JPS6117180B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6117180B2 JPS6117180B2 JP52104583A JP10458377A JPS6117180B2 JP S6117180 B2 JPS6117180 B2 JP S6117180B2 JP 52104583 A JP52104583 A JP 52104583A JP 10458377 A JP10458377 A JP 10458377A JP S6117180 B2 JPS6117180 B2 JP S6117180B2
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- Japan
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- relay
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- Expired
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- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 5
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフアクシミリ交換システムにおけるフ
アクシミリ信号再生中継方式に関する。
アクシミリ信号再生中継方式に関する。
フアクシミリ交換システムで、フアクシミリ信
号の伝送状態が良好でないと予め判断されている
伝送区間では、フアクシミリ信号を再生して中継
するという再生中継方式が採用される。第１図ａ
およびｂはそれぞれ従来の再生中継方式を示すブ
ロツク図であり、１は発信側のフアクシミリ端
末、２は回線交換装置、３は再生中継装置、４は
着信側のフアクシミリ端末（又は他の回線交換装
置）、５および６は中継回線である。
号の伝送状態が良好でないと予め判断されている
伝送区間では、フアクシミリ信号を再生して中継
するという再生中継方式が採用される。第１図ａ
およびｂはそれぞれ従来の再生中継方式を示すブ
ロツク図であり、１は発信側のフアクシミリ端
末、２は回線交換装置、３は再生中継装置、４は
着信側のフアクシミリ端末（又は他の回線交換装
置）、５および６は中継回線である。
再生中継装置３は変調されたフアクシミリ信号
を一旦復調して波形を再生し再び変調して送出す
るもので、第１図ａの例では受信側の中継回線６
に固定的に挿入されているが、送信側の中継回線
５に挿入されることもある。第１図ａの場合はフ
アクシミリ信号の品質を低下させる中継回線の組
合わせに対し、再生中継装置３を固定的に挿入し
たものであるが、同図ｂの例では再生中継する必
要のある回線に対し共通の再生中継装置３を任意
に挿入できるようにしたものである。
を一旦復調して波形を再生し再び変調して送出す
るもので、第１図ａの例では受信側の中継回線６
に固定的に挿入されているが、送信側の中継回線
５に挿入されることもある。第１図ａの場合はフ
アクシミリ信号の品質を低下させる中継回線の組
合わせに対し、再生中継装置３を固定的に挿入し
たものであるが、同図ｂの例では再生中継する必
要のある回線に対し共通の再生中継装置３を任意
に挿入できるようにしたものである。
しかしながら、第１図に示すような従来の再生
中継方式では再生中継のみに使用する専用の再生
中継装置を必要とするので、再生中継をしない同
様のフアクシミリ交換システムに比し高価となる
欠点があつた。
中継方式では再生中継のみに使用する専用の再生
中継装置を必要とするので、再生中継をしない同
様のフアクシミリ交換システムに比し高価となる
欠点があつた。
本発明は上記した点に鑑みなされたもので、フ
アクシミリ信号を蓄積する蓄積装置と回線交換装
置とを備えたフアクシミリ交換システムにおい
て、専用の再生中継装置を必要とせず安価に実施
可能なフアクシミリ信号再生中継方式を提供する
ものである。
アクシミリ信号を蓄積する蓄積装置と回線交換装
置とを備えたフアクシミリ交換システムにおい
て、専用の再生中継装置を必要とせず安価に実施
可能なフアクシミリ信号再生中継方式を提供する
ものである。
以下、第２図乃至第４図を参照して本発明の一
実施例を説明する。第２図において、１１および
１２はフアクシミリ端末、１３は回線交換装置内
の通話路接続装置、１４はフアクシミリ信号を蓄
積する蓄積装置、１５は交換システムの全ての制
御を行なう中央処理装置、１６は交換システムの
制御プログラムや必要なデータ類を記憶させてお
くための記憶装置、１７および１８は交換装置と
フアクシミリ端末を結ぶ中継回線、１９はフアク
シミリ端末からの信号を通話路接続装置１３を通
して蓄積装置１４へ蓄積するための信号線、２０
は蓄積装置１４に蓄積された信号を通話路接続装
置１３を通して送出するための信号線、２１は中
央処理装置１５から通話路接続装置１３へ制御信
号を伝送するための制御線、２２は中央処理装置
１５から蓄積装置１４へ制御信号を伝送するため
の制御線、２３は中央処理装置１５と記憶装置１
６との間のデータ伝送線、２４〜２６は通話路接
続装置１３内で形成される信号伝送路である。
実施例を説明する。第２図において、１１および
１２はフアクシミリ端末、１３は回線交換装置内
の通話路接続装置、１４はフアクシミリ信号を蓄
積する蓄積装置、１５は交換システムの全ての制
御を行なう中央処理装置、１６は交換システムの
制御プログラムや必要なデータ類を記憶させてお
くための記憶装置、１７および１８は交換装置と
フアクシミリ端末を結ぶ中継回線、１９はフアク
シミリ端末からの信号を通話路接続装置１３を通
して蓄積装置１４へ蓄積するための信号線、２０
は蓄積装置１４に蓄積された信号を通話路接続装
置１３を通して送出するための信号線、２１は中
央処理装置１５から通話路接続装置１３へ制御信
号を伝送するための制御線、２２は中央処理装置
１５から蓄積装置１４へ制御信号を伝送するため
の制御線、２３は中央処理装置１５と記憶装置１
６との間のデータ伝送線、２４〜２６は通話路接
続装置１３内で形成される信号伝送路である。
上記構成のフアクシミリ交換システムは本来回
線交換と蓄積交換とが可能であるようにしたもの
で、着信端末が受信可能である場合には通話路接
続装置１３内の信号伝送路で発信端末と着信端末
とが接続され、また着信端末が使用中等で受信不
可能である場合には発信端末からの信号を通話路
接続装置１３内の信号伝送路を通して一旦蓄積装
置１４に蓄積した後、着信端末が受信可能となつ
た時点で蓄積装置１４から通話路接続装置１３内
の信号伝送路を通して着信端末に対し間接的に信
号を伝送する。
線交換と蓄積交換とが可能であるようにしたもの
で、着信端末が受信可能である場合には通話路接
続装置１３内の信号伝送路で発信端末と着信端末
とが接続され、また着信端末が使用中等で受信不
可能である場合には発信端末からの信号を通話路
接続装置１３内の信号伝送路を通して一旦蓄積装
置１４に蓄積した後、着信端末が受信可能となつ
た時点で蓄積装置１４から通話路接続装置１３内
の信号伝送路を通して着信端末に対し間接的に信
号を伝送する。
このようなフアクシミリ交換システムにおける
蓄積装置１４は変調されて到来するフアクシミリ
信号を復調してベースバンド帯域で記憶し、これ
を再び変調して送出するものであるから、蓄積装
置１４への書込み、読出しという操作でフアクシ
ミリ信号は必然的に再生される。本発明は蓄積装
置１４の上述した性質を利用してフアクシミリ信
号の再生中継を行なうようにしたものである。
蓄積装置１４は変調されて到来するフアクシミリ
信号を復調してベースバンド帯域で記憶し、これ
を再び変調して送出するものであるから、蓄積装
置１４への書込み、読出しという操作でフアクシ
ミリ信号は必然的に再生される。本発明は蓄積装
置１４の上述した性質を利用してフアクシミリ信
号の再生中継を行なうようにしたものである。
このため、通話路接続装置１３で扱う中継回線
の組合せのうち、フアクシミリ信号を再生中継す
べき送信（発信）回線と受信（着信）回線の組合
わせを予め記憶装置１６に登録しておく。そして
中央制御装置１５では接続要求がある毎に、接続
要求のあつた送信回線と受信回線との組合せを、
記憶装置１６内に登録された組合せと照合する。
そしてこの照合結果に応じて再生中継するか否か
を判断する。
の組合せのうち、フアクシミリ信号を再生中継す
べき送信（発信）回線と受信（着信）回線の組合
わせを予め記憶装置１６に登録しておく。そして
中央制御装置１５では接続要求がある毎に、接続
要求のあつた送信回線と受信回線との組合せを、
記憶装置１６内に登録された組合せと照合する。
そしてこの照合結果に応じて再生中継するか否か
を判断する。
即ち、第２図においてフアクシミリ端末１１か
らフアクシミリ端末１２へ信号を伝送するものと
して、本フアクシミリ交換システムの設置時点で
中継回線１７および１８の組合せがフアクシミリ
信号の品質を低下させていないと判断されていた
場合には、中継回線１７と１８の接続は通話路接
続装置１３内のルート（信号伝送路）２４を通し
て行なうように、中央処理装置１５は接続処理を
行う。従つて、この場合には再生中継は行なわれ
ない。
らフアクシミリ端末１２へ信号を伝送するものと
して、本フアクシミリ交換システムの設置時点で
中継回線１７および１８の組合せがフアクシミリ
信号の品質を低下させていないと判断されていた
場合には、中継回線１７と１８の接続は通話路接
続装置１３内のルート（信号伝送路）２４を通し
て行なうように、中央処理装置１５は接続処理を
行う。従つて、この場合には再生中継は行なわれ
ない。
これに対し、システム設置時に中継回線１７，
１８のいずれか一方または双方の状態が良好でな
く再生中継が必要であるということが予め判断さ
れている場合には、その回線の組合せは記憶装置
１６内に登録されているので、中央処理装置１５
は中継回線１７と１８との接続要求があつても通
話路接続装置１３内にルート２４は形成せず、ま
ずルート２５を形成してフアクシミリ端末１１か
らのフアクシミリ信号を蓄積装置１４へ一旦蓄積
する。この時の信号経路は、フアクシミリ端末１
１→中継回線１７→ルート２５→信号線９→蓄積
装置１４である。
１８のいずれか一方または双方の状態が良好でな
く再生中継が必要であるということが予め判断さ
れている場合には、その回線の組合せは記憶装置
１６内に登録されているので、中央処理装置１５
は中継回線１７と１８との接続要求があつても通
話路接続装置１３内にルート２４は形成せず、ま
ずルート２５を形成してフアクシミリ端末１１か
らのフアクシミリ信号を蓄積装置１４へ一旦蓄積
する。この時の信号経路は、フアクシミリ端末１
１→中継回線１７→ルート２５→信号線９→蓄積
装置１４である。
次に、フアクシミリ端末１１からの信号が全て
蓄積装置１４に蓄積されると、中央処理装置１５
は通話路接続装置１３内にルート２６を形成する
と共に、制御線２２を通して蓄積装置１４へ制御
信号を送り、蓄積装置１４から蓄積されたフアク
シミリ信号を送出させる。この時の信号経路は、
蓄積装置１４→信号線２０→ルート２６→中継回
線１８→フアクシミリ端末１２である。
蓄積装置１４に蓄積されると、中央処理装置１５
は通話路接続装置１３内にルート２６を形成する
と共に、制御線２２を通して蓄積装置１４へ制御
信号を送り、蓄積装置１４から蓄積されたフアク
シミリ信号を送出させる。この時の信号経路は、
蓄積装置１４→信号線２０→ルート２６→中継回
線１８→フアクシミリ端末１２である。
上述したように、再生中継の必要がある場合は
必ず送信信号を蓄積装置へ一旦蓄積するように、
中央処理装置１５の接続処理手順を定めておけ
ば、蓄積装置と回線交換装置とを備えたフアクシ
ミリ交換システムにおいて、蓄積装置を使用して
再生中継し得るので、専用の再生中継装置を要せ
ず安価に実施することができる。中央処理装置１
５の接続処理手順を第３図に示す。同図に示すフ
ローチヤートで選択信号とは、発信端末が送出す
る接続すべき着信端末の宛先情報である。
必ず送信信号を蓄積装置へ一旦蓄積するように、
中央処理装置１５の接続処理手順を定めておけ
ば、蓄積装置と回線交換装置とを備えたフアクシ
ミリ交換システムにおいて、蓄積装置を使用して
再生中継し得るので、専用の再生中継装置を要せ
ず安価に実施することができる。中央処理装置１
５の接続処理手順を第３図に示す。同図に示すフ
ローチヤートで選択信号とは、発信端末が送出す
る接続すべき着信端末の宛先情報である。
発信端末から接続要求があつた場合、発信側中
継回線と着信側中継回線の組合わせが、再生中継
を要するか否かを示すデータは、前述したように
記憶装置１６にシステム設置時に登録するが、そ
のデータ形式は例えば第４図のようにする。同図
に示す例は、（発信回線）１と（着信回線）１の
組合わせ、（発信回線）１と（着信回線）２の組
合わせ、（発信回線）２と（着信回線）２の組合
せが再生中継を要することを示している。第３図
のフロチヤートにおいて、再生中継が必要か否か
の判断は、中央処理装置１５が発信端末からの選
択信号を受信した時点で記憶装置１６に登録され
た第４図のデータを参照して行ない、接続要求の
あつた組合せが蓄積装置１６に登録された組合せ
と一致した場合には再生中継をする。
継回線と着信側中継回線の組合わせが、再生中継
を要するか否かを示すデータは、前述したように
記憶装置１６にシステム設置時に登録するが、そ
のデータ形式は例えば第４図のようにする。同図
に示す例は、（発信回線）１と（着信回線）１の
組合わせ、（発信回線）１と（着信回線）２の組
合わせ、（発信回線）２と（着信回線）２の組合
せが再生中継を要することを示している。第３図
のフロチヤートにおいて、再生中継が必要か否か
の判断は、中央処理装置１５が発信端末からの選
択信号を受信した時点で記憶装置１６に登録され
た第４図のデータを参照して行ない、接続要求の
あつた組合せが蓄積装置１６に登録された組合せ
と一致した場合には再生中継をする。
尚、記憶装置２６のデータを変更すれば再生中
継の必要な回線の組合せを簡単に変更することが
でき、ハードウエアの変更を要しない利点もあ
る。
継の必要な回線の組合せを簡単に変更することが
でき、ハードウエアの変更を要しない利点もあ
る。
第１図ａ，ｂは従来の再生中継方式を示すブロ
ツク、第２図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第３図は同実施例の動作説明に用いたフロー
チヤート、第４図は記憶装置内に登録されたデー
タ例を示す図である。 １１，１２……フアクシミリ端末、１３……通
話路接続装置、１４……蓄積装置、１５……中央
処理装置、１６……記憶装置、１７，１８……中
継回線、１９，２０……信号線、２１，２２……
制御線、２３……データ伝送線、２４，２５，２
６……信号伝送路。
ツク、第２図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第３図は同実施例の動作説明に用いたフロー
チヤート、第４図は記憶装置内に登録されたデー
タ例を示す図である。 １１，１２……フアクシミリ端末、１３……通
話路接続装置、１４……蓄積装置、１５……中央
処理装置、１６……記憶装置、１７，１８……中
継回線、１９，２０……信号線、２１，２２……
制御線、２３……データ伝送線、２４，２５，２
６……信号伝送路。
Claims (1)
- １ フアクシミリ信号を蓄積する蓄積装置と回線
交換装置とを有し、発呼に対し受信端末が受信不
可能だつた場合にフアクシミリ信号を上記蓄積装
置に一旦蓄積させ、受信端末が受信可能になつた
ときに読み出して送出する蓄積交換制御手段を備
えたフアクシミリ交換システムにおいて、再生中
継制御手段を備え、この再生中継制御手段によ
り、フアクシミリ信号を再生中継する必要のある
受信回線と送信回線との組合わせを回線交換装置
内の記憶装置へ予め登録し、接続要求がある毎に
前記記憶装置に登録された組合わせを参照し、接
続要求があつた受信回線と送信回線との組合わせ
が前記記憶装置に登録された組合わせに該当した
場合には、前記蓄積装置にフアクシミリ信号を一
時蓄積し再生したのち送出するようにしたことを
特徴とするフアクシミリ信号再生中継方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10458377A JPS5437625A (en) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | Facsimile signal regenerative relay sistem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10458377A JPS5437625A (en) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | Facsimile signal regenerative relay sistem |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5437625A JPS5437625A (en) | 1979-03-20 |
| JPS6117180B2 true JPS6117180B2 (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=14384447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10458377A Granted JPS5437625A (en) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | Facsimile signal regenerative relay sistem |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5437625A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6375565U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-19 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119537A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-26 | Fujitsu Ltd | Facsimile communication system |
| JPS58127455A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | Canon Inc | 画像伝送装置 |
| JPS58161563A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | Canon Inc | 複写伝送装置 |
| JPS58161562A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | Canon Inc | 複写伝送システム |
-
1977
- 1977-08-31 JP JP10458377A patent/JPS5437625A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6375565U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5437625A (en) | 1979-03-20 |
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