JPS61179377A - 導電性最終繊維製品 - Google Patents
導電性最終繊維製品Info
- Publication number
- JPS61179377A JPS61179377A JP1569585A JP1569585A JPS61179377A JP S61179377 A JPS61179377 A JP S61179377A JP 1569585 A JP1569585 A JP 1569585A JP 1569585 A JP1569585 A JP 1569585A JP S61179377 A JPS61179377 A JP S61179377A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- final
- fiber product
- final fiber
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は導電性を有する下着、作業用ユニフォーム又は
カーペットのような導電性最終製品に関するものである
。
カーペットのような導電性最終製品に関するものである
。
(従来の技術)
従来、合成繊維の最終製品が帯電するのを防止するため
に同繊維に導電性を付与する試みが種々性なわれてきた
。その試みとして、例えば、金属細線、カーボン入り複
合繊維又はアルミニウムフォイルの割繊繊維を合成繊維
に混繊して、得られた繊維を使用して最終繊維製品にす
る混繊法、合成繊維の表面に親水基を有する有機化合物
を塗付して得られた繊維を最終繊維製品にする塗付法及
びアルミニウムの薄膜を前記表面に真空蒸着によって形
成させて前記同様に最終mM調製品する蒸着法等がある
。
に同繊維に導電性を付与する試みが種々性なわれてきた
。その試みとして、例えば、金属細線、カーボン入り複
合繊維又はアルミニウムフォイルの割繊繊維を合成繊維
に混繊して、得られた繊維を使用して最終繊維製品にす
る混繊法、合成繊維の表面に親水基を有する有機化合物
を塗付して得られた繊維を最終繊維製品にする塗付法及
びアルミニウムの薄膜を前記表面に真空蒸着によって形
成させて前記同様に最終mM調製品する蒸着法等がある
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、いずれの方法にも得られた最終繊維製品
の導電性が十分でないという共通の問題点があることの
他に、混繊法には混繊糸が織物に加工された場合その織
物のドレープ性が損なわれ易いし、塗付法にはドレープ
性がある程度保持されるが最終繊維製品を洗濯したとき
有機化合物が繊維表面から脱落し易いし、そして蒸着法
にはアルミニウムが剥離し易い等の問題点あった。
の導電性が十分でないという共通の問題点があることの
他に、混繊法には混繊糸が織物に加工された場合その織
物のドレープ性が損なわれ易いし、塗付法にはドレープ
性がある程度保持されるが最終繊維製品を洗濯したとき
有機化合物が繊維表面から脱落し易いし、そして蒸着法
にはアルミニウムが剥離し易い等の問題点あった。
発明の構成
く問題点を解決するための手段)
本発明は最終繊維製品の全面若しくは一部の面又は最終
繊維製品を構成している繊維の全面若しくは一部の面に
前記繊維製品の表面固有抵抗が10〜10 オーム/C
m となるようにスパッタリングにより金属又は金属
化合物を付着してなる導電性最終繊維製品とすることに
よって前記の問題点を解決しようとするものである。
繊維製品を構成している繊維の全面若しくは一部の面に
前記繊維製品の表面固有抵抗が10〜10 オーム/C
m となるようにスパッタリングにより金属又は金属
化合物を付着してなる導電性最終繊維製品とすることに
よって前記の問題点を解決しようとするものである。
(作用)
本発明の最終繊維製品又はそれを構成している〜繊維の
表面にはスパッタリングされた金属が付着されているの
で、金属が前記最終繊維製品を構成するMANにm密か
つ強力に付着して高度な導電性を永続して示し、しかも
繊維の風合いを保持する。
表面にはスパッタリングされた金属が付着されているの
で、金属が前記最終繊維製品を構成するMANにm密か
つ強力に付着して高度な導電性を永続して示し、しかも
繊維の風合いを保持する。
又、前記最終繊維製品が織物からできている場合繊物と
してのドレープ性をも保持する。
してのドレープ性をも保持する。
(実施例)
次に、本発明を具体化した第一実施例を第1〜3図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
この実施例は第1図に示すように最終繊維製品5として
IC工場の作業員が着用する防塵服6に導電性を付与す
るようにしたものである。前記防塵服6の生地1は第2
図に示すように繊[2である経糸7aと緯糸7bによっ
て交織される平織物であり、前記経糸7aか緯糸7bの
いずれかの繊維2は第3図に示すように単糸繊度が0.
2デニールであるポリエステルのモノフィラメント3の
複数本から構成されている。前記生地1の表面又は裏面
のいずれかの一面にはスパッタリングによって金属が付
着されるので前記生地1を構成する繊維2の一部の表面
には金属層Sが形成され、この実施例では前記金属層S
はCuから形成されている。
IC工場の作業員が着用する防塵服6に導電性を付与す
るようにしたものである。前記防塵服6の生地1は第2
図に示すように繊[2である経糸7aと緯糸7bによっ
て交織される平織物であり、前記経糸7aか緯糸7bの
いずれかの繊維2は第3図に示すように単糸繊度が0.
2デニールであるポリエステルのモノフィラメント3の
複数本から構成されている。前記生地1の表面又は裏面
のいずれかの一面にはスパッタリングによって金属が付
着されるので前記生地1を構成する繊維2の一部の表面
には金属層Sが形成され、この実施例では前記金属層S
はCuから形成されている。
スパッタリングは第4図に示すように
4xlO’Torrのアルゴンガスの雰囲気となってい
るスパッタリング装置21内で、陽極23と表面がCU
で形成された陰極22との間に直流電圧が印加されると
ともに生地1が移動するようにして行なわれる。
るスパッタリング装置21内で、陽極23と表面がCU
で形成された陰極22との間に直流電圧が印加されると
ともに生地1が移動するようにして行なわれる。
生地1はモータ24によって歯車25を介して回転する
供給ローラ27から両極22.23間を通って対向側に
ある引取ロー528に移動される。
供給ローラ27から両極22.23間を通って対向側に
ある引取ロー528に移動される。
スパッタリング装置21には同装置21内を減圧に保持
するための真空装置29とCuにイオンとして衡突させ
るためのアルゴンガスの入ったボンベ30が連通されて
いる。
するための真空装置29とCuにイオンとして衡突させ
るためのアルゴンガスの入ったボンベ30が連通されて
いる。
スパッタリングにおいてCuは最終繊維製品5の生地1
の表面固有抵抗が10″″2〜1o/2オーム/ c
m”の範囲となるように生地1の上に付着される。この
値は高度の導電性を最終IjAM製7品5に付与するた
めに必要な値で、この実施例では表面固有抵抗値は具°
体内には1゜ オーム/Cm となるようにスパッタリングが実施さ
れ、平均厚みにして500オングストロームのCLJが
生地1の一面のほとんどに付与されていた。
の表面固有抵抗が10″″2〜1o/2オーム/ c
m”の範囲となるように生地1の上に付着される。この
値は高度の導電性を最終IjAM製7品5に付与するた
めに必要な値で、この実施例では表面固有抵抗値は具°
体内には1゜ オーム/Cm となるようにスパッタリングが実施さ
れ、平均厚みにして500オングストロームのCLJが
生地1の一面のほとんどに付与されていた。
このようにして得られたcuが付着された生地1を20
℃、60%RHの環境下で摩擦して2.7mVの静電気
を発生させ、その静電気の電圧が半減するに要する時間
(半減期)を測定した結果、半減期は9.9秒で、スパ
ッタリングされていない生地1について同様に静電気の
電圧と半減期を測定したところ、前者は120mVで後
者は60秒であった。なお、Cuが付着した面が裏側に
なるようにして前記生地1から作製したIC工場の作業
員が着用する防塵服6にどの程度塵埃 −が付着するか
を実験したが塵埃の付着はほとんど認められず、又、ド
レープ性も保持され、織物が本来有する繊維感もほとん
ど損なわれずに保持されていることが判明した。
℃、60%RHの環境下で摩擦して2.7mVの静電気
を発生させ、その静電気の電圧が半減するに要する時間
(半減期)を測定した結果、半減期は9.9秒で、スパ
ッタリングされていない生地1について同様に静電気の
電圧と半減期を測定したところ、前者は120mVで後
者は60秒であった。なお、Cuが付着した面が裏側に
なるようにして前記生地1から作製したIC工場の作業
員が着用する防塵服6にどの程度塵埃 −が付着するか
を実験したが塵埃の付着はほとんど認められず、又、ド
レープ性も保持され、織物が本来有する繊維感もほとん
ど損なわれずに保持されていることが判明した。
次に、繊維2の繊度と金属の種類を代えて本発明を具体
化した第二実施例を述べる。
化した第二実施例を述べる。
1デニールのポリエステルのモノフィラメント3を20
本収束してなるマルチフィラメントにスパッタリングに
よりハステロイXを1000オングストロームの厚みで
付着させて第一実施例同様の生地1を作製し表面固有抵
抗を測定するとともにIC工場用の防塵服6を作製した
。その結果、表面固有抵抗は500オ一ム/Cm で
あり、塵埃の付着はほとんどなかった。
本収束してなるマルチフィラメントにスパッタリングに
よりハステロイXを1000オングストロームの厚みで
付着させて第一実施例同様の生地1を作製し表面固有抵
抗を測定するとともにIC工場用の防塵服6を作製した
。その結果、表面固有抵抗は500オ一ム/Cm で
あり、塵埃の付着はほとんどなかった。
本発明をパイルカーペットに具体化した第三実施例を第
4〜6図に基づいて説明する。
4〜6図に基づいて説明する。
単糸繊度3デニールの染色されたポリアミドモノフィラ
メント3.2本を第4図に示すスパッタリング装置21
通して平均厚み1000オングストロームの酸化インジ
ウムと酸化スズの混合物をスパッタリングして、透明金
属酸化物の金属層Sが付着された繊維2を得た。
メント3.2本を第4図に示すスパッタリング装置21
通して平均厚み1000オングストロームの酸化インジ
ウムと酸化スズの混合物をスパッタリングして、透明金
属酸化物の金属層Sが付着された繊維2を得た。
この繊維2を第5図に示すように金属が付着されていな
い被混繊糸4に混繊して混繊糸8を得、これを公知の手
段によって第6図に示すような最終繊維製品5としての
パイルカーペット9に加工した。
い被混繊糸4に混繊して混繊糸8を得、これを公知の手
段によって第6図に示すような最終繊維製品5としての
パイルカーペット9に加工した。
表面固有抵抗が103〜104オーム/ Cm2のこの
パイルカーペット9を部屋に敷いて合成ゴム底の靴で踏
んで静電気の発生状態を調べたらほとんど静電気の発生
は認められなかった。
パイルカーペット9を部屋に敷いて合成ゴム底の靴で踏
んで静電気の発生状態を調べたらほとんど静電気の発生
は認められなかった。
本発明は前記実施例のように導電性が必要とされるIC
工場用の防塵服やカーペット、その他、例えば、下着や
洋服等の最終繊維製品に適用されるのであるが、本発明
は前記の実施例に限定されることなく次の態様でも実施
される。
工場用の防塵服やカーペット、その他、例えば、下着や
洋服等の最終繊維製品に適用されるのであるが、本発明
は前記の実施例に限定されることなく次の態様でも実施
される。
(1)金属としては前記各実施例の金属以外に金、銀、
鉄、コバルト、ニッケル、アルミニウム、チタン、クロ
ム、モリブデン等の単体、又はこれらを−成分とする合
金、例えば、パーマロイやステンレス鋼等種々の金属が
使用される。金属化合物としては酸化インジウム、窒化
チタン等が使用され、特に、高い導電性を最終繊維製品
に付与しようとする場合はAQ、CuやNiの使用が推
奨され、又、繊維が染色されている場合その色彩を変化
させることなく導電性を前記同様に付与したい場合は透
明な金属酸化物を使用する方がよい。前記金属又は金属
化合物は混合物の形態で金属層Sを構成するようにして
もよいし、積層されるようにしてもよい。
鉄、コバルト、ニッケル、アルミニウム、チタン、クロ
ム、モリブデン等の単体、又はこれらを−成分とする合
金、例えば、パーマロイやステンレス鋼等種々の金属が
使用される。金属化合物としては酸化インジウム、窒化
チタン等が使用され、特に、高い導電性を最終繊維製品
に付与しようとする場合はAQ、CuやNiの使用が推
奨され、又、繊維が染色されている場合その色彩を変化
させることなく導電性を前記同様に付与したい場合は透
明な金属酸化物を使用する方がよい。前記金属又は金属
化合物は混合物の形態で金属層Sを構成するようにして
もよいし、積層されるようにしてもよい。
(2)繊維2としては前記各実施例の繊維以外にポリ塩
化ビニール、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ベンゾエート系、アクリル系等の公定水分
率が6%以下、さらに好ましくは本発明の効果が著しく
顕われ65%以下の合(3)繊維2は紡績糸の形でも使
用可能であるが、静電気が空中放電される他に最終繊維
製品に長く織り込まれてその表面に露出してアースによ
る放電を惹き起こし易いという観点からフィラメントが
好ましく採用される。
化ビニール、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ベンゾエート系、アクリル系等の公定水分
率が6%以下、さらに好ましくは本発明の効果が著しく
顕われ65%以下の合(3)繊維2は紡績糸の形でも使
用可能であるが、静電気が空中放電される他に最終繊維
製品に長く織り込まれてその表面に露出してアースによ
る放電を惹き起こし易いという観点からフィラメントが
好ましく採用される。
(4)金属層Sは最終繊維製品の全面、又は一部の面に
形成させることができ、その場合最終繊維製品の表の面
又は裏の面にいずれの面に形成させることができる。又
、金属層Sは最終繊維製品そのものにスパッタリングを
施してもよいし、当然第一実施例のように最終繊維製品
に加工される前の材料、例えば生地1にスパッタリング
を施すようにしてもよい。予め金属層Sが形成された繊
維2を使用して最終繊維製品を作る場合は繊維の全表面
又は全長にわたって金属層Sが形成されている方が好ま
しい。
形成させることができ、その場合最終繊維製品の表の面
又は裏の面にいずれの面に形成させることができる。又
、金属層Sは最終繊維製品そのものにスパッタリングを
施してもよいし、当然第一実施例のように最終繊維製品
に加工される前の材料、例えば生地1にスパッタリング
を施すようにしてもよい。予め金属層Sが形成された繊
維2を使用して最終繊維製品を作る場合は繊維の全表面
又は全長にわたって金属層Sが形成されている方が好ま
しい。
(5)金属層Sの下には経糸7aと緯糸7bの交絡点に
金属等が行きわたるようにするために特定の処理剤、例
えばアミノ酸系の塗料等がコーテングされていてもよい
。
金属等が行きわたるようにするために特定の処理剤、例
えばアミノ酸系の塗料等がコーテングされていてもよい
。
発明の効果
本発明の最終繊維製品は、それ自身又はそれを構成して
いる繊維の一部若しくは全部の表面にスパッタリングに
よって形成された金属層が存在するので、最終繊維製品
は導電性に優れ、製品を洗濯してもその効果は永続的で
あり、しかも繊維が本来有する風合いをそのまま保持す
る。その最終繊維製品が織物からできている場合はその
織物のドレープ性が十分発揮される。
いる繊維の一部若しくは全部の表面にスパッタリングに
よって形成された金属層が存在するので、最終繊維製品
は導電性に優れ、製品を洗濯してもその効果は永続的で
あり、しかも繊維が本来有する風合いをそのまま保持す
る。その最終繊維製品が織物からできている場合はその
織物のドレープ性が十分発揮される。
第1図は第一実施例と第二実施例の正面図、第2図は生
地の部分的な断面図、第3図は繊維の横断面図、第4図
はスパッタリング装置の概略図、第5図は混繊糸の断面
図、第6図は第三実施例の部分的な断面図である。 繊維2、最終繊維製品5゜ 特許出願人 豊田合成 株式会社 株式会社 鈴寅整染工場 代理人 弁理士 恩1)博宣 第4図 第5図 第6図
地の部分的な断面図、第3図は繊維の横断面図、第4図
はスパッタリング装置の概略図、第5図は混繊糸の断面
図、第6図は第三実施例の部分的な断面図である。 繊維2、最終繊維製品5゜ 特許出願人 豊田合成 株式会社 株式会社 鈴寅整染工場 代理人 弁理士 恩1)博宣 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、最終繊維製品(5)の全面若しくは一部の面又は前
記最終繊維製品(5)を構成している繊維(2)の全面
若しくは一部の面に前記最終繊維製品(5)の表面固有
抵抗が10^−^2〜10^1^2オーム/cm^2と
なるようにスパッタリングにより金属又は金属化合物を
付着してなることを特徴とする導電性最終繊維製品。 2、繊維(2)は合成繊維である特許請求の範囲第1項
記載の導電性最終繊維製品。 3、合成繊維はフィラメントの形状をしている特許請求
の範囲第2項記載の導電性最終繊維製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1569585A JPS61179377A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 導電性最終繊維製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1569585A JPS61179377A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 導電性最終繊維製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179377A true JPS61179377A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=11895903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1569585A Pending JPS61179377A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 導電性最終繊維製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61179377A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440795U (ja) * | 1990-08-03 | 1992-04-07 | ||
US8070918B2 (en) | 2004-09-15 | 2011-12-06 | Sekisui Nano Coat Technology Co., Ltd. | Metal-coated textile |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115099A (ja) * | 1974-07-27 | 1976-02-06 | Nichiden Varian Kk | Taidenboshiseni |
JPS54116500A (en) * | 1978-03-02 | 1979-09-10 | Kogyo Gijutsuin | Production of fiber having metal coating |
JPS57138A (en) * | 1980-03-13 | 1982-01-05 | Inst Za Yadreni Izsledvaniya | Polymer surface dressing method |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1569585A patent/JPS61179377A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115099A (ja) * | 1974-07-27 | 1976-02-06 | Nichiden Varian Kk | Taidenboshiseni |
JPS54116500A (en) * | 1978-03-02 | 1979-09-10 | Kogyo Gijutsuin | Production of fiber having metal coating |
JPS57138A (en) * | 1980-03-13 | 1982-01-05 | Inst Za Yadreni Izsledvaniya | Polymer surface dressing method |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440795U (ja) * | 1990-08-03 | 1992-04-07 | ||
US8070918B2 (en) | 2004-09-15 | 2011-12-06 | Sekisui Nano Coat Technology Co., Ltd. | Metal-coated textile |
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