JPS61180089A - ヒユ−ム管の接続方法 - Google Patents

ヒユ−ム管の接続方法

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JPS61180089A
JPS61180089A JP60019789A JP1978985A JPS61180089A JP S61180089 A JPS61180089 A JP S61180089A JP 60019789 A JP60019789 A JP 60019789A JP 1978985 A JP1978985 A JP 1978985A JP S61180089 A JPS61180089 A JP S61180089A
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JP
Japan
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hume
rubber
joint
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pipe
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JP60019789A
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村上 俊次
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H1/00Tops
    • A63H1/24Tops with illuminating arrangements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H1/00Tops
    • A63H1/30Climbing tops, e.g. Yo-Yo
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H1/00Tops
    • A63H1/32Whirling or spinning discs driven by twisted cords

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は下水道工事等に使用されるヒユーム管の接続方
法に関する。
(従来の技術) 従来、ヒユーム管を地下に埋設し、これを一連に接続し
ながら下水道等を形成するための工法としては、開削工
法と推進工法とが知られている。
従来の開削工法は、ヒユーム管101の一端に本体部分
102の外径よりも小さい段部103を形成し、又、他
端には内面がテーパー状のソケット部104を形成し、
前記段部103にシールゴム105を装着させて、これ
を基礎コンクリートの上に載置したヒユーム管101の
ソケット部104に挿入し、該ソケット部104と前記
段部103との間に形成される隙間に樹脂106を封入
した後、ソケット部104の端面全周をモルタル107
で仕上げることにより、ヒユーム管101同士を接続し
なが呟一連に延設してい(という方法であった。
又、推進工法は、ヒユーム管111の両端部に、それぞ
れ本体部分112の外径よりも小さい段部113を形成
し、かつ、該段部113の外周には溝114を形成し、
該溝114にシールゴム115を装着した上から鋼製の
カラー116の前半分で段部113を覆うと共に該カラ
ー116の内部中央部に形成した目地板11′7を前記
ヒユーム管111の端面に当接させる状態にカラー11
6を装着し、又、次のヒユーム管111の段部113を
前記カラー116の後半分に挿入したのち、該後部のヒ
ユーム管111を推進しながら延設していき、最後にヒ
ユーム管111の内部から継目をモルタル118で仕上
げする方法であった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしなが駅前者の開削工法によるものは、基礎コンク
リートに当接するヒユーム管101のソケット部104
には、モルタル仕上げのときモルタルが十分に充填でき
ないし、ゴムとコンクリートは元来密着性が悪い上、ソ
ケット部104の内部がテーパ状のためシールゴムが完
全に密着しない場合もあり、又、継目の仕上げまでには
現場作業によるものが多くて手間がかかるし、又、ヒユ
ーム管101の埋設工事後、工事用重機などの移動によ
る土庄の変化や矢板の抜差し時の振動などにより、ヒユ
ーム管101の継目がずれることがあり、このために継
目のシールが破壊され、水蜜性が保てないことがあった
又、後者の推進工法によるものでは、ヒユーム管111
の段部113の溝114にシールゴム115を装着後、
鋼製のカラー116を挿入することにより、該カラー1
16とシールゴム115を密着させて継目の水密性を保
つようにしていたが、ゴムと金属によるシール性が悪い
ものであった。
このように、いづれの方法にしても継目部の水密性が不
完全となり、下水等がヒユーム管内部から漏水すること
による衛生上の問題があるし、又、外部からヒユーム管
内への地下水の浸入等によって下水運搬処理等の能力が
落ちるといった問題もあり、又、当該箇所を修理するに
は作業の困難さと、多大な費用がかかるという問題があ
った。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる従来の問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のための技術的手段
として本発明では、ヒユーム管同士の継目を跨ぐ状態に
接続部材を取付けながら、ヒューム管同士を一連に接続
していく接続方法であって、前記ヒユーム管の端部の外
周にゴムリングを取付けるとともに、前記接続部材の内
面には柔軟なゴムライナーを設け、該ゴムライナーを、
前記ヒユーム管の端部に取付けたゴムリングにラップさ
せる状態で前記接続部材を取付けていくようにした構成
を採用することとした。
(作用) 従って、本発明のヒユーム管の接続方法では、ヒユーム
管の端部の外周にゴムリングを取付け、内面に柔軟なゴ
ムライナーを設けた接続部材を、ヒユーム管同士の継目
を跨ぐ状態で前記ゴムリングとゴムライナーがラップす
るように取付けていくようにしたので、外力の作用でヒ
ユーム管が動いて継目に隙間ができても、ヒユーム管の
ゴムリングは、接続部材の内面に設けた柔軟なゴムライ
ナーの内面で移動するだけであるので、ゴムリングとゴ
ムライナーはラップ状態を保ち、又、ゴム同士は密着性
がよく、即ちシール性がよいため、水蜜性が保たれ、ヒ
ユーム管からの漏水や地下水の浸入がなく、又、継目の
施工時間が短縮できるようになった。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に示して説明する。
尚、実施例では推進工法に適用した場合を例にとる。
図において、1はヒユーム管で、該ヒユーム管1の端部
2,2には、胴体部3の外径よりも小さな外径の段部4
,4が形成されている。
又、5はゴムリングで、比較的硬質なゴム材で断面略半
円状に形成され、前記段部4の外周6で、該段部4の端
面寄りに一条ずつ接着剤により接着されている。
次に、Aは接続部材で、全体形状が略円形の鋼製バンド
8の内面全面に亘って柔軟なゴムライナー7が接着剤に
より接着され、その端部9,9が略し字状の平面部10
に形成され、該平面部10にはボルト穴11が4ケ所設
けられている。そして、該ベルトの巾はヒユーム管1の
段部4の長さの略2倍に形成されている。又、前記接続
部材Aは、ヒユーム管1の段部4を覆うようにはめ込ん
で、これをボルト12、ナラ113でボルト穴11を利
用して締付けた場合、接続部材Aの平面部10のゴムラ
イナ−7同士が密着するまで締付けると、ゴムライナー
7がゴムリング5の全周に亘ってラップして食込むとと
もに、ゴムライナー7が段部4の外周6に密着するよう
に形成されている。
又、14は目地板で、外周が接続部材Aの内周面中央部
に一体に溶接により取付けられ、該目地板14の内径は
ヒユーム管1の内径よりも大きく形成されるとともに、
その内周縁にはV字状の切欠溝16が形成されている。
尚、15はヒユーム管1,1 同士を接続したときの継
目であり、又、17は該継目15を仕上げるモルタルで
ある。
従って、ヒユーム管1,1 同士を接続部材Aを使用し
ながら接続するには、まず、ヒユーム管1を所定位置に
セットし、このヒユーム管1の端面と次のヒユーム管1
の端面同士で目地板14を挾むようにしてヒユーム管1
,1 同士の継目15を跨ぐ状態に接続部材Aを取付け
、ボルト12をボルト穴11に通してナツト13を用い
て接続部材Aの平面部10のゴムライナ−7同士が密着
するまで締付けてヒユーム管1,1 同士を接続してい
く。
そして、前述のようにしてヒユーム管1,1 同士を接
続したのちはヒユーム管1を推進し、以後は前述同様に
してヒユーム管1を順次継ぎ足しながら一連に延設して
いき、最後に目地板14の内径と、ヒユーム管1の端部
2の内径との差によって生じた隙間をモルタル17で仕
上げする。
従って、本実施例の接続方法は、ヒユーム管1の段部4
に形成した外周6にゴムリング5を接着し、柔軟なゴム
ライナー7を鋼製のバンド8の内面全面に亘って接着し
た接続部材Aを、ヒエーム管1,1同士の継目15を跨
いでゴムリング5とゴムライナー7がラップする状態に
取付ける方法となり、この接続状態では、接続部材Aの
ゴムライナー7がゴムリング5に食込むとともに、該ゴ
ムライナ7が段部4の外周6と密着することから、ヒユ
ーム管1,1 同士の継目15が何らかの外力によりず
れたとしてもゴムリング5は、ゴムライナー7のラップ
状態からずれることはなく、しかもゴムライナー7を段
部4の端面寄りに接着したので継目15が大きくずれて
も対応で外、又、ゴム同士は密着性が良いことからシー
ル性が十分となり、これによって接続部の水蜜性が維持
されることになり、従って継目からの下水の漏水がなく
、又、地下水の浸入もなく、又、接続部の施工も短時間
で行えるし、施行後の手直しもなく、余分な費用がかか
らなくなった。
以上、本発明の実施例について図面により説明したが、
本発明の具体的な構成は前述した実施例に限定されるも
のではない。
例えば、ヒユーム管の端部な胴体部よりも小さな外径の
段部に形成したが、これに限らず端部に段部を形成する
ことなく、胴体部と同一形状に形成してもよいし、又、
ゴムリングの取付けについて、従来のシールゴムの取付
けと同様に、ヒユーム管の外周に溝を形成し、この溝内
に装着するようにしてもよい。
又、接続部材の端部を略し字状に形成し、これをボルト
で締付けるバンド状に形成したが、これに限らずリング
状の接続部材に形成してもよいし、又、目地板は接続部
材の内周面全面に亘って形成する以外に、例えば部分的
に設けるようにしてもよい。
尚、本実施例では推進工法による場合を示したが、開削
工法に適用できるのは勿論である。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明によれば、ヒユーム管の端
部の外周にゴムリングを取付け、内面に柔軟なゴムライ
ナーを設けた接続部材を、前記ヒユーム管同士の継目を
跨ぐ状態に取付けながらヒユーム管同士を一連に接続し
ていくようにしたので、ヒユーム管の接続が短時間で行
えるようになった。又、施工後、接続部に外力が作用す
ることにより、ヒユーム管が動いて継目に隙間が生じて
も、ヒユーム管のゴムリングは柔軟なゴムライナーの内
面で移動するだけであるので、ゴムリングとゴムライナ
ーはラップ状態゛を保持し、又、ゴム同士は密着性がよ
いことからシール性が十分に確保でき、ヒユーム管同士
の継目からの漏水による衛生上の問題を解消し、又、地
下水の浸入による処理能力の低下を防止することができ
る。
又、ヒユーム管の接続時の作業時間も短縮され、工事後
の漏水などによる修理作業もなくなり、経済性も着るし
く改善された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示す斜視図、第2図は接
続部材を示す断面図、第3図はヒユーム管同士を接続し
た状態の一部断面図、第4図はヒユーム管の継目がずれ
た状態を示す一部断面図、第5図は従来の開削工法に使
用されているヒユーム管の継目を示す一部断面図、第6
図は従来の推進工法に使用されでいるヒユーム管の継目
を示す一部断面図である。 1:ヒユーム管 2:端部 5:ゴムリング 6:外周 7:ゴムライナー 15:継目 A:接続部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ヒューム管同士の継目を跨ぐ状態に接続部材を取付
    けながら、ヒューム管同士を一連に接続していく接続方
    法であって、前記ヒューム管の端部の外周にゴムリング
    を取付けるとともに、前記接続部材の内面には柔軟なゴ
    ムライナーを設け、該ゴムライナーを、前記ヒューム管
    の端部に取付けたゴムリングにラップさせる状態で前記
    接続部材を取付けていくようにしたことを特徴とするヒ
    ューム管の接続方法。
JP60019789A 1985-02-04 1985-02-04 ヒユ−ム管の接続方法 Pending JPS61180089A (ja)

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JPS61180089A true JPS61180089A (ja) 1986-08-12

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ID=12009103

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