JPH11326119A - カラーフィルタ共通ムラ欠陥検査装置および検査方法 - Google Patents
カラーフィルタ共通ムラ欠陥検査装置および検査方法Info
- Publication number
- JPH11326119A JPH11326119A JP13078398A JP13078398A JPH11326119A JP H11326119 A JPH11326119 A JP H11326119A JP 13078398 A JP13078398 A JP 13078398A JP 13078398 A JP13078398 A JP 13078398A JP H11326119 A JPH11326119 A JP H11326119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unevenness
- defect
- common
- color filter
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
ことなく、自動的に、確実に検査する装置およびその方
法を提供することにある。 【解決手段】製造ライン上を流れる複数のカラーフィル
タパネル内でムラ検査機10により検出されたムラの共
通ムラ欠陥を検査する装置であって、少なくとも前記ム
ラ検査機10より制御装置15を通して得られるパネル
内ムラ部のムラ部面積・座標データ記憶装置11と、記
憶された座標データを使用して、各パネル内ムラ欠陥座
標の相対距離および記憶された面積データを使用して、
各パネル内ムラ欠陥面積の面積比を演算処理する処理装
置12と、面積比・相対距離を使用して、比較演算処理
することより共通ムラ欠陥を判定する手段と、共通ムラ
欠陥の判定結果データを記憶する判定結果データ記憶装
置13とを含むカラーフィルタ共通ムラ欠陥検査装置1
としたものである。
Description
数のカラーフィルタのムラに対し、共通ムラ欠陥を検査
する装置及び方法と、その結果を製造ラインへのフィー
ドバックを行う方法に関するものである。
タは、全面に渡ってR・G・Bの各色を、均一の濃度に
保つ事が要求される。しかしながら、レジストの品質
や、塗布時の温度条件、露光条件等の製造上の設定よ
り、部分的に濃度変化が現れてしまう。この濃淡変化部
分がムラと称されるが、特に、同一原因により発生した
同位置・同形状のムラは、共通ムラ欠陥と呼ばれ、これ
を早期発見し、製造ラインにフィードバックを行い、欠
陥発生原因の解消をする事は、収率向上に大きく影響す
る。このような共通ムラ欠陥を、従来は検査員の目視検
査より、全数検査することによって判定・検出を行って
いた。
術においては、検査員の身体的・精神的状態で検査結果
が異なる事や、個々の検査員によってムラ検出の判定基
準が相違することから、検査結果が変わってしまうとい
う問題があり、共通ムラ欠陥の判定は困難であり、早期
に生産ラインにフィードバックを行う事も難しかった。
さらに検査員が複数カラーフィルタのムラを記憶しなけ
ればならないため、作業上の負荷が大きいという問題が
あった。
するものであり、その課題とするところは、カラーフィ
ルタの共通ムラ欠陥を検査員に頼ることなく、自動的
に、確実に検査する装置およびその方法を提供すること
にある。
を達成するために、まず請求項1の発明では、製造ライ
ン上を流れる複数のカラーフィルタパネル内でムラ検査
機により検出されたムラの共通ムラ欠陥を検査する装置
であって、(1) 前記ムラ検査機より得られるパネル内
ムラ部の座標・面積データを記憶する手段と、(2) 記
憶された座標データを使用して、各パネル内ムラ欠陥座
標の相対距離を演算処理する手段と、(3) 記憶された
面積データを使用して、各パネル内ムラ欠陥面積の面積
比を演算処理する手段と、(4) 面積比・相対距離を使
用して、比較演算処理することより共通ムラ欠陥を判定
する手段と、(5)共通ムラ欠陥の判定結果データを記
憶する手段と、を含むことを特徴とするカラーフィルタ
共通ムラ欠陥検査装置としたものである。
を流れる複数のカラーフィルタパネル内でムラ検査機に
より検出されたムラの共通ムラ欠陥を検査する方法であ
って、(1)前記ムラ検査機より得られるパネル内ムラ
部の座標・面積データを記憶するステップと、(2) 記
憶された座標データを使用して、各パネル内ムラ欠陥座
標の相対距離を演算処理するステップと、(3) 記憶さ
れた面積データを使用して、各パネル内ムラ欠陥面積の
面積比を演算処理するステップと、(4) 面積比・相対
距離を使用して、比較演算処理することより共通ムラ欠
陥を判定するステップと、(5)共通ムラ欠陥の判定結
果データを記憶するステップと、を含むことを特徴とす
るカラーフィルタ共通ムラ欠陥検査方法としたものであ
る。
ィルタ共通ムラ欠陥検査方法に、(1) 共通ムラ欠陥を
判定・検出するステップと、(2) 製造ラインサーバに
データを記憶するステップと、(3) 検知されたムラ欠
陥とその発生原因とを結び付けるデータベースを設け、
そのデータベース内で原因と思われる製造工程を特定
し、その工程にフィードバックするステップと、を付加
してなることを特徴とする請求項2記載のカラーフィル
タ共通ムラ欠陥検査方法としたものである。
用いて説明する。図1は、本発明のカラーフィルタ共通
ムラ欠陥検査装置(1)の構成例を示すものであり、ム
ラ検査機(10)、ムラ部面積・座標データ記憶装置
(11)、処理装置(12)、判定結果データ記憶装置
(13)、製造ラインサーバ(14)、制御装置(1
5)より構成されている。
ラーフィルタ基板(20)上のカラーフィルタパネル
(22)内のムラ部の面積・位置座標データを出力する
ものであり、ムラ部面積・座標データ記憶装置(11)
は、前記ムラ検査機(10)より出力された、面積・座
標の各データを記憶するものである。また、処理装置
(12)は、前記ムラ部面積・座標データ記憶装置(1
1)のデータを利用して、各カラーフィルタの相対距
離、面積比を演算処理し、それらを使用して、比較演算
処理する事より共通ムラ欠陥を判定するものである。
は、処理装置(12)より導出された共通ムラ欠陥判定
結果データを記憶するものであり、製造ラインサーバ
(14)は、判定結果データ記憶装置(13)に記録さ
れた判定結果データを記憶し、製造ラインへのフィード
バックを行うものである。
タ記憶装置(11)、処理装置(12)および判定結果
データ記憶装置(13)は、汎用コンピュータ内の記憶
装置、この記憶装置内のソフトウェアから実現される。
また、制御装置(15)は、例えば汎用コンピュータの
中の中央処理演算装置で実現されるものであり、前記装
置の働きを制御するものである。
ーチャートに基づいて説明する。 (1)ムラ検査機より出力されるムラ部面積・座標デー
タを記憶(フローチャートの S1) まず、ムラ検査機によってムラを検出されたパネル内ム
ラ部の面積及び座標データをムラ部面積・座標データ記
憶装置(11)に記憶する。ここで、各カラーフィルタ
パネルに於いて1個のムラを検出したと仮定すると、各
パネルにおけるムラ欠陥の欠陥座標及び面積は、図3に
示すように定義され、表1に示すようにデータとして記
憶される。
Tn-10は、図4に示すカラーフィルタ基板(20)内の
同位置カラーフィルタパネル(22)の履歴データと定
義する。
2) 次に、ムラ部面積・座標データ記憶装置(11)に記憶
された座標データを用いて、相対距離Lを算出する演算
処理を行う。相対距離Lの算出は、ムラ検査機(10)
より検査された直後のカラーフィルタパネル(22)の
検査結果データTn0の欠陥座標(Xn0,Yn0)と、一つ
過去に出力されたカラーフィルタパネル(22)の検査
結果データTn-1 の欠陥座標(Xn-1 ,Xn-1 )との間
で処理を行う。従って、相対距離Lは、 ΔX=Xn0−Xn-1 ΔY=Yn0−Yn-1 L=√(ΔX2 +ΔY2 ) ・・・(式1) と演算処理される。その単位はmmである。
3) 次に、ムラ部面積・座標データ記憶装置(11)に記憶
された座標データを用いて、面積比S’を算出する演算
処理を行う。面積比S’の算出は、ムラ検査機(10)
より検査された直後のカラーフィルタパネル(22)の
検査結果データTn0の欠陥面積Sn0と、一つ過去に出力
されたパネルの検査結果データTn-1 の欠陥面積Sn-1
との間で処理を行う。従って、面積比S’は、 S’=Sn-1 /Sn0 ・・・(式2) と演算処理される。
ートの S4) 上記相対距離算出および面積比算出での演算処理より算
出した相対距離L及び面積比S’を組み合わせる事によ
り、共通ムラ欠陥判定の処理を行う。面積S’は、共通
ムラ欠陥である可能性が高いムラ程1に近づく。従っ
て、面積比の大きいものは検査判定を厳しく設定してや
れば良い。従って共通ムラ欠陥判定値L’は、 S’≧1 の時 L’=S’L S’<1 の時 L’=L/S’ ・・・ (式3) と設定され、 0≦L’≦K (K:共通ムラ欠陥閾値) ・・・(式4) が成立した場合には、、ムラ検査機(10)から出力さ
れた直後のカラーフィルタパネル(22)と、一つ過去
に検査されたカラーフィルタパネル(22)との間で共
通ムラ欠陥が発生していると判定する。ここで、共通ム
ラ欠陥閾値Kについてであるが、ムラ欠陥座標のズレの
原因として、製造工程上のカラーフィルタパネル(2
2)位置ズレ、検査カラーフィルタパネル(22)設置
時のズレが考えられる。また、検出・判定処理上の位置
ズレも考えられる。
定処理後の欠陥座標に大きな揺らぎを発生する可能性も
考えられる。そこで、共通ムラ欠陥閾値Kを K=√(A・Sn0/h2 ) ・・・(式5) と定義する。尚、Aは無次元定数、Sn0は、ムラ検査機
(10)より検査された直後のパネルの検査結果データ
Tn0の欠陥面積で、その単位はdot2 とする。hは、
図5に示すカラーフィルタの赤(R)、緑(G)、青
(B)でなる絵素(50)の縦方向長さでありその単位
をmm/dotとする。尚、カラーフィルタの絵素(5
0)で除算する事より、高解像度カラーフィルタの場合
には、絵素サイズが小さくなるため、補正する意味合い
を持つ。
ラ欠陥判定処理は、以下の様に表す事ができる。 S’≧1 の時 0≦S’√(ΔX2 +ΔY2 )≦√(A・Sn0/h2 ) ・・・(式6) S’<1 の時 0≦√(ΔX2 +ΔY2 )/S’ ・・・(式7)
ートの S5) 共通ムラ欠陥判定処理より、共通ムラ欠陥として判定さ
れたものは、判定結果データとして判定結果データ記憶
装置(13)に記憶される。
ト S6) この処理を、ムラ検査機(10)より検査された直後の
パネル検査結果データTn0に対し、更に過去のパネル検
査結果データであるTn-2 〜Tn-10迄同様の処理を行
う。その内一つでも(式6)及び(式7)を満たす条件
があれば共通欠陥と判断する。
に転送(フローチャート S7) 次に、判定結果データ記憶装置(13)に記憶された判
定結果データは、製造ラインサーバ(14)に転送され
記憶される。
ク・共通ムラ欠陥発生原因の解消(フローチャート S
8) そして、製造ラインサーバ(14)に記憶された判定結
果データとその発生原因とを結び付けるデータベースに
より、そのデータベース内で原因と思われる製造工程を
特定し、その工程にフィードバックを行い、発生原因の
解消を行う。
ラ欠陥判定例を説明する。 <実施例1> 〔条件〕検査された直後のカラーフィルタパネル(2
2)の検査結果:欠陥座標(65,78)、欠陥面積8
7.72dot2 一つ過去のカラーフィルタ検査結果:欠陥座標(66,
76)、欠陥面積93.18dot2 カラーフィルタ絵素縦方向の長さ h=0.3mm 無次元定数A=1 なお、ここでの結果座標はドット単位で表わしている。 (式3)より、 L' =S’L=(Sn-1 /Sn0)√(ΔX2 +ΔY2 ) =(93.18/87.72)・√5 =2.375 また、(式5)より、 K=√(A・Sn0/h2 ) =√(0.01・87.72/0.32 ) =2.810 よって、共通ムラ欠陥判定条件(式6)より 0≦ L' ≦√(A・Sn0/h2 ) 0≦2.375≦2.810 が成立しているので、共通ムラ欠陥が発生していると判
定した。なお、本実施例では、無次元定数Aは暫定的に
値を設定した。運用時には、最適値を算出・設定し、使
用するものである。
した場合の処理について述べる。図6に示すように、ム
ラ検査機(10)より検査された直後のカラーフィルタ
パネル(22)検査結果データTn0に於いて、複数個検
出されたムラ欠陥部と、過去の欠陥検出データTn-1 〜
Tn-10で検出されたムラ欠陥に対し、(式6)及び(式
7)に示される共通ムラ欠陥判定処理を行う。いずれか
一つでも共通ムラ欠陥欠陥判定基準を満たせば、その欠
陥を共通ムラ欠陥と判定する。尚、図7では、パネル内
で検出されたムラ欠陥ナンバリングの最大値を8、過去
の検査結果データを10で設定しているが、これは、説
明用の設定値であるため変動しても構わない。
示す如き効果がある。即ち、本発明によれば、常にばら
つきのない一定の基準で共通ムラ欠陥の判定を行うこと
ができ、生産ラインにフィードバックによって欠陥発生
原因を早急に解消することができる。
ラ欠陥検査装置および方法としての用途において、優れ
た実用上の効果を発揮する。
ラ欠陥検査装置の構成を示す機能ブロック図である。
ムラ欠陥の欠陥座標および面積を定義する模式図であ
る。
る。
図である。
で得られる検査結果を表す欠陥検出マトリクスの事例で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】製造ライン上を流れる複数のカラーフィル
タパネル内でムラ検査機により検出されたムラの共通ム
ラ欠陥を検査する装置であって、 (1) 前記ムラ検査機より得られるパネル内ムラ部の座
標・面積データを記憶する手段と、 (2) 記憶された座標データを使用して、各パネル内ム
ラ欠陥座標の相対距離を演算処理する手段と、 (3) 記憶された面積データを使用して、各パネル内ム
ラ欠陥面積の面積比を演算処理する手段と、 (4) 面積比・相対距離を使用して、比較演算処理する
ことより共通ムラ欠陥を判定する手段と、 (5)共通ムラ欠陥の判定結果データを記憶する手段
と、を含むことを特徴とするカラーフィルタ共通ムラ欠
陥検査装置。 - 【請求項2】製造ライン上を流れる複数のカラーフィル
タパネル内でムラ検査機により検出されたムラの共通ム
ラ欠陥を検査する方法であって、 (1)前記ムラ検査機より得られるパネル内ムラ部の座
標・面積データを記憶するステップと、 (2) 記憶された座標データを使用して、各パネル内ム
ラ欠陥座標の相対距離を演算処理するステップと、 (3) 記憶された面積データを使用して、各パネル内ム
ラ欠陥面積の面積比を演算処理するステップと、 (4) 面積比・相対距離を使用して、比較演算処理する
ことより共通ムラ欠陥を判定するステップと、 (5)共通ムラ欠陥の判定結果データを記憶するステッ
プと、を含むことを特徴とするカラーフィルタ共通ムラ
欠陥検査方法。 - 【請求項3】前記カラーフィルタ共通ムラ欠陥検査方法
に、 (1) 共通ムラ欠陥を判定・検出するステップと、 (2) 製造ラインサーバにデータを記憶するステップ
と、 (3) 検知されたムラ欠陥とその発生原因とを結び付け
るデータベースを設け、そのデータベース内で原因と思
われる製造工程を特定し、その工程にフィードバックす
るステップと、を付加してなることを特徴とする請求項
2記載のカラーフィルタ共通ムラ欠陥検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13078398A JP4013326B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | カラーフィルタ共通ムラ欠陥検査装置および検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13078398A JP4013326B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | カラーフィルタ共通ムラ欠陥検査装置および検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11326119A true JPH11326119A (ja) | 1999-11-26 |
JP4013326B2 JP4013326B2 (ja) | 2007-11-28 |
Family
ID=15042582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13078398A Expired - Fee Related JP4013326B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | カラーフィルタ共通ムラ欠陥検査装置および検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4013326B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005107155A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルタの製造方法 |
JP2008129187A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタの欠陥検査方法 |
JP2008281754A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタの欠陥検査方法 |
JP2010134011A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Toppan Printing Co Ltd | 基板の欠陥原因装置特定システム |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP13078398A patent/JP4013326B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005107155A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルタの製造方法 |
JP4515739B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2010-08-04 | 大日本印刷株式会社 | カラーフィルタの製造方法 |
JP2008129187A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタの欠陥検査方法 |
JP2008281754A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタの欠陥検査方法 |
JP2010134011A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Toppan Printing Co Ltd | 基板の欠陥原因装置特定システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4013326B2 (ja) | 2007-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3431075B2 (ja) | 液晶ディスプレイパネルムラの分類処理方法、その装置及びプログラム | |
JP5145116B2 (ja) | 表面欠陥データ表示管理装置および表面欠陥データ表示管理方法 | |
US6683974B1 (en) | Image defect detection apparatus and image defect detection method | |
CN107515481B (zh) | 一种显示面板的检测方法和装置 | |
US6577972B2 (en) | Sampling inspection managing system | |
JP4013326B2 (ja) | カラーフィルタ共通ムラ欠陥検査装置および検査方法 | |
JPH09312860A (ja) | 画像検査装置 | |
CN107340614A (zh) | 检测或补正位置系统及其方法 | |
US7538750B2 (en) | Method of inspecting a flat panel display | |
JP4664417B2 (ja) | 表示パネル点灯検査装置、及び表示パネル点灯検査方法。 | |
WO2017049863A1 (zh) | 液晶滴注系统及控制方法 | |
KR100359797B1 (ko) | 평판형 표시장치의 양, 부 판정 방법 | |
JP2003098547A (ja) | アクティブマトリクス型表示装置の基板修正装置、基板修正対象絞り込み方法および基板修正効率向上プログラム | |
TWI322454B (en) | Monitoring system for manufacturing semiconductor wafers | |
JPH06201603A (ja) | 電子部品の欠品検査における検査データの作成方法および電子部品の欠品検査方法 | |
JPH1049585A (ja) | 製品の品質管理方法 | |
JP2003329608A (ja) | 検査条件判定プログラムと検査装置と検査システム | |
JPH10326816A (ja) | 歩留阻害要因推定方法および歩留阻害要因推定システム | |
JP2007313597A (ja) | 研磨状態監視方法 | |
JP2000269275A (ja) | マスク共通欠陥判定の方法および装置ならびにマスク共通欠陥チップ測定除外の方法および装置 | |
JPH0444493A (ja) | カラー液晶パネルの欠陥検出装置 | |
JP4723124B2 (ja) | ポジションデータの生成方法 | |
JP2002042110A (ja) | 画像計測システム、画像計測方法及び画像計測用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP2002277845A (ja) | 液晶パネル欠陥箇所表示システム | |
JP2000314674A (ja) | 表示装置の検査方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061031 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070116 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070903 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130921 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |