JPS61176967A - 複写および印字を行なう装置 - Google Patents

複写および印字を行なう装置

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JPS61176967A
JPS61176967A JP1820685A JP1820685A JPS61176967A JP S61176967 A JPS61176967 A JP S61176967A JP 1820685 A JP1820685 A JP 1820685A JP 1820685 A JP1820685 A JP 1820685A JP S61176967 A JPS61176967 A JP S61176967A
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JP
Japan
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paper
printer
sheet paper
copying
sheet
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Pending
Application number
JP1820685A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hosokawa
豊 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP1820685A priority Critical patent/JPS61176967A/ja
Publication of JPS61176967A publication Critical patent/JPS61176967A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/221Machines other than electrographic copiers, e.g. electrophotographic cameras, electrostatic typewriters

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば複写機の機体にプリンタを設けるよ
うにして、複写および印字を行なうことができるように
した装置に関する。
背景技術 複写機はオフィスにおいて原稿の複写を行なうために不
可欠である。このようなオフィスでコンピュータが使用
されるときには、コンピュータの演算結果などを出力す
るプリンタが必要となる。
従来ではこのようなプリンタと複写機とは個別に準備さ
れて配置されている。
発明が解決しようとする問題点 上記先行技術では設置スペースが大となり、そのため従
来から印字機能を有する複写機が所望されていた。
本発明の目的は、設置スペースが小さくできるとともに
、プリンタへの供紙をプリンタ用の連続紙の供紙と、複
写用のシート紙のいずれかを選択的に給紙することがで
きるとともに、さらに印字されたシート紙を複写するこ
とができるrコ写および印字を行なうことができるシ装
置を提供することである。
間岡点を解決するための手段 本発明は、シート紙を供給するシート紙供給手段と シート紙供給手段からのシート紙に原稿の原稿e t−
”f写するF写手段と、 シート紙供給手段′からのシート紙を印字するプリンタ
と、 プリンタによって印字されたシート紙を袴写手「゛に原
稿として搬送または外部に選択的に排出するための手段
とを含み、 複写手段とプリンタとは共通の杉゛゛体に設けられてい
ることを特?シとする複写および印字を行なうy;p’
tである。
亡た好しい実施P′?!桿としては連続紙をプリンタに
供給する連続紙供給手段 プリンタによって連続紙供給手段からの連続紙を印字し
、前記搬送、排出手段によって印字した、:t f、:
=紙を外部に排出することを特徴とするr写および印字
を行なう装置である。
作用 本発明に従えば、連続紙供給手段によって連続紙が印字
ヘッドに送られて印字が行なわれるとともに、シート紙
はシート紙供給手段によって複写が行なわれる。さらに
シート紙に印字を行ないたい場合には供給手段を切換え
てシート紙を印字ヘッドに供給し、印字ヘッドによって
シート紙に印字か行なわれる。さらに印字されたシート
紙を複写したい場合には、シート紙を原稿とし複写手段
に搬送され複写が行なわれる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の静電式複写機の全体の断面
図である。この静電式複写機はいわゆる手差し原稿送り
機能(以下DF機能という)を有している。機体1の上
部には水平な透明板2が設けられる。この透明板2の上
部には手差し原稿送り部3が備えられる。この手差し原
稿送り部3は、原稿載置台4と、透明板2の両端部近傍
にそれぞれ配置されて対をなすローラ7.8と、このa
 −ラフ、8に巻回される無端−状の搬送ベルト9とを
含む。F;(積載置台4の上方には切換レバー5が備え
られる。この切I′4レバー5は外部からの手差しくQ
積送りの場合には営1図に示されるように上側に切換え
られており、些述するように印字がなされたシート紙を
原稿としてF2写を行なう場合には下側に切換えられて
外部からの革差し原稿送りか阻止される。原種12術台
4にIQ置された原稿は手差し給だ〔によって搬送ベル
ト9@釦給紙され搬送ベルト9の駆動によって透明板2
上の所定位置に搬送される。
透明板2の下方には、透明板2上の原稿の原稿像を直円
筒状の感光体lo上に結像するために、露光装置11が
設けられる。この露光装置11は、透明板2上の原稿に
向って光を照射する露光ランプ12と、露光ランプ12
の光を透明板2上の原稿に導びく反射f”213と、原
稿像を反射する反射鏡14,15.16と、スルーレン
ズ17と、原稿像を感光体10上の露光領域18に導び
く反射鏡19とを含む。感光体10の周囲には、その感
光体10の回転方向20の上流側に帯電用コ四す放電器
21が設けられる。露光領域18において形成された静
電m像は、磁気ブラシ現像装置22によってトナー像に
顕像化される。シート紙233は、機体1の一側部1a
に装着されているシート紙給紙カセット24から一次給
紙ローラ25、切換レバー26を介して対をなす複写用
2次給紙ローラ27によって給紙され、対をなす搬送ロ
ーラ28.29によって搬送され、さらに案内手段30
によって案内され、転写用コロナ放電器31によってト
ナー像がシート紙23a上に転写される。転写用コロナ
放電器31の近傍には、それよりも感光体10の回転方
向20の下流側に剥離用のコロナ放電器32が設けられ
ており、これKよってシート紙が感光体10から剥離さ
れて、無端状搬送ベルト33によって定着装置34に運
ばれて定着され、対をなす排紙ローラ35によって機体
1の他側部1b KF゛着されているトレイ36上に排
紙される。
3光動作にあたっては、反射鏡19、スルーレンズ17
を除く光学装置11が矢符37の方向に移動して、仮想
線で示される最端位置に達し、その後矢符37と逆方向
に(’i !r!41.て元の状態に復帰する。
(1体1の−(!Il1部1aのシート紙給紙カセット
24の上方には1プリンタ38とプリンタ用の連続12
3bを給紙するためのプリンタ用1次給紙手段40と、
案内部材41.42と、トレイ43とが配置される。プ
リンタ38は、印字ヘッド44とプラテン45とを含む
。この印字ヘッド44とプラテン45とは、機体lに内
蔵される。1次給紙手段40は、ミシン目によって連続
的につながっている連続紙23bがミシン目毎に折畳ま
って収納される連続紙給紙カセット46と、外周面に袷
数個の突起が形成されるプリンタ用1次給紙ローラ47
とを含む。連続M、給紙カセット46内の連II(紙2
3bは、給紙ローラ47によって案内部材41を介して
、印字ヘッド44とプラテン45間に給紙され、印字ヘ
ッド44によって印字された連続紙23bは、案内部材
42を介してトレイ43に排紙される。
第2図はトレイ43付近の拡大図である。トレイ43と
手差し原稿送り部3との間には印字が行なわれた用紙を
手差し原稿送り部3に搬送するための搬送手段50が備
えられる。この搬送手段50は案内部材51と対をなす
搬送ローラ52と案内部材53とを含む。案内部材42
の端部には切換レバー54が儂えられ、また透明板2の
端部ばは切換レバー55が備えられる。この切換レバー
54.55は図示しない駆動手段によって駆動され、第
2図の実線で示される状態に切換えられているときには
プリンタ38から手差し原稿送り部3へ−の搬送経路が
構成される。切換レバー54が第2図の仮想線で示され
るように上側に切換えられたときにはプリンタ38から
の印字された用紙はトレイ43内に排出される。また切
換レバー55が第2図の仮想線で示される状態に切換え
られたときには、手差し原稿送りが行なわれる。なお、
前記案内部材53には用紙の存在を検出する検出手段S
3が設けられる。
再びgシ1図を参照して、給紙ローラ25とプリンタ3
8との間には、プリンタ用2次給紙手段80が設けられ
る。このプリンタ用2次給紙手段80は、案内部材81
.82と、案内部材81,82の上方に配置される缶端
状搬送ベルト83と、プリンタ用2次衿紙ローラ84と
、押え板85とを含む。案内部材81.82は、館1図
の仮想線で示される位置に切換えられた切換レバー26
とによって、シート紙23 a @ 給紙ローラ84側
へ供給する案内経路を形成する。なお切換レバー26は
、図示しない電磁ソレノイドによって駆動されて切換え
られ、この切換えられた切換レバー26の遊端部26a
は、案内部材82の端部82aよりも内方側に位置して
いる。そのためシート紙給紙カセット24内1のシート
紙23aは、前記案内経路に沿って円滑に給紙される。
搬送ベルト83は、下ローラ86,1−1−ローラ87
間に巻回される。上ローラ87の軸線と下ローラ86の
軸線とを結ぶ直線は、上方に向うにつれて機体1の一側
部1aに近接する方向に傾斜している。したかつて搬送
ベルト83゛の搬送部83aもまた同様忙搬送方向88
に向うにつれて一側部1aに近接する方向に傾斜してい
る。この搬送部83aに近接して、しかも搬送部83a
から検出手段S1の近傍までに亘って延びる押え部材8
5が形成される。この押え部材85と搬送部83aとの
距離は、たとえば2mm未満に選ばれる。したがって給
紙ローラ84から給紙されたシート紙23aは、押え部
材85と搬送ベルト83の搬送部83a間の摩擦力によ
って挾持され、搬送ベルト83の搬送方向88に沿って
移動してゆく。このときプリンタ用2次給紙ローラ84
は、搬送ベルト83の搬送部83aの下部近傍に接触し
ており、そのためプリンタ用2次給紙ローラ84の回転
につれてシート紙23aは、押え板85と搬送部83a
間を介してプリンタヘッド44とプラテン45間に供給
される。
印字ヘッド44と、給紙ローラ47間の連続紙搬匁経路
(/i:は、連続紙23bの存在を検出する検出手段S
2が設けられる。また印字ヘッド44よりも連続紙搬送
方向上流側近傍には、シート紙23aまたは記録紙23
bを検出するもう一つの検出手段S1が設けられる。
連K a 23 bを用いて印字を行なう場合には、連
続紙23bは参照符j1で示される搬送経路をたどる。
シート紙23aを用いて複写を行なう場合には、シート
紙23arIi参照符12で示される搬送経路をたどっ
てトレイ36に排紙される。またシート紙23aを用い
て印字のみを行なう場合にはシー)!23aは参照符1
3で示される搬送経路をたどってトレイ43に排出され
る。またシート紙23aを用いて印字を行ない、さらに
この印字されたシート紙23aを複写する場合には参照
符I4で示される搬送経路をたどって手差し原稿送り部
3に搬送され、搬送ベルト9によって搬送方向Aに沿っ
て透明板2上の所定位置まで搬送されて複写が行なわれ
る。
第3図は第1図示の静電式複写機の制御機構を示すブロ
ック図である。外部の処理回路90力)らの出力はイン
タ7エイス91を介して順次ブIJンタ用処理回路92
に与えられる。このプリンタ用処理回路92には検出手
段S1〜83力)らのそれぞれの検出信号が与えられる
。処理回路92では外部処理回路90からの出力に応答
し、検出手段51〜S3からの信号を受信して搬送ベル
ト83、プラテン45飄給紙ローラ47および切換レノ
く−54.55の駆動を制御して所望の印字動作力蓋付
なわれるように制御する。
一方、複写!り作は祝写用処理回路93によって制御さ
れる。この処理回路93は切換レノクー26の駆動を制
御する。処理回路92と処理回路93とは電気的に接続
されており、シー) g 23 aを用いて印字を行な
う場合、さらにはこの印字されたシート紙23aを複写
する堝°合に必要な割込み信号を一方の処理回路から他
方の処理回路に与えられる。
第4図はプリンタ用処理回路92の制御動作を示すフロ
ーチャートである。D F P炙能を使用するか否か、
またプリンタ38に用紙が存在しているか否かによって
以下の8通の場合に分けて処理回路92の制御動作を説
明する。
(I) D Fを使mせず、かつ連続紙23bがプリン
タ38にあり、それを用いないでシート紙23aを用い
て印字を行なう場合。
ステップn1の初期状態では切換レバー26は下側に切
換えられている。また切換レバー54は上側に切換えら
れており、プリンタ38からトレイ43への搬送経路が
形成されている。また切換レバー55は手差し原稿送り
のために上卵に切換えられているらさらに切搾レバー5
は手差し原稿送りのために上側に切換えられている。こ
のような状態でステップn1からステップn2に移り1
検出手PS1によってシート紙23aまたは連続紙23
bを検出したか否かが判断され、検出した場合にはステ
ップn2からステップn3に移る゛。
ステップn3では連続紙23bが検出手段S2によって
検出されたか否かが判断され、検出された場合にはステ
ップn3からステップn4に移る。
そしてステップn3で検出手段S2がOFFであるとき
には、シート紙23aがプリンタ38にあると判断され
る。そのときには後述するようにステップn18aに移
る。ステップn4では、連続紙28bによって印字を行
なうか否かが判断され、シート紙23aを用いる場合に
は、ステップn5に移る。ステップn5では1次給紙ロ
ーラ47を矢符H方向とは逆方向に回転させ、これによ
って連続紙23bを給紙カセット46側に巻戻す。そし
てステップn6に移って、検出子FQ S 2によって
連続紙23bを検出したか否かが判断される。
すなわち1次給紙ローラ47の逆回転によって、検出手
段S2か連続紙23bを検出しない状態まで巻戻す。そ
して検出手段S2が連続紙23bを検出しない状態にな
ったときには、ステップn6からステップn7に移って
処理回路92から処理回路93ヘシ一ト紙23aをプリ
ンタ38側に供給するための割込み信号を導出する。
ステップn8では、複写用処理回路93からプリンタ用
ダ]理回路92にシート紙23aをプリンタ38側に供
給できる態勢になっていることを示す給紙可能信号が与
えられたか否かが判断される。
すなわちステップn7で、処理回路93に割込み信号を
与えたときでも、シー)II!r23aを抑写tit作
中であるときには、前記複写動作中のシート紙23aの
排紙がなされるまで待機し、排紙が完了したときには、
シート紙給紙カセット24内に収納されているシートf
fE 23 aをプリンタ38側に供給できる態勢とな
る。このHp勢になったときには、プリンタ38側へシ
ート紙23aを供給できることを示す給紙可能信号が処
理回路93から処理回路92に与えられる。ステップn
8でこのような給紙可能信号が処理回路92に与えられ
たときには、ステップn9に移り、搬送ベルト83が創
動される。これとともに切換レバー26が第1図の仮想
線で示される状態に切換わり、処理回路93によって給
紙ロー225が回転駆動されて、給紙カセット24内の
最上面のシート紙23aが案内部材81.82間を3T
l過して搬送ベルト83によって搬送されてプリンタ3
8側に給紙される。
そしてステップnlOに移って、このプリンタ38側に
給紙されたシートF23aを、検出子r′、S1が検出
したか否かが判断され、検出した場合にはステップni
lに移る。ステップn11はDFを使って複写を行なう
か否かが判断される。ステップnilでDFを使用しな
いときにはステップn12に移り、プラテン45が印字
されるべき1行分だけ回転して、シート紙23aを印字
ヘッド44とプラテン45間に供給する。そしてステッ
プn13に移って、印字ヘッド44が駆動され、1行分
だけ印字動作が行なわれる。そしてステップn14に移
って、所望の行数だけ印字が行なわれたか否かが判断さ
れ、行なわれていない場合には、再びステップn 12
に戻り、ステップn12、ステップn13、ステップn
14による閉ループを順次繰返したどって印字動作が完
了したときには、ステップn15に移って、すべての印
字動作が終了する。こうして印字が行なわれたシート紙
23aはトレイ43に排出される。
Ql)DFを使用せず連続紙23bおよびシート紙23
aはプリンタ38に無く、連続紙28bを用いて印字の
みを行なう場合。
ステップn1からステップn2に移り、検出手段S1に
よってシート紙23aまたは連続紙23bを検出したか
否かが判断され、用紙の存在を検出しない場合には、ス
テップn2からステップn16に移り、プリンタ38に
給紙される用紙が連続&23bであるか否かか判断され
る。この判断は具体的には外部処理回路90からインタ
ーフェイス91を介して処理回路92に与えられるコマ
ンドを判断して行なう。処理回路92に与えられるコマ
ンドが連続紙23bを用いるという内容であれば、ステ
ップn17に移り、1次給紙ローラ47が矢符H方向に
回転駆動され、ステップn18で検出手段S1によって
用紙の存在を検出したときにはステップn12に移り、
1行分だけ給紙リーラ47およびプラテン45が回転し
て1行分だけに対応した給紙が行なわれる。そして前述
と同Frにステップn13において印字ヘッド44によ
って印字が行なわれ、ステップn12.n13゜n14
の閉ループをたどって所定の印字が行なわれるまで印字
動作が行なわれ、印字動作が完了したときにはステップ
n15に移って、すべての動作が終了する。こうして連
続紙23bに印字が行なわれた後はトレイ43に排出さ
れる。
([)DFを使用せずかつシート紙23as?続紙23
bがプリンタ38に無く、シート紙23aを用いて印字
のみを行なう場合。
このときにはステップn1、ステップn2、ステップn
16に移ってゆき、ステップn16において処理回路9
2に与えられるコマンドが、シート紙23aを用いる内
容である場合には、ステップn16からステップn7に
移る。その後は前述と同様に、ステップn7〜ステツプ
n15に移って、プリンタ38へのシート紙23aの給
紙が行なわれ、次に印字動作が行なわれてシート紙23
aに所定の印字が行なわれる。
(ff)DFを使用せず、かつシート紙23aがプリン
タ38に有り、このシート紙23aを用いて印字を行な
う場合。
ステップn1、ステップn2、ステップn3に移ってゆ
き、ステップn3では検出手段S2が連続紙23bを検
出しないときには、ステップn18aに移る。このとき
プリンタ38にはすでにシート紙23aが供給されてい
る状態にある。ステップn18aでは処理回路92に与
えられる外部処理回路90からのコマンドが、連続紙2
3bを使用する内容であるか否かが判断され、シート紙
23aを使用するコマンドである場合にはステップn1
9でDFを使用して複写をするか否かが判断され、DF
を使用しない場合にはステップn12に移り、前述と同
様に1行分だけプリンタ38に給紙され、その後ステッ
プn13、ステップn14の閉ループをたどって所定の
行微分だけ印字動作が行なわれ、所定の印字動作が行な
われた後にはステップn15に移って、印字動作が終了
する0 (V)DFを使用せず、シート紙23aがプリンタ38
に有り、しかもそのシート紙23aを用いないで連続i
f 23 bを用いて印字を行なう場合。
ステップn1、ステップn2、ステップn3を経てステ
ップn18aにおいて、処理回路92に与えられる外部
処理回路90からのコマンドが、連続紙23bを使用す
るコマンドであるためNステップn18aからステップ
n44に移り、処理回路92によってプラテン45が矢
符F方向に回転され、プリンタ38にすでに供給されて
いるシート紙23aが外部に排紙される。このステップ
n44における動作は後述するステップn38〜ステツ
プn43と同様な動作を行なう。なお、詳細な動作の説
明は後述するステップn38〜ステツプn43において
詳述する。こうしてシート紙23aが完全に排出された
ときにはステップn45で検出手段S1はOFFとなり
、したがってステップn17に移る。そしてステップn
17で連続紙23bが給紙され検出手段S1によって連
続紙23bを検出したときにはステップn12に移り、
その後ステップn13.n14を経てステップn15で
印字動作が終了する。
(VI)DFを使用する場合(印字および複写を行なう
場合)であって、連続紙23bがプリンタ38に有り、
それを用いないでシート紙23aを使って印字を行ない
、かつ複写を行なう場合。
この場合にはステップ01〜ステツプnilを経て、こ
のステップnllにおいてDFを使用するため、ステッ
プnilからステップn20に移る。ステップn20で
は切換レバー54を下側に切換える。これによって搬送
ベルト9側への搬送経路が形成される。次沈ステップn
21に移って1行分だけ給紙され、ステップn22では
印字ヘッド44によって1行分だけ印字が行なわれる。
そしてステップn23に移って所定の行数分だけ印字動
が行なわれ、所定の印字動作が行なわれたtlcハステ
ップn24に杉る。ステップn24fは処理回路92か
ら処理回路93へDFを使用するための割込み信号を導
出する。そしてステップn25に移り、処理回路93か
ら処理回路92にDFを使用できる態勢になっているこ
とを示すDF使用可能信号が与えられたbT>か九カr
断六り、スー−すなわちステップn24で処理回路93
に割込み信号を与えたときでも、複写ME 23 aを
複写動作中であるときには、前記複写動作中の復写紙2
3aの排紙がなされるまで待P、’、IL 、排紙が完
了したときには、DFを使用する態勢になったことを示
すDF使用可能信号が処理回路93から処理回路92に
与えられる。ステップn25でこのようなりF使用可能
信号が処理回路92に与えられたときには、後述するよ
うに処理回路92によって切換レバー55が下側に切換
えられる。そのため案内部材53、切換レバー55を介
して搬送ベルト9側に用紙を搬送することができる搬送
経路が形成され、DFを使用することが可能となる。ま
たこのとき切換レバー5は下側に切換えられ外部からの
手差し原稿路が塞さがれる。次にステップn27に移り
、搬送ローラ52が駆動され、ステップn28で搬送ベ
ルト83が吊動され、検出手段S1がOFFになるまで
、すなわちシート紙23aの後端が検出手段S1によっ
て検出されるまで搬送ベルト83は駆動される。そして
シート証23aの後端が検fBされたときにはステップ
n30に移って搬送ベルト83が停止する。
このような状態になったときにはステップn31で処理
回路92がら処理@路93へDFE動信号を導出する。
そしてステップn32において検出手段S3がシート紙
23aの後端を検出したときには、ステップn33で処
理回路93へ後端検知信号を導出する。次にステップn
34に移って第1タイマT1が作動し、シート紙23a
の後端が透明板2の端部2a(第2図参照)に達するま
での予め定めた時間をカウントすると、ステップn35
に移って切換レバー55を上側に切換える。
そしてステップn36で搬送ローラ52が停止し、ステ
ップn37で切換レバー54が上側に切換えられて元の
状態に戻り、ステップn15に移って動作が終了する。
なお、搬送ベルト9側に搬送されたシート紙23aを原
稿として3写を行なう動作は後述する処理回路93によ
って制御される。
G′IDDFを使用し、がっプリンタ38に用紙が無く
、シート紙23aを用いて印字を行ない、さら−に複写
を行なう場合。
この場合にはステップn1からステップn2に移り、さ
らにステップn16に移り1連続紙23bを使用するか
否がか判断され、シート紙23aを使う場合であるため
ステップn7に移る。その後はステップn7〜nilを
経て、ステップn20に移りステップn20〜ステツプ
n37をたどり、前述と同様に透明板2上にシート紙2
3aを搬送する。
Q’りDFを使用する場合であり、かつシート紙23a
がプリンタ38にあって、このシート紙23aを用いて
印字を行ないかっ複写を行なう場合。
この場合にはステップn1〜ステツプn3を経て、ステ
ップn18asステツプn 191C移ってゆく。ステ
ップn19ではDFを使用する場合であるので、ステッ
プn38に移り、プラテン45か回転駆動され、これと
ともにステップn39において搬送ベルト83が駆動さ
れ、ステップn40において検出手段S1が用紙の存在
を検出するか否かが判断される。ステップn40におい
て検出手段SLが用紙の存在を検出しないとき、すなわ
ちプリンタ38に給紙されていたシート紙23aの後端
が印字ヘッド44とプリンタ45間に給紙されたとき洸
は、ステップn41において搬送ベルト83が駆動を停
止する。そしてこのときステップn42忙おいて、第1
タイマT1が作動する。そしてこのタイマT1で予め定
めた時間、すなわちプリンタ38からトレイ43内にシ
ート紙23aの後端が排出される時間までプラテン45
が回転され、このタイマTIが前記予め定めた時間をカ
ウントしたときにはステップn43においてプラテン4
5が回転を停止する。こうしてステップn38からステ
ップn43までの動作においてプリンタ38にすでに給
紙されているシート紙23aをトレイ43に排出するた
めの動作が行なわれる。そしてステップn43からステ
ップn7に移る。その俵はステップn7〜ステツプnl
lを経てステップn20〜ステツプn37をたどって印
字されたシート紙23aが透明板2上に搬送される。
゛ 第5図は複写用処理@路93の制御動作を示すフロ
ーチャートである。以下通常の複写動作を行なう場合、
処理回路92からの割込み信号があり、印字のみを行な
う場合、処理回路92からの割込み信号があり、印字を
行ないかつ複写を行なう場合の3通りの場合に分けて以
下に説明する。
(I)通常の複写動作を行なう場合。
ステップm1からステップm 2 K f、Jす、第1
給紙ローラ25および第2給紙ローラ27によって給紙
カセット24内のシート紙23aが給紙される。なおこ
のとき切換レバー26は、第1図の実線で示される状態
に切換えられている。その後ステップm3に移ってコロ
ナ放電器21によって感光体10が帯電され、これと同
時に露光装置11が露光動作を行なう。そしてステップ
m4に移って感光体10上の静電潜像が磁気ブラシ現像
装置22によって現像され、ステップm5に移って転写
用コロナ放i!器31によって転写動作が行なわれ、ス
テップm6では剥離層コロナ放電器32によってシート
紙23aが感光体10から剥離′され、搬送ベルト33
によって定藩装置34に送られてに゛へ定着され、排紙
ローラ35によって外部のトレイ36に排紙される。
このような掃写動作中において、ステップm7で処理回
路93に処理回路92からシート紙23aに印字を行な
うときの割込み信号が与えられたか否かが判断される。
割込み信号が与えられていない場合には、ステップm8
に移って設定枚数分だけの複写が終了したか否かが判断
され、設定枚数分に達していないときKは再びステップ
m2に戻り、ステップm2からステップm8までの一連
の動作が繰返し行なわれ、設定枚数分の複写が行なわれ
たときにはステップm9に移ってDFを使用するか否か
が判断され、DFを使用しないときにはステップmlO
に移って動作が終了する。
但処理回路92からシート紙23aの給紙のための割込
み信号が与えられた場合。
ステップm1〜ステツプm8の通常の複写動作中におい
て、ステップm7で処理回路92から割込み信号が与え
られたときにはステップmllに移って割込み信号の種
類を判断する。割込み信号が給紙要求を示す内容である
場合には、ステップm12にびり、図示しない電磁ソレ
ノイドが駆動されて切換レバー26が第1図の仮想線で
示される状態に切換えられる。そしてステップm13に
移り、処理回路92に給紙可能信号を導出する。
そしてステップm14に移り、給紙カセット24内のシ
ー) 紙23 aを1枚分だけプリンタ用2次給紙ロー
ラ84側に給紙する。そしてステップm15では、給紙
カセット24内のシー)i23aが案内部材81.82
間への給紙開始時刻から1枚のシート紙23aの給紙時
間としての予め定めた詩間r過後、図示しない電磁ソレ
ノイドが停止して切換レバー26が第1図の実線で示さ
れる元の状態に復帰する。そしてステツ、プm8に移る
(2)処理回路92からDF使用の割込み信号が与えら
れた場合。
この場合には、ステップm1〜ステツプm7からステッ
プmllに移り、ステップmllにおいて割込み信号が
DFを使用する内容であるため、ステップm16に移る
。ステップm16では処理回路93にDF使用可能信号
を導出する。そしてステップm17では処理回路92か
らDF駆動開始信号が与えられたか否かが判断され、与
えられた場合にはステップm18に移って搬送ベルト9
が駆動され透明板2上に印字されたシート紙23aが搬
送される。そしてステップm 19においてシート紙2
3aの後端を検出手段S3が検出したときには、ステッ
プm20において第2タイマT2が前記シート紙23a
を透明板2上の所定位置まで搬送される予め定めた時間
をカウントする。
そして第2タイマT2が前記予め定めた時間をカウント
したときにはステップm21で搬送ベルト9の駆動が停
止する。そしてステップm2に移って、通常の複写動作
が行なわれる。
こうしてシート紙23aは印字が行なわれ、かつこの印
字されたシート紙23aを原稿として複写が行なわれる
。したがって、シート紙2’3aへの印字に時間がかか
るので所望する場合には印字されたシート紙23aを原
稿として複数枚複写す°ることが可能であり、作t1性
を向上することができる。
効果 以上のように本発明によれば、複写手段とプリンタとを
共通の機体に設けるようにしたので、従来よりも格段に
設置スペースを小さくすることが可能となる。またシー
ト紙に印字を行なうことができるとともに1この印字さ
れたシート紙を複写手段に搬送して原稿として複写する
ことが可能となり、作業性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の転写形静電式複写機の全
体の断面図、第2図は、トレイ43付近の拡大図、第3
図は、第1図示の複写機の制御機構を示すブロック図、
第4図は、プリンタ用処理回路92による制御動作を示
すフローチャート、第5図は、複写用処理回路93によ
る制御動作を示すフローチャートである。 1・・・機体、3・・・手差し原稿送り部、5,26゜
54.55・・・切換レバー、7,8,25,27゜4
7.52,86,87・・・四−ラ、9,83・・・搬
送ベルト、23a・・・シート紙、23b・・・’l 
E4 ME、24.46・・・給紙カセット、38・・
・プリンタ、43・・・トレイ、44・・・印字ヘッド
、45・・・プラテン、81〜S3・・・検出手段 代理人   弁理士 西教圭一部 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート紙を供給するシート紙供給手段とシート紙
    供給手段からのシート紙に原稿の原稿像を複写する複写
    手段と、 シート紙供給手段からのシート紙を印字するプリンタと
    、 プリンタによって印字されたシート紙を複写手段に原稿
    として搬送または外部に選択的に排出するための手段と
    を含み、 複写手段とプリンタとは共通の機体に設けられているこ
    とを特徴とする複写および印字を行なう装置。
  2. (2)連続紙をプリンタに供給する連続紙供給手段を含
    み、 プリンタによって連続紙供給手段からの連続紙を印字し
    、前記搬送、排出手段によって印字した連続紙を外部に
    排出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    複写および印字を行なう装置。
JP1820685A 1985-01-31 1985-01-31 複写および印字を行なう装置 Pending JPS61176967A (ja)

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JP1820685A JPS61176967A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 複写および印字を行なう装置

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JP (1) JPS61176967A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5956540A (en) * 1996-05-31 1999-09-21 Mita Industrial Co., Ltd. Network printer/photocopier configuration and sheet transport system therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5956540A (en) * 1996-05-31 1999-09-21 Mita Industrial Co., Ltd. Network printer/photocopier configuration and sheet transport system therefor

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