JPH04200164A - 光ビーム走査装置 - Google Patents
光ビーム走査装置Info
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- JPH04200164A JPH04200164A JP2334003A JP33400390A JPH04200164A JP H04200164 A JPH04200164 A JP H04200164A JP 2334003 A JP2334003 A JP 2334003A JP 33400390 A JP33400390 A JP 33400390A JP H04200164 A JPH04200164 A JP H04200164A
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- JP
- Japan
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- light beam
- diameter
- photosensitivity
- photosensitive
- pulse width
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 16
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- 206010034972 Photosensitivity reaction Diseases 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザービームプリンター等に用いられるホ
ログラムを利用した光ビーム走査装置に関するものであ
る。
ログラムを利用した光ビーム走査装置に関するものであ
る。
従来の技術
従来より、ホログラムスキャナを用いたレーザープリン
ターとして、第２図に示すような構成か知られている。
ターとして、第２図に示すような構成か知られている。
第２図に示すように、ホログラムティスフ２１上の外周
部に複数個のホログラム２２か配置され、各ホログラム
２２に配置的に空間周波数分布か少しずつ異なる干渉縞
か記録されている。ホログラムディスク２１はモーター
２３の駆動により回転されるようになっている。
部に複数個のホログラム２２か配置され、各ホログラム
２２に配置的に空間周波数分布か少しずつ異なる干渉縞
か記録されている。ホログラムディスク２１はモーター
２３の駆動により回転されるようになっている。
従って、モーター２３の駆動により回転するホログラム
２２に半導体レーザー等（図示せず）の光源から光ビー
ム２４を入射すると、各ホログラム２２の一端から他端
まで通過する間に回折角が連続的に変化し、その出射ビ
ーム２５により感光体面２６上の一端から他端までを走
査する。このようにして、感光体面２６上に文字なとの
光情報か記録され、印刷用紙２７に転写されて印字か行
われる。
２２に半導体レーザー等（図示せず）の光源から光ビー
ム２４を入射すると、各ホログラム２２の一端から他端
まで通過する間に回折角が連続的に変化し、その出射ビ
ーム２５により感光体面２６上の一端から他端までを走
査する。このようにして、感光体面２６上に文字なとの
光情報か記録され、印刷用紙２７に転写されて印字か行
われる。
発明が解決しようとする課題
しかし、以上のような構成では、走査長か長くなると光
ビームの走査に伴って像面上の光ビームの収束径が変化
して感光体面上の感光径か変化するため、印字ドツト径
にむらかできるという課題があった。
ビームの走査に伴って像面上の光ビームの収束径が変化
して感光体面上の感光径か変化するため、印字ドツト径
にむらかできるという課題があった。
本発明は、上記問題点を解決するものであり、感光体面
上での感光径むらを無くし、印字品質の向上を図るよう
にした光ビーム走査装置を提供することを目的とする。
上での感光径むらを無くし、印字品質の向上を図るよう
にした光ビーム走査装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明は、光ビーム発生装
置と、光ビーム発生装置か発生した光ビームの走査・集
光を行うホログラムディスクと、ホログラムディスクに
よって走査・集光された光ビームが照射される感光体と
、感光体に照射される光ビームの発信パルス幅および／
または発信強度を、感光体上の光ビーム走査各点におけ
る感光ビーム径に対応して変調させる光ビーム駆動回路
を設けるように構成されている。
置と、光ビーム発生装置か発生した光ビームの走査・集
光を行うホログラムディスクと、ホログラムディスクに
よって走査・集光された光ビームが照射される感光体と
、感光体に照射される光ビームの発信パルス幅および／
または発信強度を、感光体上の光ビーム走査各点におけ
る感光ビーム径に対応して変調させる光ビーム駆動回路
を設けるように構成されている。
作用
本発明は、上記構成により、光ビームの発信パルス幅お
よび／または発信強度を光ビーム走査各点において変調
させることにより、感光体面上の感光径を調整すること
で、感光体面上での感光径むらを無くし高印字品質の光
ビーム走査装置か実現できる。
よび／または発信強度を光ビーム走査各点において変調
させることにより、感光体面上の感光径を調整すること
で、感光体面上での感光径むらを無くし高印字品質の光
ビーム走査装置か実現できる。
実施例
以下、本−発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第１図は本発明の一実施例における光ビーム
走査装置の波形図である。
説明する。第１図は本発明の一実施例における光ビーム
走査装置の波形図である。
第１図（ａ）は、感光体面２６上で光ビームスポット径
が小さい場合の光ビーム強度分布を示す。
が小さい場合の光ビーム強度分布を示す。
この場合、感光体面２６の感光径は、感光体のスレッシ
ュホールドレベル１４を越えた感光範囲１１が感光する
。第１図（ｂ）は、感光体面上で光ビーム径が大きい場
合の光ビーム強度分布を示す。
ュホールドレベル１４を越えた感光範囲１１が感光する
。第１図（ｂ）は、感光体面上で光ビーム径が大きい場
合の光ビーム強度分布を示す。
この場合、感光範囲１２が感光する。第１図（ａ）およ
び（ｂ）の感光径が揃うようにするには、第１図（ｂ）
の光ビームを第１図（ｃ）のように全体的にシフトダウ
ンさせるか、または、第１図（ａ）の光ビームを全体的
にシフトアップさせれば良い。
び（ｂ）の感光径が揃うようにするには、第１図（ｂ）
の光ビームを第１図（ｃ）のように全体的にシフトダウ
ンさせるか、または、第１図（ａ）の光ビームを全体的
にシフトアップさせれば良い。
シフトダウンの方法としては、光ビームの感光径が大き
いところでは、光ビーム発信パルス幅を短くするか、ま
たは光ビームの発信強度を小さくすることで、エネルギ
ーを小さくして感光体のスレッシュホールドレヘル１４
を越える部分を小さくすることで実現できる。
いところでは、光ビーム発信パルス幅を短くするか、ま
たは光ビームの発信強度を小さくすることで、エネルギ
ーを小さくして感光体のスレッシュホールドレヘル１４
を越える部分を小さくすることで実現できる。
また、シフトアップの方法としては、光ビームの感光径
が小さいところでは、光ビーム発信パルス幅を長くする
か、または光ビームの発信強度を大きくすることで、エ
ネルギーを大きくして感光体のスレッシュホールドレベ
ル１４を越える部分を小さくすることで実現できる。
が小さいところでは、光ビーム発信パルス幅を長くする
か、または光ビームの発信強度を大きくすることで、エ
ネルギーを大きくして感光体のスレッシュホールドレベ
ル１４を越える部分を小さくすることで実現できる。
なお、光ビーム駆動回路については、本実施例では変調
制御を行なうものなので、公知の回路構成で実現できる
ため、その詳細は割愛する。
制御を行なうものなので、公知の回路構成で実現できる
ため、その詳細は割愛する。
発明の効果
以上のように本発明は、光ビームの発信パルス幅および
／または発信強度を光ビーム走査各点において変調させ
ることにより、感光体面上の感光径を調整することで、
感光体面上での感光径むらを無くし高印字品質の光ビー
ム走査装置が実現できる。
／または発信強度を光ビーム走査各点において変調させ
ることにより、感光体面上の感光径を調整することで、
感光体面上での感光径むらを無くし高印字品質の光ビー
ム走査装置が実現できる。
第１図は本発明の一実施例における光ビーム走査装置の
原理を説明する波形図、第２図は従来の光ビーム走査装
置の斜視図である。 １１．１２．１３・・・感光範囲、１４・・・感光スレ
ッシュホールドレベル。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名第１図 第２図
原理を説明する波形図、第２図は従来の光ビーム走査装
置の斜視図である。 １１．１２．１３・・・感光範囲、１４・・・感光スレ
ッシュホールドレベル。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名第１図 第２図
Claims (1)
- 光ビーム発生装置と、前記光ビーム発生装置が発生した
光ビームの走査・集光を行うホログラムディスクと、ホ
ログラムディスクによって走査・集光された光ビームが
照射される感光体と、前記感光体に照射される光ビーム
の発信パルス幅およびまたは発信強度を、前記感光体上
の光ビーム走査各点における感光ビーム径に対応して変
調させる光ビーム駆動回路を有することを特徴とする光
ビーム走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2334003A JPH04200164A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 光ビーム走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2334003A JPH04200164A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 光ビーム走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200164A true JPH04200164A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18272411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2334003A Pending JPH04200164A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 光ビーム走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04200164A (ja) |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2334003A patent/JPH04200164A/ja active Pending
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