JPS61170468A - 浴槽利用サウナ装置 - Google Patents

浴槽利用サウナ装置

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JPS61170468A
JPS61170468A JP1146385A JP1146385A JPS61170468A JP S61170468 A JPS61170468 A JP S61170468A JP 1146385 A JP1146385 A JP 1146385A JP 1146385 A JP1146385 A JP 1146385A JP S61170468 A JPS61170468 A JP S61170468A
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JP
Japan
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bathtub
sauna
heater
frame
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP1146385A
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English (en)
Inventor
雲 政勝
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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、浴槽を利用し罠サウナ装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、サウナ風呂は密室内に発熱体を設けて加温しなが
ら入室した人の発汗をうながす入浴法でフィンランドに
始まり2千年の歴史をもっているものである。近年、我
国においてもサウナ風呂が導入され、家庭においてもサ
ウナユニットを設置してサウナ風呂を楽しんでいるもの
である。
発明が解決しようする問題点 しかしながら、サウナユニットにおいては内部に着席し
て人体の首部までカバーで被覆し、ヒータで加温するも
のであり、風呂場等に設置した場合に余分なスペースが
必要であり、未だ充分に普及するに至っていない。
この様な問題点を解消するために、本発明は家庭その他
に設置した浴槽を利用してサウナ風呂となし得るもので
、家庭内で簡易にサウナ風呂を楽しみ、健康を増進し得
ることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
1 浴槽1の上端に嵌着する枠体2を形成し、該枠体2
の1方側端部を余して上面を閉着し得る蓋3を枠体2の
長尺な後部枠に蝶番4で枢着し、該長尺な後部枠にヒー
タ5を吊下し、該ヒータ5の温度調節ツマミ6を蓋3の
1方側端寄り上面に付設し、蓋3の1方側端と対向して
枠体2の1端寄り位置にピン受金具7.7′を設置し、
透明のプラスチックの様な透明材でもって1方側を円弧
面に他方側を鉛直面になしだ頭部カバー8をピン受金具
7,7′に枠体2の長手方向に回動自在に軸支させて枠
体2の1端寄シ開口を頭部カバー8で閉着し得る様にな
して枠体2を浴槽1に着脱自在に装着した浴槽利用サウ
ナ装置9aである。
2 浴槽利用サウナ装置9aにおいて、ヒータ5を浴槽
1の底面に配置し、該ヒータ5の上方に足付受板10を
配置する様になした浴槽利用サウナ装置9bである0尚
、図中11.11’は把手を示す。
作用、効果 本発明は、浴槽1を利用してサウナ風呂となすものであ
り、第1実施例のサウナ装置9aにおいては、浴槽1内
にお湯を貯留することなく空となして枠体2を浴槽1の
上端に嵌着し、ヒータ5のコードを電源に接続して通電
し、蓋3を蝶番4を利用して後方へ開口すると共に頭部
カバー8を側方へ回動させ、そして浴槽1内に第2図に
示す様に着座し、蓋3を枠体2上面に閉着すると共に頭
部カバー8を閉着させ、ヒータ5よりの放熱によって内
部を加温しながら人体の体表面より発汗させるものであ
る。内部の温度が高すぎる場合には頭部カバー8を少し
上昇回動して温度調節ツマミ6により内部の温度を適当
温度に調節し得るものである。頭部カバー8は透明材で
あるため、周囲の透視が出来て異和感もなく、息が苦し
い時には時々頭部カバー8を後方へ回動してもよいもの
である。第2実施例のサウナ装置9bは蓋3や頭部カバ
ー8は第1実施例と同じであるが、ヒータ5を浴槽1の
底面に配置し、受板10の上面に着座して加温するもの
であり、底面より効率的な加温をなし得るものである。
上記した様に、本発明は家庭内の浴槽を利用して簡易に
サウナ風呂を楽しみ得るものであり、余分なスペースを
必要とすることなく、不使用時には枠体を取外して浴槽
1を通常の状態で使用し得るものであり、家庭内へのサ
ウナ風呂の普及を促進して健康を増進させ得る等、前記
した顕著な諸効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のサウナ装置を示した平面
図、第2図はそのA−Ai部断面図第3図は同じ(B−
Bi部断面図第4図は頭部カバーを示した一部拡大正面
図、第5図はそのC−C線一部断面図、第6図は同じ<
 D −D線一部断面図、第7図は第2実施例のサウナ
装置を示した断面図、第8図はそのE−E緋矢視図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 浴槽の上端に嵌着し得る枠体に1端開口を残して上
    面を閉着する蓋を枢着し、蓋の他方の開口部に透明材で
    もつて形成した頭部カバーを枢着して開口部上面を頭部
    カバーで閉着し、枠体にヒータを吊下し、該ヒータの温
    度調節ツマミを蓋に付設し、枠体を浴槽上端に着脱自在
    に嵌着することを特徴として成る、浴槽利用サウナ装置
    。 2 浴槽の上端に嵌着し得る枠体に1端開口を残して上
    面を閉着する蓋を枢着し、蓋の他方の開口部に透明材で
    もつて形成した頭部カバーを枢着して開口部上面を頭部
    カバーで閉着し、浴槽の底面にヒータを設置してヒータ
    の上方に足付受板を配置し、枠体を浴槽上端に着脱自在
    に嵌着することを特徴として成る、浴槽利用サウナ装置
JP1146385A 1985-01-23 1985-01-23 浴槽利用サウナ装置 Pending JPS61170468A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412527U (ja) * 1987-07-10 1989-01-23
JPH01130729U (ja) * 1988-02-29 1989-09-05

Cited By (3)

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JPS6412527U (ja) * 1987-07-10 1989-01-23
JPH0410830Y2 (ja) * 1987-07-10 1992-03-17
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