JPS61182717A - 走間切断機の制御装置 - Google Patents
走間切断機の制御装置Info
- Publication number
- JPS61182717A JPS61182717A JP2003785A JP2003785A JPS61182717A JP S61182717 A JPS61182717 A JP S61182717A JP 2003785 A JP2003785 A JP 2003785A JP 2003785 A JP2003785 A JP 2003785A JP S61182717 A JPS61182717 A JP S61182717A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- acceleration
- running
- drive motor
- shear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0033—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length
- B23D36/0041—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length the tool moving continuously
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
本発明は走間切断機の制御装置にかかり、特に駆動型！
ｌＪ機の熱容量定格を最小にする加速度制御回路に関づ
るものである。
ｌＪ機の熱容量定格を最小にする加速度制御回路に関づ
るものである。
［発明の技術的背景とその問題点］
一般に走間切断Ｐａ（以下シャと呼ぶ）では駆動電＃Ｊ
曙の能力をフルに活用して過負荷定格一杯のトルクで加
速が行われるのが普通である。
曙の能力をフルに活用して過負荷定格一杯のトルクで加
速が行われるのが普通である。
これは起動から切断までに要する時間が短ければ短いほ
ど被切断材料の走行速度変動による切断長精度への悪影
響が小さくなるからである。
ど被切断材料の走行速度変動による切断長精度への悪影
響が小さくなるからである。
また加速度制御には単に切断に要するトルクに見合った
加速電流が流れるように加速度を制御し、加速完了寸前
に切断する方式、または被切断材料の切断目標位置を追
跡し、切断目標位置がシャの噛込位置に到達した時にシ
Ｖの刃が所定の速度で噛込位置に到達するように制御す
る方式が用いられているが、これらの方式では材料の切
断寸法精度と切断面の形状のみが考慮されており、シャ
駆動用電動機は被切断材料の走行速度にかかわらず常に
最大加減速度で加減速を繰返すので、加減速トルクのほ
か熱容量的にも全切断スケジュールにわたってシャ駆動
用電動機の定格値以内に収まる必要がある。
加速電流が流れるように加速度を制御し、加速完了寸前
に切断する方式、または被切断材料の切断目標位置を追
跡し、切断目標位置がシャの噛込位置に到達した時にシ
Ｖの刃が所定の速度で噛込位置に到達するように制御す
る方式が用いられているが、これらの方式では材料の切
断寸法精度と切断面の形状のみが考慮されており、シャ
駆動用電動機は被切断材料の走行速度にかかわらず常に
最大加減速度で加減速を繰返すので、加減速トルクのほ
か熱容量的にも全切断スケジュールにわたってシャ駆動
用電動機の定格値以内に収まる必要がある。
すなわち切断トルクは十分でも切断スケジュールによっ
て停止期間を長くとれず、電流制限値に近い電流で加減
速を繰り返すと、熱容量の点から加減速トルクや切断ト
ルクに比較して必要以上に大きな駆動電動機を選定する
必要がある。
て停止期間を長くとれず、電流制限値に近い電流で加減
速を繰り返すと、熱容量の点から加減速トルクや切断ト
ルクに比較して必要以上に大きな駆動電動機を選定する
必要がある。
［発明の目的］
本発明は加速トルクを必要最小限におさえて駆動電動機
のＲＭＳ負荷を最小にする走間切断機の制御装置を提供
することを目的としている。
のＲＭＳ負荷を最小にする走間切断機の制御装置を提供
することを目的としている。
［発明の概要］
本発明は、切断動作ごとに材料の走行速度まで加速して
走行中の材料を切断する走間切断機の制御装置において
、材料の走行速度の２乗に比例した加速度を算出する加
速度演算器と、上記算出した加速度に対応覆る速度基準
信号を発生する速度基準演算器と、上記算出した速度基
準に対応して切断機駆動用電動機の速度を制御する速度
制御装置を協え、これによって断面積が大きいとき走行
速度が低下する圧延材料の走間切断に対して切断機駆動
電動機のＲＭＳ負荷を低減させ、電！ｉ７１機容量の低
減をはかったものである。
走行中の材料を切断する走間切断機の制御装置において
、材料の走行速度の２乗に比例した加速度を算出する加
速度演算器と、上記算出した加速度に対応覆る速度基準
信号を発生する速度基準演算器と、上記算出した速度基
準に対応して切断機駆動用電動機の速度を制御する速度
制御装置を協え、これによって断面積が大きいとき走行
速度が低下する圧延材料の走間切断に対して切断機駆動
電動機のＲＭＳ負荷を低減させ、電！ｉ７１機容量の低
減をはかったものである。
［発明の実施例１
本発明の一実施例を第１図に示す。
第１図において１は圧延機、２は被切断材料（圧延材料
）、３は走間切断機、４は圧延機駆動電動機、５はシャ
駆動電動機である。
）、３は走間切断機、４は圧延機駆動電動機、５はシャ
駆動電動機である。
一般に圧延機の駆動電動機の能力から、大きな切断エネ
ルギを必要とする圧延材料の走行速度は切断エネルギが
小さい圧延材料の走行速度と比較すると低くなる。
ルギを必要とする圧延材料の走行速度は切断エネルギが
小さい圧延材料の走行速度と比較すると低くなる。
さらに次工程の材料搬送能力を考えて処理でさる重量が
限られているので、断面積の大きい材料はど短く切断す
る必要があり、起動停止が頻繁になる。
限られているので、断面積の大きい材料はど短く切断す
る必要があり、起動停止が頻繁になる。
従って断面積が大きくて切断エネルギの大きな材料は走
行速度が低くなる。
行速度が低くなる。
一般にシャの目標速度Ｖｓは下記（１）式て＝（１５た
えられる。
えられる。
Ｖｓ＝に−Ｖ ・・・（１）ここ
にＶは圧延速度すなわち材料の走行速度、ｋは一定の係
数である。
にＶは圧延速度すなわち材料の走行速度、ｋは一定の係
数である。
目標速度Ｖｓまで一定加速度αで加速したときのシＡ７
の回転角度をθとすると、加速度αは下記く２）式であ
たえられる。
の回転角度をθとすると、加速度αは下記く２）式であ
たえられる。
α＝Ｖｓ ＊２／２θ ・・・（２）なお
、＊２は２乗を意味する。
、＊２は２乗を意味する。
従ってθを一定とするとシャの周速Ｖｓすなわち圧延速
度Ｖが小さくなれば、加速度αはその２乗に比例して小
さくなる。
度Ｖが小さくなれば、加速度αはその２乗に比例して小
さくなる。
従ってシャ駆動電動機の加速電流が小さくなり、常に最
大加速度で加速する場合に比べてシャ駆動型ｅ機の熱容
量が小さくてすむ。
大加速度で加速する場合に比べてシャ駆動型ｅ機の熱容
量が小さくてすむ。
本発明は材料の走行速度■に応じて加速度αを選定し、
切断トルクの大きい材料に対しては加速度を低減させ、
これによってシャ駆動電動機の熱容量定格を下げている
。
切断トルクの大きい材料に対しては加速度を低減させ、
これによってシャ駆動電動機の熱容量定格を下げている
。
第１図において、７は目標速度演算器であり、材料の走
行速度Ｖを圧延機駆動用Ｎ動機４に結合した速度検出器
６によって検出し、前記（１）式の演算によって目標速
度Ｖｓを算出する。
行速度Ｖを圧延機駆動用Ｎ動機４に結合した速度検出器
６によって検出し、前記（１）式の演算によって目標速
度Ｖｓを算出する。
なお速度検出器６は第３図に示すように、材料２を搬送
するフィードローラ１２に結合してもよい。
するフィードローラ１２に結合してもよい。
８は加減速度演算器であり、上記目標速度ＶＳとシャの
所要回転角度θから前記〈２）式の演のを行って加速度
αを算出する。
所要回転角度θから前記〈２）式の演のを行って加速度
αを算出する。
上記加速度αは目標速度ＶＳと共に速度基準演算器９に
入力され、シャの速度基準３ｒに変換される。
入力され、シャの速度基準３ｒに変換される。
速度制御装Ｍ１０は速度基準Ｓｒに応じて電源装＠１１
を介してシャ駆動型ｖＪ機５に加速度αに比例した下記
（３）式であたえられる加速電流１ａを供給する。
を介してシャ駆動型ｖＪ機５に加速度αに比例した下記
（３）式であたえられる加速電流１ａを供給する。
！ａ ＝Ｋ・α・Ｊ ・・・（３）〈
３）式においてＫは駆動型ＩＪＪｉ５によって決まる定
数、Ｊは機械系を含む駆動電動は５の慣性能率である。
３）式においてＫは駆動型ＩＪＪｉ５によって決まる定
数、Ｊは機械系を含む駆動電動は５の慣性能率である。
本発明によるシャの加減速動作の一例を第２図のタイム
チャートに示す。
チャートに示す。
Ｖ（ｔ）はシャ速度、Ｔαは加速時間であり、■（（）
をＴα期間積分した斜線部の面積がシャの回転角度θに
相当する。
をＴα期間積分した斜線部の面積がシャの回転角度θに
相当する。
材料の断面積が大きいときは走行速度Ｖが小さくなり、
従って加速時間Ｔαを長くしてよいので、加速電流１ａ
も小さくなり、結果としてシャ駆動用電動機の熱容量定
格も小さくできる。
従って加速時間Ｔαを長くしてよいので、加速電流１ａ
も小さくなり、結果としてシャ駆動用電動機の熱容量定
格も小さくできる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、走間切断機の加速
度を材料の走行速度の２乗に比例させているので、材料
の断面積が大きい低速度では小さな加速度でシャを材料
の走行速度まで加速して切断が行われ、シャ駆動用電動
機の加速電流が小さくなり、結果として熱容量の面から
電動機定格を下げることが可能となる。
度を材料の走行速度の２乗に比例させているので、材料
の断面積が大きい低速度では小さな加速度でシャを材料
の走行速度まで加速して切断が行われ、シャ駆動用電動
機の加速電流が小さくなり、結果として熱容量の面から
電動機定格を下げることが可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す系統図、第２図は本発
明の動作の一例を示すタイムチャート、第３図は本発明
の他の実施例を示す系統図である。 １・・・圧延橢 ２・・・被切断材料 ３・・・走間切Ｉｇｉ機 ４．５・・・駆動電動機 ６・・・速度検出器 ７・・・目標速度演算器 ８・・・加速度演算器 ９・・・速度基準演算器 １０・・・速度制御装置 １１・・・電源装置 １２・・・フィードローラ （７３１７）代即人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１
名） 第 １ 図 δ 第 ２ 図 第３図
明の動作の一例を示すタイムチャート、第３図は本発明
の他の実施例を示す系統図である。 １・・・圧延橢 ２・・・被切断材料 ３・・・走間切Ｉｇｉ機 ４．５・・・駆動電動機 ６・・・速度検出器 ７・・・目標速度演算器 ８・・・加速度演算器 ９・・・速度基準演算器 １０・・・速度制御装置 １１・・・電源装置 １２・・・フィードローラ （７３１７）代即人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１
名） 第 １ 図 δ 第 ２ 図 第３図
Claims (1)
- 切断動作ごとに材料の走行速度まで加速して走行中の材
料を切断する走間切断機の制御装置において、材料の走
行速度の２乗に比例した加速度を算出する加速度演算器
と、上記算出した加速度に対応する速度基準信号を発生
する速度基準演算器と、上記算出した速度基準に対応し
て切断機駆動用電動機の速度を制御する速度制御装置を
備えたことを特徴とする走間切断機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003785A JPS61182717A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 走間切断機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003785A JPS61182717A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 走間切断機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182717A true JPS61182717A (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=12015862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003785A Pending JPS61182717A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 走間切断機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61182717A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6471614A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-16 | Nippon Reliance Kk | Rotary cutter acceleration and deceleration rate variably optimizing method and control device therefor |
| JP2009279732A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | クロップシャーの切断制御装置 |
| CN105965088A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-09-28 | 中国重型机械研究院股份公司 | 基于剪切目标定尺长度的滚筒飞剪传动控制参数计算方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56146613A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Shear controller |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP2003785A patent/JPS61182717A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56146613A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Shear controller |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6471614A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-16 | Nippon Reliance Kk | Rotary cutter acceleration and deceleration rate variably optimizing method and control device therefor |
| JP2009279732A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | クロップシャーの切断制御装置 |
| CN105965088A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-09-28 | 中国重型机械研究院股份公司 | 基于剪切目标定尺长度的滚筒飞剪传动控制参数计算方法 |
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