JPS61172291A - フロツピデイスク駆動装置の実装装置 - Google Patents
フロツピデイスク駆動装置の実装装置Info
- Publication number
- JPS61172291A JPS61172291A JP1241685A JP1241685A JPS61172291A JP S61172291 A JPS61172291 A JP S61172291A JP 1241685 A JP1241685 A JP 1241685A JP 1241685 A JP1241685 A JP 1241685A JP S61172291 A JPS61172291 A JP S61172291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- driving device
- floppy disk
- metal fitting
- drive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明は電子機器の筐体にフロッピディスク駆動装置
を実装する装置に関するものである。
を実装する装置に関するものである。
電子機器にフロッピディスク駆動装置を取り付ける場合
、従来は第4図に示すように、駆動装置1に固定用ブラ
ンケット2および固定用金具3を取り付けたのち、第5
、図に示すように、電子機器の筐体4にネジ止めし、あ
るいは、第6図と第7図に示すように固定金具5の一端
を回動支点として駆動装置1も回動可能とした。後者は
特開昭59−8101号の公報に記載されたものである
。
、従来は第4図に示すように、駆動装置1に固定用ブラ
ンケット2および固定用金具3を取り付けたのち、第5
、図に示すように、電子機器の筐体4にネジ止めし、あ
るいは、第6図と第7図に示すように固定金具5の一端
を回動支点として駆動装置1も回動可能とした。後者は
特開昭59−8101号の公報に記載されたものである
。
このような従来の駆動装置実装構造は部品点数が多く、
組立に手数がかかるか、保守性は改良されたが電磁気的
ノイズの遮蔽の取り付は構造については考慮がなされて
いなかった。
組立に手数がかかるか、保守性は改良されたが電磁気的
ノイズの遮蔽の取り付は構造については考慮がなされて
いなかった。
この発明はフロッピディスク駆動装置をノイズ遮蔽用の
シールド金具ととも電子機器の筐体に、作業性、保守性
よく実装できる装置を実現したものである。
シールド金具ととも電子機器の筐体に、作業性、保守性
よく実装できる装置を実現したものである。
本発明の構成は、駆動装置をシールド金具によって被覆
してネジなどの手段によって金具を装置に固定し、この
金具の下面を支持する筐体のベース部に、金具の下面前
端部に設けた突起に係合する係合孔と金具の後端部をベ
ース部に固定するためのネジ貫通孔とを設けた点を特徴
とするものである。
してネジなどの手段によって金具を装置に固定し、この
金具の下面を支持する筐体のベース部に、金具の下面前
端部に設けた突起に係合する係合孔と金具の後端部をベ
ース部に固定するためのネジ貫通孔とを設けた点を特徴
とするものである。
次に本発明の一実施例を図によって説明する。
第1図において、1はフロッピディスク駆動装置、6は
シールド金具、8は電子機器の筐体のベース部である。
シールド金具、8は電子機器の筐体のベース部である。
シールド金具6とベース部8とは縦断面を示している。
第2図はフロッピディスク駆動装置1とシールド金具6
の斜視図である。
の斜視図である。
シールド金具6の前部には突起6aが引掛は用の爪とし
て設けてあり、後部にはベース8への取り付は用のネジ
を貫通せしめる孔6dが設けである。孔6bは、駆動装
置1の孔1bと合致せしめて、シールド金具6を駆動装
置1に固定するためのネジ7を通す孔である。6Cは駆
動装置1の冷却用の通風孔である。シールド金具6を矢
印の方向に駆動装置1に向ってスライドさせ、フロント
セル1aに当ったとき、孔6bが孔1bと合致するよう
になっている。
て設けてあり、後部にはベース8への取り付は用のネジ
を貫通せしめる孔6dが設けである。孔6bは、駆動装
置1の孔1bと合致せしめて、シールド金具6を駆動装
置1に固定するためのネジ7を通す孔である。6Cは駆
動装置1の冷却用の通風孔である。シールド金具6を矢
印の方向に駆動装置1に向ってスライドさせ、フロント
セル1aに当ったとき、孔6bが孔1bと合致するよう
になっている。
第3図は駆動装置1に取り付けたシールド金具6をベー
ス部8の表面にスライドさせる斜視図である。8cはシ
ールド金具6の前端の爪6aが掛合するようにベース部
8に設けた孔で、掛合したとき金具6の孔6dとベース
部8の孔8bが合致する。切り起し庁8aはシールド金
具6のスライドをガイドし、孔8dはネジ7の頭の逃げ
となるものである。
ス部8の表面にスライドさせる斜視図である。8cはシ
ールド金具6の前端の爪6aが掛合するようにベース部
8に設けた孔で、掛合したとき金具6の孔6dとベース
部8の孔8bが合致する。切り起し庁8aはシールド金
具6のスライドをガイドし、孔8dはネジ7の頭の逃げ
となるものである。
組み立ては次の手順による。
シールド金具6にフロッピディスク駆動装置1を挿入し
てネジ7によって固定する。次に駆動装置1に被覆した
シールド金具6をベース部8にネジ化めする。
てネジ7によって固定する。次に駆動装置1に被覆した
シールド金具6をベース部8にネジ化めする。
本発明の実装構造は部品点数が少なく、ネジ孔の位置合
わせが簡単であるから組立の作業性が良好であり、ベー
ス部はフロッピディスク駆動装置の取り外しが簡単であ
るから、駆動装置の交換が容易で機器の保守性に優れて
いる。
わせが簡単であるから組立の作業性が良好であり、ベー
ス部はフロッピディスク駆動装置の取り外しが簡単であ
るから、駆動装置の交換が容易で機器の保守性に優れて
いる。
□′第1図は本発明の実装装置を一部縦断面で示した側
面図、第2図はフロッピディスク駆動装置とシールド金
具との組立工程を示す斜視図、第3図はベース部へのシ
ールド金具の゛組付工程を示す斜視図、第4図と第5図
は従来の実装装置の一例を示す図、第6図と第7図は従
来の゛実装装置の他の例を示す図である。 ゛ 1・・・フロッピディスク駆動装置、2,3・・・駆動
装置固定用金具、4・・・電子機器筐体、5・・・回動
式固定金具、6・・・シールド金具、7・・・取付ネジ
、8・・・第 4 国 第 5 口 第 6 口 第70
面図、第2図はフロッピディスク駆動装置とシールド金
具との組立工程を示す斜視図、第3図はベース部へのシ
ールド金具の゛組付工程を示す斜視図、第4図と第5図
は従来の実装装置の一例を示す図、第6図と第7図は従
来の゛実装装置の他の例を示す図である。 ゛ 1・・・フロッピディスク駆動装置、2,3・・・駆動
装置固定用金具、4・・・電子機器筐体、5・・・回動
式固定金具、6・・・シールド金具、7・・・取付ネジ
、8・・・第 4 国 第 5 口 第 6 口 第70
Claims (1)
- 1、フロッピディスク駆動装置を電子機器の筐体に実装
する構造において、前記の駆動装置を電磁的ノイズ遮蔽
用のシールド金具によつて被覆してネジなどの手段によ
つて金具を装置に固定し、この金具の下面を支持する前
記の筐体のベース部には、金具の下面前端部に設けた突
起に係合して金具をベース上の所定の位置に保持する係
合孔と、金具の後端部をベースに固定するためのネジ貫
通孔とを設けたことを特徴とするフロッピディスク駆動
装置の実装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1241685A JPS61172291A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | フロツピデイスク駆動装置の実装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1241685A JPS61172291A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | フロツピデイスク駆動装置の実装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61172291A true JPS61172291A (ja) | 1986-08-02 |
JPH0339360B2 JPH0339360B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=11804657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1241685A Granted JPS61172291A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | フロツピデイスク駆動装置の実装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61172291A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441196U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | ||
JPH0211589U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-24 | ||
JPH02123788U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-10-11 | ||
JPH02123789U (ja) * | 1989-03-16 | 1990-10-11 |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP1241685A patent/JPS61172291A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441196U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | ||
JPH0211589U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-24 | ||
JPH02123788U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-10-11 | ||
JPH02123789U (ja) * | 1989-03-16 | 1990-10-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0339360B2 (ja) | 1991-06-13 |
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