JPS61175332A - 緩衝材 - Google Patents
緩衝材Info
- Publication number
- JPS61175332A JPS61175332A JP1364185A JP1364185A JPS61175332A JP S61175332 A JPS61175332 A JP S61175332A JP 1364185 A JP1364185 A JP 1364185A JP 1364185 A JP1364185 A JP 1364185A JP S61175332 A JPS61175332 A JP S61175332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock
- honeycomb core
- cushioning material
- article
- shock absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/02—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、緩衝材に関する。
「従来技術」、「発明が解決しようとする問題点」
従来、衝撃を緩和または吸収するための緩衝材として、
例えば、ゴム、発泡性樹脂等の弾性材またはハニカムコ
ア等で形成された緩衝材が提供されている。しかし、ゴ
ム、発泡性樹脂等の弾性材で形成された緩衝材は、一般
に、その体積（厚さ）の増減に比例して小さな衝撃荷重
から大きな衝撃荷重をも緩和させることができるが、−
大きな衝撃荷重を緩和せしめるためには厖大な体積が必
要となり、したがって、緩衝材の復元力も太き（、反撥
力も大となるため、衝撃荷重を緩和させる対象物等によ
っては使用することができない場合もあった。また、ハ
ニカムコアの表面に金属若しくは硬質プラスチック等の
硬質材で形成された表面板を添着して構成された緩衝材
の場合には、表面板の外面方向に働いた衝撃荷重はハニ
カムコアにおけるセル壁の座屈による永久歪により吸収
されるため、衝撃荷重が吸収される度合は一定で、反撥
作用も生じないという特性を有するものの、ハニカムコ
アは、それが座屈強度に達する迄の衝撃荷重に対しては
緩衝材として機能せず、かつ、この衝撃荷重により対象
物のうける衝撃力は、ハニカムコアが一様に衝撃荷重を
吸収しているときより大きいため、対象物に衝撃発生初
期大きな荷重がかかるという欠点を有する。それ故、第
５図ａ、ｂに示す如く、予め、ハニカムコアを座屈強度
を超え各セル壁Ｂ、Ｂ・・・が若干座屈する迄圧縮し、
ハニカムコアの座屈強度以下の衝撃荷重によって座屈が
進行し、衝撃荷重を吸収せしめるよう構成した衝撃吸収
用のハニカムコアＡも提供されてい、るが、特に、衝撃
荷重を緩和、吸収せしめるための対象物が大きく、かつ
、形状が複雑な場合等には係るハニカムコアＡを成形す
ることは極めて面倒であった。
例えば、ゴム、発泡性樹脂等の弾性材またはハニカムコ
ア等で形成された緩衝材が提供されている。しかし、ゴ
ム、発泡性樹脂等の弾性材で形成された緩衝材は、一般
に、その体積（厚さ）の増減に比例して小さな衝撃荷重
から大きな衝撃荷重をも緩和させることができるが、−
大きな衝撃荷重を緩和せしめるためには厖大な体積が必
要となり、したがって、緩衝材の復元力も太き（、反撥
力も大となるため、衝撃荷重を緩和させる対象物等によ
っては使用することができない場合もあった。また、ハ
ニカムコアの表面に金属若しくは硬質プラスチック等の
硬質材で形成された表面板を添着して構成された緩衝材
の場合には、表面板の外面方向に働いた衝撃荷重はハニ
カムコアにおけるセル壁の座屈による永久歪により吸収
されるため、衝撃荷重が吸収される度合は一定で、反撥
作用も生じないという特性を有するものの、ハニカムコ
アは、それが座屈強度に達する迄の衝撃荷重に対しては
緩衝材として機能せず、かつ、この衝撃荷重により対象
物のうける衝撃力は、ハニカムコアが一様に衝撃荷重を
吸収しているときより大きいため、対象物に衝撃発生初
期大きな荷重がかかるという欠点を有する。それ故、第
５図ａ、ｂに示す如く、予め、ハニカムコアを座屈強度
を超え各セル壁Ｂ、Ｂ・・・が若干座屈する迄圧縮し、
ハニカムコアの座屈強度以下の衝撃荷重によって座屈が
進行し、衝撃荷重を吸収せしめるよう構成した衝撃吸収
用のハニカムコアＡも提供されてい、るが、特に、衝撃
荷重を緩和、吸収せしめるための対象物が大きく、かつ
、形状が複雑な場合等には係るハニカムコアＡを成形す
ることは極めて面倒であった。
「問題を解決するための手段」
本発明は上述の事情に鑑み、従来技術の上記問題点を解
決すべくなされたものであって、ハニカムコアの少なく
とも何れか一方の面にゴム、発泡性樹脂等の弾性材で形
成された緩衝部材を添着するようしたものである。
決すべくなされたものであって、ハニカムコアの少なく
とも何れか一方の面にゴム、発泡性樹脂等の弾性材で形
成された緩衝部材を添着するようしたものである。
「作用」
緩衝材に働いたハニカムコアの座屈強度に達する迄の衝
撃発生初期における衝撃荷重は、ハニカムコアに添着さ
れた緩衝部材によって緩和され、ハニカムコアの座屈強
度に達した以後の衝撃荷重はハニカムコアの座屈の進行
によって吸収されるので、対象物が衝撃発生初期に大き
な衝撃力をうけることはない。また、緩衝部材はハニカ
ムコアの座屈強度に達する迄の衝撃荷重を緩和すればよ
く、故に、大きな体積を必要としないため、大きな反撥
作用が生ずることはない。さらに、上記ハニカムコアを
、例えば、オーバーエキスバンドコア等の曲面形成用の
ハニカムコアを用いれば容易に変形せしめることが可能
なため、対象物等が複雑な形状のものの場合でも、これ
に適した緩衝材を得ることができる。
撃発生初期における衝撃荷重は、ハニカムコアに添着さ
れた緩衝部材によって緩和され、ハニカムコアの座屈強
度に達した以後の衝撃荷重はハニカムコアの座屈の進行
によって吸収されるので、対象物が衝撃発生初期に大き
な衝撃力をうけることはない。また、緩衝部材はハニカ
ムコアの座屈強度に達する迄の衝撃荷重を緩和すればよ
く、故に、大きな体積を必要としないため、大きな反撥
作用が生ずることはない。さらに、上記ハニカムコアを
、例えば、オーバーエキスバンドコア等の曲面形成用の
ハニカムコアを用いれば容易に変形せしめることが可能
なため、対象物等が複雑な形状のものの場合でも、これ
に適した緩衝材を得ることができる。
「実施例」
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明の第１の実施例を示すもので、１は木材
等で成形された梱包箱、２は物品、３は梱包箱１と物品
２１１１に介装された緩衝材であり、この緩衝材３は以
下の如く構成されている。すなわち、４は金属箔または
非金属箔で成形された本体部を構成するハニカムコアで
あり、このハニカムコア４の一方の面（実施例において
は物品２に当接する１ｉｉ）にはゴム、発泡性樹脂等の
弾性材で形成された緩衝部材５が添設されている。
等で成形された梱包箱、２は物品、３は梱包箱１と物品
２１１１に介装された緩衝材であり、この緩衝材３は以
下の如く構成されている。すなわち、４は金属箔または
非金属箔で成形された本体部を構成するハニカムコアで
あり、このハニカムコア４の一方の面（実施例において
は物品２に当接する１ｉｉ）にはゴム、発泡性樹脂等の
弾性材で形成された緩衝部材５が添設されている。
この実施例の緩衝材３は以上の如く簡単な構成であるに
もかかわらず梱包箱１の外面部に働らいた衝撃荷重は梱
包箱１により分散され緩衝材３に伝わるため、ハニカム
コア４の一部に直接衝撃荷重が働らくことはない。した
がって、ハニカムコア４の一部が破損し、その部位の緩
衝材３が緩衝材の機能を殆んど喪失して物品２を破損す
る等の事態が生ずることはない。
もかかわらず梱包箱１の外面部に働らいた衝撃荷重は梱
包箱１により分散され緩衝材３に伝わるため、ハニカム
コア４の一部に直接衝撃荷重が働らくことはない。した
がって、ハニカムコア４の一部が破損し、その部位の緩
衝材３が緩衝材の機能を殆んど喪失して物品２を破損す
る等の事態が生ずることはない。
なお、この実施例における緩衝材３は、ハニカムコア４
の一方の面に緩衝部材を５を添設したのみの簡単な構造
のため、極めて低廉である。
の一方の面に緩衝部材を５を添設したのみの簡単な構造
のため、極めて低廉である。
第２図は本発明の第２の実施例を示し、この実施例にお
ける緩衝材１３は以下の如く構成されている。すなわち
、４はハニカムコアであり、このハニカムコア４の内側
面には緩衝部材５が、また、外側面には金属若しくは硬
質プラスチック等の硬質材製表面板６が添設されサンド
イッチパネル状に成形されており、各緩衝材１３．１３
・・・は接続部材７．７・・・により箱状に組立てられ
ている。なお、２は物品である。
ける緩衝材１３は以下の如く構成されている。すなわち
、４はハニカムコアであり、このハニカムコア４の内側
面には緩衝部材５が、また、外側面には金属若しくは硬
質プラスチック等の硬質材製表面板６が添設されサンド
イッチパネル状に成形されており、各緩衝材１３．１３
・・・は接続部材７．７・・・により箱状に組立てられ
ている。なお、２は物品である。
この実施例における緩衝材１３は外側面に硬質材製表面
板６を添着し、剛性を備えた構造のため、緩衝材１３が
梱包箱の機能をも有する。
板６を添着し、剛性を備えた構造のため、緩衝材１３が
梱包箱の機能をも有する。
第３図および第４図は本発明の第３の実施例を示し、こ
の実施例における緩衝材２３は以下の如く構成されてい
る。すなわち、例えば、正規の展張によって各セルの形
状が略正六角形となるよう成形された未展張ハニカムコ
アを正規展張よりさらに展張することによって、各セル
２４ａ、２４ａ・・・が略長方形状となるよう成形され
たフレキシブルな特性を有するオーバーエキスバンドハ
ニカムコア２４（第４図）の両面にそれぞれ緩衝部材５
．５が添設されている。なお、１２は球状の物品である
。
の実施例における緩衝材２３は以下の如く構成されてい
る。すなわち、例えば、正規の展張によって各セルの形
状が略正六角形となるよう成形された未展張ハニカムコ
アを正規展張よりさらに展張することによって、各セル
２４ａ、２４ａ・・・が略長方形状となるよう成形され
たフレキシブルな特性を有するオーバーエキスバンドハ
ニカムコア２４（第４図）の両面にそれぞれ緩衝部材５
．５が添設されている。なお、１２は球状の物品である
。
この実施例における緩衝材２３は、フレキシブルな特性
を有するオーバーエキスバンドハニカムコア２４の両面
に伸縮自在な特性を備えた緩衝部材５．５を添設した構
造のため、物品１２の外形に略合致した形状に容易に変
形せしめることが可能であり、適宜手段によりその状態
を保持せしめれば、第５図に示す如く、物品１２の回り
を緩衝材２３によって覆うことができる。したがって、
この実施例の緩衝材２３は複雑な形状をした物品の緩衝
材として適している。
を有するオーバーエキスバンドハニカムコア２４の両面
に伸縮自在な特性を備えた緩衝部材５．５を添設した構
造のため、物品１２の外形に略合致した形状に容易に変
形せしめることが可能であり、適宜手段によりその状態
を保持せしめれば、第５図に示す如く、物品１２の回り
を緩衝材２３によって覆うことができる。したがって、
この実施例の緩衝材２３は複雑な形状をした物品の緩衝
材として適している。
なお、緩衝材の能力は、緩衝材を構成するハニカムコア
の材質、密度ならびに厚さおよび緩衝部材の弾性係数な
らびに厚さ等を選択し組合せることによりそれぞれの対
象物に適した緩衝材を得ることができる。
の材質、密度ならびに厚さおよび緩衝部材の弾性係数な
らびに厚さ等を選択し組合せることによりそれぞれの対
象物に適した緩衝材を得ることができる。
以上、各実施例は本発明に係る緩衝材を梱包用に用いた
例について説明したが、本発明の緩衝材は梱包用に限定
されるものではなく、例えば、災害時の救助用マット等
として用いた場合には反撥力が小さいため、二次災害を
防止する等の特性を有する。
例について説明したが、本発明の緩衝材は梱包用に限定
されるものではなく、例えば、災害時の救助用マット等
として用いた場合には反撥力が小さいため、二次災害を
防止する等の特性を有する。
「発明の効果」
以上、詳述した如く本発明によれば、緩衝材に作用し、
緩衝材の本体部を構成するハニカムコアの座屈強度に達
する迄の衝撃発生初期における衝撃荷重は、ハニカムコ
アに添着された緩衝部材によって緩和され、また、ハニ
カムコアの座屈強度に達した以後の衝撃荷重はハニカム
コアの座屈の進行によって吸収されるので、ハニカムコ
アを予め若干座屈せしめる等の面倒な加工を施さなくと
も対象物が衝撃発生初期に大きな衝撃力をうけることは
ない。また、緩衝部材はハニカムコアの座屈強度に達す
る迄の衝撃荷重を緩和すればよく、よって、大きな体積
を必要としないため、大きな反撥作用が生ずることはな
い。さらには、フレキシブルな特性を有するハニカムコ
アを用いることによって対象物等が複雑な形状のものの
場合でも、それに適したｉｌｌ材を容易に得ることが可
能である等、その有する効果は顕著にして大なるものが
ある。
緩衝材の本体部を構成するハニカムコアの座屈強度に達
する迄の衝撃発生初期における衝撃荷重は、ハニカムコ
アに添着された緩衝部材によって緩和され、また、ハニ
カムコアの座屈強度に達した以後の衝撃荷重はハニカム
コアの座屈の進行によって吸収されるので、ハニカムコ
アを予め若干座屈せしめる等の面倒な加工を施さなくと
も対象物が衝撃発生初期に大きな衝撃力をうけることは
ない。また、緩衝部材はハニカムコアの座屈強度に達す
る迄の衝撃荷重を緩和すればよく、よって、大きな体積
を必要としないため、大きな反撥作用が生ずることはな
い。さらには、フレキシブルな特性を有するハニカムコ
アを用いることによって対象物等が複雑な形状のものの
場合でも、それに適したｉｌｌ材を容易に得ることが可
能である等、その有する効果は顕著にして大なるものが
ある。
図面は本発明を物品梱包用に用いた実施例を示すもので
、第１図は第１の実施例の要部の縦断面図、第２図は第
２の実施例の要部の縦断面図、第３図はオーバーエキス
バンドハニカムコアの要部の平面図、第４図は第３の実
施例の一部破断圧面図、第５図ａ、ｂは従来のハニカム
コア類の緩衝材を示し、第５図ａは要部の斜視図、第５
図すは第５図ａのｖ−ｖ線に沿う断面図である。 図中１は梱包箱、２．１２は物品、３．１３．２３は緩
衝材、４はハニカムコア、５は緩衝部材、６は表面板、
２４はオーバーエキスバンドハニカムコア、２４ａはセ
ル。 特 許 出 願 人 昭和飛行機工業株式会社代
理 人 鴨 下 正 己第
２図 第３回 第５０ （ｂ）
、第１図は第１の実施例の要部の縦断面図、第２図は第
２の実施例の要部の縦断面図、第３図はオーバーエキス
バンドハニカムコアの要部の平面図、第４図は第３の実
施例の一部破断圧面図、第５図ａ、ｂは従来のハニカム
コア類の緩衝材を示し、第５図ａは要部の斜視図、第５
図すは第５図ａのｖ−ｖ線に沿う断面図である。 図中１は梱包箱、２．１２は物品、３．１３．２３は緩
衝材、４はハニカムコア、５は緩衝部材、６は表面板、
２４はオーバーエキスバンドハニカムコア、２４ａはセ
ル。 特 許 出 願 人 昭和飛行機工業株式会社代
理 人 鴨 下 正 己第
２図 第３回 第５０ （ｂ）
Claims (1)
- ハニカムコアの少なくとも何れか一方の面にゴム、発泡
性樹脂等の弾性材で形成された緩衝部材を添着してなる
ことを特徴とする緩衝材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1364185A JPS61175332A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 緩衝材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1364185A JPS61175332A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 緩衝材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175332A true JPS61175332A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11838858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1364185A Pending JPS61175332A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 緩衝材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175332A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06200970A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-19 | N D C Kk | 緩衝材及びその製造方法 |
| US6805337B1 (en) * | 2000-03-02 | 2004-10-19 | Omnitek Research & Development, Inc. | Apparatus for isolation of payloads with low transmissibility |
| EP1779982A2 (en) * | 2005-10-26 | 2007-05-02 | Fanuc Ltd | Stop device for robot |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610183A (en) * | 1979-07-05 | 1981-02-02 | Upjohn Co | 199hydroxyypgi compound |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1364185A patent/JPS61175332A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610183A (en) * | 1979-07-05 | 1981-02-02 | Upjohn Co | 199hydroxyypgi compound |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06200970A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-19 | N D C Kk | 緩衝材及びその製造方法 |
| US6805337B1 (en) * | 2000-03-02 | 2004-10-19 | Omnitek Research & Development, Inc. | Apparatus for isolation of payloads with low transmissibility |
| EP1779982A2 (en) * | 2005-10-26 | 2007-05-02 | Fanuc Ltd | Stop device for robot |
| EP1779982A3 (en) * | 2005-10-26 | 2007-06-27 | Fanuc Ltd | Stop device for robot |
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