JPS61161870A - 網点写真領域識別方式 - Google Patents
網点写真領域識別方式Info
- Publication number
- JPS61161870A JPS61161870A JP60002453A JP245385A JPS61161870A JP S61161870 A JPS61161870 A JP S61161870A JP 60002453 A JP60002453 A JP 60002453A JP 245385 A JP245385 A JP 245385A JP S61161870 A JPS61161870 A JP S61161870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- halftone
- positive
- negative
- registers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
本発明は、網点写真を含む原稿を走査して得られた画信
号において、14点写真領域を自動的に識別する方式に
関するものである。
号において、14点写真領域を自動的に識別する方式に
関するものである。
(2)従来の技術
我々のまわりにある中間調やカラー画の大部分は、14
点写真を利用した印刷物である。網点写真とは、印刷分
野において原稿の濃淡を表現するために使われるもので
、インクのドツトの大小で人間の眼に濃淡を感じさせる
ものである。現在、写真のような濃淡を含む印刷物のほ
とんどに網点写真が用いられ、インクドツトの周期も非
常に細かいものから粗いものまで様々なものが使われて
いる。
点写真を利用した印刷物である。網点写真とは、印刷分
野において原稿の濃淡を表現するために使われるもので
、インクのドツトの大小で人間の眼に濃淡を感じさせる
ものである。現在、写真のような濃淡を含む印刷物のほ
とんどに網点写真が用いられ、インクドツトの周期も非
常に細かいものから粗いものまで様々なものが使われて
いる。
このような周期性を持ったドツトの集合である印刷物を
ファクシミリなどで走査する場合通常の写真などの原稿
における階調変化は、サンプリング密度にくらべ十分大
きいが、網点写真はサンプリング密度とほぼ同程度の密
度を持つ微小黒ドツトの集合であるため、得られた画信
号はほぼ1画素毎に激しく階調が変化する。
ファクシミリなどで走査する場合通常の写真などの原稿
における階調変化は、サンプリング密度にくらべ十分大
きいが、網点写真はサンプリング密度とほぼ同程度の密
度を持つ微小黒ドツトの集合であるため、得られた画信
号はほぼ1画素毎に激しく階調が変化する。
そのため、このような画信号をファクシミリ等で効率良
く符号化伝送する場合あるいは画像ファイルとして効率
良く符号化しメモリに格納しようとする場合には、既存
の符号化方式は9通常の写真のような階調変化を前提と
しているので、網点写真に対しては適合性が悪く、符号
化効率が大幅に低下するということがあった。
く符号化伝送する場合あるいは画像ファイルとして効率
良く符号化しメモリに格納しようとする場合には、既存
の符号化方式は9通常の写真のような階調変化を前提と
しているので、網点写真に対しては適合性が悪く、符号
化効率が大幅に低下するということがあった。
これを避けるためには、網点部分とそうでない部分とを
識別し、網点部分には網点の性質に適合した符号化方式
を適用したり、あるいは網点部分にフィルタリング処理
等を施し階調変化を通常の写真と同じような変化に変え
る等の方法をとることが考えられる。
識別し、網点部分には網点の性質に適合した符号化方式
を適用したり、あるいは網点部分にフィルタリング処理
等を施し階調変化を通常の写真と同じような変化に変え
る等の方法をとることが考えられる。
しかしながら1画体号中から網点部分だけを識別する方
法は、フーリエ変換等の直交変換を行って画信号の高周
期成分に注目して識別する方法などのように処理が複雑
かつ使用するメモリ等も膨大となり、さらに、識別精度
を向上させるために2次元的に画信号を処理すると、ま
すます処理量が増大するといった欠点があった。
法は、フーリエ変換等の直交変換を行って画信号の高周
期成分に注目して識別する方法などのように処理が複雑
かつ使用するメモリ等も膨大となり、さらに、識別精度
を向上させるために2次元的に画信号を処理すると、ま
すます処理量が増大するといった欠点があった。
、(3) 発明が解決しようとする問題点従来9画体
号中の網点部分を識別するために複雑、膨大な処理を要
していた点を改善し、簡単な処理により実時間で識別で
きる方法を実現する。
号中の網点部分を識別するために複雑、膨大な処理を要
していた点を改善し、簡単な処理により実時間で識別で
きる方法を実現する。
(4) 問題点を解決するための手段本発明は、上記
した問題点を解決するために。
した問題点を解決するために。
網点写真を含む原稿を走査して得られる中間調信号を複
数画素からなるブロックに分割し、ブロック内の画素を
あらかじめ決められた順番にアクセスし、さらに。
数画素からなるブロックに分割し、ブロック内の画素を
あらかじめ決められた順番にアクセスし、さらに。
■ 連続する2つの画素の信号レベルの差を次々に算出
して、生成される信号レベルの差が正から負および負か
ら正に変化する回数を計測し。
して、生成される信号レベルの差が正から負および負か
ら正に変化する回数を計測し。
ブロックにおけるその総回数があらかじめ決められた数
よりも大きい場合、あるいは ■ アクセスされた画素のレベルがブロックの平均信号
レベルより大か小かを比較し、比較の結果が大から小お
よび小から大へ変化する回数を計測し、ブロックにおけ
るその総回数があらかじめ決められた数よりも大きい場
合。
よりも大きい場合、あるいは ■ アクセスされた画素のレベルがブロックの平均信号
レベルより大か小かを比較し、比較の結果が大から小お
よび小から大へ変化する回数を計測し、ブロックにおけ
るその総回数があらかじめ決められた数よりも大きい場
合。
について1画面上のそのブロックの位置を網点写真部分
と判断するようにするものである。
と判断するようにするものである。
(5) 実施例
以下に9図面を用いて実施例を説明する。
第2図は1周期的な濃度変化を持つ画像を4画素四方の
大きさを持つブロックで見た場合のブロック内のレベル
変化の一例を模式的に示したものである。
大きさを持つブロックで見た場合のブロック内のレベル
変化の一例を模式的に示したものである。
図中、黒い部分は比較的濃度レベルの高い画素。
白い部分は比較的濃度レベルの低い画素を表している。
この他にも第2図の白と黒を反転させたパターンや傾斜
したパターンなどがあるが、ここでは省略している。
したパターンなどがあるが、ここでは省略している。
先に従来技術の説明で述べたような、符号化等に悪影響
を及ぼす網点のパターンは9図中の番号(i、j)の大
きいパターンである。しかし、 (1,3)。
を及ぼす網点のパターンは9図中の番号(i、j)の大
きいパターンである。しかし、 (1,3)。
(3,1)、 (1,4)や(4,1)のパターンは2
文字や線画において出現しやすいものであり、W4点の
パターンとは区別する必要がある。
文字や線画において出現しやすいものであり、W4点の
パターンとは区別する必要がある。
第3図は、ブロック内の画素を以後の処理においてアク
セスする順番の一例を示したものである。
セスする順番の一例を示したものである。
第2図のような濃度レベルの分布を持ったブロック内の
画素を、第3図のようなあらかじめ決められた順番でア
クセスし、連続する2つの画素のレベルの差を算出する
。1番目にアクセスした画素のレベルをり、、j!+1
番目の画素のレベルをLa+ 1とすると、その差は、
D、、=L、−L 、、1となる。同様に、z+1番目
の画素と2+2番目の画素のレベル差はり、。1 =
L ll+l−L (1*tとなる。
画素を、第3図のようなあらかじめ決められた順番でア
クセスし、連続する2つの画素のレベルの差を算出する
。1番目にアクセスした画素のレベルをり、、j!+1
番目の画素のレベルをLa+ 1とすると、その差は、
D、、=L、−L 、、1となる。同様に、z+1番目
の画素と2+2番目の画素のレベル差はり、。1 =
L ll+l−L (1*tとなる。
連続するDk I Dk+、の正/負の変化に注目す
ると、第3図の順番では、第2図の番号(i、Dが大き
いもの程、正から負、負から正の変化の回数が大きくな
る。
ると、第3図の順番では、第2図の番号(i、Dが大き
いもの程、正から負、負から正の変化の回数が大きくな
る。
第2図の16個のレベルパターンに対し、それぞれ第3
図の順番で画素レベルをアクセスした結果得られたレベ
ル差の信号において、正/負の変化の回数を示したもの
が第4図である。図かられかるように、 (1,1)の
ブロックでは1回も正/負の変化がないのに対し、 (
4,4)のブロックでは14回も変化がある。この回鹸
に着目すれば、ブロックの中の濃度分布の複雑さを検出
することができる。
図の順番で画素レベルをアクセスした結果得られたレベ
ル差の信号において、正/負の変化の回数を示したもの
が第4図である。図かられかるように、 (1,1)の
ブロックでは1回も正/負の変化がないのに対し、 (
4,4)のブロックでは14回も変化がある。この回鹸
に着目すれば、ブロックの中の濃度分布の複雑さを検出
することができる。
例えば第2図の例で、 (3,3)、(3,4)、(4
,3)、(4,4)の4種の濃度分布パターンを1M4
点に起因するものとして識別しようとするとき、第4図
から1例えば正/負変化の回数が10回を闇値とすれば
。
,3)、(4,4)の4種の濃度分布パターンを1M4
点に起因するものとして識別しようとするとき、第4図
から1例えば正/負変化の回数が10回を闇値とすれば
。
10回以上のブロックとして識別することができる。
さらに1画素のアクセスの順番を第3図以外のものと変
えれば、第4図に対応する正/負変化の回数も変わり、
ili別すべき濃度分布パターンの種類を変えることが
可能である。
えれば、第4図に対応する正/負変化の回数も変わり、
ili別すべき濃度分布パターンの種類を変えることが
可能である。
第5図に、別のアクセス順番の例と、第6図に。
その場合の第2図のブロックの例におけるレベル差信号
の正/負変化の回数を示す。
の正/負変化の回数を示す。
第5図の例の場合2回数の闇値を10とすれば。
第2図の(2,3) 、 (3,3) 、 (4,3)
、 (1,4) 、 (2,4) 、 (3,4)
。
、 (1,4) 、 (2,4) 、 (3,4)
。
(4,4)のブロックが網点として判定される。
第1図は本発明の一実施例の装置構成図である。
図において、1は画信号メモリで1ブロツクあるいは複
数のブロックの画信号を格納しておくものである。2a
、2bは1画素の信号レベルを格納するレジスタであり
、3のメモリアドレスコントローラは、あらかじめ決め
られた順番でレジスタ’la、 2bへ画信号を格納
する。レジスタ2a。
数のブロックの画信号を格納しておくものである。2a
、2bは1画素の信号レベルを格納するレジスタであり
、3のメモリアドレスコントローラは、あらかじめ決め
られた順番でレジスタ’la、 2bへ画信号を格納
する。レジスタ2a。
2bの各画信号は、4の減算器で差を計算され。
ソノ差の値は+ 58. 5 bのレジスタへ順次入
力される。レジスタ5a、5bにおける各差の信号は、
6の正/負変化検出器により正/負の変化の有無をチェ
ックされ、レジスタ5a、5bにある差の値が正、負あ
るいは負、正の場合だけ7のカウンタが動作される。
力される。レジスタ5a、5bにおける各差の信号は、
6の正/負変化検出器により正/負の変化の有無をチェ
ックされ、レジスタ5a、5bにある差の値が正、負あ
るいは負、正の場合だけ7のカウンタが動作される。
1ブロツクの処理が終わった時点で、8の判定器は、カ
ウンタ7の値をあらかじめ決められた値と比較し、所定
の値より大きい場合は、網点領域であるとの信号を端子
9に出力する。
ウンタ7の値をあらかじめ決められた値と比較し、所定
の値より大きい場合は、網点領域であるとの信号を端子
9に出力する。
なお前記説明で、2画素のレベルの差を求める場合9画
体号に含まれる雑音に左右されず、より判定率を高める
ためには、単純な差でなく一定以上の差があった場合の
み真の画信号の差とみなす処理を行えば良い。
体号に含まれる雑音に左右されず、より判定率を高める
ためには、単純な差でなく一定以上の差があった場合の
み真の画信号の差とみなす処理を行えば良い。
また非常に簡単に処理するため諒は、減算器のかわりに
比較器を用い、2画素のレベルの大小に応じて2例えば
i番画素レベルよりi+1番画素レベルが大きい場合に
1.小さい場合にOを発生させ、正/負変化検出器では
O−1,1−〇の変化があった場合にカウンタを動作さ
せれば良い。
比較器を用い、2画素のレベルの大小に応じて2例えば
i番画素レベルよりi+1番画素レベルが大きい場合に
1.小さい場合にOを発生させ、正/負変化検出器では
O−1,1−〇の変化があった場合にカウンタを動作さ
せれば良い。
さらに上記説明では、ブロックを4画素×4画素の正方
領域にしたが、もちろんこれ以外の画素数、形状でも問
題はない。
領域にしたが、もちろんこれ以外の画素数、形状でも問
題はない。
本発明の応用例を示すと1例えば特願昭56−5950
5号「中間調ファクシミリ信号符号・復号化方式」の公
報に記載の発明において、ブロック内の画素をブロック
の平均濃度レベルより濃い画素と淡い画素とに分け、濃
い画素に例えば1.淡い画素に例えば0という信号(画
素情報)を割り当てた場合、網点写真が原稿の時は、第
2図で黒を1゜白を0とした。 (i、j)の番号の大
きなパターンが画素情報として生成される。このような
1.0が複雑に変化する画素情報は、上記公報に記載の
符号化方式では非常に符号化効率が悪(、欠点となって
いた。この欠点は1本発明を応用すれば容易に解決する
ことができる。
5号「中間調ファクシミリ信号符号・復号化方式」の公
報に記載の発明において、ブロック内の画素をブロック
の平均濃度レベルより濃い画素と淡い画素とに分け、濃
い画素に例えば1.淡い画素に例えば0という信号(画
素情報)を割り当てた場合、網点写真が原稿の時は、第
2図で黒を1゜白を0とした。 (i、j)の番号の大
きなパターンが画素情報として生成される。このような
1.0が複雑に変化する画素情報は、上記公報に記載の
符号化方式では非常に符号化効率が悪(、欠点となって
いた。この欠点は1本発明を応用すれば容易に解決する
ことができる。
すなわち1画素情報における110の変化の回数をあら
かじめ決められた順番に計数し、ブロック内の総回数が
所定の数よりも大きい場合は網点部分としてブロック内
を一つの階調情報で代表させる。従って画素情報も全て
O(もしくは1)とする、この結果、濃度変化は単純化
され、符号化効率は向上する。
かじめ決められた順番に計数し、ブロック内の総回数が
所定の数よりも大きい場合は網点部分としてブロック内
を一つの階調情報で代表させる。従って画素情報も全て
O(もしくは1)とする、この結果、濃度変化は単純化
され、符号化効率は向上する。
なお9画素情報の170変化の計数は2画素情報を生成
する時に同時に行ってもよいことはもちろんである。す
なわち9画素を所定の順番でアクセスし、ブロックの平
均レベルと比較し1画素情報を生成させ、同時に前画素
の画素情報と比較しIloの変化を計数する。
する時に同時に行ってもよいことはもちろんである。す
なわち9画素を所定の順番でアクセスし、ブロックの平
均レベルと比較し1画素情報を生成させ、同時に前画素
の画素情報と比較しIloの変化を計数する。
(6)効果の説明
以上説明したように1本発明を用いれば、簡単な回路で
画信号中の網点領域を識別することができる。また9画
素のアクセスの順番や網点判定の回数闇値を変えること
で、識別する網点の種類を簡単に変えることができると
いう利点がある。
画信号中の網点領域を識別することができる。また9画
素のアクセスの順番や網点判定の回数闇値を変えること
で、識別する網点の種類を簡単に変えることができると
いう利点がある。
第1図は本発明の一実施例の装置構成図、第2図はブロ
ック内の濃度変化の一例を模式的に示した図、第3図は
ブロック内の画素を読み出す順番の一例を示した図、第
4図は第2図の濃度変化を第3図の順番で処理した場合
の濃度変化の回数を示した図、第5図はブロック内の画
素を読み出す順番の他の例を示した図、第6図は第5図
の順番で第2図の濃度変化を処理した場合の濃度変化の
回数を示した図である。 図中、■は画信号メモリ、2a、2bはレジスタ、3は
メモリアドレスコントローラ、4は減算器r 5a、
5bはレジスタ、6は正/負変化検出器、7はカウンタ
、8は網点領域判定器を示す。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 1) 寛 ft 図 ? 3 間
ック内の濃度変化の一例を模式的に示した図、第3図は
ブロック内の画素を読み出す順番の一例を示した図、第
4図は第2図の濃度変化を第3図の順番で処理した場合
の濃度変化の回数を示した図、第5図はブロック内の画
素を読み出す順番の他の例を示した図、第6図は第5図
の順番で第2図の濃度変化を処理した場合の濃度変化の
回数を示した図である。 図中、■は画信号メモリ、2a、2bはレジスタ、3は
メモリアドレスコントローラ、4は減算器r 5a、
5bはレジスタ、6は正/負変化検出器、7はカウンタ
、8は網点領域判定器を示す。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 1) 寛 ft 図 ? 3 間
Claims (2)
- (1)網点写真を含む原稿を走査して得られる中間調画
信号を複数画素からなるブロックに分割し、ブロック内
の画素をあらかじめ決められた順番にアクセスし、連続
する2つの画素の信号レベルの差を次々に算出し、生成
される信号レベル差が正から負および負から正に変化す
る回数を計測し、ブロックにおけるその総回数があらか
じめ決められた数よりも大きい場合は、画面上のそのブ
ロックの位置を網点写真部分と判断することを特徴とす
る網点写真領域識別方式。 - (2)網点写真を含む原稿を走査して得られる中間調信
号を複数画素から成るブロックに分割し、ブロック内の
各画素をあらかじめ決められた順番にアクセスし、アク
セスされた画素のレベルがブロックの平均信号レベルよ
り大か小かを比較し、比較の結果が大から小および小か
ら大へ変化する回数を計測し、ブロックにおけるその総
回数があらかじめ決められた数よりも大きい場合は、画
面上のそのブロックの位置を網点写真部分と判断するこ
とを特徴とする網点写真領域識別方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002453A JPS61161870A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 網点写真領域識別方式 |
EP86400020A EP0187724B1 (en) | 1985-01-10 | 1986-01-07 | Halftone picture processing apparatus |
DE8686400020T DE3686821T2 (de) | 1985-01-10 | 1986-01-07 | Halbtonbildverarbeitungseinrichtung. |
US06/817,046 US4722008A (en) | 1985-01-10 | 1986-01-08 | Halftone picture processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002453A JPS61161870A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 網点写真領域識別方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161870A true JPS61161870A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11529704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60002453A Pending JPS61161870A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 網点写真領域識別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61161870A (ja) |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP60002453A patent/JPS61161870A/ja active Pending
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