JPS61161855A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Publication number
JPS61161855A
JPS61161855A JP290785A JP290785A JPS61161855A JP S61161855 A JPS61161855 A JP S61161855A JP 290785 A JP290785 A JP 290785A JP 290785 A JP290785 A JP 290785A JP S61161855 A JPS61161855 A JP S61161855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
telephone number
telephone
input
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP290785A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Shimizu
直樹 清水
Masataka Yamamoto
山本 勝敬
Youji Ootsuka
大塚 洋俟
Kenichi Kashiwagi
柏木 賢一
Norio Yamashita
山下 紀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP290785A priority Critical patent/JPS61161855A/ja
Publication of JPS61161855A publication Critical patent/JPS61161855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、相手先名前を入力することにより、その電話
番号が発信されるようにした電話番号簿機能を有するオ
ートダイヤル機能付きの電話装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭57−188167号公報に示さ
れた従来のオートダイヤル機能付電話機のブロック図で
ある。図において、1は電話回線 。
Lに接続された電話機回路、2はPB発信回路、4は相
手先名前及びその電話番号等が記憶されている記憶手段
としてのメモリ、21は発信インク・フェース、22は
発信指示部、23は画像メモリ、24はCRT、25は
アドレスインタフェース、26はキーボードである。
次に動作について説明する。キーボード26がら知りた
い電話番号に対応する相手先名前を入力すると、アドレ
スインタフェース25がメモリ4中の該当名前を記録し
であるアドレスコードへと該人力を変換する。ここでキ
ーボード26から読出しを指示すると、前記アドレスコ
ードによってメモリ4から名前とその電話番号が画像メ
モリ23に出力される。CRT24は画像メモリ23の
内容を常時表示するようになっており、入力した名前と
その電話番号が表示される。この際、入力する名前は頭
文字のみでもよく、その場合には該頭文字で始まる全て
の電話番号が名前と共に表示される。ここで所望名前と
その電話番号がCRT24に表示された時には、発信指
示部22に設けたキーによってCRT24上の該電話番
号の表示位置にカーソルを移動し、発信を指示するキー
を押す。発信インタフェース21は画像メモリ23から
カーソルで指示された該電話番号を読出し、PB発信回
路2の入力として必要な形の信号に変換する。PB発信
回路2はこれを受けてダイヤルパルスあるいはPB信号
に変換して電話機回路1を介して電話回線りに発信する
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来装置は以上のようにして、電話番号簿の機能を実現
している。しかしながら、上記従来構成にあっては、相
手先名前及びその電話番号を入力表示するためにキーボ
ード26やCRT24等を用いているため、装置が大型
化するとともにコスト高となるという問題点を有してい
た。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、小型化、経済化を図った電話番号簿機能を有す
るオートダイヤル機能付きの電話装置を提供することを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る電話装置は、所定数の文字及び複数の機能
が切換可能に割付けられる選択操作手段と、電話番号を
入力する入力操作手段と、相手先名前及びその電話番号
と上記選択操作手段に割付けられた文字及び機能を表示
する表示手段と、上記各操作手段の操作を検知して、相
手先名前及びその電話番号の登録、検索9表示1発信等
を制御する制御手段とを備えたものである。
〔作用〕
本発明においては、選択操作手段と入力操作手段を表示
手段の表示にもとづき操作することにより、制御手段に
より相手先名前及びその電話番号の登録、検索及び電話
回線への発信が行なわれる。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図ないし第3図に示す実施例にもと
づき説明する。第1図は実施例の構成を示すブロック図
であり、図中1.2は第4図に示した従来装置と全く同
一構成のものである。3は3×4配列のブツシュボタン
(以下PBと略す)で0〜9の数字と2種類の記号(例
えば%と#)とから成り、電話番号を入力する入力操作
手段を構成している。4は電話番号簿を記憶するメモリ
で、相手先名前とその電話番号、が組になって50音順
に格納され、記憶手段を構成している。5は表示レジス
タ、6は表示手段としてのLCD (液晶)表示器で、
上記表示レジスタ5に格納されたものは常にLCD表示
器6に表示される構成になっている。7は所定数の文字
、ここではアルファベット及び登録、検索等の複数の機
能が切換可能に割付けられる選択操作手段としての機能
キー、8は名前、電話番号の50音順登録、検索1表示
発信等を制御する制御手段としての中央演算処理装置、
すなわちCPUである。なお、上記LCD表示器6と機
能キー7とは第2図(a)ないしくdlに示すように構
成配置されており、2行のLCD表示器6の上段6aに
は相手先名前及びその電話番号が表示され、下段6bに
は隣接して設けられた各機能キー7 a w fに、そ
の時々の状態に応じて割付けられたアルファベットある
いは機能名称が各機能キー7 a w fに対応して表
示されるようになηている。
次に、以上のように構成された本実施例の動作を上記第
2図(a)〜(d)及び第3図に示すCPU8の処理フ
ロー図を用いて説明する。
さて何もしていない状!(ステップ31.空状態と呼ぶ
)では表示は第2図(a)のようになっており、ここか
ら機能キー7aにより登録(ステップ32)を選択する
と、電話機は登録する名前人力状態(ステップ33)に
なる。名前の登録は第2図(b)のように機能キー7で
入力文字を順次選択するようになっており、所望選択文
字が表示されていない場合には機能キー7の1つである
nextキー7fで別の文字群を表示させることができ
る。
名前の入力終了後、第2図(C)に示すように訂正があ
れば機能キー7a、7bでカーソルCを訂正したい文字
まで移動し、入力と同様の手順で訂正をする。訂正終了
後または訂正が無い場合は、機能キー7eのendキー
を押す。次に電話番号入力状態(ステップ34)になり
、PB3で番号を入力した後、訂正及び入力終了を名前
入力と同様の手順で行なうと、CPU8は50音別に並
べ変えを行なった後番号をメモリ4に格納しくステップ
35)、空状a(ステップ31)に戻る。これで名前及
びその電話番号の登録が終了する。
一方、機能キー7b(第2図(a))により空状態(ス
テップ31)から検索(ステップ36)を選択した場合
には、まず検索すべき名前の入力状態(ステップ37)
になる。前記登録と同様に名前を入力し、入力終了を指
示す名とLCD表示器6に該当名前と電話番号が表示さ
れる(ステップ38)。この時、頭文字を入力した場合
には該頭文字を含む全ての名前群のうちの先頭のものの
みが表示される。以下9名前を表示するには第2図(d
)に示す機能キー7bのdownキーを用いる。
また該当名前が無い場合にはその旨表示される。
ここ・では現在表示されている゛番号についてのみ発信
が可能であり、第2図Td)に示す機能キー7eのCA
LLキーを用いる。なお、該当名前が見つからず発信を
止める場合には第2図(d)に示す機能キー7dのEN
Dキーを押せば空状態(ステップ31)に戻る。発信(
ステップ39)後、通話状態(ステップ40)を経て空
状態(ステップ31)に戻る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、所定数の文字及び
複数の機能が切換可能に割付けられる選択操作手段と、
電話番号を入力する入力操作手段と、相手先名前及びそ
の電話番号と上記選択操作手段に割付けられた文字及び
機能を表示する表示手段と、上記各操作手段の操作を検
知して、相手先名前及びその電話番号の登録、検索1表
示2発信等を制御する制御手段とを備えたことにより、
構成を筒略化することができるので、小型化、経済化を
図った電話番号簿機能を有するオートダイヤル機能付き
の電話装置を提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例のLCD表示器及び機能キーの構成及び表示
例を示す図、第3図は上記実施例の動作を示すフロー図
、第4図は従来装置のブロック図である。 3・・・入力操作手段、4・・・記憶手段、6・・・表
示手段、7・・・選択操作手段、8・・・制御手段、L
・・・電話口、*。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相手先名前及びその電話番号が記憶される記憶手段を備
    え、上記相手先名前の入力にもとづきその電話番号が読
    出されて電話回線に発信されるようにした電話装置にお
    いて、所定数の文字及び複数の機能が切換可能に割付け
    られる選択操作手段と、電話番号を入力する入力操作手
    段と、上記相手先名前及びその電話番号と上記選択操作
    手段に割付けられた文字及び機能を表示する表示手段と
    、上記各操作手段の操作を検知して、相手先名前及びそ
    の電話番号の登録、検索、表示、発信等を制御する制御
    手段とを備えたことを特徴とする電話装置。
JP290785A 1985-01-11 1985-01-11 電話装置 Pending JPS61161855A (ja)

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JP290785A JPS61161855A (ja) 1985-01-11 1985-01-11 電話装置

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JP290785A JPS61161855A (ja) 1985-01-11 1985-01-11 電話装置

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JPS61161855A true JPS61161855A (ja) 1986-07-22

Family

ID=11542426

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JP290785A Pending JPS61161855A (ja) 1985-01-11 1985-01-11 電話装置

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