JPS61170718A - 光ビ−ム切換装置 - Google Patents
光ビ−ム切換装置Info
- Publication number
- JPS61170718A JPS61170718A JP1129185A JP1129185A JPS61170718A JP S61170718 A JPS61170718 A JP S61170718A JP 1129185 A JP1129185 A JP 1129185A JP 1129185 A JP1129185 A JP 1129185A JP S61170718 A JPS61170718 A JP S61170718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- transmission surface
- light beam
- transmission
- refracted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は2例えばスーパーマーケラ)4の商品に貼付
あるいは印刷されたバーコードなレーザ光線で走査し、
その反射光からバーコードで表わされた情報な抗み取る
バーコード読取装置等に用いられる元ビーム切換装置に
関するものでめる。
あるいは印刷されたバーコードなレーザ光線で走査し、
その反射光からバーコードで表わされた情報な抗み取る
バーコード読取装置等に用いられる元ビーム切換装置に
関するものでめる。
従来のこの種の光ビーム切換装置は第5図に示されてい
る。図において、+1)は入射光ビーム、(5)は回動
ミラー、+3】は反射光ビームでるる。
る。図において、+1)は入射光ビーム、(5)は回動
ミラー、+3】は反射光ビームでるる。
次に動作について説明する。
レーザ管(図示せず)等からの入射光ビームIl+は9
回動ミラー(5)に入射し1反射されるが、この時回動
ミラー(5)の傾きが0度(第5図実線で示す)であれ
ば2反射光ビーム131は反射の法則に従い(3a)の
方向となる。もし1回動ミラー(5)を+0度傾けた状
態(第5図破線で示す)の時2反射光ビーム(3)は(
3b)となる。また2回動ミラーを一θ度傾けた状態(
第5図一点鎖線で示す)の時2反射光ビーム(3)は(
3C)となる。したがって9回動ミラー(51を+0度
傾ける制御を行なうことによって(3a)〜(3c)の
反射光ビームに切換えることができる。
回動ミラー(5)に入射し1反射されるが、この時回動
ミラー(5)の傾きが0度(第5図実線で示す)であれ
ば2反射光ビーム131は反射の法則に従い(3a)の
方向となる。もし1回動ミラー(5)を+0度傾けた状
態(第5図破線で示す)の時2反射光ビーム(3)は(
3b)となる。また2回動ミラーを一θ度傾けた状態(
第5図一点鎖線で示す)の時2反射光ビーム(3)は(
3C)となる。したがって9回動ミラー(51を+0度
傾ける制御を行なうことによって(3a)〜(3c)の
反射光ビームに切換えることができる。
従来の光ビーム切換装置は以上のように画成されている
ので、高速で制@11g!:行なうほど1回動ミラー+
51が短時間の間に傾きを変えることができなくな9.
光ビームの切換時点での時間的ロスが生じ、またこの時
2反射面の振動により反射光か安定せず、さらに回動ミ
ラー(5)とその制御装置とも非常に高価でめる等の欠
点がめった。
ので、高速で制@11g!:行なうほど1回動ミラー+
51が短時間の間に傾きを変えることができなくな9.
光ビームの切換時点での時間的ロスが生じ、またこの時
2反射面の振動により反射光か安定せず、さらに回動ミ
ラー(5)とその制御装置とも非常に高価でめる等の欠
点がめった。
こJ)発明a上記のような従来のものの欠点を除去する
ためVCなされたもので、高速でかつ安定に元ビームを
切換えることができる安価な光ビーム切換装置を提供す
るものである。
ためVCなされたもので、高速でかつ安定に元ビームを
切換えることができる安価な光ビーム切換装置を提供す
るものである。
この発明に係る光ビーム切換装置は2回転軸を中心とし
て放射状に分割配設され、かつ回転軸の軸方向に高さが
互いに異なる複数の透過面を有する回転透過体と、この
回転透過体を所定速度で回転駆動するモータとを備えた
ものである。
て放射状に分割配設され、かつ回転軸の軸方向に高さが
互いに異なる複数の透過面を有する回転透過体と、この
回転透過体を所定速度で回転駆動するモータとを備えた
ものである。
〔作用〕
この発明に2ける光ビーム切換装置は9回転速−過体の
透過面に照射した入射光ビームを回転透過体に透過させ
、入射光ビームの4I数の方向に切換出力するようにな
る。
透過面に照射した入射光ビームを回転透過体に透過させ
、入射光ビームの4I数の方向に切換出力するようにな
る。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図にかいて、(l)は入射光ビーム、(2Iは回転透
過体、13]は反射光ビーム、(41は回転透過体(2
1を所定速度で回転駆動されるモータでりる。回転透過
体(2)は第2図及び第3図に示すように3つの透過m
(2a)、(2b)、(2c)が回転軸を中心として
放射状に120@づつ分割されて配置されている。また
3つの透過面は回転軸の軸方向に筒さか互いに異なって
いる。
1図にかいて、(l)は入射光ビーム、(2Iは回転透
過体、13]は反射光ビーム、(41は回転透過体(2
1を所定速度で回転駆動されるモータでりる。回転透過
体(2)は第2図及び第3図に示すように3つの透過m
(2a)、(2b)、(2c)が回転軸を中心として
放射状に120@づつ分割されて配置されている。また
3つの透過面は回転軸の軸方向に筒さか互いに異なって
いる。
第4図において、入射光ビームil+を透過面(2a)
に入射させた時、入射光ビーム(IIは透過o1(2a
)のA点で屈折し1回転透過体(2:を通ったのち、透
過面(2d)で再び屈折してビーム(3a)となる。次
に9回転透過体(21を120°回転させ、入射光ビー
ムtlJを透過面(2b)に入射させたとさ、入射光ビ
ームtl)は透過面(2b)のB点で屈折し2回転透過
体(21を通ったのち、透過面(2d)で再び屈折して
ビーA(31r)!:&6゜’g 6 rc、 回&a
ylA体+2rkt 2G” @ @ l’さ
せ、入射光ビーム113を透過面(2C)に入射させた
とさ、入射光ビームtlJは透過面(2C)の0点で屈
折し9回転透過体(21を通ったのち、透過面(2d)
で再び屈折してビーム(3c)となる。このように回転
透過体(2)をモータ(4)で回転させることにより3
つの光ビーム(3a)+(3b)y(3c)に切換える
ことができるようVCなる。
に入射させた時、入射光ビーム(IIは透過o1(2a
)のA点で屈折し1回転透過体(2:を通ったのち、透
過面(2d)で再び屈折してビーム(3a)となる。次
に9回転透過体(21を120°回転させ、入射光ビー
ムtlJを透過面(2b)に入射させたとさ、入射光ビ
ームtl)は透過面(2b)のB点で屈折し2回転透過
体(21を通ったのち、透過面(2d)で再び屈折して
ビーA(31r)!:&6゜’g 6 rc、 回&a
ylA体+2rkt 2G” @ @ l’さ
せ、入射光ビーム113を透過面(2C)に入射させた
とさ、入射光ビームtlJは透過面(2C)の0点で屈
折し9回転透過体(21を通ったのち、透過面(2d)
で再び屈折してビーム(3c)となる。このように回転
透過体(2)をモータ(4)で回転させることにより3
つの光ビーム(3a)+(3b)y(3c)に切換える
ことができるようVCなる。
なお、上i口実施例ではバーコードa取装置に使用する
光ビーム切換装置について説明したが1元ビームの切換
な必斐とする他の装置においても。
光ビーム切換装置について説明したが1元ビームの切換
な必斐とする他の装置においても。
回転透過体(21の透過面数、モータt41の回転数2
回転透過体(2:への入射光ビーム11)の入射角度を
変更することにより同様の効果を奏する。
回転透過体(2:への入射光ビーム11)の入射角度を
変更することにより同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば1回転軸を中心として
放射状に分割配設され、かつ回転軸の軸方向VC高さが
異なるMl数の透過面を有する回転透過体をモータで回
転駆動させるようにしているので、装置が簡単で安価に
なると共に、光ビームを高速かつ安定に切換えることが
できる効果かりる。
放射状に分割配設され、かつ回転軸の軸方向VC高さが
異なるMl数の透過面を有する回転透過体をモータで回
転駆動させるようにしているので、装置が簡単で安価に
なると共に、光ビームを高速かつ安定に切換えることが
できる効果かりる。
第1図〜第4図はこの発明の実施例を示しており、第1
図は元ビーム切換装置の説明図、第2図は回転透過体の
斜視図、第3図は回転透過体の立面図、第4図は元ビー
ム切換の原理図でめる。第5図は従来の光ビーム切換装
置の説明図でるる。 図において、 +13は入射光ビーム、(21は回転透
過体、 (2a ) 、(2b) + (2c)は透
過面、(4)はモータでめる。
図は元ビーム切換装置の説明図、第2図は回転透過体の
斜視図、第3図は回転透過体の立面図、第4図は元ビー
ム切換の原理図でめる。第5図は従来の光ビーム切換装
置の説明図でるる。 図において、 +13は入射光ビーム、(21は回転透
過体、 (2a ) 、(2b) + (2c)は透
過面、(4)はモータでめる。
Claims (1)
- 回転軸を中心として放射状に分割配設され、かつ上記回
転軸の軸方向に高さが互いに異なる複数の透過面を有す
る回転透過体と、この回転透過体を所定速度で回転駆動
させるモータとを備え、上記回転透過体の透過面に照射
した入射光ビームを上記回転透過体に透過させ、上記入
射光ビームを複数の方向に切換出力することを特徴とす
る光ビーム切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129185A JPS61170718A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 光ビ−ム切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129185A JPS61170718A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 光ビ−ム切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170718A true JPS61170718A (ja) | 1986-08-01 |
Family
ID=11773891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1129185A Pending JPS61170718A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 光ビ−ム切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170718A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007316607A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-12-06 | Sony Deutsche Gmbh | 光学装置、光処理装置、光処理方法、照明装置及び画像生成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434255A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-13 | Fujitsu Ltd | Photo switch |
JPS5589808A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-07 | Fujitsu Ltd | Photo change-over device |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP1129185A patent/JPS61170718A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434255A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-13 | Fujitsu Ltd | Photo switch |
JPS5589808A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-07 | Fujitsu Ltd | Photo change-over device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007316607A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-12-06 | Sony Deutsche Gmbh | 光学装置、光処理装置、光処理方法、照明装置及び画像生成装置 |
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