JPS61175843A - 割込み検出方式 - Google Patents
割込み検出方式Info
- Publication number
- JPS61175843A JPS61175843A JP1680885A JP1680885A JPS61175843A JP S61175843 A JPS61175843 A JP S61175843A JP 1680885 A JP1680885 A JP 1680885A JP 1680885 A JP1680885 A JP 1680885A JP S61175843 A JPS61175843 A JP S61175843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- control device
- output
- shift register
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/24—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、複数の入出力装置と、これら入出力装置を
制御する制t[l装置とを備えた計IEI機システムに
係り、特に入出力装置から処y!I開始要求のための信
号、或は処理終了を通知する信号、いわゆる割込み信号
が発行された際に、その発行元を判断する割込み検出方
式に関する。
制御する制t[l装置とを備えた計IEI機システムに
係り、特に入出力装置から処y!I開始要求のための信
号、或は処理終了を通知する信号、いわゆる割込み信号
が発行された際に、その発行元を判断する割込み検出方
式に関する。
[発明の技術的背II]
一般に計算機システムでは、複数の入出力装置と、これ
ら入出力装置を制御する制御装置との間では、入出力装
置から発行される割込み信号を制御装置が検出し、制m
+装置からは割込み信号発行元の装置番号を調べるため
の操作が行なわれる。
ら入出力装置を制御する制御装置との間では、入出力装
置から発行される割込み信号を制御装置が検出し、制m
+装置からは割込み信号発行元の装置番号を調べるため
の操作が行なわれる。
上記した操作は、一般にディシイチェインと称される方
式を利用して行なわれていた。このディシイチェイン方
式を適用する計算機システムでは、第2図に示すように
、各入出力装置11−0.11−1゜・・・11−nか
らの割込み信号をワイヤードORL、、て制御装!t1
2に伝達するための共通割込み信号ライン13と、割込
み信号発行元検出用の信号を次段に伝達する信号ライン
14−0.14−1.・・・14−nと、制御装置12
および入出力装[11−0〜11−0間のデータ転送の
用に供せられる例えば8ビット幅のデータバス15が用
意されている。制御装置12および入出力装置11−O
は信号ライン14−Oにより相互接続され、入出力ti
置1i−o、 11−iは信号ライン14−1により相
互接続されている。同様に、入出力装置11−1と図示
せぬ次段の入出力装置は信号ライン14−2により相互
接続されている。
式を利用して行なわれていた。このディシイチェイン方
式を適用する計算機システムでは、第2図に示すように
、各入出力装置11−0.11−1゜・・・11−nか
らの割込み信号をワイヤードORL、、て制御装!t1
2に伝達するための共通割込み信号ライン13と、割込
み信号発行元検出用の信号を次段に伝達する信号ライン
14−0.14−1.・・・14−nと、制御装置12
および入出力装[11−0〜11−0間のデータ転送の
用に供せられる例えば8ビット幅のデータバス15が用
意されている。制御装置12および入出力装置11−O
は信号ライン14−Oにより相互接続され、入出力ti
置1i−o、 11−iは信号ライン14−1により相
互接続されている。同様に、入出力装置11−1と図示
せぬ次段の入出力装置は信号ライン14−2により相互
接続されている。
第2図のシステムにおいて、例えば入出力装置11−1
が割込み信号を発行したものとする。入出力装置11−
1からの割込み信号は、共通割込み信号ライン13を介
して制御Il装置12に伝達される。制御装置12は、
共通割込み信号ライン13上の割込み信号を検出すると
、信号ライン14−0をONする。信号ライン14−0
がONすると、入出力装置11−0は、自装置内からの
割込み信号発生の有無を調べ、この例のように割込み信
号を発生していない場合(即ち割込み信号発行元でない
場合)には、信号ライン14−1をONする。入出力装
置11−1は、信号ライン14−1がONすると、自装
置内からの割込み信号発生の有無を調べる。入出力装@
11−1は、この例“ のように割込み信号を発生
している場合、(人出力装a 11−0とは異なり)次
段の入出力装置(図示せず)への信号ライン14−2を
ONする動作を実行せず、データバス15に自装置の装
置番号情報(いわゆる機器アドレス)を出力する。この
とき入出力装M11−1は、割込み信号の出力を停止す
る。制御装[2は、データバス15上の装置番号情報を
取込むことにより、割込み信号発生元を判断する。
が割込み信号を発行したものとする。入出力装置11−
1からの割込み信号は、共通割込み信号ライン13を介
して制御Il装置12に伝達される。制御装置12は、
共通割込み信号ライン13上の割込み信号を検出すると
、信号ライン14−0をONする。信号ライン14−0
がONすると、入出力装置11−0は、自装置内からの
割込み信号発生の有無を調べ、この例のように割込み信
号を発生していない場合(即ち割込み信号発行元でない
場合)には、信号ライン14−1をONする。入出力装
置11−1は、信号ライン14−1がONすると、自装
置内からの割込み信号発生の有無を調べる。入出力装@
11−1は、この例“ のように割込み信号を発生
している場合、(人出力装a 11−0とは異なり)次
段の入出力装置(図示せず)への信号ライン14−2を
ONする動作を実行せず、データバス15に自装置の装
置番号情報(いわゆる機器アドレス)を出力する。この
とき入出力装M11−1は、割込み信号の出力を停止す
る。制御装[2は、データバス15上の装置番号情報を
取込むことにより、割込み信号発生元を判断する。
[背景技術の問題点]
上記したディシイチェイン方式を適用した従来の割込み
検出方式では、以下に示す種々の問題点があった。
検出方式では、以下に示す種々の問題点があった。
■ 複数の入出力装置から同時に割込み信号メ発生して
も、1回の操作では、1つの入出力装置からの割込みと
しか判断されない。
も、1回の操作では、1つの入出力装置からの割込みと
しか判断されない。
■ 制W装置に直結している入出力装置からの割込み信
号が最も優先度が高くなり、以下入出力装置の接続順に
優先度が決定されてしまう。このため、優先度が低い装
置からの割込み処理が遅れてしまう。
号が最も優先度が高くなり、以下入出力装置の接続順に
優先度が決定されてしまう。このため、優先度が低い装
置からの割込み処理が遅れてしまう。
■ 途中の入出力装置が障害、或は保守点検等で切断さ
れると、次段以降の入出力装置の割込み処理が不可能と
なる。
れると、次段以降の入出力装置の割込み処理が不可能と
なる。
■ 装置番号情報を転送するには、成る程度のビット幅
を有するバスが必要である。
を有するバスが必要である。
[発明の目的]
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、複数の入出力装置から同時に割込み信号が発行されて
も、1回の操作でその旨が判断でき、しかも割込み信号
発行元も判断できる割込み検出方式を提供することにあ
る。
、複数の入出力装置から同時に割込み信号が発行されて
も、1回の操作でその旨が判断でき、しかも割込み信号
発行元も判断できる割込み検出方式を提供することにあ
る。
この発明の他の目的は、システムから切断された入出力
装置が存在しても、残りの入出力装置のv1込み処理に
同等悪影響を与えない割込み検出方式を提供することに
ある。
装置が存在しても、残りの入出力装置のv1込み処理に
同等悪影響を与えない割込み検出方式を提供することに
ある。
この発明の更に他の目的は、割込み処理の優先度制御が
柔軟に行なえるようにすることにある。
柔軟に行なえるようにすることにある。
この発明の更に他の目的は、割込み信号発生元を通知す
る信号ラインの簡略化が図れるようにすることにある。
る信号ラインの簡略化が図れるようにすることにある。
[発明の概要]
この発明では、複数の入出力装置のそれぞれにシフトレ
ジスタを設け、入出力装置が割込み信号を発行する場合
に、その装置内のシフトレジスタにおける装置識別用特
定ビットをセットするようにしている。また、この発明
では、入出力装置からの割込み信号に応じ、上記複数の
入出力WA装置内各シフトレジスタを同一タイミングで
シフト制御する制御装置と、上記複数の入出力装置内の
各シフトレジスタからのシフトビットを上記制御装置に
シリアル転送するためのデータ転送ラインとを設けてお
り、このデータ転送ラインを介して転送されるシリアル
データに応じて、制御装置が割込み信号発行元を判断す
る構成となっている。
ジスタを設け、入出力装置が割込み信号を発行する場合
に、その装置内のシフトレジスタにおける装置識別用特
定ビットをセットするようにしている。また、この発明
では、入出力装置からの割込み信号に応じ、上記複数の
入出力WA装置内各シフトレジスタを同一タイミングで
シフト制御する制御装置と、上記複数の入出力装置内の
各シフトレジスタからのシフトビットを上記制御装置に
シリアル転送するためのデータ転送ラインとを設けてお
り、このデータ転送ラインを介して転送されるシリアル
データに応じて、制御装置が割込み信号発行元を判断す
る構成となっている。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例に係る計算機システムの要
部構成を示すもので、主記憶装置などは省略されている
。第1図において、21−0.21−1゜・・・21−
nは入出力装置、22は入出力装置21−0〜21−n
を制御する制御装置である。この実施例において、nは
15である。即ち、この実施例は、16台の入出力装置
を備えた計算機システムに実施した場合である。入出力
装置21−0.21−1. ・21−n (n = 1
5)の装置番号は、例えば0,1.・・・15である。
部構成を示すもので、主記憶装置などは省略されている
。第1図において、21−0.21−1゜・・・21−
nは入出力装置、22は入出力装置21−0〜21−n
を制御する制御装置である。この実施例において、nは
15である。即ち、この実施例は、16台の入出力装置
を備えた計算機システムに実施した場合である。入出力
装置21−0.21−1. ・21−n (n = 1
5)の装置番号は、例えば0,1.・・・15である。
即ち入出力装置21−i (i =0.1 、・・・n
)の装置番号はiである。入出力装置21−θ〜21−
nは、mビットのシフトレジスタ23を有している。m
はm≧n+1を満足する整数である。即ち、シフトレジ
スタ23のビット長は、接続入出力装置台数分と同じか
、それ以上であることが要求される。この実施例ではm
=n+1=16である。即ち、この実施例におけるシフ
トレジスタ23のビット長は、入出力装置台数(n+1
)と同じ16である。
)の装置番号はiである。入出力装置21−θ〜21−
nは、mビットのシフトレジスタ23を有している。m
はm≧n+1を満足する整数である。即ち、シフトレジ
スタ23のビット長は、接続入出力装置台数分と同じか
、それ以上であることが要求される。この実施例ではm
=n+1=16である。即ち、この実施例におけるシフ
トレジスタ23のビット長は、入出力装置台数(n+1
)と同じ16である。
入出力装置21−0〜21−nおよび制御装置22は、
データ転送ライン24、シフト制御ライン25および共
通割込み信号ライン26により接続される。データ転送
ライン24は、入出力装置21−0〜21−nおよび制
御I装賀22間のデータ転送の用に供され、シフト制御
ライン25は、制御装置22から入出力装置21−ON
21−n内の各シフトレジスタ23を制御するのに用い
られる。また、共通割込み信号ライン26は、入出力装
置21−0〜21−nから発行される割込み信号をワイ
ヤードORして制御装置22に通知するのに用いられる
。
データ転送ライン24、シフト制御ライン25および共
通割込み信号ライン26により接続される。データ転送
ライン24は、入出力装置21−0〜21−nおよび制
御I装賀22間のデータ転送の用に供され、シフト制御
ライン25は、制御装置22から入出力装置21−ON
21−n内の各シフトレジスタ23を制御するのに用い
られる。また、共通割込み信号ライン26は、入出力装
置21−0〜21−nから発行される割込み信号をワイ
ヤードORして制御装置22に通知するのに用いられる
。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
第1図の計算機システムでは、入出力装置2l−1(i
−0,1,・・・n)内で割込み処理要求が発生すると
、同装置121−iは自1ffi内のシフトレジスタ2
3における装置番号iに対応するビット、例えばビット
iをONする。即ち、装置番号○の入出力装置21−0
で割込み処理要求が発生した場合、同装置21−0はシ
フトレジスタ23のビットOをONI、、装置番号1の
入出力装置21−1で割込み処理要求が発生した場合、
同装置21−1はシフトレジスタ23のビット1をON
する。同様に、装置番号n (n=15)の入出力装!
21−n (n −15>で割込み処理要求が発生した
場合、同装置21−nはシフトレジスタ23のビットn
(ビット15)をONする。入出力装置21−0〜21
−nの装置番号は、それぞれ異なっており、したがって
たとえ全ての入出力装置fi21−0〜21−nで同時
に割込み処理要求が発生しても、対応するシフトレジス
タ23におけるONNピッ位置は異なる。
−0,1,・・・n)内で割込み処理要求が発生すると
、同装置121−iは自1ffi内のシフトレジスタ2
3における装置番号iに対応するビット、例えばビット
iをONする。即ち、装置番号○の入出力装置21−0
で割込み処理要求が発生した場合、同装置21−0はシ
フトレジスタ23のビットOをONI、、装置番号1の
入出力装置21−1で割込み処理要求が発生した場合、
同装置21−1はシフトレジスタ23のビット1をON
する。同様に、装置番号n (n=15)の入出力装!
21−n (n −15>で割込み処理要求が発生した
場合、同装置21−nはシフトレジスタ23のビットn
(ビット15)をONする。入出力装置21−0〜21
−nの装置番号は、それぞれ異なっており、したがって
たとえ全ての入出力装置fi21−0〜21−nで同時
に割込み処理要求が発生しても、対応するシフトレジス
タ23におけるONNピッ位置は異なる。
入出力装置21−1は、上記したように自装置内のシフ
トレジスタ23のビットiをONした場合、これと同時
に共通割込み信号ライン26をONする。
トレジスタ23のビットiをONした場合、これと同時
に共通割込み信号ライン26をONする。
即ち入出力装fi21−iは、シフトレジスタ23に対
するON動作と同時に、共通割込み信号ライン26に割
込み信号を出力する。入出力装置21−1力\らの即j
込み信号は、他の入出力装置からの割込み信号と共通割
込み信号ライン26によりワイヤードORされ、制御装
置22に通知される。即ち、第1図の計算機システムで
は、(第2図のシステムと同様に)どの入出力装置から
割込み信号が発生しても、その旨が制御’ll装置22
に通知される。
するON動作と同時に、共通割込み信号ライン26に割
込み信号を出力する。入出力装置21−1力\らの即j
込み信号は、他の入出力装置からの割込み信号と共通割
込み信号ライン26によりワイヤードORされ、制御装
置22に通知される。即ち、第1図の計算機システムで
は、(第2図のシステムと同様に)どの入出力装置から
割込み信号が発生しても、その旨が制御’ll装置22
に通知される。
さて、制御装置22は、入出力装置21−0〜21−n
のいずれかにより共通割込み信号ライン26がONされ
ると、割込み信号発生元装置番号を調べるために、シフ
ト制御ライン25を用いて、入出力装置21−0〜21
−n内の各シフトレジスタ23を、同一タイミングで例
えばシフトレジスタ23のビット長分だけ順次シフトさ
せ、その保持情報をシリアル出力するよう指示する。こ
れにより、入出力装置121−0〜21−n内の各シフ
トレジスタ23の保持データカ(,1ビツトずつ同一タ
イミングでシフ1〜される。各シフトレジスタ23のシ
リアル出力端子は、オーブン・コレクタのドライバゲー
ト(図示せず)を介してデータ転送ライン24に接続さ
れている。しかして、各シフトレジスタ23(のシリア
ル出力端子)からのシフトアウトデータはデータ転送ラ
イン24に出力され、同ライン24でワイヤードORさ
れて制御装置22に転送される。これにより、制W装置
22には、入出力装置121−0〜21−n内の各シフ
トレジスタ23の各ビットO(のビットデータ)のワイ
ヤードORされたビットがまず転送され、続(Xで各ビ
ット1のワイヤードORされたビットが、そして最後に
各ビットn(n−15)のワイヤードORされたビット
が、データ転送ライン24経由でi制御装置22に転送
される。即ち、共通割込み信号ライン26がONされた
場合、制御[I装置22による(シフト制御ライン25
を介しての)シフト制御により、入出力装置21−0〜
210内の各シフトレジスタ23σ保持データがビット
対応でワイヤードORされ六データが、制御I装置22
にシリアル転送される。
のいずれかにより共通割込み信号ライン26がONされ
ると、割込み信号発生元装置番号を調べるために、シフ
ト制御ライン25を用いて、入出力装置21−0〜21
−n内の各シフトレジスタ23を、同一タイミングで例
えばシフトレジスタ23のビット長分だけ順次シフトさ
せ、その保持情報をシリアル出力するよう指示する。こ
れにより、入出力装置121−0〜21−n内の各シフ
トレジスタ23の保持データカ(,1ビツトずつ同一タ
イミングでシフ1〜される。各シフトレジスタ23のシ
リアル出力端子は、オーブン・コレクタのドライバゲー
ト(図示せず)を介してデータ転送ライン24に接続さ
れている。しかして、各シフトレジスタ23(のシリア
ル出力端子)からのシフトアウトデータはデータ転送ラ
イン24に出力され、同ライン24でワイヤードORさ
れて制御装置22に転送される。これにより、制W装置
22には、入出力装置121−0〜21−n内の各シフ
トレジスタ23の各ビットO(のビットデータ)のワイ
ヤードORされたビットがまず転送され、続(Xで各ビ
ット1のワイヤードORされたビットが、そして最後に
各ビットn(n−15)のワイヤードORされたビット
が、データ転送ライン24経由でi制御装置22に転送
される。即ち、共通割込み信号ライン26がONされた
場合、制御[I装置22による(シフト制御ライン25
を介しての)シフト制御により、入出力装置21−0〜
210内の各シフトレジスタ23σ保持データがビット
対応でワイヤードORされ六データが、制御I装置22
にシリアル転送される。
制御装置22は、データ転送ライン24経由でシリアル
転送された上記データを順次取込んで、例えば16ビツ
トパラレルデータに変換する。そして制御装a22は、
このパラレルデータの各ビットの0N10FF状態を調
べることにより、どの入出力装置で割込み信号が発生し
ているかを、即ち割込み信号発行元装置を判断する。例
えば、ビット0だけがONしていれば、制御装ff12
2は、入出力装置21−O〜21−nのうちの入出力装
5i21−0だけが割込み信号を発行したものと判断す
る。またビット0およびビット1の2ビツトがONL、
ていれば、制睡装置22は、入出力装置21−O〜21
−nのうちの入出力装置F21−0.21−1の2台だ
けが割込み信号を発行したものと判断する。なお、制御
装置122でのデータ処理単位が例えば8ピツトの場合
には、上記シリアル転送されたデータを8ピット単位で
2回パラレルデータに変換して割込み信号発行元装置)
を判断することも可能である。
転送された上記データを順次取込んで、例えば16ビツ
トパラレルデータに変換する。そして制御装a22は、
このパラレルデータの各ビットの0N10FF状態を調
べることにより、どの入出力装置で割込み信号が発生し
ているかを、即ち割込み信号発行元装置を判断する。例
えば、ビット0だけがONしていれば、制御装ff12
2は、入出力装置21−O〜21−nのうちの入出力装
5i21−0だけが割込み信号を発行したものと判断す
る。またビット0およびビット1の2ビツトがONL、
ていれば、制睡装置22は、入出力装置21−O〜21
−nのうちの入出力装置F21−0.21−1の2台だ
けが割込み信号を発行したものと判断する。なお、制御
装置122でのデータ処理単位が例えば8ピツトの場合
には、上記シリアル転送されたデータを8ピット単位で
2回パラレルデータに変換して割込み信号発行元装置)
を判断することも可能である。
一方、入出力装ft21−0〜21−nは、上記したシ
フト操作終了を確認侵、自装置で発生している割込み信
号があれば、同信号をOFFする。なお、データ転送ラ
イン24には、入出力装置21−0〜21−n内の各シ
フトレジスタ23のシリアル入力端子も(ゲートを介し
て)接続され、データ転送ライン24上のデータをシリ
アル入力可能なようになっているが、この発明に直接関
係ないため、図示されていない。
フト操作終了を確認侵、自装置で発生している割込み信
号があれば、同信号をOFFする。なお、データ転送ラ
イン24には、入出力装置21−0〜21−n内の各シ
フトレジスタ23のシリアル入力端子も(ゲートを介し
て)接続され、データ転送ライン24上のデータをシリ
アル入力可能なようになっているが、この発明に直接関
係ないため、図示されていない。
[発明の効果コ
以上詳述したようにこの発明によれば、次に列挙する作
用効果を奏することができる。
用効果を奏することができる。
■ 複数の入出力装置から同時に割込み信号が発行され
ても、1回の操作でその旨が判断でき、しかも割込み信
号発行元も判断できる。
ても、1回の操作でその旨が判断でき、しかも割込み信
号発行元も判断できる。
■ システムから切断された入出力装置が存在しても、
残りの入出力装置の割込み処理に同等悪影響を与えない
。
残りの入出力装置の割込み処理に同等悪影響を与えない
。
■ 制御装置が取込んだシフトレジスタ情報は自由に扱
えるため、割込み処理の優先度制御が簡単に行なえる。
えるため、割込み処理の優先度制御が簡単に行なえる。
0割込み信号発生元装置番号に相当する情報が、1本の
信号ラインで通知できるため、装置間の配線の減少が図
れる。したがって、この発明は例えばスキ↑・ンデザイ
ン方式を採用したVLSl、M置間の結合に有効である
。
信号ラインで通知できるため、装置間の配線の減少が図
れる。したがって、この発明は例えばスキ↑・ンデザイ
ン方式を採用したVLSl、M置間の結合に有効である
。
第1図はこの発明の一実施例に係る計算機システムのブ
ロック構成図、第2図は従来例を示すブロック図である
。 21−0〜21−n・・・入出力装置、22−・・制’
a装置、23゜23・・・シフトレジスタ、24・・・
データ転送ライン、25・・・シフト制御ライン、26
・・・共通割込み信号ライン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 愚弟1図 人出j1便置
ロック構成図、第2図は従来例を示すブロック図である
。 21−0〜21−n・・・入出力装置、22−・・制’
a装置、23゜23・・・シフトレジスタ、24・・・
データ転送ライン、25・・・シフト制御ライン、26
・・・共通割込み信号ライン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 愚弟1図 人出j1便置
Claims (1)
- シフトレジスタを有し、割込み信号発行時に同シフトレ
ジスタにおける装置識別用特定ビットをセットする複数
の入出力装置と、同入出力装置からの割込み信号に応じ
、上記複数の入出力装置内の各シフトレジスタを同一タ
イミングでシフト制御する制御装置と、上記複数の入出
力装置内の各シフトレジスタからのシフトビットを上記
制御装置にシリアル転送するためのデータ転送ラインと
を具備し、上記制御装置は、上記データ転送ラインを介
して転送されるシリアルデータに応じて、割込み信号発
行元を判断することを特徴とする割込み検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016808A JPH07117935B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 割込み検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016808A JPH07117935B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 割込み検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61175843A true JPS61175843A (ja) | 1986-08-07 |
JPH07117935B2 JPH07117935B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=11926448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016808A Expired - Lifetime JPH07117935B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 割込み検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07117935B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016532967A (ja) * | 2013-08-24 | 2016-10-20 | クアルコム,インコーポレイテッド | 周辺装置からのirq線の数を1線に最小化する方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5556259A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-24 | Nec Corp | Interruption circuit |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60016808A patent/JPH07117935B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5556259A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-24 | Nec Corp | Interruption circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016532967A (ja) * | 2013-08-24 | 2016-10-20 | クアルコム,インコーポレイテッド | 周辺装置からのirq線の数を1線に最小化する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07117935B2 (ja) | 1995-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4633437A (en) | Data processor having dynamic bus sizing | |
EP0111053B1 (en) | On-chip monitor | |
EP0051870A1 (en) | Information transferring apparatus | |
US4482954A (en) | Signal processor device with conditional interrupt module and multiprocessor system employing such devices | |
EP0321240B1 (en) | Method and apparatus for interrupt processing | |
US6938040B2 (en) | Pattern matching in communications network where first memory stores set of patterns, and second memory stores mask data identifying patterns in the first memory | |
US5313621A (en) | Programmable wait states generator for a microprocessor and computer system utilizing it | |
JPS61175843A (ja) | 割込み検出方式 | |
KR920010977B1 (ko) | 개선된 성능의 메모리 버스 아키텍쳐(memory bus architecture) | |
EP0158774B1 (en) | Data processing system with an improved storage testing device | |
JPH07141256A (ja) | メモリへのデータの疑似整合転送の方法と装置 | |
US5144628A (en) | Microprogram controller in data processing apparatus | |
JPS6116357A (ja) | デ−タ転送装置 | |
JP2000112777A (ja) | 情報処理システムおよび情報処理方法 | |
JP2579696B2 (ja) | バッファ制御装置 | |
JP2558902B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH07210471A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6362064A (ja) | バス変換装置 | |
JPH0719207B2 (ja) | 大容量ソ−ト処理方式 | |
JPS61175835A (ja) | 情報処理システム | |
JPH0736665A (ja) | 演算装置 | |
JPH10111339A (ja) | Lsi検査装置 | |
JPH0786789B2 (ja) | 実時間タイマレジスタ更新制御方式 | |
JPS60163135A (ja) | デ−タバスチエツク方式 | |
JPH0638239B2 (ja) | 誤り訂正機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |