JPS6117188B2 - - Google Patents
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- JPS6117188B2 JPS6117188B2 JP55155490A JP15549080A JPS6117188B2 JP S6117188 B2 JPS6117188 B2 JP S6117188B2 JP 55155490 A JP55155490 A JP 55155490A JP 15549080 A JP15549080 A JP 15549080A JP S6117188 B2 JPS6117188 B2 JP S6117188B2
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- resonant circuit
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/121—Mechanical drive devices for polygonal mirrors
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/18—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
- G02B7/182—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors
- G02B7/1821—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors for rotating or oscillating mirrors
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走査面上をレーザ光ビーム等の光ビ
ームで走査することによつて情報の記録および読
取りを行なう光ビーム変調偏向装置に関し、更に
詳細には、回転体に光源（半導体レーザ、発光ダ
イオード等）を取り付け、回転中の上記光源から
の光ビームの変調偏向を同時に同じ装置で行なう
装置において、回転体の回転により光ビームの偏
向を行なうと同時に光源の駆動電流により光変調
を行なう光ビーム変調偏向装置に関するものであ
る。
ームで走査することによつて情報の記録および読
取りを行なう光ビーム変調偏向装置に関し、更に
詳細には、回転体に光源（半導体レーザ、発光ダ
イオード等）を取り付け、回転中の上記光源から
の光ビームの変調偏向を同時に同じ装置で行なう
装置において、回転体の回転により光ビームの偏
向を行なうと同時に光源の駆動電流により光変調
を行なう光ビーム変調偏向装置に関するものであ
る。
現在、レーザ光源は、他の光源では得難い高度
の空間的干渉性および高いスペクトル線輝度を有
する光ビームを発生できるという利点から多くの
光学的な読取装置および記録装置に利用されてい
る。読取装置としては、例えばフアクシミリ原稿
の送信機、ラベルのバーコードの自動読取機、フ
イルム傷検査機等がある。また、記録装置として
は、例えばビデオデイスクの情報記録装置、フア
クシミリの受信機等がある。これらのレーザを利
用する装置には、従来He−Neレーザ、He−Cd
レーザ、Arレーザ等のいわゆるガスレーザが主
に使用されていたが、ガスレーザは光源そのもの
が大きく、光ビーム走査の際には更に光ビームを
偏向、変調させるための光走査器、光変調器が必
要となり、このためガスレーザを用いた装置は、
一般に大型で高価である。そこで最近では小型で
高効率の半導体レーザの利用が盛んになつてきて
いる。例えば特願昭54−84224号には半導体レー
ザを回転させ直線状走査線を形成する装置が開示
されている。
の空間的干渉性および高いスペクトル線輝度を有
する光ビームを発生できるという利点から多くの
光学的な読取装置および記録装置に利用されてい
る。読取装置としては、例えばフアクシミリ原稿
の送信機、ラベルのバーコードの自動読取機、フ
イルム傷検査機等がある。また、記録装置として
は、例えばビデオデイスクの情報記録装置、フア
クシミリの受信機等がある。これらのレーザを利
用する装置には、従来He−Neレーザ、He−Cd
レーザ、Arレーザ等のいわゆるガスレーザが主
に使用されていたが、ガスレーザは光源そのもの
が大きく、光ビーム走査の際には更に光ビームを
偏向、変調させるための光走査器、光変調器が必
要となり、このためガスレーザを用いた装置は、
一般に大型で高価である。そこで最近では小型で
高効率の半導体レーザの利用が盛んになつてきて
いる。例えば特願昭54−84224号には半導体レー
ザを回転させ直線状走査線を形成する装置が開示
されている。
この特願昭54−84224号に記載された半導体レ
ーザ走査装置は、小型かつ安価で、他の装置を必
要とすることなく光ビームの変調と偏向ができる
等利点も多い。しかしながらこの装置は回転して
いる光源への電力供給をブラシで行なつているの
で、半導体レーザが電気的シヨツクに弱いためブ
ラシにより生じた電気的ノイズにより破損した
り、ブラシの摩耗により長時間使用ができない欠
点がある。
ーザ走査装置は、小型かつ安価で、他の装置を必
要とすることなく光ビームの変調と偏向ができる
等利点も多い。しかしながらこの装置は回転して
いる光源への電力供給をブラシで行なつているの
で、半導体レーザが電気的シヨツクに弱いためブ
ラシにより生じた電気的ノイズにより破損した
り、ブラシの摩耗により長時間使用ができない欠
点がある。
そこで本発明は、上記の従来のレーザ装置の欠
点を解決した光ビーム変調偏向装置を提供するこ
とを目的とするものである。
点を解決した光ビーム変調偏向装置を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明の光ビーム変調偏向装置は、上記目的を
達成する為回転体に取り付けられた半導体レーザ
等の光源に非接触で電力が供給されるように構成
したものである。すなわち、本発明は、固定の基
体に１次側コイルを含む第１の共振回路を取り付
け、光源を取り付けた回転体に第１の共振回路と
同じ共振周波数の２次側コイルを含む第２の共振
回路を設け、前記第１の共振回路に所望の光変調
用信号で変調された前記共振周波数と等しい周波
数の高周波信号を印加し、非接触で伝達された第
２の共振回路の出力信号の高周波成分を除去し取
り出した光変調用信号で前記光源を点灯制御する
ようにしたものである。さらに本発明の好ましい
態様の１つは回転体に複数の光源を取り付け、固
定の基体に夫々異つた共振周波数の共通の１次側
コイルを含む光源と同数の共振回路を設け、回転
体にも前記共振回路と同じ共振周波数の共通の２
次側コイルを含む光源と同数の共振回路を設け、
各光源を独立に点灯制御する光変調用信号で変調
されたそれぞれの共振回路の共振周波数に対応し
た周波数の高周波信号を固定基体に設けられた共
振回路にそれぞれ印加し、非接触で伝達された回
転体に設けられた共振回路の出力信号の高周波成
分を除去し取り出したそれぞれの光変調用信号で
各光源を独立して点灯制御するように構成され
る。
達成する為回転体に取り付けられた半導体レーザ
等の光源に非接触で電力が供給されるように構成
したものである。すなわち、本発明は、固定の基
体に１次側コイルを含む第１の共振回路を取り付
け、光源を取り付けた回転体に第１の共振回路と
同じ共振周波数の２次側コイルを含む第２の共振
回路を設け、前記第１の共振回路に所望の光変調
用信号で変調された前記共振周波数と等しい周波
数の高周波信号を印加し、非接触で伝達された第
２の共振回路の出力信号の高周波成分を除去し取
り出した光変調用信号で前記光源を点灯制御する
ようにしたものである。さらに本発明の好ましい
態様の１つは回転体に複数の光源を取り付け、固
定の基体に夫々異つた共振周波数の共通の１次側
コイルを含む光源と同数の共振回路を設け、回転
体にも前記共振回路と同じ共振周波数の共通の２
次側コイルを含む光源と同数の共振回路を設け、
各光源を独立に点灯制御する光変調用信号で変調
されたそれぞれの共振回路の共振周波数に対応し
た周波数の高周波信号を固定基体に設けられた共
振回路にそれぞれ印加し、非接触で伝達された回
転体に設けられた共振回路の出力信号の高周波成
分を除去し取り出したそれぞれの光変調用信号で
各光源を独立して点灯制御するように構成され
る。
上記した本発明の光ビーム変調偏向装置によれ
ば、電力供給のための接点がないので電気的シヨ
ツクがなく、かつ回転体に取り付けるものが軽い
ので回転体が軽く、従つて低パワーのモータで駆
動することができる。
ば、電力供給のための接点がないので電気的シヨ
ツクがなく、かつ回転体に取り付けるものが軽い
ので回転体が軽く、従つて低パワーのモータで駆
動することができる。
以下添付図面を参照して本発明の光ビーム変調
偏向装置の好ましい実施例について詳細に説明す
る。
偏向装置の好ましい実施例について詳細に説明す
る。
第１図および第２図は光ビーム変調偏向装置の
説明のための斜視図および一部断面図である。光
ビーム変調偏向装置は半導体レーザ光源１を搭載
した回転体２を有している。この回転体２は高速
回転モータ４の電気絶縁体で作られた回転軸５に
固定されておりモータ４の回転とともに回転す
る。この回転体２の回転により半導体レーザ光源
１，１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄから発射されるレー
ザ光ビーム１′はａ−ｂの方向に走査する。回転
体２はたとえば中空体で形成されており、内部に
共振回路、整流平滑回路等を含んだ半導体レーザ
駆動制御用プリント基板７を備えている。
説明のための斜視図および一部断面図である。光
ビーム変調偏向装置は半導体レーザ光源１を搭載
した回転体２を有している。この回転体２は高速
回転モータ４の電気絶縁体で作られた回転軸５に
固定されておりモータ４の回転とともに回転す
る。この回転体２の回転により半導体レーザ光源
１，１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄから発射されるレー
ザ光ビーム１′はａ−ｂの方向に走査する。回転
体２はたとえば中空体で形成されており、内部に
共振回路、整流平滑回路等を含んだ半導体レーザ
駆動制御用プリント基板７を備えている。
上記回転体２と回転軸５の間には回転コイル
３，６が配されている。この回転コイルの１次側
部分３は、基体に固定され、一方２次側部分６は
回転軸５および回転体２に固着されて回転軸５等
とともに回転するようになつている。これら１次
および２次側部分は、一緒に回転してしまわない
ようにわずかに離隔されている。
３，６が配されている。この回転コイルの１次側
部分３は、基体に固定され、一方２次側部分６は
回転軸５および回転体２に固着されて回転軸５等
とともに回転するようになつている。これら１次
および２次側部分は、一緒に回転してしまわない
ようにわずかに離隔されている。
第１図および第２図に示した本発明の光ビーム
変調偏向装置の光ビーム変調方法を第３図および
第４図を参照して説明する。
変調偏向装置の光ビーム変調方法を第３図および
第４図を参照して説明する。
第３図は電気回路図であり、第４図は第３図の
回路中の波形図である。（図において横軸は時間
軸、縦軸は電流の相対値を示す。
回路中の波形図である。（図において横軸は時間
軸、縦軸は電流の相対値を示す。
第３図においてＧは高周波発振器であり、第４
図ａのような信号を出力する。変調信号ｆとして
第４図ｂのような信号が加えられると、高周波発
振器Ｇの出力は第４図ｃのように変調され、この
信号が第３図のコンデンサーC1を介して１次側
固定コイル３に加えられる。１次固定コイル３と
コンデンサC1は高周波信号周波数と同じ共振周
波数を持つように調整され、有効に電力伝達でき
るようにする。回転可能２次コイル６には１次コ
イル３を流れる高周波信号により第４図ｃのよう
な波形の信号が誘起される。２次コイル６とコン
デンサC2は前記の高周波信号周波数と同じ共振
周波数を持つように調整されており、誘起電力が
有効に取り出せる。得られた起電力はダイオード
Ｄで構成された整流回路により第４図ｄのように
整流された信号となる。この信号はコンデンサ
C3により高周波成分が取り除かれ、半導体レー
ザ１には第４図ｅのような信号が加えられること
になる。したがつて半導体レーザ１は変調信号ｆ
に対応した強度で発光する。これらの部品は７の
プリント基板上に配置される。ここではAM変調
について説明したがFM，PCM等実在する変調方
式が複調回路を変えることにより可能である。
図ａのような信号を出力する。変調信号ｆとして
第４図ｂのような信号が加えられると、高周波発
振器Ｇの出力は第４図ｃのように変調され、この
信号が第３図のコンデンサーC1を介して１次側
固定コイル３に加えられる。１次固定コイル３と
コンデンサC1は高周波信号周波数と同じ共振周
波数を持つように調整され、有効に電力伝達でき
るようにする。回転可能２次コイル６には１次コ
イル３を流れる高周波信号により第４図ｃのよう
な波形の信号が誘起される。２次コイル６とコン
デンサC2は前記の高周波信号周波数と同じ共振
周波数を持つように調整されており、誘起電力が
有効に取り出せる。得られた起電力はダイオード
Ｄで構成された整流回路により第４図ｄのように
整流された信号となる。この信号はコンデンサ
C3により高周波成分が取り除かれ、半導体レー
ザ１には第４図ｅのような信号が加えられること
になる。したがつて半導体レーザ１は変調信号ｆ
に対応した強度で発光する。これらの部品は７の
プリント基板上に配置される。ここではAM変調
について説明したがFM，PCM等実在する変調方
式が複調回路を変えることにより可能である。
次に複数個の光源を駆動する方法について第５
図を用いて説明する。光源１ａを光変調するため
の信号をf1、同様に光源１ｂを光変調するための
信号をf2、光源１ｃを光変調するための信号を
f3、光源１ｄを光変調するための信号をf4とす
る。各信号は異なつた高周波信号を出力するG1
〜G4にそれぞれ加えられ、その出力は各周波数
に同調した共振回路を構成するように調整された
１次固定コイル３に加えられる。１次固定コイル
と電磁的に結合された回転可能な２次コイル６に
は各周波数の起電力が発生し、この起電力はF1
〜F4の共振回路に加えられる。F1の共振回路で
はG1の周波数に同調させることにより、f1信号が
得られ、同様にF2〜F4共振回路からは各々f2〜f4
信号が出力される。各信号をそれぞれ半導体レー
ザ１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄに加えることにより、
各半導体レーザ１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄを独立に
光強度変調することができる。
図を用いて説明する。光源１ａを光変調するため
の信号をf1、同様に光源１ｂを光変調するための
信号をf2、光源１ｃを光変調するための信号を
f3、光源１ｄを光変調するための信号をf4とす
る。各信号は異なつた高周波信号を出力するG1
〜G4にそれぞれ加えられ、その出力は各周波数
に同調した共振回路を構成するように調整された
１次固定コイル３に加えられる。１次固定コイル
と電磁的に結合された回転可能な２次コイル６に
は各周波数の起電力が発生し、この起電力はF1
〜F4の共振回路に加えられる。F1の共振回路で
はG1の周波数に同調させることにより、f1信号が
得られ、同様にF2〜F4共振回路からは各々f2〜f4
信号が出力される。各信号をそれぞれ半導体レー
ザ１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄに加えることにより、
各半導体レーザ１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄを独立に
光強度変調することができる。
以上説明した本発明の光ビーム変調偏向装置に
よれば回転コイルによつて非接触で電力変調信号
を送る事ができるのでブラシを用いた給電機構に
比して装置の寿命が長く、電気シヨツクによつて
半導体レーザを損傷してしまうことがなく、また
発電機を用いた給電機構に比べてコンパクトな構
造とすることができかつモータも低パワーのもの
でよく、更には回転体停止中においても装置の部
品の電気調節ができるという利点がある。
よれば回転コイルによつて非接触で電力変調信号
を送る事ができるのでブラシを用いた給電機構に
比して装置の寿命が長く、電気シヨツクによつて
半導体レーザを損傷してしまうことがなく、また
発電機を用いた給電機構に比べてコンパクトな構
造とすることができかつモータも低パワーのもの
でよく、更には回転体停止中においても装置の部
品の電気調節ができるという利点がある。
又、複数個の回転体上の光源をそれぞれ独立に
光変調することも容易に可能となつた。
光変調することも容易に可能となつた。
第１図は本発明の光ビーム変調偏向装置の斜視
図。第２図は本発明の光ビーム変調偏向装置の断
面図。第３図は本発明装置の電気回路図。第４図
は本発明装置の光変調信号処理を説明するための
波形図である。第５図は本発明装置の光源を複数
個設けた場合の電気回路図。 図において、１……半導体レーザ、２……回転
体、３……固定１次コイル、４……モータ、５…
…回転軸、６……回転２次コイル、７……半導体
レーザ駆動用プリント基板。
図。第２図は本発明の光ビーム変調偏向装置の断
面図。第３図は本発明装置の電気回路図。第４図
は本発明装置の光変調信号処理を説明するための
波形図である。第５図は本発明装置の光源を複数
個設けた場合の電気回路図。 図において、１……半導体レーザ、２……回転
体、３……固定１次コイル、４……モータ、５…
…回転軸、６……回転２次コイル、７……半導体
レーザ駆動用プリント基板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 固定基体と、該固定基体に回転可能に支持さ
れ、光源が取り付けられた回転体と、前記固定基
体に設けられた１次側コイルを含む第１の共振回
路と、前記回転体に設けられた２次側コイルを含
み、第１の共振回路と同じ共振周波数の第２の共
振回路と、前記第１の共振回路に所望の光変調用
信号で変調された第１の共振回路の共振周波数と
同じ周波数の高周波信号を印加する高周波発振回
路と、前記第２の共振回路の出力信号の高周波成
分を除去する高周波成分除去回路とから成り、前
記回転体に取り付けられた光源に前記光変調用信
号を非接触で伝達するようにしたことを特徴とす
る光ビーム変調偏向装置。 ２ 固定基体と、該固定基体に回転可能に支持さ
れ複数個の光源が取り付けられた回転体と、前記
基体に設けられ、夫々異つた共振周波数の共通の
１次側コイルを含む前記光源と同数の第１の共振
回路群と、前記回転体に設けられ該第１の共振回
路群の共振周波数に夫々等しい共振周波数の二次
側コイルを含む前記光源と同数の第２の共振回路
群と、前記複数の光源を独立して点灯制御する光
変調用信号で夫々変調された前記第１の共振回路
群の共振周波数に対応する周波数の高周波信号を
前記第１の共振回路群に印加する複数の高周波発
振回路と、前記第２の共振回路群の各出力信号の
高周波成分を除去する複数の高周波成分除去回路
とから成り、前記回転体に取り付けられた複数の
光源に独立して光変調用信号を伝達するようにし
たことを特徴とする光ビーム変調偏向装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55155490A JPS5779765A (en) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | Optical beam modulation and deflection device |
| US06/314,398 US4383278A (en) | 1980-11-04 | 1981-10-23 | Light beam modulating/deflecting system |
| DE3142543A DE3142543C2 (de) | 1980-11-04 | 1981-10-27 | Lichtstrahl-Modulations-/Ablenkungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55155490A JPS5779765A (en) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | Optical beam modulation and deflection device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5779765A JPS5779765A (en) | 1982-05-19 |
| JPS6117188B2 true JPS6117188B2 (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=15607179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55155490A Granted JPS5779765A (en) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | Optical beam modulation and deflection device |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4383278A (ja) |
| JP (1) | JPS5779765A (ja) |
| DE (1) | DE3142543C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9310267D0 (en) * | 1993-05-19 | 1993-06-30 | Medical Res Council | Opticla scanning apparatus |
| DE4323091A1 (de) * | 1993-07-10 | 1995-01-12 | Heidelberger Druckmasch Ag | Anordnung zur Kontrolle der Lage einer Bogenkante auf einer Bogentransporttrommel |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1032846B (de) * | 1957-10-19 | 1958-06-26 | Daimler Benz Ag | Schleifringloser UEbertrager fuer die Abnahme von Wechselstromimpulsen |
| DE2263209C3 (de) * | 1971-12-24 | 1981-02-26 | Nippon Telegraph & Telephone Public Corp., Nippon Electric Co. Ltd. | Faksimile - Sendeempfänger |
| DE2233120A1 (de) * | 1972-07-01 | 1974-01-17 | Licentia Gmbh | Rotierender induktiver uebertrager |
| DE2409043C3 (de) * | 1974-02-25 | 1979-09-20 | Vibro-Meter S.A. Fabrique D'appareils De Mesure Et D'enregistrement Electroniques, Freiburg (Schweiz) | Drehübertrager |
| GB1538485A (en) * | 1976-01-07 | 1979-01-17 | Rank Organisation Ltd | Opto-electric device |
| GB1575672A (en) * | 1977-05-05 | 1980-09-24 | Standard Telephones Cables Ltd | Information transfer |
-
1980
- 1980-11-04 JP JP55155490A patent/JPS5779765A/ja active Granted
-
1981
- 1981-10-23 US US06/314,398 patent/US4383278A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-10-27 DE DE3142543A patent/DE3142543C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3142543C2 (de) | 1985-10-10 |
| JPS5779765A (en) | 1982-05-19 |
| US4383278A (en) | 1983-05-10 |
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