JPS6117308A - 表面処理帯状板の製造方法 - Google Patents
表面処理帯状板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6117308A JPS6117308A JP13771684A JP13771684A JPS6117308A JP S6117308 A JPS6117308 A JP S6117308A JP 13771684 A JP13771684 A JP 13771684A JP 13771684 A JP13771684 A JP 13771684A JP S6117308 A JPS6117308 A JP S6117308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- plate
- rolling
- materials
- rolling mill
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/38—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling sheets of limited length, e.g. folded sheets, superimposed sheets, pack rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/10—Roughness of roll surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は例えば鋼板等の表面処理帯状板の製造方法に
係わる。
係わる。
「従来の技術」
帯状板、例えば鋼板の耐触性を増すべく表面に被覆層を
施こす所謂表面処理鋼板の製造方法は多種類におよんで
いる。
施こす所謂表面処理鋼板の製造方法は多種類におよんで
いる。
その方法は、被処理板を鋼板とした場合、主として溶融
メッキ法、電気メツキ法、及びロールコ−ター法等によ
り実用化されている。
メッキ法、電気メツキ法、及びロールコ−ター法等によ
り実用化されている。
「発明が解決しようとする問題点」
１７かるに、溶融法では、熔融熱源を有する他、異種の
溶融金属との取替が容易にきかない、又、溶融出来ない
樹脂もある。
溶融金属との取替が容易にきかない、又、溶融出来ない
樹脂もある。
電解メッキ法では、″多大の電気量が必要で又、厚メッ
キは困難である。又電解メッキ出来ないものが多い。
キは困難である。又電解メッキ出来ないものが多い。
ロールコータ−法では、粉末を塗布し乾燥して得るが塗
料系統の種類が限られている。
料系統の種類が限られている。
そして、いずれも長短があり用途に応じて、使い分けら
れているのが現状であり、被処理板が鋼板以外の場合も
同様である。
れているのが現状であり、被処理板が鋼板以外の場合も
同様である。
「問題点を解決するための手段」、「作用」゛本発明は
叙上の事情に鑑みなされたもので、その要旨とするとこ
ろは、巻取られた異種の帯状物を互に巻戻し、帯状物を
圧下ロールにて張り合わせ面に凹凸を設け、次いで２種
類を同時に圧延機にて圧下し、張り合わせるとして、従
来法に比へ安価に簡易で多量に生産が可能及びメッキ出
来ないものを容易に被覆処理の出来る、いわゆる異種の
帯状物の全てを強固にくい込み効果で張り合わ ′せる
ごとの出来るとした点にある。
叙上の事情に鑑みなされたもので、その要旨とするとこ
ろは、巻取られた異種の帯状物を互に巻戻し、帯状物を
圧下ロールにて張り合わせ面に凹凸を設け、次いで２種
類を同時に圧延機にて圧下し、張り合わせるとして、従
来法に比へ安価に簡易で多量に生産が可能及びメッキ出
来ないものを容易に被覆処理の出来る、いわゆる異種の
帯状物の全てを強固にくい込み効果で張り合わ ′せる
ごとの出来るとした点にある。
「実施例」
以下、これを実施例図にもとづいて詳細に説明する。
第１図は、本発明の実施例の側面図である。
これを鋼板と、例えば他の異種金属又は樹脂帯状物を張
り合わせる場合について説明する。
り合わせる場合について説明する。
すな−わち、図示の如く、鋼板コイル１は巻戻し機にか
けられ巻取機２にて巻取られる。途中圧延機３を経由し
ている。巻戻された鋼板４は圧下装置５にかけられる。
けられ巻取機２にて巻取られる。途中圧延機３を経由し
ている。巻戻された鋼板４は圧下装置５にかけられる。
圧下装置５は、ロール形状で鋼板４の表面を凹凸６を設
けるよプになっている。但し、下側ロール５°はフラッ
トな形状のため裏面には凹凸６は生じない。圧下装置５
以降の鋼板４は表面が凹凸６の様な形状で出て来る（第
２図拡大図参照）。
けるよプになっている。但し、下側ロール５°はフラッ
トな形状のため裏面には凹凸６は生じない。圧下装置５
以降の鋼板４は表面が凹凸６の様な形状で出て来る（第
２図拡大図参照）。
一方、鋼板４に張り付けるべく異種金属又は樹脂帯状物
８を巻戻し機７より巻戻しデフレクタロール９を介し鋼
板４と重ねられ圧延機３にかげられ同時に圧下され圧着
接合される。
８を巻戻し機７より巻戻しデフレクタロール９を介し鋼
板４と重ねられ圧延機３にかげられ同時に圧下され圧着
接合される。
このようにして得られた張り合わせ鋼板４°は拡大図第
３図の如く凹凸部が張り付けられる異種金属又は樹脂に
くい込んだ形で相互に接着される。
３図の如く凹凸部が張り付けられる異種金属又は樹脂に
くい込んだ形で相互に接着される。
第１図では、鋼板４の片面のみを凹凸を設けたものであ
るが、同様に相手側をも凹凸を設ければ圧延機３によ圧
着接合は、第４図及び第５図に示す如くなり、よりタイ
トな張り合わせ鋼板を得ることが出来る。
るが、同様に相手側をも凹凸を設ければ圧延機３によ圧
着接合は、第４図及び第５図に示す如くなり、よりタイ
トな張り合わせ鋼板を得ることが出来る。
「発明の効果」
以上のように、本発明によるならば、連続的に簡易にし
かも強固に接着を一工程で多量に得ることが出来、この
ようにして得られた張り合わせ鋼板等は、鉄とステンレ
ス材、′フルミ材、銅板２合成樹脂材等の板状物の全て
に組合せ適用可能となり防錆性、外観性、塗装性等の表
面改善効果を得ることが出来る。
かも強固に接着を一工程で多量に得ることが出来、この
ようにして得られた張り合わせ鋼板等は、鉄とステンレ
ス材、′フルミ材、銅板２合成樹脂材等の板状物の全て
に組合せ適用可能となり防錆性、外観性、塗装性等の表
面改善効果を得ることが出来る。
第１図は本発明実施例の側面図、第２図は第１図中■部
分の拡大図、第３図は第２図中囲線■部の拡大図、第４
図は本発明の他の実施態様を示す要部側面図、第５図は
第４図中囲線■部の拡大図である。 符号の説明 １・・・鋼板コイル、２・・・巻取機、３・・・圧延機
、４・・・鋼板、５・・・圧下装置、５゛・・・下側ロ
ール、６・・・凹凸、７・・・巻戻し機、８・・・帯伏
物、９・・・デフレクタロール。 ブＰ／＃
分の拡大図、第３図は第２図中囲線■部の拡大図、第４
図は本発明の他の実施態様を示す要部側面図、第５図は
第４図中囲線■部の拡大図である。 符号の説明 １・・・鋼板コイル、２・・・巻取機、３・・・圧延機
、４・・・鋼板、５・・・圧下装置、５゛・・・下側ロ
ール、６・・・凹凸、７・・・巻戻し機、８・・・帯伏
物、９・・・デフレクタロール。 ブＰ／＃
Claims (1)
- 巻取られた異種の帯状物を互に巻戻し、帯状物を圧下ロ
ールにて張り合わせ面に凹凸を設け、次いで２種類を同
時に圧延機にて圧下し、張り合わせることを特徴とする
表面処理帯状板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13771684A JPS6117308A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 表面処理帯状板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13771684A JPS6117308A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 表面処理帯状板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117308A true JPS6117308A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15205147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13771684A Pending JPS6117308A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 表面処理帯状板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10258824B3 (de) * | 2002-12-06 | 2004-05-06 | Hjb Rolling Mill Technology Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines Bandes mit einem in dessen Querschnitt verlaufenden Stufenprofil |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP13771684A patent/JPS6117308A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10258824B3 (de) * | 2002-12-06 | 2004-05-06 | Hjb Rolling Mill Technology Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines Bandes mit einem in dessen Querschnitt verlaufenden Stufenprofil |
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