JPS61168880A - 同軸線材の接続構造 - Google Patents
同軸線材の接続構造Info
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- JPS61168880A JPS61168880A JP1061085A JP1061085A JPS61168880A JP S61168880 A JPS61168880 A JP S61168880A JP 1061085 A JP1061085 A JP 1061085A JP 1061085 A JP1061085 A JP 1061085A JP S61168880 A JPS61168880 A JP S61168880A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial
- wire
- coaxial wire
- connection structure
- conductor
- Prior art date
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- Pending
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信機器等に同軸線材を接続する構造に係り
、とくに同軸線材の端末を圧着接続する端末処理部材を
介して同軸コネクタに接続するようにした同軸線材の接
続構造に関するものである。
、とくに同軸線材の端末を圧着接続する端末処理部材を
介して同軸コネクタに接続するようにした同軸線材の接
続構造に関するものである。
高周波、超高周波帯の通信機器等の信号接続線として用
いられる同軸線材は、内部導体（信号線）と、該内部導
体を遮蔽する外部導体（アース線）で構成されており、
この同軸線材の端末を例えばＢＮＣコネクタを介して機
器に接続する構成となっている。
いられる同軸線材は、内部導体（信号線）と、該内部導
体を遮蔽する外部導体（アース線）で構成されており、
この同軸線材の端末を例えばＢＮＣコネクタを介して機
器に接続する構成となっている。
第３図は、従来の同軸線材の接続構造を説明するための
模式的斜視図である。
模式的斜視図である。
導電性の良好な金属例えば銅等からなるアース板２を取
付けたＢＮＣコネクタ１に、内部導体（信号線） ３１
と外部導体（アース線）３２で構成された同軸線材３を
接続する場合、まづ同軸線材３の外部絶縁被覆を所定寸
法切除して、外部導体３２を露出せしめ、更に、外部導
体３２を所定寸法切除して内部導体３１を露出した状態
で、該内部導体３１をＢＮＣコネクタ１の芯線１１に半
田等で接続し、外部導体３２（一般に編組線）をＢＮＣ
コネクタ１に取付けたアース板２に半田等により接続す
る構造としている。
付けたＢＮＣコネクタ１に、内部導体（信号線） ３１
と外部導体（アース線）３２で構成された同軸線材３を
接続する場合、まづ同軸線材３の外部絶縁被覆を所定寸
法切除して、外部導体３２を露出せしめ、更に、外部導
体３２を所定寸法切除して内部導体３１を露出した状態
で、該内部導体３１をＢＮＣコネクタ１の芯線１１に半
田等で接続し、外部導体３２（一般に編組線）をＢＮＣ
コネクタ１に取付けたアース板２に半田等により接続す
る構造としている。
上記の同軸線材の接続構造にあっては、内部導体３１
（信号線）とＢＮＣＮＣコネクタ芯線１１との接続、お
よび外部導体３２（一般に編組線）とＢＮＣコネクタ１
に具備したアース板２との接続が、いずれも半田等によ
るものであるので、振動、衝撃等に弱く信頼性に問題が
あり、また外部導体３２は一般に編組線であるので作業
性が悪い等それぞれの問題点があった。
（信号線）とＢＮＣＮＣコネクタ芯線１１との接続、お
よび外部導体３２（一般に編組線）とＢＮＣコネクタ１
に具備したアース板２との接続が、いずれも半田等によ
るものであるので、振動、衝撃等に弱く信頼性に問題が
あり、また外部導体３２は一般に編組線であるので作業
性が悪い等それぞれの問題点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記の問題点を解決して信頼性１作業性の向
上を図った同軸線材の接続構造を提供するもので、その
手段は、同軸線材を同軸コネクタに接続する構造におい
て、前記同軸線材の端末と前記同軸コネクタとの接続を
、合成樹脂成型品に外部導体圧着金具と内部導体圧着金
具を植設してなる端末処理部材を介して接続するように
したことことによってなされる。
上を図った同軸線材の接続構造を提供するもので、その
手段は、同軸線材を同軸コネクタに接続する構造におい
て、前記同軸線材の端末と前記同軸コネクタとの接続を
、合成樹脂成型品に外部導体圧着金具と内部導体圧着金
具を植設してなる端末処理部材を介して接続するように
したことことによってなされる。
（作用〕
上記同軸線材の接続構造は、予めＢＮＣコネクタに同軸
線材の端末を処理する圧着端子金具を付設しておき、該
圧着端子金具に、外部導体および内部導体を所定寸法露
出せしめた同軸線材を挿入して、圧着する構造であるか
ら作業性が良好で、信頼性のある実用的なものである。
線材の端末を処理する圧着端子金具を付設しておき、該
圧着端子金具に、外部導体および内部導体を所定寸法露
出せしめた同軸線材を挿入して、圧着する構造であるか
ら作業性が良好で、信頼性のある実用的なものである。
以下図面を参照しながら本発明に係る同軸線材の接続構
造の実施例について詳細に説明する。
造の実施例について詳細に説明する。
第１図は、本発明に係る同軸線材の接続構造の一実施例
を説明するための模式的斜視図で、第３図と同等の部分
については同一符号を付している。
を説明するための模式的斜視図で、第３図と同等の部分
については同一符号を付している。
導電性の良好な金属例えば銅等からなるアース板２をＢ
ＮＣコネクタ１のフランジ部に取付け、合成樹脂成型品
に外部導体圧着金具４４と内部導体圧着金具４２を植設
してなる端末処理部材４の信号接続線４１とアース接続
部４３を溶接等により付設したＢＮＣコネクタ１に、内
部導体（信号線）３１と外部導体（アース線）３２で構
成された同軸線材３を接続する場合、まづ同軸線材３の
外部絶縁被覆を所定寸法切除して、外部導体３２を露出
せしめ、更に、外部導体３２を所定寸法切除して内部導
体３１を露出した状態の同軸線材３を、ＢＮＣコネクタ
１に付設した端末処理部材４に挿通し、そのスリーブ状
の内部導体圧着金具４２に内部導体（信号線）３１を挿
入して圧着し、外部導体（アース線）３２を二重のスリ
ーブ状で伸縮するよう形成した外部導体圧着金具４４に
挿入して、圧接接続する構造としたものである。
ＮＣコネクタ１のフランジ部に取付け、合成樹脂成型品
に外部導体圧着金具４４と内部導体圧着金具４２を植設
してなる端末処理部材４の信号接続線４１とアース接続
部４３を溶接等により付設したＢＮＣコネクタ１に、内
部導体（信号線）３１と外部導体（アース線）３２で構
成された同軸線材３を接続する場合、まづ同軸線材３の
外部絶縁被覆を所定寸法切除して、外部導体３２を露出
せしめ、更に、外部導体３２を所定寸法切除して内部導
体３１を露出した状態の同軸線材３を、ＢＮＣコネクタ
１に付設した端末処理部材４に挿通し、そのスリーブ状
の内部導体圧着金具４２に内部導体（信号線）３１を挿
入して圧着し、外部導体（アース線）３２を二重のスリ
ーブ状で伸縮するよう形成した外部導体圧着金具４４に
挿入して、圧接接続する構造としたものである。
第２図は、本発明に係る同軸線材の接続構造の端末処理
部材を説明するための斜視図で、第１図と同等の部分に
ついては同一符号を付している。
部材を説明するための斜視図で、第１図と同等の部分に
ついては同一符号を付している。
導電性の良好な金属例えば銅等からなる端末処理部材４
は、合成樹脂成型品に外部導体圧着金具４４と内部導体
圧着金具４２を植設して構成され、信号接続線４１は第
１図に示す通りＢＮＣコネクタ１の芯線１１に、アース
接続部４３はＢＮＣコネクタ１のアース板２に溶着する
構造である。
は、合成樹脂成型品に外部導体圧着金具４４と内部導体
圧着金具４２を植設して構成され、信号接続線４１は第
１図に示す通りＢＮＣコネクタ１の芯線１１に、アース
接続部４３はＢＮＣコネクタ１のアース板２に溶着する
構造である。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る同軸線材
の接続構造によれば、同軸線材の接続作業が容易確実に
行なえるとともに、機器の信頼性の向上に寄与するとこ
ろが大である。
の接続構造によれば、同軸線材の接続作業が容易確実に
行なえるとともに、機器の信頼性の向上に寄与するとこ
ろが大である。
第１図は、本発明に係る同軸線材の接続構造の一実施例
を説明するための模式的斜視図、第２図は、本発明に係
る同軸線材の接続構造の端末処理部材を説明するための
斜視図、第３図は、従来の同軸線材の接続構造を説明す
るための模式的斜視図である。 図中、１はＢＮＣコネクタ、２はアース板、３は同軸線
材、４は端末処理部材、３１は内部導体、３２は外部導
体、４１は信号接続線、４２は内部導体圧着金具、４３
はアース接続部、４４は外部導体圧着金臭、をそれぞれ
示す。
を説明するための模式的斜視図、第２図は、本発明に係
る同軸線材の接続構造の端末処理部材を説明するための
斜視図、第３図は、従来の同軸線材の接続構造を説明す
るための模式的斜視図である。 図中、１はＢＮＣコネクタ、２はアース板、３は同軸線
材、４は端末処理部材、３１は内部導体、３２は外部導
体、４１は信号接続線、４２は内部導体圧着金具、４３
はアース接続部、４４は外部導体圧着金臭、をそれぞれ
示す。
Claims (1)
- 同軸線材を同軸コネクタに接続する構造において、前記
同軸線材の端末と前記同軸コネクタとの接続を、合成樹
脂成型品に外部導体圧着金具と内部導体圧着金具を植設
してなる端末処理部材を介して接続するようにしたこと
を特徴とする同軸線材の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061085A JPS61168880A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 同軸線材の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061085A JPS61168880A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 同軸線材の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168880A true JPS61168880A (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=11755009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1061085A Pending JPS61168880A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 同軸線材の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168880A (ja) |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP1061085A patent/JPS61168880A/ja active Pending
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