JPS61162846A - リ−フスイツチ - Google Patents
リ−フスイツチInfo
- Publication number
- JPS61162846A JPS61162846A JP355785A JP355785A JPS61162846A JP S61162846 A JPS61162846 A JP S61162846A JP 355785 A JP355785 A JP 355785A JP 355785 A JP355785 A JP 355785A JP S61162846 A JPS61162846 A JP S61162846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- cassette tape
- contact
- contact piece
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオーディオ機器等に使用する、カセットテープ
検出用のリーフスイッチの構造に関するものである。
検出用のリーフスイッチの構造に関するものである。
従来の技術
従来のカセットテープ検出の構造としては、第4図、第
5図に示しているように、取付部1に固定された第1の
接片2と第2の接片3金持ち、第2の接片には、カセッ
トテープ6の穴部6aを検出する。検出片4が固着され
ており、カセットテープ6の挿入されたカセットホルダ
ー(図示せず)の着脱に連動して移動するレバー6があ
り、カセットテープ6の上端が検出片4の下を通過する
場合は、レバー6により検出片4が上方向に押し上げら
れており、カセットテープ6が正規の状態に装着された
時、レバー6は規制を解除され、検出片4はカセットテ
ープ6の穴部6&に挿入される。
5図に示しているように、取付部1に固定された第1の
接片2と第2の接片3金持ち、第2の接片には、カセッ
トテープ6の穴部6aを検出する。検出片4が固着され
ており、カセットテープ6の挿入されたカセットホルダ
ー(図示せず)の着脱に連動して移動するレバー6があ
り、カセットテープ6の上端が検出片4の下を通過する
場合は、レバー6により検出片4が上方向に押し上げら
れており、カセットテープ6が正規の状態に装着された
時、レバー6は規制を解除され、検出片4はカセットテ
ープ6の穴部6&に挿入される。
第6図はカセットテープ6の検出穴e&のないものの図
であり、第1の接片2と第2の接片3は接触し導通状態
となる。
であり、第1の接片2と第2の接片3は接触し導通状態
となる。
発明が解決しようとする問題点
従来の方法では基本的に、カセットテープとハーフスイ
ッチの相対位置が不安定のためにカセットテープ検出穴
に対して検出片の幅を大きくとることができず、必然的
にレバーにより検出片を押し上げざるを得なかった。し
かしこのような構造のものでは、ハーフスイッチ自体の
寸法安定性が悪く、カセットテープ6との相対位置がバ
ラツクため、レバー6により押し上げた状態においても
、カセットテープ6と検出片4が接触するため、カセッ
トテープ着脱時にひっかかる。また、リーフスイッチの
第1の接片2と第2の接片3の接触圧がバラツキ、検出
できないという問題点を有して2す、また、レバー6も
必要となりコストアップにつながり、品質的にも不安定
であった。
ッチの相対位置が不安定のためにカセットテープ検出穴
に対して検出片の幅を大きくとることができず、必然的
にレバーにより検出片を押し上げざるを得なかった。し
かしこのような構造のものでは、ハーフスイッチ自体の
寸法安定性が悪く、カセットテープ6との相対位置がバ
ラツクため、レバー6により押し上げた状態においても
、カセットテープ6と検出片4が接触するため、カセッ
トテープ着脱時にひっかかる。また、リーフスイッチの
第1の接片2と第2の接片3の接触圧がバラツキ、検出
できないという問題点を有して2す、また、レバー6も
必要となりコストアップにつながり、品質的にも不安定
であった。
そこで本発明は、従来例のようにレバーを必要とせず、
カセットテープとリーフスイッチ間のバラツキを吸収し
、かつコストの安価なリーフスイッチの構造を提供する
ものである。
カセットテープとリーフスイッチ間のバラツキを吸収し
、かつコストの安価なリーフスイッチの構造を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する不発明の手段は、第2の接
片に移動可能に保持された保護片にカセットテープの受
は部とピンチ部を形成するものである。
片に移動可能に保持された保護片にカセットテープの受
は部とピンチ部を形成するものである。
作用
この技術的手段の作用は次のようになる。
すなわち、カセットテープとリーフスイッチ取付部の位
置がパラついても、第2の接片に移動可能に保持された
保護片にカセットテープの2片を受ける受は部とピンチ
部を一体で形成し、カセットテープと取付部の位置がパ
ラついても、前記受は部にカセットテープが当接し、更
にピンチにより前方向に附勢されているため、カセット
テープの検出穴と検出片の位置を合わすことが可能とな
る。
置がパラついても、第2の接片に移動可能に保持された
保護片にカセットテープの2片を受ける受は部とピンチ
部を一体で形成し、カセットテープと取付部の位置がパ
ラついても、前記受は部にカセットテープが当接し、更
にピンチにより前方向に附勢されているため、カセット
テープの検出穴と検出片の位置を合わすことが可能とな
る。
実施例
以下5本発明の一実施例を添付図面にもとすいて説明す
る。第1図において、7は取付部でメカ基板12にビス
止め等により取付けられている。
る。第1図において、7は取付部でメカ基板12にビス
止め等により取付けられている。
また、取付部7には第1の接片8と第2の接片9が固定
されている。第2の接片9には保護片10が、第2の接
片9の係止部9&に対して移動可能に保持されており、
保護片10にはカセットテープ挿入時のガイド部10&
と検出片10bとカセットテープへの当接部10C,1
0dと保護片1oを前方向に附勢するためのピンチ部1
0eが一体で形成されている。また、第1の接片は保護
片1oに当接しており、通常状態において第2の接片9
との距離を一定間かくに保っている。第2図は、カセッ
トテープの検出穴のない場合の状態を示しているが、こ
の場合、保護片10の本体部はカセットテープに当接し
ているが、第2の接片9と検出片10bは上方向に附勢
されるとともに第1の接片8は保護片10との当接が外
れ、第2の接片9と接触する。この結果、カセットテー
プ11とリーフスイッチの取付部7の位置関係がバラつ
いても、カセットテープ上端部と保護片1゜の当接部1
0bが余裕をもって当接しておりまた、カセットテープ
11の他端10bには、保護片10の当接部10dがピ
ンチ部105により前方向に附勢されているため、カセ
ットテープの検出穴112Lと検出片10bの位置が合
い、検出穴111Lに対しての検出片10bの形状を大
きくとることができ、カセットテープ着脱時にリーフス
イ、ツチ七カセットテープ11より離すことなく、着脱
が容易に可能となる。
されている。第2の接片9には保護片10が、第2の接
片9の係止部9&に対して移動可能に保持されており、
保護片10にはカセットテープ挿入時のガイド部10&
と検出片10bとカセットテープへの当接部10C,1
0dと保護片1oを前方向に附勢するためのピンチ部1
0eが一体で形成されている。また、第1の接片は保護
片1oに当接しており、通常状態において第2の接片9
との距離を一定間かくに保っている。第2図は、カセッ
トテープの検出穴のない場合の状態を示しているが、こ
の場合、保護片10の本体部はカセットテープに当接し
ているが、第2の接片9と検出片10bは上方向に附勢
されるとともに第1の接片8は保護片10との当接が外
れ、第2の接片9と接触する。この結果、カセットテー
プ11とリーフスイッチの取付部7の位置関係がバラつ
いても、カセットテープ上端部と保護片1゜の当接部1
0bが余裕をもって当接しておりまた、カセットテープ
11の他端10bには、保護片10の当接部10dがピ
ンチ部105により前方向に附勢されているため、カセ
ットテープの検出穴112Lと検出片10bの位置が合
い、検出穴111Lに対しての検出片10bの形状を大
きくとることができ、カセットテープ着脱時にリーフス
イ、ツチ七カセットテープ11より離すことなく、着脱
が容易に可能となる。
発明の効果
本発明は、リーフスイッチの保護片にカセットテープへ
の当接部とピンチ部を設けることにより。
の当接部とピンチ部を設けることにより。
カセットテープとリーフスイッチの取付位置がバラつい
ても、カセットテープの検出穴と検出片の位置を合わす
ことができる。しかも次のような効果も奏する。
ても、カセットテープの検出穴と検出片の位置を合わす
ことができる。しかも次のような効果も奏する。
すなわち本発明では、カセットテープの検出穴に対し検
出片の形状を大きくとることが可能となり、着脱時の抵
抗を最少にすることができ、従来例のように着脱時にレ
バーでリーフスイッチをけり上げておく必要がなく、部
品点数を削減できコストダウンを図り1品質的にも安定
したリーフスイッチの構造が可能となる。
出片の形状を大きくとることが可能となり、着脱時の抵
抗を最少にすることができ、従来例のように着脱時にレ
バーでリーフスイッチをけり上げておく必要がなく、部
品点数を削減できコストダウンを図り1品質的にも安定
したリーフスイッチの構造が可能となる。
第1図、第2図は5本発明の一実施例のリーフスイッチ
の構造の断面図、第3図は本発明の一実施例のリーフス
イッチの構造の斜視図、第4図。 第6図は従来のリーフスイッチの構造の断面図である。 7・・・・・・リーフスイッチの取付部、8・・・・・
・第1の接片、9・・・・・・第2の接片、10・・・
・・・保護片、11・・・・・・カセットテープ、12
・・・・・・メカ基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名n−
−すt−yトチ−7゜ 第3図
の構造の断面図、第3図は本発明の一実施例のリーフス
イッチの構造の斜視図、第4図。 第6図は従来のリーフスイッチの構造の断面図である。 7・・・・・・リーフスイッチの取付部、8・・・・・
・第1の接片、9・・・・・・第2の接片、10・・・
・・・保護片、11・・・・・・カセットテープ、12
・・・・・・メカ基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名n−
−すt−yトチ−7゜ 第3図
Claims (1)
- 取付部に固定された第1の接片と、前記取付部に固定さ
れた第2の接片と、第2の接片に移動可能に保持され、
検出片とテープ挿入ガイド部及びテープの上端と他端の
当接部と前方向に附勢するピンチ部を一体で形成したこ
とを特徴とするリーフスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP355785A JPS61162846A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | リ−フスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP355785A JPS61162846A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | リ−フスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61162846A true JPS61162846A (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=11560724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP355785A Pending JPS61162846A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | リ−フスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61162846A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63167454A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | Anritsu Corp | ライトプロテクタ装置 |
JPS645226U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-12 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP355785A patent/JPS61162846A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63167454A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | Anritsu Corp | ライトプロテクタ装置 |
JPS645226U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-12 |
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