JPS61172872A - 環状脂肪族オルト炭酸エステルの製造方法および新規な環状オルト炭酸エステル - Google Patents
環状脂肪族オルト炭酸エステルの製造方法および新規な環状オルト炭酸エステルInfo
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- JPS61172872A JPS61172872A JP61006594A JP659486A JPS61172872A JP S61172872 A JPS61172872 A JP S61172872A JP 61006594 A JP61006594 A JP 61006594A JP 659486 A JP659486 A JP 659486A JP S61172872 A JPS61172872 A JP S61172872A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/02—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D493/10—Spiro-condensed systems
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D319/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D319/04—1,3-Dioxanes; Hydrogenated 1,3-dioxanes
- C07D319/06—1,3-Dioxanes; Hydrogenated 1,3-dioxanes not condensed with other rings
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D321/00—Heterocyclic compounds containing rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D317/00 - C07D319/00
- C07D321/02—Seven-membered rings
- C07D321/04—Seven-membered rings not condensed with other rings
- C07D321/06—1,3-Dioxepines; Hydrogenated 1,3-dioxepines
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は環状脂肪族オルF炭酸エステルの製造方法およ
び新規な環状オルト炭酸エステルに関するものである。
び新規な環状オルト炭酸エステルに関するものである。
環状脂肪族オルト炭酸エステル、特に脂肪族スピロオル
ト炭酸エステルは興味ある物質槽であるが、スピロオル
)炭酸エステルの製造方法は、これまでに、次の5種が
開示されているに過ぎないニジタリウム(I)グリコラ
ートとC82との硫化タリウムの脱離を伴なう反応(有
機化学雑誌(J、Org、 Chew、 )37.
4198(1972)ニゲリコールの0.O′−ビス(
トリブチルスズ)N導体とC82との硫化ビス(トリブ
チルスズ)の脱離を伴なう反応(有機化学雑誌(J、
Org、 Chew、 )35゜2347(1970)
);アルカンジイルジオキシツブチルスズとC8,との
反応(有機化学雑誌(J。
ト炭酸エステルは興味ある物質槽であるが、スピロオル
)炭酸エステルの製造方法は、これまでに、次の5種が
開示されているに過ぎないニジタリウム(I)グリコラ
ートとC82との硫化タリウムの脱離を伴なう反応(有
機化学雑誌(J、Org、 Chew、 )37.
4198(1972)ニゲリコールの0.O′−ビス(
トリブチルスズ)N導体とC82との硫化ビス(トリブ
チルスズ)の脱離を伴なう反応(有機化学雑誌(J、
Org、 Chew、 )35゜2347(1970)
);アルカンジイルジオキシツブチルスズとC8,との
反応(有機化学雑誌(J。
Org、 Chell、 )36.1176(1971
)):オルト炭酸エステルとジオールとのアルコールの
脱離を伴なう反応(DE−O8(西ドイツ公開明細書)
第3,225,818号;合成(S untl+esi
s) 1984.837)およびエポキシドと5貝また
は6貝環炭素エステルとの三7ツ化ホウ素エーテラート
の存在下における反応(D E−OS (西ドイツ公開
明細書)第3,406,049号)である。
)):オルト炭酸エステルとジオールとのアルコールの
脱離を伴なう反応(DE−O8(西ドイツ公開明細書)
第3,225,818号;合成(S untl+esi
s) 1984.837)およびエポキシドと5貝また
は6貝環炭素エステルとの三7ツ化ホウ素エーテラート
の存在下における反応(D E−OS (西ドイツ公開
明細書)第3,406,049号)である。
上記方法の最初の3件はかなり良好な収率で実施される
が、高価な有機金属化合物および有毒なC82の使用が
必要である。上記方法の最後の1件は出発物質として高
価なテトラアルコキシメタンを用い、また、中和した触
媒からの生成物の除去も問題なしとせず、見かけ上堰率
を限定している。炭酸エステルへのエポキシドの接触付
加は極めて低い収率でしか進行しない。
が、高価な有機金属化合物および有毒なC82の使用が
必要である。上記方法の最後の1件は出発物質として高
価なテトラアルコキシメタンを用い、また、中和した触
媒からの生成物の除去も問題なしとせず、見かけ上堰率
を限定している。炭酸エステルへのエポキシドの接触付
加は極めて低い収率でしか進行しない。
弐
式中
AはR1およびR2が結合して R3R4−CH−C
H−、 または−CH,−C−CH2−を表わす場合にCH2 −CH−CH−1 または−CH2CCHI−を表わし、 Hz また、 R1およびR2が置換されていない、または塩素、臭素
、ニトロ、トリフ0オロメチルもしくは1乃至4個のC
原子を有するアルコキシ基6しくは1乃至4個のC原子
を有するカルボアルコキシ基により一置換もしくは多置
換されていることもあるフェニル基を表わす場合には、 R’ R’ − CH−CH−、 −C)!、−C−CH2−1−CH−CH,−CH−1
−CH,−C−CH,−1−CHz−CH=CH−CH
2−CH。
H−、 または−CH,−C−CH2−を表わす場合にCH2 −CH−CH−1 または−CH2CCHI−を表わし、 Hz また、 R1およびR2が置換されていない、または塩素、臭素
、ニトロ、トリフ0オロメチルもしくは1乃至4個のC
原子を有するアルコキシ基6しくは1乃至4個のC原子
を有するカルボアルコキシ基により一置換もしくは多置
換されていることもあるフェニル基を表わす場合には、 R’ R’ − CH−CH−、 −C)!、−C−CH2−1−CH−CH,−CH−1
−CH,−C−CH,−1−CHz−CH=CH−CH
2−CH。
または−(CH、)、−を表わし、
ここで
R3およびR4は同一であっても異なっていてもよく水
素、C1〜C4−アルキルまたは7エ二ルを表わすか、
または両者が結合して糟=2.3.4または5である−
(CH、)−一を表わす の環状脂肪族オルト炭酸エステルの製造方法が発見され
、この方法は式 %式%() 式中 R5は置換されていない、または塩素、臭素、ニトロ、
トリフ0オロメチルもしくは1乃至4個のC原子を有す
るアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原子を有するカ
ルボアルコキシ基により一置換もしくは多置換されてい
ることもあるフェニル基を表わす、 のジクロロメタン誘導体な式 %式% 式中、 Aは上記の意味を有する の脂肪族ジオールと化学製論的量の有fiN−含有塩基
の存在下に反応させることを特徴としている。
素、C1〜C4−アルキルまたは7エ二ルを表わすか、
または両者が結合して糟=2.3.4または5である−
(CH、)−一を表わす の環状脂肪族オルト炭酸エステルの製造方法が発見され
、この方法は式 %式%() 式中 R5は置換されていない、または塩素、臭素、ニトロ、
トリフ0オロメチルもしくは1乃至4個のC原子を有す
るアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原子を有するカ
ルボアルコキシ基により一置換もしくは多置換されてい
ることもあるフェニル基を表わす、 のジクロロメタン誘導体な式 %式% 式中、 Aは上記の意味を有する の脂肪族ジオールと化学製論的量の有fiN−含有塩基
の存在下に反応させることを特徴としている。
本発明記載の方法は脂肪族スピロオルト炭酸エステルの
製造に特に適している0式 式中 −CH−CH−1 または−CH2−C−CH2−を表わし、CH2 R3およびR4は同一であっても異なっていてもよく水
素、C1〜C1−アルキルまたは7エ二ルを表わすか、
または結合してm=2,3゜4または5であるー(CH
2)n+−を表わすの脂肪族スピロオルト炭酸エステル
の製造に当っては式 %式%() 式中 R5は置換されていない、または塩素、臭素、ニトロ、
トリフ0オロメチルもしくは1乃至4個のC原子を有す
るアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原子を有するカ
ルボアルコキシ基により一置換もしくは多置換されてい
ることもあるフェニル基を表わす、 のジクロロメタン誘導体を式 %式%() 式中 Bは上記の意味を有する の脂肪族ジオールと、芳香族系の一部として窒素を含有
する化学量論的量のN−含有塩基の存在下に反応させる
。
製造に特に適している0式 式中 −CH−CH−1 または−CH2−C−CH2−を表わし、CH2 R3およびR4は同一であっても異なっていてもよく水
素、C1〜C1−アルキルまたは7エ二ルを表わすか、
または結合してm=2,3゜4または5であるー(CH
2)n+−を表わすの脂肪族スピロオルト炭酸エステル
の製造に当っては式 %式%() 式中 R5は置換されていない、または塩素、臭素、ニトロ、
トリフ0オロメチルもしくは1乃至4個のC原子を有す
るアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原子を有するカ
ルボアルコキシ基により一置換もしくは多置換されてい
ることもあるフェニル基を表わす、 のジクロロメタン誘導体を式 %式%() 式中 Bは上記の意味を有する の脂肪族ジオールと、芳香族系の一部として窒素を含有
する化学量論的量のN−含有塩基の存在下に反応させる
。
加えて、本発明記載の方法は式
式中
−CH−CH−1
−CH2−C−CH2−l−CH2−CH=CH−CH
2−CH。
2−CH。
または−(CHz)4−を表わし、
R1お上びR2は置換されていない、または塩素、臭素
、ニトロ、)1770オロメチルもしくは1乃至4個の
C原子を有するアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原
子を有するカルボアルコキシ基により一置換もしくは多
置換されていることもあるフェニル基を表わし、R3お
よびR′は同一であっても異なっていてもよく水素、C
9〜C1−アルキルまたはフェニルを表わすか、または
結合してm=2.3゜4または5である−(CH2)W
−を表わす、の新規な環状オルト炭酸エステルの製造に
も適している。
、ニトロ、)1770オロメチルもしくは1乃至4個の
C原子を有するアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原
子を有するカルボアルコキシ基により一置換もしくは多
置換されていることもあるフェニル基を表わし、R3お
よびR′は同一であっても異なっていてもよく水素、C
9〜C1−アルキルまたはフェニルを表わすか、または
結合してm=2.3゜4または5である−(CH2)W
−を表わす、の新規な環状オルト炭酸エステルの製造に
も適している。
式(V[)の新規な環状オルト炭酸エステルの′Maに
は一般式 %式%([) 式中 R5は置換されていない、または塩素、臭素、ニトロ、
トリフ0オロメチルもしくは1乃至4個のC原子を有す
るアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原子を有するカ
ルボアルコキシ基により一置換もしくは多置換されてい
ることもあるフェニル基を表わす、 のジクロロメタン誘導体を式 %式%() 式中、 Dは上記の意味を有する の脂肪族ジオールと、化学量論的量の脂肪族第3級アミ
ンの存在下に反応させる。
は一般式 %式%([) 式中 R5は置換されていない、または塩素、臭素、ニトロ、
トリフ0オロメチルもしくは1乃至4個のC原子を有す
るアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原子を有するカ
ルボアルコキシ基により一置換もしくは多置換されてい
ることもあるフェニル基を表わす、 のジクロロメタン誘導体を式 %式%() 式中、 Dは上記の意味を有する の脂肪族ジオールと、化学量論的量の脂肪族第3級アミ
ンの存在下に反応させる。
一般式(II)の化合物の挙げ得る例は:芳香環におい
て置換されている二塩化ジアリールオキシメタン、たと
えば二塩化ビス−(2,5−ジクロロフェノキシ)−メ
タン、二塩化ビス−(4−クロロフェノキシ)−メタン
、二塩化ビス−(4−二トロフェノキシ)−メタン、二
塩化ビス−(3−二トロフェノキシ)−メタン、二塩化
ビス−(3−メチルフェノキシ)−メタンおよび二塩化
ビス−(4−メチルフェノキシ)−メタンならびにその
未置換母体化合物二塩化ノ7工/キシメタンである6二
塩化ジフエノキシメタン(■、R’ ” C* Hs
)は特に好ましいものとして用いられる。
て置換されている二塩化ジアリールオキシメタン、たと
えば二塩化ビス−(2,5−ジクロロフェノキシ)−メ
タン、二塩化ビス−(4−クロロフェノキシ)−メタン
、二塩化ビス−(4−二トロフェノキシ)−メタン、二
塩化ビス−(3−二トロフェノキシ)−メタン、二塩化
ビス−(3−メチルフェノキシ)−メタンおよび二塩化
ビス−(4−メチルフェノキシ)−メタンならびにその
未置換母体化合物二塩化ノ7工/キシメタンである6二
塩化ジフエノキシメタン(■、R’ ” C* Hs
)は特に好ましいものとして用いられる。
一般式(1)の環状脂肪族オルト炭酸エステルの製造に
用いられる式(III)の脂肪族ジオールの挙げ得る例
はニゲリコール、1.2−プロパンツオール、2.3−
ブタンジオール、1,3−プロパンジオール、2−フェ
ニル−1,3−プロパンジオール、1.1−シクロヘキ
サンジメタツール、2.2−’、yメチルー1,3−プ
ロパンジオール、1,3−ブタンジオール、2,4−ベ
ンタンジオール、2−ブテン−1,4−ジオールおよび
1,4−ブタンジオールであり、グリコール、1,2−
プロパンジオール、1,3−プロパンツオール、2−メ
チレン−1,3−プロパンジオール、2.2−ジメチル
−1,3−プロパンジオール、2−ブテン−1,4−ノ
オールおよI/1,4−ブチンジオールが特に好ましい
ものとしで用いられる。このジオールは化学量論的量で
、または過剰(約10乃至100%過剰)で用いられ、
化学量論的量で用いるのが好ましい。
用いられる式(III)の脂肪族ジオールの挙げ得る例
はニゲリコール、1.2−プロパンツオール、2.3−
ブタンジオール、1,3−プロパンジオール、2−フェ
ニル−1,3−プロパンジオール、1.1−シクロヘキ
サンジメタツール、2.2−’、yメチルー1,3−プ
ロパンジオール、1,3−ブタンジオール、2,4−ベ
ンタンジオール、2−ブテン−1,4−ジオールおよび
1,4−ブタンジオールであり、グリコール、1,2−
プロパンジオール、1,3−プロパンツオール、2−メ
チレン−1,3−プロパンジオール、2.2−ジメチル
−1,3−プロパンジオール、2−ブテン−1,4−ノ
オールおよI/1,4−ブチンジオールが特に好ましい
ものとしで用いられる。このジオールは化学量論的量で
、または過剰(約10乃至100%過剰)で用いられ、
化学量論的量で用いるのが好ましい。
式(■)の脂肪族スピロ炭酸エステルを製造する場合に
は、ジクロロメタン誘導体(II)との反応で生成する
塩酸は芳香族系の一部分として窒素を含有するN−含有
塩基と結合させる。この目的に使用し得る例は:塩素、
臭素、ニトロ、トリ7ルオロメチルまたは1乃至4個の
炭素原子を有するアルコキシ基、もしくは1乃至4個の
炭素原子を有するカルボフルフキシ基により一置換もし
くは多置換されていてもよいピリジン、キノリン、イソ
キノリン、キナゾリン、ピリミジンおよびN−アルキル
イミダゾール、たとえばN−メチルイミグゾールである
。これらのN−含有塩基は化学量論的量で、または過剰
(約10乃至100%過剰)で用いられるが、化学量論
的量での使用が好ましい。
は、ジクロロメタン誘導体(II)との反応で生成する
塩酸は芳香族系の一部分として窒素を含有するN−含有
塩基と結合させる。この目的に使用し得る例は:塩素、
臭素、ニトロ、トリ7ルオロメチルまたは1乃至4個の
炭素原子を有するアルコキシ基、もしくは1乃至4個の
炭素原子を有するカルボフルフキシ基により一置換もし
くは多置換されていてもよいピリジン、キノリン、イソ
キノリン、キナゾリン、ピリミジンおよびN−アルキル
イミダゾール、たとえばN−メチルイミグゾールである
。これらのN−含有塩基は化学量論的量で、または過剰
(約10乃至100%過剰)で用いられるが、化学量論
的量での使用が好ましい。
本発明記載の、一般式(II)ジクロロメタン誘導体と
一般式(V)のジオールとの反応は好ましくは不活性溶
媒中で行なわれる。この目的に適した溶媒の例は芳香族
化合物、たとえばトルエンおよび/*たはキシレン;ハ
ロゲン化炭化水素、たとえば塩化メチレン、塩化エチレ
ンおよび/またはクロロベンゼン、またはエーテル類た
とえばジオールエチルエーテル、テトラヒrロアランお
よび/またはアニソールである。
一般式(V)のジオールとの反応は好ましくは不活性溶
媒中で行なわれる。この目的に適した溶媒の例は芳香族
化合物、たとえばトルエンおよび/*たはキシレン;ハ
ロゲン化炭化水素、たとえば塩化メチレン、塩化エチレ
ンおよび/またはクロロベンゼン、またはエーテル類た
とえばジオールエチルエーテル、テトラヒrロアランお
よび/またはアニソールである。
本発明記載の式(1)の環状脂肪族オルト炭酸エステル
の製造方法は一般に約O乃至60℃、好ましくは10乃
至40℃の温度で実施される。
の製造方法は一般に約O乃至60℃、好ましくは10乃
至40℃の温度で実施される。
本発明記載の環状脂肪族オルト炭酸エステルの製造工程
、特に式(■)の脂肪族スピロオルト炭酸エステルの製
造工程の後の反応混合吻の処理は、たとえば、生成した
塩酸塩(選択した溶媒に不溶の場合)を炉別するか、ま
たは水性抽出による除去のような手法で実施することが
できる。生成したフェノールはアルカリ金属水酸化物の
半濃厚または希薄水溶液と振とうして抽出することによ
り、または使用した溶媒を除去して蒸留することにより
除去し得る。
、特に式(■)の脂肪族スピロオルト炭酸エステルの製
造工程の後の反応混合吻の処理は、たとえば、生成した
塩酸塩(選択した溶媒に不溶の場合)を炉別するか、ま
たは水性抽出による除去のような手法で実施することが
できる。生成したフェノールはアルカリ金属水酸化物の
半濃厚または希薄水溶液と振とうして抽出することによ
り、または使用した溶媒を除去して蒸留することにより
除去し得る。
塩酸塩、フェノールおよび溶媒の除去後の残留物は所望
の生成物を含有している。この生成物は蒸留により、ま
たは適当な不活性溶媒からの結晶化により単離すること
ができる。適当な不活性溶媒の例はエステル類、たとえ
ば酢酸エチル、またはアルコール類、たとえばメタノー
ルおよび/またはエタノールである。
の生成物を含有している。この生成物は蒸留により、ま
たは適当な不活性溶媒からの結晶化により単離すること
ができる。適当な不活性溶媒の例はエステル類、たとえ
ば酢酸エチル、またはアルコール類、たとえばメタノー
ルおよび/またはエタノールである。
式(W>の新規な環状オルト炭酸エステルを製造する場
合には式(■)のジオールとジクロロメタン誘導体(n
)との反応で生成した塩酸は脂肪族第3級アミンと結合
する。この目的に使用し得るものの例はトリエチルアミ
ン、1,4−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタ
ン、1,5−ジアザビシクロ−(4,3,0)−ノナ−
5−エン、1,5−ジアザビシクロ−(5,4,0)−
ウンデカ−7−エンおよびN、N’−ジメチルピペラジ
ンであり、トリエチルアミンが特に好ましい、これらの
第3級アミンは通常、化学量論的量で、または過剰で(
約10乃至100%過剰)用いられるが、化学量論的量
での使用が好ましい。
合には式(■)のジオールとジクロロメタン誘導体(n
)との反応で生成した塩酸は脂肪族第3級アミンと結合
する。この目的に使用し得るものの例はトリエチルアミ
ン、1,4−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタ
ン、1,5−ジアザビシクロ−(4,3,0)−ノナ−
5−エン、1,5−ジアザビシクロ−(5,4,0)−
ウンデカ−7−エンおよびN、N’−ジメチルピペラジ
ンであり、トリエチルアミンが特に好ましい、これらの
第3級アミンは通常、化学量論的量で、または過剰で(
約10乃至100%過剰)用いられるが、化学量論的量
での使用が好ましい。
Dが−CH,CH=CHC)(2−および−(CH2)
−である式(■)の新規な環状オルト炭酸エステルを製
造する場合には式(V)のジオールからの一般式(■)
の化合物の製造に用いる塩基を塩化水素抽促剤として使
用することも可能である。
−である式(■)の新規な環状オルト炭酸エステルを製
造する場合には式(V)のジオールからの一般式(■)
の化合物の製造に用いる塩基を塩化水素抽促剤として使
用することも可能である。
米国特許第4,070,347号および米国特許第4,
079,038号に従って式(Vl)の新規な環状オル
ト炭酸エステルからプラスチックスおよゾ被覆材を製造
することも可能であり、このプラスチックスおよび被覆
材も活性化合物の放出に適しでいる。
079,038号に従って式(Vl)の新規な環状オル
ト炭酸エステルからプラスチックスおよゾ被覆材を製造
することも可能であり、このプラスチックスおよび被覆
材も活性化合物の放出に適しでいる。
下記の実施例は本発明記載の製法を説明することを企図
したものである。
したものである。
実施例1乃至5(式(■)のスピロオルト炭酸エステル
の一般的製造方法) ジクロロフェノキシメタン(■、R5=C,H,)0.
1モルを50mj!のジクロロメタンに溶解させ、これ
を、一般式(■)のジオール0.2モルとピリジン0.
2モルとを50IIlのジクロロメタンに入れたものに
20乃至25℃で(氷水で冷却しながら)清々添加した
。20℃で1時間攪拌したのち、有機相を50fl+1
の水で1回、40mj!の半濃厚水酸化す) +7ウム
水溶液40yalで1回、各回50111ずつの水で2
回順次に抽出した。
の一般的製造方法) ジクロロフェノキシメタン(■、R5=C,H,)0.
1モルを50mj!のジクロロメタンに溶解させ、これ
を、一般式(■)のジオール0.2モルとピリジン0.
2モルとを50IIlのジクロロメタンに入れたものに
20乃至25℃で(氷水で冷却しながら)清々添加した
。20℃で1時間攪拌したのち、有機相を50fl+1
の水で1回、40mj!の半濃厚水酸化す) +7ウム
水溶液40yalで1回、各回50111ずつの水で2
回順次に抽出した。
N a 2 S O4で乾燥したのち、水流ポンプの真
空下で溶媒を除去し、残留物を酢酸エチルで再結晶する
。
空下で溶媒を除去し、残留物を酢酸エチルで再結晶する
。
1、生成物:■、B=−(CH2)!−1収率:90%
2、生成物:■、B = CHz C(CH3)2
−CH2−1販率:90% 3、生成物:■、B=−CH,−C−CH,−1CH2 収率:85% CH2 収率:90% 5、生成物:■、B=−CH2−CH,−1収率ニア5
% 実施例1乃至5で得られた生成物の物理的データは文献
記載のデータと一致する。
−CH2−1販率:90% 3、生成物:■、B=−CH,−C−CH,−1CH2 収率:85% CH2 収率:90% 5、生成物:■、B=−CH2−CH,−1収率ニア5
% 実施例1乃至5で得られた生成物の物理的データは文献
記載のデータと一致する。
実施例6乃至9
まず、一般式(■)のフォール0.12モルとトリエチ
ルアミン0.1モルとを50曽lのジクロロメタンに入
れ、ジクロロフェノキシメタン(■、R’=C,H,)
0.1モルを5011のジクロロメタンに溶解させた溶
液を18乃至20℃で攪拌しながら満々添加した。後反
応は室温で2時間行なった。この溶液を各回50−1ず
つの水で2回抽出し、有機相をNa25O,で乾燥した
。水流ポンプの真空下で溶媒を除去した後に残る残留物
を酢酸エチルまたはエタノールで再結晶した。
ルアミン0.1モルとを50曽lのジクロロメタンに入
れ、ジクロロフェノキシメタン(■、R’=C,H,)
0.1モルを5011のジクロロメタンに溶解させた溶
液を18乃至20℃で攪拌しながら満々添加した。後反
応は室温で2時間行なった。この溶液を各回50−1ず
つの水で2回抽出し、有機相をNa25O,で乾燥した
。水流ポンプの真空下で溶媒を除去した後に残る残留物
を酢酸エチルまたはエタノールで再結晶した。
6、生成物:■、D=−(CH,)、−1R1、R2=
C、H、;融、α96〜97℃、収率:95%7、生
成物:■、D= CH2−C(CHz)z−CH,−
1R1、R2=C,H,:融、α99〜100℃、収率
:95% 8、ピリジンをトリエチルアミンのかわりに塩基として
用いた。
C、H、;融、α96〜97℃、収率:95%7、生
成物:■、D= CH2−C(CHz)z−CH,−
1R1、R2=C,H,:融、α99〜100℃、収率
:95% 8、ピリジンをトリエチルアミンのかわりに塩基として
用いた。
生成物:■、D=−CH,−CH=CH−CH2−1R
’ 、 R2= C@ Hs ;融点71〜72℃、収
率:95% 9、ピリノンをトリエチルアミンのかわりに塩基として
用いた。
’ 、 R2= C@ Hs ;融点71〜72℃、収
率:95% 9、ピリノンをトリエチルアミンのかわりに塩基として
用いた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 (R^5O)_2CCl_2 式中 R^5は置換されていない、または塩素、臭素、ニトロ
、トリフロオロメチルもしくは1乃至4個のC原子を有
するアルコキシ基もしくは1乃至4個のC原子を有する
カルボアルコキシ基により一置換もしくは多置換されて
いることもあるフェニル基を表わす、 のジクロロメタン誘導体を式 HO−A−OH 式中、 Aは 下記式のR^1およびR^2が結合して▲数式、化学式
、表等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼
、▲数式、化学式、表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼を表わす場合
に は▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、 また、 下記式のR^1およびR^2が置換されていない、また
は塩素、臭素、ニトロ、トリフロオロメチルもしくは1
乃至4個のC原子を有するアルコキシ基もしくは1乃至
4個のC原子を有するカルボアルコキシ基により一置換
もしくは多置換されていることもあるフェニル基を表わ
す場合には、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ または−(CH_2)_4−を表わし、 ここで R^3およびR^4は同一であっても異なっていてもよ
く水素、C_1〜C_4−アルキルまたはフェニルを表
わすか、または両者が結合してm=2、3、4もしくは
5である−(CH_2)m−を表わす の脂肪族ジオールと化学量論的量の有機N−含有塩基の
存在下に反応させることを特徴とする式▲数式、化学式
、表等があります▼ 式中 A、R^1およびR^2は上記の意味を有するの環状脂
肪族オルト炭酸エステルの製造方法。 2、有機N−含有塩基としてピリジン、キノリン、イソ
キノリン、キナゾリン、ピリミジン、N−メチルイミダ
ゾール、トリエチルアミン、1,4−ジアザビシクロ−
(2,2,2)−オクタン、1,5−ジアザビシクロ−
(4,3,0)−ノナ−5−エン、1,5−ジアザビシ
クロ−(5,4,0)−ウンデカ−7−エンおよびN,
N′−ジメチルピペラジンを用いることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の方法。 3、反応を0乃至60℃の温度で行なうことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項および第2項記載の方法。 4、反応を不活性有機溶媒の存在下に行なうことを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第3項記載の方法。 5、不活性有機溶媒としてトルエン、キシレン、塩化メ
チレン、塩化エチレン、クロロベンゼン、ジエチルエー
テル、テトラヒドロフランおよび/またはアニソールを
用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4
項記載の方法。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 Dは▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ または−(CH_2)_4−を表わし、 R^1およびR^2は置換されていない、または塩素、
臭素、ニトロ、トリフロオロメチルもしくは1乃至4個
のC原子を有するアルコキシ基もしくは1乃至4個のC
原子を有するカルボアルコキシ基により一置換もしくは
多置換されていることもあるフェニル基を表わし、R^
3およびR^4は同一であっても異なっていてもよく水
素、C_1〜C_4−アルキルまたはフェニルを表わす
か、または両者が結合してm=2、3、4もしくは5で
ある−(CH_2)m−を表わす、 の新規な環状オルト炭酸エステル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853502106 DE3502106A1 (de) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | Verfahren zur herstellung von cyclischen, aliphatischen orthokohlensaeureestern sowie neue cyclische orthokohlensaeureester |
DE3502106.3 | 1985-01-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61172872A true JPS61172872A (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=6260522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61006594A Pending JPS61172872A (ja) | 1985-01-23 | 1986-01-17 | 環状脂肪族オルト炭酸エステルの製造方法および新規な環状オルト炭酸エステル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4851550A (ja) |
EP (2) | EP0190568B1 (ja) |
JP (1) | JPS61172872A (ja) |
DE (2) | DE3502106A1 (ja) |
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US6610759B1 (en) | 2000-03-06 | 2003-08-26 | Curators Of The University Of Missouri | Cationically polymerizable adhesive composition containing an acidic component and methods and materials employing same |
AR038161A1 (es) | 2002-01-24 | 2004-12-29 | Basf Ag | Procedimiento para separar acidos de mezclas de reaccion quimicas con la ayuda de liquidos ionicos |
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US4079038A (en) | 1976-03-05 | 1978-03-14 | Alza Corporation | Poly(carbonates) |
US4070347A (en) | 1976-08-16 | 1978-01-24 | Alza Corporation | Poly(orthoester) co- and homopolymers and poly(orthocarbonate) co- and homopolymers having carbonyloxy functionality |
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JPS59155385A (ja) | 1983-02-21 | 1984-09-04 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | スピロオルソカ−ボネ−トの製造方法 |
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- 1985-01-23 DE DE19853502106 patent/DE3502106A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-01-13 EP EP86100351A patent/EP0190568B1/de not_active Expired
- 1986-01-13 EP EP89100251A patent/EP0325927A1/de not_active Withdrawn
- 1986-01-13 DE DE8686100351T patent/DE3665864D1/de not_active Expired
- 1986-01-17 JP JP61006594A patent/JPS61172872A/ja active Pending
-
1987
- 1987-09-21 US US07/099,287 patent/US4851550A/en not_active Expired - Fee Related
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EP0190568A1 (de) | 1986-08-13 |
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