JPS61169122A - 金属管を金属フイン並びにヘツダ部材と結合する方法 - Google Patents
金属管を金属フイン並びにヘツダ部材と結合する方法Info
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- JPS61169122A JPS61169122A JP61007163A JP716386A JPS61169122A JP S61169122 A JPS61169122 A JP S61169122A JP 61007163 A JP61007163 A JP 61007163A JP 716386 A JP716386 A JP 716386A JP S61169122 A JPS61169122 A JP S61169122A
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- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
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- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/22—Making finned or ribbed tubes by fixing strip or like material to tubes
- B21C37/24—Making finned or ribbed tubes by fixing strip or like material to tubes annularly-ribbed tubes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D53/02—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
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- B21D53/085—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal with fins places on zig-zag tubes or parallel tubes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、管をフィンに結合する方法に係り、特に、流
体を導く金属管な熱を消散する金属フィンに結合する方
法に係る。多くの同様の結合が、独特のラジェータ構造
を得るために、単一のラジェータ機構において為される
。
体を導く金属管な熱を消散する金属フィンに結合する方
法に係る。多くの同様の結合が、独特のラジェータ構造
を得るために、単一のラジェータ機構において為される
。
口、従来の技術
ラジェータを製作するための、今日知られている一つの
方法は、いわゆる機械的にラジェータを組立てるそれで
ある。そのような機械的に組立てられるラジェータにお
りては、円形横断面を有する複数の管が、それらを包囲
する熱消散金属フィンの表面区域と接触するように、そ
れらの円周に沿って均等に拡張される。このタイプの構
造は、当業界におりては周知されている。
方法は、いわゆる機械的にラジェータを組立てるそれで
ある。そのような機械的に組立てられるラジェータにお
りては、円形横断面を有する複数の管が、それらを包囲
する熱消散金属フィンの表面区域と接触するように、そ
れらの円周に沿って均等に拡張される。このタイプの構
造は、当業界におりては周知されている。
その他のラジェータ構造の一つとして、熱消散金属フィ
ンに長円形の楕円横断面管をろう付けによって結@−す
るものがある。そのような管ラジェータ構造は、製作費
並びに型針の点で最適化されるとともに全ラジェータ体
積押除は肱を最小化するコンパクトな熱交換器を得るこ
とを可能にする。
ンに長円形の楕円横断面管をろう付けによって結@−す
るものがある。そのような管ラジェータ構造は、製作費
並びに型針の点で最適化されるとともに全ラジェータ体
積押除は肱を最小化するコンパクトな熱交換器を得るこ
とを可能にする。
出願人の知るかぎりにおいては、機械的に組立てられる
楕円管ラジェータを製作する方法は、未だ、提案されて
いない。楕円管を熱消散フィン内に均一に拡張したもの
は、良好には働かない。均一拡張による構造が良く機能
しない理由は、そのような拡張方法は周囲のカラーに対
する管の接触を不良ならしめるとともに、管とカラーと
に割れを生じることに在る。
楕円管ラジェータを製作する方法は、未だ、提案されて
いない。楕円管を熱消散フィン内に均一に拡張したもの
は、良好には働かない。均一拡張による構造が良く機能
しない理由は、そのような拡張方法は周囲のカラーに対
する管の接触を不良ならしめるとともに、管とカラーと
に割れを生じることに在る。
本発明は楕円管を拡張して熱消散金属フィンと接触させ
る新規の方法であってそれらの間に優れた熱伝導接触並
びに良好な機械的接触を保証するものである。
る新規の方法であってそれらの間に優れた熱伝導接触並
びに良好な機械的接触を保証するものである。
本明細書の主題事項については、米国特許局またはその
他の調査機関において、調査は行われなかった。出願人
らは、前述されたもの、即ち、機械的に組立てられたラ
ジェータを作る1こめの円形横断面管の拡張、よりも本
明細書の主題事項に一層関連のある先行技術について何
ら知っていない。
他の調査機関において、調査は行われなかった。出願人
らは、前述されたもの、即ち、機械的に組立てられたラ
ジェータを作る1こめの円形横断面管の拡張、よりも本
明細書の主題事項に一層関連のある先行技術について何
ら知っていない。
ハ0問題点を解決するための手段
本発明は、管をフィンに結合する方法に係り、特に、流
体を導く金属管な熱を消散する金属フィンに結合する方
法に係る。さらに明確に言えば、前記方法は、熱消散金
属管に対する流体を導く楕円形横断面管の結合を目的と
する。この方法は、多数のそのような結合を形成するた
め反復使用され、それによって、ラジェータを製作する
。
体を導く金属管な熱を消散する金属フィンに結合する方
法に係る。さらに明確に言えば、前記方法は、熱消散金
属管に対する流体を導く楕円形横断面管の結合を目的と
する。この方法は、多数のそのような結合を形成するた
め反復使用され、それによって、ラジェータを製作する
。
本明細書記載の原理に従って、流体を導く金属管を熱消
散金属フィンに結合する方法は、下記諸過程を有する。
散金属フィンに結合する方法は、下記諸過程を有する。
大体におして楕円形の横断面を有する金属管が形成され
る。肢管の楕円形横断面は、第1の同様湾曲面がその長
軸の反対両端に位置され、第2の同様湾曲面がその短軸
の反対両端に位置されているような楕円形横断面である
。
る。肢管の楕円形横断面は、第1の同様湾曲面がその長
軸の反対両端に位置され、第2の同様湾曲面がその短軸
の反対両端に位置されているような楕円形横断面である
。
熱を消散する金属フィンが形成される。楕円形にされた
カラーが前記フィン上に形成される。該カラーは前記フ
ィンに穴を画成し、該フィンを形成する金属の少なくと
も約1〜1/2倍の厚さを有する。カラーによってフィ
ンに画成される穴は、肢管の楕円形横断面よりも僅かに
大きい寸法を有する。
カラーが前記フィン上に形成される。該カラーは前記フ
ィンに穴を画成し、該フィンを形成する金属の少なくと
も約1〜1/2倍の厚さを有する。カラーによってフィ
ンに画成される穴は、肢管の楕円形横断面よりも僅かに
大きい寸法を有する。
前記管はフィンのカラーの前記大向に挿通される。この
ようにして、管の区域とカラーの区域は互いに並置され
る。
ようにして、管の区域とカラーの区域は互いに並置され
る。
前記管は、その長軸の反対両端に在る第1の同様湾曲面
を、それらと並置関係に在るカラーの部分と接触させる
ように、肢管の長袖に沿って拡張される。
を、それらと並置関係に在るカラーの部分と接触させる
ように、肢管の長袖に沿って拡張される。
前記長軸に沿う拡張は続行され、そして、長軸の反対両
端から、肢管の短軸の反対両端に画成された表面へ向か
う肢管の拡張が開始される。このようにして、管とカラ
ーのすべての並装置区域が拡張処理を受けしめられ、該
処理において、管はカラーへ向かって運動され、これら
2個の要素は互いに接触せしめられ、次いで2要素は一
緒に拡張される。
端から、肢管の短軸の反対両端に画成された表面へ向か
う肢管の拡張が開始される。このようにして、管とカラ
ーのすべての並装置区域が拡張処理を受けしめられ、該
処理において、管はカラーへ向かって運動され、これら
2個の要素は互いに接触せしめられ、次いで2要素は一
緒に拡張される。
前記管とカラーの拡張処理は、管の長軸から管の短軸へ
向かって漸進的に終結される。該拡張は、管とカラーの
並置区域が管は塑性変形されつつあるがカラーは依然と
して弾性変形されつつある状態に達するとともに終結さ
れる。このようにして、管はその変形位置を保持し、一
方、カラーは肢管を弾性によって確保するとともに、そ
れに対して圧力を加え、かくして、それら2要素間に優
れた伝熱性の機械的接触が確立される。
向かって漸進的に終結される。該拡張は、管とカラーの
並置区域が管は塑性変形されつつあるがカラーは依然と
して弾性変形されつつある状態に達するとともに終結さ
れる。このようにして、管はその変形位置を保持し、一
方、カラーは肢管を弾性によって確保するとともに、そ
れに対して圧力を加え、かくして、それら2要素間に優
れた伝熱性の機械的接触が確立される。
かくのごとき過程が多数回反復されるとき、多数の管が
多数の熱消散金属管と結合される。そのようにして、ラ
ジェータの機構が組立てられ得る。
多数の熱消散金属管と結合される。そのようにして、ラ
ジェータの機構が組立てられ得る。
しかし、本発明の方法は、あらゆるタイプの熱消散装置
を組立てるためにあらゆる楕円断面管を金属フィンに結
合するのに役立つ優れた方法である。
を組立てるためにあらゆる楕円断面管を金属フィンに結
合するのに役立つ優れた方法である。
本発明の一好適実施例に従えば、長軸対短軸長さ比は、
3:1以上であるが、最も好ましいのは、3.7:1以
上である。
3:1以上であるが、最も好ましいのは、3.7:1以
上である。
本発明の特徴と考えられる新規の諸特色は、前掲特許請
求の範囲に詳細に記述されている。しかし、本発明自体
は、その構成並びに七σ〕操作の方法に関して、その追
加的諸目的及び諸利点とともに、添付図面を参照して特
定実施例につき以下述べる説明を検討することによって
、最も明快に理解されるであろう。
求の範囲に詳細に記述されている。しかし、本発明自体
は、その構成並びに七σ〕操作の方法に関して、その追
加的諸目的及び諸利点とともに、添付図面を参照して特
定実施例につき以下述べる説明を検討することによって
、最も明快に理解されるであろう。
ニ1作用及び実施例
以下述べる説明は、流体を導く金属管を、熱を消散する
金属フィンに結合する本発明の方法の一好適実施例と考
えられるものに就いてのそれであり、現時点において本
発明を実施するための最良の方式であると思考されるも
のを説明する。しかしながら、ここに述べる説明は、本
発明の方法の広範な諸原理の制限を意図するものではな
く、まTこ、ここに掲げる諸材料は法的要件に従って本
方法を説明するべく1更用されているが、それは曲の材
料が本方法に使用され得ないことを意味しない。
金属フィンに結合する本発明の方法の一好適実施例と考
えられるものに就いてのそれであり、現時点において本
発明を実施するための最良の方式であると思考されるも
のを説明する。しかしながら、ここに述べる説明は、本
発明の方法の広範な諸原理の制限を意図するものではな
く、まTこ、ここに掲げる諸材料は法的要件に従って本
方法を説明するべく1更用されているが、それは曲の材
料が本方法に使用され得ないことを意味しない。
第1図を参照すると、機械的に組立てられた楕円管アル
ミニウムラジェータの一部分が、その立面図において、
全体として参照番号10を以て示されている。このラジ
ェータは複数の楕円形の金属管12−12を有し、これ
ら管は、本発明の方法の原理に従って、複数の熱を消散
する金属フィン14−14に機械的に組付けられて入る
。金属管12の各端部はヘッダ16に結合されている。
ミニウムラジェータの一部分が、その立面図において、
全体として参照番号10を以て示されている。このラジ
ェータは複数の楕円形の金属管12−12を有し、これ
ら管は、本発明の方法の原理に従って、複数の熱を消散
する金属フィン14−14に機械的に組付けられて入る
。金属管12の各端部はヘッダ16に結合されている。
ヘッダ16(その単に1個が第1図および第2図に示さ
れる)はプラスチックのハウジングに結合されて、前記
流体を導く金属管を通って流れる流体のための容器を画
成する。金属管12は、それらをフィン14に結合する
方法と同じ方法でヘッダ16に結合され得る。
れる)はプラスチックのハウジングに結合されて、前記
流体を導く金属管を通って流れる流体のための容器を画
成する。金属管12は、それらをフィン14に結合する
方法と同じ方法でヘッダ16に結合され得る。
第1図および第2図に最も明らかに見られるように、各
フィン14は複数のタブ18−18をそれらに結合され
てめる。これらタブは、第1図に明示されるように、ス
ペーサとして働いて、フィンピッチ、即ち、フィン密度
を決定し、かつ、空気ベーンとして働いて、ラジェータ
10のより重要な熱伝達区域に対してより良好な空気流
を生じさせる。前記タブ18は、まtこ、空気に混合ポ
テンシャルを与え、それにより、ラジェータ10の設計
かフィンの厚さ及び幅に対し最適化されることを可能に
する。
フィン14は複数のタブ18−18をそれらに結合され
てめる。これらタブは、第1図に明示されるように、ス
ペーサとして働いて、フィンピッチ、即ち、フィン密度
を決定し、かつ、空気ベーンとして働いて、ラジェータ
10のより重要な熱伝達区域に対してより良好な空気流
を生じさせる。前記タブ18は、まtこ、空気に混合ポ
テンシャルを与え、それにより、ラジェータ10の設計
かフィンの厚さ及び幅に対し最適化されることを可能に
する。
ま1こ、フィンはそれに複数の楕円形のカラー20−2
0を結合されている。フィンのカラーおよびタブは、ス
トリップ状のフィン14が形成されるときそれら要素を
パンチングにより圧出することによって形成され得る。
0を結合されている。フィンのカラーおよびタブは、ス
トリップ状のフィン14が形成されるときそれら要素を
パンチングにより圧出することによって形成され得る。
フィンは硬化アルミニウム材料、例えばAA−3003
−HI3材、から形成され得る。
−HI3材、から形成され得る。
本発明の方法の原理に従って、流体を導く金属管12は
次に述べる方式で熱消散金属フィン14に結合される。
次に述べる方式で熱消散金属フィン14に結合される。
この結合によって、前記2個の要素間に優れた機械的支
持が得られるとともに、それらの間に熱伝達のための優
れた物理的接触が得られる。
持が得られるとともに、それらの間に熱伝達のための優
れた物理的接触が得られる。
金属管12は概ね円筒形の横断面を得るようにアルミニ
ウムAA−3003−0から形成される。
ウムAA−3003−0から形成される。
管12を形成する最も容易な方法は、シームレス、押出
し、伸ばし成形管を作ることである。管横断面形状は本
質的に楕円形である。第7図にのみ示されるように、金
属管12はその長軸の反対両端に第1の同様湾曲面22
−22を有し、その短軸の反対両端に第2の同様湾曲面
24−24を有する。本好適実施例の原理に従って、長
軸対短軸長さ比は3.7 : 1である。本発明の方法
から極めて最良の結果を得るためには、一般的に、前記
比を概ね6:1以上にすることが好ましい。
し、伸ばし成形管を作ることである。管横断面形状は本
質的に楕円形である。第7図にのみ示されるように、金
属管12はその長軸の反対両端に第1の同様湾曲面22
−22を有し、その短軸の反対両端に第2の同様湾曲面
24−24を有する。本好適実施例の原理に従って、長
軸対短軸長さ比は3.7 : 1である。本発明の方法
から極めて最良の結果を得るためには、一般的に、前記
比を概ね6:1以上にすることが好ましい。
熱を消散させる金属フィン14は成形される。
−好適実施例の原理に従って、フィンは、その表面から
好適なダイス、好ましくはスタンピングダイス、を使用
して型打ちされ得る複数のタブ18−18およびカラー
20−20をそれに形成され得る。これらカラー20−
20のおのおのは、初め形成されるにしたがって、フィ
ン14に穴を生じさせる。比較的薄いフィン材料の場合
、これらカラーは、該フィンを形成する金属の少なくと
も約2倍の厚さを有する。しかし、ヘッダ16を形成す
るのに使用される、より厚い金属の場合においては、本
発明の方法を実施するためにカラーを設けることを要し
ない。
好適なダイス、好ましくはスタンピングダイス、を使用
して型打ちされ得る複数のタブ18−18およびカラー
20−20をそれに形成され得る。これらカラー20−
20のおのおのは、初め形成されるにしたがって、フィ
ン14に穴を生じさせる。比較的薄いフィン材料の場合
、これらカラーは、該フィンを形成する金属の少なくと
も約2倍の厚さを有する。しかし、ヘッダ16を形成す
るのに使用される、より厚い金属の場合においては、本
発明の方法を実施するためにカラーを設けることを要し
ない。
初め形成されるにしたがって前記フィン14のカラー2
0によって生じる各穴の寸法は、対応する金属管12の
楕円形横断面のそれより僅かに大きい。従って、初め配
置されたときは、第7図に示されるごとく、前記カラー
の穴の内側に位置される金属管12とカラー20との間
には僅かな隙間が存在し、したがって、第7図に示され
るごとく、管の区域とカラーの区域は並置される。
0によって生じる各穴の寸法は、対応する金属管12の
楕円形横断面のそれより僅かに大きい。従って、初め配
置されたときは、第7図に示されるごとく、前記カラー
の穴の内側に位置される金属管12とカラー20との間
には僅かな隙間が存在し、したがって、第7図に示され
るごとく、管の区域とカラーの区域は並置される。
本発明の方法は、第3図から第6図に全体として参照番
号30を以て示される拡張装置即ちプレット30を使用
することによって実行される。該拡張装置即ちプレン)
30は金属管12を拡張してフィン14−14と接触さ
せるように該管12内に強制挿通される。本発明の方法
の原理に従って、前記プレット30はいずれの方向へも
管内を通るように押される、または、引張られる。しか
し、プレットは、カラー20−20がフィン14−14
から起立する方向とは反対の方向に管12を通過せしめ
られることが好ましい。第1図に示されるラジェータに
おいては、プレットの好ましい運動方向は、図面におい
て見たとき、下向きである。かくのごとき運動方向を選
ぶ理由は、カラーの上向反転縁と反対の方向にプレット
を指向することによって、最大応力が直角に相互保合面
に伝達され、その結果として、高緊密接触継目が得られ
ることである。
号30を以て示される拡張装置即ちプレット30を使用
することによって実行される。該拡張装置即ちプレン)
30は金属管12を拡張してフィン14−14と接触さ
せるように該管12内に強制挿通される。本発明の方法
の原理に従って、前記プレット30はいずれの方向へも
管内を通るように押される、または、引張られる。しか
し、プレットは、カラー20−20がフィン14−14
から起立する方向とは反対の方向に管12を通過せしめ
られることが好ましい。第1図に示されるラジェータに
おいては、プレットの好ましい運動方向は、図面におい
て見たとき、下向きである。かくのごとき運動方向を選
ぶ理由は、カラーの上向反転縁と反対の方向にプレット
を指向することによって、最大応力が直角に相互保合面
に伝達され、その結果として、高緊密接触継目が得られ
ることである。
本発明の方法の原理に従って、管12はその反対両端に
位置する第1の同様湾曲面22−22を、それらに対し
て並置関係に在るカラー20の部分と接触させるように
、その長袖に沿って拡張される。この最初の拡張は、拡
張さるべき管面がプレット30の第1係合面32−32
によって係合されることによって達成される。
位置する第1の同様湾曲面22−22を、それらに対し
て並置関係に在るカラー20の部分と接触させるように
、その長袖に沿って拡張される。この最初の拡張は、拡
張さるべき管面がプレット30の第1係合面32−32
によって係合されることによって達成される。
第8図に最も明らかに示されるごとく、管12の長軸に
沿う管の前記最初の拡張によって、第1の同様湾曲面2
2−22はそれらと並置関係に在るカラー20の部分と
接触するように運動される口かくのごとき運動によって
、管120大体において楕円形の形状は第8図に示され
るごとき楕円形に変えられるが、この形状においては、
管12の短軸の反対両端に在った区域と、カラー20の
並置区域との間には空間34−34か残されている。
沿う管の前記最初の拡張によって、第1の同様湾曲面2
2−22はそれらと並置関係に在るカラー20の部分と
接触するように運動される口かくのごとき運動によって
、管120大体において楕円形の形状は第8図に示され
るごとき楕円形に変えられるが、この形状においては、
管12の短軸の反対両端に在った区域と、カラー20の
並置区域との間には空間34−34か残されている。
次いで、プレット3′0の第2係合而36−36が前記
管12のブレット第1係台而32−32によって最初に
係合された区域と係合する。該区域表面と第2保合面3
6−36との前記係合は楕円形横断面金属管12の長軸
に沿って拡張を続行するとともに、長軸の反対両端から
、短軸の反対両端に画成された表面24−24へ向かっ
て前記管12の拡張を開始する。このようにして、前記
カラーと管の全並置区域が拡張処理を受けしめられ、該
処理において、管12け初めカラー20へ向かつて運動
され、次めでこれら2要素は互いに接触せしめられ、そ
して2要素は一緒に拡張される。。
管12のブレット第1係台而32−32によって最初に
係合された区域と係合する。該区域表面と第2保合面3
6−36との前記係合は楕円形横断面金属管12の長軸
に沿って拡張を続行するとともに、長軸の反対両端から
、短軸の反対両端に画成された表面24−24へ向かっ
て前記管12の拡張を開始する。このようにして、前記
カラーと管の全並置区域が拡張処理を受けしめられ、該
処理において、管12け初めカラー20へ向かつて運動
され、次めでこれら2要素は互いに接触せしめられ、そ
して2要素は一緒に拡張される。。
本発明の方法の原理に従って、前記管とカラーのための
拡張処理は、それが管の長軸からその短軸へ向かって進
行するにつれて漸進的に終結される。即ち、この拡張処
理は一位置にお論て管の全周に沿って同時に達成される
それではなく、あらゆる特定断面において楕円管の長軸
の各端からその短軸へ同かつて漸進的に生じる。そして
該拡張処理は、管及びカラーの並置区域が管は塑性変形
されつつあるがカラーは依然として弾性変形されつつあ
る状態に達するとき終結される。このようにして、管は
塑性変形状態に在るから、それは変形位置に止どまる。
拡張処理は、それが管の長軸からその短軸へ向かって進
行するにつれて漸進的に終結される。即ち、この拡張処
理は一位置にお論て管の全周に沿って同時に達成される
それではなく、あらゆる特定断面において楕円管の長軸
の各端からその短軸へ同かつて漸進的に生じる。そして
該拡張処理は、管及びカラーの並置区域が管は塑性変形
されつつあるがカラーは依然として弾性変形されつつあ
る状態に達するとき終結される。このようにして、管は
塑性変形状態に在るから、それは変形位置に止どまる。
しかし、カラーの変形は依然として弾性であるから、そ
れはその原位置へ復することを求め、従って、力を管の
外側へ及ぼす。
れはその原位置へ復することを求め、従って、力を管の
外側へ及ぼす。
そのようにして、優れた機械的接触が前記変形された管
とカラーとの間において為され、この機械的接触は、ま
た、優れた熱伝導特注を有する接触部を構成する。この
ようにして、最適のフィン/管熱伝達面が形成される。
とカラーとの間において為され、この機械的接触は、ま
た、優れた熱伝導特注を有する接触部を構成する。この
ようにして、最適のフィン/管熱伝達面が形成される。
一般的に、管とカラーとの間の界面ニハ、約0.05〜
0.1)1)x(0,002〜0.004 in)の締
めじろが望ましいが、アウターフエイスハ約0.3II
LII (0,012in)以上であり得る。
0.1)1)x(0,002〜0.004 in)の締
めじろが望ましいが、アウターフエイスハ約0.3II
LII (0,012in)以上であり得る。
本明細書は単一の管が単一のフィンの単一のカラーに結
合される方法に就いて説明したが、言うまでもなく、個
々の管を通過運動せしめられる前記プレット30は、各
個の管をその周囲のカラーに固層接触させるように肢管
の全長に沿って同じ処理を遂行することは容易に理解さ
れよう。そのようにして、機械的に組立てられた楕円管
フジエータ構造が形成され得る。
合される方法に就いて説明したが、言うまでもなく、個
々の管を通過運動せしめられる前記プレット30は、各
個の管をその周囲のカラーに固層接触させるように肢管
の全長に沿って同じ処理を遂行することは容易に理解さ
れよう。そのようにして、機械的に組立てられた楕円管
フジエータ構造が形成され得る。
以上において、本発明の独特の実施例が図示説明された
が、様々な変更及び修正が本発明から逸脱f7′1こと
なしに為され得ることと、総てのそのような修正並びに
同等装置であって本発明の精神及び範囲内に入るものを
前掲特許請求の範囲に包含することが意図されることは
、当業者には明らかであろう。
が、様々な変更及び修正が本発明から逸脱f7′1こと
なしに為され得ることと、総てのそのような修正並びに
同等装置であって本発明の精神及び範囲内に入るものを
前掲特許請求の範囲に包含することが意図されることは
、当業者には明らかであろう。
第1図は、本発明の方法に従ってその管をその熱消散フ
ィンに結合された、機械的に組立てられた楕円管アルミ
ニウムラジェータの部分立面図;第2図は、第1図の1
t−II線に沿って切られた横断面に於ける平面図; 第6図は、本発明の方法の原理に従って楕円管を拡張し
てフィンと接触させるのに使用するいわゆるブレットの
正面図; 第4図は、第3図のブレットの平面図;第5図は、第3
図の■−v線に沿って切った第6図のブレットの横断面
図; 第6図は、第3図のブレットの側面図;第7図、第8図
及び第9図は、本発明の方法を、それが金属管を拡張し
て金属フィンと接触させる諸過程において示す拡大概略
図である。 図面上、10は、ラジェータ:12iよ、金属管;14
は、金属フィン;16は、ヘッダ;18は、タブ;20
は、カラー;22は、同様湾曲面;24は、同様湾曲面
;30は、ブレットをそれぞれ示す。
ィンに結合された、機械的に組立てられた楕円管アルミ
ニウムラジェータの部分立面図;第2図は、第1図の1
t−II線に沿って切られた横断面に於ける平面図; 第6図は、本発明の方法の原理に従って楕円管を拡張し
てフィンと接触させるのに使用するいわゆるブレットの
正面図; 第4図は、第3図のブレットの平面図;第5図は、第3
図の■−v線に沿って切った第6図のブレットの横断面
図; 第6図は、第3図のブレットの側面図;第7図、第8図
及び第9図は、本発明の方法を、それが金属管を拡張し
て金属フィンと接触させる諸過程において示す拡大概略
図である。 図面上、10は、ラジェータ:12iよ、金属管;14
は、金属フィン;16は、ヘッダ;18は、タブ;20
は、カラー;22は、同様湾曲面;24は、同様湾曲面
;30は、ブレットをそれぞれ示す。
Claims (8)
- (1)流体を導く金属管を熱を消散する金属フインと結
合する方法において;該方法が下記の諸過程、即ち; 概ね楕円形の横断面を有する金属管であつて、該楕円形
横断面が、その長軸の反対両端に第1の同様湾曲面を有
し、その短軸の反対両端に第2の同様湾曲面を有するも
のを形成する過程; 熱を消散する金属管を形成する過程; 前記フイン上に楕円杉に形作られたカラーであつて、該
カラーが前記フインに穴を画成し、前記フインを形成す
る前記金属の少なくとも約1−1/2倍の厚さを有し、
前記フインに前記カラーにより画成される前記穴が、前
記管の楕円形横断面よりも僅かに大きい寸法であるもの
を形成する過程;前記管の区域及び前記カラーの区域が
互いに並置されるように前記フインのカラーの穴内に前
記管を挿通する過程; 前記管の長軸の反対両端に在る前記第1の同様湾曲面を
、それらと並置関係に在る前記カラーの部分に接触させ
るように前記管を前記長軸に沿って拡張する過程; 前記長軸に沿う拡張を続行するとともに、前記長軸の反
対両端から、前記管の短軸の反対両端に画成された表面
に向かって前記管の拡張を開始しそれに伴つて、前記管
及び前記カラーの全ての並置区域が拡張処理を受けしめ
られ、該処理において、前記管が前記カラーに向かつて
連動され、これら2個の要素が互いに接触せしめられ、
次いでこれら2個の要素が一緒に拡張される過程;前記
管及び前記カラーの並置区域が前記管は塑性変形されつ
つあるが前記カラーは依然として弾性変形されつつある
状態に達するとともに前記管の長軸からその短軸へ向か
つて前記管及びカラーの拡張処理を漸進的に終結する過
程; を包含することを特徴とする、前記流体を導く金属管を
熱を消散する金属フインと結合する方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
カラーが前記フインの一表面上に延び、変形過程が直立
するカラーからフインへ向かつて下向きの方向へ生じる
ことを特徴とする、前記管をフインに結合する方法。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の方法において、長軸
対短軸長さ比が、3:1以上であることを特徴とする、
前記管をフインに結合する方法。 - (4)特許請求の範囲第1項記載の方法において、長軸
対短軸長さ比が、3.7:1であることを特徴とする、
前記管をフインに結合する方法。 - (5)流体を導く金属管をヘツダ部材と結合する方法に
おいて、該方法が下記の諸過程、即ち、概ね楕円形の横
断面を有する金属管であつて、該楕円形横断面が、その
長軸の反対両端に第1の同様湾曲面を有し、その短軸の
反対両端に第2の同様湾曲面を有するものを形成する過
程; ヘツダ部材を形成する過程; 前記管の楕円形横断面より僅かに大きい寸法の、前記ヘ
ツダ部材のための楕円形にされたカラーを画成する楕円
形に形作られた穴を前記ヘツダに形成する過程; 前記管の区域と前記カラーの区域が互いに並置されるよ
うに前記ヘツダ部材の前記カラーの穴内に前記管を挿通
する過程; 前記管の長軸の反対両端に在る前記第1の同様湾曲面を
それらと並置関係に在る前記カラーの部分に接触させる
ように前記管を前記長軸に沿つて拡張する過程; 前記長軸に沿つて拡張を続行するとともに、前記長軸の
反対両端から、前記管の短軸の反対両端に画成された表
面へ向かつて前記管の拡張を開始し、それに伴つて、前
記管及び前記カラーの全ての並置区域が拡張処理を受け
しめられ、該処理において、前記管が前記カラーに向か
つて運動され、これら2要素が互いに接触せしめられ、
次いでこれら2要素が一緒に拡張される過程: 前記管及び前記カラーの並置区域が前記管は塑性変形さ
れつつあるが前記カラーは依然として弾性変形されつつ
ある状態に達するとともに前記管の長軸からその短軸へ
向かつて前記管及び前記カラーの拡張処理を漸進的に終
結する過程; を包含することを特徴とする、前記金属管をヘツダ部材
と結合する方法。 - (6)特許請求の範囲第5項記載の方法において、前記
カラーが前記フインの一表面上に延び、変形過程が、直
立するカラーから該フインに向かつて下向きの方向へ生
じることを特徴とする、前記金属間をヘツダ部材と結合
する方法。 - (7)特許請求の範囲第5項記載の方法において、長軸
対短軸長さ比が、3:1以上であることを特徴とする、
前記金属管をヘツダ部材と結合する方法。 - (8)特許請求の範囲第5項記載の方法において、長軸
対短軸長さ比が、3.7:1であることを特徴とする、
前記金属管をヘツダ部材と結合する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/692,459 US4570317A (en) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | Method of attaching a tube to a fin |
US692459 | 1985-01-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61169122A true JPS61169122A (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=24780674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007163A Pending JPS61169122A (ja) | 1985-01-18 | 1986-01-16 | 金属管を金属フイン並びにヘツダ部材と結合する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4570317A (ja) |
EP (1) | EP0188314B1 (ja) |
JP (1) | JPS61169122A (ja) |
KR (1) | KR920009827B1 (ja) |
CA (1) | CA1246836A (ja) |
DE (1) | DE3684483D1 (ja) |
ES (1) | ES8800082A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003262485A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Mitsubishi Electric Corp | フィンチューブ型熱交換器、その製造方法及び冷凍空調装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3636198A1 (de) * | 1986-10-24 | 1988-04-28 | Schwerionenforsch Gmbh | Verfahren zum befestigen von senkrecht stehenden aussenrippen auf rohren |
DE3730117C1 (de) * | 1987-09-08 | 1988-06-01 | Norsk Hydro As | Verfahren zum Herstellen eines Waermetauschers,insbesondere eines Kraftfahrzeugkuehlers und Rohrprofil zur Verwendung bei einem derartigen Verfahren |
DE3834822A1 (de) * | 1988-10-13 | 1990-04-19 | Sueddeutsche Kuehler Behr | Waermetauscher |
DE3908266A1 (de) * | 1989-03-14 | 1990-09-20 | Autokuehler Gmbh & Co Kg | Waermeaustauscher und verfahren zur fluessigkeitsdichten befestigung einer bodenplatte an einem waermetauschernetz |
US5150520A (en) * | 1989-12-14 | 1992-09-29 | The Allen Group Inc. | Heat exchanger and method of assembly thereof |
US5351748A (en) * | 1993-01-21 | 1994-10-04 | Baruch Dagan | Tubular pin fin heat sink for electronic components |
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FR2710282B1 (fr) * | 1993-09-25 | 1997-01-24 | Behr Gmbh & Co | Procédé et dispositif d'élargissement de tubes métalliques de section ovale par étirage. |
IT1267480B1 (it) * | 1994-10-31 | 1997-02-05 | Borletti Climatizzazione | Scambiatore di calore per veicoli e procedimento per l'assemblaggio di una rete scambiatrice di calore. |
DE4445590C2 (de) | 1994-12-20 | 2001-02-01 | Behr Gmbh & Co | Verfahren zum Aufweiten der Rohrenden von Rohren eines Wärmetauschers, Werkzeug zur Durchführung des Verfahrens sowie nach dem Verfahren und mit dem Werkzeug hergestellter Wärmetauscher |
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DE19836015C2 (de) * | 1998-08-10 | 2002-06-13 | Behr Gmbh & Co | Verfahren zum Aufweiten von Rohrenden von Rohren eines Wärmetauschers |
KR100565733B1 (ko) * | 2001-06-06 | 2006-03-28 | 가부시키가이샤 덴소 | 열교환기와 그 제조 방법 |
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WO2005019757A1 (en) | 2003-08-19 | 2005-03-03 | Applied Systems Management Limited | Heat exchanger, method of manufacture and tube plate therefor |
US7878233B2 (en) * | 2006-03-31 | 2011-02-01 | Caterpillar Inc | Air-to-air aftercooler |
FR2906019B1 (fr) * | 2006-09-19 | 2008-12-05 | Valeo Systemes Thermiques | Ailette pour echangeur de chaleur et echangeur de chaleur comportant une telle ailette. |
FR2906355B1 (fr) * | 2006-09-21 | 2009-02-27 | Valeo Systemes Thermiques | Tube pour echangeur de chaleur,echangeur comportant un tel tube et procede de fabrication d'un tel tube |
US10317142B2 (en) | 2014-08-25 | 2019-06-11 | Hanon Systems | Heat exchanger having a mechanically assembled header |
CN106642825A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-05-10 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 翅片式换热器和冰箱 |
JP2018176262A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | リンナイ株式会社 | フィンチューブ式熱交換器の製造方法及びフィンチューブ式熱交換器を備える燃焼装置 |
CA3036460A1 (en) * | 2018-03-14 | 2019-09-14 | Rheem Manufacturing Company | Heat exchanger fin |
USD906268S1 (en) | 2018-09-11 | 2020-12-29 | Rheem Manufacturing Company | Heat exchanger fin |
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US2488627A (en) * | 1946-02-28 | 1949-11-22 | Young Radiator Co | Tube and header-plate assembly for heat-exchange units |
GB819983A (en) * | 1956-08-16 | 1959-09-09 | Chausson Usines Sa | Improvements in or relating to a device for inserting tubes in rows of gills and forexpanding the ends of these tubes in the collectors of a radiator cluster |
DE1110598B (de) * | 1956-08-16 | 1961-07-13 | Chausson Usines Sa | Vorrichtung zum Einfuehren von Rohren in Rippenpakete und zum Aufweiten der Rohrenden im Sammler eines Kuehlerrohrbuendels |
US3771595A (en) * | 1971-09-22 | 1973-11-13 | Modine Mfg Co | Heat exchange device |
US3852871A (en) * | 1973-10-01 | 1974-12-10 | Regdon Corp | Method of manufacturing a well for a washpot assembly |
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1985
- 1985-01-18 US US06/692,459 patent/US4570317A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-28 KR KR1019850009950A patent/KR920009827B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-01-06 DE DE8686300048T patent/DE3684483D1/de not_active Revoked
- 1986-01-06 EP EP86300048A patent/EP0188314B1/en not_active Revoked
- 1986-01-14 CA CA000499531A patent/CA1246836A/en not_active Expired
- 1986-01-14 ES ES550872A patent/ES8800082A1/es not_active Expired
- 1986-01-16 JP JP61007163A patent/JPS61169122A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
JP2003262485A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Mitsubishi Electric Corp | フィンチューブ型熱交換器、その製造方法及び冷凍空調装置 |
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CA1246836A (en) | 1988-12-20 |
ES8800082A1 (es) | 1987-11-01 |
DE3684483D1 (de) | 1992-04-30 |
US4570317A (en) | 1986-02-18 |
EP0188314B1 (en) | 1992-03-25 |
EP0188314A3 (en) | 1989-02-15 |
KR860005661A (ko) | 1986-08-11 |
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EP0188314A2 (en) | 1986-07-23 |
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