JPS61175533A - 車両等の洗浄測定方法 - Google Patents
車両等の洗浄測定方法Info
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- JPS61175533A JPS61175533A JP1535285A JP1535285A JPS61175533A JP S61175533 A JPS61175533 A JP S61175533A JP 1535285 A JP1535285 A JP 1535285A JP 1535285 A JP1535285 A JP 1535285A JP S61175533 A JPS61175533 A JP S61175533A
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- JP
- Japan
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- cleaning
- chromaticity
- vehicle
- holes
- measured
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- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title abstract description 11
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/29—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands using visual detection
- G01N21/293—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands using visual detection with colour charts, graduated scales or turrets
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は車両等の機械による洗浄の度合を測定する方法
に関し、特に洗浄の度合を具体的数値に置き換えて判断
する車両等の洗浄測定方法に関する。
に関し、特に洗浄の度合を具体的数値に置き換えて判断
する車両等の洗浄測定方法に関する。
［従来の技術］
車両等を洗浄装置によって洗浄する場合、その洗浄の良
否を判断しなければならない。
否を判断しなければならない。
この洗浄の良否を判断する方法は現在人間の経験と感覚
によって行なわれている。
によって行なわれている。
しかし、これでは個人差等によって判断基準が異なるた
め、客観的に判断することができない。
め、客観的に判断することができない。
そこで、測定器具により洗浄の度合を具体的数字に置き
換えて判断する方法がいくつか試みられている。
換えて判断する方法がいくつか試みられている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記測定器具による判断方法は洗浄の度
合を具体的数値に置き換える方法が確立しておらず、実
際の洗浄の度合と具体的数字の相関関係がはっさりせず
、実用的な面において足るものがなかった。
合を具体的数値に置き換える方法が確立しておらず、実
際の洗浄の度合と具体的数字の相関関係がはっさりせず
、実用的な面において足るものがなかった。
［発明の目的］
そこで、本発明は洗浄前の車両等の色度と洗浄後の車両
等の色度とを色彩色差計等を用いて測定し、その洗浄前
後の色差を持って洗浄の度合とすることにより、実際の
洗浄の度合と具体的数字の相関関係をはっきりさせるこ
とを目的としている。
等の色度とを色彩色差計等を用いて測定し、その洗浄前
後の色差を持って洗浄の度合とすることにより、実際の
洗浄の度合と具体的数字の相関関係をはっきりさせるこ
とを目的としている。
［問題点を解決するための手段］
このため本発明は、車両等を機械により洗浄してその洗
浄の度合を測定する車両等の洗浄測定方法において、洗
浄前と機械による洗浄後とその機械による洗浄後の手に
よる洗浄後の各々の色度を測定し、その色差を比較して
洗浄の度合を測定することを特徴としている。
浄の度合を測定する車両等の洗浄測定方法において、洗
浄前と機械による洗浄後とその機械による洗浄後の手に
よる洗浄後の各々の色度を測定し、その色差を比較して
洗浄の度合を測定することを特徴としている。
［実施例］
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
まず最初に測定すべき車両等の外板の所定箇所を定める
。
。
この所定箇所は第１図に示す磁性ゴム板製の区画板１を
車両等の外板２に貼着して定められる。
車両等の外板２に貼着して定められる。
すなわち、この区画板ｌには９個の孔１１〜１９が形成
されており、この９個の孔１１〜１９の底部に位置する
車両等の外板２が所定箇所とされる。
されており、この９個の孔１１〜１９の底部に位置する
車両等の外板２が所定箇所とされる。
この９個の孔は車両の洗浄の度合が各場所によって異な
るため、９債の所定箇所を色彩色差計を用いて測定し、
９個の所定箇所の測定結果を平均化するためにある。
るため、９債の所定箇所を色彩色差計を用いて測定し、
９個の所定箇所の測定結果を平均化するためにある。
したがって区画板の孔は必ずしも９個ある必要はなく、
複数個形成されていればよい。
複数個形成されていればよい。
この区画板１を車両等の外板２に貼着した後、第２図に
示すように所定箇所の色度を色彩色差計３を用いて測定
する。この測定数値は例んばＬａ５表色系で表示される
。
示すように所定箇所の色度を色彩色差計３を用いて測定
する。この測定数値は例んばＬａ５表色系で表示される
。
９個の所定箇所の測定が終わった後、この測定結果を平
均し、平均して得た色度を洗浄前の色度Ｅ１（Ｅｌ ＝
Ｌｔ 、 ａ １． ｂｌ）とする。
均し、平均して得た色度を洗浄前の色度Ｅ１（Ｅｌ ＝
Ｌｔ 、 ａ １． ｂｌ）とする。
この洗浄前の色度Ｅ１の測定が終えた後、区画板ｌを取
りはずし、機械による洗浄を行なう０機械による洗浄を
終えた後、再び区画板１を洗浄前に貼着した場所と同じ
場所に貼着し、９個の所定箇所の色度を色彩色差計３を
用いて測定する。
りはずし、機械による洗浄を行なう０機械による洗浄を
終えた後、再び区画板１を洗浄前に貼着した場所と同じ
場所に貼着し、９個の所定箇所の色度を色彩色差計３を
用いて測定する。
この９個の所定箇所の測定結果を平均し、この平均して
得られた結果を機械による洗浄後の色度Ｅ２ （Ｅ２
＝Ｌ２ 、ａ２ 、ｂ２）とする。
得られた結果を機械による洗浄後の色度Ｅ２ （Ｅ２
＝Ｌ２ 、ａ２ 、ｂ２）とする。
機械による洗浄後の色度Ｅ２を測定した後、区画板ｌの
９個の孔１１〜１９の底部に位置する所定箇所だけを人
の手によって更に清洗する。
９個の孔１１〜１９の底部に位置する所定箇所だけを人
の手によって更に清洗する。
清洗した後、清洗した９個の所定箇所の色度を色彩色差
計３を用いて測定する。
計３を用いて測定する。
この９個の所定箇所の測定結果を平均し、平均して得ら
れた結果を清洗後の色度Ｅ３（Ｅ３＝ Ｌ３． ａ３、
ｂ３）とする。
れた結果を清洗後の色度Ｅ３（Ｅ３＝ Ｌ３． ａ３、
ｂ３）とする。
これら洗浄前の色度Ｅ１１機械による洗浄後の色度Ｅ
清洗後の色度Ｅ３に基づいて下記の式で与え２′ られる色差ΔＥ１．ΔＥ２を求める。
清洗後の色度Ｅ３に基づいて下記の式で与え２′ られる色差ΔＥ１．ΔＥ２を求める。
ΔＥ ＝Ｅ −Ｅ −（Ｌ”−Ｌ”）′２＋（ａ”−ａ
”）＋（ｂト弓）２ΔＥ２＝Ｅ２−Ｅ３＝（Ｌ；−中２
＋（弓−ψ＋（ｂ；−６）２このΔＥとΔＥを対比して
洗浄の度合を計測する。
”）＋（ｂト弓）２ΔＥ２＝Ｅ２−Ｅ３＝（Ｌ；−中２
＋（弓−ψ＋（ｂ；−６）２このΔＥとΔＥを対比して
洗浄の度合を計測する。
このときの計算式は例えば
１０ ０．７
ｄｃ＝ΔＥ２×（−Ｘ−Ｔ−） ≦２，５十分である
と判断される。
と判断される。
次に具体的に車両を洗浄して得られた実験結果この実験
結果から洗浄前、機械洗浄後、清洗後の各Ｌ 、ａ 、
ｂの平均値を求めてΔＥ１．ΔＥ２を計算すると ΔＥ１＝ ２．４３５ ΔＥ２＝ ０．８５２ ｄ ｃ ＝ ２．２９＞ ２．５ となり、これから洗浄は十分と判断される。
結果から洗浄前、機械洗浄後、清洗後の各Ｌ 、ａ 、
ｂの平均値を求めてΔＥ１．ΔＥ２を計算すると ΔＥ１＝ ２．４３５ ΔＥ２＝ ０．８５２ ｄ ｃ ＝ ２．２９＞ ２．５ となり、これから洗浄は十分と判断される。
［発明の効果］
以上説明したように本発明による洗浄測定方法によれば
、機械による車両等の洗浄の度合が人間の目視よりもは
るかに正確に測定できる。
、機械による車両等の洗浄の度合が人間の目視よりもは
るかに正確に測定できる。
またその測定結果を色彩色差計に接続されたコンピュー
タによって処理し、その処理結果を例えばプリンタによ
ってプリドアウドすることも可能となり、測定データの
管理、整理、保管などができることになる。
タによって処理し、その処理結果を例えばプリンタによ
ってプリドアウドすることも可能となり、測定データの
管理、整理、保管などができることになる。
第１図は区画板の全体を示す斜視図、第２図は色度の測
定状態を示す図、第３図は実験結果のデータを示す表図
である。 １・・・区画板、１１〜１９・・・孔。 ２・・・車両等の外板、 ３・・・色彩色差計。 第１図
定状態を示す図、第３図は実験結果のデータを示す表図
である。 １・・・区画板、１１〜１９・・・孔。 ２・・・車両等の外板、 ３・・・色彩色差計。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両等を機械により洗浄してその洗浄の度合を測定する
車両等の洗浄測定方法において、 洗浄前と機械による洗浄後とその機械による洗浄後の手
による洗浄後の各々の色度を測定し、その色差を比較し
て洗浄の度合を測定することを特徴とする車両等の洗浄
測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1535285A JPS61175533A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 車両等の洗浄測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1535285A JPS61175533A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 車両等の洗浄測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175533A true JPS61175533A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11886401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1535285A Pending JPS61175533A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 車両等の洗浄測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175533A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0212631U (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-26 | ||
| JPH04129864A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-04-30 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
| JPH05139262A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-08 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
| EP0816832A2 (en) * | 1996-06-27 | 1998-01-07 | Scientifics Limited | Method and apparatus for monitoring washing plant efficiency |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1535285A patent/JPS61175533A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0212631U (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-26 | ||
| JPH04129864A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-04-30 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
| JPH05139262A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-08 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
| EP0816832A2 (en) * | 1996-06-27 | 1998-01-07 | Scientifics Limited | Method and apparatus for monitoring washing plant efficiency |
| EP0816832A3 (en) * | 1996-06-27 | 1998-04-01 | Scientifics Limited | Method and apparatus for monitoring washing plant efficiency |
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