JPS61172424A - 分岐回路 - Google Patents
分岐回路Info
- Publication number
- JPS61172424A JPS61172424A JP1289185A JP1289185A JPS61172424A JP S61172424 A JPS61172424 A JP S61172424A JP 1289185 A JP1289185 A JP 1289185A JP 1289185 A JP1289185 A JP 1289185A JP S61172424 A JPS61172424 A JP S61172424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- branch
- branch circuit
- circuit
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔技術分野〕
本発明は、テレビ共同受信における分岐回路に関するも
のである。 [背景技術〕 従来この種の回路は、第1図に示すようなものであり、
■に示す分岐トランスの巻数比は、分岐出力が、入力に
対し一10dBで伝送されるものの場合、トランスのが
1:3、)ランス■3:1と表って−た。しかし、この
巻数比だと透磁率の小さ−コアーや、宵効長の短込コア
ーの場合には、十分な磁束が発生せず結合損がBL期格
値に合致しないという問題点があった。 〔発明の目的〕 そこで本発明は上述のような欠点を除くよう化したもの
であり、結合損が、BL規格値に合致するように、分岐
トランスの巻数比を変化させ、結合損を改善し、Bも規
格値に合致するテレビ共同受信用分岐回路を提供しよう
とするものである。 〔発明の開示〕 以下、本考案の一実施例を示す第2図乃至第7図図面に
ついて説明する。t42図において分岐トランスの、分
岐トランス■が、本考案の巻数比lII 3117 @
3で構成されている。t:s:a:xと比べて欠の2
点に、よりよい特性が得られる。 第1点目は、トランス■に比べてトランス■のほうが、
巻数が多くなってbる為、入力からの信号は、トランス
[有]が発生するもれ磁束が少ないので、損失すること
なく出力まで伝送される。又、トランス■で発生する磁
束が多論のでトランス■の2次側と十分な結合ができる
。 第2黒目は、トランス■の巻数比が7:3となっている
ことである。第1図の等価回路は、第3図のように書け
る。そうして、分岐出力側から見るとトランス[有]は
電流源に、トランス■は電圧源に見える。分岐トランス
の巻数比は、1:n:n:1とし、入力からの電流はト
ランス■の1次(IIへ流れ込まない本のとする。いま
入力端子の電圧をE、入力端子から流れ込む電流を工と
すると、i = IAI 、 e = t/nEとなる
0分岐出力を大きくしようとすると当然トランス■のn
を小さくするか、トランス■のnを小さくするかである
。そこでトランス■の巻数比を7:3として、結合損失
が小さくなるようにした。第4図にこの考案による回路
の結合損失の測定結果を示す。これからみても1:3ニ
ア:3の巻数比が優れて込るのがよくわかる。第5図に
挿入損の違いも示す、第6図に測定方法を示す。[株]
は信号発生器でその出力インピーダンスは75〔Ω〕
、■はレベル測定器で、その入力インピーダンスは、7
5〔Ω〕であり、夫々同軸ケープVを用いて被測定物@
に接続されている。0はインピーダンス整合の為の75
のである。 [背景技術〕 従来この種の回路は、第1図に示すようなものであり、
■に示す分岐トランスの巻数比は、分岐出力が、入力に
対し一10dBで伝送されるものの場合、トランスのが
1:3、)ランス■3:1と表って−た。しかし、この
巻数比だと透磁率の小さ−コアーや、宵効長の短込コア
ーの場合には、十分な磁束が発生せず結合損がBL期格
値に合致しないという問題点があった。 〔発明の目的〕 そこで本発明は上述のような欠点を除くよう化したもの
であり、結合損が、BL規格値に合致するように、分岐
トランスの巻数比を変化させ、結合損を改善し、Bも規
格値に合致するテレビ共同受信用分岐回路を提供しよう
とするものである。 〔発明の開示〕 以下、本考案の一実施例を示す第2図乃至第7図図面に
ついて説明する。t42図において分岐トランスの、分
岐トランス■が、本考案の巻数比lII 3117 @
3で構成されている。t:s:a:xと比べて欠の2
点に、よりよい特性が得られる。 第1点目は、トランス■に比べてトランス■のほうが、
巻数が多くなってbる為、入力からの信号は、トランス
[有]が発生するもれ磁束が少ないので、損失すること
なく出力まで伝送される。又、トランス■で発生する磁
束が多論のでトランス■の2次側と十分な結合ができる
。 第2黒目は、トランス■の巻数比が7:3となっている
ことである。第1図の等価回路は、第3図のように書け
る。そうして、分岐出力側から見るとトランス[有]は
電流源に、トランス■は電圧源に見える。分岐トランス
の巻数比は、1:n:n:1とし、入力からの電流はト
ランス■の1次(IIへ流れ込まない本のとする。いま
入力端子の電圧をE、入力端子から流れ込む電流を工と
すると、i = IAI 、 e = t/nEとなる
0分岐出力を大きくしようとすると当然トランス■のn
を小さくするか、トランス■のnを小さくするかである
。そこでトランス■の巻数比を7:3として、結合損失
が小さくなるようにした。第4図にこの考案による回路
の結合損失の測定結果を示す。これからみても1:3ニ
ア:3の巻数比が優れて込るのがよくわかる。第5図に
挿入損の違いも示す、第6図に測定方法を示す。[株]
は信号発生器でその出力インピーダンスは75〔Ω〕
、■はレベル測定器で、その入力インピーダンスは、7
5〔Ω〕であり、夫々同軸ケープVを用いて被測定物@
に接続されている。0はインピーダンス整合の為の75
この発明は、以上説明した如く分岐トランス■と、分岐
トランス■の巻数比を1:3ニア:3としたから、入力
からの信号は、トランスのが発生するもれ磁束が少ない
ので損失することなく出力まで伝送できると共に、結合
損失の小さい分岐回路が得られる。
トランス■の巻数比を1:3ニア:3としたから、入力
からの信号は、トランスのが発生するもれ磁束が少ない
ので損失することなく出力まで伝送できると共に、結合
損失の小さい分岐回路が得られる。
第1図はトランス型の分岐回路、第2図乃至第7図は本
考案の一実施例を示し、第2図は回路図、第3図は、分
岐回路の等価回路、第4図、第5図は、測定結果を示す
グラフ、第6図は測定回路、第7図にコアーの斜視図を
示す。 ■、■・・・分岐トランス [株]・・・信号発生器、
■・・・レベル測定器 ■・・・被測定物 O・・・終
端抵抗器。
考案の一実施例を示し、第2図は回路図、第3図は、分
岐回路の等価回路、第4図、第5図は、測定結果を示す
グラフ、第6図は測定回路、第7図にコアーの斜視図を
示す。 ■、■・・・分岐トランス [株]・・・信号発生器、
■・・・レベル測定器 ■・・・被測定物 O・・・終
端抵抗器。
Claims (1)
- (1)入力端子、出力端子及び分岐出力端子とこれらの
端子に接続された分岐トランスを有するトランス方式の
分岐回路において、この分岐トランスの巻数比を1:3
:7:3としたことを特徴とするテレビ共同受信用の分
岐回路。 但し、ここで述べる巻数は、1回コアーを通れば、それ
で1回巻きというように、コアーをコイルが通る回数で
決められるものとする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289185A JPS61172424A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 分岐回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289185A JPS61172424A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 分岐回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61172424A true JPS61172424A (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=11818014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1289185A Pending JPS61172424A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 分岐回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61172424A (ja) |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1289185A patent/JPS61172424A/ja active Pending
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