JPS61164446A - プレート状の電機子巻線を製造する装置 - Google Patents

プレート状の電機子巻線を製造する装置

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JPS61164446A
JPS61164446A JP35886A JP35886A JPS61164446A JP S61164446 A JPS61164446 A JP S61164446A JP 35886 A JP35886 A JP 35886A JP 35886 A JP35886 A JP 35886A JP S61164446 A JPS61164446 A JP S61164446A
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switching wheel
cover plate
wire guide
wire
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JP35886A
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ウルリツヒ・シユテイレ
ハインツ・ヴイルケ
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/04Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
    • H02K15/0435Wound windings
    • H02K15/0478Wave windings, undulated windings
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02K15/0485Wave windings, undulated windings manufactured by shaping an annular winding

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、軸方向空隙、を備えfc電、気慎器用のプレ
ート状の1磯子巻線を巻線ワイヤから製造する装置であ
って、同心的な円上に巻線経過に相当して配置された多
数の変向ピンを巻線ワイヤ変向のために備えた型板と、
変向ピンに巻線ワイヤを巻き付けるワイヤ案内部材とを
有して督り、型板とワイヤ案内部材とが相対運動可能で
ある形式のものに関する。
従来の技術並びに欠点 このような形式の装置(ドイツ連邦共和国特許出願公告
第2117048号明細書)を用いた公知の巻蕨製造法
では、型板において連、読的に巻かれた電機子巻線は型
板から取り出されて、熱硬化性のプラスチックで固めら
れるが、この際に巻線の厚さを減じるために巻線ヘッド
はプラスチック土人中に押圧される。このためには特殊
な機械的な装置による付加的な作業過程と相応な作業経
費とが必要である。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、プラスチック注入時Vこ巻線の
厚さを減じる必要がないように、巻付は過程において所
望の浮式の巻線を形成することができる装置を提供する
ことでるる。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、W板が変
向ピンを備えた側において力・く−プレートに工っで間
隔をおいて覆われていて、カバープレートが半径方向の
切欠きを有し、該切欠きを貫いてワイヤ案内部材が延び
ており、ワイヤ案内部材が切欠きの長手方向においてシ
フト可能に構成されており、型板又はカベ−プレートを
ワイヤ案内部材と一緒に巻線経過て応じて歩進的に回転
枢動させかつワイヤ案内部材を並進駆動させる少なくと
も1つの制御駆動装置が設けられている。
発明の効果 本発明のように構成された装置では、既に巻付は過程に
おいて巻線の厚さが最終的に定められて確実に維持され
る。本発明によるカバープレートは一方では形成される
巻線面の部分折面と巻線ワイヤを確保するために働き、
かつ他方では型板との間隔の設定によって′電機子巻線
の厚さを所定の許容誤差範囲内に維持する。しかも本発
明の装置においても公知の巻線製造法の場合のように、
全電機子巻線は中断されることのない巻線、陣過におい
て製造され得る。
本発明による装置は彼巻椋又は重ね巻線、棒巻線又はコ
イル巻線及びこれに類したもののような種種様様な多数
の巻線すべてに適しており、この場合単に巻線固有の型
板が交換されて制御駆動装置のための制g47pログラ
ムが適当に合わせられれば工い。
実施態様 本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第21A〜第
8項に記載されており、特許請求の範囲第5及び第6項
記載のように構成されていると、特許請求の範囲第4項
記載の構成に比べて装置をより安価に製作することがで
きる。
実施例 第1図には軸方向に空隙を備えた電気機器用のゾレート
状の電機子巻線を製造する装置が斜視図で示されており
、この装置は、同心的な円11上に配置された多数の変
向ピン12(第2図参照)を備えた型板10と、貯えボ
ピン14から引き出された巻線ワイヤ15を変向ピン1
2のまわりに案内するためのワイヤ案内部材13と、型
板10の変向ピン12を備えた側を間隔d(第6図参照
)をおいて覆うカバープレート1Tとを有している。
第2図に平面内で示された型板10は巻線固有の切換え
車18として構成されており、この切換え車18の上面
181には変向ピン12が巻線経過に応じて配置されて
いる。第2図に示された切換え車18は6極単線型2層
波巻線を巻くために構成さ几でおり、この場合波巻線の
・電流方向転換ステップは16でおり、コイル幅は7で
かつ切戻えステップは9である。同心的な円11にはそ
れぞれ49の変向ピン、12が等間隔をおいて配置され
ている。わかりやすくするために第2図では動機子巻線
の660゜にわたって巻かれた巻線経過が示されている
駆動軸19に配置された切換え車18はステンプモータ
20によって回転II動可能であり、この場合ステップ
モータ20は制御装置21による制御に応じて切換え車
18を恣意の各巻付は位置を中心にして回転させること
ができる。
第1図〜第6図に示されたカバープレート1Tは位置固
定に配置されていて、スリット状の半径方向の切欠き2
2を有しており、この切欠き22はカバープレート17
の直径のほぼ半分にわたって延びている。この切欠@2
2を貫いてワイヤ案内部材13は変向ピン12のほぼ上
端部にまで達しており、ワイヤ案内部材13によって、
絶縁されたワイヤから成る巻線ワイヤ15が貫通案内さ
れている。特にg6図かられかるようら切欠き22は、
カバープレート1Tの上面171において開口している
案内部分23と、該案内部分に続いてカバープレート1
Tの下面172に向かって接続して同下面172におい
て開口している溝部分24を有している。案内部分23
は、ワイヤ案内部材13のためにほぼ真直ぐにa=方向
に延在した案内面を有しており、溝部分24は鋭角をな
して下面172に向かって延びている溝面2=41゜2
42を有している。案内部分23を用いて、別のステッ
プモータ25によって並進駆動されるワイヤ案内部材1
3が案内される。ステップモータ25は制御装置21に
よる制御に応じてワイヤ案内部材13を切欠き22内に
゛おける恣意の各位置にシフトすることができる。制御
装置21は次のように、つまりこの制御装置21がステ
ップモータ20.25を制御して、切換え車18の回転
運動及びワイヤ案内部材13のシフト運動が調和ざhて
巻線経過において連続する変向“lン12が次次とワイ
ヤ案内部材13によって捜し出され、゛第2図に示さn
ているように、ワイヤ案内部゛材13を貫通している巻
線ワイヤ15が適当な□変向ピン12に巻き付けられる
ようにノログラミングされている。このようにして交互
に又は同時に行われる切戻え車13の回転運動及びワイ
ヤ案内部材13のシフト運動によって、第2図において
符号121〜146で連続的に示された変向ピン12が
ワイヤ案内部材13によって次次と捜し出されて巻線ワ
イヤ15を図示のように巻き付けられる。
この動・作は、すべての変向ピン12に巻線ワイヤ15
が巻き付けられて、上述のデータを備えた6極単線型2
層波巻線が完全に巻かれるまで、続けられる。電機子巻
線の厚さ特に巻線ヘッドの厚さは、カバープレート17
の下面172と切換え車18の上面182との間の間隔
dによって規定される。
第6図かられかるように、切換え車18における変向ピ
ン12は戻しばね26の力に抗してシフト可能に配置さ
れている。切換え車18の上面181から突出している
変向ピン12の最大長さは、切換え車18の上面181
とカバープレート17の下面172との間の間隔dより
も大きく設定されており、この結果変向ピン12は常に
ばね力の作用下でカバープレート1Tの下面172に接
触している。このように構成されていることによって、
既に変向ピン12に巻き付けられた巻線ワイヤ15が変
向ピンから脱落することなく、この場合カバープレート
17は電機子巻線の既に巻かれた部分を・保持するため
に働く。半径方゛向の切欠き22の範囲において変向ピ
ン12は溝部分24において溝面241,242に沿っ
て溝底までしか押し出され得ないので、巻線ワイヤのた
めの保持作用は維持される。ワイヤ案内部材13が切換
え車18の回転運動によって次の変向ピン12を捜し出
すやいなや、溝部分24に突入している変向ピン12は
・溝面241.242を介して、その端部がカバープレ
ート17の下面172に接触するまで再び押し戻される
。この際に、変向ピン12に巻かれた巻線ワイヤ15は
、電機子巻線の間V8dによって調節された厚さにまで
この実施例ではワイヤ太さの2倍まで押し縮められる。
第4図に断面図で部分的に示された!、I]侠え車18
′とカバープレート11′の実施例では、変向ピン12
′は切戻え車18′に堅く配置されている。
カバープレート17′の下面172′には複数の環状溝
27′が設けられており、これらの環状溝21′は変向
ピン12′の同心的な円11と合同である。切換え車1
8′の上面181′から突出している変向ピン12′の
最大長さは、変向ピン12′が環状溝27′円に該環状
溝の溝底28′直前まで突入するように設定されている
。変向ピン12′の端部と溝底28′との間の間隔は極
めて小さく選択されているので、切換え車18′の回転
運動時に変向ピン12′が溝底28′に沿って滑べるこ
とは回避され、しかも、変向ピン12′の端部と溝底2
8′との間の中間室を貞いて巻線ワイヤ15′が貫通す
ることは確実に阻止される。環状溝27′の溝底28′
は半径方向の切欠き22′の溝部分24′と案内部分2
3′との間の分割平面と同一の平面に位置している。こ
の分割平面は、変向ピン12の直径よりも幾分大きな溝
幅を備えた溝部分24′の溝底を形成している。ワイヤ
案内部材13′の、切欠き22′を貫いて延びる長さは
、ワイヤ案内部材13′がほぼ変向ピン12′と同一平
面で運動するように調和させられている。
このようになっていると、巻線ワイヤ15′が切換え車
18′の引き読き1うわれる運動に基づいて切欠き22
′の溝部分24′の酵母241′、242’によって切
換え車18′の上面181′に向かって案内される前に
、巻線ワイヤ15′が変向ピン12′から制御されずに
滑り落ちることは阻止される。
第5図に縁部範囲だけが断面図で示された切換え車18
及びカベ−プレート11“の配置形式では、切換え車1
8は第2図に示された切快え車と同様に構成されている
。カバープレート11′は図示の縁部範囲を除けば第1
図及び第6図に示されたカバープレート17と同じであ
る。
カバープレート1−7’は同様にワイヤ案内部材によっ
て貫通される切欠きを有している。
カバープレート17“の縁部範囲において、つまり切換
え車18に回いた縁部範囲における変向ピン12の外側
の円11において、カバープレート17“の下面172
”は間隔改を越えて切換え車18の上面181に向かっ
て突出し、ここで突出部30″を形成している。突出部
30“の平らなリング状の端面31“は切換え円板18
との間に減しられた間隔aを有し、この間隔aは巻線ワ
イヤ15の直径よりも幾分大きい。この場合切換え車1
8の上面181との間に間隔dをもつカバープレート1
7“の下面172’は、環状の傾斜肩部32′を介して
、切換え車18の上面181との間に減じられた間隔a
をもつ突出部30′の端面31′に移行している。半径
方向外側に向かって見るとこの場合傾斜肩部32′はほ
ぼ、外側の円11の変向ピン12の内側に位置する仮想
の円の延長部の幾分前において始まり、外側の円11の
変向−ン12の外側に位1改する仮想の円の延長部にお
いて終っている。傾斜肩部32″には環状溝33“が設
けられており、この環状m33″の溝底はほぼ、カバー
プレート17“の下面172″によって形成された平面
において位置している。環状溝33″には外側の円11
の変向ピン12が突入している。環状溝33′′の寸法
は、変向ピン12の端面及び周面と溝側面及び溝底との
間に摩擦を回避する間隔しか残らないように設定されて
いる。
切換え車18との間にほぼ巻線ワイヤ直径に相当する減
じられた間隔しか有していないカバープレート17#の
この突出部30″によって、出来上がった巻線の外側の
巻線ヘッドはすべて等しい高さを、この実施例ではほぼ
巻線ワイヤ15の太さに相当する高さを有することにな
る。
これによって出来上がった巻線の軸方向における凹凸が
減じられる。
もちろん、第4図に示された切換え車及びカバープレー
トの実施例においてカバープレートの縁部範囲を上述の
ように構成することも可能である。
本発明は上に述べた実施例に限定さ4するものではなく
、例えば型板が位置固定に配置されていてカバープレー
トがワイヤ案内部材と一緒にステップモータによって回
転駆動されるようになっていてもよい。この場合型板の
半径方向切欠きにおける該型板に対する案内部材の並進
運動はそのままである。しかしながらこのような実施例
ではワイヤ案内部材を回転運動及び並進運動させるだめ
の伝動装置の費用は、上に述べた実m例の場合に比べて
高くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置全体を示す斜視図、第2図は
第1図に示された装置の切換え車の平面図、第6図は第
1図のI−I嶽に沿った断面図、第4図は別の実施例を
示す、第6図に相当する断面図、第5図はさらに別の実
施例を示す、第6図に相当する断面図である。 10 、10’・・・型板、11・・・円、12 、1
2’・・・変向ピン、13 、13’・・・ワイヤ案内
部材、15゜15′・・・巻線ワイヤ、17.17′、
17“・・・カバープレート、18 、18’・・・切
換え車、20 、25・・・ステップモータ、21・・
・制御装置、22゜22′・・・切欠き、23.23’
・・・案内部分、24゜24′・・・溝部分、2T、2
1′・・・環状溝、30“・・・突出部、31”・・・
端面、32′・・・傾斜肩部、33″・・・環状溝、1
71,171’・・・カバープレートの上面、172,
112′、172’・・・カバープレートの下面、18
1.181’・・・切戻え車の上面、241.241′
、24’2,242’・・・溝面、a。 d・・・間隔 k 毬 さ *  訣 μs 匡 Pv+v−w−き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸方向空隙を備えた電気機器用のプレート状の電機
    子巻線を巻線ワイヤ(15)から製造する装置であつて
    、同心的な円(11)上に巻線経過に相当して配置され
    た多数の変向ピン(12:12′)を巻線ワイヤ(15
    )変向のために備えた型板(10;10′)と、変向ピ
    ン(12;12′)に巻線ワイヤ(15)を巻き付ける
    ワイヤ案内部材(13;13′)とを有しており、型板
    (10;10′)とワイヤ案内部材(13;13′)が
    相対運動可能である形式のものにおいて、型板(10;
    10′)が変向ピン(12;12′)を備えた側におい
    てカバープレート(17;17′)によつて間隔(d)
    をおいて覆われていて、カバープレート(17;17′
    )が半径方向の切欠き(22;22′)を有し、該切欠
    きを貫いてワイヤ案内部材(13;13′)が延びてお
    り、ワイヤ案内部材(13;13′)が切欠き(22;
    22′)の長手方向においてシフト可能に構成されてお
    り、型板(10;10′)又はカバープレート(17;
    17′)をワイヤ案内部材(13;13′)と一緒に巻
    線経過に応じて歩進的に回転駆動させかつワイヤ案内部
    材(13;13′)を並進駆動させる少なくとも1つの
    制御駆動装置(20、21、25)が設けられているこ
    とを特徴とする、円板状の電機子巻線を製造する装置。 2、カバープレート(17;17′)が位置固定に構成
    され、型板(10;10′)が回転可能に配置された巻
    線固有の切換え車(18; 18′)として構成されており、制御駆動装置(20、
    21、25)が切換え車(18; 18′)の回転運動とワイヤ案内部材(13;13′)
    のシフト運動を生ぜしめ、この場合両方の運動が互いに
    調和させられていて、巻線経過において連続する変向ピ
    ン(12;12′)が次次とワイヤ案内部材(13;1
    3′)によつて捜し出されるようになつている、特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 3、カバープレート(17;17′)及び切換え車(1
    8;18′)の互いに向かい合つた面(I72、181
    ;I72′、181′)の間の間隔(d)が、巻線の厚
    さと等しく設定されている、特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の装置。 4、切換え車(18)に設けられた変向ピン(12)が
    戻しばね(26)の力に抗して軸方向ソフト可能に配達
    されており、カバープレート(17)と切換え車(18
    )の互いに向かい合つた面(172、181)の間の間
    隔(d)が、切換え車(18)の上面(181)から軸
    方向に突出する変向ピン(12)の最大長さよりも小さ
    く設定されている、特許請求の範囲第1項から第3項ま
    でのいずれか1項記載の装置。 5、カバープレート(17′)と切換え車(18′)の
    互いに向かい合つた面(172′、181′)の間の間
    隔(d)が、切換え車(18′)の上面(181′)か
    ら軸方向に突出した変向ピン(12′)の長さよりも小
    さく設定されており、変向ピン(12′)が切換え車(
    18′)に不動に配置されていて、変向ピン(12′)
    の端部が、変向ピン(12′)の同心的な円(11)と
    向かい合つていてカバープレート(17′)に設けられ
    た同心的な環状溝(27′)に突入していて、ほぼ溝底
    (28′)にまで達している、特許請求の第1項から第
    3項までのいずれか1項記載の装置。 6、切欠き(22;22′)が、ワイヤ案内部材(13
    ;13′)側のカバープレート上面 (171;171′)において開口する案内部分(23
    ;23′)と、該案内部分に接続していてカバープレー
    ト(17;17′)の下面(172;172′)に向か
    つて広がつている溝部分(24;24′)とを有し、案
    内部分(23;23′)がワイヤ案内部材(13;13
    ′)のためのほぼ軸方向の案内面を備え、溝部分(24
    ;24′)がカバープレート下面(172;172′)
    に対して鋭角をなして延びている溝面(241、242
    ;241′、242′)を備えており、切換え車(18
    ;18′)の上面(181;181′)から軸方向に突
    出している変向ピン(12;12′)の最大長さが、切
    欠き(22;22′)の溝部分(24;24′)の溝底
    と切換え車(18;18′)の上面(181;181′
    )との間の間隔とほぼ等しく設定されている、特許請求
    の範囲第4項又は第5項記載の装置。 7、同心的な外側の円(11)における変向ピン(12
    )の一部分が間隔をおいて配置されており、カバープレ
    ート(17″)が変向ピン(12)の外側の円(11)
    と向かい合つている縁部範囲に、切換え車(18)に向
    かつて突出した環状の突出部(30″)を有していて、
    該突出部が内方に向かつて傾斜する環状の傾斜肩部(3
    2″)と、減じられた間隔(a)をおいて切換え車(1
    8)に向かい合つている平らな環状の端面(31″)と
    を備えており、傾斜肩部(32″)から端面(31″)
    への移行部が、外側の円(11)の変向ピン(12)の
    外側に位置する仮想の円にほぼ合致する円上に位置して
    おり、傾斜肩部(32″)の範囲に環状溝(33″)が
    設けられていて、該環状溝に、外側の円(11)上に位
    置する変向ピン(12)が接触することなく突入してい
    る、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
    項記載の装置。 8、突出部(30″)の端面(31″)と切換え車(1
    8)の上面(181)との間の減じられた間隔(a)が
    巻線ワイヤ(15)の直径にほぼ等しく設定されている
    、特許請求の範囲第7項記載の装置。
JP35886A 1985-01-08 1986-01-07 プレート状の電機子巻線を製造する装置 Pending JPS61164446A (ja)

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DE19853500355 DE3500355A1 (de) 1985-01-08 1985-01-08 Vorrichtung zum herstellen einer scheibenfoermigen ankerwicklung fuer eine axialluftspaltmaschine
DE3500355.3 1985-01-08

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