JPS61166332A - 植物あるいは生育可能な植物材料を収容したストリツプをテ−プの長手方向に連続的に配置したテ−プもしくはパツケ−ジテ−プおよび前記テ−プの製造方法 - Google Patents

植物あるいは生育可能な植物材料を収容したストリツプをテ−プの長手方向に連続的に配置したテ−プもしくはパツケ−ジテ−プおよび前記テ−プの製造方法

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JPS61166332A
JPS61166332A JP60252592A JP25259285A JPS61166332A JP S61166332 A JPS61166332 A JP S61166332A JP 60252592 A JP60252592 A JP 60252592A JP 25259285 A JP25259285 A JP 25259285A JP S61166332 A JPS61166332 A JP S61166332A
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plants
strip
plant
strips
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ポール・ヘンリク・アム
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BENTORE PROD AG
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    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/02Receptacles, e.g. flower-pots or boxes; Glasses for cultivating flowers
    • A01G9/029Receptacles for seedlings
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
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    • A01G24/60Apparatus for preparing growth substrates or culture media

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  • Hydroponics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、移植準備のできたた苗もしくは花壇用植物、
或いは生育可能な(viable)植物材料例えハ種−
1発芽器1す微生物(sproutable germ
s)。
挿木8分裂組織および組織培養物を収容しているストリ
ップをテープの長手方向に所望の間隔で連続的に設けた
テープもしくはパッケージテープにI!Iする。
植物を生息場所の特殊な共生空間(lljttlal 
SpaCing)に配置し、短期間または長期間たって
収穫することが通常望まれるような種類の農業生産物。
園芸生産物や林業生産物を育てる際、生育に関連した作
業コストを減らし収穫量を高めるための技術が長年にわ
たり開発されてきた。こうしたより一般的な手段(例え
ば、土壌あるいは生育培地を適当に調製・処理すること
1種子あるいは植物材料を適当に選択すること、肥沃化
、時には撒水、病害および雑草駆除を介して作物を注M
深く管理すること、これらに平行して作業工程の機械化
)の伯に、最近は植物の生育期間の第1相において植物
をいかにして最適に発育させるかについて注目されてい
る。後者は、種子もしくは植物材料を処理するという目
的によって、かつ後に生息場所(habitat)に順
次移植させる予定の苗もしくは植物をパックするという
目的によって遂行されている。従来公知のこれらの生産
物および方法は、比較的多くの労働力を要し従ってコス
ト高な方法となり、バック法自体も比較的高価および/
又は多くの材料を消費することとなる。従って、かなり
の労働力を要しおよび/又は生育を保証しかねる従来の
生産方法に比べて節約しうる方法は限られていた。
デンマーク特許出願第1733/81号明IO店に記載
されている発芽器(germinator)は、最近最
も注目すべき改良物の一つである。この発芽器では種子
苗或いは挿木植物と接触する吸湿性織物のまわりにプラ
スチックカバーが設けられている。前記発芽器は密着性
材料(coherent !ength)で作られてお
り、砂の湿った層で植物材料をコントロールしながら発
芽および/又は生育させてから、切断或いは剥離により
密着性材料から離した後、永久生Q地に移植しようとす
るものである。この場合、プラスデックカバーは移植直
後の間植物の根が乾燥するのを防ぐ役割を持ち、移植時
に常に湿った1131層に触れている植物の根とプラス
チックカバーによって最大限に完全に発育した植物が得
られる。工業的に生産可能な前記発芽器を使用すると、
生息地で生存可能な植物を多く得ることができる。
また、材料例えばペーパー、織物3プラスチックフィル
ム或いは類似材料の2層を局在的に粘着させて作成した
テープ内のポケットの中に種子を入れ、前記アープを巻
きつけたり折りたたんでパック状にした種子パックも公
知である。材料は、完全に湿らされた後かつパック内の
種子が発芽・発育して移植準備のできた(ready 
for transplantir+g)植物となるま
での間、パックを維持しつづけるに足る十分な強度を有
していると言及されている。次いで、パックを開いて植
物を取り出し。
土壌もしくは類似の生育培地に順次移植する。更に、材
料層が、植物の根を傷つけることなく植物とテープとを
離すことができるように植物の根が材料に固着しないよ
うな性質を有していることも公知である。
本発明の目的は、安価に製造されて従来より優れた作用
効果を与えかつテープに収容される植物の発芽および/
又は促成栽培を含めたテープの生産および輸送や永久生
息地での植物の据え付けもしくは移植を機械的にコント
ロールしうると同時に有用な植物を多く得ることができ
る、上記種類のテープもしくはパッケージテープを提供
することにある。
本発明のテープもしくはパッケージテープは、好ましく
は平らでロールに巻きつけ可能であるか及び/または折
りたたみ可能であり、かつ移植までの処理期間中完全に
自動化された巻き戻し/折り戻しくdefolding
) 、 Vg導降下(conducted desce
nOおよび土壌の如き選定された発育培地に未崩壊のア
ープの形態で据え付ける(plal)ことを含めた礪械
的取扱いに対して十分な強度を維持することができる。
前記ストリップは、任意にストリップの全体あるいは1
部を形成する1個あるいはそれ以上の細長い支持部材に
よって連続的に連結されており、前記ストリップは平ら
で2個の対向する壁形成層を有していて前記層間に別の
発育培地を含まないことが好ましく、更に前記ストリッ
プは好ましくは、花壇用植物の定着および発育に必要な
吊の空気と水を供給・調整することができるとともに、
好ましくは植物の根や葉がストリップ壁を貫通するのを
防ぐ、ロール或いはシート状材料例えばプラスチックフ
ィルム、ペーパー、プラスチックコーティングを有する
ペーパー或いは繊維もしくは詰め物の如き天然および/
又は合成材料を包含する他のプラスチックコート材料、
或いは前記材料の組合せから作られている。また、前記
ストリップは最初は植物材料を保護し、その後は植物そ
のものの他に、ストリップ壁にくっついている植物の根
を保護している。
テープに使用される材料の性質および形状および特殊な
生育培地を含まない材料厚みの小さいテープそのものの
形状によって、従来公知の系に比べて植物あたり通常低
い単位コストあるいはプライスでテープを製造すること
ができる。テープを巻き上げたり折りたたむことが可能
であるために、極めて多数の植物を小さな面積で貯蔵す
ることができ、よって前記テープの貯蔵、輸送が低コス
トですむとともに、更に所要量の空気と水を供給・調整
しうる材料を利用することによって適度にコントロール
された発芽および生育のための手段を安価に提供するこ
とができる。また、テープの強度、テープ上にストリッ
プを所定間隔で設けること、および好ましくは植物の根
や菜がストリップ壁から貫通することなく当初は植物材
料を保護し次いで植物をも保護するストリップの作用に
よって、テープも植物がストリップで保護されているの
で植物も傷つけることなくテープを永久生息地に移植す
る等の機械的な、時には完全自動化された作業に適した
テープを作成することができる。
テープは種々の方法で作成されうる。例えば、テープは
テープの長手方向に2個のテープ材料連続層からなって
いてもよく、この場合前記2個の゛ 材料層が一緒にな
ってストリップの対向壁を形成する。テープが1個の連
続層からなり、前記層の上に所定の長さの別の層を幾つ
かある間隔で固定して連続層を有するストリップを形成
させてもよく、連続層の大きさはストリップ間およびス
トリップ内で変更可能とされている。また、テープのス
トリップを1種もしくはそれ以上の材料によって個別に
作成し、次いで1個もしくはそれ以上の別の細長い支持
部材、例えばストリップが付着するテープまたはひも、
或いはストリップに対する各種固定手段を有するテープ
に移動させてもよい。
2層のストリップを公知の方法、例えば粘着、融着、カ
ール(Crimping)或いはプリーティング(pl
eatinq)によって接合させ、挿入される植物材料
をストリップの2層の少なくとも一方に付着させてもよ
い。
巻き上げかつ移植準備のできた植物を組み入れたテープ
は、従来に比べてはるかに容易に移植を行うことができ
る。移植は手作業、半自仙化もしくは完全自動化作業で
行なわれ、いずれにしても既知のシステムのように各植
物を別々に取り扱う必要はない。また、植物を生育培地
に対してかつ相互に正確かつ均一に据え付けることが簡
単に行ない得る。上記した本発明のテープによれば、移
植を完全に自動化しつる。このことは従来にはない新規
かつ優れた利点である。
テープが移植準備のできた人工促成植物を完全に自動化
して移植するのに適しているので、均一に生育した植物
を広い面積に対しても少ない労働力および材料で合理的
に据え付けることができる。
使用する方法によっては、普通菓が発育したより大きな
植付は植物に比べて気候の変化に対してすぐれた抵抗力
を示す種子菓段階(seed 1eaf stage)
の植物を移植することができる。従って、最大限の収穫
aで健全な植物を同時に得ることができる。
更には、以前は予め栽培した植物を移植させることがで
きなかった種類の作物に対しても、畑での生育期間を経
済的に正当な方法でうまく利用するとができるようにな
る。後者の利点によって、早期収穫および/又は全生育
期間の延長が図られ、よって高い収穫量が期待されうる
テープもしくはパッケージテープの好ましい具体例では
、未発芽の種子、虚弱植物(weaklings)およ
び病害植物もしくは植物材料等の望ましからざる花壇用
植物もしくは植物材料を収容するストリップを取り除き
、残りの花壇用植物もしくは植物材料を収容しているス
トリップをテープに所定の間隔で再貼付する。前記した
所定の間隔は、植物の最終的な生息地での花壇用植物間
に所望の間隔を与える程度が好ましい。このようにして
、植物の最終生息地に対する土地と土地に適用される肥
料、水およびスプレー物質の如き物質を100χ有効に
利用しうる。更に、植物を最適に均一に得ることができ
、作物に病気が拡がる危険を最低限に抑えることができ
る。これらの特徴によって、面積あたりの収穫ムが増大
されかつ投資される資本および労力をより有効に利用し
つる。加えて、定期的に据え付けられた均一な植物を同
時に自動的に収穫するための良好な基礎が与えられ、良
好な最終生産物が得られる。
本発明のテープの特に有利な具体例では、ストリップが
テープの対向端に並んで完全に或いは部分的に間口して
おり、また個々のストリップの大きさは各種花壇用植物
に適応しており、特にテープの長手方向を横断するスト
リップの長さは好ましくは移植準備ができた時に予想さ
れる花壇用植物の全長に殆んど等しい。こうして各植物
の生育にイ」刊な条件が植物の種類に無関係でテープで
得られる。史に、移植後のある時期までの間テープの取
り扱い中およびその移植時の不適当な外的影響から植物
を保護することも可能である。
本発明によって上記した植物の保護が保証され、植物の
根に対するおよび/又は副添加剤(殺菌剤。
殺虫剤、成長調整剤例えばホルモン、pH調整剤および
肥料)に対するキャリヤとなるストリップによって更に
拡大される。その結果、生育の増大もしくは増強が同時
に得られうる。
各種目的に対して、移植時のテープの長手方向における
テープの引張強度が少なくとも1ニュートン、好ましく
は少なくとも5ニュートン、特に少なくとも10ニュー
トンであることが有利であり好ましい。こうしたテープ
は、通常自動化作業中特に完全に自動化された選別・移
植の作業中に生ずる負荷に耐える十分な強度を有してお
り、テープが破れることはない。
本発明のテープの特に有利で好ましい具体例では、未パ
ック状態のテープは、光あるいは(粒子放射線を含めた
)他の種類の電磁放射線に対して少なくとも部分的に透
過性である。このことは、例えば発芽した或いは部分的
に発芽した種子を有するテープをコントロールすること
ができるので極めてi刊である。何故ならば、放射によ
ってストリップ間で発育した苗の根の長さおよび時には
根の様子を検出、記録することができ、前記記録を植物
の適合性の指標に利用することができるからである。こ
うすれば、各植物をコントロールして、移植準備できる
状態に達していない不適省な植物をより分けることがで
きる。損害を与える危険性の少ない植物の発育段階で選
別を行うことができより長期に亘って選別を行うことが
できる。
所望ならば、そのような選別を数回行うことも可能であ
る。
本発明は、移植準備のできた苗もしくは花壇用植物或い
は生育可能な植物材料例えば種子、他の発芽可能な微生
物、挿木(cuttings)、分裂組織および組織培
養物を収容しているストリップをストリップ間に所望の
間隔でテープの長手方向に連続的に設けたテープもしく
はパッケージテープの製造方法にも関する。この方法は
、発育培地を含んでいないロール或いはシート状材料の
2個の壁形成層(wall−forming 1aye
rs)間に所望の間隔で生育可能な植物材料を挿入し、
所望により植物材料を前記層の少なくとも一方に貼付し
、壁形成層をテープの長手方向を横断させて互いに固着
させてテープ上にストリップを作成し、その後テープを
ロール状に巻きつけるか或いは折りたたんでパッケージ
テープとし、前記テープにおいて生育可能な植物材料を
、貯蔵および/又は発芽、根の形成および花壇用植物の
発育にとって最良の可能な状態を保証すべく時間、温度
、ロールテープもしくはパッケージテープ内の水分、湿
度、空気組成および光を適宜組合せてコントロールした
環境、期rMおよび気象条件にさらし、その後所要によ
りテープまたはその一部を個々のストリップに切り離し
、細長い支持部材上で再構成して、任意に上記した細長
い支持部材を使用しながら好ましくは植物の最終生息地
での植物間の最終的な間隔に対応した間隔をストリップ
間に保持する新しいテープを作成することからなる。前
記したロール或いはシート状材料は、花壇用植物の定着
および発育に必要な量の空気と水を供給・調整すること
ができるとともに、好ましくは植物の根や葉がストリッ
プ壁を目通ずるのを防ぐ、プラスチックフィルム。
ペーパー、プラスチックコーティングを有するペーパー
或いはIINもしくは詰め物の如き天然および/′又は
合成材料を包含する他のプラスチックコート材料、或い
は前記材料の組合せから作られている。前記した方法に
よれば、各植物もしくは植物材料はテープ内に最初据え
付けるときにのみ取り扱うだけで済み、その他の段階お
よびその後の移植の時にはテープあるいは各ストリップ
を直接取り扱うだけでよい。
本発明方法は、植物の発芽および生育を含めた工程の各
段階を一様に大規模にコントロールしながら手作業でも
、従来からは驚くべきことに半自動化もしくは完全自動
化作業によっても実施されうる。この方法によって、単
位あたりのコストを極めて抑えて、使用した植物材料の
発芽および生育を最大限に延ばすことができ、それと同
時に均一な植物を生産でき、植物が移植準備段階に達し
たときに正確に据え付けることができる。出発材料とし
て種子や他の種類の植物微生物を用いたときには、植物
が種子葉段階に達したときにテープを移植することが可
能であり有利である。これらの苗は普通葉が発育した植
物に比べて気候の変化に対しての抵抗力が強い。この後
者の特徴と植物あたりの材料の消費量が極めて少ない点
がら中央地[(central place)で植物を
発芽および生育させ、続いて移植準備のできたテープを
遠方に(例えば飛行機’c−>送付することが実際には
経済上有利であり実行可能でもある。
ポリスチレン製容器の如きパック中に渦巻き状あるいは
折りたたみ状のパッケージテープを入れることがより実
際的である。前記パックの底部には吸湿性の微粒多孔質
材料例えばバーミキュライト、パーライト、或いは砂が
充填されており、この多孔質材料によって水分の調節が
可能であり、この材料中で植物の根も僅かに生育し得か
つ根を傷つけることなく材料を容易に取り除くことがで
きる。
発芽過程を開始させることなく長時間にわたり植物の種
子を収容したドライパッケージテープを貯蔵するために
、容器の周囲をガスを通さない防水性のパックで覆って
もよい。この容器を、透明容器1発芽容器および移植機
のマガジンに直接配置しつる送出し容器(delive
ry container)のような適当な形状に形成
されつる。発芽過程それ自体は例えば、発芽容器を温度
、パッケージテープ内の水分、湿度および空気組成、光
が正確にコントロールされている発芽チャンバーに入れ
て行なえばよい。
本発明によれば、発芽中あるいは発TI後、或いは根の
形成中あるいは形成後、未発芽の種子、虚弱植物および
病害植物もしくは植物材料の如き望ましからざる花壇用
植物もしくは植物材料を収容しているストリップを、例
えば通常の光或いは紫外光のもとで花壇用植物を肉眼観
察して特殊な色の変化を調べることによって、或いは植
物材r1もしくは花壇用植物を収容しているテープに光
あるいは他の放射線を透過させて根あるいは幼根の長さ
を測定することによって、或いはテープの熱分布を調べ
て根の長さを記録し次いで所定の基準に従って測定結果
を比較することによって、取り除くことが有利である。
植物の検査それ自体は接触することなく自動的に行なわ
れうる。特に植物の根の長さの尺度として放射線を浸透
するテープ或いはテープ内の熱分布を利用すれば、従来
公知のシステムや方法に比べて極めて中期の段階で検査
を(1うことができる。不適当なストリップを選別した
後ス1−リップに所定間隔を設けたテープを再構成し、
それによって移植準備のできたテープは一定の大きざと
生育度を有する適当な植物を収容するストリップのみか
らなる。こうして、以後投資された労働、v4械類およ
び残存生育培地を効率良く利用がる。
本発明の好ましい方法では、好ましくは測定・切断・排
除装置にテープを通して自動的に取り除き、次いで残り
のストリップを、移植中あるいは移植後回収されうるか
或いは土壌中で最終的に崩壊するI艮い支持部材を新た
に用いて所定の間隔を設けながら自動的に再構成して、
移植に準備のできたテープを作成する。このようにして
、最終的なテープを自動的に作成することができ、コス
トを更に軽減できる。
植物の種子から発育した植物を収容するテープを使用す
るのに特に適した方法の特に好ましい具体例では、発芽
後であるが移植前の花壇用植物あるいは植物材料に、好
ましくはテープをロール状あるいは折りたたんだままで
、悪天候条件による或いは長期間の輸送による発育の遅
れに対する対策として花壇用植物もしくは植物材料の更
なる発育を遅延或いは停止させるべく光と熱を特殊に組
合せて使用することにより、生育を遅延あるいは停止さ
せる如き一時的な生育調整処置を施し、長期間の貯蔵に
よる望ましからざる影響を最小限に更には解消さけると
ともに、移植後の植物の定着および生育の最適条件を確
保し得る。このようにしC,特にある種の植物の苗では
、最終生産物の品質に大きな影響を及ぼすことなく最高
数週間に亘り生育を遅らすかもしくは停止させることが
可能どなる。従って、前記方法では、極めて狭い空間し
か必要とけず、(各植物に対して使用するテープ材料が
少なくて済む点で)生育の遅延を費用をかけずに行おう
とする場合にテープおよびパッケージを使用することが
、特に有利であり好適である。生育時期が移植前の栽培
時より数日間に限られている酋通菓のついた植物を移植
するときには不適当であり、従って廃棄せざるを得なか
った従来のシステムに比べて、前記した本発明方法はは
るかに優れた利点を有する。
本発明について、本発明の幾つかの具体例を添附図面を
参照しながら説明する。
第1図に示すテープ1は苗3を収容するストリップ2を
備えている。テープは2個の同一の長さく丈)を有する
材料4.5からなり、前記2個の材料は苗3の各鋼上の
接合ライン6.1に沿って相互に連結している。従って
こうして作られる平たいストリップ2は、両サイドは接
合されているが頂底部は開放された2個の対向する壁8
,9を含む。
図面中ストリップおよびテープの厚さは簡明化のために
誇張して描かれている。実際にはテープは完全に平らで
あり、苗の厚さ分だけストリップか僅かに膨らんでいる
にすぎない。簡明化のために苗が材料(lareria
l Iengths)5から外に見えるように描かれて
いるが、実際には材料4,5から見える必要がない。移
植に適した段階の苗3が描かれている。図面中、苗の種
子10、不定根12を含めた苗の根11および種子葉1
4を付けた茎13が図示されている。図示した植物の発
育段階で、植物の不定根は材料丈4.5に付着しており
、植物はストリップの開放下端から僅かに伸長している
。テープは折りまげたり、巻きつけたり或いは折りたた
むこともでき、機械類上を進行させるに適するように長
手方向に十分な強度を有している。
第2a図には、第1図に示した如きテープ1を渦巻状に
巻きつけたパック状のパッケージテープ20が図示され
ている。テープ1をジグザグ状に折りたたんでもよい。
第2b図には、第2a図のパッケージテープに相当する
パッケージテープ20を発芽容器21に配置した様子を
示す。このパッケージテープのチー11の材料は、外側
に薄いプラスチックフィルムをコートした2枚の薄いペ
ーパーからなる。前記プラスチックフィルムは、移植時
にテープからの蒸発を抑制することによって植物を保護
する役目と植物の根がストリップの側壁8.9を貝通ず
るのを防ぐ役目を有する。また、このフィルムはテープ
の強度を増強させるのにも役立つ。
第3図には、発芽していない種子10のみを収容したテ
ープ1の第2具体例が示されている。このテープは1個
の材料4からなり、所定の間隔で種子10が付着されて
いる。ストリップ2は材料4と種子10を覆うように材
料4と接合させた材料片22とから形成されている。テ
ープ1の長手方向を横断するテープ23においても、第
1図に示したものと同様にテープの両端部分のストリッ
プ2は開放状態にして接合されている。材料片22は材
料4と同じ材料から作成しても、また別の材料から作成
してもよい。
第4図にも、発芽していない種子10を収容したテープ
1の具体例が示されている。第1図に示したように、こ
のテープは2枚の材料4.5から成り、これら材料が相
互に連結されて、比較的に近接した比較的に幅広いテー
プ(stripes) 23がストリップ2に隣接して
同じテープに形成されるようにテープの長平方向を横切
って形成されている。
第5図おJ:び第6図には、テープ1の更に別の具体例
が示されている。この場合ストリップ2は例えば第4図
に示した種類の材料からなるが芽が出た苗3が収容され
てJ3す、このストリップが細長い支11部材を形成す
る補助テープ24上に所望の間隔で位置付けられている
。第5図の補助テープ24は幅の比較的狭い7−ブとし
て作成されているが、第6図の補助テープ24ではテー
プ24の横断方向のストリップの長さに相当する幅を有
している。
また、補助テープ24が1本あるいはそれ以北のひもか
ら成っていてもよく、このひもを例えば第5図および第
6図に示した補助テープ24の両側端部15の位置に対
応する部位に配置する。
第7図および第8図はテープおよびパッケージテープの
製造方法の概略図である。第7図に示した方法では、出
発材料として2枚の材料4,5を用い、植物材料は種子
10である。この方法では材料4が材料ロール25から
繰り出され水平面上に送り出される。材料4の頂面上に
小滴状の接着剤26が特定の間隔で施され、その後種子
10を各接着剤小滴に投入する。続いて、別の材料5を
材料4の上に設置し、材料4と材料5で種子10を包囲
する。
材料5の底面には、材料4上の種子10の間隔に対応す
る間隔で材料5の横方向に接着剤テープ23が設けられ
ている。材料4.5を材料の長手方向で相互に調整する
ことによって、接着剤テープ23を種子10の中央に位
置づけ、次いで2枚の材料を少なくとも接着剤テープ2
3に対向する側をローラ27でプレスして圧着する。接
着剤を乾かし、所要により放射熱28で硬化させた後テ
ープをパッケージテープ20にコイル状に巻きつける。
得られたテープは、隣接するストリップ2が接着剤テー
プ23によってのみ区分されている第4図に示す如きタ
イプのものである。しかしながら、この方法で第1図に
示す如σタイプのテープを製造することも可能である。
このときには、各ストリップ2の幅に対応する間隔で1
対の接着剤テープ23を配置するが、1対の接着剤テー
プ23間の間隔はテープ1のストリップ2間の間隔に相
当させるようにする。第8図に概略的に示した方法も、
原理的には第7図に示した方法と同じである。唯一の相
違点は、第7図の上部材料5を接着剤テープ23を有す
るシート状材料片22で置き換えている点であり、前記
接着剤テープ23は材料片の下部にテープ1の横方向の
2個の対向する端部に沿って設けられている。接着剤滴
(glue blods)2Gを施し、次いで種子10
を載置した後、材料片22をテープの長手方向に種子の
片面に接着剤テープ23を設けて種子を覆うように配置
する。続いて、材料片22を材料4に強固に圧着さけ、
接着剤を乾燥さけ、任意に放射熱28で硬化させる。最
侵に、テープ1をコイル状に巻き上げて、第2a図のよ
うなパッケージテープ20とづる。
パッケージテープ20を作成したら、前記テープを第9
図に示すような発芽容器(germination c
ontainer) 21に配置する。この発芽容器は
ボックス形態の底部29と透明なカバー30とを含むが
、容器は所要により、水蒸気を通さない別の形態のパッ
クであってもよい。発芽容器21の底には水分を調整す
る物質31、例えばバーミキュライト、パーライトある
いは砂の層が充填されている。第9図に示すように、パ
ッケージテープ20を水分調整層31上に置き、種子1
0をストリップの頂端近くに載置する。図示した発芽容
器21は貯蔵、輸送および発育容器として使用され得、
また完全に発芽した植物を収容させたときにはパッケー
ジテープを直接移植機のマガジンに置いてもよい。時期
が来たとき、カバー30を任意に有する発芽容器21内
でパッケージテープ20を時間および気候的に調整され
た影響下にさらして、生育可能な植物材料を所望通りに
発芽させ、根を所望通りに形成させかつ植物を所望通り
に発育さける。
発芽明間中望ましからざる植物材料および植物を収容し
たス1〜リップをより分けたいときには、パッケージテ
ープ20を発芽容器から一度とりはずし、巻ぎ戻した後
テープに適当な放射線を照射するか或いは任意にテープ
を短時間冷却させた後テープの熱分布を測定する(例え
ば測定直前にテープを冷却面を通過させることによって
)。このようにして、ストリップ内の各植物材料の発芽
状態および根の形成状態を記録することができ、その後
望ましからざる植物材料を収容しているストリップ、即
ち未発芽の種子もしくは根の形成が不十分な植物材料を
収容しているストリップを切り取る。第10図に示した
テープ1の1部には、正常に発芽している種子aを収容
しているストリップ。
不十分にしか発芽していない種子すを収容しているスト
リップおよび未発芽種子Cを収容しているストリップが
図示されている。より分は作業終了後、残りのストリッ
プを再構成して第4図或いは第1図に示した如きテープ
1とする。このテープを再び巻きつけるか或いは折りた
たんでパッケージテープ20とし、これを発芽容器21
に入れて完全に発芽させるか、或いは苗が第1図に示し
た移植準備のできた発育段階に達する迄発育させる。前
記したように、テープ1に配置した植物で栽培を行なう
。しかしながら、所望により残りの生育可能なストリッ
プをテープからはずし、第5図あるいは第6図に示した
如き補助テープ24に(第11図に示すように)適当な
間隔で配置し、次いで補助テープをパッケージテープ2
0に作成し、発芽過程が完結するように発芽容器21に
入れてもよい。
何らかの理由で移植準備のできた苗を収容したテープを
永久発育培地に直ぐに植え付けることができないときに
は、植物をパッケージテープに入れたままで植物の発育
を遅延させてもよい。発育を遅延させるには通常、温度
を下げるとか、空気組成、水分条件および光を注意深く
コントロールする。このようにして、苗を最終植物の品
質を劣化させることなく数週間にわたり貯蔵することが
できる。
種子および苗を収容したテープおよび前記テープの¥J
造方法についてのみ記載したが、多くの他の生育可能な
植物材料も原則として前記方法を適当に修正するだけで
(特に、根が形成されるまでテープの製造の初期相にお
いて適当な気候条件を設定して)これらテープを製造す
るために使用されうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、相互に隔てられたストリップ内に苗を収容し
た本発明のテープを示す。 第2a図および第2b図は、第1図のテープのパッケー
ジテープを示す。 第3図および第4図は発芽可能な植物材料を収容したテ
ープを示す。 第5図および第6図は、苗を収容したストリップを補助
テープ上に相互に隔てて設けたテープの別の具体例を示
す。 第7図および第8図はテープおよびパッケージテープの
製造方法を示す。 第9図は、生育可能な植物材料を収容したテープのパッ
ケージテープを入れた発芽容器の縦断面図である。 第10図は部分的に発芽した種子を有するテープを示す
。 第11図は、望ましからざる植物材料をより分けて植物
材料を収容した残りのストリップを別の補助ブー−1に
所定間隔で配置した点が異なる第10図の具体例である
。 手続補正層(方側 昭和61年2月lO口 1゜事件の表示   昭和60年特許願第252592
号2、発明の名称   植物あるいは生育可能な植物材
料を収容したストリップをテープの長手方向に連続的に
配置したテープもしくはパッケージテープおよび前記テ
ープの製造方法 3゜補正をする者 事件との関係  特許出願人

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移植準備のできた苗もしくは花壇用植物或いは生
    育可能な植物材料例えば種子、他の発芽可能な微生物、
    挿木、分裂組織および組織培養物を収容しているストリ
    ップをストリップ間に所望の間隔でテープの長手方向に
    連続的に設けたテープもしくはパッケージテープであっ
    て、前記テープは好ましくは平らでロールに巻きつけ可
    能であるか及び/または折りたたみ可能であり、かつ移
    植までの処理期間中完全に自動化された巻き戻し/折り
    戻し、誘導降下および土壌の如き選定された発育培地に
    未崩壊のテープの形態で据え付けることを含めた機械的
    取扱いに対して十分な強度を維持することができ、前記
    ストリップは任意にストリップの全体あるいは1部を形
    成する1個あるいはそれ以上の細長い支持部材によって
    連続的に連結されており、前記ストリップは好ましくは
    平らで2個の対向する壁形成層を有していて前記層間に
    別の発育培地を含まず、更に前記ストリップは好ましく
    は、花壇用植物の定着および発育に必要な量の空気と水
    を供給・調整することができるとともに、好ましくは植
    物の根や葉がストリップ壁を貫通するのを防ぐ、ロール
    或いはシート状材料例えばプラスチックフィルム、ペー
    パー、プラスチックコーティングを有するペーパー或い
    は繊維もしくは詰め物の如き天然および/又は合成材料
    を包含する他のプラスチックコート材料、或いは前記材
    料の組合せから作られ、前記ストリップは最初は植物材
    料を保護しその後は植物そのものの他に、ストリップ壁
    にくっついている植物の根を保護しているテープもしく
    はパッケージテープ。
  2. (2)未発芽の種子、虚弱植物および病害植物もしくは
    植物材料の如き望ましからざる花壇用植物もしくは植物
    材料を収容しているストリップを取り除き、植物もしく
    は植物材料を収容している残りのストリップを好ましく
    は花壇用植物の最終生息地でその後所望される間隔に相
    当する所定の間隔でテープに再貼付させる特許請求の範
    囲第1項に記載のテープもしくはパッケージテープ。
  3. (3)ストリップはテープの両対向端に並んで完全にま
    たは部分的に開口しており、各ストリップの大きさは、
    テープの長手方向を横切るストリップの長さが好ましく
    は移植準備のできた時に予想される花壇用植物の全体の
    長さと殆んど同程度であるように各種花壇用植物に適応
    している特許請求の範囲第1項または第2項に記載のテ
    ープもしくはパッケージテープ。
  4. (4)ストリップが植物の根および/又は殺菌剤、殺虫
    剤、成長調整添加剤例えばホルモン、pH調整剤および
    肥料のような補助添加剤に対するキャリヤである特許請
    求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載のテープも
    しくはパッケージテープ。
  5. (5)移植時のテープの長手方向におけるテープの引張
    強度が少なくとも1ニュートン、好ましくは少なくとも
    5ニュートン、特に好ましくは少なくとも10ニュート
    ンである特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに
    記載のテープもしくはパッケージテープ。
  6. (6)パックされていない形態のテープは少なくとも部
    分的に光あるいは(粒子放射線を含めた)他の電磁放射
    線に対して透過性を有する特許請求の範囲第1項から第
    5項のいずれかに記載のテープもしくはパッケージテー
    プ。
  7. (7)移植準備のできた苗もしくは花壇用植物或いは生
    育可能な植物材料例えば種子、他の発芽可能な微生物、
    挿木、分裂組織および組織培養物を収容しているストリ
    ップをストリップ間に所望の間隔でテープの長手方向に
    連続的に設けたテープもしくはパッケージテープの製造
    方法であって、花壇用植物の定着および発育に必要な量
    の空気と水を供給・調整することができるとともに、好
    ましくは植物の根や葉がストリップ壁を貫通するのを防
    ぐ、ロール或いはシート状材料例えばプラスチックフィ
    ルム、ペーパー、プラスチックコーティングを有するペ
    ーパー或いは繊維もしくは詰め物の如き天然および/又
    は合成材料を包含する他のプラスチックコート材料、或
    いはこれらの組合せからなる材料の、発育培地を含んで
    いない2個の壁形成層間に所望の間隔で生育可能な植物
    材料を挿入し、所望により植物材料を前記層の少なくと
    も一方に貼付し、壁形成層をテープの長手方向を横断さ
    せて互いに固着させてテープ上にストリップを作成し、
    その後テープをロール状に巻きつけるか或いは折りたた
    んでパッケージテープとし、前記テープにおいて生育可
    能な植物材料を、貯蔵および/又は発芽、根の形成およ
    び花壇用植物の発育にとって最良の可能な状態を保証す
    べく時間、温度、ロールテープもしくはパッケージテー
    プ内の水分、湿度、空気組成および光を組合せてコント
    ロールした環境、期間および気象条件にさらし、その後
    所要によりテープまたはその一部を個々のストリップに
    切り離し、細長い支持部材上で再構成して、任意に上記
    した細長い支持部材を使用しながら好ましくは植物の最
    終生息地での植物間の最終的な間隔に対応する間隔をス
    トリップ間に保持する新しいテープを作成することから
    なる方法。
  8. (8)発芽中あるいは発芽後、或いは根の形成中あるい
    は形成後、未発芽の種子、虚弱植物および病害植物ある
    いは植物材料の如き望ましからざる花壇用植物もしくは
    植物材料を収容しているストリップを、例えば通常の光
    或いは紫外光のもとで花壇用植物を肉眼観察して特殊な
    色の変化を調べることによって、或いは植物材料もしく
    は花壇用植物を収容しているテープに光あるいは他の放
    射線を透過させて根あるいは幼根の長さを測定すること
    によって、或いはテープの熱分布を調べて根の長さを記
    録し次いで所定の基準に従って測定結果を比較すること
    によって、取り除く特許請求の範囲第7項に記載の方法
  9. (9)好ましくは測定・切断・排除装置にテープを通し
    て自動的に取り除き、次いで残りのストリップを移植中
    あるいは移植後回収されうるか或いは土壌中で最終的に
    崩壊する細長い支持部材を新たに用いて所定の間隔を設
    けて再構成して移植準備のできたテープを作成する特許
    請求の範囲第8項に記載の方法。
  10. (10)発芽後であるが移植前の花壇用植物あるいは植
    物材料に、好ましくはテープをロール状あるいは折りた
    たんだままで、悪天候条件による或いは長期間の輸送に
    よる発育の遅れに対する対策として花壇用植物もしくは
    植物材料の更なる生育を遅延或いは停止させるべく光と
    熱を特殊に組合せて適用することにより生育を遅延ある
    いは停止させる如き一時的な発育調整処置を施し、長期
    間の貯蔵による望ましからざる影響を最小限に更には解
    消させるとともに移植後の植物の定着および生育の最適
    条件を確保し得る特許請求の範囲第7項から第9項のい
    ずれかに記載の方法。
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