JPS61173212A - ビ−ム走査装置 - Google Patents
ビ−ム走査装置Info
- Publication number
- JPS61173212A JPS61173212A JP1397185A JP1397185A JPS61173212A JP S61173212 A JPS61173212 A JP S61173212A JP 1397185 A JP1397185 A JP 1397185A JP 1397185 A JP1397185 A JP 1397185A JP S61173212 A JPS61173212 A JP S61173212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- movable mirror
- scanning line
- equal intervals
- onto
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ビーム走査装置に関する。
従来の技術
従来、静電写真プリンタ等においては、第3図に示すよ
うに、等角速度で回転する多面鏡10の外周に形成され
た複数の反射面11により光源2から照射されたビーム
を反射し、多面鏡10と対向する直線の走査線14上に
文字や画像等の像を形成している。このようなものは、
多面鏡10が回転するので光源2に対する反射面11の
向きは、at be ct dg e* fのように変
化し、反射面11からのビームの反射方向はa j 、
bj 、 c l。
うに、等角速度で回転する多面鏡10の外周に形成され
た複数の反射面11により光源2から照射されたビーム
を反射し、多面鏡10と対向する直線の走査線14上に
文字や画像等の像を形成している。このようなものは、
多面鏡10が回転するので光源2に対する反射面11の
向きは、at be ct dg e* fのように変
化し、反射面11からのビームの反射方向はa j 、
bj 、 c l。
d l 、 el 、 flのように変化する。
しかし、ビームは一定周期の印字信号に基いて光源2か
ら照射され、多面鏡10が等角速度で回転するため、反
射面11で反射されたビームの間隔は、第4図に示すよ
うに多面鏡10の回転中心を半径とする弧面13上では
等しいが、直線の走査線14上では外側に向かう程広く
なる。すなわち、文字印字であれば外側に向かう文字程
ワイドになる。
ら照射され、多面鏡10が等角速度で回転するため、反
射面11で反射されたビームの間隔は、第4図に示すよ
うに多面鏡10の回転中心を半径とする弧面13上では
等しいが、直線の走査線14上では外側に向かう程広く
なる。すなわち、文字印字であれば外側に向かう文字程
ワイドになる。
したがって、走査方向の長さが長くなる程、外側と中央
とでは文字の幅の差が大きくなる。このため、多面鏡1
0と走査線14上との間に設けたfθレンズ12により
、多面鏡10からのビームの反射角を補正している。
とでは文字の幅の差が大きくなる。このため、多面鏡1
0と走査線14上との間に設けたfθレンズ12により
、多面鏡10からのビームの反射角を補正している。
発明が解決しようとする問題点
しかし、fθレンズ12は高価であり、調整作業も面倒
である。
である。
この発明は上述のような点に鑑みなされたちので、fO
レンズを省略し、組み立て作業を容易にするとともにコ
ストダウンを図りうるビーム走査装置をうろことを目的
とするものである。
レンズを省略し、組み立て作業を容易にするとともにコ
ストダウンを図りうるビーム走査装置をうろことを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、第1図に示すように、一定周期の印字信号
に基いて光源2から照射されるビームを反射する可動ミ
ラー1.を回転又は回動自在に設け、可動ミラー1から
放射状に反射されるビームを感光体4の直線の走査線5
上に等間隔をもって反射する凹面反射鏡6を固定的に設
ける。
に基いて光源2から照射されるビームを反射する可動ミ
ラー1.を回転又は回動自在に設け、可動ミラー1から
放射状に反射されるビームを感光体4の直線の走査線5
上に等間隔をもって反射する凹面反射鏡6を固定的に設
ける。
作用
したがって、光源2からビームを照射し、可動ミラー1
を等角速度で回転させて走査を行なうが、可動ミラー1
から反射されつづいて凹面反射鏡6から反射されるビー
ムは感光体4の直線の走査線5上において間隔が等しく
定められることになる。
を等角速度で回転させて走査を行なうが、可動ミラー1
から反射されつづいて凹面反射鏡6から反射されるビー
ムは感光体4の直線の走査線5上において間隔が等しく
定められることになる。
実施例
この発明の一実施例を第1図及び第2図に基いて説明す
る。1は等角速度で回転する可動ミラーである。この可
動ミラー1は外周に複数の反射面3を有して回転する多
面鏡を用いているが往復回動するガルバノミラ−を用い
てもよい。また、一定周期の印字信号に基いてビームを
照射する光源2が設けられている。
る。1は等角速度で回転する可動ミラーである。この可
動ミラー1は外周に複数の反射面3を有して回転する多
面鏡を用いているが往復回動するガルバノミラ−を用い
てもよい。また、一定周期の印字信号に基いてビームを
照射する光源2が設けられている。
しかして、反射面3から反射されたビームを感光体4の
直線の走査線5上に等間隔をもって反射する凹面反射鏡
6が設けられている。
直線の走査線5上に等間隔をもって反射する凹面反射鏡
6が設けられている。
このような構成において、一定周期の印字信号に基いて
光源2からビームを照射し、可動ミラー1を等角速度で
回転させてビームを走査する。このとき、凹面反射鏡6
は可動ミラー1から放射状に反射されたビームを感光体
4の直線の走査線5上に等間隔をもって反射する。した
がって、走査方向の長さが長くても、中央と外側との文
字幅の差をなくすことができる。
光源2からビームを照射し、可動ミラー1を等角速度で
回転させてビームを走査する。このとき、凹面反射鏡6
は可動ミラー1から放射状に反射されたビームを感光体
4の直線の走査線5上に等間隔をもって反射する。した
がって、走査方向の長さが長くても、中央と外側との文
字幅の差をなくすことができる。
したがって、fθレンズを省略し、組み立て調整作業を
容易にし、コストダウンを図ることができる。
容易にし、コストダウンを図ることができる。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、可動ミラーから
反射されたビームを凹面反射鏡により感光体の直線の走
査線上に等間隔をもって反射することができ、したがっ
て、中央と外側との文字幅の差をなくすことができ、こ
れにより、fθレンズを省略し、組み立て調整作業を容
易にし、コストダウンを図ることができる等の効果を有
する。
反射されたビームを凹面反射鏡により感光体の直線の走
査線上に等間隔をもって反射することができ、したがっ
て、中央と外側との文字幅の差をなくすことができ、こ
れにより、fθレンズを省略し、組み立て調整作業を容
易にし、コストダウンを図ることができる等の効果を有
する。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は平面図、第2図は側面図、第3図及び第4図は
従来例を示すもので、第3図は可動ミラーの反射作用を
示す説明図、第4図は走査線上の全走査領域におけるビ
ームの反射作用を示す説明図である。
第1図は平面図、第2図は側面図、第3図及び第4図は
従来例を示すもので、第3図は可動ミラーの反射作用を
示す説明図、第4図は走査線上の全走査領域におけるビ
ームの反射作用を示す説明図である。
Claims (1)
- 一定周期の印字信号に基いて光源から照射されるビーム
を反射する可動ミラーを回転又は回動自在に設け、前記
可動ミラーから放射状に反射されるビームを感光体の直
線の走査線上に等間隔をもって反射する凹面反射鏡を固
定的に設けたことを特徴とするビーム走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1397185A JPS61173212A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | ビ−ム走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1397185A JPS61173212A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | ビ−ム走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61173212A true JPS61173212A (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=11848107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1397185A Pending JPS61173212A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | ビ−ム走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61173212A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4908708A (en) * | 1988-05-27 | 1990-03-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
US4984858A (en) * | 1988-02-04 | 1991-01-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
US5038156A (en) * | 1988-02-04 | 1991-08-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
US5093745A (en) * | 1989-08-02 | 1992-03-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
US5220449A (en) * | 1989-08-02 | 1993-06-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
KR100445128B1 (ko) * | 2002-06-05 | 2004-08-21 | 삼성전자주식회사 | 광주사장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814004A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | レ−ザビ−ム走査方法 |
JPS59129823A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | Derufuai:Kk | ポリゴンスキヤナ |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP1397185A patent/JPS61173212A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814004A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | レ−ザビ−ム走査方法 |
JPS59129823A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | Derufuai:Kk | ポリゴンスキヤナ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4984858A (en) * | 1988-02-04 | 1991-01-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
US5038156A (en) * | 1988-02-04 | 1991-08-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
US4908708A (en) * | 1988-05-27 | 1990-03-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
US5093745A (en) * | 1989-08-02 | 1992-03-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
US5220449A (en) * | 1989-08-02 | 1993-06-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light beam scanning optical system |
KR100445128B1 (ko) * | 2002-06-05 | 2004-08-21 | 삼성전자주식회사 | 광주사장치 |
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