JPS6116773A - 麻雀用点数計算機 - Google Patents
麻雀用点数計算機Info
- Publication number
- JPS6116773A JPS6116773A JP59135157A JP13515784A JPS6116773A JP S6116773 A JPS6116773 A JP S6116773A JP 59135157 A JP59135157 A JP 59135157A JP 13515784 A JP13515784 A JP 13515784A JP S6116773 A JPS6116773 A JP S6116773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- score
- central processing
- processing unit
- mahjong
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 241000283086 Equidae Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、麻雀ゲーム用の点数計算機に関するものであ
る。
る。
麻雀ゲーム中の点数の記録及び集計は、通常計算カード
に筆記しかつ筆算等により計算することによって行われ
ていた。かかる作業は煩雑であり、さらに長時間にわた
って行われることから注意力も散漫となり易く、ややも
すると誤記や勘違いにより計算ミスを招きやすい傾向に
あった。
に筆記しかつ筆算等により計算することによって行われ
ていた。かかる作業は煩雑であり、さらに長時間にわた
って行われることから注意力も散漫となり易く、ややも
すると誤記や勘違いにより計算ミスを招きやすい傾向に
あった。
本発明の目的は、上述の点数計算を簡単なキー−操作で
確実に行い得る、麻雀用点数計算機を提供することであ
る。
確実に行い得る、麻雀用点数計算機を提供することであ
る。
この目的は、特許請求の範囲に記載の構成を有する麻雀
用点数計算機、すなわち、キー群が、メンバー選択用キ
ー・点数入力キーを有すること、該キー群の操作内容に
応じて前記中央処理装置が各メンバー毎の記録の処理・
記憶を行い、該結果に基づいてメンバー毎の記録及び総
合計記録を前記表示部及びプリンタ装置に出力すること
、から成る麻雀用点数計算機によって達成される。
用点数計算機、すなわち、キー群が、メンバー選択用キ
ー・点数入力キーを有すること、該キー群の操作内容に
応じて前記中央処理装置が各メンバー毎の記録の処理・
記憶を行い、該結果に基づいてメンバー毎の記録及び総
合計記録を前記表示部及びプリンタ装置に出力すること
、から成る麻雀用点数計算機によって達成される。
本発明にかかる麻雀用点数計算機によれば、簡潔なキー
操作のみで、参加者全員の点数の集計やチップ(ウマ)
の状態を加味した演算が行われ、かつ6イ[実な記憶、
および印字か可能となる。なお、実際のキー操作は、全
員の入力を行い得ることはもとより、場合によっては参
加者3名分を入力するのみでたり、残り1名分の点数は
内蔵する演算機構により自動的に得ることもできる。し
たがって、煩雑さが低減されることになりゲームの感興
を殺がれる事態が減少する。
操作のみで、参加者全員の点数の集計やチップ(ウマ)
の状態を加味した演算が行われ、かつ6イ[実な記憶、
および印字か可能となる。なお、実際のキー操作は、全
員の入力を行い得ることはもとより、場合によっては参
加者3名分を入力するのみでたり、残り1名分の点数は
内蔵する演算機構により自動的に得ることもできる。し
たがって、煩雑さが低減されることになりゲームの感興
を殺がれる事態が減少する。
以下、本発明の実施例を示す添付図を参照して本発明を
開示する。
開示する。
第1図は、本発明にかかる麻雀用点数計算機の外観を示
す平面図及び側面図である。平面図から明らかなように
、大別してキーホード部K、表示部D、プリンタ部Pの
3部分からなっている。キーボード部には、メンバー指
定キー群AからD、テンキー0〜9、プラス・マイナス
キー→−・−、チップ(ウマ)のプラス・マイナス指示
キー○・×、クリアキー CE、集計キーTOTAL及
びプリント指示キーPOが含まれる。その他必要に応じ
て適宜キーを追加し又は一部キーを置換することも可能
であることは論をまた匂い。なお、メンバー指定キーが
5個あるのは、5名のグループで、そのうち1名が休み
となって4名でゲームを行う際の当該ゲーム参加者と不
参加者とを区別するための配慮である。
す平面図及び側面図である。平面図から明らかなように
、大別してキーホード部K、表示部D、プリンタ部Pの
3部分からなっている。キーボード部には、メンバー指
定キー群AからD、テンキー0〜9、プラス・マイナス
キー→−・−、チップ(ウマ)のプラス・マイナス指示
キー○・×、クリアキー CE、集計キーTOTAL及
びプリント指示キーPOが含まれる。その他必要に応じ
て適宜キーを追加し又は一部キーを置換することも可能
であることは論をまた匂い。なお、メンバー指定キーが
5個あるのは、5名のグループで、そのうち1名が休み
となって4名でゲームを行う際の当該ゲーム参加者と不
参加者とを区別するための配慮である。
表示部りは、メンバー表示部Mと数字表示部Nとから構
成される。メンバー表示部Mは、ゲーム開始時のメンバ
ー指示キー操作に応じて参加者・不参加者を区別して表
示する。本実施例は、A〜Dのアルファベントと発光ダ
イオードの組合せを採用しているが、文字自体を内部か
ら照光する方法やLCDを採用すること、及び後述する
数字表示部Nの一部を利用することなども任意に行い得
ることは明らかであろう。
成される。メンバー表示部Mは、ゲーム開始時のメンバ
ー指示キー操作に応じて参加者・不参加者を区別して表
示する。本実施例は、A〜Dのアルファベントと発光ダ
イオードの組合せを採用しているが、文字自体を内部か
ら照光する方法やLCDを採用すること、及び後述する
数字表示部Nの一部を利用することなども任意に行い得
ることは明らかであろう。
数字表示部Nは、チップ(ウマ)のプラス・マイナス表
示○・Xのそれぞれに対する2桁ずつの数字並びにプラ
ス・マイナス表示と3桁の点数表示を具備している。当
然、その他の内容又は桁数を表示可能にすることも可能
である。
示○・Xのそれぞれに対する2桁ずつの数字並びにプラ
ス・マイナス表示と3桁の点数表示を具備している。当
然、その他の内容又は桁数を表示可能にすることも可能
である。
プリンタ部Pは、種々の形式のものが使用可能であるが
、例えば、メンバーA、B、C,D、Eの別及びそれぞ
れに対しての、プラス・マイナスに続いて点数を表す数
字及び○・×の付されたチップを表す数字がプリント可
能であるプリンタ装置である。かかる小型プリンタは、
例えば熱転写型やトソト型のような、所謂電卓で周知の
装置とすることができる。
、例えば、メンバーA、B、C,D、Eの別及びそれぞ
れに対しての、プラス・マイナスに続いて点数を表す数
字及び○・×の付されたチップを表す数字がプリント可
能であるプリンタ装置である。かかる小型プリンタは、
例えば熱転写型やトソト型のような、所謂電卓で周知の
装置とすることができる。
なお、キーボード部にと表示部りとの間の部分NCは、
メンバー記号A、B、C,D、Eと実際のメンバー名と
の対応を明らかにするための覚えとして使用することが
できるネームケースである。
メンバー記号A、B、C,D、Eと実際のメンバー名と
の対応を明らかにするための覚えとして使用することが
できるネームケースである。
これば、例えば、所定幅のネームカードを挟持すること
ができるように構成すると都合がよい。
ができるように構成すると都合がよい。
第2図は、第1図に示した麻雀用点数計算機の基本構成
を示すブロック図であり、参照符号は第1図と同様に使
用している。キーボード部Kからの入力に応して中央処
理装置CPUにより演算・処理並びに記憶を行い、必要
に応じて表示部りおよびプリンタ部Pに対し出力を付与
する。かかる構成要素のそれぞれは、公知部材をもって
充当することができるが、中央処理装置CPUは、以下
のような機能を発揮するものが使用される。
を示すブロック図であり、参照符号は第1図と同様に使
用している。キーボード部Kからの入力に応して中央処
理装置CPUにより演算・処理並びに記憶を行い、必要
に応じて表示部りおよびプリンタ部Pに対し出力を付与
する。かかる構成要素のそれぞれは、公知部材をもって
充当することができるが、中央処理装置CPUは、以下
のような機能を発揮するものが使用される。
ゲームの土庄終了に伴う点数記録操作及び中央処理装置
の動作例: (1) メンバー記号A−Eのいずれかの選択。
の動作例: (1) メンバー記号A−Eのいずれかの選択。
(2) チップに関する○・×の別と数字。
(3)プラス・マイナス(+・−)の別と点数。
(4) これらの入力に応じての表示。
かかる操作を、メンバー全員につき入力することもでき
、またゲーム休止中の1名を除く3名についてそれぞれ
入力することによって、化1名の演算を行い表示可能に
することもできる。なお、上記(2)及び(3)はいず
れが先行しても、■・×又は+・−のいずれかから区別
できるので、判別可能である。このような操作に基づい
て各メンバーの土庄の成績が表示され、また必要に応し
てプリントキー POの操作によりプリンタ部Pを稼働
させプリントさせることができる。なお、この各メンバ
ーの成績は当該ゲームが完全に終了してオールクリアさ
れるまで記憶される。
、またゲーム休止中の1名を除く3名についてそれぞれ
入力することによって、化1名の演算を行い表示可能に
することもできる。なお、上記(2)及び(3)はいず
れが先行しても、■・×又は+・−のいずれかから区別
できるので、判別可能である。このような操作に基づい
て各メンバーの土庄の成績が表示され、また必要に応し
てプリントキー POの操作によりプリンタ部Pを稼働
させプリントさせることができる。なお、この各メンバ
ーの成績は当該ゲームが完全に終了してオールクリアさ
れるまで記憶される。
上述の操作は、2回目の入力がなされると先に入力され
ている各メンバー毎の記憶に対して合計を得る演算・集
計が行われ、それぞれの合計を表示することができる。
ている各メンバー毎の記憶に対して合計を得る演算・集
計が行われ、それぞれの合計を表示することができる。
この場合も、プリントキーpoの操作によりその都度プ
リントが行われる。
リントが行われる。
また、プリントはトータルキーTOTALの操作により
その時点の総合計のプリントを行うことも可能である。
その時点の総合計のプリントを行うことも可能である。
キー人力操作上の誤りに気付いたとき又は既に入力され
ている入力データを変更したいときにもメンバー記号A
−Eのいずれかを操作し、その後クリアキーCEを操作
することによってクリアを行い改めて正しい入力を行う
ことができる。
ている入力データを変更したいときにもメンバー記号A
−Eのいずれかを操作し、その後クリアキーCEを操作
することによってクリアを行い改めて正しい入力を行う
ことができる。
本装置は、通常は内蔵する電池電源で作動するが、アダ
プタを介して商用電源で使用することもできる。いずれ
にしても、電源スィッチのオフ操作により先の記憶のオ
ールクリアが可能である。
プタを介して商用電源で使用することもできる。いずれ
にしても、電源スィッチのオフ操作により先の記憶のオ
ールクリアが可能である。
もっとも、前述のクリアキー CEのほかにオールクリ
アキーを設けることもできる。
アキーを設けることもできる。
なお、一旦プリントアウトした後は、もはや入力変更は
できないように構成されている。
できないように構成されている。
ここに開示したような構成を有する麻雀用点数計算機に
よって、煩雑な点数記録・集計か誤りなくかつ簡潔に行
い得る。そのゲーム終了時の表示の確認・プリントアウ
トはもとより、所望時点の点数確認が可能となる。
よって、煩雑な点数記録・集計か誤りなくかつ簡潔に行
い得る。そのゲーム終了時の表示の確認・プリントアウ
トはもとより、所望時点の点数確認が可能となる。
ここに、本発明の有利な実施例に則して本発明を開示し
たが、本発明の範囲内において多くの変形または偏向が
可能であることは、当業者にとって明らかであろう。
たが、本発明の範囲内において多くの変形または偏向が
可能であることは、当業者にとって明らかであろう。
第1図は、本発明にかかる麻雀用点数計算機を示す平面
図及び側面図である。 第2図は、本発明にかかる麻雀用点数計算機の構成を示
すブロック図である。 図中、主な参照符号の対応は以下の通り。 K:キーボード部 D=表示部 M:メンバー表示部 N:数字表示部 P:プリンタ装置 CPU :中央処理装置 NC:ネームケース
図及び側面図である。 第2図は、本発明にかかる麻雀用点数計算機の構成を示
すブロック図である。 図中、主な参照符号の対応は以下の通り。 K:キーボード部 D=表示部 M:メンバー表示部 N:数字表示部 P:プリンタ装置 CPU :中央処理装置 NC:ネームケース
Claims (2)
- (1)データ入力用のキー群と、該キー群の入力に応じ
て演算・処理を行う中央処理装置と、該中央処理装置の
出力に基づき結果を表示する表示部と、そして前記中央
処理装置の出力に基づき結果をプリントするプリンタ装
置と、を有する麻雀用点数計算機。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の麻雀用点数計算機に
おいて、 前記キー群(K)が、メンバー選択用キー・点数入力キ
ーを有し、そして該キー群の操作内容に応じて前記中央
処理装置が、各メンバー毎の記録の処理・記憶を行い、
該結果に基づいてメンバー毎の記録及び総合計記録を前
記表示部及びプリンタ装置の少なくとも一方に出力する
もの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135157A JPS6116773A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 麻雀用点数計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135157A JPS6116773A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 麻雀用点数計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116773A true JPS6116773A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=15145145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135157A Pending JPS6116773A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 麻雀用点数計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6116773A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64993U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-06 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59135157A patent/JPS6116773A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64993U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-06 |
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