JPS61167002A - 高吸収能領域を持つ使い捨て衣類 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、吸収能力を増すと共にオムツの折りた＼み
を容易とするように位置された吸収材を有するオムツ等
の使い捨て式次類に関する。特にこの発明は、オムツの
前部における追加吸収材の位置決めに関する。

（従来技術） 使い捨てオムツは一般に、はソ矩形の吸収ノ々ツドと、
相互に向かってつまりオムツの縦方向中心線に向かって
及び／４ツドに対して折りた＼まれる両側部とを有する
。但し折りた＼み部分は通常、折りた−み部分の対向縁
は相互に逼さず、離間するように位置されている。折シ
た＼み部分がノット材を含むとζろでは、ノ臂ツド材の
厚さとはソ等しい厚さを有する折りた＼み縁間のスペー
スが両折りた＼み部分の間に形成されている。着用者の
脚部の余地を与えるため、／４ツドが狭い中央部を形成
するように成形または輪郭画成されているようなオムツ
では、折りた＼み部分の対向縁間における空きスペース
の大きさが大中に増加する。縦方向の両側部が相互に及
びオムツの中央部に対して折り九＼まれる他、梱包の目
的上、オムツの前部と後部も、オムツを前後両部に区分
する横方向ラインに沿って相互に折りた＼まれて係合さ
れる。

従って、オムツの前部と後部における縦方向の折り九＼
み間の空きスペースが組合わされ、完全に折りた＼まれ
たオムツで１つのより大きい空きスペースを形成し、こ
のスペースは、オムツが包装品中に入れられた後もそこ
に保持されている点くおいて、ムダなスペースである。

しかし、空きスペースを取り除くため折に九＼みオムツ
が圧縮されると、オムツが変形して吸収能力を減じ、オ
ムツの外観を損い、自動の高速梱包装置を使う場合に梱
包上の問題を生じる。関連した折りた＼み上の問題とし
て、完全に折りた＼まれたとき一様な巾のオムツとする
ために、吸収材を含む両側部を縦方向の折シた＼みライ
ンに沿って一貫して折りた＼むという問題もある。オム
ツの前後両部を重ねる折りた＼みと同じく、オムツ両側
部の一様な折りｆｃ＼みはオムツの外観を高めると共に
、梱包上の問題を最小限化する。

使い捨てオムツに共通な別の問題は、流体の吸収能力を
高める必要にある。大きい吸収能力を持つことが特に重
要なオムツ領域のうちの１つは、オムツの前部である。

何故なら、そこがｊ―常乳児の小便で直接湿れる領域で
あり、赤ん坊がはって歩いたり寝ているとき、尿はオム
ツのこの領域に流れ込む傾向を持つからである。オムツ
全体の吸収能力を高めるため、特にオムツの前面領域の
吸収能力を高めるために、各種の解決策が提案されてき
た。その代表例社、Ｔａｙｌｏｒ　　の米国特許第３、
９．２＆７ｇ９号に例示された構成である。この特許社
、オムツのはソ横方向中心巌において主パツドから延び
た補助部分を有する主ノ臂ツドを開示している。補助ノ
４ツド部は、赤ん坊が寝ている状約のときまたは男の赤
ん坊に着せるとき、オムツの前面領域へ向かって前方に
折シた＼め、前面の吸収能力を高められる。

本発明と同じ出願人及び発明者による１９ｇ２年９月３
０日提出の米画峙許出ａ第４ｔ３０．　Ａ　、２　／号
（Ｅｎｌｏｅ）には、吸収能力を高めたオムツを形成で
きる一方、梱包時にはほぼ同じ厚さで折りた＼めるよう
に、７つまた＃″ｔ２つの補助ノ４’ツドをオムツの前
面に配置することで、特に儀ましいオムツを作製できる
ことが開示されている。しかしそれでも尚、前部に高い
吸収能を備え九オムツを、特按都合よく低コストで商業
的に作製できることが望まれている。

（発明の目的） この発明の目的は、吸収材が着用者によって効率よく利
用される一方、嵩ばった衣類とならないように、使い捨
て衣類における最適な吸収材の配分を提供することにあ
る。

この発明の別の目的は、高吸収能領域を有する使い捨て
オムツを形成する低コストな方法を提供することにある
。

この発明の更なる目的は、最小の洩れと吸収材の厳大使
用を可能とした吸収性の使い捨て衣類を提供することに
ある。

（発明の構成） 本発明の上記及びその他の目的は全般的に、液体非浸透
性の鼻当てシート、液体浸透性の身体側内張りシート、
及び内張りとカバー両シート間に配設された一体状の吸
収性パッドを備えて成る使い捨て衣類を提供することに
よって達成される。

吸収性・デッドは、衣類の股領域から前面腰部の中央へ
と延びた高い吸収能のノやネルを備えている。

全吸収材の約６ｓ％がオムツの前半分に位濃し、全吸収
材の約ダθ％が中央前面の高吸収能パネル内に位置する
のが好ましい。

（発明の効果） 本発明のオムツは、従来のオムツと比べ数多くの利点を
有する。本発明は、そのときの傍観者や使用者にとって
、−領域でだけ異常に厚くて重く感じられないような高
吸収能の領域を有するオムツの形成を可能とする。本オ
ムツは、大キなスペースを浪費することなく、好都合な
梱包と保管のためフラットに折夛た＼める。本オムツは
従来のオムツより洩れが小さい。また、吸収材は一工程
で形成できるので、高吸収領域を含まない従来の吸収性
ノぐラドが形成されるのとはソ同じ佃コストで本オムツ
を形成できる。これら及びその他のオリ点は、以下の本
発明の詳ｌＦＦ４を説明から明らかになろう。

発明者にｅｒｎｓｔｈ　Ｍ、　Ｅｎｌｏｅ　により／９
ｇ２年９月３θ日付で提出され、こ＼に参照資料として
含める米国特許出願第’Ａ　３０．　ｌ、　２　／号は
、オムツの前部に高吸収能の領域を作るのに７つまたは
２つの補助ノ々ツドを用いるオムツを開示している。こ
＼には、補助ノ４ツドが吸収材の下側槽上に配置された
別個の吸収材片から一般にな）、前部佃吹の吸収能を高
めながらも、オムツの折りた＼みとコンノ４クトな積み
重ねを可能とすることが開示されている。また、補助Ｉ
４ツドを一体状のユニットとして形成できることも開示
されている。今では、全体が一体状の・母ツドを含んだ
オムツを形成する新規で特に好ましい方法が、オムツの
前半分における吸収能の蓄、特にオムツの折り込み間に
おける中央前部パネルの茜吸収能領域中の吸収材賞を注
意探〈制御することによって可能なことが見い出されて
いる。本発明はさらに、オムツの後部または前部の背部
（外側第３部分）より吸収能が高い中央後部ノ譬ネルを
有するオムツを提供する。また、性能改善のため、高吸
収能＠域はオムツの弾性腰部と共に用いるのく適するこ
とも見い出されている。本発明のこれら及びその他の利
点も、以下の詳細な説明から明らかとなろう。

（実施例） 図面を参照すれば、第１．　／＾図に示した使い捨てオ
ムツは、着用者に付ける前の広げた状態にある。使い捨
てオムツは、主ノぐラド組体２と、一対の腰部締着テー
プ４．６とを有するものとして示しである。第１、／＾
図の実施例に示すごとく、オムツは脚部弾性手段８，１
０及び第１＾図中の腰部弾性体？、９も有する。

第１、ｌＡ図に示すように、オムツは縦方向中心線Ｙ　
−Ｙを有する。股部を通る横方向中心＠Ｘ−×が、オム
ツの前部８を後部５から区分している。両締宥テーグ４
，６は第１、ｌＡ図忙おいて、着用者に付けられたオム
ツの前部８に取付ける用意の整った開き状態で示しであ
る。脚部弾性手段８．１０は、外側カバーシー）１２ま
たは内張シシート１４もしくは両方に取シ付けられ且つ
オムツの縦方向中心１％１Ｙ−Ｙにはソ平行に外側シー
トと内張りシートの間に位置された長り弾性材１８゜２
０から成る。

オムツを示すｔＲ２，３図を参照すると、オムツの前面
は、前部８の中心に位置し、Ｘ−Ｘで示した中央股部の
折り目から吸収性パッド前部のはｙ端縁まで延びた鳳い
高吸収能領域４０を有する。

前部８は、オムツの前面中央ノ４ネル４８内の高基本質
貴で高吸収能の領域４０と、使用時着用者の横腹の周シ
で重ねられる吸収材をわずかしか含まないオムツの耳部
・を形成する低基本ＪＪ！４ｔで低吸収能の領域４２．
４４とを有する。図示のオムツはその前部８に１弾性化
領域９を形成する腰部弾性“　１体４６を有する。オム
ツの裏面は、オムツ弾性体が弛緩状態にあるとき、弾性
化領域７を形成する弾性体４８を有する。尚第２図にお
いて、オムツは広けた状態にある。オムツ後部の中央ノ
４ネル５０の吸収能は、一般に興または耳部２８．８０
よシ高いのが好ましい。

オムツ前部のＲま九は耳部４ｇ　、４４と後部のＩＲま
たは耳部４５．４７は、中央後部ツクネルと中央前部、
４ネルよシ低い吸収能をそれぞれ有する。

中央後部ノ臂ネル５０は、中央前部パネル４８よシ低い
吸収能であるのが好ましい。折シ目１ｊ１２５゜ｚ７は
、中央ノ９ネルと耳パネル用の分割線である。

両中央ツヤネル４８．５０は、オムツの巾の曇よりや＼
広い。しかし、吸収材の比率は次の一つの理由から、中
央ｌヤネル４８．５０での方が高い。りまシ、吸収材は
そこで厚い方が好ましく、また吸収材はオムツの縁部ま
で延びていないので、耳部４２．４４．４５．４７にお
ける吸収材の巾はオムツ中央部におけるよりはるかに小
さいからである。オムツは、６つの部分またはパネルを
有するものと見なせる。衣類つま）オムツの前部８は、
中央の高吸収能ノ苧ネル４８とコクの１！Ｉ！ｔ、また
は耳部２４．２６を有する。一方オムッの後部６は、翼
部２８．８０よシ高い吸収能の中央後部／＃ネル５０を
有する。こ＼で用いられているように、オムツの後部と
は着用者の背中側に当てられる部分で、オムツの前部と
は着用者の腹側Ｋｆｉてられる部分である。尚、前部ノ
母ネル４３の高吸収能領域４０代、次第に上昇していく
領域５６．５８を含む最大厚さの中央部５４を有するこ
とに留意されたい。第一図はさらに、オムツの耳部２４
，２６を高吸収能領域４０の厚みの薄い部分上へ折りた
たむのに使われる折り目ｉ２５，２？を示している。こ
れと同時に、後部の耳部２８，８０も折シ目線２５．ａ
７に沿って折りた＼まれる。

第６図は、耳部２４．Ｒ６，８８，８０を折シた＼んだ
後のオムツを示している。尚、オムツが折りた＼まれた
とき、オムツのテープ４，６は閉位置にある。また、オ
ムツの高吸収能領域４ｏは点線で示しである。

第グ、５図は、梱包のため完全に折りた＼まれ九本発明
の衣類を示している。第Ｓ図の断面図から、高吸収能領
域４０はコン／４′クトな梱包物を形成するように、耳
部２６．２４の折シた＼まれた吸収材部間に配置される
のに適することが明らかであろう。

第７、ｇ図に示すごとく、吸収部材５０は、高吸収能領
域がそこに形成されるべき前部／ぐネル４８の一領域４
θ内でよシ多量の綿毛の集積を可能とする凹部を持った
エア形成機で形成される。

中央後部パネルは、シ部より高い吸収能で形成されるの
が好ましい。形成機（図示せず）を出た吸収部材５０は
ベルト上に送られ、そこで縮小圧縮ロール７０．７２が
素材を圧縮し、それによシ強い強度を与えると共に、オ
ムツでの取扱いを容易とするために素材を縮小する。各
種の厚さを持つエア形成繊維パネルの形成は、当分野に
おいて周知である。かかる形成技術の代表例は、５ａｕ
ｌｎの米国特許第４４００５９！；７号、にｏｌｂａｃ
ｈの同第’ＡＯ／１．．Ａｔｇ号及びＬｅｅ等の同第各
、３Ｋｇ、０！ｉｒ６号に示されている。形成は、これ
ら任意の所望技術で実権できる。尚、ａ−ルア０は、高
吸収能材が配置された領域でわずかに凹んでいる領域７
４を有する。このオフセットつまシ凹みは、ロールの表
面レベルから一般に約０．７インチ（０，，２５閏）だ
け凹んだ比較的わずかな偏りである。昼吸収能領域にお
ける綿毛の積上げ高さは、圧縮前に約２インチ（左、／
閏）である。締圧ロール７０　、７２間の距離は、凹み
領域において約０．７５インチ（０，，３１ｃｍ＞、ロ
ールの残部において約０．０５インチ（０，／ｊｃｍ）
である。圧ｆ４ｆ、吸収材の７部片はライン７６．７８
．８０で切断され、通常の方法でオムツに組み立てられ
る。尚、脚部切シ込み８２は圧縮前に形成してもよく、
または当初パッドが所望な吸収性パッドの形状に形成さ
れていなけれに、圧縮後に切断してもよい。第３図は同
様の装置を示しているが、締圧ロール９０．９２に高吸
収能領域に対応する凹ｆ９ｒ９４を備えている点が異な
る。凹みを持つロールの使用は、オムツの最適な性能に
とって好ましい。凹みまたは凹所　　　□のロール表面
からの深さは、コンパクトな折りたたみオムツと良好な
吸収性との最適な組合せにとって約０．フインチ（θ、
２！ｒ’１ｃｍ＞とするのが好ましい。その仲の領域に
おける両ロール９０．９２間の距＃け約０．０３インチ
（０，／　３α）である。

但し、−極な心合せロールによる性能もはソ一様に良好
であシ、こうしたロールはその下方に置かれる綿毛との
間で厳密な較正を必要としないため処理がはるかに簡単
であることが見い出されている。

第９図に示すごとく、前部中央／母ネル１４８に高吸収
能領域１４０を有する吸収性ノ母ツド１！１゜け、前部
の耳＠１９０．１９２を成す低吸収能領域に合流すると
共に比較的吸収能の低い後部１９４゜１９６．１９８へ
と合流する傾斜領域１５６゜１５８を含む高吸収能領域
１５４を備えている。

折シ目縁は１９５．１９７で、股部の折９目はＸ−１％
に沿っている。／４ツド１５０の後部は、吸収能かより
高い中央ノ臂ネル領域１９４と吸収能がより低い領域１
９６．１９８から成る。

前部の高吸収能領域におけるオムツ用吸収材の量は、仕
置の所望な有効量とし得る。一般的には高吸収能領域が
オムツ全体の吸収能の約３０〜５０％を有するのが好ま
しい。特に、高吸収能領域における吸収材の′ＩＡ′は
、とりわけ夜での使用を意図したオムツの場合、最良の
性能を得るのに約ダＯ％であるのが好ましい。中央後部
ノ臂ネルにおける吸収材の好ましい鷺は、最良の性能と
折りたたみを得るのに、オムツ全体の約２０〜３０％で
ある。またオムツの各耳部は、良好なｑｓ５着さと折り
た＼みを得るのに全木質綿毛のうち約Ｓ〜１０％を有す
る。

吸収能の好ましい１的配分は、全吸収材のうち約３！ｒ
％がオムツの後部、約６５％が前部で、前部の吸収材は
その６５％のうち約ダ０％が中央前部／母ネルの高吸収
能領域、約／Ｓ％が前部１部の合計量となるように分割
されるのが好ましい。

高吸収能領域と一体状のパッドは、弾性体を一切含まな
いオムツ、弾性脚部を有するオムツ、あるいは弾性脚部
と弾性化膓部をＭするオムツにおける吸収材として使わ
れるのに適している。特に、層用者が腹這いで寝ている
とき、弾性腰部に達する液体を吸収するための吸収能を
前部領域で発揮するので、上記パッドは特に、弾性化腰
部と脚部を持ったオムツに適する。

本衣頬の吸収材として好ましい材料は、分板状の木質パ
ルプから成る綿毛である。一般に、高吸収能領域の高さ
つまり厚さは締圧後約０．５〜００ｇインチ（／、２７
〜２．０３ｃｍ　）で、オムツ前後両部の耳部は、約０
０．２〜００３インチ（０，！；　／〜／、、２７０り
の高さが好ましい。吸収材の少い翼部と吸収能の高い前
部中央パネル領域間における線圧後の高さがわずか０．
３〜０．６インチ（０，７Ａ〜７．５２間）だけ異なる
だけで、非常に高い吸収能が発揮されることは、執めて
篤くべきことである。大きな幼児用サイズのオムツでの
上記の差は、もつと大きくなる。

中央前部パネル内における高吸収能領域の長さは一般に
約９〜ｊ、５インチ（ニー、９〜／弘、Ｏｃｍ）で、幼
児サイズのオムツでの長さはもつと大きく、新生児用オ
ムツではもつと小さい。中央前部ノ臂ネルにおける高吸
収能領域の好ましい昂は、約２．Ｓ〜弘、、Ｓ−インチ
（４，３ｋ　〜／　／、’ｌｃａ　）である。但し、高
吸収能領域の巾は個々のオムツの折シ目醜に依存してい
る。コンパクトな折りた＼みオムツとするために、高吸
収能領域は折り目端間の巾より小さいのが好ましい。中
央ツクネルの巾は一般に、約４−、ｔインチ（９，ｇ　
〜／　２．７　ｃｍ　）である。吸収材の分枝状セルロ
ース綿毛の総重量に、新生児サイズのオムツの場合一般
に約３０ｆ＠：重・酬である。

中間オムツにおける木Ｗｒ−毛の１ｉ量は一般に約グ３
を乾重量、幼児用での乾重量は一般に約３７ｔである。

以下述べるように、上記と異なる乾重量の吸収材を持つ
別の材料を用いて、同書の吸収能力を得ることもできる
。

木質綿毛は形成ドラムの真空によって形成でき、真空度
は水高約２３インチ（／、　、１．３ｃｍ　）である。

形成ドラムのスクリーンは、所望な厚い領域を形成する
ための凹みを持つ。高吸収能領域における綿毛厚は一般
に、圧縮前において約／・ｈ〜コ・％　　　′インチ（
，３Ｊ／〜６．３Ｓ傭）である。幅圧ロールによる圧縮
前のその他の領域での綿毛厚は、約２３インチ（／、２
７〜／、９／ｃＷｔ）である。高吸収能領域における綿
毛高さは最良な吸収能と良好な密清さを得るのに、線圧
前で約／・％〜コインチ（１１，Ｚ　！ｒ〜５Ｊα）で
あるのが好ましい。

中央前部における最高吸収領域はより厚く、より多い吸
収性木質＃雑を含むものとして述べたが、吸収能の高い
領域は区分した超吸収性の材料を使って形成することも
できる。このようなオムツはそれに応じて薄いノ４ツド
と低重量の木質パルプ綿毛でよく、さらには一様な厚さ
のパッドであるが、吸収材を著しく厚ぐせずく各領域で
の吸収能を増すため、前部中央ツタネルにより多い超吸
収性材を、後部中央・ザネルにより少い超吸収性材を設
けるようにもできる。超吸収性材の代鋏例は、でんぷん
から得られる水不溶性のヒトコロイダル粒子で、これは
水にさらされると膨憫するが溶解しない。

その他の超吸収性材は、加水分解した檎かけポリアクリ
レート、４リアクリルアミド、アクリル系重合体と塩の
重合体及びそれらの共重合体から形成される。１吸収材
の重ｊｔ１と１吸収能力の′ｆＩｋ＃という用語は木質
線維吸収材用の等価賃として使先るが、これは超吸収性
材を含む物には当てはまらない。衣類の吸収能の一部が
、同じ乾ｉｔで木質綿毛より多量の液体を吸収する超吸
収性側による本のであるとき、超吸収性材を含む材料に
とってｔ重量と液体保持能力は等価でない。

以上例示したように１本発明は形成が容易で、見栄えが
よく、折りた＼み性に、優れた憂吸収昨領域を含む使い
捨てオムツを提供する。ＩＶｆ足の実施例について本発
明を説明したが、当業者にとって上記の説明から多くの
さまざまな形の代替やｉｔが可能なことは明らかであろ
う。例えば、幼児用オムツについて説明したが、失禁用
衣類にも本発明を適用することができる。従って、かか
る代替、変更及び改変はすべて、特許請求の範囲に記敏
された発明の精神と範囲内に含まれる。

【図面の簡単な説明】 第１図は使い捨てオムツの斜視図、 第１Ａ図は弾性腰部を持つ本発明のオムツの斜視図、 第２図は本発明による使い捨てオムツの平面図、第３図
は第２図３−３ｉｉｉＫ沿った榊断面図、第９図は本発
明による折シたたみオムツの斜視図、 第３図は第９図のオムツの！；−３Ｒに沿った部分横断
面のイ１４Ｉ１面図、 第６図は両側部を折りたたんだ後の本発明によるオムツ
の平面図、 第７図は本発明の吸収バット用締圧ラインの一部の斜視
図、 第ｇ図は本発明のパッドを幅圧する装置の一部の斜視図
で、鰯圧ロールが高吸収能領域に対応して凹んでいるも
のを示している。また、第９図は本発明による吸収材の
斜視図で、吸収躬を持つパネルを示す。 ２．１５０・・・・・・吸収材、　８・・・・・・前部
、５・・・・・・後部、　？、９・・・・・・弾性化腰
部、　１ｚ・・−・・農当て、　　１４・・・・・・内
張シ、　２４，２１５．２８゜８０・・・・・・衣類の
耳部、　４０．１４０・・・・・・高吸収能領域、　　
４８，１４８・・・・・・前部中央ツヤネル、４２．４
４，１９０．１９２・・−・・前部耳部、５０．１９４
・・・・・・後部中央ノぐネル、　　４５　、４７　。 １９６．１９８・・・・・・後部耳部。 ＦＩＧ、　２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）非浸透性の裏当て材、浸透性の身体側内張り、及び
   一体状の吸収材を備えて成る衣類で、上記吸収材の吸収
   能のうち約３０〜５０％が衣類の中央前部パネルの高吸
   収能領域内に存在するように吸収材が配置された使い捨
   て衣類。 ２）全吸収能の約２５〜４５％が衣類の後部に存在する
   特許請求の範囲第１項の衣類。 ３）全吸収能の約１０〜２０％が、中央前部パネルの高
   吸収能領域の外側に位置する衣類前部の耳部に存在する
   特許請求の範囲第１項の衣類。 ４）前記吸収材が高吸収能領域において厚さ約０．５〜
   ０．８インチ（１．２７〜２．０３ｃｍ）の木質綿毛、
   衣類の残部において厚さ約０．２〜０．５インチ（０．
   ５１〜１．２７ｃｍ）の木質綿毛で、衣類の耳部と中央
   前部領域間の高さの差が約０．３〜０．６インチ（０．
   ７６〜１．５２ｃｍ）である特許請求の範囲第１項の衣
   類。 ５）前記中央前部パネルが長さ約９〜５．５インチ（２
   ２．９〜１４．０ｃｍ）、巾約４〜５インチ（９．８〜
   １２．７ｃｍ）である特許請求の範囲第１項の衣類。 ６）前記高吸収能領域が、圧縮前の厚さが約２インチ（
   ５．１ｃｍ）の真空形成綿毛の積み重ねを圧縮して形成
   される特許請求の範囲第４項の衣類。 ７）前記吸収材の約２０〜３０％が衣類後部の中央パネ
   ル中に存在する特許請求の範囲第１項の衣類。 ８）衣類の４つの耳部が衣類の全吸収能の約５〜１０％
   を有する特許請求の範囲第７項の衣類。 ９）非浸透性の裏当て材、浸透性の内張り材、及びこれ
   ら裏当て材と内張り材間に位置する一体片状の吸収材層
   を備えて成り、上記吸収材の吸収能のうち約５５〜７５
   ％が衣類の前半分に存在するように吸収材が配置された
   使い捨て衣類。 １０）前記吸収材が、中心に位置された吸収材領域の中
   央において、約０．５〜０．８インチ（１．２７〜２．
   ０３ｃｍ）の厚さの木質綿毛である特許請求の範囲第９
   項の衣類。 １１）前記高吸収能領域が超吸収性材を用いて作成され
   た特許請求の範囲第１項の衣類。 １２）前記衣類が弾性化腰部をさらに備えた特許請求の
   範囲第９項の衣類。 １３）前記吸収材が、中心線に沿つて約０．５〜０．８
   インチ（１．２７〜２．０３ｃｍ）の厚さに、両縁部に
   沿つて約０．２〜０．４インチ（０．５１〜１．０２ｃ
   ｍ）の厚さにそれぞれ圧縮された分枝状木質綿毛の一体
   化層として形成された特許請求の範囲第９項の衣類。 １４）非浸透性の裏当て、浸透性の身体側内張り、及び
   これら非浸透性裏当てと身体側内張りの間の吸収材を備
   えて成る吸収性衣類で、該衣類が折り込みによつて６つ
   のパネルに分割され、衣類の前部が前部中央パネルと両
   側の２つの耳部に分割され、後部が後部中央パネルと両
   側の２つの耳部に分割されており、前後両部の耳部が衣
   類の全吸収能の約２０〜４０％を有し、前部中央パネル
   が衣類の全吸収能の約３０〜５０％を有し、後部中央パ
   ネルが衣類の全吸収能の約２０〜３０％を有する衣類。 １５）全吸収能の約２５〜４５％が衣類の後部に存在す
   る特許請求の範囲第１４項の衣類。 １６）全吸収能の約１０〜２０％が、中央前部パネルの
   高吸収能領域の外側に位置する衣類前部の耳部に存在す
   る特許請求の範囲第１４項の衣類。 １７）前記吸収材が中央前部パネルにおいて厚さ約０．
   ５〜０．８インチ（０．７６〜１．５２ｃｍ）である特
   許請求の範囲第１４項の衣類。 １８）前記中央前部パネルが長さ約９〜５．５インチ（
   ２２．９〜１４．０ｃｍ）、巾約４〜５インチ（９．８
   〜１２．７ｃｍ）である特許請求の範囲第１４項の衣類
   。 １９）前記吸収材の約２０〜３０％が衣類後部の中央パ
   ネル中に存在する特許請求の範囲第１４項の衣類。 ２０）前記中央前部パネルが超吸収性材から成る特許請
   求の範囲第１４項の衣類。