JPS6127376A - 混合弁 - Google Patents

混合弁

Info

Publication number
JPS6127376A
JPS6127376A JP14488385A JP14488385A JPS6127376A JP S6127376 A JPS6127376 A JP S6127376A JP 14488385 A JP14488385 A JP 14488385A JP 14488385 A JP14488385 A JP 14488385A JP S6127376 A JPS6127376 A JP S6127376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixing valve
disc
valve according
ring
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14488385A
Other languages
English (en)
Inventor
デイーター・カーレ
ユルゲン・フンペルト
マンフレート・パヴエルツイク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Grohe Water Technology AG and Co KG
Original Assignee
Friedrich Grohe Armaturenfabrik GmbH and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Friedrich Grohe Armaturenfabrik GmbH and Co filed Critical Friedrich Grohe Armaturenfabrik GmbH and Co
Publication of JPS6127376A publication Critical patent/JPS6127376A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/078Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted and linearly movable closure members
    • F16K11/0782Single-lever operated mixing valves with closure members having flat sealing faces
    • F16K11/0787Single-lever operated mixing valves with closure members having flat sealing faces with both the supply and the discharge passages being on the same side of the closure members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は混合比と流量とを調節するだめのハンドルを有
する混合弁に関する。
従来技術 ケーシンク°妃入口開口と出口開口並びに互いに平行に
位置する2つの弁円板が配置されており、一方の弁円板
が弁当円板としてケーシングに不動に保持されており、
冷水、湯水及び混合水又は冷水用の流過開口を有し、他
方の弁円板が弁調整円板として少なくとも1つの溢流通
路を備え、ハンドルで弁当円板の上に移動可能に支承さ
れ、溢流通路が弁当円板の流過開口に異なる量でオーバ
ラップさせられる前記形式の混合弁が公知である(西ド
イツ国特許出願公告第1550060号明細書及び西ド
イツ国特許出願公開第3137774号明細書)。この
ばあいには混合弁はカプセル内に配置され、このカプセ
ルが洗面コック体における対応する孔に埋設されている
。この埋設された配置によって場合によっては洗面コッ
ク体に比較的に大きな外径を与えることが必要になる。
これは多くの場合には極めて不都合である。さらにこの
場合には洗面コックにおける孔とカプセルの外側の端面
なレバーヘッドで覆っておくことが必要である。このレ
ノζ−ヘッドはたいてい中心軸に対して同軸的に配置さ
れた調節レバーの運動を一緒に行な(・、ひいてはコッ
クの美観を損う揺動運動を行なう。
さらに揺動運動のないし・々−ヘッドを有する混合弁が
公知である(西ドイツ国特許第1759520号明細書
)。この場合には別個のレバーヘッドが混合弁を有する
コックに対し℃付加的に必要である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は公知の混合弁を改良し、比較的に僅かな
費用で良好なスリムな構成形態が得られかつコックへの
取付けが容易に実施できるようにすることである。
問題を解決するための手段 本発明の課題は特許請求の範囲第1項に記載した特徴に
よって解決された。特許請求の範囲第2項から第23項
までには本発明の有利な実施態様が記載されている。
発明の効果 本発明によって達成可能な利点はレバーヘッドに混合弁
全体が弁円板、シール部材並びに作動機構と一緒に統合
できることである。これはコン・ξソトな、平らなかつ
スリムな構成形態を僅かな費用で弁円板を有する操作混
合弁に与えることを可能にする。
有利にはケーシングの支持作用を有する部分は金属から
製造され、従って、一方では高い負荷に耐えることがで
き、他方ではプラスチックを使用する場合にしばしば生
じる老化問題がほぼ排除される。ケーシングにねじで保
持された同心的な調節リングは簡単な形式でケーシング
にハンドレバーのインサート片を正確に保持し、弁円板
の圧着力の調節と後調整を可能にし、弁円板を後から交
換することを可能にする。
さらにケーシングの底における固定ねじは調節リングの
孔内の上の孔を通して容易に接近可能で、さらに弁円板
及びその他の滑り面を潤滑するために潤滑剤を解体する
ことなしに供給することができる。
次に図面について本発明を説明する: 簡易化するために図示の実施例では同じ構成部材又は相
応の構成部iにはそれぞれ同じ符号が付けられている。
第1図から第6図までに示された混合弁はほぼ円筒形の
ケーシングl内で1つの構成ユニットに纒められている
。ケーシング1は固定ねじ21でコックヘッド部分とし
てコック2に固定されている。この場合にはコックは端
面に冷水と温水のための出口開口と混合水のだめの入口
開口(図示せず)を有している。固定ねじ21は6角ね
じとしてケーシング1の底11の孔112に保持されて
いる。この場合には孔112は1つの孔内111の上に
配置されている。底11の上にはセラミック材料から成
る弁当円板30が不動に支承されかつ冷水と温水のため
の入口開口32と混合水のための出口開口33を備えて
おり、コック2における適当な通路にシール部材34を
介して接続されている。シール部材34は底の範囲に保
持されている。弁当円板30にはセラミック材料から成
る弁調整円板3が接触させられている。この弁調整円板
3は混合及び偏向通路35を有している。両方の弁円板
の互いに接触する面は緊密な嵌合坐を保証するために精
密加工された表面を備えている。弁調整円板3は弁当円
板30とは反対側でカバー円板31と運動不能に結合さ
れている。この場合にはカバー円板31は平滑な切欠き
として構成された混合及び偏向通路35を一方の端面で
緊密に閉鎖している。この場合には混合及び偏向通路3
5は、弁調整円板3を移動させることによって弁当円板
30の流過開口と異なる程度でオーバラップさせられる
ように設計されている。
底11のリング溝には、内7ランジ122を有する金属
製のスリーブ外套12が支承されている。このスリーブ
外套12は反対側の端面にねじ山123で保持された調
節リング13を有している。調節リング13とカッぐ一
円板31との間には滑り特性のよいプラスチックから成
るインサート片14が配置されている。このインサート
片14は一方ではスリーブ外套12の窓121に嵌合し
、他方ではピン141で調節リング13の同心的なガイ
ド内に位置している。
この結果、インサート片14はケーシングl内で形状接
続で保持されている。インサート片14の嵌合する窓1
21にはハンドレバー4がインサート片14内に保持さ
れた支承ピン41を介して固定されている。ケーシング
lからほぼ半径方向に導き出されたハンドレバー牛は外
側の範囲では1部分しか図示されていない。ハンドツ・
ζ−4の内側部分は切欠き43を有し、この切欠き43
は力・ζ−円板31の片側に構成されたアイ支承部31
2を掴んでおり、結合ピン42で第6図に示されている
ようにカバー円板に枢着されている。ハンドレバー4が
上下運動させられると力・ζ−円板31と弁調整円板3
はインサート片14の半径の案内142内で半径方向の
運動を行なう。上昇及び下降運動に際して結合ピン42
が描く円弧をアイ支承部312で補償するためにはアイ
支承部312はケーシング1の中心軸又は回転軸15に
対して平行な長孔313を備えている。ハンドレバー4
を窓121の範囲で緊密に導き出すためには支承ピン4
1に対して平行に配置された表面44は円筒形に曲げら
れ、インサート片の対応する彎曲部内で滑動する。
ハンドレバー4の上下旋回によって弁調整円板3は弁当
円板30に対して半径方向に移動させられ、この運動に
よって弁の線流過量が決定される。これに対してハンド
レバーΦが軸15を中心として旋回させられるとスリー
ブ外套12が調節リング13とインサート片14とが弁
調整円板3と一緒に弁当円板30に対して回動させられ
る。何故ならば弁当円板30は底11と不動に結合され
ているからである。この運動によって冷水と温水との混
合比が調節される。
この弁はほぼ次のように組立てられる。まずほぼ対称的
に配置された切込み114を備えた底11が切込み11
4において−く折曲げられ、固定ねじ21が孔112に
差込まれる。次いで弁当円板30が底11の上に置かれ
る。この場−合には切込み114は弁当円板30のスリ
ット301に係合し、それを底に回動不能に保持する。
弁当円板30の上には弁調整円板3が置かれる。次いで
カバー円板31が結合ピン42でハンドレバー4と結合
され、ハンドレバー4内側からインサート片14の窓1
21に押込まれ、支承ピン41でこの位置に保持される
。次いでスリーブ外套12が底11の上に被せ嵌められ
、組立ユニット、つまりインサート片14と力・2−円
板31とハンドツ・ζ−牛がスリーブ外套12の上方の
端面からスリーブ外套12内に導入され、半径方向で窓
121に押込まれ、力・ζ−円板31が弁調整円板3と
形状接続によって結合される。その後で調節リングがね
じ山123にねじ込まれる。この場合にインサート片1
4の中央のピン141は調節リング13のガイドに−よ
り受容され、インサート片14はスリーブ外套12と形
状接続によって結合される。この後で両方の弁円板は適
当な深さのねじ込みで必要なバイアスをかけて互いに圧
着される。調節リング13が孔口111を備えており、
この孔口111が底11の孔口に相応しており、この孔
口に多数の孔131が配置されていることによって固定
ねじ21は組立℃られた状態で中央の弁位置で上方から
接近可能で、ドライバを用いてコック2にねじ込み、弁
当円板30と供給及び排出通路を有するコック2との間
に不動でかつシール部材34を介する緊密な結合が得ら
れる。最後に固定ねじ21に相応して配置された2つの
ピン133を備えたカバー円板132が調節リンク°1
3を覆い、調節リング1♂を貫くピン133を介してイ
ンサート片14の孔に形状接続的にロックされる。
スリーブ外套12を内フランジ122に回動不能に固定
するためには、リング状の切欠き124が設けられ、こ
の切欠き124に底11の半径方向の付加部113が突
入している。底11に対してスリーブ外套12が回動制
限されるためには滑りリング115が底11のリング溝
に支承されている。この滑りリング115は内フランジ
122に接触させられφ。滑りリンク。
115の代りにころがり軸受又は他の滑り部材を底11
と内フラン、)122との間に設けておくこともできる
第7図に示された実施例は第1図から第6図までに示さ
れた実施例にほぼ相応して(・る。ただ弁調整円板3が
カバー円板31に対して相対運動することを制限するた
めに半径方向の溝311がカバー円板31の端面に構成
され又いる。
この半径方向の溝311内にはインサート片14に保持
されたピン143が突入している。半径運動の制限の他
にピン143は回転軸15を中心としたインサート片1
4の回転運動に際して付加的な連行を行なう。ケーシン
グ1が回転軸15を中心として回転運動するときに′力
・々−円板31を良好に運行するためには二者択一的に
力/ぐ一円板31の、弁調整円板3とは反対の端面がキ
ーを有し、このキーがインサート片14の端面における
適当に設計された半径方向の溝に係合させられることが
できる。これによって例えば結合ピン42がアイ支承部
312においてハンドレ・ぐ−4が上下旋回するときに
ただ半径運動を力・ぐ−円板31に伝達するようになり
、回転軸線15を中心として旋回する場合に支承ピン4
1が回転運動をインサート片14にかつことから半径方
向溝を介し又キーにかつ弁調整円板3に伝達するように
なる。
第8図から第12図に示された混合弁は作動装置を除い
ては前記実施例に相応している。
底11にはリング溝に内フラ7J122を有するスリー
ブ外套12が支承されており、向き合った端面にねじ山
123によって保持された調節リング13を有している
。調節リング13と弁調整円板3との間には押圧片17
と押圧リング18とがスリーブ外套12内で軸方向に移
動可能に配置されている。抑圧片17は2つの平行に配
置されだ肩171を有している。この肩171には弁調
整円板3が軸方向に支えられている。弁調整円板3を弁
当円板30の上で移動させるためにはハンドレバー4が
向き合った側でスリーブ外套12がら外へ導き出されて
いる。ハンドレバー4は回転軸線15に対して横方向に
配置された範囲が軸48により形成されかつほぼ回転軸
15に対して平行にダブル1字形の横断面を有するレバ
ーアーム46を保持している。軸48はスリーブ外套1
2の壁の範囲に配置された旋回軸受16に保持されてい
る。
旋回軸受16は2部分から構成されており、この場合、
下方の半分は抑圧片17にかつ上方の半分は抑圧リング
18に形成されている。スリーブ外套を押圧片17と押
圧リング18とに回動不能に結合するためには旋回軸受
16は、特に第9図と第10図に示されているようにそ
れぞれ1つの窓121に嵌込まれている。安定性を改善
するためには軸48は補強リブ481は同時にその端面
で旋回軸受16に接し、軸48の軸方向の位置を確保し
ている。し/F−アーム46には旋回軸受16の軸受軸
線161に対して平行に横ピン47が構成されている。
横ピン47は弁調整円板3の対応する切欠き31に係合
している。ハンドレ”−4の、スリーブ外套12を横方
向に貫く軸4δには外側の範囲に軸受軸線161に対し
てほぼ90’曲げられた閉じられた湾曲部材の形をしだ
ノ・ンドルが一体成形されている。
ハンドル45が、第8図に示すように下方に動かされる
と、弁調整円板3はレバーアーム46と横ピン47とを
介して半径運動を行なう。
これは一杯に開かれた入口開口32が水流過を完全に遮
断するまで次第に大きく遮断されるように行なわれる。
反対の運動、つまりノ・ンドル45の上昇によって弁の
開放が行なわれる。
これに対して・・ンドル45が回転軸15を中心として
回転させられると、それに相応してスリーブ外套12と
し・ζ−アーム46と横ピン47と横ピン47に回動不
能に結合された弁調整円板3oが回転させられる。従っ
て回転軸線15を中心とした回転運動によって、供給し
よ、5とする冷水と温水との比が変化させられる。線流
過量はほぼ変化せずに維持される。
第8図から第12図までの混合弁の組立は次のように行
なわれる。スリーブ外套12にはまず底11が弁当円板
30と弁調整円板3と一緒に挿入される。次いで抑圧片
17が、旋回軸受16の下方の半分で窓1.21に嵌合
した状態で上方から押込まれ、次いでノ・ンドレ・e−
4が横ピン47で弁調整円板3の切欠き31に押込まれ
、軸48が旋回軸受16の下方の半分に差込まれる。そ
の後で抑圧リング18が相応して上方からスリーブ外套
12に押込まれ、構成ユニット全体が調節リング13で
緊縮される。今やコックヘラ1部分として構成された混
合弁は固定ねじ21でコックに固定される。最後に力・
ζ−キャップ132がスリーブ外套12の開放端面に載
設され、これでコックはいつでも使用できるようになる
第12図に示したようなノ・ンドレノぐ−4は亜鉛鋳造
法で一体に製作されていると有利である。
この場合には横ピン47も一緒に鋳造される。
第13図には丸棒材から成形された他のノ・ンPし・2
−が示されている。この場合には丸棒材の両方の端部範
囲はし・々−アーム46を形成している。両方の端部は
軸受軸線161に対して平行に曲げられかつ横ピン47
を形成している。
前述のハンPレバー構造の他に別のノ・ンドレ・之−構
造も考えられる。例えばノ・ンドレパーは片側だけで半
径方向にスリーブ外套から外へ導き出すこともできる。
この場合にはノ・ンPルはケーシングlに対して接線方
向に又は折曲げて配置することができる。     ゛ 前述の実施例では2混合弁には冷水及び温水導管を介し
て冷水及び(又は)温水カー供給される。
冷水及び温水導管はコック2に構感された固定シャフト
22を通ってコック2にi人されかつ混合弁と結合され
ている。形成された混合水は流出管23又は他の導管を
介して固定シャフト22から導出される。しかし、実施
例に示された混合弁は温水タンクの運転にも使用できる
この場合には冷水供給導管は出口開口33に接続してお
くことができる。反対に入口開口32は冷水流を2つの
部分流に分割し、一方の部分流を直接的に例えば流出管
23に構成された別の混合室に導くことができる。これ
に対して他方の冷水流は温水タンクに供給され、温水導
管は温水タンクから同様に混合室、例えば流出管23に
おける混合室に供給される。
さらに図示された混合弁においては互いに接触するセラ
ミック円板が例えば接触面に必要なグリース膜の洗浄に
よってスムーズに運動しなくなると、組立てられた状態
で円板及び他の滑り面に孔112.131を介して潤滑
剤を供給することができる。これによってスムーズな動
きは再び得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は本発明の混合弁の1実施例の拡大縦断面図、第2図
は第1図の混合弁の切断面■に溢った断面図、第3図は
第1図の混合弁を900回動させて示した図、第4図は
第1図の混合弁の切断面■に涜った断面図、第6図は第
1図の混合弁の切断面Vに沿った断面図、第6図は第1
図の混合弁の切断面■に溢った断面図、第7図は本発明
の混合弁の第2実施例の縦断面図、第8図は本発明の混
合弁の別の実施例の縦断面図、第9図は第8図の切断面
■に溢った断面図、第1O図は第8図の混合弁を90°
回動させて示しだ図、第11図は第10図に示された混
合弁の切断面■に沿った断面図、第12図は第8図に示
された混合弁に使用されるようなハンドレバーの斜視図
、第13図は他のハンPレバーの斜視図である。 1・・・ケーシング、2・・・コック、3・・・弁調整
円板、4・・・ハンPしA−111・・・底、12・・
・スリーブ外套、13・・・調節リング、14・・・イ
ンサート片、16・・・旋回軸受、17・・・押圧片、
18・・・押圧リング、3o・・・弁当円板、31・・
・力・々−円板、32・・・入口開口、33・・・出口
開口、34・・・シール部材、35・・・混合及び偏向
通路、41・・・支承ピン、42・・・結合ピン、43
・・・切欠き、44・・・表面、45・・・ハンPル、
46・・・し・S−アーム、47・・・横ピン、48・
・・軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、混合比と流量とを調節するためのハンドルを有し、
    ケーシングに入口開口と出口開口並びに互いに平行に位
    置する2つの弁円板が配置されており、一方の弁円板が
    弁坐円板としてケーシングに不動に保持されており、冷
    水、温水及び混合水又は冷水用の流過開口を有しており
    、他方の弁円板が弁調整円板として少なくとも1つの溢
    流通路を備え、ハンドルで弁坐円板の上に移動可能に支
    承され、溢流通路が弁坐円板の流過開口に異なる量でオ
    ーバラップさせられるようになつている形式の混合弁に
    おいて、ケーシング(1)がコックヘッド部として構成
    され、コック(2)の上に固定されており、ケーシング
    (1)がコック(2)と固定的に結合された底(11)
    を有し、この底(11)にフードとして構成されたケー
    シング部分が回動不能に保持され、ケーシング(1)の
    側壁が少なくとも1つの窓(121)を有し、この窓(
    121)内に弁調整円板(3)に枢着された、フードの
    回転軸(15)に対して直角に旋回可能なハンドレバー
    (4)が半径方向に通されかつ支承されていることを特
    徴とする、混合弁。 2、フードがスリーブ外套(12)と調節リング(13
    )とから構成され、スリーブ外套(12)が一方の端面
    に内フランジ(122)を有し、この内フランジ(12
    2)が底(11)を下から掴み、他方の端面の範囲に調
    節リング(13)を受容するねじ山(123)を有し、
    この調節リング(13)で弁坐円板の圧着力が決定され
    る、特許請求の範囲第1項記載の混合弁。 3、インサート片(14)がケーシング(1)内に設け
    られこのインサート片(14)が上方の端面から導入さ
    れ、一方では窓(121)にかつ他方ではピン(141
    )で調節リング(13)の上心孔に突入しており、弁調
    整円板(3)の対応受けとして役立ち、ハンドレバー(
    4)の支承ピン(41)を保持している、特許請求の範
    囲第2項記載の混合弁。 4、弁調整円板に形状接続により保持されたカバー円板
    (31)を有し、カバー円板(31)がインサート片(
    14)の半径方向案内(142)に保持されている、特
    許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つの項
    に記載の混合弁。 5、カバー円板(31)が半径方向の溝(311)を有
    し、この半径方向の溝(311)内にインサート片(1
    4)内に固定された少なくとも17のピン(143)が
    嵌合させられており、弁調整円板(3)の半径方向運動
    を制限している、特許請求の範囲第4項記載の混合弁。 6、カバー円板(31)がキーを有し、このキーがチャ
    ック片(14)の端面に設けられた相応の寸法を有する
    半径溝に係合しており、インサート片(14)に対する
    回動不能な結合を行なう、特許請求の範囲第4項記載の
    混合弁。 7、カバー円板(31)の一方の側に、ハンドレバー(
    4)を枢着するためのアイ支承部 (312)が構成されており、このアイ支承部(312
    )が結合ピン(42)を受容するために回転軸線(15
    )に対して平行な長孔(313)を備えている。特許請
    求の範囲第4項記載の混合弁。 8、アイ支承部(312)がハンドレバー(4)の切欠
    き(43)によつて掴まれている、特許請求の範囲第7
    項記載の混合弁。 9、ハンドレバー(4)がアングルレバーとして構成さ
    れており、ハンドレバー(4)の、インサート片(14
    )の範囲にある部分が円筒形の、支承ピン(41)に対
    して平行に配置された表面(44)を備えており、従つ
    てハンドレバー(4)が旋回位置から無関係に緊密にケ
    ーシング(1)から外へ導き出されている、特許請求の
    範囲第3項記載の混合弁。 10、底(11)が固定ねじ(21)を受容するために
    1つの孔円(111)の上に配置された少なくとも2つ
    の孔(112)を有し、さらにインサート片(14)が
    固定ねじ(21)を操作する対応する孔を有しており、
    調節リング(13)が対応する孔円(111)の上に多
    数の孔(131)を備えており、組立てられたコックヘ
    ッド部分が調節リング(13)の対応する孔を通して導
    入されたドライバで直接的にコック(2)に固定される
    、特許請求の範囲第2項から第9項までのいずれか1つ
    の項に記載の混合弁。 11、調節リング(13)の外側の端面にカバーキャッ
    プ(132)が設けられており、このカバーキャップ(
    132)が固定ねじ(21)に相応して配置された2つ
    のピン(133)を備えており、カバーキャップ(13
    2)を被せ嵌めた場合に、ピン(133)が調節リング
    (13)の孔を通してインサート片(14)に突入し、
    一方では調節リング(13)をロックし、他方ではカバ
    ーキャップ(132)を位置的に固定する、特許請求の
    範囲第10項記載の混合弁。 12、スリーブ外套(12)の内フランジ(122)が
    リング状の切欠き(124)を有し、この切欠き(12
    4)に底(11)の半径方向の付加部(113)が突入
    しており、コックヘッド部分の回動角度が制限される、
    特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1つ
    の項に記載の混合弁。 13、底(11)に舌状の切込み(114)が設けられ
    、この切込み(114)ケーシング(1)内へ折曲げら
    れており、形状接続による保持のために弁坐円板(30
    )のスリット(301)内に係合している、特許請求の
    範囲第2項から第12項までのいずれか1つの項に記載
    の混合弁。 14、底(11)と内フランジ(122)との間に滑り
    リング(115)又は他の滑り部材もしくはころがり軸
    受が配置されている、特許請求の範囲第2項から第10
    項までのいずれか1つの項に記載の混合弁。 15、スリーブ外套(12)として構成されたケーシン
    グ部分の壁に半径方向で回転軸(15)に対して垂直に
    旋回軸受(16)が配置されており、この旋回軸受(1
    6)内にハンドレバー(4)が支承されており、ハンド
    レバー(4)が支承軸(161)に対して同軸的に少な
    くとも1つの旋回軸受(16)と窓(121)を通つて
    スリーブ外套(12)から導出させられており、支承軸
    (161)に対して約90°折曲げられてハンドル(4
    5)を保持しており、スリーブ外套(12)の内部にハ
    ンドレバー(4)が支承軸に対して約90°ずらされた
    レバーアーム(146)を有し、このレバーアーム(1
    46)が弁調整板(3)と結合されている、特許請求の
    範囲第1項から第14項までのいずれか1つの項に記載
    の混合弁。 16、ハンドレバー(4)が互いに向きあつた面で半径
    方向にスリーブ外套(12)を通して導き出されており
    かつハンドル(45)がU字形部材として構成されてい
    る、特許請求の範囲第15項記載の混合弁。 17、旋回軸受(16)がスリーブ外套(12)のスリ
    ット状の窓(121)に掴まれかつ長手方向で分割され
    ており、軸受シェルの下方半部が弁調整円板(3)のた
    めの押圧片(17)内にかつ上方半部が押圧リング(1
    8)に形成されており、押圧片(17)が押圧リング(
    18)と一緒に上方からスリーブ外套(12)内に押込
    み可能であつて調節リング(13)によつて軸方向に保
    持されている、特許請求の範囲第15項又は第16項記
    載の混合弁。 18、ハンドル(45)の平面に対してほぼ垂直に構成
    されたレバーアーム(46)に支承軸(161)に対し
    て間隔をおいて平行に配置された横ピン(47)が設け
    られ、この横ピン(47)が弁調整円板(3)の切欠き
    内に係合している、特許請求の範囲第15項から第17
    項までのいずれか1つの項に記載の混合弁。 19、ハンドレバー(4)が横ピン(47)と一体に例
    えば亜鉛鋳造法で製作されている、特許請求の範囲第1
    8項記載の混合弁。 20、軸として構成されかつハンドレバー(4)の、ス
    リーブ外套(12)に対して横方向に延びる部分が軸方
    向ストッパを備えており、この軸方向ストッパが旋回軸
    受(16)の両方の内方端面に接している、特許請求の
    範囲第15項から第19項までのいずれか1つの項に記
    載の混合弁。 21、ストッパが補強リブ(481)として構成され、
    レバーアーム(46)がダブルT字形横断面を有してい
    る、特許請求の範囲第19項又は第20項記載の混合弁
    。 22、ハンドレバー(4)が金属丸材から形成されてい
    る、特許請求の範囲第15項から第21項までのいずれ
    か1つの項に記載の混合弁。 23、金属丸材の両端部範囲がレバーアーム(46)を
    形成しており、両方の端部範囲が支承軸(161)に対
    して平行に配置されかつ横ピン(47)として作用する
    、特許請求の範囲第22項記載の混合弁。
JP14488385A 1984-07-03 1985-07-03 混合弁 Pending JPS6127376A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843424435 DE3424435A1 (de) 1984-07-03 1984-07-03 Wassermischventil
DE3424435.2 1984-07-03
DE3503583.8 1985-02-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6127376A true JPS6127376A (ja) 1986-02-06

Family

ID=6239720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14488385A Pending JPS6127376A (ja) 1984-07-03 1985-07-03 混合弁

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS6127376A (ja)
DE (1) DE3424435A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194078A (ja) * 1986-02-07 1987-08-26 アルマツレンフアブリツク ヴアリゼルレン ア−ゲ− 単一レバ−ミキサの作動装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4028450C2 (de) * 1990-09-07 1995-05-04 Schulte & Sohn Heinrich Steuereinsatz für Sanitärarmaturen
DE19942547A1 (de) 1999-09-07 2001-03-08 Grohe Armaturen Friedrich Wasserventil

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51137133A (en) * 1975-05-05 1976-11-26 Ferodo Sa Fluid distribution apparatus
JPS53114529A (en) * 1976-12-22 1978-10-06 Grohe Armaturen Friedrich Water mixture cock providing with single handle
JPS5761877A (en) * 1980-06-23 1982-04-14 Pont A Mousson Sanitary mixing valve

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51137133A (en) * 1975-05-05 1976-11-26 Ferodo Sa Fluid distribution apparatus
JPS53114529A (en) * 1976-12-22 1978-10-06 Grohe Armaturen Friedrich Water mixture cock providing with single handle
JPS5761877A (en) * 1980-06-23 1982-04-14 Pont A Mousson Sanitary mixing valve

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194078A (ja) * 1986-02-07 1987-08-26 アルマツレンフアブリツク ヴアリゼルレン ア−ゲ− 単一レバ−ミキサの作動装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3424435A1 (de) 1986-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2724414B2 (ja) 冷温水用混合バルブ
KR930003050B1 (ko) 위생 물 밸브
US7841362B2 (en) Water control valve
FI80514C (fi) Vattenblandarventil.
EP1556639B1 (en) Mixing cartridge for single-lever mixing faucets
US6016830A (en) Valve assembly
US6394133B1 (en) Faucet with adjustable delivery spout and operating lever
HUE025410T2 (en) Mixer mixer insert
US7182100B2 (en) Retrofittable mixing valve and method of assembly
US4478249A (en) Fluid control valve
US3794074A (en) Mixer taps
HU223929B1 (hu) Gömbpálya vezérlésű síktárcsás keverő csaptelepbetét
JPS649506B2 (ja)
EP0593489A1 (en) Mixer valve having a ball valve element
HU224595B1 (hu) Kialakítás csak forgatással működtetett egykaros keverőcsaptelephez
US4705072A (en) Single-lever mixing fixture
JPS6127376A (ja) 混合弁
CA2465365A1 (en) Mixer tap
US5887852A (en) Mixer tap cartridge with adjustable flowrate limitation
US4662394A (en) Tight shut-off valve with flow control element
US4050475A (en) Mixing faucet
KR890000449B1 (ko) 유체 조절 밸브
US4051870A (en) Single handle mixer valve
JP2002516935A (ja) 調整可能な送出吐水口及び操作レバーを有する水栓
JPH0258508B2 (ja)