JPS61167367A - 電磁アクチユエイタ− - Google Patents
電磁アクチユエイタ−Info
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- JPS61167367A JPS61167367A JP659985A JP659985A JPS61167367A JP S61167367 A JPS61167367 A JP S61167367A JP 659985 A JP659985 A JP 659985A JP 659985 A JP659985 A JP 659985A JP S61167367 A JPS61167367 A JP S61167367A
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- magnetic
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
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- Electromagnetism (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電磁粛電器、電磁開閉器、電磁弁、電磁施錠
器具、電磁ブレーキ、電磁クラッチ、電磁振動機等の機
械力を電気的に制御する電磁アクチュエイターに関する
ものである。
器具、電磁ブレーキ、電磁クラッチ、電磁振動機等の機
械力を電気的に制御する電磁アクチュエイターに関する
ものである。
従来、産業、民生の各分野に広範に活用されている電磁
アクチュエイターは、電磁石の吸引力とスプリングの抗
力を組合せたものが一般的で、一部に電磁石とスプリン
グおよび保持用永久磁石を組合せた自己保持(ラッチン
グ)特性のものがある。
アクチュエイターは、電磁石の吸引力とスプリングの抗
力を組合せたものが一般的で、一部に電磁石とスプリン
グおよび保持用永久磁石を組合せた自己保持(ラッチン
グ)特性のものがある。
第5図(a)(b)は、従来、最も一般的に知られてい
るプランジャー型電磁アクチュエイターの動作原理を説
明するための構造模式図で、固定鉄心1に巻回した電気
巻線4より成る固定子と、固定鉄心1に対し、接離自在
に変移可能とした柱状可動鉄心2と、電気巻線4の無通
電時に固定鉄心1と可動鉄心2との間に、間隙1aを保
持させる機械力を作用させるためのスプリング3とで構
成される。
るプランジャー型電磁アクチュエイターの動作原理を説
明するための構造模式図で、固定鉄心1に巻回した電気
巻線4より成る固定子と、固定鉄心1に対し、接離自在
に変移可能とした柱状可動鉄心2と、電気巻線4の無通
電時に固定鉄心1と可動鉄心2との間に、間隙1aを保
持させる機械力を作用させるためのスプリング3とで構
成される。
第5図(a)は電気巻線4の無通電時の状態を示してお
り、柱状の可動鉄心2は固定鉄心lに対し、スプリング
3の矢印3a方向に作用する抗力によって、間隙1aを
維持する機械的安定状態にある。
り、柱状の可動鉄心2は固定鉄心lに対し、スプリング
3の矢印3a方向に作用する抗力によって、間隙1aを
維持する機械的安定状態にある。
上記状態において、電気巻線4に、第5図(b)図示の
通電を実施すれば、磁束17が誘起されてスプリング3
の矢印3a方向に作用する抗力に打勝つ磁気吸引力が発
生、固定鉄心lに対して柱状可動鉄心2は、矢印3a方
自と反対方向に移動吸着し図示されていない電気接点、
弁棒等に機械的操作力を作用させる。
通電を実施すれば、磁束17が誘起されてスプリング3
の矢印3a方向に作用する抗力に打勝つ磁気吸引力が発
生、固定鉄心lに対して柱状可動鉄心2は、矢印3a方
自と反対方向に移動吸着し図示されていない電気接点、
弁棒等に機械的操作力を作用させる。
上記の操作力は、電気巻線4の通電中は当然その作用を
持続し、通電停止によってスプリング3の矢印3a方向
の抗力で第5図(a)図示の機械的安定状態に復旧する
。
持続し、通電停止によってスプリング3の矢印3a方向
の抗力で第5図(a)図示の機械的安定状態に復旧する
。
次に、第6図(a)(b)は保持用永久磁石を付加した
自己保持(ラッチング)特性をもつ従来の他の電磁アク
チュエイターの動作原理を説明するための構造模式図で
、第5図(a)(b)のプランジャー型電磁アクチュエ
イターの固定鉄心lと柱状t+7動鉄心2で形成される
磁気回路に、永久磁石5の起磁力を直列に挿入するよう
に構成される。
自己保持(ラッチング)特性をもつ従来の他の電磁アク
チュエイターの動作原理を説明するための構造模式図で
、第5図(a)(b)のプランジャー型電磁アクチュエ
イターの固定鉄心lと柱状t+7動鉄心2で形成される
磁気回路に、永久磁石5の起磁力を直列に挿入するよう
に構成される。
第6図(a)において、電気巻線4に通電が無い場合は
、永久磁石5の起磁力による磁束16の作用とスプリン
グ3の矢印3a方向に作用する抗力は平衡し、固定鉄心
1と可動鉄心2は間隙laを介し離隔した第1の機械的
安定状態を維持する。
、永久磁石5の起磁力による磁束16の作用とスプリン
グ3の矢印3a方向に作用する抗力は平衡し、固定鉄心
1と可動鉄心2は間隙laを介し離隔した第1の機械的
安定状態を維持する。
次に、電気巻線4に第6図(a)図示極性のパルス状通
電を実施し磁束17を誘起させれば、磁束16との重畳
によりスプリング3の矢印3a力向に作用する抗力に打
勝つ磁気吸引力が発生して、可動鉄心2は固定鉄心lに
吸着され、第6図(b)図示の第2の機械的安定状態に
変移し図示されていない電気接点、弁棒等に機械的操作
力を作用させる。
電を実施し磁束17を誘起させれば、磁束16との重畳
によりスプリング3の矢印3a力向に作用する抗力に打
勝つ磁気吸引力が発生して、可動鉄心2は固定鉄心lに
吸着され、第6図(b)図示の第2の機械的安定状態に
変移し図示されていない電気接点、弁棒等に機械的操作
力を作用させる。
さらに、第6図(b)図示の第2の機械的安定状態で、
電気巻線4に第6図(a)図示のパルス状通電を実施す
れば、磁束6を相殺する磁束17を誘起して磁気吸引力
を減殺し、可動鉄心2はスプリング3の矢印3a方向に
作用する抗力で第6図(a)図示の第1の機械的安定状
態に復旧し、その状態を保持する。
電気巻線4に第6図(a)図示のパルス状通電を実施す
れば、磁束6を相殺する磁束17を誘起して磁気吸引力
を減殺し、可動鉄心2はスプリング3の矢印3a方向に
作用する抗力で第6図(a)図示の第1の機械的安定状
態に復旧し、その状態を保持する。
しかし、上述の従来の第5図(a)(b)のプランジャ
ー型アクチュエイターは、次記の問題点があった。
ー型アクチュエイターは、次記の問題点があった。
(a)所要吸引力、所要ストロークに必要なアンペアタ
ーンが大きい。
ーンが大きい。
(b)操作力を作用させる間、通電を持続させる必要の
ため、電力消費が大きい。
ため、電力消費が大きい。
(c)電力消費に伴なう電気巻線の温度上昇の制約のた
め電磁アクチュエイターの形状が大型化する。
め電磁アクチュエイターの形状が大型化する。
また、上述の第6図(a)(b)の従来の他の電磁アク
チュエイターは、瞬間的なパルス状通電で機械的な双安
定状態の相互間の変移操作を可能とし、微少な電力消費
で制御できる長所を有する反面、電気巻線4で励磁する
磁気回路に大きなレラクタンスをもつ永久磁石5を直列
に挿入している構造から、上述の第5図(a)(b)の
プランジャー型電磁アクチュエイターに比し、数倍以上
の励磁アンペアターンを必要とするので、励磁電源容量
の増大、あるいは電気巻線の大型化が避けられず、また
、投入、開放の所要アンペアタ−ンの値に大きな差異が
あるという問題点があった。
チュエイターは、瞬間的なパルス状通電で機械的な双安
定状態の相互間の変移操作を可能とし、微少な電力消費
で制御できる長所を有する反面、電気巻線4で励磁する
磁気回路に大きなレラクタンスをもつ永久磁石5を直列
に挿入している構造から、上述の第5図(a)(b)の
プランジャー型電磁アクチュエイターに比し、数倍以上
の励磁アンペアターンを必要とするので、励磁電源容量
の増大、あるいは電気巻線の大型化が避けられず、また
、投入、開放の所要アンペアタ−ンの値に大きな差異が
あるという問題点があった。
本発明は、上述の問題点を解決するために提案されたも
ので、微少電源容量で制御できる高感度、省電力の小型
、単純で頑丈な電磁アクチュエイターを提供することを
U的とする。
ので、微少電源容量で制御できる高感度、省電力の小型
、単純で頑丈な電磁アクチュエイターを提供することを
U的とする。
ここで、本発明の前提知見を、第2図(a)(b)を蕃
照して説明する。
照して説明する。
第2図(a)は本発明の動作原理模式図、第2図(b)
は従来のプランジャー型電磁アクチュエイターの動作原
理模式図である。
は従来のプランジャー型電磁アクチュエイターの動作原
理模式図である。
まず、第2図(a)の本発明を構成する永久磁石5によ
る磁束の磁極片6における左右方向への分流をそれぞれ
φb、φd、電機巻線4の通電をそれぞれ誘起される磁
束をφiとする。
る磁束の磁極片6における左右方向への分流をそれぞれ
φb、φd、電機巻線4の通電をそれぞれ誘起される磁
束をφiとする。
次に、 第2図(b)の従来のプランジャー型電磁アク
チュエイターを構成する電磁巻線4の通電によって誘起
される磁束をφiaとし、スプリング3の矢印3a方向
の抗力をFs、比例定数には両者間−と仮定し、さらに
漏洩磁束を無視すれば、本発明および従来の電磁アクチ
ュエイターの通電時の吸引力Fa、Fbはそれぞれ次式
で示される。
チュエイターを構成する電磁巻線4の通電によって誘起
される磁束をφiaとし、スプリング3の矢印3a方向
の抗力をFs、比例定数には両者間−と仮定し、さらに
漏洩磁束を無視すれば、本発明および従来の電磁アクチ
ュエイターの通電時の吸引力Fa、Fbはそれぞれ次式
で示される。
Fa=K(φa +φ1)2−Fs ・−・ (
1)Fb=K (φ1a)2− F s
・−・(2)ここで式の単純化のためFsを無視し
、φa=α・φi ・・・(3)φi
=φ10 ・・・(4)と仮定
し、その条件を(1)(2)式に代入しFaとFbとの
比を求めれば、 Fa/Fb王(φa+φi)2/(φ1o)2:(α+
1)2 ・・・(5)が求められる。
1)Fb=K (φ1a)2− F s
・−・(2)ここで式の単純化のためFsを無視し
、φa=α・φi ・・・(3)φi
=φ10 ・・・(4)と仮定
し、その条件を(1)(2)式に代入しFaとFbとの
比を求めれば、 Fa/Fb王(φa+φi)2/(φ1o)2:(α+
1)2 ・・・(5)が求められる。
このため、第3図に示すようにαの数値に対応して1本
発明は従来装置に比較して同一励磁アンとが明らかであ
る。
発明は従来装置に比較して同一励磁アンとが明らかであ
る。
次に(1)(2)(3)式において、
Fa=Fb ・・・(6)と
すれば、 φi/φ1o=(1/(α+1))172・・・(7)
の関係式が求められ、第4図に示すようにαの数値の変
化に対応して1本発明は従来装置に比較して数分の1の
アンペアターンで容易に同一吸引力を発生し得ることが
明らかである。
すれば、 φi/φ1o=(1/(α+1))172・・・(7)
の関係式が求められ、第4図に示すようにαの数値の変
化に対応して1本発明は従来装置に比較して数分の1の
アンペアターンで容易に同一吸引力を発生し得ることが
明らかである。
ただし、以上の計算では本発明における分流磁路の磁気
抵抗の磁束φiに対する起磁力増加を考慮していないが
、実用上その影響は最小限に止め得る。
抵抗の磁束φiに対する起磁力増加を考慮していないが
、実用上その影響は最小限に止め得る。
本発明は、上述の前提知見に基づき成立するもので、第
1の本発明は、永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極面
に第1の磁極面が接着する磁極片と、該磁極片の第2の
磁極面に対して端面が接離自在に変移するように配設さ
れる可動鉄心と、該可動鉄心の端面に直交する側面に対
して微小間隙を介して対面中る@lの磁極面を看17.
Lλりm石の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固
定鉄心と、該磁極片の第3の磁極面と該固定鉄心の第3
の磁極面との間に配設され、所要磁気抵抗を有する分流
磁路と、該固定鉄心、該「r動鉄心、該磁極片および該
分流磁路とから成る磁気回路を励磁する電気巻線と、該
可動鉄心の変移に対し機械的抗力を作用させるように該
可動鉄心と該磁極片または該固定鉄心との間に配設され
るスプリングとから成り、 第2の本発明は、永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極
面に第1の磁極面が接着する磁極片と、該磁極片の一対
の第2の磁極面に対して両内側端面が接離自在に変移す
るように配設され、相〃に非磁性体連結棒で連結された
一対の口T動鉄心と、該一対の可動鉄心の該両内側端面
に直交する側面に対して微小間隙を介して対面する第1
の磁極面を有し、該永久磁石の第2の磁極面に第2の磁
極面で接着する固定鉄心と、該一対の可動鉄心と該固定
鉄心の一対の第3の磁極面との間に配設され、所要磁気
抵抗を有する一対の分流磁路と、該固定鉄心、該可動鉄
心、該磁極片および該分流磁路とから成る磁気回路を励
磁する電気巻線とから成り、 第3の本発明は、永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極
面に第1の磁極面が接着し、凹状または貫通状に設けら
れた孔部内面に第2の磁極面を有する磁極片と、該磁極
片の孔部に対して第1の端部が挿入自在に変移するよう
に配設される可動鉄心と、該可動鉄心の第1の端部に対
して微小間隙を介して対面する第1の磁極面を有し、該
永久磁石の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固定
鉄心と、該磁極片の第3の磁極面と該固定鉄心の第3の
磁極面との間に配設され、所要磁気抵抗を有する分流磁
路と、該固定鉄心、該可動鉄心。
1の本発明は、永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極面
に第1の磁極面が接着する磁極片と、該磁極片の第2の
磁極面に対して端面が接離自在に変移するように配設さ
れる可動鉄心と、該可動鉄心の端面に直交する側面に対
して微小間隙を介して対面中る@lの磁極面を看17.
Lλりm石の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固
定鉄心と、該磁極片の第3の磁極面と該固定鉄心の第3
の磁極面との間に配設され、所要磁気抵抗を有する分流
磁路と、該固定鉄心、該「r動鉄心、該磁極片および該
分流磁路とから成る磁気回路を励磁する電気巻線と、該
可動鉄心の変移に対し機械的抗力を作用させるように該
可動鉄心と該磁極片または該固定鉄心との間に配設され
るスプリングとから成り、 第2の本発明は、永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極
面に第1の磁極面が接着する磁極片と、該磁極片の一対
の第2の磁極面に対して両内側端面が接離自在に変移す
るように配設され、相〃に非磁性体連結棒で連結された
一対の口T動鉄心と、該一対の可動鉄心の該両内側端面
に直交する側面に対して微小間隙を介して対面する第1
の磁極面を有し、該永久磁石の第2の磁極面に第2の磁
極面で接着する固定鉄心と、該一対の可動鉄心と該固定
鉄心の一対の第3の磁極面との間に配設され、所要磁気
抵抗を有する一対の分流磁路と、該固定鉄心、該可動鉄
心、該磁極片および該分流磁路とから成る磁気回路を励
磁する電気巻線とから成り、 第3の本発明は、永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極
面に第1の磁極面が接着し、凹状または貫通状に設けら
れた孔部内面に第2の磁極面を有する磁極片と、該磁極
片の孔部に対して第1の端部が挿入自在に変移するよう
に配設される可動鉄心と、該可動鉄心の第1の端部に対
して微小間隙を介して対面する第1の磁極面を有し、該
永久磁石の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固定
鉄心と、該磁極片の第3の磁極面と該固定鉄心の第3の
磁極面との間に配設され、所要磁気抵抗を有する分流磁
路と、該固定鉄心、該可動鉄心。
該磁極片および該分流磁路とから成る磁気回路を励磁す
る電気巻線と、該可動鉄心の変移に対し機械的抗力を作
用させるように該可動鉄心と該磁極片または該固定鉄心
との間に配設されるスプリングとから成る電磁アクチュ
エイターである。
る電気巻線と、該可動鉄心の変移に対し機械的抗力を作
用させるように該可動鉄心と該磁極片または該固定鉄心
との間に配設されるスプリングとから成る電磁アクチュ
エイターである。
以t゛、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図(a)(b)は第1の本発明の−・実施例の説明
図で、永久磁石5のN極性の第1の磁極面が磁極片6の
第1の磁極面に接着する。
図で、永久磁石5のN極性の第1の磁極面が磁極片6の
第1の磁極面に接着する。
次に、磁極片6の第2の磁極面6aに対して端面2aが
接離自在に変移するように可動鉄心2が配設される。
接離自在に変移するように可動鉄心2が配設される。
また、固定鉄心lは、可動鉄心2の端面2aに直交する
側面2bに対して微小間隙を介して対面する第1の磁極
面を有し、永久磁石5のS極性の第2の磁極面に第2の
磁極面で接着する。
側面2bに対して微小間隙を介して対面する第1の磁極
面を有し、永久磁石5のS極性の第2の磁極面に第2の
磁極面で接着する。
電気巻線4は固定鉄心lを励磁する。
スプリング3は可動鉄心2の変移に対し機械的抗力を作
用させるように可動鉄心2と磁極片6との間に配設され
る。
用させるように可動鉄心2と磁極片6との間に配設され
る。
また、スプリング3は可動鉄心2と固定鉄心1との間に
配設してもよい。
配設してもよい。
所要磁気抵抗を有する分流磁路7は磁極片6の第3の磁
極面6bと固定鉄心lの第3の磁極面の間に配設される
。
極面6bと固定鉄心lの第3の磁極面の間に配設される
。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、第1図(a)の状態で電機巻線4に通電していな
いとものとする。
いとものとする。
ここで、可動鉄心2は固定鉄心1に対し、永久磁石5の
起磁力による磁束φaによる吸引力とスプリング3の矢
印3a方向に作用する抗力とのモ衡によって磁極面2a
と磁極面6aとの間に所要の間隙を保持する第1の機械
的安定状態にある。
起磁力による磁束φaによる吸引力とスプリング3の矢
印3a方向に作用する抗力とのモ衡によって磁極面2a
と磁極面6aとの間に所要の間隙を保持する第1の機械
的安定状態にある。
この状態で、電気巻線4に第1図(a)図示極性のパル
ス状通電を実施すれば、矢印3a方向の磁束φlを誘起
、矢印3a方向の磁束φaと重畳し、スプリング3の矢
印3a方向に作用する抗力に打勝つ磁気吸引力が可動鉄
心2に作用する。
ス状通電を実施すれば、矢印3a方向の磁束φlを誘起
、矢印3a方向の磁束φaと重畳し、スプリング3の矢
印3a方向に作用する抗力に打勝つ磁気吸引力が可動鉄
心2に作用する。
これにより、第1図(b)図示の磁極片6との吸着状態
、すなわち第2の機械的安定状態に変移し、その状態を
保持する。
、すなわち第2の機械的安定状態に変移し、その状態を
保持する。
次に、この第2の機械的安定状態において、電気巻線4
に第1図(b)図示極性のパルス状通電を実施すれば、
矢印3a方向と反対方向の磁束φ1か誘起される。
に第1図(b)図示極性のパルス状通電を実施すれば、
矢印3a方向と反対方向の磁束φ1か誘起される。
このため、矢印3a方向の磁束φaと相殺し磁気吸引力
が減少し、磁極片6とuf動鉄心2の吸着は、スプリン
グ3の抗力によって慣性され第1図(a)図示の第1の
機械的安定状態に変移、復旧してその状態を維持する。
が減少し、磁極片6とuf動鉄心2の吸着は、スプリン
グ3の抗力によって慣性され第1図(a)図示の第1の
機械的安定状態に変移、復旧してその状態を維持する。
以北、双安定動作の第1の本発明の一実施例について説
明したが、第1図(a)(b)の第1の本実施例と同一
の構成および通電操作で、磁束φa、φ1およびスプリ
ング3の抗力の作用イljの組合せ、設定調整で、電気
巻線4の無通電時には、第1図(a)または(b)図示
の前記第1または第2の機械的安定状態の何れか一方の
みの安定状態を保持し、通電時のみ磁極片6に対する可
動鉄心2の状態を、第1図(a)または(b)図示位置
に変移させ、図示されていない電気接点、弁棒等に機械
力を作用させる単安定機能で作用させることもできる。
明したが、第1図(a)(b)の第1の本実施例と同一
の構成および通電操作で、磁束φa、φ1およびスプリ
ング3の抗力の作用イljの組合せ、設定調整で、電気
巻線4の無通電時には、第1図(a)または(b)図示
の前記第1または第2の機械的安定状態の何れか一方の
みの安定状態を保持し、通電時のみ磁極片6に対する可
動鉄心2の状態を、第1図(a)または(b)図示位置
に変移させ、図示されていない電気接点、弁棒等に機械
力を作用させる単安定機能で作用させることもできる。
次に、第2の本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図(C)は第2の本発明の一実施例の説明図で、基
本的には上述の第1の本発明の一実施例と主要部の構成
は回−であるが、磁極片6の−・対の第2の磁極面に対
して両内側端面が接離自在に変移するように配設され、
相互に非磁性体連結棒6で連結された一対の可動鉄心2
と、可動鉄心2の該両内側端面に直交する側面に対して
微小間隙を介して対面する第1の磁極面を有し、該永久
磁石5の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固定鉄
心lと、該一対の0■動鉄心2と該固定鉄心1の一対の
第3の磁極面との間に配設され、所要磁気抵抗を°有す
る一対の分流磁路7を有する点が異なる。
本的には上述の第1の本発明の一実施例と主要部の構成
は回−であるが、磁極片6の−・対の第2の磁極面に対
して両内側端面が接離自在に変移するように配設され、
相互に非磁性体連結棒6で連結された一対の可動鉄心2
と、可動鉄心2の該両内側端面に直交する側面に対して
微小間隙を介して対面する第1の磁極面を有し、該永久
磁石5の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固定鉄
心lと、該一対の0■動鉄心2と該固定鉄心1の一対の
第3の磁極面との間に配設され、所要磁気抵抗を°有す
る一対の分流磁路7を有する点が異なる。
これにより、左右の可動鉄心2と分流磁路7を交互に作
用させる。
用させる。
このため、可動鉄心2に抗力を作用させる上述の第1の
本発明の一実施例におけるスプリング3が不必要となる
。
本発明の一実施例におけるスプリング3が不必要となる
。
本実施例の動作説明については上述の実施例と同様であ
る。
る。
次に、第3の本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図(d)(e)は第3の本発明の一実施例の説明図
で、基本的には1:述の第1の本発明の一実施例と主要
部の構成は同一であるが、永久磁石5の第1の磁極面に
第1の磁極面が接着し、凹状に設けられた孔部内面に第
2の磁極面を有する磁極片6と、磁極片6の孔部に対し
て第1の端部が挿入自在に変移するように配設される可
動鉄心2と、可動鉄心2の第2の端部の側面2bに対し
て微小間隙を介して対面する第1の磁極面を有し、“
永久磁石5の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固
定鉄心lとが異なる。
で、基本的には1:述の第1の本発明の一実施例と主要
部の構成は同一であるが、永久磁石5の第1の磁極面に
第1の磁極面が接着し、凹状に設けられた孔部内面に第
2の磁極面を有する磁極片6と、磁極片6の孔部に対し
て第1の端部が挿入自在に変移するように配設される可
動鉄心2と、可動鉄心2の第2の端部の側面2bに対し
て微小間隙を介して対面する第1の磁極面を有し、“
永久磁石5の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固
定鉄心lとが異なる。
磁極片6の孔部は貫通状に設けてもよい。
本実施例の動作説明については上述の実施例と同様であ
る。
る。
第1.第2および第3の本発明は、以上説明したように
F記の優れた効果を奏する。
F記の優れた効果を奏する。
(1)同一の電気巻線のアンペアターンで数倍の吸引力
を発生し得る。
を発生し得る。
(2)数分の1の電気巻線のアンペアターンで同一・の
吸引力を発生し得る。
吸引力を発生し得る。
(3)同一の構造で単安定、双安定の機能を発揮できる
。
。
(4)上記の特性から次の具体的特徴がある。
(a)操作電源容量が小さくてよい。
(b)高感度、省電力である。
(C)小型、軽量である。
(d)構造単純で耐水、耐圧、防塵等の構造が容易であ
る。
る。
このため、第1、第2および第3の本発明は、太陽電池
、乾電池等の微少な電源を利用して、高感度の小型、軽
量の省電力特性をもつ電磁lB電器、電磁弁、電気施錠
装置、電磁篩等の各種産業、民生分野に利用できるとい
う効果を奏する。
、乾電池等の微少な電源を利用して、高感度の小型、軽
量の省電力特性をもつ電磁lB電器、電磁弁、電気施錠
装置、電磁篩等の各種産業、民生分野に利用できるとい
う効果を奏する。
第2の本発明は、さらにその構成において可動鉄心に抗
力を作用させるスプリングを不必要とするため構成が簡
略化する。
力を作用させるスプリングを不必要とするため構成が簡
略化する。
第3の本発明は、さらに吸引ストロークの初期に最大吸
引力を発揮する構成とすることにより小型軽に化され、
吸着時の衝撃音が緩和されるという吸引特性を有する。
引力を発揮する構成とすることにより小型軽に化され、
吸着時の衝撃音が緩和されるという吸引特性を有する。
第1図(a)(b)は第1の本発明の一実施例の説明図
、第1図(C)は第2の本発明の一実施例の説明図、第
1図(d)(e)は第3の本発明の−・実施例の説明図
、第2図(a)は本発明の原理佼弐図、第2図(b)は
従来の電磁アクチュエイターの原理模式図、第3図およ
び第4図は第1図(a)(b)(c)(d)(e)の実
施例の特性図、第5図(a)(b)は従来の電磁アクチ
ュエイターの説明図、第6図(a)(b)は従来の他の
電磁アクチュエイターの説明図である。
、第1図(C)は第2の本発明の一実施例の説明図、第
1図(d)(e)は第3の本発明の−・実施例の説明図
、第2図(a)は本発明の原理佼弐図、第2図(b)は
従来の電磁アクチュエイターの原理模式図、第3図およ
び第4図は第1図(a)(b)(c)(d)(e)の実
施例の特性図、第5図(a)(b)は従来の電磁アクチ
ュエイターの説明図、第6図(a)(b)は従来の他の
電磁アクチュエイターの説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極面に第1の磁
極面が接着する磁極片と、該磁極片の第2の磁極面に対
して端面が接離自在に変移するように配設される可動鉄
心と、該可動鉄心の端面に直交する側面に対して微小間
隙を介して対面する第1の磁極面を有し、該永久磁石の
第2の磁極面に第2の磁極面で接着する固定鉄心と、該
磁極片の第3の磁極面と該固定鉄心の第3の磁極面との
間に配設さ れ、所要磁気抵抗を有する分流磁路と、該固定鉄心、該
可動鉄心、該磁極片および該分流磁路とから成る磁気回
路を励磁する電気巻線と、該可動鉄心の変移に対し機械
的抗力を作用させるように該可動鉄心と該磁極片または
該固定鉄心との間に配設されるスプリングとから成るこ
とを特徴とする電磁アクチュエイター。 2 永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極面に第1の磁
極面が接着する磁極片と、該磁極片の一対の第2の磁極
面に対して両内側端面が接離自在に変移するように配設
され、相互に非磁性体連結棒で連結された一対の可動鉄
心と、該一対の可動鉄心の該両内側端面に直交する側面
に対して微小間隙を介して対面する第1の磁極面を有し
、該永久磁石の第2の磁極面に第2の磁極面で接着する
固定鉄心と、該一対の可動鉄心と該固定鉄心の一対の 第3の磁極面との間に配設され、所要磁気抵抗を有する
一対の分流磁路と、該固定鉄心、該可動鉄心、該磁極片
および該分流磁路とから成る磁気回路を励磁する電気巻
線とから成ることを特徴とする電磁アクチュエイター。 3 永久磁石と、該永久磁石の第1の磁極面に第1の磁
極面が接着し、凹状または貫通状に設けられた孔部内面
に第2の磁極面を有する磁極片と、該磁極片の孔部に対
して第1の端部が挿入自在に変移するように配設される
可動鉄心と、該可動鉄心の第1の端部に対して微小間隙
を介して対面する第1の磁極面を有し、該永久磁石の第
2の磁極面に第2の磁極面で接着する固定鉄心と、該磁
極片の第3の磁極面と該固定鉄心の第3の磁極面との間
に配設され、所要磁気抵抗を有する分流磁路 と、該固定鉄心、該可動鉄心、該磁極片および該分流磁
路とから成る磁気回路を励磁する電気巻線と、該可動鉄
心の変移に対し機械的抗力を作用させるように該可動鉄
心と該磁極片または該固定鉄心との間に配設されるスプ
リングとから成ることを特徴とする電磁アクチュエイタ
ー。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP659985A JPS61167367A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 電磁アクチユエイタ− |
CN85102911.6A CN1003822B (zh) | 1984-10-09 | 1985-04-18 | 电磁执行机构 |
KR2019900700005U KR910000597Y1 (ko) | 1984-10-09 | 1985-05-09 | 전자 액츄에이터 |
AU49573/85A AU575444B2 (en) | 1984-10-09 | 1985-09-26 | Electromagnetic actuator |
US06/860,344 US4746886A (en) | 1984-10-09 | 1985-09-26 | Electromagnetic actuator |
PCT/JP1985/000536 WO1986002484A1 (en) | 1984-10-09 | 1985-09-26 | Electromagnetic actuator |
EP85904866A EP0198085B1 (en) | 1984-10-09 | 1985-09-26 | Electromagnetic actuator |
AT85904866T ATE48048T1 (de) | 1984-10-09 | 1985-09-26 | Elektromagnetischer schalter. |
DE8585904866T DE3574307D1 (en) | 1984-10-09 | 1985-09-26 | Electromagnetic actuator |
KR1019860700256A KR880700439A (ko) | 1984-10-09 | 1986-05-09 | 전자 액츄에이터 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP659985A JPS61167367A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 電磁アクチユエイタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167367A true JPS61167367A (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=11642795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP659985A Pending JPS61167367A (ja) | 1984-10-09 | 1985-01-17 | 電磁アクチユエイタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61167367A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09121528A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-05-06 | Sanshiro Ogino | 永久磁石を利用した磁力吸引駆動機関 |
JP2006345589A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 駆動装置、それを用いた撮像装置および駆動装置の制御方法 |
JP2007527686A (ja) * | 2003-07-02 | 2007-09-27 | タイアックス エルエルシー | 電力発生またはモーティブドライブ用線形電気機械 |
JP2013031276A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Brother Ind Ltd | 振動発電機 |
JP2014121663A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Daiko Denki Kk | 共振装置、振動装置およびベル鳴動装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846861A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-03-18 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電磁駆動装置 |
JPS58154306A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-13 | Fuji Electric Co Ltd | チヨツパ制御電気車 |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP659985A patent/JPS61167367A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5846861A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-03-18 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電磁駆動装置 |
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