JPS61166565A - トナ−補給部を備えた複写機 - Google Patents
トナ−補給部を備えた複写機Info
- Publication number
- JPS61166565A JPS61166565A JP60008043A JP804385A JPS61166565A JP S61166565 A JPS61166565 A JP S61166565A JP 60008043 A JP60008043 A JP 60008043A JP 804385 A JP804385 A JP 804385A JP S61166565 A JPS61166565 A JP S61166565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- hopper
- copying machine
- section
- toner replenishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0875—Arrangements for supplying new developer cartridges having a box like shape
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は電子写真複写機等の複写機の現像装置にトナー
を補給するトナー補給部を備えた複写機に関するもので
ある。
を補給するトナー補給部を備えた複写機に関するもので
ある。
一般に電子写真複写機等の静電記録装置にあっては、移
動する電荷保持体上の静電潜像を現像装置において現像
し、静電荷像部に粉体トナーを付着させてトナー像とし
たのち、これを記it紙上に転写定着してコピー画像を
形成することがなされている。現像装置に収容された粉
体トナー(以下単にトナーと称す)は現像とともに消費
されて減少して行くので、現像装置内にトナーを補給す
ることが必要である。この補給するトナーの貯蔵部とし
てホッパーがある。このホッパーには大量のトナーを内
蔵させておいて、これが消費し尽くされる前に、補給用
トナーを収容するトナー容器から前記ホッパー内にトナ
ーの補給がなされる。 なお、上記トナーの用語は二成分現像剤の静電トナーの
みならず一成分現像剤をも含む意味に用径とする粉体で
飛散し易いから、複写機等のホッパーにトナー補給を行
う場合、トナー容器を開封して片向けながらホッパーの
開口部からトナーを流入させるとき、トナーが空気中に
飛散し複写機周辺を汚染してしまう。またトナー投入中
にトナーが周囲にこぼれたり、飛散して器物・衣服・指
先等を汚してしまう等の問題があった。 このため、トナー補給時にトナー容器およびホッパーの
各開口部からトナーが飛散して飛び出さないような構造
が多く提案されている。 これらの提案の中には、トナーを充填した容器本体と、
該容器本体の開口部に固定された口金部材と、口金部材
にスライド係合するスライド部材と、該スライド部材を
巻回し前記口金部材の開口部をシールするフィルム状シ
ート部材とから構造されたものがある。 第5図は上記トナー容器を装着するトナー補給部を備え
た複写機の斜視図である。図は、複写機本体1のtf面
の開rA蓋2を前方に倒し、トナーホッパー7を含むト
ナー補給部3を前方に回動して、トナー補給部の上面に
あるトナー容器装着部をiq方に傾斜露呈せしめた状態
を示す。 トナー容器装着部は、マウント部4.該マウント部4の
内方下面に設けられた摺動板5.該摺動板5を移動せし
める操作つまみ6とから構成されている。 fpJ6図(A)はトナー補給部3が複写機本体1内に
収納された状態の断面図である。トナー補給部3は、上
記トナー容器装着部の外に、その下方でトナーを収容す
るホッパー7と、該ホッパー7の底部付近でトナーTを
現像装置に搬送するスクリュー8とが設けられている。 スクリュー8の両端部はホッパー7の両側壁より突出し
て、トナー補給部3の回動中心軸となっている。 トナー補給部3が収納状態にあるときには、上部のトナ
ー容器装着部、即ちマウント部4の上面は水平となって
いる。 第6図(B)はトナー補給時のトナー補給部の断面図で
ある。トナー補給時には、先づ複写機本体1の前面の開
閉蓋2を前方に倒し、トナー補給部3を前方に回動し停
止せしめる。図においてθはトナー補給部の回動角度を
あられす。 前記トナー容器を用いてトナーを補給するには、トナー
容器10の開口部を下にしで、口金部材11をトナー補
給部3のマウント部4に嵌合せしめる。大に操作つまみ
6を横方向に移動させれば、トナー補給部3の摺動板5
が移動してトナー補給部3の上方の開口が解放状態とな
ると共に、トナー容器10のスライド蓋12が開き、フ
ィルム状シート(不図示)もこれに連動して逐次剥離し
てトナー容器10の下方の開口も解放状態となり、トナ
ー容器本体13内のトナーTはホッパー7内に落下する
。
動する電荷保持体上の静電潜像を現像装置において現像
し、静電荷像部に粉体トナーを付着させてトナー像とし
たのち、これを記it紙上に転写定着してコピー画像を
形成することがなされている。現像装置に収容された粉
体トナー(以下単にトナーと称す)は現像とともに消費
されて減少して行くので、現像装置内にトナーを補給す
ることが必要である。この補給するトナーの貯蔵部とし
てホッパーがある。このホッパーには大量のトナーを内
蔵させておいて、これが消費し尽くされる前に、補給用
トナーを収容するトナー容器から前記ホッパー内にトナ
ーの補給がなされる。 なお、上記トナーの用語は二成分現像剤の静電トナーの
みならず一成分現像剤をも含む意味に用径とする粉体で
飛散し易いから、複写機等のホッパーにトナー補給を行
う場合、トナー容器を開封して片向けながらホッパーの
開口部からトナーを流入させるとき、トナーが空気中に
飛散し複写機周辺を汚染してしまう。またトナー投入中
にトナーが周囲にこぼれたり、飛散して器物・衣服・指
先等を汚してしまう等の問題があった。 このため、トナー補給時にトナー容器およびホッパーの
各開口部からトナーが飛散して飛び出さないような構造
が多く提案されている。 これらの提案の中には、トナーを充填した容器本体と、
該容器本体の開口部に固定された口金部材と、口金部材
にスライド係合するスライド部材と、該スライド部材を
巻回し前記口金部材の開口部をシールするフィルム状シ
ート部材とから構造されたものがある。 第5図は上記トナー容器を装着するトナー補給部を備え
た複写機の斜視図である。図は、複写機本体1のtf面
の開rA蓋2を前方に倒し、トナーホッパー7を含むト
ナー補給部3を前方に回動して、トナー補給部の上面に
あるトナー容器装着部をiq方に傾斜露呈せしめた状態
を示す。 トナー容器装着部は、マウント部4.該マウント部4の
内方下面に設けられた摺動板5.該摺動板5を移動せし
める操作つまみ6とから構成されている。 fpJ6図(A)はトナー補給部3が複写機本体1内に
収納された状態の断面図である。トナー補給部3は、上
記トナー容器装着部の外に、その下方でトナーを収容す
るホッパー7と、該ホッパー7の底部付近でトナーTを
現像装置に搬送するスクリュー8とが設けられている。 スクリュー8の両端部はホッパー7の両側壁より突出し
て、トナー補給部3の回動中心軸となっている。 トナー補給部3が収納状態にあるときには、上部のトナ
ー容器装着部、即ちマウント部4の上面は水平となって
いる。 第6図(B)はトナー補給時のトナー補給部の断面図で
ある。トナー補給時には、先づ複写機本体1の前面の開
閉蓋2を前方に倒し、トナー補給部3を前方に回動し停
止せしめる。図においてθはトナー補給部の回動角度を
あられす。 前記トナー容器を用いてトナーを補給するには、トナー
容器10の開口部を下にしで、口金部材11をトナー補
給部3のマウント部4に嵌合せしめる。大に操作つまみ
6を横方向に移動させれば、トナー補給部3の摺動板5
が移動してトナー補給部3の上方の開口が解放状態とな
ると共に、トナー容器10のスライド蓋12が開き、フ
ィルム状シート(不図示)もこれに連動して逐次剥離し
てトナー容器10の下方の開口も解放状態となり、トナ
ー容器本体13内のトナーTはホッパー7内に落下する
。
しかしながらトナー容器10の容器本体13は第6図(
B)に示すように垂直面に対し角度θで傾斜ししている
から、容器本体13内のトナーTは全量が滑落せず、一
部は容器本体13の内壁に付着して残留してしまう。こ
のためトナー全量を放出して無駄なく補給するためには
、トナー落下後に容器率j遣−1リノt−ains諏−
L−+11”1.、/h@Iにに;−ノーにゴーklP
*LJ−L3■;撃によって落下せしめる等の操作を行
わねばならなかった。 一方、トナー補給部3に落下して堆積したトナーTの上
層面は、トナー容器10の下側傾斜面の下方付近に山状
にIn、r)上が9、最終状態ではホッパー7の上方に
大きな空間(AM&>を残す。このため、この空間A部
を含めトナーホッパー7は大形化する必要を生じる。 更には、トナー容器10を大きく傾斜させてトナー補給
部3に装着させなければならかいから、装脱時の操作性
も悪く、誤操作による着脱不良のためトナー濡洩や部品
損傷を生じることもある。 そして前記の欠点を改善する構造としてはトナー補給部
を水平構造とすれば解決されるが、このような構造にす
ればトナー容器の装着が不可能となる。従って前記のト
ナー補給部を含めた画像形成部(感光ドラム、現像、ク
ニーニングkJ)にスライド案内部材を設け、複写機の
前蓋を開けて前方に引き出す必要がある。しかしトナー
補給信号が出る度に前記の如き動作が必要となる。従っ
て複写磯の操作にはまったく不慣れな作業者はトナー補
給ができず、又トナー補給ができる者でも時開を要する
ことになる。
B)に示すように垂直面に対し角度θで傾斜ししている
から、容器本体13内のトナーTは全量が滑落せず、一
部は容器本体13の内壁に付着して残留してしまう。こ
のためトナー全量を放出して無駄なく補給するためには
、トナー落下後に容器率j遣−1リノt−ains諏−
L−+11”1.、/h@Iにに;−ノーにゴーklP
*LJ−L3■;撃によって落下せしめる等の操作を行
わねばならなかった。 一方、トナー補給部3に落下して堆積したトナーTの上
層面は、トナー容器10の下側傾斜面の下方付近に山状
にIn、r)上が9、最終状態ではホッパー7の上方に
大きな空間(AM&>を残す。このため、この空間A部
を含めトナーホッパー7は大形化する必要を生じる。 更には、トナー容器10を大きく傾斜させてトナー補給
部3に装着させなければならかいから、装脱時の操作性
も悪く、誤操作による着脱不良のためトナー濡洩や部品
損傷を生じることもある。 そして前記の欠点を改善する構造としてはトナー補給部
を水平構造とすれば解決されるが、このような構造にす
ればトナー容器の装着が不可能となる。従って前記のト
ナー補給部を含めた画像形成部(感光ドラム、現像、ク
ニーニングkJ)にスライド案内部材を設け、複写機の
前蓋を開けて前方に引き出す必要がある。しかしトナー
補給信号が出る度に前記の如き動作が必要となる。従っ
て複写磯の操作にはまったく不慣れな作業者はトナー補
給ができず、又トナー補給ができる者でも時開を要する
ことになる。
本発明は従来のトナー補給部における問題点を改善する
ためになされたものであり、その目的とするところは、
トナー補給の操作性を向上し、トナーホッパーを小形化
する複写機を提供することにある。 上記目的は、複写機本体に対しで回動し得るようになし
たトナー補給部を備えた複写機において、前記トナー補
給部を複写機本体内に収納した状態では該トナー補給部
のトナー補給用開口面を水平面に対し傾斜角を有するよ
うに設け、上記トナー補給部にトナーを補給するために
複写機本体より外方に向かって回動じトナー補給位置に
停止せしめた状態では上記トナー補給用開口面を水平位
置となるように構成したことを特徴とするトナー補給部
を備えた複写機によって達成される。
ためになされたものであり、その目的とするところは、
トナー補給の操作性を向上し、トナーホッパーを小形化
する複写機を提供することにある。 上記目的は、複写機本体に対しで回動し得るようになし
たトナー補給部を備えた複写機において、前記トナー補
給部を複写機本体内に収納した状態では該トナー補給部
のトナー補給用開口面を水平面に対し傾斜角を有するよ
うに設け、上記トナー補給部にトナーを補給するために
複写機本体より外方に向かって回動じトナー補給位置に
停止せしめた状態では上記トナー補給用開口面を水平位
置となるように構成したことを特徴とするトナー補給部
を備えた複写機によって達成される。
以下、本発明によるトナー補給1置の一実施例を第1図
ないし第3図に示す。 第1図は、本発明によるトナー補給装置を備えた電子写
真複写機のトナー補給時の斜視図を示したものである。 第2図はトナー補給部の動作を示す側面図、#S3図は
トナー補給状態のトナー補給部を示す断面図である。な
お、これらの図において第5図、第6図と同一構造部分
については同一符号を付した。 これらの図において、21は複写機本体20の前面の開
閉蓋であり、本体20に蝶着され、前方に傾斜させるこ
とにより、トナー補給部の一部を露呈させることができ
る。又前記開閉蓋とトナー補給部は複写機内部の感光体
ドラム等の画像形成装置と共に引き出すことが出来る。 トナー補給部30は、上方に位置するトナー容器装着部
と、トナーを収容するトナーホ・バ一部と ′□″
□から構成されている。 トナー容器装着部は、トナー容器10の口金部材11に
嵌合接続するマウント部31と、該マウント部31の内
方下面に設けられた摺動板32と、該J1!I!lJ板
32を移動せしめる操作っまみ33、および該操作っま
み33に連動して前記摺動板32を移動せしめる連結部
材(不図示)等から構成されている。 トナーホッパ一部は、トナーTを収容する筺形状のホッ
パー34と、該ホッパー34の底部付近でトナーTを現
像装置に搬送するスクリュー35と、ホッパー34内の
トナーの凝固を防止するため回転して叩解する攪拌部材
36から構成されている。 上記スクリュー35の一端はホッパー34の側壁より突
出して、その軸上につオームホイール36を固定してい
る。このつオームホイール36は、ホッパー34の側壁
に固定されたモータ37の駆動軸に固定されたつオーム
38に菌合している。これによりモータ37の駆動力は
つオーム38.つオームホイール36に伝達されてスク
リュー35を回転せしめる。また、図示しない菌車列に
より前記攪拌部材36も同時に回転される。 一方、ホッパー34の左右の側壁には、前記スクリュー
35を保持する軸長を含むボス部が両側に突出していて
、複写機本体20側に固設された軸長部材によって支持
されている。よってホッパー34はスクリュー35と同
軸上のボス部を中心にして回動可能である。 また、ホッパー34の背面壁および複写機本体内の壁面
には雌雄から成るバネキャッチの如き係止部材39がそ
れぞれ設けられていて、ホッパ−34ヲ所定位置に保持
している。 更にホッパー34の側壁には突起部34Aが設けられて
いて、トナー補給部30が前方に傾動されたとき、複写
機本体20内に固設されたストッパ部材22と当接して
所定の傾動角度に保持する。この傾動角度はtJS2図
に示すように最初の収納位置に対しでθで示す。 一方、トナー容器装着部の上面は、トナー補給部30が
複写機本体20内に収納された状態で、水平面に対しで
角度αで後方に傾斜した形状で作られる。 トナー補給部30を前方に傾動して停止状態に在るとき
(第2図の一点鎖線で示す形状、傾斜角θ)、トナー容
器定着部の上面は、水平面に対し角度βで前方に傾斜し
た形状となる。この前方傾斜角度βは次式で表される。 β=θ−α ここで、αをθの半分に設定すれば、β=α=号θとな
る。 このようにトナー容器装着部の上面を予め傾斜角αで後
方に傾斜させておけば、トナー補給部30を前方に傾動
させたとき、トナー容n部の上面の前方傾斜角βは、従
来の傾斜角(第6図のθ)より少なくなる。勿論トナー
補給部30の上方には複写機本体20の外装部品等があ
るから、これらとトナー容器10とが干渉せず、且つ角
度βがなるべく小さくなるように角度αを設定する。 第3図はトナー補給部30を前方に傾動し、トナー容器
10を装着してトナー補給を行う状態の断面図である。 トナー容器10をトナー容器装着部のマウント部31に
装着すれば、トナー容器本体13の側壁面は垂直面に対
しで角度βで設置される。この状態で操作つまみ6を横
方向に移動させれば、マウント31の下面の摺動板32
が移動してトナー補給部30の上方は開口状態となる。 同時に、トナー容器10の下方のスライド蓋12および
フィルム状シート(不図示)もこれに連動して移動し、
トナー容器10の下方も解放状態となり、ドアー容器本
体13内のトナーTはホッパー34内に落下し、補給用
のトナーの全量がホッパー34内に収容される。 ここで、トナー容器本体13の側壁は垂直面に近い傾斜
角となっているから、容器本体13内のトナーは側壁面
に付着又は滞留することなく、その全量が速やかに落下
する。また、ホッパー34内に落下し堆M!、されたト
ナーTの上層面は、水平面に近い形状となるが、トナー
補給部30のトナー容器装着部も水平面に近い角度βで
あるから、ホンパー34内の上方空間は少なくて済み、
ホッパー34の寥積を小さくすることができる。以上の
ような緩傾斜角においても一応の効果はある。 第4図は本発明によるトナー補給部において最 :も
安定し且つ良好な補給を可能にした実施例を示す側面図
である。なお図において、第1図ないし第3図と同一構
造部分については同一符号を付しである。 この実施例では、トナー補給のためトナー補給部40を
前方に傾動したとき、トナー容器装着部のマウント部4
1をほぼ水平になしたことを特徴とするものである。こ
の場合、トナー容器10はほぼ垂直な直立状態に取り付
けられる。またトナー補給部40を複写機本体に収納し
た状態での装着部上面の後方傾斜角αはトナー補給部4
0の傾動角度とほぼ等しくする。 以上のようにマウント部を水平に形成すれば第2図、第
3図の実施例よりもトナー補給部30.40に対し、垂
直方向にトナー容器10を装着でるため、トナー容器の
装着が極めて容易確実となり、又前記の如き画像形部を
本体外に引き出す必要がなく、トナー補給が本体の外装
部の一部を解放するのみで迅速に行うことができるよう
になった。 以上の説明では、複写機本体の前面し開閉蓋21はトナ
ー補給部30.40の傾動時に相互に連動して開閉動作
したが、勿論開閉M21を解放したのち、独立−に+−
j偶シーm*−同詞団lづ一一ト口
ないし第3図に示す。 第1図は、本発明によるトナー補給装置を備えた電子写
真複写機のトナー補給時の斜視図を示したものである。 第2図はトナー補給部の動作を示す側面図、#S3図は
トナー補給状態のトナー補給部を示す断面図である。な
お、これらの図において第5図、第6図と同一構造部分
については同一符号を付した。 これらの図において、21は複写機本体20の前面の開
閉蓋であり、本体20に蝶着され、前方に傾斜させるこ
とにより、トナー補給部の一部を露呈させることができ
る。又前記開閉蓋とトナー補給部は複写機内部の感光体
ドラム等の画像形成装置と共に引き出すことが出来る。 トナー補給部30は、上方に位置するトナー容器装着部
と、トナーを収容するトナーホ・バ一部と ′□″
□から構成されている。 トナー容器装着部は、トナー容器10の口金部材11に
嵌合接続するマウント部31と、該マウント部31の内
方下面に設けられた摺動板32と、該J1!I!lJ板
32を移動せしめる操作っまみ33、および該操作っま
み33に連動して前記摺動板32を移動せしめる連結部
材(不図示)等から構成されている。 トナーホッパ一部は、トナーTを収容する筺形状のホッ
パー34と、該ホッパー34の底部付近でトナーTを現
像装置に搬送するスクリュー35と、ホッパー34内の
トナーの凝固を防止するため回転して叩解する攪拌部材
36から構成されている。 上記スクリュー35の一端はホッパー34の側壁より突
出して、その軸上につオームホイール36を固定してい
る。このつオームホイール36は、ホッパー34の側壁
に固定されたモータ37の駆動軸に固定されたつオーム
38に菌合している。これによりモータ37の駆動力は
つオーム38.つオームホイール36に伝達されてスク
リュー35を回転せしめる。また、図示しない菌車列に
より前記攪拌部材36も同時に回転される。 一方、ホッパー34の左右の側壁には、前記スクリュー
35を保持する軸長を含むボス部が両側に突出していて
、複写機本体20側に固設された軸長部材によって支持
されている。よってホッパー34はスクリュー35と同
軸上のボス部を中心にして回動可能である。 また、ホッパー34の背面壁および複写機本体内の壁面
には雌雄から成るバネキャッチの如き係止部材39がそ
れぞれ設けられていて、ホッパ−34ヲ所定位置に保持
している。 更にホッパー34の側壁には突起部34Aが設けられて
いて、トナー補給部30が前方に傾動されたとき、複写
機本体20内に固設されたストッパ部材22と当接して
所定の傾動角度に保持する。この傾動角度はtJS2図
に示すように最初の収納位置に対しでθで示す。 一方、トナー容器装着部の上面は、トナー補給部30が
複写機本体20内に収納された状態で、水平面に対しで
角度αで後方に傾斜した形状で作られる。 トナー補給部30を前方に傾動して停止状態に在るとき
(第2図の一点鎖線で示す形状、傾斜角θ)、トナー容
器定着部の上面は、水平面に対し角度βで前方に傾斜し
た形状となる。この前方傾斜角度βは次式で表される。 β=θ−α ここで、αをθの半分に設定すれば、β=α=号θとな
る。 このようにトナー容器装着部の上面を予め傾斜角αで後
方に傾斜させておけば、トナー補給部30を前方に傾動
させたとき、トナー容n部の上面の前方傾斜角βは、従
来の傾斜角(第6図のθ)より少なくなる。勿論トナー
補給部30の上方には複写機本体20の外装部品等があ
るから、これらとトナー容器10とが干渉せず、且つ角
度βがなるべく小さくなるように角度αを設定する。 第3図はトナー補給部30を前方に傾動し、トナー容器
10を装着してトナー補給を行う状態の断面図である。 トナー容器10をトナー容器装着部のマウント部31に
装着すれば、トナー容器本体13の側壁面は垂直面に対
しで角度βで設置される。この状態で操作つまみ6を横
方向に移動させれば、マウント31の下面の摺動板32
が移動してトナー補給部30の上方は開口状態となる。 同時に、トナー容器10の下方のスライド蓋12および
フィルム状シート(不図示)もこれに連動して移動し、
トナー容器10の下方も解放状態となり、ドアー容器本
体13内のトナーTはホッパー34内に落下し、補給用
のトナーの全量がホッパー34内に収容される。 ここで、トナー容器本体13の側壁は垂直面に近い傾斜
角となっているから、容器本体13内のトナーは側壁面
に付着又は滞留することなく、その全量が速やかに落下
する。また、ホッパー34内に落下し堆M!、されたト
ナーTの上層面は、水平面に近い形状となるが、トナー
補給部30のトナー容器装着部も水平面に近い角度βで
あるから、ホンパー34内の上方空間は少なくて済み、
ホッパー34の寥積を小さくすることができる。以上の
ような緩傾斜角においても一応の効果はある。 第4図は本発明によるトナー補給部において最 :も
安定し且つ良好な補給を可能にした実施例を示す側面図
である。なお図において、第1図ないし第3図と同一構
造部分については同一符号を付しである。 この実施例では、トナー補給のためトナー補給部40を
前方に傾動したとき、トナー容器装着部のマウント部4
1をほぼ水平になしたことを特徴とするものである。こ
の場合、トナー容器10はほぼ垂直な直立状態に取り付
けられる。またトナー補給部40を複写機本体に収納し
た状態での装着部上面の後方傾斜角αはトナー補給部4
0の傾動角度とほぼ等しくする。 以上のようにマウント部を水平に形成すれば第2図、第
3図の実施例よりもトナー補給部30.40に対し、垂
直方向にトナー容器10を装着でるため、トナー容器の
装着が極めて容易確実となり、又前記の如き画像形部を
本体外に引き出す必要がなく、トナー補給が本体の外装
部の一部を解放するのみで迅速に行うことができるよう
になった。 以上の説明では、複写機本体の前面し開閉蓋21はトナ
ー補給部30.40の傾動時に相互に連動して開閉動作
したが、勿論開閉M21を解放したのち、独立−に+−
j偶シーm*−同詞団lづ一一ト口
以上説明した本発明によるトナー補給部を備えた複写機
は、トナー容器を装着してトナーを補給する際に、トナ
ー容器内にトナーが滞留することなく、トナーの全量が
速やかに落下してトナー補給部内に収容されるからトナ
ー補給操イヤが容易確実となり、トナーが外部に流出し
たり飛散したりすることもな(なる。またトナー容器を
垂直に近い状態で装着できるから、誤操作による装着不
良のためトナー流出をおこすおそれも少ない。 更には、トナー補給部にトナーを補給して満杯状態にし
たときホッパー内上方の空間を必要最小限にすることが
できるからトナー補給部を小型化できる利点もある。
は、トナー容器を装着してトナーを補給する際に、トナ
ー容器内にトナーが滞留することなく、トナーの全量が
速やかに落下してトナー補給部内に収容されるからトナ
ー補給操イヤが容易確実となり、トナーが外部に流出し
たり飛散したりすることもな(なる。またトナー容器を
垂直に近い状態で装着できるから、誤操作による装着不
良のためトナー流出をおこすおそれも少ない。 更には、トナー補給部にトナーを補給して満杯状態にし
たときホッパー内上方の空間を必要最小限にすることが
できるからトナー補給部を小型化できる利点もある。
第1図は本発明の複写機によるトナー補給状態を示す斜
視図、第2図は本発明によるトナー補給部の動作を示す
側面図、第3図はトナー補給状態のトナー補給部を示す
断面図、第4図は本発明によるトナー補給部の他の実施
例を示す側面図、第5図は従来の複写機によるトナー補
給状態を示す斜視図、第6図はそのトナー補給部の動作
を示す断面図である。 1.20・・・・・・複写機本体 2.21・・・・・・開閉蓋 3.30.40・・・・・・トナー補給部4.31,4
1・・・・・・マウント部7 、34 、44・・・・
・・トナー・ホッパー8・・・・・・スクリュー(回動
中心軸)10・・・・・・トナー容器 22・・・・・・ストッパ 36・・・・・・つオームホイール 39・・・・・・係止部材 出願人 小西六写真工業株式会社 八 \、 ↓ \ つ 幻
視図、第2図は本発明によるトナー補給部の動作を示す
側面図、第3図はトナー補給状態のトナー補給部を示す
断面図、第4図は本発明によるトナー補給部の他の実施
例を示す側面図、第5図は従来の複写機によるトナー補
給状態を示す斜視図、第6図はそのトナー補給部の動作
を示す断面図である。 1.20・・・・・・複写機本体 2.21・・・・・・開閉蓋 3.30.40・・・・・・トナー補給部4.31,4
1・・・・・・マウント部7 、34 、44・・・・
・・トナー・ホッパー8・・・・・・スクリュー(回動
中心軸)10・・・・・・トナー容器 22・・・・・・ストッパ 36・・・・・・つオームホイール 39・・・・・・係止部材 出願人 小西六写真工業株式会社 八 \、 ↓ \ つ 幻
Claims (2)
- (1)複写機本体に対しで回動し得るようになしたトナ
ー補給部を備えた複写機において、前記トナー補給部を
複写機本体内に収納した状態では該トナー補給部のトナ
ー補給用開口面を水平面に対し傾斜角を有するように設
け、上記トナー補給部にトナーを補給するために複写機
本体より外方に向かって回動しトナー補給位置に停止せ
しめた状態では上記トナー補給用開口面をほぼ水平位置
となるように構成したことを特徴とするトナー補給部を
備えた複写機。 - (2)前記トナー補給部が、複写機外装の開閉蓋に連動
して回動し得るように設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のトナー補給部を備えた複
写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60008043A JPS61166565A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | トナ−補給部を備えた複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60008043A JPS61166565A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | トナ−補給部を備えた複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166565A true JPS61166565A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11682313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60008043A Pending JPS61166565A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | トナ−補給部を備えた複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166565A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19642570A1 (de) * | 1996-10-15 | 1998-04-30 | Oce Printing Systems Gmbh | Vorrichtungen zur Tonerzuführung und zur Tonerabführung |
EP1089136A2 (en) * | 1999-09-29 | 2001-04-04 | Xerox Corporation | Print developer unit |
WO2014017357A1 (ja) * | 2012-07-24 | 2014-01-30 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60008043A patent/JPS61166565A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19642570A1 (de) * | 1996-10-15 | 1998-04-30 | Oce Printing Systems Gmbh | Vorrichtungen zur Tonerzuführung und zur Tonerabführung |
US6229975B1 (en) | 1996-10-15 | 2001-05-08 | øCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Electrophotographic apparatus having a device for toner delivery |
US7054591B1 (en) | 1996-10-15 | 2006-05-30 | Oce Printing Systems Gmbh | Electrophotographic device with an arrangement for transferring used toner from a cleaning station to a used toner container |
DE19642570B4 (de) * | 1996-10-15 | 2007-08-16 | OCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Vorrichtungen zur Tonerzuführung |
EP1089136A2 (en) * | 1999-09-29 | 2001-04-04 | Xerox Corporation | Print developer unit |
EP1089136A3 (en) * | 1999-09-29 | 2002-04-17 | Xerox Corporation | Print developer unit |
WO2014017357A1 (ja) * | 2012-07-24 | 2014-01-30 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2887046B2 (ja) | トナー補給装置とそれに使用されるトナーカートリッジ | |
JPH06266227A (ja) | トナー収容器及びトナー補給装置 | |
US6597882B1 (en) | Developing apparatus | |
JPH06348127A (ja) | トナ−供給装置 | |
US5028961A (en) | Development apparatus having a developer material storage chamber which automatically discharges upon operation of the mixer | |
JPS61166565A (ja) | トナ−補給部を備えた複写機 | |
JP3243697B2 (ja) | トナー補給装置 | |
JPH08305148A (ja) | トナーカートリッジおよび現像装置 | |
JPH0622851Y2 (ja) | トナー補給装置 | |
JPH0256672B2 (ja) | ||
JP4665583B2 (ja) | 粉体供給装置及びこれを用いた粉体処理装置 | |
JPH08248754A (ja) | 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 | |
JP2952036B2 (ja) | 現像装置 | |
JPS6134567A (ja) | 現像剤の収納容器 | |
JP3599959B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH07175398A (ja) | トナーカートリッジ及びトナー補給機構及びトナー補給方法及び画像形成装置 | |
JP2992318B2 (ja) | 現像装置 | |
JP3165746B2 (ja) | 現像剤カートリッジ | |
JP3250420B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0314673Y2 (ja) | ||
JPH09127777A (ja) | トナー補給装置及び画像形成装置 | |
JPH07104571A (ja) | トナーカートリッジ | |
JPH0876577A (ja) | トナーコンテナ | |
JPS6035076Y2 (ja) | 現像剤収納容器 | |
JPH0619310A (ja) | トナー補給装置 |