JPS61163054A - 案内輪支持装置 - Google Patents

案内輪支持装置

Info

Publication number
JPS61163054A
JPS61163054A JP377485A JP377485A JPS61163054A JP S61163054 A JPS61163054 A JP S61163054A JP 377485 A JP377485 A JP 377485A JP 377485 A JP377485 A JP 377485A JP S61163054 A JPS61163054 A JP S61163054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
branch
wheel
spring
cross beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP377485A
Other languages
English (en)
Inventor
片山 晴夫
陽三 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujicar Manufacturing Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Fujicar Manufacturing Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujicar Manufacturing Co Ltd, Kobe Steel Ltd filed Critical Fujicar Manufacturing Co Ltd
Priority to JP377485A priority Critical patent/JPS61163054A/ja
Publication of JPS61163054A publication Critical patent/JPS61163054A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば新交通システムの標準化仕様(昭和
58年3月「新交通システムの標準化とその基本仕様」
日本交通計画協会)のように案内側壁と分岐壁を備えた
ガイドウェイを走行する車両に使われる走り装置のうち
、懸架装置に支持された車軸が鉄道車両のように台車と
一体となって旋回することにより操向を行なう方式の台
車に関し、特に案内操向装置に緩衝機能を設けて、案内
操向装置に加わる衝撃力を軽減するとともに横方向の乗
心地を改善したものである。
〔従来の技術〕
第7図は、従来の1軸ボギー台車の平面図を示すもので
、1は車体、2は車体1の下部に旋回べアリング3を介
して旋回自在に取付けた1軸ボギー台車、5はその台車
枠である。4は車軸で、この車軸4は軸箱内に回動自在
にはめられて適宜の駆動手段で駆動されるもので、その
両端に走行輪6が固定しである。
前記の軸箱の下部には左右一対の案内枠13を固定し、
この各枠13の両端に案内横梁14を取付ける。この案
内横梁14の両端にはバネによって外方への張出力を与
えられているスライダ15を設け、このスライダ15の
外端の案内輪ブラケット16に軸18により案内輪17
が取付けである。
この案内輪17は走行路20の両側に設けた案内側壁2
2で案内される。
丁なわち、前記各案内輪17に左右の案内側壁22から
加えられる圧力が案内枠13を通して車軸4に伝えられ
、車軸4がベアリング3により水平面内で回動すること
によって操向が行なわれる。
第8図は前記スライダ15の断面図で、このスライダ1
5は案内横梁14に対して滑動自在であり、横梁14に
取付けたガイドローラ23をスライダ15の長孔に嵌合
さ′せてスライダ15の回転を防止するとともにストロ
ークを限定している、また、スライダ15は案内バネ1
9により外方への張出力が与えられている。
図示例では、案内バネ19が自由長の状態で左右の案内
輪17間の幅が左右の案内側壁22によって規定される
軌道幅と一致するか、または僅かに狭くなるように調整
されており、直線ガイドウェイ上における案内輪17の
圧接力は、案内バネ19の内側に柔らかな予圧縮バネ(
図示せず)を装着することにより与えである。
第9図は新交通システムの標準比仕様による分岐部を示
すもので、7,8は軌道上に固定された分岐壁、9.1
0は、ピボット11.12を支点として回動し、所定位
置で鎖錠される可動分岐壁である。
図では可動分岐壁9.10は分岐側の走行路20′へ設
定されている。この場合、第9図の下方より進入してき
た台車は、分岐装置の始点において、第10図に示すよ
うに右側のブラケット16の下側の分岐部24が可動分
岐壁10の外側に接することにより、分岐側へ分岐を開
始する。一方左側の分岐部24は可動分岐壁9の内側に
ある。
直線側の走行路20へ分岐する際は第9図鎖線の位置に
可動分岐壁9.10を切り替える。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような構成の分岐においては、分岐通過時に案内
輪の片側では案内側壁との接触を失い、台車の操向力は
分岐壁に接している側の分岐部に分岐壁から加えられる
力によって与えられることとなる。第10図に示した矢
印Fがその力の方向であって、これは通常案内輪に加え
られる力と逆方向の外向きであるっ 前記、第8図に示T構造のスライダ15において、外向
き、丁なわち、―の左方への力が加えられると、このス
ライダ15は、ガイドローラ23によって制限されるス
トローク端まで伸びる。同時に他方の案内輪17は案内
側壁22との接触を失うのであるから、予圧縮があった
場合は同様にストローク端までスライダ15は伸ひきる
この結果、左右の案内輪間隔は軌道幅よりも著しく拡が
り、台車2が更に前進して再び左右に案内側壁22″の
ある地点に達したとき、案内輪17は第9図のXの個所
に衝突する。
Tなわち、第8図に示す構造のスライダ15では、新交
通システムの標準化仕様による分岐部を走行することは
不可能である。
また、第8図において、ガイドローラ23に嵌合する長
孔の長さを変更して左右の案内輪17間の幅が軌道幅よ
り犬とならないように改良丁れば上記の分岐を走行する
ことは可能となる。しかし。
この場合、第10図の水平力FはTべてガイドローラ2
3に伝えられることとなり、振動乗心地上、強度上とも
に好ましくない。
また、第7図において、スライダ15を廃し、案内輪ブ
ラケット16を直接案内横梁14に取り付けたものもあ
る。しかし、この場合は案内側壁から加えられる水平力
が途中で緩衝されることなく、車軸に伝達されるので横
方向の乗心地が害されることとなる。また、案内側壁の
不整とか、設計速度を超過して曲線路に進入する事態が
生じた場合の急激な操向等、案内輪に衝撃的な力が作用
した場合には案内操向装置全体にその衝撃が伝達される
ので1強度上も好ましくない。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、この発明は1、案内側
壁から案内輪に加えられる圧縮荷重と、分岐壁から分岐
部に加えられる引張荷重の両方向の荷重に対して常に圧
縮されるように作用するバネを有する案内バネ機構を、
案内枠に取付けた案内横梁と、案内輪および分岐部を取
付けた案内輪ブラケット間に設けたもの、および 2、案内枠に対して横方向に一定の範囲内で移動できる
ように取付けた案内横梁の両端に案内輪と分岐部とを取
付け、案内側壁から案内輪に加えられる圧縮荷重と分岐
壁から分岐部に加えられる引張荷重の両方向の荷重に対
して常に圧縮されるように作用するバネを有する案内バ
ネ機構を、前記案内枠と案内横梁間に取付けたものとの 二つの手段を提供するものである。
〔作用〕
この発明は上記のように、案内側壁から案内輪に加えら
れる圧縮荷重と、分岐壁から分岐部に加えられる引張荷
重の両方向の荷重に対して常に圧縮されるように作用す
るバネを有する案内バネ機構を、案内輪および分岐部の
支持装置に取付けたものであるから、分岐部において、
台車側方からの押し引き両方向の力に対して案内バネ機
構が作用して反力を生ずる。
また、自由走行状態においては左右の案内輪間の巾が左
右の案内側壁間の巾よりも大とならない。
〔実施例〕
第1図は第1の発明の実施例を示したもので、第7図に
示された従来の案内操向装置のスライダ15の部分に置
き換えて取り付けられるものである。
この図において51はこの発明の特徴である案内バネ機
構、35はその外筒胴部、36は外筒底部で両者はボル
トにて締結されている。外筒胴部35内に進退自在に嵌
合した一対のバネ座37゜38は案内横梁14の先端の
小径部40に滑動自在に取り付けられており、その間に
案内バネ39が組み込まれている。バネ座37は案内横
梁14の肩部41で第1図右方への動きを止められてお
り、他方のバネ座38は止め金42.ロックナツト43
によって第1図左方への動きを止められている。
この実施例の装置に、案内輪17より第1図の右方への
力が加えられた場合、外筒底部36はバネ座38を同方
向へ押し、一方のバネ座37は右方へ動けないので、案
内バネ39は圧縮される。
第1図には図示されていないが、第10図に示されてい
るような分岐部24によって第1図の左方への力が加え
られた場合は、外筒胴部35の右端がバネ座37を左へ
押し、バネ座38は左方へ動けないので案内バネ39は
圧縮される。
案内バネ39に予圧縮荷重を加える場合には、止め金4
2およびロックナツト43を所定の圧縮量だけねじ込み
、その状態でバネ座38と外筒底部36が接触するよう
に調節する。
バネ座37.38の鍔が互に当たればそれ以上の圧縮は
不可能となるからこの部分の寸法を適切に設定子れば、
別慮にストローク制限のストッパーを設ける必要はない
45は外筒胴部35に固着されたガイド棒で、案内横梁
14に固定したガイド部47に設けたガイド孔46を貫
通して摺動することにより外筒胴部35や案内輪17の
案内横梁14まわりの回転を防いでいる。このガイド部
47にストッパを取り付けてもよい。
って小型化してこれを複数とし、ガイド棒45゜ガイド
部47の当該箇所に取り付けた実施例であり、これによ
って緩衝機能と回り止めの機能を兼備させている。さら
にこの実施例では案内横梁14と案内輪ブラケット16
の同軸中央に進退をスムースにし、かつ横方向の荷重を
受けることかできるようにする進退棒30と案内筒31
からなるスライド機構32を設けである。
第4図ないし第6図は第2の発明の実施例を示すもので
、走行輪6.車軸49台車枠5等は第7図の従来例と同
様であるが、案内輪ブラケット16は案内横梁14に直
接固着されている。左右の案内輪17間の幅は軌道幅よ
りεだけ狭くしてあり、案内側壁22の不整により軌道
幅に誤差が生じても支障のないようにしである。
案内横梁14は第7図とは異なり、平行リンク48によ
って案内枠13に取付けられており、左右への変位が可
能な構造となっている。49.50は変位量を規制する
ストッパである。
第4図の51は案内バネ機構で、この案内バネ機構51
は取付ブラケツ1−52.53を介して一端を案内枠1
3に他端を案内横梁14に軸を介して回動自在に取り付
けられており、押し引き両方向の力に対してバネ反力を
生じる構造を有している。
上記の案内バネ機構51の内部は第5図のように、第1
図の実施例と同様であるが、第1図の案内横梁14のか
わりに進退ロッド54を用い、この棒に止め金42.4
2’とナツト41.41’を取付け、外筒底部36はブ
ラケット52に回動自在に連結し、ロッド54はブラケ
ット53に回動自在に連結する。
この構成において、ロッド54が第5図の左方へ変位す
ると、バネ座37は外筒胴部35の左端に当たって動か
ず、バネ座38はロッド54に締結された止め金42に
押されて左方へ変位し、案内バネ39は圧縮される。
また、ロッド54が右方へ変位するときは、バネ座38
が外筒底部36の右端に当り、バネ座37が止め金42
′に押されて右方へ変位し、案内バネ39が圧縮される
なお、削記の案内横梁14と案内枠13との連結方法は
平行リンクに限らず案内横梁14を第4図の左右方向へ
の変位を許し、他の方向については案内枠13に対して
動かない構成であればよい。
第6図にその例を示す。
丁なわち、第6図では案内枠13の両側から突出した上
下の腕55.56間に案内横梁14を入れ、この横梁1
4の上部のガイド溝57に腕55に取り付けたローラ5
8をはめ、横梁14の下部に設けた複数のローラ59を
腕56上に載せたものである。
第4図において、案内横梁14に、案内輪17および図
示されていない分岐輪24から伝達される力はストッパ
ー49.50が接触していない状態では、案内バネ機構
51によって案内枠13に伝達される。
この構成により、案内輪および分岐輪に加えられること
になる。
案内バネ機構51自体にストロークを制限するストッパ
ーの機能が備えてあれば、ストッパー49.50は無く
ても良いが、その場合は案内輪17に過大な力が加わっ
たときも力の全部が案内バネ機構51を介して伝達され
ることになるので、この装置およびその取付部分の強度
を十分に取らなければならない。
例えば新交通システムの標準比仕様の車輌において、案
内輪荷重は常時1トン、異常時2トン程度が見込まれる
従って、案内バネ機構は1トンの荷重を基準に設計し、
それ以上の荷重に対してはストッパー49.50が負担
する構造とすれば、案内バネ機構51およびその取付部
の重量を軽減できるとともに、ストッパーも全荷重の半
分程度を負担するだけなので同様に重量を軽減できる。
〔効果〕
この発明により、新交通システムの標準化仕様の車輌に
1軸ボギー台車を適用する際、水平方向の緩衝が可能と
なり、横方向の乗心地が向上するとともに、案内輪およ
び分岐輪にかかる衝撃力を緩和でき操向案内装置の強度
を低減できるので重量を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は第1の発明の各実施例を示す一部切欠
拡犬横断平面図、第3図は第2図に示すものの正面図、
第4図は第2の発明を示す平面図、第5図は同上要部の
一部切欠拡犬横断平面図、第6図は案内横梁のガイド機
構の他の例を示す縦断側面図、第7図は従来の1軸ボギ
ー台車の平面図。 第8図は同上要部の一部切欠拡太横断平面図、第9図は
新交通システムの標準比仕様による分岐部の平面図、第
10図は第9図A −A線の拡大縦断正面図である。 2・・・1軸ボギー台車、 5・・・台車枠、6・・・
走行輪、14・・・案内横梁、17・・・案内輪、  
   ■・・・走行路、Z・・・案内側壁、    々
・・・分岐部、39−・・案内バネ、51・・・案内バ
ネ機構。 特許出願人  富士車輌株式会社 同 同     株式会社神戸製鋼所 同 代理人 鎌 1)文 二 第1図 第2図 第4図 第5図 第6面 第°8図 13   Z3 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、案内側壁等に案内されて走行路を走行するための案
    内輪と、分岐に際しては別に設けられた分岐壁に誘導さ
    れる分岐輪を有する1軸ボギー台車において、案内側壁
    から案内輪に加えられる圧縮荷重と、分岐壁から分岐輪
    に加えられる引張加重の両方向の荷重に対して常に圧縮
    されるように作用するバネを有する案内バネ機構を、台
    車枠に取付けた案内横梁と案内輪および分岐輪を取付け
    た案内輪ブラケットに設けたことを特徴とする案内輪支
    持装置。 2、案内側壁等に案内されて走行路を走行するための案
    内輪と、分岐に際しては別に設けられた分岐壁に誘導さ
    れる分岐輪を有する1軸ボギー台車において、台車枠に
    対して横方向に一定の範囲内で移動できるように取付け
    た案内横梁の両端に案内輪と分岐輪とを取付け、案内側
    壁から案内輪に加えられる圧縮荷重と、分岐壁から分岐
    輪に加えられる引張荷重の両方向の荷重に対して常に圧
    縮されるように作用するバネを有する案内バネ機構を、
    前記台車枠と案内横梁間に取付けたことを特徴とする案
    内輪支持装置。
JP377485A 1985-01-12 1985-01-12 案内輪支持装置 Pending JPS61163054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP377485A JPS61163054A (ja) 1985-01-12 1985-01-12 案内輪支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP377485A JPS61163054A (ja) 1985-01-12 1985-01-12 案内輪支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61163054A true JPS61163054A (ja) 1986-07-23

Family

ID=11566523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP377485A Pending JPS61163054A (ja) 1985-01-12 1985-01-12 案内輪支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61163054A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003104198A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Kobe Steel Ltd 軌道車両の案内装置
JP2010158942A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 交通車両の案内装置
WO2011048711A1 (ja) * 2009-10-21 2011-04-28 三菱重工業株式会社 案内装置を有する軌条式車両
WO2014141971A1 (ja) * 2013-03-11 2014-09-18 川崎重工業株式会社 案内軌条式車両用案内装置、及び案内軌条式車両

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003104198A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Kobe Steel Ltd 軌道車両の案内装置
JP2010158942A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 交通車両の案内装置
WO2011048711A1 (ja) * 2009-10-21 2011-04-28 三菱重工業株式会社 案内装置を有する軌条式車両
JP2011088512A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 案内装置を有する軌条式車両
CN102470878A (zh) * 2009-10-21 2012-05-23 三菱重工业株式会社 具有导向装置的轨式车辆
US8408142B2 (en) 2009-10-21 2013-04-02 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Guide rail type vehicle with guide device
KR101327576B1 (ko) * 2009-10-21 2013-11-12 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 안내 장치를 갖는 궤조식 차량
CN102470878B (zh) * 2009-10-21 2014-11-05 三菱重工业株式会社 具有导向装置的轨式车辆
WO2014141971A1 (ja) * 2013-03-11 2014-09-18 川崎重工業株式会社 案内軌条式車両用案内装置、及び案内軌条式車両
JP2014172544A (ja) * 2013-03-11 2014-09-22 Kawasaki Heavy Ind Ltd 案内軌条式車両用案内装置、及び案内軌条式車両
CN105073547A (zh) * 2013-03-11 2015-11-18 川崎重工业株式会社 导轨式车辆用引导装置、及导轨式车辆
US9676400B2 (en) 2013-03-11 2017-06-13 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Guide device for rail-guided vehicle, and rail-guided vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101730491B1 (ko) 차체 지지 장치 및 철도 차량
KR20110017369A (ko) 개선된 롤 움직임을 가지는 모노레일 보기
KR101845334B1 (ko) 화물 철도차량용 3축 대차장치
JP2837098B2 (ja) ボギー案内装置
KR20140026621A (ko) 철도 차량용 조타 대차
EP0007226A1 (en) Radial truck for railway vehicle
KR101654896B1 (ko) 철도차량용 공간절약형 대차
US5189962A (en) Axle box suspension with resilient elements adhered to the movable components such that all relative movement between the components occurs by deformation of the resilient elements
JPH043347B2 (ja)
JPS61163054A (ja) 案内輪支持装置
JP3391029B2 (ja) 関節的に連結された車両輸送体ワゴンのための可動独立車輪を備えた単軸走行ギヤ
CN110949440B (zh) 带有辅助转向装置的跨座式单轨牵引机构及其转向架
EP3201064A1 (en) Improved monorail train system, methods and assemblies
JP2008132828A (ja) 軌道系交通システム
EP3012172A1 (en) Railroad vehicle carriage
JP3335890B2 (ja) 鉄道車両用軌間可変台車
RU2710051C1 (ru) Ходовая часть подвижного состава с рулевой колёсной парой
CN211494070U (zh) 带有辅助转向装置的跨座式单轨牵引机构及其转向架
RU2292281C1 (ru) Фрикционный гаситель колебаний тележки железнодорожного вагона
JPH04243659A (ja) 跨座式モノレール台車
EP2301821B1 (en) Devices for moving the buffers of articulated cars of railway vehicles travelling on a curve
KR101989987B1 (ko) 윤중감소 저감을 위한 철도차량용 대차 구조
JPH0321380B2 (ja)
US3728973A (en) Railway car steering bogies
CZ288124B6 (cs) Jednotlivý podvozek pro kolejová vozidla