JPS61182629A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS61182629A JPS61182629A JP2411285A JP2411285A JPS61182629A JP S61182629 A JPS61182629 A JP S61182629A JP 2411285 A JP2411285 A JP 2411285A JP 2411285 A JP2411285 A JP 2411285A JP S61182629 A JPS61182629 A JP S61182629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- fatty acid
- recording medium
- magnetic layer
- magnetic recording
- Prior art date
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- Granted
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- Lubricants (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はベースの少なくとも一方の面に磁性層を設け
てなる磁気ディスクなどの磁気記録媒体に関する。
てなる磁気ディスクなどの磁気記録媒体に関する。
一般にポリエステルフィルムなどのベース上に磁性粉末
、結合剤およびその他の必要成分からなる磁性層を形成
してなる磁気記録媒体においては、記録再生時に磁性層
が磁気ヘッドや磁気パッドなどの対接吻と高速で摺、接
するため、磁性層としては耐摩耗性にすぐれたものが要
求されており、従来より高級脂肪酸エステルや高級脂肪
酸などの潤滑剤を磁性層中に含ませることにより磁性層
の耐摩耗性の改善が図られてきた（文献不詳）６しかる
に、上記従来の潤滑剤では、たとえば沸点が高く揮発し
にくいものでは、低温下では凝固して固体となるかまた
は増粘するため低温下の使用では充分な潤滑効果が発揮
されず、−古道に低温下で低粘度液状のものでは、沸点
が低く揮発しやすかったり高温下では粘度が低下しすぎ
るため対接吻との摺接により潤滑剤が過度に磁性層表面
に滲出し、また高温下に保存した場合でも磁性層表面へ
の潤滑剤の滲出が起こるため高温下での使用や保存性に
劣っていた。このため従来の潤滑剤では、低温から高温
の広い使用温度範囲に亘って磁性層の耐摩耗性を向上し
に（いという問題があつた。
、結合剤およびその他の必要成分からなる磁性層を形成
してなる磁気記録媒体においては、記録再生時に磁性層
が磁気ヘッドや磁気パッドなどの対接吻と高速で摺、接
するため、磁性層としては耐摩耗性にすぐれたものが要
求されており、従来より高級脂肪酸エステルや高級脂肪
酸などの潤滑剤を磁性層中に含ませることにより磁性層
の耐摩耗性の改善が図られてきた（文献不詳）６しかる
に、上記従来の潤滑剤では、たとえば沸点が高く揮発し
にくいものでは、低温下では凝固して固体となるかまた
は増粘するため低温下の使用では充分な潤滑効果が発揮
されず、−古道に低温下で低粘度液状のものでは、沸点
が低く揮発しやすかったり高温下では粘度が低下しすぎ
るため対接吻との摺接により潤滑剤が過度に磁性層表面
に滲出し、また高温下に保存した場合でも磁性層表面へ
の潤滑剤の滲出が起こるため高温下での使用や保存性に
劣っていた。このため従来の潤滑剤では、低温から高温
の広い使用温度範囲に亘って磁性層の耐摩耗性を向上し
に（いという問題があつた。
したがって、この発明は、従来汎用の潤滑剤が低温から
高温の使用環境下での潤滑性をともに満足させにくいと
いう問題点を解決して、常態下はもちろん低温および高
温の使用環境下においても良好な潤滑性を発揮するとと
もに高温保存性にも好結果が得られ、耐摩耗性改善効果
の大きい耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することを
目的としている。
高温の使用環境下での潤滑性をともに満足させにくいと
いう問題点を解決して、常態下はもちろん低温および高
温の使用環境下においても良好な潤滑性を発揮するとと
もに高温保存性にも好結果が得られ、耐摩耗性改善効果
の大きい耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することを
目的としている。
この発明者らは、上記観点から鋭意検討した結果、潤滑
剤として特定の脂肪酸エステルを用いたときには低温か
ら高温の広い使用温度範囲において良好な潤滑性が発揮
され、また高温保存性が良好で耐摩耗性改善効果の大き
い耐久性に優れた磁性層を形成できることを知り、この
発明を完成するに至った。
剤として特定の脂肪酸エステルを用いたときには低温か
ら高温の広い使用温度範囲において良好な潤滑性が発揮
され、また高温保存性が良好で耐摩耗性改善効果の大き
い耐久性に優れた磁性層を形成できることを知り、この
発明を完成するに至った。
すなわち、この発明は、ベースの少なくとも一方の面に
設けられた磁性層中に潤滑剤として、高級不飽和脂肪酸
と炭素数６以上のアルコールとの脂肪酸エステルが含ま
れてなる磁気記録媒体に係るものである。
設けられた磁性層中に潤滑剤として、高級不飽和脂肪酸
と炭素数６以上のアルコールとの脂肪酸エステルが含ま
れてなる磁気記録媒体に係るものである。
この発明において潤滑剤として用いられる脂肪酸エステ
ルは、高級不飽和脂肪酸の分子内に炭素−炭素二重結合
を有していることにより、一般に冷却曇点の低い脂肪酸
エステルを与え、一方アルコール成分として炭素数が６
以上のものを用いたことにより、また上記不飽和脂肪酸
が通常炭素数１４以上の高級不飽和脂肪酸からなるため
、沸点が高く揮発しにくく、また高温下においても粘度
が低下しすぎることがない。すなわち、この発明の潤滑
剤は沸点が高く揮発性が低いのに冷却曇点が低くかつ高
温下においても粘度が低下しすぎることがないという特
徴を有している。このためこれを含ませた磁性層は低温
から高温までの使用環境下ですぐれた潤滑効果を発揮で
きるだけでなく、高温下における保存性が良好であるた
め耐摩耗性が向上し、耐久性に優れたものとなっている
。
ルは、高級不飽和脂肪酸の分子内に炭素−炭素二重結合
を有していることにより、一般に冷却曇点の低い脂肪酸
エステルを与え、一方アルコール成分として炭素数が６
以上のものを用いたことにより、また上記不飽和脂肪酸
が通常炭素数１４以上の高級不飽和脂肪酸からなるため
、沸点が高く揮発しにくく、また高温下においても粘度
が低下しすぎることがない。すなわち、この発明の潤滑
剤は沸点が高く揮発性が低いのに冷却曇点が低くかつ高
温下においても粘度が低下しすぎることがないという特
徴を有している。このためこれを含ませた磁性層は低温
から高温までの使用環境下ですぐれた潤滑効果を発揮で
きるだけでなく、高温下における保存性が良好であるた
め耐摩耗性が向上し、耐久性に優れたものとなっている
。
高級不飽和脂肪酸としては炭素数が１４以上で分子内に
炭素−炭素二重結合を少なくとも１個以上有するものが
用いられ、また上記アルコール成分のアルキル基は、直
鎖状であっても分枝状であってもよく、その炭素数とし
ては６以上、好ましくは８以上がよく、炭素数が６未満
のものでは沸点と高温下における粘度の面で好ましい結
果が得られにくい。
炭素−炭素二重結合を少なくとも１個以上有するものが
用いられ、また上記アルコール成分のアルキル基は、直
鎖状であっても分枝状であってもよく、その炭素数とし
ては６以上、好ましくは８以上がよく、炭素数が６未満
のものでは沸点と高温下における粘度の面で好ましい結
果が得られにくい。
このような脂肪酸エステルは、一般に沸点が２００℃（
１０ｆｌＨｇ）以上、好ましくは２３０℃（１０ｆｌＨ
ｇ）以上、また冷却曇点は通常１０℃以下、好ましくは
０℃以下のものである。
１０ｆｌＨｇ）以上、好ましくは２３０℃（１０ｆｌＨ
ｇ）以上、また冷却曇点は通常１０℃以下、好ましくは
０℃以下のものである。
上記脂肪酸エステルの代表的なものとしては、高級不飽
和脂肪酸がオレイン酸であるオレイン酸２−エチルヘキ
シルやオレイン酸ｎ−オクチルが挙げられるが、前記特
徴を有する他の脂肪酸エステルも広く使用できる。
和脂肪酸がオレイン酸であるオレイン酸２−エチルヘキ
シルやオレイン酸ｎ−オクチルが挙げられるが、前記特
徴を有する他の脂肪酸エステルも広く使用できる。
上記潤滑剤の使用量としては、磁性層中の磁性粉末１０
０重量部に対して１〜３０重量部程度とするのがよい。
０重量部に対して１〜３０重量部程度とするのがよい。
この使用量が少なすぎると充分な耐摩耗性改善効果が発
揮されず、また逆に多くなりすぎると磁性層表面に滲出
して磁気ヘッドなどの対接吻を汚染するためいずれも好
ましくない。
揮されず、また逆に多くなりすぎると磁性層表面に滲出
して磁気ヘッドなどの対接吻を汚染するためいずれも好
ましくない。
この発明の磁気記録媒体を得るには、潤滑剤を磁性粉末
と結合剤とを含む磁性塗料中に添加してこれをポリエス
テルフィルムなどのベースの片面ないし両面に塗布、乾
燥して磁性層を形成し、その後常法によりカレンダーな
どの表面処理をしたのち、スリットもしくは打抜き加工
処理などを行うことにより得ることができる。また潤滑
剤を磁性層中に含ませる他の方法としては潤滑剤を含ま
ない磁性塗料を調製し、上記同様にして磁性層を形成し
たのち、この磁性層の表面に潤滑剤を含む溶液を塗布あ
るいはこの溶液中に浸漬することなどにより含ませても
よい。
と結合剤とを含む磁性塗料中に添加してこれをポリエス
テルフィルムなどのベースの片面ないし両面に塗布、乾
燥して磁性層を形成し、その後常法によりカレンダーな
どの表面処理をしたのち、スリットもしくは打抜き加工
処理などを行うことにより得ることができる。また潤滑
剤を磁性層中に含ませる他の方法としては潤滑剤を含ま
ない磁性塗料を調製し、上記同様にして磁性層を形成し
たのち、この磁性層の表面に潤滑剤を含む溶液を塗布あ
るいはこの溶液中に浸漬することなどにより含ませても
よい。
なお、この発明においては前記潤滑剤とともに従来より
磁性層の潤滑剤として用いられているこの発明の前記潤
滑剤とは異なる高級脂肪酸、高級脂肪酸エステル、炭化
水素、ポリエーテルなどの有機系潤滑剤やシリコンオイ
ル、フッ素オイルなどの無機系潤滑剤を使用してもよい
。
磁性層の潤滑剤として用いられているこの発明の前記潤
滑剤とは異なる高級脂肪酸、高級脂肪酸エステル、炭化
水素、ポリエーテルなどの有機系潤滑剤やシリコンオイ
ル、フッ素オイルなどの無機系潤滑剤を使用してもよい
。
この発明で用いられ磁性粉末としては、ｒ−Ｆｅｘ ｏ
３ 、Ｆ ｅｘ Ｏａ ＋ ｒ Ｆ ｅｘ ＯａとＦ
ｅ。
３ 、Ｆ ｅｘ Ｏａ ＋ ｒ Ｆ ｅｘ ＯａとＦ
ｅ。
０４との中間的酸化物、Ｃｏ含含有−Ｆｅ、ｏ、、Ｃｏ
含有Ｆ１３．．０４ 、ＣｒＯ２などの酸化物系磁性粉
末のほか、Ｆｅ粉などの金属磁性粉末や合金粉末がある
。また結合剤としては、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重
合体、繊維素系樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリ
ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂
、ポリエーテル系樹脂、イソシアネート化合物などの従
来より磁性粉末のバインダ成分として知られている種々
のものが用いられる。さらに磁性層中には、界面活性剤
、分散剤、帯電防止剤、絣摩剤、顔料などの他の添加剤
成分を適宜含有させてもよい。
含有Ｆ１３．．０４ 、ＣｒＯ２などの酸化物系磁性粉
末のほか、Ｆｅ粉などの金属磁性粉末や合金粉末がある
。また結合剤としては、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重
合体、繊維素系樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリ
ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂
、ポリエーテル系樹脂、イソシアネート化合物などの従
来より磁性粉末のバインダ成分として知られている種々
のものが用いられる。さらに磁性層中には、界面活性剤
、分散剤、帯電防止剤、絣摩剤、顔料などの他の添加剤
成分を適宜含有させてもよい。
この発明に係る磁気記録媒体は、潤滑剤として前記特定
の脂肪酸エステルを磁性層に含ませたことにより、常態
下はもちろん低温から高温での使用環境下においても優
れた潤滑性を発揮でき、また高温保存性にも優れている
ため耐摩耗性が向上し耐久性に優れたものとなる。
の脂肪酸エステルを磁性層に含ませたことにより、常態
下はもちろん低温から高温での使用環境下においても優
れた潤滑性を発揮でき、また高温保存性にも優れている
ため耐摩耗性が向上し耐久性に優れたものとなる。
以下に、この発明を実施例に基づいて具体的に説明する
。なお、以下において部とあるは重量部を意味する。
。なお、以下において部とあるは重量部を意味する。
実施例Ｉ
Ｇｏ含有ｒ−Ｆｅ、Ｏ，粉 １００部ニトロセル
ロース樹脂 １９部ポリウレタン樹脂
１２部オレイン酸２−エチルヘキシル
１（１シクロヘキサノン １５０部
トルエン １５０部上記組成物
を容量３Ｉｌのボールミル中で９６時間混練して磁性塗
料を調製し、この磁性塗料を厚さ７５μｍのポリエステ
ルフィルムの両面に乾燥後の厚さが１．１．ｕｎとなる
ように塗布、乾燥し磁性層を形成した。ついで、カレン
ダー処理を施し、円板状に打抜いて磁気ディスクを作製
した。
ロース樹脂 １９部ポリウレタン樹脂
１２部オレイン酸２−エチルヘキシル
１（１シクロヘキサノン １５０部
トルエン １５０部上記組成物
を容量３Ｉｌのボールミル中で９６時間混練して磁性塗
料を調製し、この磁性塗料を厚さ７５μｍのポリエステ
ルフィルムの両面に乾燥後の厚さが１．１．ｕｎとなる
ように塗布、乾燥し磁性層を形成した。ついで、カレン
ダー処理を施し、円板状に打抜いて磁気ディスクを作製
した。
実施例２
実施例１におけるオレイン酸２−エチルヘキシルの代わ
りに、オレイン酸ｎ−オクチルを同量用いた以外は、実
施例１と同様にして磁気ディスクを作製した。
りに、オレイン酸ｎ−オクチルを同量用いた以外は、実
施例１と同様にして磁気ディスクを作製した。
比較例１
実施例１におけるオレイン酸２−エチルヘキシルの代わ
りに、オレイン酸ｎ−ブチルを同量用いた以外は、実施
例１と同様にして磁気ディスクを作製した。
りに、オレイン酸ｎ−ブチルを同量用いた以外は、実施
例１と同様にして磁気ディスクを作製した。
比較例２
実施例１におけるオレイン酸２−エチルヘキシルの代わ
りに、ステアリン酸ステアリルを同量用いた以外は、実
施例１と同様にして磁気ディスクを作製した。
りに、ステアリン酸ステアリルを同量用いた以外は、実
施例１と同様にして磁気ディスクを作製した。
以上の実施例および比較例にて得られた磁気ディスクに
つき、耐久性試験を行った結果は下記の表に示されると
おりであった。なお、耐久性試験は、各磁気ディスクの
作製直後のもの（初期）と６０℃で４週間保存したもの
（高温保存）につき、各々低温（５℃）と高温（４０℃
）の条件下で行った。
つき、耐久性試験を行った結果は下記の表に示されると
おりであった。なお、耐久性試験は、各磁気ディスクの
作製直後のもの（初期）と６０℃で４週間保存したもの
（高温保存）につき、各々低温（５℃）と高温（４０℃
）の条件下で行った。
く耐久性試験〉
各磁気ディスクを記録再生装置に装填してこれに磁気ヘ
ッドをパッド圧３０ｇ／ｃＩａで摺接させながら、再生
出力が初期出力の７０％になるまでの走行時間を耐久性
時間とした。
ッドをパッド圧３０ｇ／ｃＩａで摺接させながら、再生
出力が初期出力の７０％になるまでの走行時間を耐久性
時間とした。
上表から明らかなように、この発明の磁気ディスクは低
温から高温までの使用環境下において磁性層の耐摩耗性
が良好であるだけでなく、高温下で長期間保存したのち
においても初期状態が良好に維持され、高温保存性にも
好結果が得られており一層耐久性に優れたものとなって
いることが判る。
温から高温までの使用環境下において磁性層の耐摩耗性
が良好であるだけでなく、高温下で長期間保存したのち
においても初期状態が良好に維持され、高温保存性にも
好結果が得られており一層耐久性に優れたものとなって
いることが判る。
Claims (3)
- （１）ベースの少なくとも一方の面に設けられた磁性層
中に潤滑剤として、高級不飽和脂肪酸と炭素数６以上の
アルコールとの脂肪酸エステルが含まれてなる磁気記録
媒体。 - （２）高級不飽和脂肪酸がオレイン酸である特許請求の
範囲第（１）項記載の磁気記録媒体。 - （３）脂肪酸エステルがオレイン酸２−エチルヘキシル
、オレイン酸ｎ−オクチルである特許請求の範囲第（２
）項記載の磁気記録媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024112A JPH079698B2 (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 磁気記録媒体 |
| US06/776,695 US4647502A (en) | 1984-09-18 | 1985-09-16 | Magnetic recording medium |
| DE8585111772T DE3575220D1 (de) | 1984-09-18 | 1985-09-17 | Magnetisches aufzeichnungsmedium. |
| EP85111772A EP0178476B1 (en) | 1984-09-18 | 1985-09-17 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024112A JPH079698B2 (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182629A true JPS61182629A (ja) | 1986-08-15 |
| JPH079698B2 JPH079698B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=12129244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60024112A Expired - Lifetime JPH079698B2 (ja) | 1984-09-18 | 1985-02-08 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079698B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364624A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Toyobo Co Ltd | 磁気記録媒体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589219A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | Matsumoto Yushi Seiyaku Kk | 磁気記録テ−プ用潤滑組成物 |
| JPS58164025A (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-28 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP60024112A patent/JPH079698B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589219A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | Matsumoto Yushi Seiyaku Kk | 磁気記録テ−プ用潤滑組成物 |
| JPS58164025A (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-28 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364624A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Toyobo Co Ltd | 磁気記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH079698B2 (ja) | 1995-02-01 |
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