JPS61167777A - シ−ルバツクアツプリングアセンブリ及びエラストマー強化シールアッセンブリ - Google Patents
シ−ルバツクアツプリングアセンブリ及びエラストマー強化シールアッセンブリInfo
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- JPS61167777A JPS61167777A JP60245332A JP24533285A JPS61167777A JP S61167777 A JPS61167777 A JP S61167777A JP 60245332 A JP60245332 A JP 60245332A JP 24533285 A JP24533285 A JP 24533285A JP S61167777 A JPS61167777 A JP S61167777A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- backup ring
- edge
- ring assembly
- cap seal
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/166—Sealings between relatively-moving surfaces with means to prevent the extrusion of the packing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/935—Seal made of a particular material
- Y10S277/944—Elastomer or plastic
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/935—Seal made of a particular material
- Y10S277/944—Elastomer or plastic
- Y10S277/945—Containing fluorine
- Y10S277/946—PTFE
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、広くは高圧用のエラストマー強化シールに関
し、特に、この種のエラストマー強化シールと共に用い
て、高圧作動時のキャップシールの変形およびはみ出し
を防止する、改良型バックアップリングアセンブリに関
する。
し、特に、この種のエラストマー強化シールと共に用い
て、高圧作動時のキャップシールの変形およびはみ出し
を防止する、改良型バックアップリングアセンブリに関
する。
エラストマー強化シールは、一般に、種々の機械装置の
相対面を密封するものであり1着陸装置支柱、水カニ具
、油圧アクチュエータ等の油圧装置、および内燃機関、
真空ポンプ等を含む、その他の種々の機械装置に使用さ
れている。
相対面を密封するものであり1着陸装置支柱、水カニ具
、油圧アクチュエータ等の油圧装置、および内燃機関、
真空ポンプ等を含む、その他の種々の機械装置に使用さ
れている。
最も一般的なものとしては、ピストンまたはロッドの2
つの隣接する円筒面を密封するリング形があり、−表面
の溝に嵌入されて、2面間のすきまにわたって、環状に
延びることにより、他面に当接して、密封する。
つの隣接する円筒面を密封するリング形があり、−表面
の溝に嵌入されて、2面間のすきまにわたって、環状に
延びることにより、他面に当接して、密封する。
エラストマー強化シールは1通常、エラストマーエキス
パンダリングにより、相対する密封面に抗して励起され
るプラスチックキャップシール、またはシールリングを
含む合せパツキンである。
パンダリングにより、相対する密封面に抗して励起され
るプラスチックキャップシール、またはシールリングを
含む合せパツキンである。
エキスパンダリングは、ゴムまたはゴムと同様の弾性を
有する合成物質で形成されている。
有する合成物質で形成されている。
キャップシールは、通常、ポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)等の、低表面張カブラスチック、または軟
質金属で形成されている。
(PTFE)等の、低表面張カブラスチック、または軟
質金属で形成されている。
高圧、すなわち210kg/aJ(3,000ボンド/
平方インチ)以上の高圧が加わると、シールアセンブリ
のキャップシールは、変形して、徐々にすきまにはみ出
す。
平方インチ)以上の高圧が加わると、シールアセンブリ
のキャップシールは、変形して、徐々にすきまにはみ出
す。
このすきまは、はみ出しキャップとして知られている。
キャップシールがはみ出すと、高圧または真空時に、特
に問題を生じ易く、ピストン形シリンダ又はロッドボア
密封装置により、往復面が密封されている場合は、やっ
かいである。
に問題を生じ易く、ピストン形シリンダ又はロッドボア
密封装置により、往復面が密封されている場合は、やっ
かいである。
キャップシールのはみ出しを防止、又は少なくとも軽減
するため、シールアセンブリの一側に位置決めされた、
種々のバックアップリング、又は耐はみ出しリングが開
発された。
するため、シールアセンブリの一側に位置決めされた、
種々のバックアップリング、又は耐はみ出しリングが開
発された。
バックアップリングは、通常、弾性率が高い硬質物質で
形成されたワンピースリングであり、キャップシールリ
ングとエラストマー強化リングとに当接するように構成
されている。
形成されたワンピースリングであり、キャップシールリ
ングとエラストマー強化リングとに当接するように構成
されている。
この種の硬質バックアップリングは、キャップシールの
はみ出し防止には効果的であるが、エラストマー強化体
がバックアップリングと接触して、摩耗されるという問
題があった。
はみ出し防止には効果的であるが、エラストマー強化体
がバックアップリングと接触して、摩耗されるという問
題があった。
しかし、これを軽減するべく、軟質のバックアブリング
を用いることは、キャップシールのはみ出し防止に有効
でないため、不可能である。
を用いることは、キャップシールのはみ出し防止に有効
でないため、不可能である。
そのため、高圧又は高真空下で、キャップシールのはみ
出しを防止すると共に、エラストマー強化体の摩耗を防
止するバックアップリングが、望ましい。
出しを防止すると共に、エラストマー強化体の摩耗を防
止するバックアップリングが、望ましい。
本発明によると、高圧作動時に、エラストマー強化シー
ルのキャップシールはみ出しを防止すると共に、エラス
トマー強化体の摩耗を軽減しつるシール方式が提供され
る。
ルのキャップシールはみ出しを防止すると共に、エラス
トマー強化体の摩耗を軽減しつるシール方式が提供され
る。
本発明は、キャップシールのはみ出し防止に使用される
バックアップリングアセンブリに基づいている。
バックアップリングアセンブリに基づいている。
エラストマー強化シールは、−側相対面の溝に位置決め
されている。キャップシールは、硬質の非弾性シール材
で形成され、シール嵌入溝に対向する面と接触する密封
面、第1.第2縁、および支持面を有している。
されている。キャップシールは、硬質の非弾性シール材
で形成され、シール嵌入溝に対向する面と接触する密封
面、第1.第2縁、および支持面を有している。
エラスト、マー強化シールは、キャップシールの他に、
キャップシール下側の溝に位置し、キャップシール支持
面と接触して、キャップシールを偏倚させることにより
、シール嵌入溝に対向する相対面と気密係合させる軟質
エラストマー製の弾性エキスパンダ、又は付勢素子を含
んでいる。この素子は、第1.第2縁部を有している。
キャップシール下側の溝に位置し、キャップシール支持
面と接触して、キャップシールを偏倚させることにより
、シール嵌入溝に対向する相対面と気密係合させる軟質
エラストマー製の弾性エキスパンダ、又は付勢素子を含
んでいる。この素子は、第1.第2縁部を有している。
゛本発明によると、キャップシールとエキスパンダ
素子との第1縁部に隣接する溝に嵌入された第1バック
アップリングと、第2縁部に隣接する溝に嵌入された第
2バックアップリングとを含み、かつ2リング間に、エ
ラストマー強化シールを挟んだシールバックアップアセ
ンブリが提供される。
素子との第1縁部に隣接する溝に嵌入された第1バック
アップリングと、第2縁部に隣接する溝に嵌入された第
2バックアップリングとを含み、かつ2リング間に、エ
ラストマー強化シールを挟んだシールバックアップアセ
ンブリが提供される。
前記バックアップリングは、それぞれ、キャップシール
のはみ出しを防止するに充分な強度を有する硬質の非弾
性材で形成された、外部材を有している。この外部材は
、キャップシール縁部に当接する第1縁部と、溝側壁に
当接する第2縁部とを有している。
のはみ出しを防止するに充分な強度を有する硬質の非弾
性材で形成された、外部材を有している。この外部材は
、キャップシール縁部に当接する第1縁部と、溝側壁に
当接する第2縁部とを有している。
本発明の重要特性として、バックアップリングは、外部
材が軟質のエキスパンダ素子と接触しないように構成さ
れている。
材が軟質のエキスパンダ素子と接触しないように構成さ
れている。
各バックアップリングは、外部材より軟質の内部材を有
している。内部材は、エキスパンダ素子縁部に当接する
第1縁部と、溝側壁に当接する第2縁部とを有しており
、エキスパンダ素子の摩耗を防止するに充分な、軟質材
で形成されると共に、第1縁部のみがエキスパンダ素子
と接触するように構成されている。
している。内部材は、エキスパンダ素子縁部に当接する
第1縁部と、溝側壁に当接する第2縁部とを有しており
、エキスパンダ素子の摩耗を防止するに充分な、軟質材
で形成されると共に、第1縁部のみがエキスパンダ素子
と接触するように構成されている。
バックアップリングの内部材と外部材とを結合して、シ
ール両側部にバックアップリングを形成することにより
、高圧時のキャップシールのはみ出しを防止する手段が
設けられている。
ール両側部にバックアップリングを形成することにより
、高圧時のキャップシールのはみ出しを防止する手段が
設けられている。
本発明の特徴として、外部材を硬質の耐久材で形成し、
内部材を軟質材で形成した、バックアップリングの二部
付構成により、エラストマー強化シールの摩耗を軽減し
て、特に耐久性のあるシステムが得られる。
内部材を軟質材で形成した、バックアップリングの二部
付構成により、エラストマー強化シールの摩耗を軽減し
て、特に耐久性のあるシステムが得られる。
単一の硬質非弾性シール材から形成されたバックアップ
素子により、はみ出しを防止できるが。
素子により、はみ出しを防止できるが。
この種の単素子バックアップリングは、パツキンアセン
ブリの軟質エラストマ一部を、過度に摩耗するものと思
われる。
ブリの軟質エラストマ一部を、過度に摩耗するものと思
われる。
本発明による多部材バックアップリングは、摩耗を軽減
すると共に、互換性があるため、エラストマー強化シー
ルの予想寿命をのばすことにより。
すると共に、互換性があるため、エラストマー強化シー
ルの予想寿命をのばすことにより。
装置の分解修理時間を延長した、減摩耗システムを提供
できる。
できる。
このように、エラストマー強化シールの耐久性と、修理
交換時間とを延ばすことは、シールの交換とオーバーホ
ールに多くの時間と経費を要する大型で複雑な油圧装置
にとって、特に重要である。
交換時間とを延ばすことは、シールの交換とオーバーホ
ールに多くの時間と経費を要する大型で複雑な油圧装置
にとって、特に重要である。
次に、添付図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第3図に、本発明によるシールバックアップアセンブリ
を組込んだ、エラストマー強化シールアセンブリの全体
を、符号(10)で示す。
を組込んだ、エラストマー強化シールアセンブリの全体
を、符号(10)で示す。
シールアセンブリ(10)は、エラストマー強化シール
(12)、第1バックアップリング(14)および第2
バックアップリング(16)を備えており、シリンダ壁
(18)およびピストン壁(20)等の2つの相対面を
密封すると共に、2面間を密封する種々の用途に使用で
きる。
(12)、第1バックアップリング(14)および第2
バックアップリング(16)を備えており、シリンダ壁
(18)およびピストン壁(20)等の2つの相対面を
密封すると共に、2面間を密封する種々の用途に使用で
きる。
また211kg/aJ(3,OOOpsig)以上の高
圧下での使用に特に適しており、固定面、振動面、回転
面又は往復面の密封を要する高圧の油圧装置、高性能真
空・圧縮システム、および高圧システムでの使用に適し
ている。
圧下での使用に特に適しており、固定面、振動面、回転
面又は往復面の密封を要する高圧の油圧装置、高性能真
空・圧縮システム、および高圧システムでの使用に適し
ている。
シールアセンブリ(lO)は、ピストン壁(20)の溝
(22)に嵌入される。溝(20)は、側壁(24)
(26)および底部(28)で構成されている。
(22)に嵌入される。溝(20)は、側壁(24)
(26)および底部(28)で構成されている。
エラストマー強化シール(12)は、キャップシール(
30)とエキスパンダ素子(32)とで構成されている
。このうち、キャップシール(30)は、シリンダ壁(
18)と密接する密封面(34)、第1縁部(36)、
第2縁部(38)、および支持面(40)を有し、エラ
ストマー強化シールに通常使用される公知の硬質非弾性
シール材で形成されている。
30)とエキスパンダ素子(32)とで構成されている
。このうち、キャップシール(30)は、シリンダ壁(
18)と密接する密封面(34)、第1縁部(36)、
第2縁部(38)、および支持面(40)を有し、エラ
ストマー強化シールに通常使用される公知の硬質非弾性
シール材で形成されている。
該シール材としては、ポリテトラフルオロエチレン(P
TFE)、およびポリエーテルエーテルケトン、ポリ(
アミド−イミド)、ポリエーテルスルホン。
TFE)、およびポリエーテルエーテルケトン、ポリ(
アミド−イミド)、ポリエーテルスルホン。
およびその他類似の高弾性率プラスチック材かあるが、
これらは、上記のように、連続的に高圧を加えると流動
して、すきま(56) (70)にはみ出す点で問題が
ある。
これらは、上記のように、連続的に高圧を加えると流動
して、すきま(56) (70)にはみ出す点で問題が
ある。
エキスパンダ素子(32)は、キャップシール(30)
下方の溝(22)に位置し、キャップシール支持面(4
0)と接触して、キャップシール(30)を偏倚させる
ことにより、シリンダ壁(18)と気密係合できるよう
に構成され、第1縁部(42)、第2縁部(44)頂面
(46)および底面(48)を有している。
下方の溝(22)に位置し、キャップシール支持面(4
0)と接触して、キャップシール(30)を偏倚させる
ことにより、シリンダ壁(18)と気密係合できるよう
に構成され、第1縁部(42)、第2縁部(44)頂面
(46)および底面(48)を有している。
エキスパンダ素子頂面(46)と、キャップシール支持
面(40)とは、好適には、キャップシール(30)と
エキスパンダ素子(32)とを隣接嵌合する形状に
1なっており、第3図の形状が好ましいが、エ
キスパンダ素子(32)で、キャップシール(30)を
適切支持することにより、キャブシール(30)を所望
に偏倚させて、シリンダ壁(18)に当接できるその他
の適切形状にすることができる。
面(40)とは、好適には、キャップシール(30)と
エキスパンダ素子(32)とを隣接嵌合する形状に
1なっており、第3図の形状が好ましいが、エ
キスパンダ素子(32)で、キャップシール(30)を
適切支持することにより、キャブシール(30)を所望
に偏倚させて、シリンダ壁(18)に当接できるその他
の適切形状にすることができる。
エキスパンダ素子は、天然ゴム又は合成ゴムおよび類似
のその他合成エラストマー等の軟質弾性材で形成されて
いる。
のその他合成エラストマー等の軟質弾性材で形成されて
いる。
本発明によると、第1バックアップリング(14)は、
キャブシール第1縁部(36)とエキスパンダ素子第1
縁部(42)とに隣接して、溝(22)に位置決めされ
、一方第2バックアップリング(16)は、キャップシ
ール第2縁部(38)とエキスパンダ素子第2縁部(4
4)とに隣接して、溝(22)に位置決めされている。
キャブシール第1縁部(36)とエキスパンダ素子第1
縁部(42)とに隣接して、溝(22)に位置決めされ
、一方第2バックアップリング(16)は、キャップシ
ール第2縁部(38)とエキスパンダ素子第2縁部(4
4)とに隣接して、溝(22)に位置決めされている。
第1図に、第1バックアップリング(14)の側面図を
示すと共に、第2図に、その分解図を示す。
示すと共に、第2図に、その分解図を示す。
第2バックアップリング(16)の形状および材質は、
好適には、第1リング(14)と同一であるが、シール
アセンブリの各側部に別々の圧力が加わるような場合は
、これらリングの寸法、形状および材質を変えることが
望ましい。
好適には、第1リング(14)と同一であるが、シール
アセンブリの各側部に別々の圧力が加わるような場合は
、これらリングの寸法、形状および材質を変えることが
望ましい。
例えば、第1バックアップリング(14)に隣接して、
高圧をかける場合は、第1リング(14)を第2リング
(16)より厚くするか、一方を、他方より硬質すなわ
ち耐久性のある材料で形成することが望ましい。
高圧をかける場合は、第1リング(14)を第2リング
(16)より厚くするか、一方を、他方より硬質すなわ
ち耐久性のある材料で形成することが望ましい。
以下に、リング(14)の詳細を説明するが、これは、
リング(16)についても同様である。
リング(16)についても同様である。
第1図、第2図および第4図に示すように、バックアッ
プリング(14)は、外部材(50)と内部材(52)
とで構成されている。
プリング(14)は、外部材(50)と内部材(52)
とで構成されている。
外部材(50)は、シリンダ壁(18)と接触して、キ
ャップシール(30)がはみ出しすきま(56) (第
3図参照)にはみ出さないようにする外面(54)、第
1縁部(58)、第2織部(60)、および内部材(5
2)の凹形外面(64)と隣接嵌合する凸面(62)を
有している。
ャップシール(30)がはみ出しすきま(56) (第
3図参照)にはみ出さないようにする外面(54)、第
1縁部(58)、第2織部(60)、および内部材(5
2)の凹形外面(64)と隣接嵌合する凸面(62)を
有している。
これらの凹凸面は、好適には、第3図に最も良く示すよ
うに、隣接嵌合するシェブロン形をしている。
うに、隣接嵌合するシェブロン形をしている。
内部材(52)は、エキスパンダ素子第1縁部(42)
と当接するように位置決めされた第1縁部(66)と、
溝側壁(24)と当接するように位置決めされた第2縁
部(68)とを有している。
と当接するように位置決めされた第1縁部(66)と、
溝側壁(24)と当接するように位置決めされた第2縁
部(68)とを有している。
第3図に最も良く示すように、外部材(50)と内部材
(52)とは、それぞれ、キャブシール第1縁部(36
)およびエキスパンダ素子第1縁部(42)に当接する
よう構成されている。
(52)とは、それぞれ、キャブシール第1縁部(36
)およびエキスパンダ素子第1縁部(42)に当接する
よう構成されている。
本発明の重要な特徴は、外部材(50)の厚さを。
エキスパンダ素子(32)と接触しない程度薄くしであ
る点である。
る点である。
第3図に示すように、外部材(50)の厚さは、内部材
(52)がキャップシール(30)に重積して、外部材
(50)とエキスパンダ素子(32)との接触を防止す
るように、キャップシール(30)より薄くなっている
。
(52)がキャップシール(30)に重積して、外部材
(50)とエキスパンダ素子(32)との接触を防止す
るように、キャップシール(30)より薄くなっている
。
このようにすると、軟質のエキスパンダ素子(32)の
摩耗、およびすり切れを防止できる。
摩耗、およびすり切れを防止できる。
以下に説明するように、外部材は、高圧高温および敵対
条件での流動又はクリープに充分耐えることにより、は
み出しすきま(56) (70)への、キャップシール
(30)のはみ出しを防止する硬質の非弾性シール材で
形成されている。
条件での流動又はクリープに充分耐えることにより、は
み出しすきま(56) (70)への、キャップシール
(30)のはみ出しを防止する硬質の非弾性シール材で
形成されている。
一方向部材(52)は、エキスパンダ素子(32)の摩
耗又はすり切れを防止するに充分程度軟質かつたわみ性
のある、軟質プラスチック材で形成されている。
耗又はすり切れを防止するに充分程度軟質かつたわみ性
のある、軟質プラスチック材で形成されている。
バックアップリングの外部が硬質で、内部が軟質である
というこの特徴は、単一のバックアップ素子により、キ
ャップシールのはみ出しを防止する際に起こる過度の摩
耗を軽減する利点がある。
というこの特徴は、単一のバックアップ素子により、キ
ャップシールのはみ出しを防止する際に起こる過度の摩
耗を軽減する利点がある。
外部材(50)は、好適には、キャップシール材より弾
性率が高い、硬質の非弾性シール材で形成されており、
その適切プラスチック材としては、イー・アイ・デュポ
ン(E、1.Dupont)社からベスペル(Vesp
el)の商標名で、およびディクソン社(DiXon
Corporation)からメルトリン(Meldr
in)の商標名で市販されている。ポリイミドがある。
性率が高い、硬質の非弾性シール材で形成されており、
その適切プラスチック材としては、イー・アイ・デュポ
ン(E、1.Dupont)社からベスペル(Vesp
el)の商標名で、およびディクソン社(DiXon
Corporation)からメルトリン(Meldr
in)の商標名で市販されている。ポリイミドがある。
またこれらのポリイミドに、黒鉛、又は二硫化モリブデ
ン等の1種々の繊維物質を充てんすることにより、耐ク
リープ摩耗性を高めることができる。
ン等の1種々の繊維物質を充てんすることにより、耐ク
リープ摩耗性を高めることができる。
さらに、ポリイミドに類似のその他合成プラスチック材
については、高圧高温下の変形に耐える強度を外部材(
50)に与えることにより、キャップシール(30)の
はみ出しを防止する限りにおいて、適宜使用できる。
については、高圧高温下の変形に耐える強度を外部材(
50)に与えることにより、キャップシール(30)の
はみ出しを防止する限りにおいて、適宜使用できる。
内部材(52)は、好適には、外部材(50)より軟質
で、エキスパンダ素子(32)を摩耗しない程度の弾性
を有するプラスチック材で形成されているが、このプラ
スチック材は、外部材(50)を適宜に位置決め支持し
て、シリンダ壁(18)と接触させることにより、キャ
ップシール(30)のはみ出しを防止できる弾性を有す
るものとする。
で、エキスパンダ素子(32)を摩耗しない程度の弾性
を有するプラスチック材で形成されているが、このプラ
スチック材は、外部材(50)を適宜に位置決め支持し
て、シリンダ壁(18)と接触させることにより、キャ
ップシール(30)のはみ出しを防止できる弾性を有す
るものとする。
内部材(52)が好適には、エキスパンダ素子(32)
の過度の摩耗を防止するに充分な軟度を有しつつ、外部
材(50)を適切支持偏倚させるプラスチック材で形成
されているが、純PTFE、若干の充てん物を含むPT
FE、および類似のその他天然又は合成物質が適切であ
る。
の過度の摩耗を防止するに充分な軟度を有しつつ、外部
材(50)を適切支持偏倚させるプラスチック材で形成
されているが、純PTFE、若干の充てん物を含むPT
FE、および類似のその他天然又は合成物質が適切であ
る。
第5図乃至第8図に、本発明によるバックアップリング
の代替実施例を示す。
の代替実施例を示す。
第6図に、符号(80)で全体を示すバックアップリン
グは、外部材(82)と内部材(84)とで構成されて
いる。
グは、外部材(82)と内部材(84)とで構成されて
いる。
外部材(82)は、内部材(84)の対応する傾斜相対
面(88)と相対接触する傾斜相対面(86)を有して
いる。
面(88)と相対接触する傾斜相対面(86)を有して
いる。
バックアップリング(80)は、キャップシールとエラ
ストマー強化体とに隣接する第1縁部(90)、および
シール嵌入溝の側壁に当接する第2縁部(92)を有し
ている。
ストマー強化体とに隣接する第1縁部(90)、および
シール嵌入溝の側壁に当接する第2縁部(92)を有し
ている。
本リング構成の特徴は、内部材(84)との接触点(9
4)が、キャップシールに隣接して、外部材(82)と
エラストマー強化体との接触を防止するに充分程度、外
部材(82)の厚さを薄くしである点にある。
4)が、キャップシールに隣接して、外部材(82)と
エラストマー強化体との接触を防止するに充分程度、外
部材(82)の厚さを薄くしである点にある。
第5図に、符号(100)で全体を示すバックアップリ
ングは、外部材(102)および内部材(104)で構
成されている。
ングは、外部材(102)および内部材(104)で構
成されている。
外部材(102)は、内部材(104)の平形支持面(
108)にはまる、平形相対面(106)を有している
。外部材(102)は、内部材(104)との接触点(
110)が、キャップシールに隣接するに充分程度薄く
なっている。
108)にはまる、平形相対面(106)を有している
。外部材(102)は、内部材(104)との接触点(
110)が、キャップシールに隣接するに充分程度薄く
なっている。
このバックアップリング(100)は縁部(112)又
は(114)がシールアセンブリと接触するように装着
できる。
は(114)がシールアセンブリと接触するように装着
できる。
第7図に符号(120)で全体を示すバックアップリン
グは、外部材(122)および内部材(124)で構成
されている。外部材(122)は、内部材(124)の
凹面(128)に相対支持された、凸形内面(126)
を有している。
グは、外部材(122)および内部材(124)で構成
されている。外部材(122)は、内部材(124)の
凹面(128)に相対支持された、凸形内面(126)
を有している。
縁部(130)又は(132)が、シールアセンブリに
当接するように、リング(120)をシールアセンブリ
に隣接装着することができる。
当接するように、リング(120)をシールアセンブリ
に隣接装着することができる。
また、上記のように、外部材(122)が縁部(130
)又は(132)に沿って露出する点(134)を、キ
ャップシールに隣接させることにより、外部材(122
)とエラストマー強化体との接触を防止する必要がある
。
)又は(132)に沿って露出する点(134)を、キ
ャップシールに隣接させることにより、外部材(122
)とエラストマー強化体との接触を防止する必要がある
。
第8図に符号(140)で全体を示すバックアップリン
グは、外部材(142)と内部材(144)とで構成さ
れている6内部材(144)は、外部材(142)を収
容する1周囲溝路(146)を有している。
グは、外部材(142)と内部材(144)とで構成さ
れている6内部材(144)は、外部材(142)を収
容する1周囲溝路(146)を有している。
この特定構成は、外部材(142)が、シリンダ面又は
その他密封面と接触する面(148)を除いて。
その他密封面と接触する面(148)を除いて。
軟質内部材(144)で包囲されている点で好ましく、
第8図の特定形状は、外部材(142)とエラストマー
強化体との接触を防止できる点で、特に好ましい。
第8図の特定形状は、外部材(142)とエラストマー
強化体との接触を防止できる点で、特に好ましい。
図示のバックアップリングについては、縁部(iso)
又は(152)がエラストマー強化体に当接するように
装着できる。
又は(152)がエラストマー強化体に当接するように
装着できる。
ちなみに、第5図乃至第8図に示すバックアップリング
の素材については、第1図乃至第4図のバックアップリ
ング内外部材と同一である。
の素材については、第1図乃至第4図のバックアップリ
ング内外部材と同一である。
上記の通り、本発明の詳細な説明したが、これらは例示
的なものであり1本発明の適用範囲を逸脱せずに、種々
の変更修正を加えることができ 聾る。
的なものであり1本発明の適用範囲を逸脱せずに、種々
の変更修正を加えることができ 聾る。
例えば、単一バックアップリング型シールアセンブリが
可能であり、中実又は割りリングを割りパツキン押えに
嵌入させて使用できる。
可能であり、中実又は割りリングを割りパツキン押えに
嵌入させて使用できる。
従って本発明は、図示の特定実施例に限定されない。
第1図は1本発明の第1実施例によるシールバックアッ
プ素子の側面図である。 第2図は、第1図に示すシールバックアップ素子の分解
斜視図である。 第3図は、本発明によるシールバックアップアセンブリ
に挾まれたエラストマー強化シールの断面図である。 第4図は、第3図に示すバックアップリング(14)の
拡大断面図である。 第5図は1本発明の第2実施例の断面図である。 第6図は、本発明の第3実施例の断面図である。 第7図は、本発明の第4実施例の断面図である。 第8図は、0リングと共に使用できる、本発明の第5実
施例の断面図である。 (io)シールアセンブリ (12)エラストマー強化シール (14)第1バックアップリング (16)第2バックアップリング (18)シリンダ壁 (20)ピストン壁(
22)溝 (24) (26)溝側
壁(28)溝底部 (30)キャップシ
ール(32)エキスパンダ素子 (34)密封面(
36)第1縁部 (38)第2縁部(40
)支持面 (42)第1縁部(44)第
2縁部 (46)頂面(48)底面
(50)外部材(52)内部材
(54)外面(56)はみ出しすきま (
58)第1縁部(60)第2縁部 (62
)凸面(64)凹面 (66)第1縁
部(68)第2縁部 (70)はみ出しす
きま(80)バックアップリング (82)外部材(
84)内部材 (86) (88)傾斜
相対面(90)第1縁部 (92)第2縁
部(94)内外部材接触点 (100)バックアップリング (102)外部材 (104)内部材(1
06)平坦相対面 (108)平坦支持面(1
10)接触点 (112)第1縁部(11
4)第2縁部 (120)バックアップリング (122)外部材(1
24)内部材 (126)凸面(128)
凹面 (130)第1縁部(132)第
2縁部 (134)露出点(140)バック
アップリング (142)外部材(144)内部材
(146)周囲溝路(148)接触面
(150)第1縁部(152)第2縁部
プ素子の側面図である。 第2図は、第1図に示すシールバックアップ素子の分解
斜視図である。 第3図は、本発明によるシールバックアップアセンブリ
に挾まれたエラストマー強化シールの断面図である。 第4図は、第3図に示すバックアップリング(14)の
拡大断面図である。 第5図は1本発明の第2実施例の断面図である。 第6図は、本発明の第3実施例の断面図である。 第7図は、本発明の第4実施例の断面図である。 第8図は、0リングと共に使用できる、本発明の第5実
施例の断面図である。 (io)シールアセンブリ (12)エラストマー強化シール (14)第1バックアップリング (16)第2バックアップリング (18)シリンダ壁 (20)ピストン壁(
22)溝 (24) (26)溝側
壁(28)溝底部 (30)キャップシ
ール(32)エキスパンダ素子 (34)密封面(
36)第1縁部 (38)第2縁部(40
)支持面 (42)第1縁部(44)第
2縁部 (46)頂面(48)底面
(50)外部材(52)内部材
(54)外面(56)はみ出しすきま (
58)第1縁部(60)第2縁部 (62
)凸面(64)凹面 (66)第1縁
部(68)第2縁部 (70)はみ出しす
きま(80)バックアップリング (82)外部材(
84)内部材 (86) (88)傾斜
相対面(90)第1縁部 (92)第2縁
部(94)内外部材接触点 (100)バックアップリング (102)外部材 (104)内部材(1
06)平坦相対面 (108)平坦支持面(1
10)接触点 (112)第1縁部(11
4)第2縁部 (120)バックアップリング (122)外部材(1
24)内部材 (126)凸面(128)
凹面 (130)第1縁部(132)第
2縁部 (134)露出点(140)バック
アップリング (142)外部材(144)内部材
(146)周囲溝路(148)接触面
(150)第1縁部(152)第2縁部
Claims (21)
- (1)エラストマー強化シールによって密封され、一方
が、前記エラストマー強化シールを収容して、他方と密
接できるようにする側壁付溝を有する、2つの相対面か
らのキャップシールのはみ出しを防止し、前記キャップ
シールが、前記他面と密接する密封面、第1、第2縁部
および支持面を有し、前記エラストマー強化シールが、
前記キャップシール支持面と接触して、前記キャップシ
ールを偏倚させ、前記他面と気密係合できるように、前
記溝のキャップシール下側に位置決めされると共に、第
1、第2縁部を有する、弾性エキスパンダ素子を有する
シールバックアップリングアセンブリであって、 前記キャップシール第1縁部に隣接して、前記溝に位置
決めされた第1バックアップリングと、前記キャップシ
ール第2縁部に隣接して、前記溝に位置決めされた第2
バックアプリングとから成り、 前記バックアップリングが、それぞれ、前記キャップシ
ールのはみ出しを防止するに充分程度の強度を有する硬
質の非弾性材から形成された外部材と、前記エキスパン
ダ素子の摩耗を防止するに充分程度の軟かさを有する軟
質の弾性材から形成された内部材と、前記外部材とエキ
スパンダ素子との接触を防止することにより、前記バッ
クアップリングを用いて、密着される2つの相対面間へ
の、前記エラストマー強化シールのはみ出しを防止でき
るように、前記内部材と外部材とを結合する手段とを有
することを特徴とするシールバックアップリングアセン
ブリ。 - (2)外部材が、前記キャップシール縁部に隣接配置さ
れた第1縁部と、前記溝側壁に当接配置された第2縁部
とを有し、かつ内部材が、前記エキスパンダ素子縁部に
隣接配置された第1縁部と、前記溝側壁に当接配置され
た第2縁部とを有することを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項に記載のシールバックアップリングアセンブ
リ。 - (3)キャップシールが、ポリテトラフルオロエチレン
その他の密封用プラスチックで形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のシールバッ
クアップリングアセンブリ。 - (4)外部材が、ポリイミド、ポリエーテルエーテルケ
トン、ポリ(アミド−イミド)、ポリエーテルスルホン
その他の高弾性材で形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第(3)項に記載のシールバックアップリ
ングアセンブリ。 - (5)エキスパンダ素子が、天然ゴム、合成ゴム又は類
似の弾力特性を有する合成エラストマー等位物で形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に
記載のシールバックアップリングアセンブリ。 - (6)内部材が、純PTFE又は充てんPTFEで形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項
に記載のシールバックアップリングアセンブリ。 - (7)内外部材結合手段が、内外部材を、隣接嵌合する
ように形成された、前記外部材内周の凸面と、前記内部
材外周の凹面とを有することを特徴とする特許請求の範
囲第(2)項に記載のシールバックアップリングアセン
ブリ。 - (8)凹凸面が、シェブロン形であることを特徴とする
特許請求の範囲第(2)項に記載のシールバックアップ
リングアセンブリ。 - (9)内外部材結合手段が、前記内外部材を、相対係合
させる前記外部材内周の平坦面と、前記内部材外周の平
坦面とを有することを特徴とする特許請求の範囲第(2
)項に記載のシールバックアップリングアセンブリ。 - (10)内外部材結合手段が、前記内外部材を相対係合
するよう成形された、前記外部材内周の傾斜面と、前記
内部材外周の傾斜面とを有することを特徴とする特許請
求の範囲第(2)項に記載のシールバックアップリング
アセンブリ。 - (11)内外部材結合手段が、前記外部材を相対嵌受す
るよう構成され、前記内部材外周に延びる溝を画成する
面を有することを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
に記載のシールバックアップリングアセンブリ。 - (12)一方が、他面と密接するように、エラストマー
強化パッキンアセンブリを収容する側壁付溝を有する2
つの相対面を密封するエラストマー強化シールバックア
ップリングアセンブリであって、前記他面と密接する密
封面、第1、第2縁部、支持面を有するキャップシール
、および前記キャップシール支持面と接触して、前記キ
ャップシールを偏倚させることにより、前記他面を気密
係合できるように、前記溝のキャップシール下側に位置
決めされた弾性エキスパンダ素子を含む中央エラストマ
ー強化パッキン、 前記溝に、前記キャップシール第1縁部に隣接配置され
た第1バックアップ素子、および 前記溝に、前記キャップシール第2縁部に隣接配置され
た、第2バックアップ素子から成り、前記バックアップ
素子が、それぞれ、 前記キャップシールのはみ出しを防止するに充分な強度
を有する硬質の非弾性シール材で形成され、前記エキス
パンダ素子ではなく、前記キャップシール縁部に隣接配
置された第1縁部と、溝側壁に当接配置された第2縁部
を有する外部材、前記エキスパンダ素子の摩耗を防止す
るに充分な軟かさを有する軟質材で形成され、前記キャ
ップシールに重なるように、前記エキスパンダ縁部に隣
接配置された第1縁部、および溝側壁に当接配置された
第2縁部を有する内部材、および前記エキスパンダ素子
の摩耗を防止しつつ、密封される2つの相対面の間への
、前記キャップシールはみ出しを防止する前記バックア
ップ素子を設けるように、前記内外部材を結合する手段
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(12)項に
記載のシールバックアップリングアセンブリ。 - (13)中央エラストマー強化シールが、リングシール
であり、また前記第1、第2バックアップ素子が、前記
中央エラストマー強化シールに当接して相対するリング
素子であることを特徴とする特許請求の範囲第(12)
項に記載のシールバックアップリングアセンブリ。 - (14)一方向にのみシールを設け、前記シールアセン
ブリが、1個のバックアップ素子を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第(12)項に記載のシールバックア
ップリングアセンブリ。 - (15)キャップシールが、ポリテトラフルオロエチレ
ンで形成され、また前記バックアップ素子外部材が、前
記キャップシール形成材より、硬質で耐クリープ性にす
ぐれた材料で形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第(12)項に記載のシールバックアップリング
アセンブリ。 - (16)エキスパンダ素子が、天然ゴム、合成ゴム又は
類似の弾性を有する合成エラストマー等価物で形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第(15)項に
記載のシールバックアップリングアセンブリ。 - (17)内外部材結合手段が、前記内外部材を隣接嵌合
するように成形された前記外部材内周の凸面と、前記内
部材外周の凹面とを有することを特徴とする特許請求の
範囲第(13)項に記載のシールバックアップリングア
センブリ。 - (18)凹凸面が、シェブロン形であることを特徴とす
る特許請求の範囲第(13)項に記載のシールバックア
ップリングアセンブリ。 - (19)内外部材が接着されていることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載のシールバックアップリ
ングアセンブリ。 - (20)2つの相対面のすきまの圧力が、約211kg
/cm^2(約3,000psig)以上であることを
特徴とする特許請求の範囲第(13)項に記載のシール
バックアップリングアセンブリ。 - (21)外部材が、ポリアミドで形成され、前記内部材
がPTFEで形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第(16)項に記載のシールバックアップリング
アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/692,354 US4576386A (en) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | Anti-extrusion back-up ring assembly |
US692354 | 1985-01-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167777A true JPS61167777A (ja) | 1986-07-29 |
JPH0726684B2 JPH0726684B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=24780238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60245332A Expired - Lifetime JPH0726684B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-11-02 | シ−ルバツクアツプリングアセンブリ及びエラストマー強化シールアッセンブリ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4576386A (ja) |
JP (1) | JPH0726684B2 (ja) |
DE (1) | DE3601149C2 (ja) |
DK (1) | DK163319C (ja) |
FR (1) | FR2576078B1 (ja) |
GB (1) | GB2169670B (ja) |
SE (1) | SE458469B (ja) |
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