JPS61177443A - カメラの外部表示装置 - Google Patents
カメラの外部表示装置Info
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- JPS61177443A JPS61177443A JP60016623A JP1662385A JPS61177443A JP S61177443 A JPS61177443 A JP S61177443A JP 60016623 A JP60016623 A JP 60016623A JP 1662385 A JP1662385 A JP 1662385A JP S61177443 A JPS61177443 A JP S61177443A
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- film
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- exposure
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 20
- 230000004397 blinking Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、フィルム送給状態などの撮影情報を表示する
カメラの外部表示装置の改良に関するものである。
カメラの外部表示装置の改良に関するものである。
(発明の背景)
従来、撮影に必要な種々の撮影情報の設定は各種スイッ
チ、ダイヤル等により行われ、七の設定状態も該スイッ
チ、ダイヤル毎に分散して表示されていたため、カメラ
全体としてどの様な状態になっているかを一目で確認す
ることができず、誤った状態のまま撮影を行ってしまう
可能性があった。そこで、カメラの各種設定状 ・態を
一目で確認できるよう、例えばカメラ本体上面に大型の
表示系を配置し、該表示系に複数の撮影情報を集中して
表示するように構成したカメラが提案されている。
チ、ダイヤル等により行われ、七の設定状態も該スイッ
チ、ダイヤル毎に分散して表示されていたため、カメラ
全体としてどの様な状態になっているかを一目で確認す
ることができず、誤った状態のまま撮影を行ってしまう
可能性があった。そこで、カメラの各種設定状 ・態を
一目で確認できるよう、例えばカメラ本体上面に大型の
表示系を配置し、該表示系に複数の撮影情報を集中して
表示するように構成したカメラが提案されている。
また、近年露出補正値を自由に選択設定可能なカメラも
提案されており、このようなカメラにおける露出補正値
の設定及びその表示はダイヤル自体により行われていた
。この露出補正値は撮影中は常時表示させておきたい性
質の情報であることから、該情報をも前記表示系にて表
示させることが望ましい。
提案されており、このようなカメラにおける露出補正値
の設定及びその表示はダイヤル自体により行われていた
。この露出補正値は撮影中は常時表示させておきたい性
質の情報であることから、該情報をも前記表示系にて表
示させることが望ましい。
しかしながら、多くの撮影情報が集中して表示されてい
ること、カメラ上には他の操作部材も配置されているの
で該表示系を大型化することができないことなどから表
示パターン、セグメント数などに制約を受け、新たにこ
のような情報の表示をも行うことは困難であると共に。
ること、カメラ上には他の操作部材も配置されているの
で該表示系を大型化することができないことなどから表
示パターン、セグメント数などに制約を受け、新たにこ
のような情報の表示をも行うことは困難であると共に。
非常に見にくい表示となってしまうといった問題点があ
った。
った。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、大型化する
ことなく、露出補正情報を見やすい表示で行うことがで
きるカメラの外部表示装置を提供することである。
ことなく、露出補正情報を見やすい表示で行うことがで
きるカメラの外部表示装置を提供することである。
(発明の特徴)
上記目的を達成するため、本発明は、列表示部の各マー
クに対応して露出補正値の各指標を配置し、露出補正が
なされている時には、設定露出補正値を示すマークの表
示を、フィルム送給状態表示とは異なった表示形態で常
時行わせる制御手段を設け、以て、フィルム送給状態表
示用の複数のマークから成る列表示部を設定露出補正値
の表示部として兼用するようにしたことを特徴とする。
クに対応して露出補正値の各指標を配置し、露出補正が
なされている時には、設定露出補正値を示すマークの表
示を、フィルム送給状態表示とは異なった表示形態で常
時行わせる制御手段を設け、以て、フィルム送給状態表
示用の複数のマークから成る列表示部を設定露出補正値
の表示部として兼用するようにしたことを特徴とする。
(発明の実施例)
以下1本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第1〜3図は本発明の一実施例を示すもので。
第2図は本発明の外部表示装置を有するカメラの平面図
である。1はカメラの上蓋、2はシャツタレリーズボタ
ン、3は露出モード選択ボタンで、該ボタン3を押圧し
てダイヤル4を回動することにより露出モード(シャッ
タ優先モード、絞り優先モード、プログラムモード等)
を選択することができる。5はフィルム感度設定ボタン
で、該ボタン5を押圧してダイヤル4を回動することに
よりフィルム感度(l56too。
である。1はカメラの上蓋、2はシャツタレリーズボタ
ン、3は露出モード選択ボタンで、該ボタン3を押圧し
てダイヤル4を回動することにより露出モード(シャッ
タ優先モード、絞り優先モード、プログラムモード等)
を選択することができる。5はフィルム感度設定ボタン
で、該ボタン5を押圧してダイヤル4を回動することに
よりフィルム感度(l56too。
200・・・・・・)を選択することができる。6は露
出補正値設定ボタンで、該ボタン6を押圧して前述と同
様ダイヤル4を回動することにより露出補正値(本実施
例ではに〜4倍まで)を選択することができる。7は前
記各々設定ボ゛タン等により入力された情報を集中し【
表示する液晶表示器である。
出補正値設定ボタンで、該ボタン6を押圧して前述と同
様ダイヤル4を回動することにより露出補正値(本実施
例ではに〜4倍まで)を選択することができる。7は前
記各々設定ボ゛タン等により入力された情報を集中し【
表示する液晶表示器である。
第1図は第2図に示す液晶表示器7の全点灯状態を表す
図である。8はプログラムモードが、9はシャッタ優先
モードが、10は絞り優先モードが、それぞれ選択され
た時に点灯するパターン、11は設定されたフィルム感
度、シャツタ秒時又は絞り値が表示される7セグメント
4桁、1セグメントから成る数字表示部、12は数字表
示部11にフィルム感度が表示される時に同時に点灯す
るパターン、13はフィルム枚数兼予約多重撮影枚数用
の7セグメント2桁から成る数字表示部、14は枠表示
パターン、15は多重撮影状態時に点灯する表示部、1
6はフィルム(パトローネ)が装填されている時に点灯
するパターン、17は露出補正値設定時或いは露出補正
がなされている時に点灯する1セグメントから成る指標
パターン、18は複数のドツトマークから成り、フィル
ム送給状態兼露出補正値を表示するバー表示部で、各ド
ツトマークが独立して点灯1点滅(露出補正値が「1」
を示すドツトマークをのぞく)可能に構成されている。
図である。8はプログラムモードが、9はシャッタ優先
モードが、10は絞り優先モードが、それぞれ選択され
た時に点灯するパターン、11は設定されたフィルム感
度、シャツタ秒時又は絞り値が表示される7セグメント
4桁、1セグメントから成る数字表示部、12は数字表
示部11にフィルム感度が表示される時に同時に点灯す
るパターン、13はフィルム枚数兼予約多重撮影枚数用
の7セグメント2桁から成る数字表示部、14は枠表示
パターン、15は多重撮影状態時に点灯する表示部、1
6はフィルム(パトローネ)が装填されている時に点灯
するパターン、17は露出補正値設定時或いは露出補正
がなされている時に点灯する1セグメントから成る指標
パターン、18は複数のドツトマークから成り、フィル
ム送給状態兼露出補正値を表示するバー表示部で、各ド
ツトマークが独立して点灯1点滅(露出補正値が「1」
を示すドツトマークをのぞく)可能に構成されている。
・
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。S
、はフィルムが装填されることに連動してオンするスイ
ッチ、S2は背蓋閉でオフし、背蓋閉でオンするスイッ
チ、 Ssはレリーズボタン2が押圧されることにより
オンするレリーズスイッチ、S4.Ssはダイヤル4の
時計方向又は反時計方向の回動に伴なってオンオフする
シフトアップ、ダウンスイッチで1例えばダイヤル4を
時計方向に1クリック回動することによってシフトアッ
プスイッチS、が一回オンし、逆に反時計方向に1クリ
ック回動することによってシフトダウンスイッチS4が
一回オンする。S6は露出補正値設定ボタン6が押圧さ
れることによりオンする露出補正スイッチ、S、はフィ
ルム感度設定ボタン5が押圧されることによりオンする
スイッチ、S、は露出モード選択ボタン3が押圧される
ことによりオンするモード選択スイッチ、S、はフィル
ム巻き上げ完了でオフし1巻き上げ中はオンしているス
イッチ、SIOはフイルムノ移動ICよってオンオフを
繰り返すスイッチである。
、はフィルムが装填されることに連動してオンするスイ
ッチ、S2は背蓋閉でオフし、背蓋閉でオンするスイッ
チ、 Ssはレリーズボタン2が押圧されることにより
オンするレリーズスイッチ、S4.Ssはダイヤル4の
時計方向又は反時計方向の回動に伴なってオンオフする
シフトアップ、ダウンスイッチで1例えばダイヤル4を
時計方向に1クリック回動することによってシフトアッ
プスイッチS、が一回オンし、逆に反時計方向に1クリ
ック回動することによってシフトダウンスイッチS4が
一回オンする。S6は露出補正値設定ボタン6が押圧さ
れることによりオンする露出補正スイッチ、S、はフィ
ルム感度設定ボタン5が押圧されることによりオンする
スイッチ、S、は露出モード選択ボタン3が押圧される
ことによりオンするモード選択スイッチ、S、はフィル
ム巻き上げ完了でオフし1巻き上げ中はオンしているス
イッチ、SIOはフイルムノ移動ICよってオンオフを
繰り返すスイッチである。
19はフィルム枚数をカウントするフィルムカウンタで
、スイッチS、、S、がオンの状態時にリセットが解除
され、スイッチS、がオンする毎にカウントアツプ動作
を行う。20はオアゲート、21はインバータ、22は
フィルムカウンタ19のカウント内容が「1」以上の時
(フィルムの空送りの終了時)にハイレベルの信号を出
力するオアゲート、23はフィルムカウンタ19のカウ
ント内容をデコードするデコーダ。
、スイッチS、、S、がオンの状態時にリセットが解除
され、スイッチS、がオンする毎にカウントアツプ動作
を行う。20はオアゲート、21はインバータ、22は
フィルムカウンタ19のカウント内容が「1」以上の時
(フィルムの空送りの終了時)にハイレベルの信号を出
力するオアゲート、23はフィルムカウンタ19のカウ
ント内容をデコードするデコーダ。
24はスイッチS、がオン時にレリーズスイッチS、が
オンすることにより、レリーズ動作を開始する露出制御
回路、25は露出制御回路24よりフィルム巻上開始信
号が入力することにより。
オンすることにより、レリーズ動作を開始する露出制御
回路、25は露出制御回路24よりフィルム巻上開始信
号が入力することにより。
フィルムの巻き上げを行うフィルム巻上回路、26は第
2図に示した指標パターン17及びバー表示部18を構
成する液晶素子の駆動(点灯。
2図に示した指標パターン17及びバー表示部18を構
成する液晶素子の駆動(点灯。
点滅状態)及びフィルム送給状態を制御する制御回路(
詳細は第4図にて)、27はシフトアップスイッチS4
又はシフトダウンスイッチS、のオンオフに応じてアッ
プパルスU−P又はダウンパルスD−Pを発生するパル
ス発生回路、28は露出補正値設定用のカウンタ、29
はカウンタ28のカウント内容をデコードするデコーダ
、30は露出制御回路24へ32KH2を。
詳細は第4図にて)、27はシフトアップスイッチS4
又はシフトダウンスイッチS、のオンオフに応じてアッ
プパルスU−P又はダウンパルスD−Pを発生するパル
ス発生回路、28は露出補正値設定用のカウンタ、29
はカウンタ28のカウント内容をデコードするデコーダ
、30は露出制御回路24へ32KH2を。
制御回路26及びパルス発生回路27へ2H2を、後述
する液晶駆動回路へlKH2を、それぞれ供給する発振
器、31はフィルム感度設定用のカウンタ、32はカウ
ンタ31のカウント内容をデコードするデコーダ、33
は露出モード設定用のカウンタ、34はカウンタ33の
カウント内容をデコードするデコーダ、35は絞り値、
シャツタ秒時及びプログラムモードのプログラム線図に
基づく設定値をカウントするカウンタ、36はカウンタ
33,35からの情報に従い、絞り値、シャッタ秒時、
プログラムモードの設定値をデコードするデコーダ、3
7はノアゲート、38は液晶駆動回路、39は第2図に
示す各パターン及び表示部を構成する液晶素子群で、前
述の液晶駆動回路38により駆動される。40はモータ
である。
する液晶駆動回路へlKH2を、それぞれ供給する発振
器、31はフィルム感度設定用のカウンタ、32はカウ
ンタ31のカウント内容をデコードするデコーダ、33
は露出モード設定用のカウンタ、34はカウンタ33の
カウント内容をデコードするデコーダ、35は絞り値、
シャツタ秒時及びプログラムモードのプログラム線図に
基づく設定値をカウントするカウンタ、36はカウンタ
33,35からの情報に従い、絞り値、シャッタ秒時、
プログラムモードの設定値をデコードするデコーダ、3
7はノアゲート、38は液晶駆動回路、39は第2図に
示す各パターン及び表示部を構成する液晶素子群で、前
述の液晶駆動回路38により駆動される。40はモータ
である。
第4図は第3図に示す制御回路26の具体的な回路図で
ある。101,102は入力端子F。
ある。101,102は入力端子F。
A、から入力する信号を反転するインバータ、103は
入力端子Gを介して入力するスイッチS1゜のオンオフ
に伴って発生するパルスをカウントし、フィルム送給状
態をバー表示部18に表示させるデータ信号す、〜b1
8を出力するカウンタ・デコーダ、104は2人カオア
ゲート、105は入力端チェから入力する信号を反転す
るインバータ、106はフィルム巻き上げ完了時K、入
力端子Jより入力する2H2の点滅信号を出力するアン
ドゲート、107(107−1〜10?−6,107−
8〜107−1j)は露出補正がなされた時(露出補正
値が「1」でない時)の設定補正値の位置に対応するド
ツトマーク(バー表示部18の)を点滅表示させるアン
ドゲート、108(108−1〜108−6゜108−
8〜108−13)はエクスクル−シブオアゲートで、
信号C(ie+〜Co 、 Cm〜C+s)を出力する
。109は露出補正設定時、オアゲート22の出力がロ
ーレベルの時(フィルムカウンタ19のカウント内容が
11」以上でない時)及び露出倍数が1倍でない時等に
第1図を示す指標パターン17を表示させるオアゲート
、110は第5図に示すように、入力端子X、Yの状態
(入力信号の)により入力端子AI””’Ataから入
力する信号a1〜a88.カウンタ・デコーダ103か
ら入力する信号す、〜btu、エクスクルーシブオアゲ
ー)108(及び接続点K)より入力する信号C8〜C
I3のいずれかを出力端子D1〜I)tsより出力する
データセレクタである。
入力端子Gを介して入力するスイッチS1゜のオンオフ
に伴って発生するパルスをカウントし、フィルム送給状
態をバー表示部18に表示させるデータ信号す、〜b1
8を出力するカウンタ・デコーダ、104は2人カオア
ゲート、105は入力端チェから入力する信号を反転す
るインバータ、106はフィルム巻き上げ完了時K、入
力端子Jより入力する2H2の点滅信号を出力するアン
ドゲート、107(107−1〜10?−6,107−
8〜107−1j)は露出補正がなされた時(露出補正
値が「1」でない時)の設定補正値の位置に対応するド
ツトマーク(バー表示部18の)を点滅表示させるアン
ドゲート、108(108−1〜108−6゜108−
8〜108−13)はエクスクル−シブオアゲートで、
信号C(ie+〜Co 、 Cm〜C+s)を出力する
。109は露出補正設定時、オアゲート22の出力がロ
ーレベルの時(フィルムカウンタ19のカウント内容が
11」以上でない時)及び露出倍数が1倍でない時等に
第1図を示す指標パターン17を表示させるオアゲート
、110は第5図に示すように、入力端子X、Yの状態
(入力信号の)により入力端子AI””’Ataから入
力する信号a1〜a88.カウンタ・デコーダ103か
ら入力する信号す、〜btu、エクスクルーシブオアゲ
ー)108(及び接続点K)より入力する信号C8〜C
I3のいずれかを出力端子D1〜I)tsより出力する
データセレクタである。
次に動作について第6〜8図を用いて説明する。フィル
ム(パトローネ)が装填され、背蓋が閉じられている状
態(スイッチSt 、 Stがオン状態)において、レ
リーズ動作が終了する4と。
ム(パトローネ)が装填され、背蓋が閉じられている状
態(スイッチSt 、 Stがオン状態)において、レ
リーズ動作が終了する4と。
露出制御回路24はフィルム駆動回路25へフィルム巻
上開始信号を出力し、フィルム駆動回路25はモータ4
0を駆動する。フィルムの巻き上げが開始すると、スイ
ッチS、がオンして制御回路26の入力端子Hにローレ
ベルの信号が入力するため、該制御回路26内のカウン
タ・デコーダ103はリセットが解除されて動作可能状
態となり、又データセレクタ110はその入力端子Xに
ローレベルの信号が入力することから、カウンタ・デコ
ーダ103からのデータ信号す、〜bIffを出力端子
DI〜D1mより液晶駆動回路38へ出力する。初め(
フィルム巻き上げ開始時)はカウンタ・デコーダ103
のカウント値は「0」であるので、液晶表示器7には1
例えば第6図(1)のように、その時設定されている露
出モード(シャッタ優先そ−ド)、シャツタ秒時(11
500秒)やフィルム枚数(1枚目)などが表示され、
バー表示部18は全て消灯している。次にフィルムの動
きに伴いスイッチSIQがオンオフし始めると、入力端
子Gを介してカウンタ・デコーダ103にパルスが入力
し、そのカウント値が[IJ 、r2J 、r3J・・
・と変化するため、バー表示部18のドツトマークが左
側から右側に向って順次点灯(第6図(If)参照)す
る。このよ5に、フィルム巻き上げ中はバー表示部18
によってフィルム送給状態が表示される。
上開始信号を出力し、フィルム駆動回路25はモータ4
0を駆動する。フィルムの巻き上げが開始すると、スイ
ッチS、がオンして制御回路26の入力端子Hにローレ
ベルの信号が入力するため、該制御回路26内のカウン
タ・デコーダ103はリセットが解除されて動作可能状
態となり、又データセレクタ110はその入力端子Xに
ローレベルの信号が入力することから、カウンタ・デコ
ーダ103からのデータ信号す、〜bIffを出力端子
DI〜D1mより液晶駆動回路38へ出力する。初め(
フィルム巻き上げ開始時)はカウンタ・デコーダ103
のカウント値は「0」であるので、液晶表示器7には1
例えば第6図(1)のように、その時設定されている露
出モード(シャッタ優先そ−ド)、シャツタ秒時(11
500秒)やフィルム枚数(1枚目)などが表示され、
バー表示部18は全て消灯している。次にフィルムの動
きに伴いスイッチSIQがオンオフし始めると、入力端
子Gを介してカウンタ・デコーダ103にパルスが入力
し、そのカウント値が[IJ 、r2J 、r3J・・
・と変化するため、バー表示部18のドツトマークが左
側から右側に向って順次点灯(第6図(If)参照)す
る。このよ5に、フィルム巻き上げ中はバー表示部18
によってフィルム送給状態が表示される。
1駒分のフィルムの巻き上げが完了すると。
スイッチS9がオフしてフィルムカラ/り19にパルス
が入力するため、フィルムカウンタ190カウント値は
「5」となり、数字表示部13にフィルム枚数「2」が
表示(第6図(1)参照)される。尚、第7図に示され
るように、フィルム力ウタ190カウント値がr4Jま
でカウントアツプした時に数字表示部13にて「1」が
表示されるよう構成されている。また、フィルムカウン
タのカウント値が「4」以上、つまり数字表示部13の
表示が「1」以上である場合には、オアゲート22の出
力がハイレベルとなる。ここで、露出倍数が1倍(露出
補正がなされていない状態)である場合には、カウンタ
28のカウント値が「7」になるように構成されている
ため、デコーダ29は制御回路260入力端子A、ヘハ
イレベルの信号を、他の入力端子A、〜As 、 As
〜A1mへローレベルの信号を、それぞれ出力する。こ
のように入力端子A、を除く他の各入力端子にローレベ
ルの信号が入力すると、アンドゲート107(107−
1〜107−6及び107−8〜107−13)はエク
スクル−シブオアゲート108(108−1〜108−
6及び108−8〜108−13)の一方の入力端にロ
ーレベルの信号を出力する。この時エクスクル−シブオ
アゲート108の他方の入力端にはオアゲート22より
(入力端子■を介して)ハイレベルの信号が入力してい
るので。
が入力するため、フィルムカウンタ190カウント値は
「5」となり、数字表示部13にフィルム枚数「2」が
表示(第6図(1)参照)される。尚、第7図に示され
るように、フィルム力ウタ190カウント値がr4Jま
でカウントアツプした時に数字表示部13にて「1」が
表示されるよう構成されている。また、フィルムカウン
タのカウント値が「4」以上、つまり数字表示部13の
表示が「1」以上である場合には、オアゲート22の出
力がハイレベルとなる。ここで、露出倍数が1倍(露出
補正がなされていない状態)である場合には、カウンタ
28のカウント値が「7」になるように構成されている
ため、デコーダ29は制御回路260入力端子A、ヘハ
イレベルの信号を、他の入力端子A、〜As 、 As
〜A1mへローレベルの信号を、それぞれ出力する。こ
のように入力端子A、を除く他の各入力端子にローレベ
ルの信号が入力すると、アンドゲート107(107−
1〜107−6及び107−8〜107−13)はエク
スクル−シブオアゲート108(108−1〜108−
6及び108−8〜108−13)の一方の入力端にロ
ーレベルの信号を出力する。この時エクスクル−シブオ
アゲート108の他方の入力端にはオアゲート22より
(入力端子■を介して)ハイレベルの信号が入力してい
るので。
該エクスクル−シブオアゲート108はデータセレクタ
110ヘハイレベルの信号c1〜C@ r cB〜CI
3を出力する。又接続点Kには入力端チェに入力する信
号がそのまま与えられているので。
110ヘハイレベルの信号c1〜C@ r cB〜CI
3を出力する。又接続点Kには入力端チェに入力する信
号がそのまま与えられているので。
信号C1もハイレベルとなり、データセレクタ110に
入力する信号C7〜C13の全てがハイレベルとなる。
入力する信号C7〜C13の全てがハイレベルとなる。
この時、フィルム巻き上げ完了状態(スイッチS9がオ
フ)であるのでデータセレクタ1100入力端子Xには
ハイレベルの信号が。
フ)であるのでデータセレクタ1100入力端子Xには
ハイレベルの信号が。
又露出補正スイッチs6がオフ、オアゲート22の出力
がハイレベルであるので入力端子Yにはインバータ10
1,105及びオアゲート1゜4を介してローレベルの
信号が、それぞれ入力しており、よって、データセレク
タ110は入力する信号c1〜c+aを出力として出方
端子D1〜[)+sより出力する。従って、このように
フィルム巻き上げ完了時には、バー表示部180ドツト
マークの全てが第6図(1)の如く点灯する。この場合
、前述からもわかるように信号a7がハイレベルである
のでインバータ102の出方はローレベルとなり、同様
にオアゲー)109及び出力端子Eの出力もローレベル
になるので液晶表示器7の指標パターン17は点灯しな
い。
がハイレベルであるので入力端子Yにはインバータ10
1,105及びオアゲート1゜4を介してローレベルの
信号が、それぞれ入力しており、よって、データセレク
タ110は入力する信号c1〜c+aを出力として出方
端子D1〜[)+sより出力する。従って、このように
フィルム巻き上げ完了時には、バー表示部180ドツト
マークの全てが第6図(1)の如く点灯する。この場合
、前述からもわかるように信号a7がハイレベルである
のでインバータ102の出方はローレベルとなり、同様
にオアゲー)109及び出力端子Eの出力もローレベル
になるので液晶表示器7の指標パターン17は点灯しな
い。
次に、フィルム巻き上げ完了の状態において。
露出補正スイッチs6をオンにすると、カウンタ28の
イネーブル端子Iにローレベルの信号が入力し、該カウ
ンタ28はカウント可能状態となる。又制御回路26の
入力端子PKもローレベルの信号が入力するため、イン
共−夕101の出力はハイレベルとなり、オアゲー)
104゜109の出力もハイレベルとなる。オアゲート
104より入力端子Yにハイレベルの信号(この時入力
端子Xにもハイレベルの信号が入力している)が入力す
ると、データセレクタ110は信号a1〜a13を出力
端子D+−D+sより出力する。
イネーブル端子Iにローレベルの信号が入力し、該カウ
ンタ28はカウント可能状態となる。又制御回路26の
入力端子PKもローレベルの信号が入力するため、イン
共−夕101の出力はハイレベルとなり、オアゲー)
104゜109の出力もハイレベルとなる。オアゲート
104より入力端子Yにハイレベルの信号(この時入力
端子Xにもハイレベルの信号が入力している)が入力す
ると、データセレクタ110は信号a1〜a13を出力
端子D+−D+sより出力する。
また、前述したようにオアゲー)109の出力もハイレ
ベルに反転するため、出力端子Eから液晶駆動回路38
ヘハイレベルの信号が出力され、これにより指標パター
ン17が点灯する。
ベルに反転するため、出力端子Eから液晶駆動回路38
ヘハイレベルの信号が出力され、これにより指標パター
ン17が点灯する。
更に露出補正スイッチS6のオンにより液晶駆動回路3
8にもローレベルの信号が入力するため。
8にもローレベルの信号が入力するため。
該液晶駆動回路38はパターン8〜10 、12゜数字
表示部11.13及び表示部15の表示を消し、露出補
正値設定モードであることを知らしめる。例えば、まだ
露出補正がなされておらずカウンタ28のカウント値が
「7」であると。
表示部11.13及び表示部15の表示を消し、露出補
正値設定モードであることを知らしめる。例えば、まだ
露出補正がなされておらずカウンタ28のカウント値が
「7」であると。
液晶表示器7には第8図(1)のように露出倍数が1倍
であることを示すドツトマーク(左側から7番目)が一
つだけ点灯する。この状態(露出補正スイッチS6がオ
ン)でシフトアップスイッチS4をオンにすると、パル
ス発生回路27よりアップパルスU−Pが出力され、カ
ウンタ28はアップカウントを行う。仮りにパルス発生
回路27より三つのアップパルスが出力されたとすると
、カウンタ28のカウント値は「10」となり、制御回
路260入力端子A、。のみにデコーダ29よりハイレ
ベルの信号が送られてくるので、第8図(…)に示され
るように今度は露出補正値「2」に対応するドツトマー
ク(左側から10番目)が点灯し、露出補正値「2」が
選択されたことを表示する。ここで、露出補正スイッチ
S6をオフにすると、制御回路260入力端子Fにハイ
レベルの信号が入力するため、インバータ101を介し
てオアゲート104よりローレベルの信号がデータセレ
クタ1100入力端子Yに入力し、液晶表示器7にはフ
ィルム巻き上げ完了時の表示がなされることになる。し
かし、この時入力端子A、にローレベルの信号が入力し
ており、インバータ102.オアゲート109を介して
出力端子Eよりハイレベルの信号が出力されるので、指
標パターン17も同時に表示され、又入力端子A16に
ハイレベルの信号が入力しているのでアントゲ−)10
7−10より2Hzのパルス信号がエクス、クルーシプ
オアゲー)10g−10を介してデータセレクタ110
へ送られ、このように露出補正がなされている場合には
、第8図(1) K示されるように設定されている露出
補正値「2」に対応するドツトマークが点滅し、他のド
ツトマークは点灯している。
であることを示すドツトマーク(左側から7番目)が一
つだけ点灯する。この状態(露出補正スイッチS6がオ
ン)でシフトアップスイッチS4をオンにすると、パル
ス発生回路27よりアップパルスU−Pが出力され、カ
ウンタ28はアップカウントを行う。仮りにパルス発生
回路27より三つのアップパルスが出力されたとすると
、カウンタ28のカウント値は「10」となり、制御回
路260入力端子A、。のみにデコーダ29よりハイレ
ベルの信号が送られてくるので、第8図(…)に示され
るように今度は露出補正値「2」に対応するドツトマー
ク(左側から10番目)が点灯し、露出補正値「2」が
選択されたことを表示する。ここで、露出補正スイッチ
S6をオフにすると、制御回路260入力端子Fにハイ
レベルの信号が入力するため、インバータ101を介し
てオアゲート104よりローレベルの信号がデータセレ
クタ1100入力端子Yに入力し、液晶表示器7にはフ
ィルム巻き上げ完了時の表示がなされることになる。し
かし、この時入力端子A、にローレベルの信号が入力し
ており、インバータ102.オアゲート109を介して
出力端子Eよりハイレベルの信号が出力されるので、指
標パターン17も同時に表示され、又入力端子A16に
ハイレベルの信号が入力しているのでアントゲ−)10
7−10より2Hzのパルス信号がエクス、クルーシプ
オアゲー)10g−10を介してデータセレクタ110
へ送られ、このように露出補正がなされている場合には
、第8図(1) K示されるように設定されている露出
補正値「2」に対応するドツトマークが点滅し、他のド
ツトマークは点灯している。
次に、前述のように露出補正値「2」が選択されている
状態において、フィルム(パトローネ)が装填されてい
ない場合には、スイッチS。
状態において、フィルム(パトローネ)が装填されてい
ない場合には、スイッチS。
がオフするのでオアゲート20の出力がハイレベルとな
り、フィルムカウンタ19はリセットされ、そのカラン
と値「0」となるのでオアゲート22の出力がローレベ
ルとなる。このようにオアゲート22の出力がローレベ
ルであるのでインバータ105.オアゲート104.1
09の各出力がハイレベルとなり、よって、データセレ
クタ110からは信号a、〜a13が(出力端子D1〜
Dlを介して)、出力端子Eからはハイレベルの信号が
、又フィルムカウンタ190カウント値が「0」である
のでデコーダ23からはブランク信号(第7図参照)が
、スイッチS1がオフであるインバータ21からはロー
レベルの信号が、それぞれ液晶駆動回路38に入力する
。
り、フィルムカウンタ19はリセットされ、そのカラン
と値「0」となるのでオアゲート22の出力がローレベ
ルとなる。このようにオアゲート22の出力がローレベ
ルであるのでインバータ105.オアゲート104.1
09の各出力がハイレベルとなり、よって、データセレ
クタ110からは信号a、〜a13が(出力端子D1〜
Dlを介して)、出力端子Eからはハイレベルの信号が
、又フィルムカウンタ190カウント値が「0」である
のでデコーダ23からはブランク信号(第7図参照)が
、スイッチS1がオフであるインバータ21からはロー
レベルの信号が、それぞれ液晶駆動回路38に入力する
。
従って、このような状態では第8図(IV)に示される
ように、パターン16及び数字表示部13は消灯し、指
標パターン17及び露出補正値「2」を示すドツトマー
ク等が点灯する。
ように、パターン16及び数字表示部13は消灯し、指
標パターン17及び露出補正値「2」を示すドツトマー
ク等が点灯する。
また、背蓋が開かれている場合には、スイッチS、がオ
フとなるが、この場合も前述と同様オアゲート20の出
力がハイレベルとなるため、液晶表示器7では第8図(
IV)のような表示が行われる。この時フィルム装填が
なされていれば、スイッチS1がオンとなり、インバー
タ21の出力カハイレペルとなるのでパターン16が点
灯し、フィルムが装填されていることを表示する。
フとなるが、この場合も前述と同様オアゲート20の出
力がハイレベルとなるため、液晶表示器7では第8図(
IV)のような表示が行われる。この時フィルム装填が
なされていれば、スイッチS1がオンとなり、インバー
タ21の出力カハイレペルとなるのでパターン16が点
灯し、フィルムが装填されていることを表示する。
本実施例によれば、フィルム送給状態を表すバー表示部
18を設定された露出補正値の表示として兼用している
ため、多数の設定可能な露出補正値を示す指標(指標パ
ターン17)を1セグメントにより構成することができ
ると共に、その大きさく各値を示す数字の大きさ)を比
較的小さいものにすることができるので液晶表示器7は
大型化することはなく、さらに設定された露出補正値を
示すドツトマークの表示をその時のフィルム送給状態と
は異なった表示(点灯又は点滅)で行うようにしている
ため、何が設定されているかを一目で判断することがで
きる。
18を設定された露出補正値の表示として兼用している
ため、多数の設定可能な露出補正値を示す指標(指標パ
ターン17)を1セグメントにより構成することができ
ると共に、その大きさく各値を示す数字の大きさ)を比
較的小さいものにすることができるので液晶表示器7は
大型化することはなく、さらに設定された露出補正値を
示すドツトマークの表示をその時のフィルム送給状態と
は異なった表示(点灯又は点滅)で行うようにしている
ため、何が設定されているかを一目で判断することがで
きる。
また、露出倍数を何段階にも切り換えられるように多数
の露出補正値を配列させる必要があるが、フィルム送給
状態をより正確に表示するために列上に配置されたバー
表示部18の各ドツトマークに対応した位置にそれぞれ
表示させればよいため、スペース的にも有効に利用する
ことができ、且つ列上に配置されるために設定可能な露
出補正値の範囲を一目で見ることができる。更に、指標
パターン17な1セグメントにより構成しているため、
露出補正値%と「職」。
の露出補正値を配列させる必要があるが、フィルム送給
状態をより正確に表示するために列上に配置されたバー
表示部18の各ドツトマークに対応した位置にそれぞれ
表示させればよいため、スペース的にも有効に利用する
ことができ、且つ列上に配置されるために設定可能な露
出補正値の範囲を一目で見ることができる。更に、指標
パターン17な1セグメントにより構成しているため、
露出補正値%と「職」。
円」と「1」の間などのようにその間の値を数字ではな
く一つのドツトで表すことができ、各ドツトに対応して
数値を表示させる場合に比べてより見やすい表示となる
。
く一つのドツトで表すことができ、各ドツトに対応して
数値を表示させる場合に比べてより見やすい表示となる
。
(発明と実施例の対応)
本発明において、バー表示部18が本発明の列表示部に
、制御回路26が制御手段に、それぞれ相当する。
、制御回路26が制御手段に、それぞれ相当する。
(変形例)
本実施例では、設定可能な露出補正値の表示を1セグメ
ントから成る指標パターン17により構成したが、これ
に限らず、印刷したものでもよい。このようにすれば全
くセグメント数を増やすことなく露出補正情報をも表示
することが可能となる。また1列表示部として、ドツト
マークが一直線上に配列されたバー表示部18を示した
が、これに限定されるものではなく、複数のマークが円
を構成するように配列されたものなどを用いることもで
きる。
ントから成る指標パターン17により構成したが、これ
に限らず、印刷したものでもよい。このようにすれば全
くセグメント数を増やすことなく露出補正情報をも表示
することが可能となる。また1列表示部として、ドツト
マークが一直線上に配列されたバー表示部18を示した
が、これに限定されるものではなく、複数のマークが円
を構成するように配列されたものなどを用いることもで
きる。
(発明の効果)
以上説明したように1本発明によれば1列表示部の各マ
ークに対応して露出補正値の各指標を配置し、露出補正
がなされている時には、設定露出補正値を示すマークの
表示を、フィルム送給状態表示とは異なった表示形態で
常時行わせる制御手段を設け、以て、フィルム送給状態
表示用の複数のマークから成る列表示部を設定露出補正
値の表示部として兼用するようにしたから、大型化する
ことなく、露出補正情報を見やすい表示で行うことがで
きる。
ークに対応して露出補正値の各指標を配置し、露出補正
がなされている時には、設定露出補正値を示すマークの
表示を、フィルム送給状態表示とは異なった表示形態で
常時行わせる制御手段を設け、以て、フィルム送給状態
表示用の複数のマークから成る列表示部を設定露出補正
値の表示部として兼用するようにしたから、大型化する
ことなく、露出補正情報を見やすい表示で行うことがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示す液晶表示器の全点灯状
態を表す図、第2図は同じく本発明の一実施例の外部表
示装置を有するカメラの平面図、第3図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第4図は第3図に示す制御回路
の具体的な回路図、第5図は第4図に示すデータセレク
タの入力信号と出力信号との関係を示す図、第6図(I
)〜(]I)は本発明の一実施例によるフィルム送給状
態表示を説明する図、第7図は第3図に示、すフィルム
カウンタのカウント値と実際に表示されるフィルム枚数
の関係を示す図、第8図(1)〜(ff)は本発明の一
実施例における露出補正設定時の各表示状態を説明する
図である。 7・・・液晶表示器、17・・・目盛りパターン、18
・・・ドットハターン、19川フィルムカウンタ、22
・・・オアゲート、26・・・制御回路、28・・・カ
ウンタ、29・・・デコーダ、103・・・カウンタ・
デコーダ、106.107・・・アンドゲート、108
・・・エクスクルーシプオアゲー)、110−・・デー
タセレクタ、a1〜a13.b1′b1s * C
+−C+s ””信号。
態を表す図、第2図は同じく本発明の一実施例の外部表
示装置を有するカメラの平面図、第3図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第4図は第3図に示す制御回路
の具体的な回路図、第5図は第4図に示すデータセレク
タの入力信号と出力信号との関係を示す図、第6図(I
)〜(]I)は本発明の一実施例によるフィルム送給状
態表示を説明する図、第7図は第3図に示、すフィルム
カウンタのカウント値と実際に表示されるフィルム枚数
の関係を示す図、第8図(1)〜(ff)は本発明の一
実施例における露出補正設定時の各表示状態を説明する
図である。 7・・・液晶表示器、17・・・目盛りパターン、18
・・・ドットハターン、19川フィルムカウンタ、22
・・・オアゲート、26・・・制御回路、28・・・カ
ウンタ、29・・・デコーダ、103・・・カウンタ・
デコーダ、106.107・・・アンドゲート、108
・・・エクスクルーシプオアゲー)、110−・・デー
タセレクタ、a1〜a13.b1′b1s * C
+−C+s ””信号。
Claims (1)
- 1、列上に配置される複数のマークから成り、フィルム
送給状態の表示を行う列表示部を備えた露出補正可能な
カメラの外部表示装置において、前記列表示部の各マー
クに対応して露出補正値の各指標を配置し、露出補正が
なされている時には、設定露出補正値を示すマークの表
示を、フィルム送給状態表示とは異なつた表示形態で常
時行わせる制御手段を設けたことを特徴とするカメラの
外部表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016623A JPS61177443A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | カメラの外部表示装置 |
US06/823,621 US4692008A (en) | 1985-02-01 | 1986-01-29 | Display device for camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016623A JPS61177443A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | カメラの外部表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177443A true JPS61177443A (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=11921469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016623A Pending JPS61177443A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | カメラの外部表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4692008A (ja) |
JP (1) | JPS61177443A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63194242A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | Konica Corp | カメラ |
JPH04129146U (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-25 | 株式会社ニコン | カメラの情報表示装置 |
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US4982221A (en) * | 1986-03-18 | 1991-01-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Display system for a camera |
GB2209849A (en) * | 1987-09-14 | 1989-05-24 | Peter Jeremy Paul Molloy | A tonal metering system |
JPH0538341Y2 (ja) * | 1987-12-25 | 1993-09-28 | ||
JPH01111232U (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-26 | ||
JPH027637U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | ||
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US5041860A (en) * | 1988-06-30 | 1991-08-20 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Indicator unit for an electronically controlled camera |
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JPH05249364A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Canon Inc | カメラ及びズ−ムレンズ |
JPH0792582A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Canon Inc | カメラ |
US5583599A (en) * | 1993-09-30 | 1996-12-10 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Photographic format indicator for a camera |
US5742853A (en) * | 1994-06-09 | 1998-04-21 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Information setting and display device for a camera |
JPH07333709A (ja) * | 1994-06-09 | 1995-12-22 | Asahi Optical Co Ltd | カメラの情報設定・表示装置 |
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JP5043787B2 (ja) * | 2008-09-16 | 2012-10-10 | キヤノン株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
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JPS5552039A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-16 | Minolta Camera Co Ltd | Exposure information display device |
JPS5816222A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-29 | Canon Inc | フイルム給送確認装置 |
Family Cites Families (3)
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JPS58184137A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-27 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60016623A patent/JPS61177443A/ja active Pending
-
1986
- 1986-01-29 US US06/823,621 patent/US4692008A/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4692008A (en) | 1987-09-08 |
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