JPS61182834A - プレス等の打抜きに供する素材板自動送り方法および装置 - Google Patents
プレス等の打抜きに供する素材板自動送り方法および装置Info
- Publication number
- JPS61182834A JPS61182834A JP2089785A JP2089785A JPS61182834A JP S61182834 A JPS61182834 A JP S61182834A JP 2089785 A JP2089785 A JP 2089785A JP 2089785 A JP2089785 A JP 2089785A JP S61182834 A JPS61182834 A JP S61182834A
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- plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はプレス等の打抜きによる素材板加工部へ金属素
材板（ワーク）を自動供給するようにした素材板自動送
り方法および装置に関するものである。
材板（ワーク）を自動供給するようにした素材板自動送
り方法および装置に関するものである。
（従来技術）
従来、金属製の素材板を素材板加工部へ移送する手段と
して磁気ベルトを用いることは、例えばスリッター装置
等に実施されている。ところがこのものは上下に対設し
た回転刃輪の両側に沿ってエンドレスの磁気ベルｔｔ−
水平面状に配設し、前記磁気ベルトに素材板を水平状に
磁着させ友状態で前記素材板全前記回転刃輪間に通過さ
せることにより所定巾に切断するようにしたものである
から素材板を磁気ベルトに磁着した状態で素材板の切断
を行うことができるが、プレス等の打抜型の場合には、
上型、下型があるためエンドレスペル）Ｔｈ前記打抜型
の手前において中断しないと上型、下型により、前記エ
ンドレスペルＩｔ−切断することになり、従って斯る場
合には素材板全打抜型の手前までしか移送できず、素材
板を打抜型部まで供給することができない欠点があった
。
して磁気ベルトを用いることは、例えばスリッター装置
等に実施されている。ところがこのものは上下に対設し
た回転刃輪の両側に沿ってエンドレスの磁気ベルｔｔ−
水平面状に配設し、前記磁気ベルトに素材板を水平状に
磁着させ友状態で前記素材板全前記回転刃輪間に通過さ
せることにより所定巾に切断するようにしたものである
から素材板を磁気ベルトに磁着した状態で素材板の切断
を行うことができるが、プレス等の打抜型の場合には、
上型、下型があるためエンドレスペル）Ｔｈ前記打抜型
の手前において中断しないと上型、下型により、前記エ
ンドレスペルＩｔ−切断することになり、従って斯る場
合には素材板全打抜型の手前までしか移送できず、素材
板を打抜型部まで供給することができない欠点があった
。
（目的）
本発明はプレス等の打抜きにおいて、素材板を素材板加
工部へ正確、かつ安定的に供給し得るとともに抜き屑（
チリ〕も加工部から外部へ確実に取出すことができる構
造簡単にして、しかも既存の多種のプレス機等へ容易に
附設して使用することができる汎用性に優れた素材板自
動送り方法および装置全提供するにある。
工部へ正確、かつ安定的に供給し得るとともに抜き屑（
チリ〕も加工部から外部へ確実に取出すことができる構
造簡単にして、しかも既存の多種のプレス機等へ容易に
附設して使用することができる汎用性に優れた素材板自
動送り方法および装置全提供するにある。
（構成）
本発明は上記目的を達成するため、金属素材板を素材板
加工部へ供給するようにしたプレス等の打抜きに供する
素材板自動送り方法において、前記素材板加工部の一側
ならびに前記素材板加工部における素材板搬入および搬
出側にそれぞれ設けた素材板移送面の一側に沿って横向
き状態にて平行状に配設したエンドレスベルトの素材板
搬送側面下方部に磁力全集結させ、該磁力集結部に金属
素材板の一側縁を磁着させて移送するようにしたこと全
特徴とするプレス等の打抜きに供する素材板自動送り方
法および金属素材板全素材板加工部へ供給するようにし
たプレス等の打抜きに供する素材板自動送り装置におい
て、前記素材板加工部の一側ならびに前記素材板加工部
における素材板搬入および搬出側にそれぞれ設は之素材
板移送面の一側に沿って横向き状態にて平行状にエンド
レスベルト全配設するとともに前記エンドレスベルトの
素材板搬送側面下方部に磁力を集結させるべくマグネツ
）Ｔｈ前記エンドレスベルトの内側面に沿って配設した
こと全特徴とするプレス等の打抜きに供する素材板自動
送り装置としたことを特徴とするものである。
加工部へ供給するようにしたプレス等の打抜きに供する
素材板自動送り方法において、前記素材板加工部の一側
ならびに前記素材板加工部における素材板搬入および搬
出側にそれぞれ設けた素材板移送面の一側に沿って横向
き状態にて平行状に配設したエンドレスベルトの素材板
搬送側面下方部に磁力全集結させ、該磁力集結部に金属
素材板の一側縁を磁着させて移送するようにしたこと全
特徴とするプレス等の打抜きに供する素材板自動送り方
法および金属素材板全素材板加工部へ供給するようにし
たプレス等の打抜きに供する素材板自動送り装置におい
て、前記素材板加工部の一側ならびに前記素材板加工部
における素材板搬入および搬出側にそれぞれ設は之素材
板移送面の一側に沿って横向き状態にて平行状にエンド
レスベルト全配設するとともに前記エンドレスベルトの
素材板搬送側面下方部に磁力を集結させるべくマグネツ
）Ｔｈ前記エンドレスベルトの内側面に沿って配設した
こと全特徴とするプレス等の打抜きに供する素材板自動
送り装置としたことを特徴とするものである。
以下実施例に基づき具体的に説明する。
１はプレス等の上型、２に同下型、３にラム、４は前記
上、下型１．２の一側に沿って横向き状態（起立状態）
で平行状に配設されたスチール製のエンドレスベルトで
あって、周知のスピード可変モーター５により、駆動さ
れるようになっている０６は前記エンドレスベルト４の
素材板搬送側面４ａの内側に沿って配設されたマグネッ
トであって、前記マグネット６は第３図示の如くコア７
．７′により上下面を覆われ、前記エンドレスベルト４
の素材板搬送側面下方部４ａ’に磁力が集中するようマ
グネット取付台８とマグネット保持体９とによってフレ
ーム１０に取付けられている０１１は前記コア７．７′
の間隙部である０１２は前記フレーム１０に取付けられ
たガイドバー、１３ハ前記ガイドバー１２に所定間隔毎
に取付けられたマグネットであって、搬入側および搬出
側の素材板受板１４ 、１４”ｉ磁着するためのもので
ある。１５は前記搬出側素材板受板１４′の所要位置に
配設された素材板ａの前縁を検知する光電管その他周知
のセンサーであって、前記素材板ａが前記上、下型１．
２の打抜き位置に達した時、前記エンドレスベルト４の
駆動を停止する如く前記スピード可変モーター５に周知
の電気的、機械的連動機構（図示せず）にて連結されて
いるとともにプレス機のラム作動部のクラッチ（図示せ
ず）にも電気的に連結されており、前記エンドレスベル
ト４の駆動停止と同時に前記ラム３を作動し、前記上型
１を１回上、下動して打抜きを行うように構成されてい
るＯ ま几前記スピード可変モーター５は前記ラム３が１回動
作した後、再び駆動されるように前記ラム作動部のクラ
ッチ（図示せず）に電気的に連結されている。１６は素
材板ａの有、無全検知する光電管その他周知のセンサー
であって、前記素材板受板Ｉ４側の所要位置に配設され
ており、前記素材板ａの存在を確認しない時はラム作動
部のクラッチ（図示せず）が作動しないよう前記素材板
前縁検知センサー１５あるいは前記クラッチ（図示せず
）に電気的に連結されている。１７ハテンシヨンデーリ
ー、１８は従動ゾーリー、１９はプレス機本体、２０は
フレーム取付ネジである。
上、下型１．２の一側に沿って横向き状態（起立状態）
で平行状に配設されたスチール製のエンドレスベルトで
あって、周知のスピード可変モーター５により、駆動さ
れるようになっている０６は前記エンドレスベルト４の
素材板搬送側面４ａの内側に沿って配設されたマグネッ
トであって、前記マグネット６は第３図示の如くコア７
．７′により上下面を覆われ、前記エンドレスベルト４
の素材板搬送側面下方部４ａ’に磁力が集中するようマ
グネット取付台８とマグネット保持体９とによってフレ
ーム１０に取付けられている０１１は前記コア７．７′
の間隙部である０１２は前記フレーム１０に取付けられ
たガイドバー、１３ハ前記ガイドバー１２に所定間隔毎
に取付けられたマグネットであって、搬入側および搬出
側の素材板受板１４ 、１４”ｉ磁着するためのもので
ある。１５は前記搬出側素材板受板１４′の所要位置に
配設された素材板ａの前縁を検知する光電管その他周知
のセンサーであって、前記素材板ａが前記上、下型１．
２の打抜き位置に達した時、前記エンドレスベルト４の
駆動を停止する如く前記スピード可変モーター５に周知
の電気的、機械的連動機構（図示せず）にて連結されて
いるとともにプレス機のラム作動部のクラッチ（図示せ
ず）にも電気的に連結されており、前記エンドレスベル
ト４の駆動停止と同時に前記ラム３を作動し、前記上型
１を１回上、下動して打抜きを行うように構成されてい
るＯ ま几前記スピード可変モーター５は前記ラム３が１回動
作した後、再び駆動されるように前記ラム作動部のクラ
ッチ（図示せず）に電気的に連結されている。１６は素
材板ａの有、無全検知する光電管その他周知のセンサー
であって、前記素材板受板Ｉ４側の所要位置に配設され
ており、前記素材板ａの存在を確認しない時はラム作動
部のクラッチ（図示せず）が作動しないよう前記素材板
前縁検知センサー１５あるいは前記クラッチ（図示せず
）に電気的に連結されている。１７ハテンシヨンデーリ
ー、１８は従動ゾーリー、１９はプレス機本体、２０は
フレーム取付ネジである。
なお本発明においては前記テンションプーリー１フヲラ
ム３の作動時毎にプレス機からの信号によりエンドレス
ベルト４から離間するようにして前記スピード可変゛モ
ーター５の駆動に関係なく、前記エンドレスベルト４を
停止できるようにすることも可能である。ま几前記セン
サー１５．１６ｉｄ素材板受板１４ 、１４’の各縁部
１４ ａ 、 １４’ａに設けることにより、打抜型の
交換時には前記素材板受板１４ 、１４’の各縁部１４
ａ ｒ １４’ ａ ｆ打抜型に合わせるだけで容易
に前記センサー１５ 、１６の間隔調整を行うこともで
きる０ま几素材板ａは正方形、直方形等適宜の角形でよ
い。
ム３の作動時毎にプレス機からの信号によりエンドレス
ベルト４から離間するようにして前記スピード可変゛モ
ーター５の駆動に関係なく、前記エンドレスベルト４を
停止できるようにすることも可能である。ま几前記セン
サー１５．１６ｉｄ素材板受板１４ 、１４’の各縁部
１４ ａ 、 １４’ａに設けることにより、打抜型の
交換時には前記素材板受板１４ 、１４’の各縁部１４
ａ ｒ １４’ ａ ｆ打抜型に合わせるだけで容易
に前記センサー１５ 、１６の間隔調整を行うこともで
きる０ま几素材板ａは正方形、直方形等適宜の角形でよ
い。
（作用）
本発明により素材板ａｉプレス等の打抜型部へ供給する
場合は、第１〜２図示の如くエンドレスベルト４の素材
板搬送面４ａｉ前記打抜型部の上型１、下型２の一側に
沿って配設し、素材板受板１４上に素材板ａｔ−載置し
て前記素材板ａの一側縁ａ′を前記エンドレスベルト４
の素材板搬送面下方部４ａ／に当接すると、前記素材板
搬送面下方部４ａ′にはマグネット６により磁力が集中
的に作用して磁力集結部が形成されているので、前記磁
力集結部に前記素材板ａの一側縁ａ′が磁着され、前記
エンドレスベルト４の移動に従い前記上、下型１．２測
へ移送されるものである。
場合は、第１〜２図示の如くエンドレスベルト４の素材
板搬送面４ａｉ前記打抜型部の上型１、下型２の一側に
沿って配設し、素材板受板１４上に素材板ａｔ−載置し
て前記素材板ａの一側縁ａ′を前記エンドレスベルト４
の素材板搬送面下方部４ａ／に当接すると、前記素材板
搬送面下方部４ａ′にはマグネット６により磁力が集中
的に作用して磁力集結部が形成されているので、前記磁
力集結部に前記素材板ａの一側縁ａ′が磁着され、前記
エンドレスベルト４の移動に従い前記上、下型１．２測
へ移送されるものである。
また前記素材板ａが前記打抜型部の下型２上に到達し、
前記素材板ａの前縁ａ′がセンサー１５により検知され
ると、スピード可変モーター５の駆動が停止し、前記エ
ンドレスベルト４の移動が停止するとともに上型１が下
動し、下型２との間で前記素材板ａｋ打抜くものである
。そして前記上型１が原位置に復帰すると再び前記スピ
ード可変モーター５が駆動し素材板ａの移送を行うもの
である。以下同様にして素材板ａの打抜きと移送が繰返
し行われ、打抜き屑（チＩＪ ） ｂは素材板受板１４
’から外部へ取出され、また打抜かれた製品（図示せず
）は適宜の取出手段（図示せず）により、前記打抜型か
ら外部へ取出されるものである。
前記素材板ａの前縁ａ′がセンサー１５により検知され
ると、スピード可変モーター５の駆動が停止し、前記エ
ンドレスベルト４の移動が停止するとともに上型１が下
動し、下型２との間で前記素材板ａｋ打抜くものである
。そして前記上型１が原位置に復帰すると再び前記スピ
ード可変モーター５が駆動し素材板ａの移送を行うもの
である。以下同様にして素材板ａの打抜きと移送が繰返
し行われ、打抜き屑（チＩＪ ） ｂは素材板受板１４
’から外部へ取出され、また打抜かれた製品（図示せず
）は適宜の取出手段（図示せず）により、前記打抜型か
ら外部へ取出されるものである。
なお、本芙施例はプレス等の打抜き。の場合について述
べたが、これに限定されるものでなく、またエンドレス
ペル）Ｕスチール製のものに限定されるものでもない。
べたが、これに限定されるものでなく、またエンドレス
ペル）Ｕスチール製のものに限定されるものでもない。
（効果）
本発明によれば素材板の供給に際し、前記素材板加工部
の一側ならびに前記素材板加工部における素材板搬入お
よび搬出側にそれぞれ設けた素材板移送面の一側に沿っ
て横向き状態にて平行状に配設し几エンドレスベルトの
素材板搬送側面下方部に磁力全集結させ、該磁力集結部
に素材板の一側縁全磁着させて移送するようにし之もの
であるから、素材板を前記エンドレスベルトに安定した
、しかも磁力が素材板の移送を妨げない状態に磁着して
打抜型の下型上まで正確に移送することができるととも
に前記素材板を前記エンドレスベルトに磁着させたまま
の状態で打抜きを行うことができるので、素材板の移送
ならびに加工全正確にかつ安定し定状態で行うことがで
きるものであり、しかも前記エンドレスベルトの素材板
搬送面下方部金できるだけ打抜型■−側部に近接し、か
つ同一レベル全保って配設することができるので素材板
を正確に下型上に位置させることができ、その結果、打
抜き代を少くして素材板の歩止りｔ著しく向上すること
ができるばかりでなく、打抜き屑（チリ）に前記エンド
レスベルトに磁着したまま素材板搬出側へ移送せしめこ
れを加工部から外部へ確実に取出すことができるもので
あるとともに構造簡単にして、しかも打抜型の大小に関
係なく既存の多種のプレス機へ容易に附設して使用する
ことができる等、きわめて汎用性に優れた特長を有する
ものである。
の一側ならびに前記素材板加工部における素材板搬入お
よび搬出側にそれぞれ設けた素材板移送面の一側に沿っ
て横向き状態にて平行状に配設し几エンドレスベルトの
素材板搬送側面下方部に磁力全集結させ、該磁力集結部
に素材板の一側縁全磁着させて移送するようにし之もの
であるから、素材板を前記エンドレスベルトに安定した
、しかも磁力が素材板の移送を妨げない状態に磁着して
打抜型の下型上まで正確に移送することができるととも
に前記素材板を前記エンドレスベルトに磁着させたまま
の状態で打抜きを行うことができるので、素材板の移送
ならびに加工全正確にかつ安定し定状態で行うことがで
きるものであり、しかも前記エンドレスベルトの素材板
搬送面下方部金できるだけ打抜型■−側部に近接し、か
つ同一レベル全保って配設することができるので素材板
を正確に下型上に位置させることができ、その結果、打
抜き代を少くして素材板の歩止りｔ著しく向上すること
ができるばかりでなく、打抜き屑（チリ）に前記エンド
レスベルトに磁着したまま素材板搬出側へ移送せしめこ
れを加工部から外部へ確実に取出すことができるもので
あるとともに構造簡単にして、しかも打抜型の大小に関
係なく既存の多種のプレス機へ容易に附設して使用する
ことができる等、きわめて汎用性に優れた特長を有する
ものである。
図は本発明の一実施例金示すもので、第１図は使用状態
の一例金示す一部切欠平面図、第２図は同正面図、第３
図は第２図のＡ−Ａ拡大断面図である。 １・・・上型、２・・・下型、３・・・ラム、４・・・
エンドレスベルト、４ａ・・・素材板搬送側面、４ ａ
／・・・素材板搬送側面下方部、５・・・スピード可変
モーター、６，１３・・・マグネット、７ 、７’・・
・コア、８・・・マグネット取付台、９・・・マグネッ
ト保持体、１０・・・フレーム、１１・・・間隙部、１
２・・・ガイドバー、１４ 、１４’ ・・・素材板受
板、１４ａ、１４′ａ・・・縁部、１５ 、１６・・・
センサー、１７・・・テンションｆ−’）−１１８・・
・従動ブーＩＪ−１】９・・・プレス機本体、加・・・
フレーム取付ネソ、ａ・・・素材板、ａ′・・・−ｍ緑
、ａ′・・・前縁、ｂ・・・打抜き屑。
の一例金示す一部切欠平面図、第２図は同正面図、第３
図は第２図のＡ−Ａ拡大断面図である。 １・・・上型、２・・・下型、３・・・ラム、４・・・
エンドレスベルト、４ａ・・・素材板搬送側面、４ ａ
／・・・素材板搬送側面下方部、５・・・スピード可変
モーター、６，１３・・・マグネット、７ 、７’・・
・コア、８・・・マグネット取付台、９・・・マグネッ
ト保持体、１０・・・フレーム、１１・・・間隙部、１
２・・・ガイドバー、１４ 、１４’ ・・・素材板受
板、１４ａ、１４′ａ・・・縁部、１５ 、１６・・・
センサー、１７・・・テンションｆ−’）−１１８・・
・従動ブーＩＪ−１】９・・・プレス機本体、加・・・
フレーム取付ネソ、ａ・・・素材板、ａ′・・・−ｍ緑
、ａ′・・・前縁、ｂ・・・打抜き屑。
Claims (2)
- （１）金属素材板を素材板加工部へ供給するようにした
プレス等の打抜きに供する素材板自動送り方法において
、前記素材板加工部の一側ならびに前記素材板加工部に
おける素材板搬入および搬出側にそれぞれ設けた素材板
移送面の一側に沿って横向き状態にて平行状に配設した
エンドレスベルトの素材板搬送側面下方部に磁力を集結
させ、該磁力集結部に金属素材板の一側縁を磁着させて
移送するようにしたことを特徴とするプレス等の打抜き
に供する素材板自動送り方法。 - （２）金属素材板を素材板加工部へ供給するようにした
プレス等の打抜きに供する素材板自動送り装置において
、前記素材板加工部の一側ならびに前記素材板加工部に
おける素材板搬入および搬出側にそれぞれ設けた素材板
移送面の一側に沿って横向き状態にて平行状にエンドレ
スベルトを配設するとともに前記エンドレスベルトの素
材板搬送側面下方部に磁力を集結させるべくマグネット
を前記エンドレスベルトの内側面に沿って配設したこと
を特徴とするプレス等の打抜きに供する素材板自動送り
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089785A JPS61182834A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | プレス等の打抜きに供する素材板自動送り方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089785A JPS61182834A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | プレス等の打抜きに供する素材板自動送り方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182834A true JPS61182834A (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=12040013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2089785A Pending JPS61182834A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | プレス等の打抜きに供する素材板自動送り方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61182834A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105798186A (zh) * | 2016-03-23 | 2016-07-27 | 浙江工业大学 | 一种冲压机连续自动送料装置 |
| CN107487591A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-12-19 | 温美群 | 一种新型海鲜传送机 |
| CN109623928A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-16 | 刘景岳 | 一种带有自动推进功能的豆腐加工分切装置 |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP2089785A patent/JPS61182834A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105798186A (zh) * | 2016-03-23 | 2016-07-27 | 浙江工业大学 | 一种冲压机连续自动送料装置 |
| CN107487591A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-12-19 | 温美群 | 一种新型海鲜传送机 |
| CN109623928A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-16 | 刘景岳 | 一种带有自动推进功能的豆腐加工分切装置 |
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