JPS61162262A - 冶金用容器の湯出し口のためのスライダ式閉鎖装置 - Google Patents
冶金用容器の湯出し口のためのスライダ式閉鎖装置Info
- Publication number
- JPS61162262A JPS61162262A JP61003700A JP370086A JPS61162262A JP S61162262 A JPS61162262 A JP S61162262A JP 61003700 A JP61003700 A JP 61003700A JP 370086 A JP370086 A JP 370086A JP S61162262 A JPS61162262 A JP S61162262A
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- JP
- Japan
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- slider
- tilting
- lever
- closure device
- sliding frame
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D37/00—Controlling or regulating the pouring of molten metal from a casting melt-holding vessel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/40—Means for pressing the plates together
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冶金用容器、特に鋼鋳込み用とりべの湯出し口
のためのスライダ式閉鎖装置であって、ケーシングと、
スライダプレー１・を保持する調節可能な滑りフレーム
とを備え、位置固定的な底プレートにスライダプレ−１
・を圧着するために前記滑りフレームが自らの案内軌道
に清って、ばね部材によって負荷されかつ一方端部に支
承部を備えた傾動し・Ｓ−又は類似のレバーによって支
持されている形式のものに関する。
のためのスライダ式閉鎖装置であって、ケーシングと、
スライダプレー１・を保持する調節可能な滑りフレーム
とを備え、位置固定的な底プレートにスライダプレ−１
・を圧着するために前記滑りフレームが自らの案内軌道
に清って、ばね部材によって負荷されかつ一方端部に支
承部を備えた傾動し・Ｓ−又は類似のレバーによって支
持されている形式のものに関する。
従来の技術
上記形式のスライダ式閉鎖装置は、直動形スライダ式閉
鎖装置として１゛イン連邦共和国特許出願公告第１−２
９９８０４−号明細書から公知であり、また回転形スラ
イダ式閉鎖装置としてドイツ連邦共和国特許出願公開第
２２１２３１２号明細書から公知である。両方の閉鎖装
置は、滑りフＩ／−ノ、の直線状又は円弧状の調節方向
に対して直角に配置された傾動し・々−を備えた構造を
有している。これによって規定されて、スライダプレー
トを保持する滑りフレームの案内軌道に下から係合する
支承端部を有するし・Ｓ−の、ばね部材によって負荷さ
れた他方端部は外方へ離れて位置しており、従ってその
外側に位置するし・Ｓ−支承部とばね部材とに基づいて
、比較的に多くのスペースを必要とするかさ高の構造が
形成されてしまい、そのようなスペースが当該装置の装
着個所で十分に提供されることはまれである。更にこの
傾動レバー構造体はスライダプレートに必要とされてい
る。底プレートへの密でばね弾性的に可撓性の圧着に関
して不十分な安定性を有している。
鎖装置として１゛イン連邦共和国特許出願公告第１−２
９９８０４−号明細書から公知であり、また回転形スラ
イダ式閉鎖装置としてドイツ連邦共和国特許出願公開第
２２１２３１２号明細書から公知である。両方の閉鎖装
置は、滑りフＩ／−ノ、の直線状又は円弧状の調節方向
に対して直角に配置された傾動し・々−を備えた構造を
有している。これによって規定されて、スライダプレー
トを保持する滑りフレームの案内軌道に下から係合する
支承端部を有するし・Ｓ−の、ばね部材によって負荷さ
れた他方端部は外方へ離れて位置しており、従ってその
外側に位置するし・Ｓ−支承部とばね部材とに基づいて
、比較的に多くのスペースを必要とするかさ高の構造が
形成されてしまい、そのようなスペースが当該装置の装
着個所で十分に提供されることはまれである。更にこの
傾動レバー構造体はスライダプレートに必要とされてい
る。底プレートへの密でばね弾性的に可撓性の圧着に関
して不十分な安定性を有している。
更にあまり直接的ブ、ｃ先行技術ではないオーストリア
特許第３５９６６４−号明＃ｌ書で公知の直動形フライ
１−″式閉鎖装置においては、それぞれの旋回可能な閉
鎖レバーに揺動可能に支承された２つの傾動フレーノ・
の間でスライダプレ−１・・滑りフレームが複数のロー
ラ上で案内されている。閉鎖レバーの自由端部にはばね
式パン・♀と横支柱とが配設されており、迅速チャック
を以って閉鎖レバーがケーシングに対して緊定されろ際
にこのばね式パン・ξによって、底プレートへのスライ
ダプレー１・の圧着が行なわれる。
特許第３５９６６４−号明＃ｌ書で公知の直動形フライ
１−″式閉鎖装置においては、それぞれの旋回可能な閉
鎖レバーに揺動可能に支承された２つの傾動フレーノ・
の間でスライダプレ−１・・滑りフレームが複数のロー
ラ上で案内されている。閉鎖レバーの自由端部にはばね
式パン・♀と横支柱とが配設されており、迅速チャック
を以って閉鎖レバーがケーシングに対して緊定されろ際
にこのばね式パン・ξによって、底プレートへのスライ
ダプレー１・の圧着が行なわれる。
この場合にもスライダプレ−１・・滑りフレームの側方
外側に配置された傾動フレームによって、当該スライダ
式閉鎖装置の比較的に幅広でかつ高さのある構造体が形
成されてしまいかつその圧着作用が、閉鎖装置の一方端
面に配設されたばね式・Ｓン・？から出発して非対称的
に、強いねじり力にさらされている閉鎖レバーを介して
間接的に行なわれてしまう。
外側に配置された傾動フレームによって、当該スライダ
式閉鎖装置の比較的に幅広でかつ高さのある構造体が形
成されてしまいかつその圧着作用が、閉鎖装置の一方端
面に配設されたばね式・Ｓン・？から出発して非対称的
に、強いねじり力にさらされている閉鎖レバーを介して
間接的に行なわれてしまう。
発明の課題
本発明の課題は冒頭に述べた形式のスライダ式閉鎖装置
において、滑りフレームのばね弾性的な支持と延いては
底プレートへのスライダプレ＝１・のシールされた圧着
作用とを改良し、しかもそわをスライダ式閉鎖装置の単
純な構造とス啄−ス節約的な寸法とにおいて可能にする
ことである。
において、滑りフレームのばね弾性的な支持と延いては
底プレートへのスライダプレ＝１・のシールされた圧着
作用とを改良し、しかもそわをスライダ式閉鎖装置の単
純な構造とス啄−ス節約的な寸法とにおいて可能にする
ことである。
課題を解決するための手段
上記の課題は本発明によれば、案内軌道の延び方向又は
滑りフレームの調節方向に位置しかつ、該方向に対して
直角の傾動軸を備えた傾動レバーがばね部材と一緒にス
ライダ式閉鎖装置ケーシング内に配置されていることに
よって解決された。
滑りフレームの調節方向に位置しかつ、該方向に対して
直角の傾動軸を備えた傾動レバーがばね部材と一緒にス
ライダ式閉鎖装置ケーシング内に配置されていることに
よって解決された。
発明の効果
本発明の構成によれば傾動し・Ｓ−が案内軌道に対する
所定の位置を取り、運転状態にもたらされたケーシング
と延いては緊定された滑りフレームとにおいて−（−記
の位置では、底プレートへのスライグル−トの、均一で
かつ弾性的に可撓性でありかつ滑りフレームの各閉鎖又
は開放位置において最適なシールを行なう圧着作用が保
証されイ）。更に傾動し只−Ｔ滑りフレームの範囲内で
、ＱＳ純で保守不要でかつ比較的に汚れ強い構造体がス
被−ス節約的に形成され得、これによって更に当該スラ
イダ式閉鎖装置のコン・ξり１・な構造が可能となって
いる。
所定の位置を取り、運転状態にもたらされたケーシング
と延いては緊定された滑りフレームとにおいて−（−記
の位置では、底プレートへのスライグル−トの、均一で
かつ弾性的に可撓性でありかつ滑りフレームの各閉鎖又
は開放位置において最適なシールを行なう圧着作用が保
証されイ）。更に傾動し只−Ｔ滑りフレームの範囲内で
、ＱＳ純で保守不要でかつ比較的に汚れ強い構造体がス
被−ス節約的に形成され得、これによって更に当該スラ
イダ式閉鎖装置のコン・ξり１・な構造が可能となって
いる。
実施態様
本発明は特に取外し又は離動旋回可能なケーシングカバ
ーを有するスライダ式閉鎖装置に当てはまり、このケー
シングカバー内には本発明の１実施態様によれば傾動レ
バーとばねとが配置され、かつ少なくともその傾動し・
Ｓ−が案内軌道の下側に位置している。
ーを有するスライダ式閉鎖装置に当てはまり、このケー
シングカバー内には本発明の１実施態様によれば傾動レ
バーとばねとが配置され、かつ少なくともその傾動し・
Ｓ−が案内軌道の下側に位置している。
これに関連して直線的な調節を行なうスライダプレー１
・のための有利な実施態様によれば、スライダゾレート
・滑りフレームの長手面に配設された各案内軌道にばね
部材を有する２つの傾動し・ζ−が配属されており、こ
の際に支承部を有する各レバ一端部が閉鎖装置の底プレ
ート開口に対して又は冶金用容器の湯出し口軸線に対し
て互いに対称的に位置せしめられておりまた、ばね部材
が有利には、滑りフレームによって形成される行程運動
路の外側でケーシング力・ぐ−内に配設されている。こ
の手段は底プレート開口を直接に取り囲んでの対称的な
圧着を形成するので、その構造及び作用において極めて
効果的である。
・のための有利な実施態様によれば、スライダゾレート
・滑りフレームの長手面に配設された各案内軌道にばね
部材を有する２つの傾動し・ζ−が配属されており、こ
の際に支承部を有する各レバ一端部が閉鎖装置の底プレ
ート開口に対して又は冶金用容器の湯出し口軸線に対し
て互いに対称的に位置せしめられておりまた、ばね部材
が有利には、滑りフレームによって形成される行程運動
路の外側でケーシング力・ぐ−内に配設されている。こ
の手段は底プレート開口を直接に取り囲んでの対称的な
圧着を形成するので、その構造及び作用において極めて
効果的である。
更に回転又は旋回式の調節を行なうスライダ式閉鎖装置
のための有利な実施態様によれば、傾動し・ζ−の傾動
軸及び（又は）該レバーの支承部の軸が、スライダプレ
ー１・を有する滑りフレームの回転又は旋回軸に対して
半径方向に配置されている。これによって円弧形の案内
軌道への傾動し・Ｓ−の、有利でかつ運転確実な配設と
形成とが行なわれている。
のための有利な実施態様によれば、傾動し・ζ−の傾動
軸及び（又は）該レバーの支承部の軸が、スライダプレ
ー１・を有する滑りフレームの回転又は旋回軸に対して
半径方向に配置されている。これによって円弧形の案内
軌道への傾動し・Ｓ−の、有利でかつ運転確実な配設と
形成とが行なわれている。
実施例
第］−図乃至第３図に示された実施例において、その底
範囲を示された冶金用容器の鋼製套壁には符号１が伺さ
れており、この鋼製套壁１の内側では図示されていない
耐火性の内層体内に穴付きレンガ２が配設されており、
このレンガ２内には２部分から成る湯出しロスリーブ３
がそう着されており、このスリーブ３の流過開口４は直
線的に位置調節可能なスライダ式閉鎖装置５内へ走入し
ていイ）。このスライダ式閉鎖装置５の、鋼製套壁１に
解離可能に固定されたケーシング６は湯出しロスリーブ
３の下側に位置固定的な底プレート７を保持し、この底
プレート７には、スリーブ３の流過開口牛と整合された
流過開口８が形成されている。底プレート７には、やは
り流過開口９を有する１火性のスライダプレー１・１０
が当接しており、更にこのスライダプレー１− ’＋−
０に耐火性の出口スリーブ１１が当接配置されている。
範囲を示された冶金用容器の鋼製套壁には符号１が伺さ
れており、この鋼製套壁１の内側では図示されていない
耐火性の内層体内に穴付きレンガ２が配設されており、
このレンガ２内には２部分から成る湯出しロスリーブ３
がそう着されており、このスリーブ３の流過開口４は直
線的に位置調節可能なスライダ式閉鎖装置５内へ走入し
ていイ）。このスライダ式閉鎖装置５の、鋼製套壁１に
解離可能に固定されたケーシング６は湯出しロスリーブ
３の下側に位置固定的な底プレート７を保持し、この底
プレート７には、スリーブ３の流過開口牛と整合された
流過開口８が形成されている。底プレート７には、やは
り流過開口９を有する１火性のスライダプレー１・１０
が当接しており、更にこのスライダプレー１− ’＋−
０に耐火性の出口スリーブ１１が当接配置されている。
このスライダゾレート１０及び出口スリーブ１］のどち
らも滑りフレーム１２内に支承されており、この滑リフ
レーム、 ｌ ２ 自体１４、ヒンジ１３とヒンジレ・
ζ−１４トニヨってケーシング６に保持されたケーシン
グ力・ぐ−１５内に配置されている。この滑りフレーム
１．２は、スライダ式閉鎖装置５の開閉のための略示さ
れた力発生器１６によって直線方向で位置調節可能であ
り、また同時に、ばね部材１７によって負荷されてケー
シング力・々−１５と滑りフレーム１２との間で作用す
る２腕形の傾動し・）−１８によってスライダプレー
トｌ○が底プレート７に密に圧着されている。
らも滑りフレーム１２内に支承されており、この滑リフ
レーム、 ｌ ２ 自体１４、ヒンジ１３とヒンジレ・
ζ−１４トニヨってケーシング６に保持されたケーシン
グ力・ぐ−１５内に配置されている。この滑りフレーム
１．２は、スライダ式閉鎖装置５の開閉のための略示さ
れた力発生器１６によって直線方向で位置調節可能であ
り、また同時に、ばね部材１７によって負荷されてケー
シング力・々−１５と滑りフレーム１２との間で作用す
る２腕形の傾動し・）−１８によってスライダプレー
トｌ○が底プレート７に密に圧着されている。
これに応じて滑りフレーム１２の各長手面に案内軌道１
９が配置されており、この各軌道１９はケーシングカバ
ー１５に沿った側面案内のためと、各案内軌道Ｔ９に対
を成して配置された傾動レバー１８の、軸２１を有する
ローラ２０として形成された支承部」二への支承のため
とに働いている。この傾動レバー１８は滑りフレーム１
２０案内軌道１９の長手方向で配置されているか又は、
その長手方向に対して直角にケーシングカバー１５内に
、配設された傾動軸２２と整合されている。更にこの傾
動し・５−１８は、滑りフレーム１２によって形成され
る行程運動路の外側でケーシング力・ζ−１５内に位置
決めされたばね部材］−７と協働している。従ってケー
シング力−’−１５の閉じ状態においてばね部材１７の
ばね力を滑りフレーム１２に伝達する各傾動レバー・ロ
ーラ２０は、湯出し口軸線２δ又は湯出しロスリーブ３
及び底プレート７の同軸的な各流過開口４，８を中心に
して左右対 。
９が配置されており、この各軌道１９はケーシングカバ
ー１５に沿った側面案内のためと、各案内軌道Ｔ９に対
を成して配置された傾動レバー１８の、軸２１を有する
ローラ２０として形成された支承部」二への支承のため
とに働いている。この傾動レバー１８は滑りフレーム１
２０案内軌道１９の長手方向で配置されているか又は、
その長手方向に対して直角にケーシングカバー１５内に
、配設された傾動軸２２と整合されている。更にこの傾
動し・５−１８は、滑りフレーム１２によって形成され
る行程運動路の外側でケーシング力・ζ−１５内に位置
決めされたばね部材］−７と協働している。従ってケー
シング力−’−１５の閉じ状態においてばね部材１７の
ばね力を滑りフレーム１２に伝達する各傾動レバー・ロ
ーラ２０は、湯出し口軸線２δ又は湯出しロスリーブ３
及び底プレート７の同軸的な各流過開口４，８を中心に
して左右対 。
称的に、即ち特別に、底プレー１−７とスライダプレー
ト１０とのシールのために重要なプレート範囲に集めら
れている。そこではフェロスタテイツタな圧力と流れる
鋳込み鋼とが直接に作用する。
ト１０とのシールのために重要なプレート範囲に集めら
れている。そこではフェロスタテイツタな圧力と流れる
鋳込み鋼とが直接に作用する。
第４図に示されたようにローラ２０の代りに、ばね部材
１７に対するその緊締状態をねじ２４によって調節可能
な傾動レ−５−１ａに例えば。
１７に対するその緊締状態をねじ２４によって調節可能
な傾動レ−５−１ａに例えば。
極めて汚れに強い滑りシュー２５を用いることも可能で
ある。更に傾動し・ζ−を片腕式に形成し、即ちその傾
動軸２２を傾動し・′１″−１８の支承を行なっていな
（・端部に配置し、そしてばね部月１７を支承部材とし
て用いられる各ローラ２０又は各滑りシュー２５の間に
そう着することが可能である。更に別個の案内軌道１９
が滑りフレームエ２の構成部材であることも可能である
。
ある。更に傾動し・ζ−を片腕式に形成し、即ちその傾
動軸２２を傾動し・′１″−１８の支承を行なっていな
（・端部に配置し、そしてばね部月１７を支承部材とし
て用いられる各ローラ２０又は各滑りシュー２５の間に
そう着することが可能である。更に別個の案内軌道１９
が滑りフレームエ２の構成部材であることも可能である
。
第５図に示された回転スライダ式閉鎖装置のための傾動
し・Ｓ−機構においては傾動し・ζ−３０が１図示され
ていない耐火性のスライダプレートを保持しかつ回転ケ
ージとして形成された滑りフレーム３２（鎖線で図示）
の円形状の案内軌道３１に適合されている。この滑りフ
レーム３２は、案内軌道３１に対して直角に位置決めさ
れたその傾動軸３３によってケーシングカバー３４内に
支承されており、またばね部材３５によって負荷された
傾動レ−５−３０がその滑りローラ３６を介して弾性的
に支持されており。
し・Ｓ−機構においては傾動し・ζ−３０が１図示され
ていない耐火性のスライダプレートを保持しかつ回転ケ
ージとして形成された滑りフレーム３２（鎖線で図示）
の円形状の案内軌道３１に適合されている。この滑りフ
レーム３２は、案内軌道３１に対して直角に位置決めさ
れたその傾動軸３３によってケーシングカバー３４内に
支承されており、またばね部材３５によって負荷された
傾動レ−５−３０がその滑りローラ３６を介して弾性的
に支持されており。
それによって底プレートへのスライダプレー１・の必要
な密な圧着が達成されている。作動上の理由から傾動軸
３３に相応してローラ３６の軸３７も半径方向で延びて
おり、これは傾動し・５−３０へ不動の滑りシューが配
設されている場合は不要であり、この場合の滑りシコー
ーは円弧形状の案内軌道３１と異なる直線的な変状を有
することも可能である。
な密な圧着が達成されている。作動上の理由から傾動軸
３３に相応してローラ３６の軸３７も半径方向で延びて
おり、これは傾動し・５−３０へ不動の滑りシューが配
設されている場合は不要であり、この場合の滑りシコー
ーは円弧形状の案内軌道３１と異なる直線的な変状を有
することも可能である。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は本
発明による傾動し・々−圧着機構を有する。直線的な調
節運動のためのスライダ式閉鎖装置を示す長手方向断面
図、第２図は第１図の装置をケーシング力・ぐ−を外し
て上から見た図、第３図は第１図のＡ−Ａ線に沿った横
断面図であってケーシングへのケーシングカッ々−の保
持のためのヒンジ機構をやはり断面して示した図、第４
図は別の実施例による傾動し・Ｓ−を示す側方断面図、
第５図は回転調節のためのスライダ式閉鎖装置の傾動し
・冬−圧着機構の１実施態様を上から見て示す図である
。
発明による傾動し・々−圧着機構を有する。直線的な調
節運動のためのスライダ式閉鎖装置を示す長手方向断面
図、第２図は第１図の装置をケーシング力・ぐ−を外し
て上から見た図、第３図は第１図のＡ−Ａ線に沿った横
断面図であってケーシングへのケーシングカッ々−の保
持のためのヒンジ機構をやはり断面して示した図、第４
図は別の実施例による傾動し・Ｓ−を示す側方断面図、
第５図は回転調節のためのスライダ式閉鎖装置の傾動し
・冬−圧着機構の１実施態様を上から見て示す図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、冶金用容器の湯出し口のためのスライダ式閉鎖装置
であつて、ケーシングと、スライダプレートを保持する
調節可能な滑りフレームとを備え、位置固定的な底プレ
ートにスライダプレートを圧着するために前記滑りフレ
ームが自らの案内軌道に沿つて、ばね部材によつて負荷
されかつ一方端部に支承部を備えた傾動レバー又は類似
のレバーによつて支持されている形式のものにおいて、
案内軌道（１９、３１）の延び方向又は滑りフレーム（
１２、３２）の調節方向に位置しかつ、該方向に対して
直角の傾動軸（２２、２３）を備えた傾動レバー（１８
、３０）が、ばね部材（１７、３５）と一緒にスライダ
式閉鎖装置ケーシング（６、１５）内に配置されている
ことを特徴とする、冶金用容器の湯出し口のためのスラ
イダ式閉鎖装置。 ２、取り外し可能又は離動旋回可能なケーシングカバー
を有し、傾動レバー（１８、３０）とばね部材（１７、
３５）とが該ケーシングカバー（１５）内に配置されて
おり、少なくとも傾動レバー（１８、３０）が案内軌道
（１９、３１）の下側に位置している、特許請求の範囲
第１項記載のスライダ式閉鎖装置。 ３、直線的な調節運動を行なう装置であつて、滑りフレ
ーム（１２）のそれぞれの直線形の案内軌道（１９）に
、ばね部材（１７）を含めた２つの傾動レバー（１８）
が配属されており、この際に支承部（２０）を有する方
の各レバー端部が閉鎖装置の底プレート開口（８）に対
して互いに対称的に向い合つて位置している、特許請求
の範囲第１項又は第２項記載のスライダ式閉鎖装置。 ４、各ばね部材（１７）が、滑りフレーム（１２）によ
つて行なわれる行程運動路の外側でケーシングカバー（
１５）内に配置されている、特許請求の範囲第３項記載
のスライダ式閉鎖装置。 ５、回転又は旋回式の調節を行なう装置であつて、傾動
レバー（３０）の傾動軸（３３）及び（又は）該レバー
の支承部（３６）の軸（３７）が、滑りフレーム（１２
）の回転又は旋回軸線に対して半径方向に位置している
、特許請求の範囲第１項又は第２項記載のスライダ式閉
鎖装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3500863.6 | 1985-01-12 | ||
| DE3500863A DE3500863C2 (de) | 1985-01-12 | 1985-01-12 | Schiebeverschluß für den Ausguß metallurgischer Gefäße |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162262A true JPS61162262A (ja) | 1986-07-22 |
| JPS6258816B2 JPS6258816B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=6259694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61003700A Granted JPS61162262A (ja) | 1985-01-12 | 1986-01-13 | 冶金用容器の湯出し口のためのスライダ式閉鎖装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4728014A (ja) |
| EP (1) | EP0187899B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61162262A (ja) |
| KR (1) | KR920004974B1 (ja) |
| CN (1) | CN1008704B (ja) |
| AT (1) | ATE52435T1 (ja) |
| BR (1) | BR8600070A (ja) |
| CA (1) | CA1261149A (ja) |
| DE (1) | DE3500863C2 (ja) |
| ES (1) | ES8704101A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA858548B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5177388A (en) * | 1990-05-23 | 1993-01-05 | Nippondenso Co., Ltd. | Tandem type alternator |
| JP2014208380A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-11-06 | 黒崎播磨株式会社 | スライディングノズル装置 |
Families Citing this family (8)
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