JPS61181480A - パチンコ球の挙動データ収集装置 - Google Patents

パチンコ球の挙動データ収集装置

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JPS61181480A
JPS61181480A JP2319885A JP2319885A JPS61181480A JP S61181480 A JPS61181480 A JP S61181480A JP 2319885 A JP2319885 A JP 2319885A JP 2319885 A JP2319885 A JP 2319885A JP S61181480 A JPS61181480 A JP S61181480A
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sensor
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茂 市原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、パチンコ機におけるパチンコ球の挙動デー
タ検出盤に関するものである。
(従来の技術) 一般に、パチンコ機では釘の位置、数及び打ち方(傾き
)によって、更には風車、チューリップ。
入賞装置等、配設状態によってパチンコ球の遊戯盤面状
での落下経路が大きく変化する°。
このため、新しくパチンコ台を作った場合や、現在使用
しているパチンコ台において出球を調整するためには、
この釘の打ち方等遊戯盤面に配設される各種部品の調整
が重要になる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、従来ではこのような釘1部品の調整を行なっ
ても、この釘1部品の調整によってパチンコ台上での球
の挙動がどのように変化するかを定量的にとらえる手段
がなく、従って、針師等による経験に基づいた調整しか
行えないのが現状であった。
このため、このような釘1部品の調整に対しては極めて
高度な熟練を用する。と共に、正確な出球の管理が行え
ないといった問題があった。
(問題点を解決するだの手段) そこで、本発明では上記した問題点に鑑みて、木又は合
成樹脂等から板状に形成された検出盤本体と、この検出
盤本体に複数個配設された、パチンコ球が接近したこと
を検出しうるセンサーとからパチンコ機におけるパチン
コ球の挙動データ検出盤を構成したことを特徴とするも
のである。
(作用) そして、前記センサが配置された箇所を通過するパチン
コ球を検知することによって、パチンコ球の遊戯盤面上
での挙動を客観的に把握するための検出盤を提供しよう
とするものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により具体的に説明する
まず、挙動データ検出盤1について説明すると、これは
第1に示すように四角形の板状に形成されており、これ
には複数個のセンサー3が設けられている。そして、こ
のセンサー3は本例では縦横等間隔に配置されている。
検出盤本体2は合成樹脂又は木などから構成されており
、センサー3を装着するための円筒形状の穴4が設けら
れている。そして、この穴4にはセンサー3が装着され
ている。
センサー3は円柱状に形成されており、内部にはLED
 (発光ダイオード)等からなる発光素子とフォトトラ
ンジスタ等からなる受光素子30aとが並列状に配置さ
れている。そして、このセンサー3が設けられた箇所を
パチンコ球18が通過すると、発行素子からの光がパチ
ンコ球18の表面で反射して受光素子30bへ入射され
ることによって、パチンコ球18の通過を検出しつるよ
うになっている。
なお、アウト球検出センサ3aは検出盤本体に対して、
遊戯盤面のアウト球受は口24と対応する位置に設けら
れたアウト球のみを検出するセンサーであり、また、発
射球検出センサー3bは検出盤本体に対して、遊戯盤面
の発射球通過するレールと対応する位置に設けられた発
射球のみを検出するセンサーである。
一方、検出盤本体2の両側面には略コ字状の溝5が形成
されており、この溝5の部分が開閉板6のガラス枠7に
挿入可能なように構成されている。
次に、データ集収装N8について説明する。このデータ
集取装置8は第4図に示すように、センサー3.アウト
球検出センサー3a、発射球検出センサー3bと、操作
盤9と、CPU10.ROM11及びRAM12と、表
示装置13と、プリンタ14とI10回路15とから構
成されている。
前記アウト球検出センサー3a、センサー3及び発射球
検出センサー3bはパラレルインターフェース15と接
続されている。
そして、前記CPU10は、本例では前記検出盤本体2
に配設されたセンサー3から信号を前記パラレルインタ
ーフェース15を介して個別に取り込めるようになって
いる。
この取り込み方の具体的な方法としては、例えばパラレ
ルインターフェース用のマイクロプロセッサを複数個設
け、これのパラレル入力ボートの1ビツトを前記センサ
ー3の1つ1つにそれぞれ個別に接続しておき、この入
力ボートを例えば8ビット単位で所定の時r1間隔でス
キャンニングすることによって、どのビットがONにな
っているかを検出するようになっている。
次に、CPLJ 10は例えば8ビツトのマイクロプロ
セッサが用いられており、これはROM11内に書き込
まれている所定のプログラムに従って、センサー3.ア
ウト球検出センサー3a及び発射球検出センサー3bか
らのデータ集取を行なうようになっている。
操作盤9は通常のキーボードから構成されるものであっ
て、CPLJ 10に対して所定の制御命令等を入力で
きるようになっている。
表示装置13及びプリンタ14はCPU10の出力装置
であって、CPu10によって集められたデータを表示
装@13に表示するとともにプリンタ14からプリント
アウトできるようになっている。なお、本例では表示装
置13はCRTから構成されているが、他にLC,D等
を用いることもできる。
引続いて、作用及び効果について説明する。最初に、挙
動データ検出盤1の取付け方法について説明すると、こ
れは、まずパチンコ機16の開閉板6を開いてこれのガ
ラス枠7に挿入されている2枚のガラス板を抜き取る。
そして、この抜き取った後に挙動データ検出盤1を挿入
し、(これは、検出盤本体2の溝5をガラス枠7に沿わ
せながら挿入する。)再び開閉板6を閏める。
この状態でデータ集取装置8を作動させるとともに、パ
チンコ機16よりパチンコ球18を連続的に打出す。す
ると、パチンコ球18はパチンコ機16の遊戯盤17上
を落下して行くわけであるが、例えばこの落下していく
経路が第1図のに1であったとすると、このパチンコ球
18は下方へ落下していく途中で、センサー3c、3d
、3e。
3f、3Q、3h、3i、3j、3に、31によって順
次検出されて最終的にアウト球検出センサー3aによっ
て検出される。
このセンサー3G、3d、3e、3f、3Q。
3h、3 i、3j、3に、31によってパチンコ球1
8が検出されると、本例ではその検出回数が前記RAM
12内の所定の番地に記憶されるようになっている。し
たがって、例えば、100個又は200個の所定個数の
パチンコ球18を打出し、その落下経路を検出すれば、
パチンコ球18が遊戯!117上のどのような経路また
はどのような箇所をよく通過するか、または通過しにく
いかといった統計を取ることができるわけである。(こ
の軌跡に1の場合、最終的にアウト球検出センサー3a
によって検出されたことにより結局このパチンコ球18
はアウト球であったということが分る。
これを第6図に示す例によって説明すると、(この第6
図では説明簡単化のためにセンサー3の個数を減らしで
ある。)アウト球検出センサー3aから3■は、RAM
12内の所定の番地(これは、アウト球検出センサー3
aから3■の下に書かれた番地)と対応しており、アウ
ト球検出センサー3aから3■を通過したパチンコ球1
8の個数はそれぞれこの所定の番地内に順次記憶されて
いく。
したがって、例えば百発のパチンコ球18を発射した時
に、センサー3aから3vを通過したパチンコ球18の
計数結果が第7図に示すような個数になったとすると、
実際のパチンコ機の経路においては、3eから3に、3
p、3tを経てアウト球検出センサー3aに至る経路上
を最もパチンコ球が通過したというデータを得ることが
できるわけである。
また、センサー3c、3d、3e、3f及び3qから成
る第1列を通過したパチンコ球18の個数の合計は百で
あり、又第2列のセンサー3h。
3i、3j、3k及び33列を通過した球の総数が96
であったとすると、この第1列と第2列との間に設けら
れた入賞口で、4個の球が入賞したというデータを得る
ことができる。また同様に第2列と第3列との間につい
ては6個、さらに第3列と第4列との間については10
個入賞したというデータを得ることができる。
このようにして、本例ではパチンコ球18が遊戯盤17
上を通過するパチンコ球18の挙動を統計的に得ること
ができるわけである。
次に、挙動データ検出盤1の第2実施例について説明す
る。この第2実施例では、挙動データ検出盤1に対して
第5図に示すパチンコ!1116の入賞口19.20及
び21に入賞するパチンコ球18を計測するための専用
のセンサー3を配設したことを特徴とするものである。
即ち、この例では、センサー3Cは入賞口19と、セン
サー3dは入賞口20と、センサー3eは入賞口21と
、センサー3fは入賞口22と、センサー3Qは入賞口
23とそれぞれ対応しているので、センサー3C〜3q
が検出するパチンコ球18の個数を計測すれば、特定の
入賞口へ入賞するパチンコ球18の個数を把握すること
ができる。
なお、その他の構成及び作用については前述した第1実
施例と同様であるので、その説明を省略する。
この第2実施例では必要とする箇所のみにセンサー3を
設ける構成であるので、センサー3の個数を減らすこと
ができるとともに、得られるデータを限定したものとす
ることができるので、データ処理を行いやすくなるとい
った特徴がある。
なお、この例の他に、センサー3は遊戯盤面上でのパチ
ンコ球18通過のポイントとなる箇所(例えば、大針の
周辺等)に設けても同様の作用効果を得ることができる
次に、CPLlloによって処理されたデータの表示装
置13への表示方法について説明する。
本例ではセンサ3.3a、3bによって検出されたパチ
ンコ球18の個数は、CPU 10によって計数されて
RAM12内の所定のアドレス内に保存されている。そ
して、この計数結果はCPU10によって読み出されて
逐次表示装置13に表示されるようになっている。
すなわち、具体的には第8図、第9図に示すように、表
示装置13の画面には所定の表示プログラムによって、
挙動データ検出盤1に設けられたセンサ3の位置に対応
して表示装置13の画面に各センサからの計数結果を表
示するようになっている。
従って、作業者等は表示装M13の画面を見れば、パチ
ンコ機16のどの入賞口が入りやすいか、又はどの経路
を通りやかすいか更には、発射球数。
アウト球数、各入賞口毎の入賞球数、全体とじての入賞
球数を発射球数で割った入賞率等を表示装置の任意の箇
所へ表示すれば更に詳細な当該パチンコ機におけるデー
タ分析が可能となる等を一目で判断できるわけである。
また本例では、一度例えば、50個又は100個のパチ
ンコ球18で遊戯盤17上のパチンコ球18の挙動デー
タのサンプリングを行なったならば、各センサ毎のデー
タはRAM12内の所定の番地内に保存されるようにな
っている。そして、再び所定数のパチンコ球18を発射
して各センサよりデータのサンプリングを行なうと、前
回のサンプリング結果は第9図に示すように今回サンプ
リングを行なっているデータ、の下(カッコでくくられ
たもの)に表示されるようになっている。
このようにすることによって、例えば、一度パチンコ機
よりパチンコ球の挙動データのサンプリングを行ない、
釘の打ち数、打ち方(場合によって風車、チューリップ
、入賞装置の配列状態)等の変更を行なった後に、この
変更によりどのようにパチンコ球18の挙動が変化した
かあるいは入賞率等を画面上で即座に把握することがで
きるわけである。
また他に、所定の時開間隔、例えば10分間。
1時間、3時間、24時間毎に収集した挙動データある
いは発射球数、アウト球数、入賞球数、入賞率等を逐次
プリンタに出力してもよく、更には時間的に前後した上
記の各種データを比較分析したのち出力してもよい。
なお、アウト球18o、入賞球(セーフ球)18Sおよ
び発射球についての検出手段を付設すれば次の通りであ
る。
アウト球について。
パチンコ球18はその惰性により遊戯盤面のアウト球受
は口24に至っても直にはアウト球とはならず、アウト
球受は口24付近の遊戯盤面を転勤し、その後惰性を失
って遊戯盤面内に導入されて始めてアウト球180とな
る。そこでアウト球検出センサー3aの発光素子30a
より投射された光をパチンコ球18により反射して受光
素子3obに入射せしめるパチンコ球180の反射位置
をアウト球受は口24内に設定しアウト球受は口24外
の遊戯盤面において転勤しているパチンコ球によっては
反射光を受光素子30bに゛入射せしめない様に受光素
子30aと受光素子30bを設定する。
セーフ球について。
セーフ球については前述のアウト球と同様の構成によっ
てセーフ球の発生を検出することができる場合もあるが
、場合によっては入賞装置33の障害部33aによって
その検出が不能となる場合がある。そこで、セーフ球検
出センサー3Cの発光素子30a及び受光素子30bを
入賞装置33内の入賞口19内に到来した6球を障害部
33aを回避した傾斜角をもって、投光およびセーフ球
18Sによる反射光が障害部33aによって妨げられる
ことなく受光素子30bに入射させられる状態で設置す
る。
発射球について。
パチンコ球の発射装置によって弾発発射された球は、時
によりその弾発力が弱く発射レール34を打球杆方向に
向って逆 し、ファール球となる場合がある。そこで発
射レール34に沿設し発射された球の通過する位置に2
個の発射球検出センサー361.36Hを設けこれを一
対として発射球発生の有無を検出する手段をとる。すな
わち発射されたパチンコ球に関する検出の時間的タイミ
ングがまず発射球検出センサー36mがパチンコ、球の
検出をした侵、所定の時間内に発射球検出センサー36
Hが該パチンコ球の検出をした場合に限って発射球が1
個生じたものとしてCPUに検出信号を入力する。この
場合にはCPUの前段に2種の(検出センサー36Hに
よるもの、検出センサー36Lによるもの)検出信号を
判断する演算論理回路を設けるが、他にマイクロコンピ
ュータ内に前記2種の検出信号を判断処理するプログラ
ムを設定しておく手段もある。尚パチンコ球の発射回数
が1分間に100回程度であること、また打球杆による
パチンコ球の弾発力は打球杆を付勢するバネの弾性力等
によってほぼ一定であるので、おのずとパチンコ球の発
射速度は一定の範囲内となる。従って発射球検出センサ
ー36mが球を検出した後発射球検出センサー36Hが
球を検出するまでの時間1ffl陽もほぼ定った範囲と
なる。
また、本例ではセンサ3はLEDとフォトトランジスタ
とから構成したが、他に近接センサーや他のセンサー等
を用いてもよいこと・はもちろんである。
また、本例では発射球とアウト球は専用のセンサ3a、
3bによって検知する構成にしたが、例えば、コンピュ
ーターによって出玉等が管理されているパチンコ機であ
れば、このコンピューター側から発射球数、アウト球数
、セーフ球数等のデータを得てもよいことはもちろんで
ある。
さらに、プリンタによる出力側を示せば、第14図の如
くであり、この場合は昭和60年2月10日午後1時0
0分より1時10分までの状態をまず出力し、以後10
分間隔毎に同様の内容を出し、最後に昭和60年2月1
0日午後1時OO分より6時00分までの累積結果を出
力し、さらにその後午後1時00分より2時OO分まで
のデー夕と午後2時00分より3時00分までのデータ
を比較した結果を出力したものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明ではパチンコ球の遊戯盤面
上での挙動データを検出するためのパチンコ機における
挙動データ検出盤を、木又は合成樹脂等から板状に形成
された検出盤本体と、この検出盤本体に複数個配設され
た、パチンコ球が接近したことを検出しうるセンサーと
から構成したことによって、パチンコ機の遊戯盤面上で
の出玉率や、特定の入賞口への入賞球数や、パチンコ球
の落下経路に関するデータ等をきわめて容易に得ること
ができるという本願特有の優れた特徴がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は挙動デー
タ検出盤の第1実施例を示す正面図、第2図は挙動デー
タ検出盤をガラス枠に装着した状態での主要部を示す断
面図、第3図は挙動データ検出盤をガラス枠に対して装
着している状態を示す斜視図、第4図はデータ集成装置
を示すブロック図、第5図はパチンコ機を示す正面図、
第6図はセンサーの作用を説明するための説明図、第7
図はセンサーのそれぞれが対応する記憶番地のデータの
内容を示す説明図、第8図は挙動データ検出盤の第2実
施例を開閉板に取付けた状態を示す正面図、第9図は表
示装置上でのパチンコ球の表示形態を示す説明図、第1
0図はアウト球の検出箇所を示す側断面図、第11図は
アウト球の検出箇所を示す側断面図、第12図はパチン
コ機のレールの一部を表わした正面図、第13図は第1
2図のA−A線断面図、第14図はプリンターによる出
力例を示す説明図である。 1・・・挙動データ検出盤 2・・・検出盤本体 3・・・センサー 4・・・穴 5・・・溝 6・・・開閉板 7・・・ガラス枠 8・・・データ集成装置 3b・・・発射球検出センサー 3a・・・アウト球検出センサー 9・・・操作盤 10・・・CPU 11・・・ROM 12・・・RAM 13・・・表示装置 14・・・プリンタ 15・・・パラレルインターフェース 16・・・パチンコ機 17・・・遊戯盤 18・・・パチンコ球 19.20.21・・・入賞口

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パチンコ球の遊戯盤面上での挙動データを検出す
    るためのパチンコ機における挙動データ検出盤であつて
    、木又は合成樹脂等から板状に形成された検出盤本体と
    、この検出盤本体に複数個配設された、パチンコ球が接
    近したことを検出しうるセンサーとから構成されている
    ことを特徴とするパチンコ機におけるパチンコ球の挙動
    データ検出盤。
  2. (2)前記センサーは発光ダイオードとフォトトランジ
    スタの一対から構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のパチンコ機におけるパチンコ球の
    挙動データ検出盤。
  3. (3)前記センサーは近接センサーから構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパチンコ
    機におけるパチンコ球の挙動データ検出盤。
  4. (4)前記センサーは前記検出盤本体に縦等間隔、横等
    間隔又は縦横等間隔に複数個配置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のパチンコ機における
    パチンコ球の挙動データ検出盤。
  5. (5)前記センサーは検出盤本体に対して、遊戯盤面の
    入賞口と対応する位置にそれぞれ設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパチンコ機にお
    けるパチンコ球の挙動データ検出盤。
  6. (6)前記センサーは検出盤本体に対して、遊戯盤面の
    アウト球受け口と対応する位置に設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第4項又は第5項
    記載のパチンコ機におけるパチンコ球の挙動データ検出
    盤。
  7. (7)前記センサーは検出盤本体に対して、遊戯盤面の
    発射球通路と対応する位置に設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第4項又は第5項記載
    のパチンコ機におけるパチンコ球の挙動データ検出盤。
  8. (8)前記センサーは検出盤本体に対して遊戯盤面上の
    パチンコ球通過のポイントとされる箇所に適数個配置さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    パチンコ機におけるパチンコ球の挙動データ検出盤。
  9. (9)前記検出盤本体はパチンコ機の全面ガラスを取り
    付ける為のガラス枠に取り付け可能に構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパチンコ機
    におけるパチンコ球の挙動データ検出盤。
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