JP2630050B2 - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JP2630050B2
JP2630050B2 JP2273552A JP27355290A JP2630050B2 JP 2630050 B2 JP2630050 B2 JP 2630050B2 JP 2273552 A JP2273552 A JP 2273552A JP 27355290 A JP27355290 A JP 27355290A JP 2630050 B2 JP2630050 B2 JP 2630050B2
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Japan
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tape cassette
cassette
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彰洋 西村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダーの如き記録再生装置
や、その他各種の情報処理装置等に適用されるテープカ
セットに関するものである。
従来の技術 最近、市場にはさまざまなフォーマットのテープカセ
ットが出回り、またそれらのテープカセットも良く似た
ものが多いため、誤って他フォーマットのビデオテープ
レコーダー(以下、VTRという)にテープカセットを挿
入するケースが多くなってきた。よって、テープカセッ
トの上記に示す誤挿入の防止対策が必要とされている。
従来例について第13図ないし第19図を用いて説明す
る。
第13図に示すように、ビデオテープレコーダー(以
下、VTRという)用のテープカセット43は上ケース44と
下ケース45と互いにかん合せてカセット本体43を構成し
て、テープリールを収納している。
46は前面開口部47に架張されたテープ48を保護する開
閉蓋である。
また、第14図に示すようにテープカセット43の底面に
は、テープカセット43をUTRのカセットホルダーの所定
位置に案内するための一対のテープカセット案内溝49が
設けられている。
50はカセット底面に対して垂直な面に形成した一対の
テープカセット前面位置決め面である。そして一対のテ
ープカセット前面位置決め面50及び一対のテープカセッ
ト案内溝49の開口部51の上方には蓋体46が接している。
また、開口部51は傾斜面を形成している。
ところで、以上のテープカセット43をVTRに装着する
場合、第15図に示すように一対のテープカセット案内凸
部54と一対のテープカセット前面位置決め突起53を設け
たカセットホルダー52にテープカセット43を挿入する。
この時第16図に示すように一対のテープカセット案内
凸部54が、それぞれのテープカセット43の一対のテープ
カセット案内溝49と係合しながら挿入される。そしてテ
ープカセット前面位置決め面50がテープカセット前面位
置決め突起53にそれぞれ当接してテープカセット43が位
置決めされる。
他フォーマットのカセットホルダー及びそのテープカ
セットも前述した構成と同様である。
そして、上記した同構成の各フォーマットのテープカ
セットが他フォーマットVTRに入らないように、各フォ
ーマットテープカセットのテープカセット案内溝の幅及
び寸法を変えるとともに、それに対応するVTRのカセッ
トホルダーのテープカセット案内凸部の幅及び高さ寸法
を変えて互いの誤挿入を防止していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では第17図に示すよ
うに、テープカセット43を他にフォーマットVTRのカセ
ットホルダーに押し込んだ時、下記の問題が発生する。
なお、この従来例では、テープカセット案内溝の深さ寸
法をC、テープカセット案内凸部の高さ寸法Bとした
時、B>Cの関係にある。
テープカセット43を他フォーマットVTRのカセットホ
ルダーに押し込むと、テープカセット43のテープカセッ
ト案内溝49の開口部51がカセットホルダーのテープカセ
ット案内凸部55に当接する。
ところが、テープカセット43の開口部51は傾斜面を形
成しているため、第18図に示すようにその傾斜面に沿っ
てテープカセット43がすべり、テープカセット案内凸部
55の上に乗り上げてしまうという事故が発生していた。
その結果、テープカセット43がVTR内に入り込みVTRを破
損するという大きな問題があった。
また、同様に正規のフォーマットVTRのカセットホル
ダー(テープカセット用カセットホルダーの事)へテー
プカセット43を強く押し込んだ時第19図に示すようにテ
ープカセット4前面位置決め突起53が矢印Dのように変
形して、テープカセット43が所定の位置より前方へ移動
した状態で位置決めされる。
そのため、カセットホルダー52が下方へ移動して、テ
ープカセット43を所定の位置に装着させようとしても、
テープカセット43が装着されないという問題が発生して
いた。
また、最悪の場合はテープカセット43がVTR内に入り
込んでVTRを破損するという大きな問題が発生してい
た。
この上記問題点の理由は下記の通りである。
つまり、第15図に示すようにカセットホルダー52は一
般にアルミ等の板金で形成されている。そして、一対の
テープカセット前面位置決め突起53は、カセットホルダ
ー52の板金本体を折り曲げて形成されている。そのた
め、その折り曲げ加工を容易にするためのカセットホル
ダー52本体の厚みを厚くするのは困難であった。
また、カセットホルダー52本体の厚みを厚くすると、
カセットホルダー52の下方向に位置するVTRのメカニズ
ム部品(図示せず)との接触事故等の問題が生じ容易に
厚みを厚くとれないのが実状である。
また、一対のテープカセット案内凸部54は、樹脂等で
成形した後カセットホルダー52の板金本体に取り付けら
れている。
よって、カセットホルダー52のテープカセット案内凸
部54とテープカセット前面位置決め突起53を形成するに
は、案内凸部54の成形とその取付加工、そして、前面位
置決め突起53の折り曲げ加工等が必要であった。
本発明は上記問題点に鑑み、テープカセット43を他フ
ォーマットVTRのカセットホルダー及び正規のカセット
ホルダー52に強く押し込んでも、VTR内部に入り込まな
いテープカセットを提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のテープカセット
は、テープカセット案内溝の開口部上面に前記案内溝を
設けた面に対して垂直な面であるテープカセット前面位
置決め面を形成したものである。
作用 本発明は上記した構成によって、従来発生していた問
題が解決されるようになった。
すなわち、テープカセット案内溝の開口部上面に垂直
な面であるテープカセット前面位置決め面を設けている
ため、他フォーマットVTRのカセットホルダーに挿入し
ても、前記カセットホルダーのテープカセット案内凸部
が前記案内溝開口部の垂直面に当接するため、テープカ
セットがVTRに入り込まない。
また、上記構成のテープカセットにより、その正規の
カセットホルダーのテープカセット案内凸部とテープカ
セット前面位置決め突起が一体に成形できるので、従来
の折り曲げ加工が不用となり、コストダウンが図れる。
また、テープカセット前面位置決め突起は前述したよ
うに前記案内凸部と一体に成形できるため、カセットホ
ルダー本体の板金の厚みに関係なく容易に強度アップが
図れる。
その結果、テープカセットをカセットホルダーに押し
込んでも、テープカセット前面位置決め突起が変形しな
いので、テープカセットがVTR内部に入り込まない。
よって、VTR破損という大きな問題が解決できる。
実 施 例 以下、本発明のテープカセットの一実施例について説
明する。
実施例I 第8図に示すように、テープカセット1は上ハーフ2
と下ハーフ3とで構成され、上ハーフ2と下ハーフ3は
上下方向から相互にかん合されて一体の筐体を成してい
る。
テープカセット1の前面には、開口部4が設けられて
いる。そして、開口部4にテープ5が架張されており、
常時は前蓋6と内蓋7によって覆われている。
テープカセット1の内部は、第9図に示すようにテー
プ5を巻回した一対のリール8が収納されている。
上ハーフ2にはテープ5の残量を確認するための透明
な窓9を設けている。
また、リール9の上部には略L字形状に曲げられた板
バネ10とリールホルダー11を設けている。
第10図に示すように、板バネ10の一端は上ハーフ2に
固定され、他端はリールホルダー11を取付けている。そ
して、リールホルダー11と板バネ10はリール8の中心に
設けられた突起12を押圧してリール8を下ハーフ3の内
壁に弾性的に常時押圧させている。
前蓋6は、第11図に示すように略コ字状としており、
左右両端面13,14には一対の支点ピン15,16が設けられ、
支点ピン15,16は上ハーフ2の左右両端部に設けられた
一対の切欠部17に挿入されている。そして、前蓋6は支
点ピン15,16を中心として回動自在とされている。
なお、支点ピン16側には、コイルバネ18が装着されて
おり、前蓋6は常時閉蓋方向に回動付勢されている。
また、前蓋6の上蓋部19の下面には一対のブラケット
部20が設けられている。そして、一対のブラケット20の
ピン孔21に内蓋7の左右両端に設けられた一対の支持ピ
ン22が挿入され、内蓋7は一対の支持ピン22を中心とし
て回動自在になっている。
下ハーフ3の開口部4の両側には、一対のテープガイ
ド23が設けられ、テープ5が一対のテープガイド23に案
内されて開口部4に沿って架張されている。
さらに、一対のテープガイド23の後側には、一対の内
蓋ガイド溝24が設けられている。
内蓋ガイド溝24には、内蓋7の左右両端部に設けられ
た一対のブラケット部25の一対のガイドピン26が摺動自
在に挿入されている。
また、下ハーフ3の一側面にはロック部材27が下ハー
フ3に回動自在に設けられている。さらにロック部材27
の後側には、板バネ28が下ハーフに挟持された状態で装
着されており、ロック部材27が前方向に回動付勢されて
いる。
そして、常時は、第12図に示すように前蓋6の一端面
14に設けられた突起29とロック部材27の爪部30が係合
し、前蓋6の回動を阻止するようになっている。
次に、テープカセット1の前面及び底面の構成につい
て説明する。
第1図に示すように、テープカセット1の下ハーフ3
の底面31には記録再生装置に設けられた一対のリール台
(図示せず)が挿入するリール台挿入用穴32と、同じく
記録再生装置に設けられたカセット位置決めピン(図示
せず)とかん合するカセット位置決め穴33が形成されて
いる。
また、下ハーフ3には1対のテープカセット案内溝34
が形成されており、そのテープカセット案内溝34の開口
部35の上面には、底面31に垂直な面であるテープカセッ
ト前面位置決め面36が形成されている。そして、それら
の上方には前蓋6が位置している。
次に、実施例Iのテープカセット1を他フォーマット
装置のカセットホルダーに誤挿入させた状態を説明す
る。ただし、ここでのカセットホルダーの構成は従来例
1と同等であるため説明は省く。また、テープカセット
案内溝34の深さ寸法をA、カセット案内凸部65の高さ寸
法をBとした時、従来例と同様にその関係はB>Aであ
る。
第7図は、テープカセット1を他フォーマット装置の
カセットホルダーに誤挿入した時の要部斜視図である。
第7図に示すように、テープカセット1を他フォーマッ
ト装置のカセットホルダーに誤挿入すると、テープカセ
ット1のテープカセット前面位置決め面36がカセットホ
ルダーのテープカセット案内凸部55に当接する。
ところが、テープカセット前面位置決め面36及びテー
プカセット案内凸部55の当接面が互いにテープカセット
底面31に対して垂直な面を形成していて、その面同士が
当接するため従来例のような傾斜面によるすべり込みが
発生しない。
よって、テープカセット1がカセットホルダー内に入
り込まないので、他フォーマット装置の破損という大き
な問題が解決できる。
次に、実施例Iのテープカセット1用のカセットホル
ダー37について説明する。
第3図に示すようにカセットホルダー37には、テープ
カセット1を案内するためのテープカセット案内凸部39
とテープカセット前面位置決め突起38とが一体成形され
たテープカセット位置決め凸部40が左右1対に設けられ
ている。
以上、本発明の実施例Iのテープカセット1をカセッ
トホルダー37に挿入すると、第4図に示すように、1対
のテープカセット案内凸部39はテープカセット1の1対
のテープカセット案内溝34にそれぞれ係合しながら案内
し挿入される。そし、1対のテープカセット前面位置決
め突起38がテープカセット1の1対のテープカセット前
面位置決め面36にそれぞれ当ってテープカセット1がカ
セットホルダー37内で位置決めされる。第5図は、テー
プカセット前面位置決め突起38がテープカセット4前面
位置決め面36に当ってテープカセット1を位置決めして
いる状態の要部斜視図である。
その後、カセットホルダー37がテープカセット1で装
着した状態で移動し、テープカセット1を記録再生可能
な状態にセットされる。
以上、上記した構成であると第6図に示すようにカセ
ットホルダー37のテープカセット案内凸部39とテープカ
セット前面位置決め突起38とが一体に成形できるので、
従来の前面位置決め突起の折り曲け加工が不用となりコ
ストダウンが図れる。
また前述したようにテープカセット前面位置決め突起
38がテープカセット案内凸部39と一体成形できかつ、カ
セットホルダー37本体の厚みに関係なくテープカセット
前面位置決め突起38の厚み寸法のアップで容易に強度が
高められる。そのため、テープカセット1をカセットホ
ルダー37に強く押し込んでも、テープカセット前面位置
決め突起38が変形しないので、テープカセット1が装置
内に入り込む事ができない。よって、装置破損という大
きな問題が防止できる。
実施例II 次に、本発明の実施例IIのテープカセット1′につい
て説明する。なお、同テープカセット1′の基本構成に
ついては実施例Iと同等で同一符号は同一部材を示し、
ここでの詳細な説明は省略する。
第2図は、テープカセット1′の要部斜視図である。
第2図に示すようにテープカセット1の特徴は、テー
プカセット前面位置決め面36′を上側及び片サイド側に
拡大するとともに、そのテープカセット前面位置決め面
36′に対応する前蓋6′に切欠部41を設けている。
そして、テープカセット案内溝34′の開口部35′上面
に前蓋6′の端面42が部分的に位置している。
以上のように、テープカセット案内溝34′の開口部3
5′上面に前蓋4′の端面42が位置しているが、前蓋
6′の端面42もテープカセット前面位置決め面36′と同
様にカセット底面31′に対して垂直であるため、実施例
Iと同様の効果が発生する。
以上のように、テープカセット案内溝34,34′の開口
部35,35′の上面に垂直面(テープカセット前面位置決
め面36,36′,前蓋の端面42等)を設ける事により、テ
ープカセット1,1′の装置内への入り込み防止及び、テ
ープカセット1,1′用カセットホルダー加工の工数低減
によるコストダウンが図れる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、テープカセットのテー
プカセット案内溝の開口部上面に前記案内溝を設けた面
に対して垂直な面であるテープカセット前面位置決め面
を形成する事により、他フォーマットのカセットホルダ
ー及び正規のカセットホルダーに強く押し込んでも装置
内へ入り込む事ができない。よって、従来発生していた
装置破損が防止できる。
また、正規のカセットホルダーのテープカセット前面
位置決め突起の折り曲げ加工が不用となりコストが図れ
る等その効果はきわめて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例Iのテープカセットの斜視図、
第2図は本発明の実施例IIのテープカセットの斜視図、
第3図は同テープカセット用のカセットホルダーの斜視
図、第4図は同テープカセットを同カセットホルダーに
装着した時の平面及び上面図、第5図は同テープカセッ
トを同カセットホルダーに装着した時の要部斜視図、第
6図は実施例Iテープカセット用のテープカセットホル
ダーのテープカセット位置決め凸部の斜視図、第7図は
同テープカセットを他フォーマット装置のカセットホル
ダーに挿入した状態の要部斜視図、第8図は同テープカ
セットの斜視図、第9図は同テープカセットの内部構成
図、第10図は同テープカセットのリール部要部断面図、
第11図は同テープカセットの蓋部の分解斜視図、第12図
は同テープカセットの蓋近傍部の要部断面図、第13図は
従来例のテープカセットの斜視図、第14図は同テープカ
セットの斜視図、第15図は同テープカセット用のカセッ
トホルダーの斜視図、第16図は同テープカセットを同カ
セットホルダーに装着した状態の平面図、第17図び第18
図は同テープカセットを他フォーマットVTRのカセット
ホルダーに挿入した状態の要部斜視図、第19図は同テー
プカセットを同カセットホルダーに押込んだ時のテープ
カセット前面位置決め突起部近傍の断面図である。 34,34′……テープカセット案内溝、36,36′……テープ
カセット前面位置決め面、38,38……テープカセット前
面位置決め突起、39,39′……テープカセット案内凸
部、40,40′……テープカセット位置決め凸部、41……
前蓋の切欠部、42……前蓋の端面。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リールを収納したテープカセットの一側面
    に装置へ案内するためのテープカセット案内溝を設ける
    とともに、前記テープカセット案内溝の開口部上面に案
    内溝の設けた面に対して垂直な面であるテープカセット
    前面位置決め面を形成した事を特徴とするテープカセッ
    ト。
JP2273552A 1990-03-30 1990-10-12 テープカセット Expired - Lifetime JP2630050B2 (ja)

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KR1019910005116A KR950001612B1 (ko) 1990-03-30 1991-03-30 테이프카세트
DE69126809T DE69126809T2 (de) 1990-03-30 1991-04-02 Bandkassettenladesystem
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