JPS61181434A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JPS61181434A JPS61181434A JP2380885A JP2380885A JPS61181434A JP S61181434 A JPS61181434 A JP S61181434A JP 2380885 A JP2380885 A JP 2380885A JP 2380885 A JP2380885 A JP 2380885A JP S61181434 A JPS61181434 A JP S61181434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer periphery
- plate
- bottom plate
- side plate
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は前方を開口した金属性の洗浄′Ｉ４を有する食
器洗浄機に関するものである。
器洗浄機に関するものである。
従来の技術
従来における食器洗浄機は第３図に示すように食器洗浄
機の本体１内部に金属性の洗浄槽２が設けられ、この洗
浄槽２の下方に洗浄水を循環させ、モータ４により駆動
される洗浄ポンプ３を配設し、前記洗浄水は洗浄槽２の
底部に設けられた排水孔５より吸い込まれ、洗浄槽２内
に設けられた洗浄ノズル６より噴射される。この洗浄ノ
ズル６の上方には食器７を整然と配置できるかと８が引
き出し可能に設けられている。このかご８を引き出せる
ように洗浄槽２の前方には開閉自在な扉が設けられてい
る。以上のように前方に開口部を有する洗浄槽の組立に
ついて第４図を参照して説明する。
機の本体１内部に金属性の洗浄槽２が設けられ、この洗
浄槽２の下方に洗浄水を循環させ、モータ４により駆動
される洗浄ポンプ３を配設し、前記洗浄水は洗浄槽２の
底部に設けられた排水孔５より吸い込まれ、洗浄槽２内
に設けられた洗浄ノズル６より噴射される。この洗浄ノ
ズル６の上方には食器７を整然と配置できるかと８が引
き出し可能に設けられている。このかご８を引き出せる
ように洗浄槽２の前方には開閉自在な扉が設けられてい
る。以上のように前方に開口部を有する洗浄槽の組立に
ついて第４図を参照して説明する。
洗浄槽２は天板１ｏと、左右、後ろの側面ｆｔ覆う側板
１１と底板１２で構成されている。天板１０と側板１１
との接合は第５図人に示すように、それぞれを重ね合わ
せて折り曲げている。また、側板１１と底板１２との接
合も第５７Ｂに示すように、複雑に折り曲げている。
１１と底板１２で構成されている。天板１０と側板１１
との接合は第５図人に示すように、それぞれを重ね合わ
せて折り曲げている。また、側板１１と底板１２との接
合も第５７Ｂに示すように、複雑に折り曲げている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の構成では、天板１０．
側板１１、および底板１２の接合が非常に複雑となるだ
め、この接合を行なわせる設備も大型化し、コスト高に
なる。また、それぞれの接合部のうち少しでも加締めが
不完全なところがあれば、そこから水洩れするという間
頭があった。
側板１１、および底板１２の接合が非常に複雑となるだ
め、この接合を行なわせる設備も大型化し、コスト高に
なる。また、それぞれの接合部のうち少しでも加締めが
不完全なところがあれば、そこから水洩れするという間
頭があった。
本発明（ｒｌ、このような問題点を解決するもので、洗
浄槽の天板と側板、側板と底板のそれぞれの接合を簡単
にし、しかも接合が不十分であっても、外部へ水洩れし
ないようにすることを目的とするものである。
浄槽の天板と側板、側板と底板のそれぞれの接合を簡単
にし、しかも接合が不十分であっても、外部へ水洩れし
ないようにすることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、天板の外周部に
段部を設け、底板の外周部および、側板の上部外周部Ｋ
ｔＩ″！、外方に略り字となるように折り曲げた平面部
と段部を設け、さらに側板の下部外周部にはフランジ部
を設け、前記天板の段部と側板の平面部とを、また側板
のフランジ部と底板の平面部とをそれぞれ当接させて溶
接した構成である。
段部を設け、底板の外周部および、側板の上部外周部Ｋ
ｔＩ″！、外方に略り字となるように折り曲げた平面部
と段部を設け、さらに側板の下部外周部にはフランジ部
を設け、前記天板の段部と側板の平面部とを、また側板
のフランジ部と底板の平面部とをそれぞれ当接させて溶
接した構成である。
作用
この構成により、天板、側板、底板の接合部の成形が簡
単にすることができるとともに、万一接合部から水かに
じみ出ても、外周側の略垂直に設けられた段部が壁とな
り、洗浄槽外部へ水が洩れることを防止できる。
単にすることができるとともに、万一接合部から水かに
じみ出ても、外周側の略垂直に設けられた段部が壁とな
り、洗浄槽外部へ水が洩れることを防止できる。
実施例
以下、木発明の実施例について第１図〜第２図を参照し
て説明する。第１図において、洗浄槽は天板１０、側板
１１、底板１２の３部品で構成され、天板１０に′は、
その外周部に上方へ１段高い段部１３１＼を設け、底板
１２には外周部に平面部１４＆を設けその外周を上方に
折り曲げて段部１４ｂを設は側板１１の上部には、外周
方向へ１段突出した平面部１３ｂと段部１３０を設け、
まだ下部には外周方向へ曲げたフランジ部１５を設けて
いる。前記天板１０と側板１１との接合は第２図人示す
ように、側板１１の平面部１３ｂに天板１０の段部１３
ａ’ｉ重ねて溶接したもので、底板１２と側板１１との
接合は第２図Ｂに示すように、底板１２の平面部１４１
Ｌに側板１１のフランジ部１５を重ねて溶接したもので
ある。このような構成にすれば接合部の形状が簡単にな
り、また溶接部から水かにじみ出ても段部が壁になって
外部へ水が洩れることを防止できる。そのため、溶接を
全周しないで多数の点溶接で固定することも可能である
。
て説明する。第１図において、洗浄槽は天板１０、側板
１１、底板１２の３部品で構成され、天板１０に′は、
その外周部に上方へ１段高い段部１３１＼を設け、底板
１２には外周部に平面部１４＆を設けその外周を上方に
折り曲げて段部１４ｂを設は側板１１の上部には、外周
方向へ１段突出した平面部１３ｂと段部１３０を設け、
まだ下部には外周方向へ曲げたフランジ部１５を設けて
いる。前記天板１０と側板１１との接合は第２図人示す
ように、側板１１の平面部１３ｂに天板１０の段部１３
ａ’ｉ重ねて溶接したもので、底板１２と側板１１との
接合は第２図Ｂに示すように、底板１２の平面部１４１
Ｌに側板１１のフランジ部１５を重ねて溶接したもので
ある。このような構成にすれば接合部の形状が簡単にな
り、また溶接部から水かにじみ出ても段部が壁になって
外部へ水が洩れることを防止できる。そのため、溶接を
全周しないで多数の点溶接で固定することも可能である
。
発明の効果
以上実施例から明らかなように木発明によれば、天板と
側板と底板のそれぞれの外周に段部や７ランジを設けて
溶接し、接合部の段部を壁にすることにより、構造を簡
略化してコストの低減をはかるとともに、万一接合部か
ら水かにじみ出ても外部に水が洩れることを防止できる
。
側板と底板のそれぞれの外周に段部や７ランジを設けて
溶接し、接合部の段部を壁にすることにより、構造を簡
略化してコストの低減をはかるとともに、万一接合部か
ら水かにじみ出ても外部に水が洩れることを防止できる
。
第１図は、本発明の一実施例における食器洗浄機の洗浄
槽の分解斜視図、第２図は同要部断面図、第３図は従来
の食器洗浄機の概略構造を示す断面図、第４図は同洗浄
槽の分解斜視図、第Ｓ図は同要部組立て断面図である。 ２・・・・・・洗浄槽、１０・・・・・・天板、１１・
・・・・・側板、１２・・・・・・底板、１３２Ｌ、１
３Ｃ，１４ｂ・・・・・段部、１３ｂ、１４ａ・・・・
平面部、１５・・・・・・フランジ部。 代理人の丘名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｔｏ −−一天才及Ｉｔ
−−一側版 １２−一一源」反 第 ２ 図 、ハ）
ｔＢノ第３図 ？−−−ラ先浄オ曹
槽の分解斜視図、第２図は同要部断面図、第３図は従来
の食器洗浄機の概略構造を示す断面図、第４図は同洗浄
槽の分解斜視図、第Ｓ図は同要部組立て断面図である。 ２・・・・・・洗浄槽、１０・・・・・・天板、１１・
・・・・・側板、１２・・・・・・底板、１３２Ｌ、１
３Ｃ，１４ｂ・・・・・段部、１３ｂ、１４ａ・・・・
平面部、１５・・・・・・フランジ部。 代理人の丘名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｔｏ −−一天才及Ｉｔ
−−一側版 １２−一一源」反 第 ２ 図 、ハ）
ｔＢノ第３図 ？−−−ラ先浄オ曹
Claims (1)
- 天板、側板、および底板からなる金属性の洗浄槽を備え
、前記天板の外周部に上方へ突出する段部を設け、前記
側板は一側面を開口し、上部外周部には外方に略Ｌ字と
なるように折り曲げた平面部と段部を設けるとともに、
下部外周部には外方に折り曲げたフランジ部を設け、前
記底板の外周部には外方に略Ｌ字となるように折り曲げ
た平面部と段部とを設け、前記天板の段部と前記側板の
平面部、および前記側板のフランジ部と前記底板の平面
部とをそれぞれ当接させて溶接してなる食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2380885A JPS61181434A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2380885A JPS61181434A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181434A true JPS61181434A (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=12120624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2380885A Pending JPS61181434A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61181434A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011161853A1 (ja) * | 2010-06-21 | 2011-12-29 | パナソニック株式会社 | 食器洗い機 |
| JP2019202032A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 株式会社アイホー | 洗浄装置 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP2380885A patent/JPS61181434A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011161853A1 (ja) * | 2010-06-21 | 2011-12-29 | パナソニック株式会社 | 食器洗い機 |
| JP2019202032A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 株式会社アイホー | 洗浄装置 |
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