JPS63269263A - 複合バ−コ−ド用スキヤナ - Google Patents
複合バ−コ−ド用スキヤナInfo
- Publication number
- JPS63269263A JPS63269263A JP62104978A JP10497887A JPS63269263A JP S63269263 A JPS63269263 A JP S63269263A JP 62104978 A JP62104978 A JP 62104978A JP 10497887 A JP10497887 A JP 10497887A JP S63269263 A JPS63269263 A JP S63269263A
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- JP
- Japan
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- light
- mirror
- scanning
- swinging
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- Prior art date
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- Pending
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、例えばＡＩＡＧバーコードのような複数列の
バーコードを読取るための装置に関し、特にバーコード
への出射光と反射光を走査するスキャナに関する。
バーコードを読取るための装置に関し、特にバーコード
への出射光と反射光を走査するスキャナに関する。
〈従来の技術〉
従来は、ｎ列のバーコードが併記された複合バーコード
を読み取る場合、ｎ個の読取器を並設していた。
を読み取る場合、ｎ個の読取器を並設していた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明が対象とするＡＩＡＣバーコードラベルは、約１
０ａ１１平方程度のラベル上に例えば第３図に示すよう
に４列のバーコードが併記されたものである。このよう
な複合バーコードラベルは、全体の寸法、バーコードの
長さ、バーコード間隔等の種々なフォーマットのものが
予想される。また、読取機とバーコードラベルとの対向
距離の変動に対応しうろことが好ましい。
０ａ１１平方程度のラベル上に例えば第３図に示すよう
に４列のバーコードが併記されたものである。このよう
な複合バーコードラベルは、全体の寸法、バーコードの
長さ、バーコード間隔等の種々なフォーマットのものが
予想される。また、読取機とバーコードラベルとの対向
距離の変動に対応しうろことが好ましい。
そこで本発明の目的は、１個の光源しか使用せずに、種
々な寸法、形式のバーコードに適応することができ、し
かも、設置場所の多少の変動も許容される、適用範囲が
拡大された複合バーコード用スキャナを提供することで
ある。
々な寸法、形式のバーコードに適応することができ、し
かも、設置場所の多少の変動も許容される、適用範囲が
拡大された複合バーコード用スキャナを提供することで
ある。
く問題点を解決するための手段〉
第１図を参照しながら、本発明の詳細な説明する。
本発明の複合バーコード用スキャナは、レーザ光発生器
１と、そのレーザ光を第１の周期で第１の方向に振らせ
る回転ミラー２と、その回転ミラー２により第１の方向
に振った光を第２の方向に反射させるため上記第１の方
向に所定の長さを有しその第１の方向に中心軸をもつ揺
動ミラー３と、その揺動ミラー３を上記第１の周期の２
倍以上の第２の周期で揺動させるための揺動機構４と、
上記レーザ光発生器１と上記回転ミラー２の間に配設さ
れ出射光と反射光を分離する光分離器５と、その光分離
器５により分離された反射光を受光する受光素子６を有
することにより特徴づけられる。
１と、そのレーザ光を第１の周期で第１の方向に振らせ
る回転ミラー２と、その回転ミラー２により第１の方向
に振った光を第２の方向に反射させるため上記第１の方
向に所定の長さを有しその第１の方向に中心軸をもつ揺
動ミラー３と、その揺動ミラー３を上記第１の周期の２
倍以上の第２の周期で揺動させるための揺動機構４と、
上記レーザ光発生器１と上記回転ミラー２の間に配設さ
れ出射光と反射光を分離する光分離器５と、その光分離
器５により分離された反射光を受光する受光素子６を有
することにより特徴づけられる。
〈作用〉
読取るべきバーコードの列方向が揺動ミラー３の中心軸
とほぼ平行になる姿勢にラベル７を置く。
とほぼ平行になる姿勢にラベル７を置く。
揺動ミラー３の揺動周期は、現実には、回転ミラー２の
回転周期の数十倍程度となるよう回転ミラーを高速回転
させているから、揺動ミラー３が上限ａから下限すへ動
く間にレーザ光のスポットはラベル面上を数十回走査す
る。この射出光のバーコードによる反射光は、同じ光路
を通り、光分離器５により分離されて受光素子６に入力
する。
回転周期の数十倍程度となるよう回転ミラーを高速回転
させているから、揺動ミラー３が上限ａから下限すへ動
く間にレーザ光のスポットはラベル面上を数十回走査す
る。この射出光のバーコードによる反射光は、同じ光路
を通り、光分離器５により分離されて受光素子６に入力
する。
〈実施例〉
第１図に本発明の実施例を示す。
レーザ光発生器１の出射光は反射鏡８，９により１８０
＠の方向転換を行い、ハーフミラ−５を通過して回転ミ
ラー２に入射する。回転ミラー２は８角柱の８側面にそ
れぞれ反射鏡を備えており、中心軸１０がモータ（図示
せず）により同一方向に連続駆動される。軸１０の回転
数が単位時間当りｎであれば第１の方向に振られた光１
２の走査周期は１／８ｎとなる。振り角θはスリット（
図示せず）により規定される。揺動ミラー３は長方形の
ミラーであってその長手方向の両端が軸１１Ａ、１１Ｂ
により支持され、この軸を中心とする揺動運動により一
次元の走査光１２を二次元の走査光１３に変換する。こ
の光１３がラベル７上を照射し、バーコードの反射光が
出射光と同じ光路上を逆向きに進行して、ハーフミラ−
５により９０”反射され、受光素子６に入力される。
＠の方向転換を行い、ハーフミラ−５を通過して回転ミ
ラー２に入射する。回転ミラー２は８角柱の８側面にそ
れぞれ反射鏡を備えており、中心軸１０がモータ（図示
せず）により同一方向に連続駆動される。軸１０の回転
数が単位時間当りｎであれば第１の方向に振られた光１
２の走査周期は１／８ｎとなる。振り角θはスリット（
図示せず）により規定される。揺動ミラー３は長方形の
ミラーであってその長手方向の両端が軸１１Ａ、１１Ｂ
により支持され、この軸を中心とする揺動運動により一
次元の走査光１２を二次元の走査光１３に変換する。こ
の光１３がラベル７上を照射し、バーコードの反射光が
出射光と同じ光路上を逆向きに進行して、ハーフミラ−
５により９０”反射され、受光素子６に入力される。
第２図に、揺動機構４の拡大図を示す。
揺動ミラー３の端部背面にはＬ字形部材１７を介して揺
動ビン１８が設けられている。このＬ字形部材１７には
揺動ミラー３の横方向に沿う長孔１９が形成されており
、この長孔１９に止ビス２０が固着される。従って、Ｌ
字形部材１７を長孔に沿って摺動させることにより揺動
ピン１８の位置を調節することができる。一方、モータ
１４の出力軸には半径方向の溝をもつカム板１５が取付
けられており、このカム板１５の溝にピンジョイント１
６が摺動自在に取付けられ、ピンジョイント１６と前記
した揺動ピン１８は、長さが調節自在のリンク２１によ
り連結されている。この機構において、ピンジョイント
１６の偏心位置の調節は二次元の走査光１３の拡がり角
ξの調整に用いられ、揺動ピン１８の位置調節は走査光
１３の拡がり角ξの中心線とラベル７の中心（複数バー
コードの中心）との位置合わせに用いられる。
動ビン１８が設けられている。このＬ字形部材１７には
揺動ミラー３の横方向に沿う長孔１９が形成されており
、この長孔１９に止ビス２０が固着される。従って、Ｌ
字形部材１７を長孔に沿って摺動させることにより揺動
ピン１８の位置を調節することができる。一方、モータ
１４の出力軸には半径方向の溝をもつカム板１５が取付
けられており、このカム板１５の溝にピンジョイント１
６が摺動自在に取付けられ、ピンジョイント１６と前記
した揺動ピン１８は、長さが調節自在のリンク２１によ
り連結されている。この機構において、ピンジョイント
１６の偏心位置の調節は二次元の走査光１３の拡がり角
ξの調整に用いられ、揺動ピン１８の位置調節は走査光
１３の拡がり角ξの中心線とラベル７の中心（複数バー
コードの中心）との位置合わせに用いられる。
第３図は、バーコードが付されたラベル７上をレーザ光
がどのように走査するかを表している。
がどのように走査するかを表している。
回転ミラー２の高速回転により横方向の走査が行われ、
揺動ミラー３の低速の揺動により、縦方向の走査が行わ
れる。
揺動ミラー３の低速の揺動により、縦方向の走査が行わ
れる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、１個のレーザしか用いずに、例えば１
０ｃｍ平方程度の複合バーコードを高速度で読み取るこ
とが可能になった。また、回転ミラーの回転数を高める
ことにより１回の縦方向走査時間内に十数図ないし数十
回の横方向走査を行わせることができ、従って、種々な
列数、列間隔、大きさのバーコードラベルに対応するこ
とができる。
０ｃｍ平方程度の複合バーコードを高速度で読み取るこ
とが可能になった。また、回転ミラーの回転数を高める
ことにより１回の縦方向走査時間内に十数図ないし数十
回の横方向走査を行わせることができ、従って、種々な
列数、列間隔、大きさのバーコードラベルに対応するこ
とができる。
第１図は、本発明の実施例を示す斜視図、第２図は、第
１図の揺動機構の部分拡大図、第３図は、第１図実施例
の作用説明図である。 １・・・レーザ光発生器 ２・・・回転ミラー ３・・・揺動ミラー ４・・・揺動機構 ５・・・光分離器 ６・・・受光素子
１図の揺動機構の部分拡大図、第３図は、第１図実施例
の作用説明図である。 １・・・レーザ光発生器 ２・・・回転ミラー ３・・・揺動ミラー ４・・・揺動機構 ５・・・光分離器 ６・・・受光素子
Claims (2)
- （１）レーザ光発生器と、そのレーザ光を第１の周期で
第１の方向に振らせる回転ミラーと、その回転ミラーに
より第１の方向に振った光を第２の方向に反射させるた
め上記第１の方向に所定の長さを有しその第１の方向に
中心軸をもつ揺動ミラーと、その揺動ミラーを上記第１
の周期の２倍以上の第２の周期で揺動させるための揺動
機構と、上記レーザ光発生器と上記回転ミラーの間に配
設され出射光と反射光を分離する光分離器と、その光分
離器により分離された反射光を受光する受光素子を有す
る複合バーコード用スキャナ。 - （２）上記揺動機構が、モータと、そのモータ出力軸に
対し偏心した位置に設けられたピンジョイントと上記揺
動ミラーの中心軸に対し偏位し且つその中心軸と平行に
設けられた揺動軸と、その揺動軸と上記ピンジョイント
を連結するリンクより構成されている、特許請求の範囲
第１項記載の複合バーコード用スキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62104978A JPS63269263A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 複合バ−コ−ド用スキヤナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62104978A JPS63269263A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 複合バ−コ−ド用スキヤナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269263A true JPS63269263A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14395182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62104978A Pending JPS63269263A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 複合バ−コ−ド用スキヤナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63269263A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03158985A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Nippon Steel Corp | バーコードの読取り方法 |
| JPH03212777A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-18 | Tokyo Electric Co Ltd | バーコードスキャナ |
| JPH03218586A (ja) * | 1990-01-24 | 1991-09-26 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品データ読取装置 |
| JPH03232082A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-16 | Fujitsu Ltd | バーコードリーダにおける走査パターンの形成装置 |
| US5252816A (en) * | 1990-06-08 | 1993-10-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Optical information reading apparatus |
| US5392150A (en) * | 1991-05-15 | 1995-02-21 | Nippondenso Co., Ltd. | Optical information reading device |
| US5418357A (en) * | 1992-06-22 | 1995-05-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Bar-code reader permitting selective use of a whole or a part of an image sensor |
| WO2001026037A1 (fr) * | 1999-10-06 | 2001-04-12 | Omron Corporation | Lecteur de code a points |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62104978A patent/JPS63269263A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03158985A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Nippon Steel Corp | バーコードの読取り方法 |
| JPH03212777A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-18 | Tokyo Electric Co Ltd | バーコードスキャナ |
| JPH03218586A (ja) * | 1990-01-24 | 1991-09-26 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品データ読取装置 |
| JPH03232082A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-16 | Fujitsu Ltd | バーコードリーダにおける走査パターンの形成装置 |
| US5252816A (en) * | 1990-06-08 | 1993-10-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Optical information reading apparatus |
| US5392150A (en) * | 1991-05-15 | 1995-02-21 | Nippondenso Co., Ltd. | Optical information reading device |
| US5418357A (en) * | 1992-06-22 | 1995-05-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Bar-code reader permitting selective use of a whole or a part of an image sensor |
| WO2001026037A1 (fr) * | 1999-10-06 | 2001-04-12 | Omron Corporation | Lecteur de code a points |
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