JPS61167686A - ピペラジン‐1‐イル‐エルゴリン誘導体 - Google Patents
ピペラジン‐1‐イル‐エルゴリン誘導体Info
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- JPS61167686A JPS61167686A JP61004411A JP441186A JPS61167686A JP S61167686 A JPS61167686 A JP S61167686A JP 61004411 A JP61004411 A JP 61004411A JP 441186 A JP441186 A JP 441186A JP S61167686 A JPS61167686 A JP S61167686A
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- JP
- Japan
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- ergoline
- methyl
- group
- ylmethyl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D457/00—Heterocyclic compounds containing indolo [4, 3-f, g] quinoline ring systems, e.g. derivatives of ergoline, of the formula:, e.g. lysergic acid
- C07D457/02—Heterocyclic compounds containing indolo [4, 3-f, g] quinoline ring systems, e.g. derivatives of ergoline, of the formula:, e.g. lysergic acid with hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, attached in position 8
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/20—Hypnotics; Sedatives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエルゴリ、ン誘導体およびその製造方法に関す
る。
る。
本発明は一般式l
(式中Rは水素原子またはメチル基を表わし、R1は水
素またはハロゲン原子、メチルまたはフェニルチオ基ま
たは1〜4個の炭素原子を有するアルキルチオ基を表わ
し、R2は水素原子またはメトキシ基を表わしセしてR
3は水素原子を表わすかあるいはR2およびR5は一緒
になって化゛学結゛合を表わすかのいずれかであ’)
、Raは1〜4個の炭素原子を有する炭化水素基を表わ
し、R5゜R6h R8およびR9の各々は独立して水
素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を
表わすかあるいはR5およびR8は前述の定義を有しそ
してR6およびR9は一緒になってエチレンまたはトリ
メチレン基を表わすかのいずれかであシ。
素またはハロゲン原子、メチルまたはフェニルチオ基ま
たは1〜4個の炭素原子を有するアルキルチオ基を表わ
し、R2は水素原子またはメトキシ基を表わしセしてR
3は水素原子を表わすかあるいはR2およびR5は一緒
になって化゛学結゛合を表わすかのいずれかであ’)
、Raは1〜4個の炭素原子を有する炭化水素基を表わ
し、R5゜R6h R8およびR9の各々は独立して水
素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を
表わすかあるいはR5およびR8は前述の定義を有しそ
してR6およびR9は一緒になってエチレンまたはトリ
メチレン基を表わすかのいずれかであシ。
R7は水素原子、1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基、フェニル基または一般弐NR’R’ (但し、ビお
よびFll+の各々は独立して水素原子、1〜4個の炭
素原子を有するアルキル基、またはアシル基を表わすか
あるいはR′およびR11はそれらが結合されている窒
素原子と一緒になって複素環を表わすかのいずれかであ
る)の基を表わし、Wは1個の酸素原子または2個の水
素原子を表わしそしてnは0,1tた社2である)を有
するエルゴリン誘導体そしてさらにその製薬的に許容し
うる塩を提供するものである。
基、フェニル基または一般弐NR’R’ (但し、ビお
よびFll+の各々は独立して水素原子、1〜4個の炭
素原子を有するアルキル基、またはアシル基を表わすか
あるいはR′およびR11はそれらが結合されている窒
素原子と一緒になって複素環を表わすかのいずれかであ
る)の基を表わし、Wは1個の酸素原子または2個の水
素原子を表わしそしてnは0,1tた社2である)を有
するエルゴリン誘導体そしてさらにその製薬的に許容し
うる塩を提供するものである。
前記一般式において「ハロゲン」の用語は塩素および臭
素原子を包含するのが好ましいと解釈されるべきではあ
るが、それにもかかわらずそれはさらに弗素原子をも包
含するものである。
素原子を包含するのが好ましいと解釈されるべきではあ
るが、それにもかかわらずそれはさらに弗素原子をも包
含するものである。
R4の定義において1〜4個の炭素原子を有する炭化水
素基はアルキル、シクロアルキルおよび不飽和(エチレ
ン不飽和およびアセチレン不飽和の両方)基を包含する
ことを意図する。代表例としては例えばメチル、エチル
、n−プロピル、イソプロピル、ブチル、t−ブチル、
インブチル、メチルシクロプロピル、アリルおよびプロ
パルギルを挙げることができる。
素基はアルキル、シクロアルキルおよび不飽和(エチレ
ン不飽和およびアセチレン不飽和の両方)基を包含する
ことを意図する。代表例としては例えばメチル、エチル
、n−プロピル、イソプロピル、ブチル、t−ブチル、
インブチル、メチルシクロプロピル、アリルおよびプロ
パルギルを挙げることができる。
1〜4個の炭素原子を有するアルキル基はメチル、エチ
ル% n−プロピル、イソプロピルまたはn−ブチル基
が好適であり、メチル基が最も好適である。
ル% n−プロピル、イソプロピルまたはn−ブチル基
が好適であり、メチル基が最も好適である。
R’オよびR11の定義においてアシル基は01〜C5
アルカノイルおよびベンゾイル基を包含することを意図
する。R′およびR1+が、それらが結合されている窒
素原子と一緒になって複素環を形成する場合、この環は
ピロリジン、ピはリジン、モルホリン、ピラゾール、イ
ミダゾールおよびピロールからなる群よシ選択されるの
が好ましい。
アルカノイルおよびベンゾイル基を包含することを意図
する。R′およびR1+が、それらが結合されている窒
素原子と一緒になって複素環を形成する場合、この環は
ピロリジン、ピはリジン、モルホリン、ピラゾール、イ
ミダゾールおよびピロールからなる群よシ選択されるの
が好ましい。
さらに本発明は前述の定義を有する一般式Iのエルゴリ
ン誘導体の製造方法を提供するものであり、その方法は
以下の一般式■のエルゴリン誘導体を以下の一般式■の
ピはラジン誘導体n m (式中L R1* R2* R3* R4i R5b
R6、R7bR8sR9,Wおよびnは前述の定義を有
しそしてXは塩素または臭素原子あるいはメシルオキシ
またはトシルオキシ基を表わす)と縮合させることから
なる。この縮合法は例えばトルエン、キシレン、アセト
ニトリル、ジメチルホルムアミドまたはジメチルスルホ
キシドのような有機溶媒中で触媒量の触媒例えば沃化カ
リウムまだは沃化ナトIJウムの存在下において80℃
〜150℃の温度で2〜24時間実施される。この反応
は酸スカベンジヤーとして作用するピはラジン誘導体の
過剰量を用いて実施されうるかあるいは例えば無機炭酸
塩またはトリエチルアミンのような酸スカベンジヤーを
使用し、等モル量の反応成分を用いて実施されうる。反
応が完了したら溶媒を蒸発させついで残留物を周知技術
による結晶化またはクロマトグラフィーにより精製する
。
ン誘導体の製造方法を提供するものであり、その方法は
以下の一般式■のエルゴリン誘導体を以下の一般式■の
ピはラジン誘導体n m (式中L R1* R2* R3* R4i R5b
R6、R7bR8sR9,Wおよびnは前述の定義を有
しそしてXは塩素または臭素原子あるいはメシルオキシ
またはトシルオキシ基を表わす)と縮合させることから
なる。この縮合法は例えばトルエン、キシレン、アセト
ニトリル、ジメチルホルムアミドまたはジメチルスルホ
キシドのような有機溶媒中で触媒量の触媒例えば沃化カ
リウムまだは沃化ナトIJウムの存在下において80℃
〜150℃の温度で2〜24時間実施される。この反応
は酸スカベンジヤーとして作用するピはラジン誘導体の
過剰量を用いて実施されうるかあるいは例えば無機炭酸
塩またはトリエチルアミンのような酸スカベンジヤーを
使用し、等モル量の反応成分を用いて実施されうる。反
応が完了したら溶媒を蒸発させついで残留物を周知技術
による結晶化またはクロマトグラフィーにより精製する
。
前記一般式■および■の化合物は本技術分野において周
知であるかあるいは周知反応により前駆体化合物から製
造できる。
知であるかあるいは周知反応により前駆体化合物から製
造できる。
本発明によるエルゴリン誘導体およびそれらの製薬的に
許容しうる塩は適度から良好な抗高血圧作用を示し、且
つ有用な抗不安症剤および抗精神病剤である。
許容しうる塩は適度から良好な抗高血圧作用を示し、且
つ有用な抗不安症剤および抗精神病剤である。
中枢鎮静薬理作用面はアービン(Irwin)氏による
マウス動作の観察評価(工rwin、S氏によるPsy
chopharmacologia、Berl、、 j
3 、222 、1968)により得られたが、この
評価はまた7日間の観察後に定位急性毒性(orien
tative acute toxicity)をも示
すものであシそしてさらに上記の薬理作用面はマウスに
おける中枢のアポモルフインで誘発された常開症(st
ereotypiea )(よじのぼり)(c lim
king)に対する拮抗作用によシ評価された。
マウス動作の観察評価(工rwin、S氏によるPsy
chopharmacologia、Berl、、 j
3 、222 、1968)により得られたが、この
評価はまた7日間の観察後に定位急性毒性(orien
tative acute toxicity)をも示
すものであシそしてさらに上記の薬理作用面はマウスに
おける中枢のアポモルフインで誘発された常開症(st
ereotypiea )(よじのぼり)(c lim
king)に対する拮抗作用によシ評価された。
いくつかの本発明化合物で得られた結果は以下の表に報
告されるとおシである。
告されるとおシである。
1 4、4
6002 0.9
3003 2.2
3005 0
.5 200中枢のアポモルフイン
誘発によるよしのぼシに対する拮抗作用(Protai
s、P、氏等によるPeychopharmaaolo
g750 、1 、1976を参照されたい)に関して
、これら化合物は、1■/Hのアポモルフイン、HOJ
2の皮下注射を行う60分前に0.25〜10q/hの
投与量で塩マウスに経口的に投与された。アポモルフイ
ンで誘発されたよじのぼり動作に対する拮抗作用はアポ
モルフイン投与後10分目に評価された。
6002 0.9
3003 2.2
3005 0
.5 200中枢のアポモルフイン
誘発によるよしのぼシに対する拮抗作用(Protai
s、P、氏等によるPeychopharmaaolo
g750 、1 、1976を参照されたい)に関して
、これら化合物は、1■/Hのアポモルフイン、HOJ
2の皮下注射を行う60分前に0.25〜10q/hの
投与量で塩マウスに経口的に投与された。アポモルフイ
ンで誘発されたよじのぼり動作に対する拮抗作用はアポ
モルフイン投与後10分目に評価された。
また本発明化合物は1oq/kgの経口投与量までの量
において筋肉弛緩(マウスにおけるアービン試験(Ir
win’s test) )および運動失調(Dunh
am、N、W、氏等゛によるJ、Am、Pharto、
Ass、、 46 :208.1957に記載されてい
るラットにおけるロタロッド試験(Rotarod t
est))を誘発することについては不活性であること
も判明した。
において筋肉弛緩(マウスにおけるアービン試験(Ir
win’s test) )および運動失調(Dunh
am、N、W、氏等゛によるJ、Am、Pharto、
Ass、、 46 :208.1957に記載されてい
るラットにおけるロタロッド試験(Rotarod t
est))を誘発することについては不活性であること
も判明した。
したがって、本発明はさらに一般式Iを有するエルゴリ
ン誘導体またはその製薬的に許容しうる塩を製薬的に許
容しうる希釈剤または担体と一緒に含有する製薬組成物
をも提供する。
ン誘導体またはその製薬的に許容しうる塩を製薬的に許
容しうる希釈剤または担体と一緒に含有する製薬組成物
をも提供する。
本明細書中に記載の式■の化合物およびそれらの塩は非
経口または経口経路で、好適には経口的に投与されうる
。
経口または経口経路で、好適には経口的に投与されうる
。
投与経路によって1組成物は例えば錠剤、火剤、カプセ
ル、粉末、液体、懸濁液等のような固形、半固形または
液体の投与量剤形の形態であることができる。
ル、粉末、液体、懸濁液等のような固形、半固形または
液体の投与量剤形の形態であることができる。
組成物は慣用の製薬上担体または賦形剤および式Iの活
性化合物またはその製薬的に許容しうる塩を含有しそし
てさらにその他の医薬剤。
性化合物またはその製薬的に許容しうる塩を含有しそし
てさらにその他の医薬剤。
製剤、担体、補助剤などを含有することができる。
本発明薬剤の投与量は投与の経路または目的によるばか
シでなく患者の性1年令、状態または診療記録によって
変更される。一般に、薬剤は1日当たり例えば約0.0
01〜5■/に9体重、好適には約0.005〜111
19/J4体重の有効成分を提供するように単一投与量
としてまたは分割投与量として投与されうる。
シでなく患者の性1年令、状態または診療記録によって
変更される。一般に、薬剤は1日当たり例えば約0.0
01〜5■/に9体重、好適には約0.005〜111
19/J4体重の有効成分を提供するように単一投与量
としてまたは分割投与量として投与されうる。
本発明化合物を含有する製薬組成物は通常の成分を用い
て常套法にしたがって調製されΣ。
て常套法にしたがって調製されΣ。
すなわち、経口投与用では本発明化合物含有製薬組成物
は錠剤、火剤またはカプセルであるのが好ましく、それ
らは活性物質を希釈剤(例エバラクトース、テキストロ
ース、スクロース。
は錠剤、火剤またはカプセルであるのが好ましく、それ
らは活性物質を希釈剤(例エバラクトース、テキストロ
ース、スクロース。
マンニトール、ソルビトール、セルロース)、潤滑剤(
例えばシリカ、タルク、ステアリン酸。
例えばシリカ、タルク、ステアリン酸。
ステアリン酸マグネシウムまたはステアリン酸カルシウ
ムおよび/またはポリエチレングリコール)と−緒に含
有しあるいはまた結合剤(例えば殿粉、ゼラチン、メチ
ル−セルロース、アラビアゴム、トラガカント、ポリビ
ニルピロリドン)%膨化剤(例えば殿粉、アルギニン酸
。
ムおよび/またはポリエチレングリコール)と−緒に含
有しあるいはまた結合剤(例えば殿粉、ゼラチン、メチ
ル−セルロース、アラビアゴム、トラガカント、ポリビ
ニルピロリドン)%膨化剤(例えば殿粉、アルギニン酸
。
アルギネート)、沸騰混合物、染料、甘味剤、湿潤剤(
例えばレシチン、ポリソルベート類。
例えばレシチン、ポリソルベート類。
ラウリルサルフェート類)および製剤で使用される一般
に無毒性で薬理学的に不活性な物質も含有しうる。上記
製剤は既知方法例えば混合。
に無毒性で薬理学的に不活性な物質も含有しうる。上記
製剤は既知方法例えば混合。
顆粒化1錠剤化、砂糖コーティングまたはフィルムコー
ティング法によって製造されうる。また本発明化合物を
含有するその他の製剤は既知方法により調製され、そし
て例えば経口投与用のシロップまたは点滴剤、注射用の
滅菌溶′tLまたは生薬であることができる。
ティング法によって製造されうる。また本発明化合物を
含有するその他の製剤は既知方法により調製され、そし
て例えば経口投与用のシロップまたは点滴剤、注射用の
滅菌溶′tLまたは生薬であることができる。
以下に本発明を実施例によシ説明する。
実施例 1
6−メチル−8β−(3,5−ジオキソーピはラーン−
1−イルメチル)−エルゴリン (I :R=R1=R,,=F15=R5二R6=R7
=R6=R9=H,R4=○H51W=O,n=1 ) 80ml!ジメチルホルムアミド中の4.116−メチ
ル−8β−トシルオキシメチルエルゴリン、2.2Pピ
Rラジン−3,5−ジオンおよび0.29沃化カリウム
の溶液を80℃で5時間加熱した。
1−イルメチル)−エルゴリン (I :R=R1=R,,=F15=R5二R6=R7
=R6=R9=H,R4=○H51W=O,n=1 ) 80ml!ジメチルホルムアミド中の4.116−メチ
ル−8β−トシルオキシメチルエルゴリン、2.2Pピ
Rラジン−3,5−ジオンおよび0.29沃化カリウム
の溶液を80℃で5時間加熱した。
ジメチルホルムアミドを蒸発させ、メチレン゛ジクロラ
イド中に溶解させた残留物を水および塩水で洗浄しつい
で無水硫酸す) IJウムで乾燥させた。濾過および溶
媒の除去後に生成物をメタノールから結晶化させて28
2の標記化合物を得た。融点260〜262℃。
イド中に溶解させた残留物を水および塩水で洗浄しつい
で無水硫酸す) IJウムで乾燥させた。濾過および溶
媒の除去後に生成物をメタノールから結晶化させて28
2の標記化合物を得た。融点260〜262℃。
実施例 2
1.6−シメチルー8β−(3,5−ジオキンーピはラ
ーン−1−イルメチル)−エルゴリン(I:R1=R2
=R5=R5=R6=R7=RB=R9=H,R=R4
=OH5%W=O1n=1) 6−メチル−8β−トシルオキシメチル−エルゴリンの
代りに1.6−シメチルー8β−トシルオキシメチル−
エルゴリンを用いる以外ハ実施例1に記載のように操°
作して%標記化合物を80%収率で得た。融点268〜
270℃。
ーン−1−イルメチル)−エルゴリン(I:R1=R2
=R5=R5=R6=R7=RB=R9=H,R=R4
=OH5%W=O1n=1) 6−メチル−8β−トシルオキシメチル−エルゴリンの
代りに1.6−シメチルー8β−トシルオキシメチル−
エルゴリンを用いる以外ハ実施例1に記載のように操°
作して%標記化合物を80%収率で得た。融点268〜
270℃。
実施例 3
6−メチル−8β−(6,5−ジオキソ−4−メチルー
ピはラーン−1−イルメチル)−エルゴリン (1:R=R1=R2=R5=R5=R6=p、8=R
q=H,R4=R,=OH5%W=O% n:1) ピはラジンー6,5−ジオンの代シに4−メチル−ピペ
ラジン−5,5−ジオンを用いる以外は実施例1に記載
のように操作して、標記化合物を75チ収率で得た。融
点235〜237℃。
ピはラーン−1−イルメチル)−エルゴリン (1:R=R1=R2=R5=R5=R6=p、8=R
q=H,R4=R,=OH5%W=O% n:1) ピはラジンー6,5−ジオンの代シに4−メチル−ピペ
ラジン−5,5−ジオンを用いる以外は実施例1に記載
のように操作して、標記化合物を75チ収率で得た。融
点235〜237℃。
実施例 4
6−メチル−8β−(3,5−ジオキン−4−アミノー
ビはラーン−1−イルメチル)−エルゴリ ン (I : R−FLl =R2=R5=R5=R6:R
8=R9=H、R4=CH5、Ry=NH2、W=O,
n=1 ) ピはラジンー5,5−ジオンの代りに4−アミノーピは
ラジンー3.5−ジオンを用いる以外は実施例1に記載
のように操作して、標記化合物を65チ収率で得た。融
点210〜212℃。
ビはラーン−1−イルメチル)−エルゴリ ン (I : R−FLl =R2=R5=R5=R6:R
8=R9=H、R4=CH5、Ry=NH2、W=O,
n=1 ) ピはラジンー5,5−ジオンの代りに4−アミノーピは
ラジンー3.5−ジオンを用いる以外は実施例1に記載
のように操作して、標記化合物を65チ収率で得た。融
点210〜212℃。
実施例 5
6−メチル−9,10−:)デヒドロ−8β−(3,5
−ジオキノーピはラジンー1−イルメチル)−エルゴリ
ン (I :R=R1=R5=R6=R7=R8=R9=H
,R2+ R5=化学結合、R4−CnH2、W=O1
n=1) 6−メチル−8β−トシルオキシメチル−エルゴリンの
代りに9,10−ジデヒドロ−6−メチル−8β−トシ
ルオキシメチル−エルゴリンを用いる以外は実施例1に
記載のように操作して。
−ジオキノーピはラジンー1−イルメチル)−エルゴリ
ン (I :R=R1=R5=R6=R7=R8=R9=H
,R2+ R5=化学結合、R4−CnH2、W=O1
n=1) 6−メチル−8β−トシルオキシメチル−エルゴリンの
代りに9,10−ジデヒドロ−6−メチル−8β−トシ
ルオキシメチル−エルゴリンを用いる以外は実施例1に
記載のように操作して。
標記化合物を68チ収率で得た。融点208〜210℃
。
。
実施例 6
ローメチルー8β−(3−オキソーピRラジンー1−イ
ルメチル)−エルゴリン (I:R=R1=R2=R5=R5=R4=R7=R6
=R9=H,R4=OH5、w−R2,n=1 ) ピペラジン−3,5−ジオンの代シにピはラジンー2−
オンを用いる以外は実施例1に記載のように操作して、
標記化合物を75%収率で得た。融点238〜240℃
。
ルメチル)−エルゴリン (I:R=R1=R2=R5=R5=R4=R7=R6
=R9=H,R4=OH5、w−R2,n=1 ) ピペラジン−3,5−ジオンの代シにピはラジンー2−
オンを用いる以外は実施例1に記載のように操作して、
標記化合物を75%収率で得た。融点238〜240℃
。
実施例 7
ローメチルー9,10−ジデヒドロ−a7−(3,s−
ジオキン−4−アミノーピはラジンー1−イルメチル)
−エルゴリン (I :R=R,:R5=R6=R6=R9=)(、R
2+ R,:化学結合、R4=OH5,R7=NH2,
W=O1n=1)ピベ2ジンー3,5−ジオンの代りに
4−アミノーピはラジンー3,5−ジオンを用いる以外
は実施例5に記載のように操作して、標記化合物を62
%収率で得た。融点224〜226℃。
ジオキン−4−アミノーピはラジンー1−イルメチル)
−エルゴリン (I :R=R,:R5=R6=R6=R9=)(、R
2+ R,:化学結合、R4=OH5,R7=NH2,
W=O1n=1)ピベ2ジンー3,5−ジオンの代りに
4−アミノーピはラジンー3,5−ジオンを用いる以外
は実施例5に記載のように操作して、標記化合物を62
%収率で得た。融点224〜226℃。
実施例 8
6−メチル−8β−(3,5−ジオキノ−4、−フェニ
ル−ビスラシノー1−イルメチル)−エルゴリン (I :R=R1=R2=R5=R5=R6=R,3=
R9=H% R4=OR,、R7=フェニル、W=O1
F1) ピ<ラジンー3,5−ジオンの代5に4−:フェニルピ
はラジン−3,5−’)オンを用いる以外は実施例1に
記載のように操作して、標記化合物音70%収率で得な
。融点260〜262℃。
ル−ビスラシノー1−イルメチル)−エルゴリン (I :R=R1=R2=R5=R5=R6=R,3=
R9=H% R4=OR,、R7=フェニル、W=O1
F1) ピ<ラジンー3,5−ジオンの代5に4−:フェニルピ
はラジン−3,5−’)オンを用いる以外は実施例1に
記載のように操作して、標記化合物音70%収率で得な
。融点260〜262℃。
特許出願人 7アーミタリア・カル口・エルパ・ソシ
エタ・Rル・アツイオ一二 外2名
エタ・Rル・アツイオ一二 外2名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ {式中Rは水素原子またはメチル基を表わし、R_1は
水素またはハロゲン原子、メチルまたはフェニルチオ基
または1〜4個の炭素原子を有するアルキルチオ基を表
わし、R_2は水素原子またはメトキシ基を表わしそし
てR_3は水素原子を表わすかあるいはR_2およびR
_3は一緒になつて化学結合を表わすかのいずれかであ
り、R_4は1〜4個の炭素原子を有する炭化水素基を
表わし、R_5、R_6、R_8およびR_9の各々は
独立して水素原子または1〜4個の炭素原子を有するア
ルキル基を表わすかあるいはR_5およびR_8は前述
の定義を有しそしてR_6およびR_9は一緒になつて
エチレンまたはトリメチレン基を表わすかのいずれかで
あり、R_7は水素原子、1〜4個の炭素原子を有する
アルキル基、フェニル基または一般式NR′R″(但し
、R′およびR″の各々は独立して水素原子、1〜4個
の炭素原子を有するアルキル基、またはアシル基を表わ
すかあるいはR′およびR″はそれらが結合されている
窒素原子と一緒になつて複素環を表わすかのいずれかで
ある)の基を表わし、Wは1個の酸素原子または2個の
水素原子を表わしそしてnは0、1または2である}を
有するエルゴリン誘導体またはその製薬的に許容しうる
塩。 2)6−メチル−8β−(3,5−ジオキソ−ピペラジ
ン−1−イルメチル)−エルゴリン。 3)1,6−ジメチル−8β−(3,5−ジオキソ−ピ
ペラジン−1−イルメチル)−エルゴリン。 4)6−メチル−8β−(3,5−ジオキソ−4−メチ
ル−ピペラジン−1−イルメチル)−エルゴリン。 5)6−メチル−8β−(3,5−ジオキソ−4−アミ
ノ−ピペラジン−1−イルメチル)−エルゴリン。 6)6−メチル−9,10−ジデヒドロ−8β−(3,
5−ジオキソ−ピペラジン−1−イルメチル)−エルゴ
リン。 7)6−メチル−8β−(3−オキソ−ピペラジン−1
−イルメチル)−エルゴリン。 8)有機溶媒中で触媒の存在下に次の一般式II▲数式、
化学式、表等があります▼II (式中R、R_1、R_2、R_3、R_4およびnは
前記特許請求の範囲第1項に記載の定義を有しそしてX
は塩素または臭素原子あるいはメシルオキシまたはトシ
ルオキシ基を表わす)で表わされるエルゴリン誘導体を
、次の一般式III ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中R_5、R_6、R_7、R_8、R_9および
Wは前記特許請求の範囲第1項に記載の定義を有する)
で表わされるピペラジン誘導体と、80℃〜150℃で
2〜24時間縮合させることからなる前記第1項のエル
ゴリン誘導体を製造する方法。 9)有機溶媒がトルエン、キシレン、アセトニトリル、
ジメチルホルムアミドまたはジメチルスルホキシドであ
る前記第8項の方法。 10)触媒が沃化カリウムまたは沃化ナトリウムである
前記第8項または第9項の方法。 11)前記特許請求の範囲第8〜10項の各項の記載に
よつて製造される前記特許請求の範囲第1〜7項の各項
の記載によるエルゴリン誘導体またはその製薬的に許容
しうる塩を製薬的に許容しうる希釈剤または担体と一緒
に含有する製薬組成物。
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