JPS61166205A - 電力増幅回路 - Google Patents
電力増幅回路Info
- Publication number
- JPS61166205A JPS61166205A JP18011985A JP18011985A JPS61166205A JP S61166205 A JPS61166205 A JP S61166205A JP 18011985 A JP18011985 A JP 18011985A JP 18011985 A JP18011985 A JP 18011985A JP S61166205 A JPS61166205 A JP S61166205A
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- JP
- Japan
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- transistor
- trs
- power
- turned
- potential
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音響増幅器等に用いられる電力増幅回路の電源
投入時に発生するスイッチ・オン・シ曹ツク音を防止す
る構造に係るものである。
投入時に発生するスイッチ・オン・シ曹ツク音を防止す
る構造に係るものである。
音響増幅器において電源投入時に発生するスイッチ・オ
ン・ショック音は耳ざわ如な音であり、また場合によっ
てはスピーカーに過大な電流が流れスピーカーを′破壊
する恐れがある。
ン・ショック音は耳ざわ如な音であり、また場合によっ
てはスピーカーに過大な電流が流れスピーカーを′破壊
する恐れがある。
従って本発明の主な目的は電源投入時に発生する耳ざわ
りなスイッチ・オン・ショック音を防止し、同時にスピ
ーカーに流れる過大電流を防止しスピーカーを保護する
ことにある。
りなスイッチ・オン・ショック音を防止し、同時にスピ
ーカーに流れる過大電流を防止しスピーカーを保護する
ことにある。
本発明によれは差動増幅回路によって増幅された出力を
電力増幅し、その出力を差動増幅回路に負帰還しておシ
、さらに、との差動増幅器の電流源用トランジスタと帰
還用トランジスタとの両方が、電源投入に応じて制御さ
れる電力増幅回路を得る。
電力増幅し、その出力を差動増幅回路に負帰還しておシ
、さらに、との差動増幅器の電流源用トランジスタと帰
還用トランジスタとの両方が、電源投入に応じて制御さ
れる電力増幅回路を得る。
次に本発明を図面を参照しながらより詳細に説明する。
第1図は本発明による音響増幅器の一実施例いて説明す
る。
る。
第1図はトランジスタQl、Q8がPNP)ランジスタ
の場合、トランジスタQa 、抵抗RIO、トランジス
タQ2(抵抗R6の直流バイアス電 、圧と電源Vcc
のリッグル用も兼る)、抵抗R6、l トランジスタQ!+、抵抗R1M、コンデンサ02(電
源Vccリップル用も兼る)、コンデンサO1(入力結
合用も兼る)及び抵抗”l+ Rz + Ra 。
の場合、トランジスタQa 、抵抗RIO、トランジス
タQ2(抵抗R6の直流バイアス電 、圧と電源Vcc
のリッグル用も兼る)、抵抗R6、l トランジスタQ!+、抵抗R1M、コンデンサ02(電
源Vccリップル用も兼る)、コンデンサO1(入力結
合用も兼る)及び抵抗”l+ Rz + Ra 。
R4(入力直流バイアス用も兼る)でスイッチ拳オン・
ショック音防止回路400を構成している。
ショック音防止回路400を構成している。
トランジスタQl及びQaはPNP)ランジスタゆえ、
電源ONの瞬間トランジスタQ4及びQ2がONL、差
動PNP)ランジスタQl及びQaの共通エミッタ電位
を上げると共にコンデンサC2を充電[7、同時にトラ
ンジスタQ5のペース電位を上昇さす。この時入力結合
コンデンサ01の端子電圧は0■ゆえQlはON、Qa
は0FFI、、ブリドライバ回路のトランジスタQ)+
Qs及び出力下側トランジスタQlllQ14をONさ
せ、電源ONの瞬間と、その後、しばらくの間出力電位
Voを接地電位に保持する。
電源ONの瞬間トランジスタQ4及びQ2がONL、差
動PNP)ランジスタQl及びQaの共通エミッタ電位
を上げると共にコンデンサC2を充電[7、同時にトラ
ンジスタQ5のペース電位を上昇さす。この時入力結合
コンデンサ01の端子電圧は0■ゆえQlはON、Qa
は0FFI、、ブリドライバ回路のトランジスタQ)+
Qs及び出力下側トランジスタQlllQ14をONさ
せ、電源ONの瞬間と、その後、しばらくの間出力電位
Voを接地電位に保持する。
その後入力結合コンデンサO1は充電され、負帰還コン
デンサO8も充電され、徐々に差動PNP )ランジス
タQ、t+Qsのベース電位が上昇し1m形動作し、出
力電位Voはl/9 Vccの設定値に々す、出力に接
続されたスピーカーには大きな過淳電流は流れずスイッ
チ・オン・ショック音を防止する。
デンサO8も充電され、徐々に差動PNP )ランジス
タQ、t+Qsのベース電位が上昇し1m形動作し、出
力電位Voはl/9 Vccの設定値に々す、出力に接
続されたスピーカーには大きな過淳電流は流れずスイッ
チ・オン・ショック音を防止する。
第1図は本発明による一実施例で示す回路図である。
Ql・・・・・・(hs・・・・・・トランジスタ、R
1・・・・・・Rat・・・・・・抵抗、C1・・・・
・・0・・・・・・・コンデンサ、D、・・・・・・D
la * Dlll ’・・・・・・ダイオード。
1・・・・・・Rat・・・・・・抵抗、C1・・・・
・・0・・・・・・・コンデンサ、D、・・・・・・D
la * Dlll ’・・・・・・ダイオード。
Claims (1)
- 差動増幅器を構成する第1および第2のトランジスタ、
前記第1のトランジスタのベースに入力信号を供給する
手段、帰還コンデンサを有し出力からの帰還信号を前記
第2のトランジスタのベースに供給する手段、第1乃至
第3のバイアス出力端子を有しこれらの端子からそれぞ
れ異なるバイアス電圧を発生するバイアス手段、前記差
動増幅器の電流源となる第3のトランジスタ、この第3
のトランジスタのベースを前記バイアス手段の前記第1
のバイアス出力端子に接続する手段、前記バイアス手段
の前記第1のバイアス出力端子と電源の一方との間に接
続された電源リップルフィルタ用コンデンサ、前記バイ
アス手段の前記第2の出力端子を前記第1のトランジス
タのベースに接続する手段、エミッタが前記バイアス手
段の前記第1のバイアス出力端子に、コレクタが前記電
源の他方にそれぞれ結合された第4のトランジスタ、定
常動作時に前記第4のトランジスタが遮断状態となるよ
うな電圧で前記第4のトランジスタのベースをバイアス
する手段、ならびにエミッタが前記第2のトランジスタ
に、ベースが前記バイアス手段の前記第3のバイアス出
力端子に、コレクタが前記電源の前記他方にそれぞれ結
合された第5のトランジスタを備えることを特徴とする
電力増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18011985A JPS61166205A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 電力増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18011985A JPS61166205A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 電力増幅回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3974477A Division JPS53124952A (en) | 1977-04-06 | 1977-04-06 | Power amplifying circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166205A true JPS61166205A (ja) | 1986-07-26 |
JPS6336161B2 JPS6336161B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=16077750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18011985A Granted JPS61166205A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 電力増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166205A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498153A (ja) * | 1972-05-10 | 1974-01-24 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP18011985A patent/JPS61166205A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498153A (ja) * | 1972-05-10 | 1974-01-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336161B2 (ja) | 1988-07-19 |
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