JPS61176277A - 帳票作成方式 - Google Patents
帳票作成方式Info
- Publication number
- JPS61176277A JPS61176277A JP60016786A JP1678685A JPS61176277A JP S61176277 A JPS61176277 A JP S61176277A JP 60016786 A JP60016786 A JP 60016786A JP 1678685 A JP1678685 A JP 1678685A JP S61176277 A JPS61176277 A JP S61176277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruled line
- memory
- character
- data
- ruled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えばコンピュータで処理された帳票データ
に応じて帳票を作成する帳票作成方式に関する。
に応じて帳票を作成する帳票作成方式に関する。
従来、例えばコンピュータで処理された帳票データを、
プリンタにより印字して帳票を作成する方式がある。こ
の方式では、帳票の罫線を予めメモリに記憶しておき、
このメモリに対してコンピータから出力される品名、単
価等の文字データが書込まれる。そして、メモリに記憶
された罫線及び文字データがプリンタにより印字されて
、帳票が作成されることになる。
プリンタにより印字して帳票を作成する方式がある。こ
の方式では、帳票の罫線を予めメモリに記憶しておき、
このメモリに対してコンピータから出力される品名、単
価等の文字データが書込まれる。そして、メモリに記憶
された罫線及び文字データがプリンタにより印字されて
、帳票が作成されることになる。
ところで、−変メモリに記憶した文字データの一部を変
更する場合、メモリ内の該当文字データを消去した後に
新たに文字データを書込むことになる。文字データを消
去する場合には、予め設定されているメモリ内のアドレ
ス(座標)を制御して実行される。このとき、第2図に
示すように、罫線20と文字が重なっているような場合
、文字を消去する際に罫線の一部も消去することになる
。このため、文字を消去した後、罫線を修復する必要が
あり、帳票作成処理が複雑となり、処理速度が低下する
問題がある。
更する場合、メモリ内の該当文字データを消去した後に
新たに文字データを書込むことになる。文字データを消
去する場合には、予め設定されているメモリ内のアドレ
ス(座標)を制御して実行される。このとき、第2図に
示すように、罫線20と文字が重なっているような場合
、文字を消去する際に罫線の一部も消去することになる
。このため、文字を消去した後、罫線を修復する必要が
あり、帳票作成処理が複雑となり、処理速度が低下する
問題がある。
本発明の目的は、帳票データの文字データを変更する際
、罫線を消去することなく文字データのみを変更して、
簡単で高速の処理により帳票を確実に作成することがで
きる帳票作成方式を提供することにある。
、罫線を消去することなく文字データのみを変更して、
簡単で高速の処理により帳票を確実に作成することがで
きる帳票作成方式を提供することにある。
〔発明の概要J
本発明は、罫線データと文字データをそれぞれ記憶する
罫線メモリ及び文字メモリの各メモリを備える。文字メ
モリからは、文字データの変更があれば変更後の文字デ
ータが出力される。
罫線メモリ及び文字メモリの各メモリを備える。文字メ
モリからは、文字データの変更があれば変更後の文字デ
ータが出力される。
また、罫線メモリから出力される罫線データは、拡大手
段により所定の率で拡大された後に出力される。各メモ
リから出力される文字データ及び罫線データは、合成手
段により合成された後に例えばプリンタへ出力される。
段により所定の率で拡大された後に出力される。各メモ
リから出力される文字データ及び罫線データは、合成手
段により合成された後に例えばプリンタへ出力される。
このような構成により、文字の変更が必要な場合でも、
罫線を消去することなく文字のみを変更することが可能
と々る。このため、帳票の作成処理を高速かつ効率的に
行なうことができる。
罫線を消去することなく文字のみを変更することが可能
と々る。このため、帳票の作成処理を高速かつ効率的に
行なうことができる。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は一実施例に係わる構成を示すブロック図である。第
1図において、罫線メモリ10は、所定の縮小率で縮小
された罫線データを記憶する。文字メモリ11は、帳票
上に記録される品名、単価等の項目及び数字等からなる
文字データを記憶する。拡大回路12は、例えば罫線メ
モリ10のアドレスを制御するアドレス制御回路を備え
ており、所定の拡大率で罫線メモリ10内の罫線データ
を拡大してオア回路 ・13の一方の入力端子へ出力
する。オア回路13は、他方の入力端子には文字メモリ
11からの文字データが出力されて、文字データ及び罫
線データをプリンタ14へ出力する。プリンタ14は、
オア回路13から出力される文字データ及び罫線データ
を合成した状態で印字する。
図は一実施例に係わる構成を示すブロック図である。第
1図において、罫線メモリ10は、所定の縮小率で縮小
された罫線データを記憶する。文字メモリ11は、帳票
上に記録される品名、単価等の項目及び数字等からなる
文字データを記憶する。拡大回路12は、例えば罫線メ
モリ10のアドレスを制御するアドレス制御回路を備え
ており、所定の拡大率で罫線メモリ10内の罫線データ
を拡大してオア回路 ・13の一方の入力端子へ出力
する。オア回路13は、他方の入力端子には文字メモリ
11からの文字データが出力されて、文字データ及び罫
線データをプリンタ14へ出力する。プリンタ14は、
オア回路13から出力される文字データ及び罫線データ
を合成した状態で印字する。
このような構成において、同実施例の動作を説明する。
先ず、例えばコンピュータから、第2図に示すような罫
線20に対応する罫線データが所定の縮小率で縮小され
て罫線メモリ70に書込まれる。一方、前記のような罫
線20内に記録されるべき各種の文字データが、コンピ
ュータから文字メモリ11へ書込まれる。このとき、文
字メモリ11に記憶された文字データの中で変更の必要
な文字が有る場合:コンピュータの制御により該当する
文字データが文字メモリ11から削除される。この削除
処理後に、新たな文字データがコンピータから文字メモ
リ11VC4j込まれることになる。
線20に対応する罫線データが所定の縮小率で縮小され
て罫線メモリ70に書込まれる。一方、前記のような罫
線20内に記録されるべき各種の文字データが、コンピ
ュータから文字メモリ11へ書込まれる。このとき、文
字メモリ11に記憶された文字データの中で変更の必要
な文字が有る場合:コンピュータの制御により該当する
文字データが文字メモリ11から削除される。この削除
処理後に、新たな文字データがコンピータから文字メモ
リ11VC4j込まれることになる。
次に、各メモリ10.11内のデータに基づいて、プリ
ンタ14により帳票の印字が開始される。このとき先ず
、拡大回路12により罫線メモリ10に記憶された罫線
データが、所定の拡大率で拡大されて読出される。具体
的には、例えば罫線メモリ10のアドレスを制御して罫
線の横線又は縦線が2倍になるように、同一アドレスの
罫線データが2回読出される。このような動作により、
拡大回路I2から読出された罫線データが、オア回路1
3を通じてプリンタ14へ転送される。これにより、第
2図に示すような帳票において、例えば罫線2oの最上
端の横線が印字きれる。さらに、文字メモリ11から所
定のアドレスの文字データが、オア回路13を通じてプ
リンタ14へ転送される。これにより、例えば第2図に
示す品名、単価、個数、金額の文字が印字されることに
なる。
ンタ14により帳票の印字が開始される。このとき先ず
、拡大回路12により罫線メモリ10に記憶された罫線
データが、所定の拡大率で拡大されて読出される。具体
的には、例えば罫線メモリ10のアドレスを制御して罫
線の横線又は縦線が2倍になるように、同一アドレスの
罫線データが2回読出される。このような動作により、
拡大回路I2から読出された罫線データが、オア回路1
3を通じてプリンタ14へ転送される。これにより、第
2図に示すような帳票において、例えば罫線2oの最上
端の横線が印字きれる。さらに、文字メモリ11から所
定のアドレスの文字データが、オア回路13を通じてプ
リンタ14へ転送される。これにより、例えば第2図に
示す品名、単価、個数、金額の文字が印字されることに
なる。
このようにして、罫線メモリ10から横線及び縦線の罫
線データが拡大されてプリンタ14へ転送される。また
、文字メモI) x rから文字データがプリンタ14
へ転送される。プリンタ14は、第2図に示すような罫
線と文字を合成してなる帳票を印字することになる。こ
れにより、所定の罫線とその罫線内に文字が記録された
帳票が、確実に作成されることになる。この場合、前記
のように帳票上に記録される文字に変更があると、文字
メモリ11内に記憶された該当文字データが削除された
後に新たな文字データが記憶されることになる。したが
って、文字の変更処理の際、罫線メモI710内の罫線
データは削除されるような事態は発生しない。このため
、コンピュータの制御により罫線を修復するような処理
は不必要となる。また、罫線メモIJ 10には縮小さ
れた罫線データが記憶されて、出力される際に拡大回路
12により拡大される。このため、罫線メモリ10は比
較的小容喰のメモリで構成することが可能であり、メモ
リを節約することができる。
線データが拡大されてプリンタ14へ転送される。また
、文字メモI) x rから文字データがプリンタ14
へ転送される。プリンタ14は、第2図に示すような罫
線と文字を合成してなる帳票を印字することになる。こ
れにより、所定の罫線とその罫線内に文字が記録された
帳票が、確実に作成されることになる。この場合、前記
のように帳票上に記録される文字に変更があると、文字
メモリ11内に記憶された該当文字データが削除された
後に新たな文字データが記憶されることになる。したが
って、文字の変更処理の際、罫線メモI710内の罫線
データは削除されるような事態は発生しない。このため
、コンピュータの制御により罫線を修復するような処理
は不必要となる。また、罫線メモIJ 10には縮小さ
れた罫線データが記憶されて、出力される際に拡大回路
12により拡大される。このため、罫線メモリ10は比
較的小容喰のメモリで構成することが可能であり、メモ
リを節約することができる。
以上詳述したように本発明によれば、罫線内に必要な文
字を記録した帳票を作成する際、罫線を消去することな
く文字のみを変更することができる。したがって、罫線
内に文字が記録された帳票を高速かつ効率的に作成する
ことができるものである。
字を記録した帳票を作成する際、罫線を消去することな
く文字のみを変更することができる。したがって、罫線
内に文字が記録された帳票を高速かつ効率的に作成する
ことができるものである。
第1図は本発明の一実施例に係わる構μを示すブロック
図、第2図は帳票の一例を示す図である。 10・・・罫線メモリ、11・・・文字メモリ、12・
・・拡大回路、13・・・オア回路、14・・・プリン
タ。
図、第2図は帳票の一例を示す図である。 10・・・罫線メモリ、11・・・文字メモリ、12・
・・拡大回路、13・・・オア回路、14・・・プリン
タ。
Claims (1)
- 予め所定の縮小率で縮小された帳票の罫線データを記憶
する罫線メモリと、帳票の罫線内に記録される文字デー
タを記憶する文字メモリと、前記罫線メモリ内の罫線デ
ータを予め設定される拡大率で拡大して出力する拡大処
理手段と、前記文字メモリから出力される文字データと
前記拡大処理手段から出力される罫線データを合成して
出力する出力手段とを具備してなることを特徴とする帳
票作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016786A JPS61176277A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 帳票作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016786A JPS61176277A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 帳票作成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61176277A true JPS61176277A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11925862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016786A Pending JPS61176277A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 帳票作成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61176277A (ja) |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60016786A patent/JPS61176277A/ja active Pending
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