JPS61168770A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JPS61168770A
JPS61168770A JP866685A JP866685A JPS61168770A JP S61168770 A JPS61168770 A JP S61168770A JP 866685 A JP866685 A JP 866685A JP 866685 A JP866685 A JP 866685A JP S61168770 A JPS61168770 A JP S61168770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compartment
cooler
refrigerator
room
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP866685A
Other languages
English (en)
Inventor
憲一 飯田
秀治 佐伯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP866685A priority Critical patent/JPS61168770A/ja
Publication of JPS61168770A publication Critical patent/JPS61168770A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/06Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
    • F25D2317/065Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air return
    • F25D2317/0653Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air return through the mullion

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はたとえば冷凍室の下側に隣接してチルド室と呼
ばれる低温室等といった冷凍室よりも冷却温度の高い貯
蔵室を備えかつ冷凍室の背面側に冷却器を配設する冷却
室が形成されてなる冷蔵庫の改良に関する。
〔従来の技術〕
近年、冷蔵庫として様々な構造のものが開発されており
、その一つに、各種食品を凍らない状態で貯蔵しその鮮
度を保つことが可能となる、約θ℃前、後の低温状態に
維持されるチルド室と呼ばれる低温室を冷蔵室、冷凍室
以外に装備してなる形式のものが知られている。そして
、このような低温室を備えた冷蔵庫において、低温室の
配設位置を、冷凍室、冷蔵室等といった他の貯蔵室との
配置関係や使い易さ、さらには各貯蔵室での温度コント
ロール等の容易性といった観点から、上述した冷凍室と
冷蔵室との間に設けてなる形式の冷蔵庫が、たとえば実
公昭59−181480号公報等にょり提案されている
。これは、上述した冷蔵庫において、冷凍室は約−18
℃程度、冷蔵室は約3〜4℃程度に保たれるとともに、
上述した低温室は約O℃程度に維持され、これら各貯蔵
室での温度制御を適切かつ確実に行なうには上述した冷
却温度順に各貯蔵室を並べるとよいことから容易に理解
されよう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述したような各種貯蔵室を備えた冷蔵庫に
おいて、冷蔵庫自体を薄型化するとともに、各貯蔵室、
特に冷凍室の容積を増大化することが需要者のニーズか
ら求められており、このため冷凍室の背面側に配設され
ている冷却器を可能な限り薄型化することが望まれてい
る。しかしながら、上述した冷却器は冷蔵庫の冷却性能
を得るうえである程度の容積を確保することが必要で単
純にはその薄型化を図ることはできず、何らかの対策を
講じることが望まれている。
また、上述したように冷凍室背面側に配設された冷却器
にあっては、この冷却器に対し、冷凍室以外の貯蔵室、
たとえば低温室や冷蔵室等からの戻り冷気を還流させる
ための風路構成が複雑であり、このような点をも考慮す
ることが必要とされている。
このため、この種の冷蔵庫において、冷凍室とこれに隣
接する貯蔵室としての低温室とにかけて冷却器を縦型に
配設し、その容積を従来と同等に確保した状態での薄型
化を図ることも考えられるが、このような構成を採用す
る場合、各貯蔵室からの戻り冷気により冷却器に着霜状
態が生じ易く、その結果としてこの冷却器の冷却機能が
低下されてしまうといった問題を招くもので、このよう
な問題点を解決し得る構成が必要とされる。
すなわち、−上述した構成による冷蔵庫において、冷蔵
室や低温室、さらには冷蔵室等からの戻り冷気が冷却器
に到達すると、この戻り冷気によって冷却器全体、特に
各室の吸込口に対応して近接する部分に着霜が生じ易く
、その結果目詰りが生じて冷気の循環流が妨げられてし
まい、これによりこの冷却器による冷却機能が低下して
しまうといった問題を生じるものであった。これは、上
述したような戻り冷気は、貯蔵食品等からの水分を含ん
だ湿った暖かな空気であることが多く。
このような戻り冷気が冷却器に到達すると、その冷却機
能による急速に冷却され、jFsが生じる結果となるこ
とから容易に理解されよう、そして、このような着霜に
よる目詰りが生じると、冷却器による冷却機能は大幅に
低下してしまい、適切な冷却効果を得るうえで支障をき
たすもので、単純には冷却器を低温室や冷蔵室側からの
風路に延設することはできないものであった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、冷凍室
等の背面側に形成される冷却室内に配設される冷却器を
可能な限り薄型化し、特に冷凍室の奥行き寸法を確保し
てその内容積を増大させるとともに、これに合せて冷凍
室や低温室、さらには冷蔵室からの戻り冷気による冷却
器の着霜等といった問題をも解消することが可能となる
安価な冷蔵庫を得ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る冷蔵庫は、冷凍室とこれに隣接して並設さ
れる冷凍室よりも冷却温度の高い貯蔵室とを備えてなり
、冷凍室背面側に形成した冷却室内に配設されている冷
却器を、貯蔵室背面側に冷却室と連続して形成された貯
蔵室からの冷気還流側風路まで延設して設けるようにし
、また必要に応じて冷却器の冷凍室および貯蔵室の冷気
吸込口に対応しこれらに近接する部分に、フィンピッチ
をそれぞれ他の個所と比べて粗くしてなるステージング
部を形成するようにしたものである。
〔作用〕
本発明によれば、冷凍室とこれに隣接された貯蔵室との
背面側にまたがって冷却器を延設して配設しているため
、従来から風路として設けられている部分を巧みに利用
し、この冷却器の容積を確保した状態で薄型化を達成す
ることができ、また必要に応じて冷凍室、貯蔵室の冷気
吸込口に対応する冷却器部分のフィンピッチを、粗く形
成することにより、従来のような着霜による冷気の循環
流が阻止されるといった不具合を解消することが可能と
なるものである。
〔実施例〕
以下1本発明を図面に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
第1図および第2図は本発明に係る冷蔵庫の一実施例を
示すものであり、これらの図において。
まず、全体を符号lで示す冷蔵庫を第2図を用いて簡単
に説明すると、この冷蔵庫lは、上、下三段の貯蔵室か
ら形成されており、その最上段が冷凍室2.中殴が低温
室(チルド室)3、下段が一般的な冷蔵室4とされてい
る。そして、上述した各貯蔵室2,3.4は、その外側
が断熱箱体5によって包囲されるとともに、各貯蔵室間
が断熱仕切壁6.7を介して画成され、それぞれ熱的に
独立した構成とされている。なお1図中2a、3a、4
aは各貯蔵室2,3.4の開閉扉である。
8.9は上述した貯蔵室のうち、上、下二室の冷凍室2
と低温室3の背面側を仕切り冷却器11およびその霜取
り用ヒータ12を配設する冷却室lOを形成するための
背面パネルで、また冷凍室2側の背面パネル8のE部に
は冷却器11からの冷気が室内に吹出される冷気吹出口
8aが、下部両側には室内を循環した冷気が冷却室lo
側に吸込まれる冷気吸込口8b、8bが形成されている
。ここで1図中13は前記冷却器11で冷却された冷気
を前記各貯蔵室2.3.4のそれぞれに送り込む冷却フ
ァンで、このファン13により冷気は上述したように冷
凍室2内に循環供給されるとともに、前記背面パネル8
の裏面に付設された断熱材14内、断熱箱体5を構成す
る壁部、前記仕切壁6,7等に形成された冷気供給側風
路16.17.18および冷気還流側風路19を介して
前記低温室3、冷蔵室4にそれぞれ分配されて循環供給
される。なお、図中15は圧縮機、19a、19bは前
記低温室3および冷蔵室4に開口する冷気還流側風路1
9の風路入0.20はこの風路19の冷却室lO側に開
口する風路出口である。また、前記低温室3を仕切る背
面パネル9の裏面にも、冷凍室2何と同様に断熱材14
が付設されているものであり、さらに第1図中80は前
記低温室3への冷気供給側風路16.17間の接続部を
形成する背面パネル8の膨出部である。
そして、上述したような冷気の循環供給動作によって、
各室2,3.4が適宜適切な温度状態となるように冷却
されるものであるが、これは周知の通りであり、その説
明は省略する。
さて1本発明によれば、冷凍室2とこれに隣接して並設
される冷凍室2よりも冷却温度の高い貯蔵室としての低
温室3を備えてなる冷蔵庫1において、前記冷凍室2背
面側に形成した冷却室1G内に配設されている冷却器1
1を、低温室3の背面側に前記冷却室lOと連続して形
成された低温室3および冷蔵室4からの冷気還流側風路
19に連続する空間部分にまで延設して設けたところに
特徴を有している。
すなわち、本発明によれば、一般には冷凍室2の背面側
にのみ配設されている冷却器11を、第1図および第2
図に示すように、冷凍室2に隣接している第2の貯蔵室
1本実施例では低温室3の背面側に従来から形成されて
いる低温室、冷蔵室等からの冷気還流側風路19に連続
する空間を巧みに利用してこの空間内に縦長に延長して
配設し、これにより冷却器11配設空間を増大化させて
相対的にその容積を確保し、これにより冷却器11の薄
型化が図れるようにしたものである。
そして、このような構成を採用することにより、冷却器
11全体の容積を従来と同等に確保した状態で、冷却器
11の厚みを必要最小限の厚さとし、その薄型化を達成
することが可能となり、これにより従来に比べ冷凍室2
の奥行き寸法を増大させ、その内容積を増大化させるこ
とが可能となる。特に1本発明によれば、上述したよう
な冷却器11の容積確保を、従来から冷却室10下方に
存在する他の貯蔵室(3,4)からの冷気還流側風路1
9の一部を巧みに利用しているため、従来のような無駄
な空間がなくなり、しかも余分な設計変更等は不要で、
その利点は大きいものである。
また、このような構造を採用すると、従来冷却器11に
対して低温室3や冷蔵室4からの冷気還流側風路19構
成が、冷蔵庫l内での構造上の理由から面倒であるとい
った問題を解消することができ、単に冷却室lO内に開
口するという単純な風路構成で戻り冷気を冷却器1.1
に対して還流させることができるといった利点を奏する
ものである。
さらに、本発明によれば、上述したような構成による冷
蔵庫lにおいて、冷却室10内で冷凍室2の背面側から
その下方の低温室3の背面側にまで延設して設けられた
冷却器11の前記冷凍室2および貯蔵室3の冷気吸込口
8b、20に対向してこれに近接する部分のフィンピッ
チを、他の個所と比べて粗く形成し、ステージング部2
3.21を冷却器本体部22に対し段階的に設けたとこ
ろにも特徴を有している。
すなわち、このような構成を採用すれば、従来冷却効率
を低下させる原因として問題とされた各室2.3.4か
らの冷気吸込口8b、20と対応する冷却器11部分で
生じ易い着霜を未然に防止することができ、このような
着霜による目詰り等からなる冷却機能に支障を与えると
いった問題を一掃することが可能となるものである。こ
れは、上述したようにフィンピッチが広げられたステー
ジング部23.21では多少着霜が生じたとしても従来
のような目詰り等といった問題はなくなることから容易
に理解されよう。
ここで、本実施例では、冷却器llに対しステージング
を二段階に施し、これにより全体として三段階のフィン
ピッチを有する冷却器11を形成するようにしている。
そして、このようにフィンピッチが段階的に構成されて
いると、同一ピ。
チをもつフィンを有するタイプに比べ冷気の流れを円滑
とすることが可能となり、その利点は大きいものである
また、上述した構成を採用してなる冷蔵庫lにおいて、
特に低温室3などといった貯蔵室では、その背面側に配
設される冷却器11からの輻射熱による過冷却を防止し
、その室内温度を適切に制御するような構成が必要とさ
れる。そして、このような要請に応えるためには、たと
えば第3因に示すように、低温室3と冷却室lOとを仕
切る背面パネル9の裏面に付設されている断熱材30と
して、真空断熱材や発泡ポリウレタンで形成したものを
用いることにより、冷却器11や霜取り用ヒータ12か
らの直接的な輻射熱や熱伝導等といった熱影響を減少さ
せ、これによって低温室3内での温度分布をより均一な
ものとし得るような構成を採用すればよいものである。
さらに、このような構成を採用すれば、上述した低温室
3の背面パネル9W&分での断熱仕切壁厚さを減少させ
ることで、低温室3の奥行きをさらに増加させることが
でき、しかも上述した真空断熱材の外装材には、気密性
を高めるため、アルミ箔が用いられているので、それ自
身でヒータ12からの熱を反射させる作用を有し、その
実用上の利点は大きい。
また、上述した構成によれば、冷却器11のフィン幅を
狭くすることにより、冷却室lOの奥行き寸法が小さく
なり、これによりヒータ12間辺の空間も狭くなるため
、霜取り時にヒータ12の周辺や背面パネル9およびそ
の断熱材14の表面温度が従来よりも高くなり、断熱材
14等が熱により損傷される°ことがあるが、これはた
とえば第4図に示すような構成を採用することにより解
消し得るものである。すなわち、従来から霜取り時のヒ
ータ12からの輻射熱の影響を少なくするために、断熱
材14の表面にアルミ箔32を貼り付けてなる構成を採
用したものもあるが、この場合発泡ポリスチレン等の断
熱材では損傷してしまうという問題をもつものであり、
本実施例では、0.1 mm以上のアルミ板31を断熱
材14の表面にさらに貼着させることによって、輻射熱
がアルミ板31の熱容量によって均一化され、アルミ板
31の裏面温度がある程度低く押えることが可能となる
もので、その結果として断熱材14の損傷を防止し得る
ことが実験により確認されている。ここで、アルミ板3
1はアルミ箔32の外側に貼着するようにしてもよいも
のである。
さらに、1述した構成によれば、冷却器11がと、下方
向に縦長であるため、その下端側に配設した霜取り用ヒ
ータ12のみでは、その輻射熱が伝達しにくく、除霜に
時間を要するといった問題を生じるものである。そして
、このように除霜時間が長時間に及ぶと、冷却室lO上
下部ヒータ12の周囲温度のみが高くなり、上述したよ
うに断熱材14を損傷するといった問題を招く虞れがあ
り、このため短い時間で除霜処理を行なえるように、第
5図に示すように、冷却器11の上部にも別に、たとえ
ば電熱線を埋設した周知のパイプヒータ等といった発熱
体40を配設し、これらの発熱体40を前述したヒータ
12と合せて使用して全体としての除霜時間を短縮し得
るようにしてもよいものである。
なお、本発明は上述した実施例構造に限定されず、各部
の形状、構造等を、適宜変形、変更することは自由であ
る。たとえば上述した実施例では、冷却器11を、本体
部22と二段階のフィンピッチを有するステージング部
23.21とで形成した場合を説明したが1本発明はこ
れに限定されず、冷却器11を構成するフィンを、前記
冷凍室2および低温室3等からの冷気吸込口8b、2O
に近接する部分のみを部分的に取除いてなる一部のみが
まばらに形成された冷却器11構造としてもよいもので
、これ以外にも種々の変形例が考えられるものである。
また、本発明において、冷却器11がその背面側にまで
延設される貯蔵室としても、上述した実施例における低
温室3に限定されず、それ以外の貯蔵室、たとえば冷蔵
室や野菜室でもよいものであり、さらに本発明によれば
冷蔵庫lの各貯蔵室の順序を上述した実施例とは逆に構
成し、たとえば冷凍室2を最上部ではなく最下部に設け
てなる構成による冷蔵庫でも適用してその効果を発揮し
得るものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る冷蔵紅よれば、冷凍
室背面側に形成した冷却室内に配設されている冷却器を
、この冷凍室に隣接されている貯蔵室の背面側で冷却室
と連続して形成された貯蔵室からの冷気還流側風路側に
まで延設して設けるようにしたので、簡単かつ安価な構
成にもかかわらず、冷却器の前、後方向での厚みを、従
来と同等の容積を確保した状態での大幅な薄型化を図る
ことが可能であり、しかもこのような対策を従来から存
在している貯蔵室からの風路を巧みに利用して行なって
いるため、構造的にも、また性能的にも優れている等と
いった種々優れた効果を奏する。
また、本発明によれば、冷凍室背面側に形成した冷却室
内に配設されている冷却器を、貯蔵室背面側に冷却室と
連続して形成された貯蔵室からの冷気還流側風路側にま
で延設して設けるとともに、この冷却器の冷凍室および
貯蔵室の冷気吸込口付近に対応する部分のフィンピッチ
を、他の個所と比べて粗くなるステージングを施すこと
によって、各貯蔵室からの戻り側の冷気が冷却器に到達
することにより生じる着霜による目詰りの発生を未然に
防止し得るもので、これにより従来に比べ冷却機能に支
障をきたす等といった不具合を招くことがない等といっ
た優れた効果を奏することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る冷蔵庫の一実施例を示す要部拡大
分解斜視図、第2図は本発明を適用した冷蔵庫全体の概
略構成を示す縦断側面図、第3図ないし第5図は本発明
の他の実施例を示す要部拡大図である。 1ease冷蔵庫、200.・冷凍室、3.。 ・中低温室、4−・・・冷蔵室、5・・・・断熱箱体、
6,7・11Φ・断熱仕切壁、8,9・・・、背面パネ
ル、g l) * * * *冷気吸込ロ、10−・・
・冷却室、11・−・・冷却器、12・Φ・・霜取り用
ヒータ、13・Φ・・冷却ファン、14・・拳・断熱材
、16,17.18・Φ・・冷気供給側風路、19・・
・・冷気還流側風路、20 @ e * *風路出口。 21.23**−−2テージング部、22争も・も冷却
器本体部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷凍室とこれに隣接して並設される冷凍室よりも
    冷却温度の高い貯蔵室とを備えてなる冷蔵庫において、
    前記冷凍室背面側に形成した冷却室内に配設されている
    冷却器を、前記貯蔵室背面側に冷却室と連続して形成さ
    れた貯蔵室からの冷気還流側風路側にまで延設して設け
    たことを特徴とする冷蔵庫。
  2. (2)冷凍室とこれに隣接して並設される冷凍室よりも
    冷却温度の高い貯蔵室とを備えてなる冷蔵庫において、
    前記冷凍室背面側に形成した冷却室内に配設されている
    冷却器を、前記貯蔵室背面側に前記冷却室と連続して形
    成された貯蔵室からの冷気還流側風路側にまで延設して
    設け、かつこの冷却器の前記冷凍室および貯蔵室からの
    冷気吸込口に近接した部分のフィンピッチを、他の個所
    と比べて粗く形成したことを特徴とする冷蔵庫。
JP866685A 1985-01-21 1985-01-21 冷蔵庫 Pending JPS61168770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP866685A JPS61168770A (ja) 1985-01-21 1985-01-21 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP866685A JPS61168770A (ja) 1985-01-21 1985-01-21 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61168770A true JPS61168770A (ja) 1986-07-30

Family

ID=11699256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP866685A Pending JPS61168770A (ja) 1985-01-21 1985-01-21 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61168770A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000337758A (ja) * 1999-05-25 2000-12-08 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP2002267320A (ja) * 2001-03-06 2002-09-18 Fujitsu General Ltd 冷蔵庫
WO2022100906A1 (de) * 2020-11-11 2022-05-19 BSH Hausgeräte GmbH Wandungsanordnung für ein kältegerät, kältegerät sowie verfahren zum zusammenbau einer wandungsanordnung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997358A (ja) * 1973-01-22 1974-09-13
JPS594979B2 (ja) * 1976-11-01 1984-02-02 味の素株式会社 新食品素材の製造法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997358A (ja) * 1973-01-22 1974-09-13
JPS594979B2 (ja) * 1976-11-01 1984-02-02 味の素株式会社 新食品素材の製造法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000337758A (ja) * 1999-05-25 2000-12-08 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP2002267320A (ja) * 2001-03-06 2002-09-18 Fujitsu General Ltd 冷蔵庫
WO2022100906A1 (de) * 2020-11-11 2022-05-19 BSH Hausgeräte GmbH Wandungsanordnung für ein kältegerät, kältegerät sowie verfahren zum zusammenbau einer wandungsanordnung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6246126Y2 (ja)
JP2000230765A (ja) 冷却装置および冷却装置が設置されるショーケース
JPS61168770A (ja) 冷蔵庫
JP3599919B2 (ja) 冷蔵室用ダクト
JP3469757B2 (ja) 冷蔵庫
JPS61168769A (ja) 冷蔵庫
JP3226420B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP2835267B2 (ja) 冷蔵庫
JPS62288468A (ja) 5温度式冷蔵庫
JP3322495B2 (ja) 冷凍冷蔵庫
CN211601289U (zh) 蒸发器设置方式改进的冰箱
JPH0434384Y2 (ja)
JPS6033228B2 (ja) 壁面平型オ−プンシヨ−ケ−ス
JPH0447585Y2 (ja)
JPH10292969A (ja) 冷蔵庫
JPH11337248A (ja) 冷蔵庫
JPH08233429A (ja) 冷蔵庫
JPS6320945Y2 (ja)
JPH1038449A (ja) 冷凍冷蔵庫
JP2906373B2 (ja) オープンショーケース
JPH08105679A (ja) 冷蔵庫
JPH05780Y2 (ja)
JP2532992B2 (ja) 低温庫
JPH0560448A (ja) 冷蔵庫
JPS5939589Y2 (ja) 冷凍冷蔵庫