JPS61168747A - 給水装置 - Google Patents
給水装置Info
- Publication number
- JPS61168747A JPS61168747A JP60010067A JP1006785A JPS61168747A JP S61168747 A JPS61168747 A JP S61168747A JP 60010067 A JP60010067 A JP 60010067A JP 1006785 A JP1006785 A JP 1006785A JP S61168747 A JPS61168747 A JP S61168747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pipe
- pressure
- hot water
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/12—Arrangements for connecting heaters to circulation pipes
- F24H9/13—Arrangements for connecting heaters to circulation pipes for water heaters
- F24H9/133—Storage heaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は太陽熱温水器や排熱利用温水器やヒートポンプ
利用温水器や電気温水器等の大気開放貯湯槽の給水装置
に関する。
利用温水器や電気温水器等の大気開放貯湯槽の給水装置
に関する。
従来の技術
一般に太陽熱温水器等の大気開放式貯湯槽の給水装置に
は、第３図に示すようにポールタップ２１が使用されて
いた。（実開昭５５−５２０５６号公報）ポールタップ
２１はフロート２２の浮力により給水の開閉調節をして
いた。
は、第３図に示すようにポールタップ２１が使用されて
いた。（実開昭５５−５２０５６号公報）ポールタップ
２１はフロート２２の浮力により給水の開閉調節をして
いた。
発明が解決しようとする問題点
ところがポールタップ２１は貯湯槽Ａ内に設けてあり、
その貯湯槽Ａが屋根上など容易に手入れできない所に設
置されている場合、ポールタップ２１が故障すると修理
に手間がかかり非常に不便であった。
その貯湯槽Ａが屋根上など容易に手入れできない所に設
置されている場合、ポールタップ２１が故障すると修理
に手間がかかり非常に不便であった。
問題点を解決するための重設
本発明は水面を感知するセンサーおよび給水を開閉する
バルブをパイプを介して貯湯槽外の任意の場所に設置す
ることによりセンサー及びバルブが故障した時の修理を
容易にするものであり、パイプの一方に圧力センサーを
設け、このパイプの他端は貯湯槽の水面下に開放させ、
さらに貯湯槽に接続した給水パイプは前記圧力センサー
の信号により作動するバルブを介して水源に接続したも
のである。
バルブをパイプを介して貯湯槽外の任意の場所に設置す
ることによりセンサー及びバルブが故障した時の修理を
容易にするものであり、パイプの一方に圧力センサーを
設け、このパイプの他端は貯湯槽の水面下に開放させ、
さらに貯湯槽に接続した給水パイプは前記圧力センサー
の信号により作動するバルブを介して水源に接続したも
のである。
作 用
本発明の給水装置は大気開放式貯湯槽の設定水面下に有
るパイプの開口高さと水面の高さの水頭圧を前記パイプ
内の空気圧として前記パイプ他端に設けた圧力センサー
で前記水面の高さを検知して前記貯湯槽への給水を前記
貯湯槽入水源を結ぶ給水パイプに設けたバルブでコント
ロールするものである。また、空気が加圧状態で長時間
水に接すると前記空気が前記水に溶けて圧力が低下する
ことが心配されるが本発明においては、貯湯槽から排湯
時に前記パイプの開口高さより水面が低下し、前記パイ
プ内の空気が大気に連絡後前記バルブを「開」にコント
ロールすることも可能であるため心配ない。また、前記
パイプ内の水面より蒸発した水蒸気が前記パイプ内で結
露する心配も前記パイプにトラップを設けたり結露水を
加熱するなどの手段で解決できる。さらに、前記圧力セ
ンサーと前記バルブはどの位置にも設置できる。
るパイプの開口高さと水面の高さの水頭圧を前記パイプ
内の空気圧として前記パイプ他端に設けた圧力センサー
で前記水面の高さを検知して前記貯湯槽への給水を前記
貯湯槽入水源を結ぶ給水パイプに設けたバルブでコント
ロールするものである。また、空気が加圧状態で長時間
水に接すると前記空気が前記水に溶けて圧力が低下する
ことが心配されるが本発明においては、貯湯槽から排湯
時に前記パイプの開口高さより水面が低下し、前記パイ
プ内の空気が大気に連絡後前記バルブを「開」にコント
ロールすることも可能であるため心配ない。また、前記
パイプ内の水面より蒸発した水蒸気が前記パイプ内で結
露する心配も前記パイプにトラップを設けたり結露水を
加熱するなどの手段で解決できる。さらに、前記圧力セ
ンサーと前記バルブはどの位置にも設置できる。
実施例
以下、本発明の一実施例の給水装置を図面を参照して説
明する。第１図は設定水面１まで貯湯された貯湯槽Ａを
示しており、パイプ２内の空気圧は大気と比べて設定水
面１とパイプ２の開口部３の高さＨ分の水頭圧が加わっ
ている。パイプ２の一方に接結した圧力センサー４は前
記水頭圧を感知してコントローラ５を介して給水バイブ
ロに設けたバルブ７を「閉」にさせている。排湯状態を
第２図に示す、排湯パイプ１１より排湯すると水面１２
は低下し、パイプ２内の空気は他方の開口部３を介して
大気に連絡し、パイプ２内の圧力は大気圧と等しくなる
。誉め圧力変化を圧力センサー４で感知してコントロー
ラ５を介してバルブ７を「開」にさせ給水させる。水面
１２が上昇し設定水面１になると第１図の状態になり給
水は停止させられる。
明する。第１図は設定水面１まで貯湯された貯湯槽Ａを
示しており、パイプ２内の空気圧は大気と比べて設定水
面１とパイプ２の開口部３の高さＨ分の水頭圧が加わっ
ている。パイプ２の一方に接結した圧力センサー４は前
記水頭圧を感知してコントローラ５を介して給水バイブ
ロに設けたバルブ７を「閉」にさせている。排湯状態を
第２図に示す、排湯パイプ１１より排湯すると水面１２
は低下し、パイプ２内の空気は他方の開口部３を介して
大気に連絡し、パイプ２内の圧力は大気圧と等しくなる
。誉め圧力変化を圧力センサー４で感知してコントロー
ラ５を介してバルブ７を「開」にさせ給水させる。水面
１２が上昇し設定水面１になると第１図の状態になり給
水は停止させられる。
・発明の効果
本発明は大気開放式貯湯槽の給水のコントロールを貯湯
槽外にパイプを介して設けた圧力センサーにより行なう
もので、圧力センサー及び給水バルブは自由な位置にセ
ットできるため、圧力センサー及び給水バルブのメンチ
性が非常に向上する。
槽外にパイプを介して設けた圧力センサーにより行なう
もので、圧力センサー及び給水バルブは自由な位置にセ
ットできるため、圧力センサー及び給水バルブのメンチ
性が非常に向上する。
特に太陽熱温水器等の屋根上に設置される商品について
は効果が大きい。また貯湯槽内は高温であるため従来の
ポールタップ等は劣化が早く、そのメンテ時にはやけど
の心配もあったが本発明はこの心配は解決している。
は効果が大きい。また貯湯槽内は高温であるため従来の
ポールタップ等は劣化が早く、そのメンテ時にはやけど
の心配もあったが本発明はこの心配は解決している。
第１図は本発明一実施例の給水装置を使用した貯湯槽の
システム図であり、貯湯槽は満水状態であり給水停止さ
れている。第２図は同給水装置を使用した貯湯槽のシス
テム図であり、給水状態である。第３図はポールタップ
を使用した従来例のシステム図である。 １・・・・・・設定水面、２・・・・・・パイプ、３・
・・・・・開口部、４・・・・・・圧力センサー、５・
・・・・・コントローラ、６・・・・・・給水パイプ、
７・・・・・・バルブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ／−設定水面 ２−−−ｙマイグ
システム図であり、貯湯槽は満水状態であり給水停止さ
れている。第２図は同給水装置を使用した貯湯槽のシス
テム図であり、給水状態である。第３図はポールタップ
を使用した従来例のシステム図である。 １・・・・・・設定水面、２・・・・・・パイプ、３・
・・・・・開口部、４・・・・・・圧力センサー、５・
・・・・・コントローラ、６・・・・・・給水パイプ、
７・・・・・・バルブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ／−設定水面 ２−−−ｙマイグ
Claims (1)
- パイプの一方は圧力センサーに連結し、前記パイプの他
端は大気開方式貯湯槽の設定水面を上から下へ通って設
定水面下で開放させ、前記貯湯槽に接続した給水パイプ
は前記圧力センサーの信号で作動するバルブを介して水
源に接続した給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010067A JPS61168747A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010067A JPS61168747A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168747A true JPS61168747A (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=11740032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60010067A Pending JPS61168747A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168747A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5896450A (en) * | 1994-12-12 | 1999-04-20 | Nec Corporation | Automatically variable circuit of sound level of received voice signal in telephone |
| US6327483B1 (en) | 1998-02-20 | 2001-12-04 | Nec Corporation | Mobile radio communication equipment |
| US6760453B1 (en) | 1998-03-30 | 2004-07-06 | Nec Corporation | Portable terminal device for controlling received voice level and transmitted voice level |
| CN104913531A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-09-16 | 陈宜中 | 气控太阳能水箱蒸气迥避法 |
| CN105421534A (zh) * | 2015-10-27 | 2016-03-23 | 黄凤章 | 一种自来水自动控制开关 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5072765A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-16 |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP60010067A patent/JPS61168747A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5072765A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-16 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5896450A (en) * | 1994-12-12 | 1999-04-20 | Nec Corporation | Automatically variable circuit of sound level of received voice signal in telephone |
| US6327483B1 (en) | 1998-02-20 | 2001-12-04 | Nec Corporation | Mobile radio communication equipment |
| US6760453B1 (en) | 1998-03-30 | 2004-07-06 | Nec Corporation | Portable terminal device for controlling received voice level and transmitted voice level |
| CN104913531A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-09-16 | 陈宜中 | 气控太阳能水箱蒸气迥避法 |
| CN105421534A (zh) * | 2015-10-27 | 2016-03-23 | 黄凤章 | 一种自来水自动控制开关 |
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