JPS61161815A - チユ−ナ - Google Patents
チユ−ナInfo
- Publication number
- JPS61161815A JPS61161815A JP355985A JP355985A JPS61161815A JP S61161815 A JPS61161815 A JP S61161815A JP 355985 A JP355985 A JP 355985A JP 355985 A JP355985 A JP 355985A JP S61161815 A JPS61161815 A JP S61161815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- input level
- memory
- radio wave
- preset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動選局メモリー機能を有するチューナに関す
るものである。
るものである。
従来の技術
近年、放送局の送信周波数をメモリーできるプリセット
チャンネルを持ち、プリセットチャンネルの番号を呼び
出すだけでそれぞれのプリセフ）チャンネルにメモリー
された放送局の受信が即座にできる便利な機能を持った
チューナが多く提供されるようになった。さらに最近で
は自動選局メモリーの機能をも有するチューナが提供さ
れるようＫなった。これはボタンを一度押すと自動的に
受信周波数をアップ（またはダウン）させて行き、放送
を受信するとその周波数をプリセットチャンネルにメモ
リーし、さらに受信周波数をアップ（またはダウン）さ
せて行き、放送を受信すると次の番号のプリセットチャ
ンネルに周波数をメモリーし、そしてさらこれを繰り返
して行くという機能で、きわめて便利の良いものである
。
チャンネルを持ち、プリセットチャンネルの番号を呼び
出すだけでそれぞれのプリセフ）チャンネルにメモリー
された放送局の受信が即座にできる便利な機能を持った
チューナが多く提供されるようになった。さらに最近で
は自動選局メモリーの機能をも有するチューナが提供さ
れるようＫなった。これはボタンを一度押すと自動的に
受信周波数をアップ（またはダウン）させて行き、放送
を受信するとその周波数をプリセットチャンネルにメモ
リーし、さらに受信周波数をアップ（またはダウン）さ
せて行き、放送を受信すると次の番号のプリセットチャ
ンネルに周波数をメモリーし、そしてさらこれを繰り返
して行くという機能で、きわめて便利の良いものである
。
発明が解決しようとする問題点
上記のように自動選局メモリー機能はひじょうに便利の
良いものであるが、受信可能放送局の数がプリセットチ
ャンネルの数より多い場合は途中でプリセットチャンネ
ルのメモリーが一杯になってしまい、そこから先の周波
数の放送局はメモリーできない。ところが先の周波数に
、既にメモリーされた放送局よりも電渡り入力レベルが
大きく受信状態の良い放送局があってこの放送局をメモ
リーシたいという場合がよくあるが、この場合、後の受
信状態の良い放送局はメモリーすることができない。こ
のような問題点を従来のチューナは有していた。
良いものであるが、受信可能放送局の数がプリセットチ
ャンネルの数より多い場合は途中でプリセットチャンネ
ルのメモリーが一杯になってしまい、そこから先の周波
数の放送局はメモリーできない。ところが先の周波数に
、既にメモリーされた放送局よりも電渡り入力レベルが
大きく受信状態の良い放送局があってこの放送局をメモ
リーシたいという場合がよくあるが、この場合、後の受
信状態の良い放送局はメモリーすることができない。こ
のような問題点を従来のチューナは有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、電波の入力レベルが大きく
受信状態の良い放送局を優先してプリセットチャンネル
にメモリーする自動選局メモリー機能を有するチューナ
を提供するものである。
受信状態の良い放送局を優先してプリセットチャンネル
にメモリーする自動選局メモリー機能を有するチューナ
を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のチューナは受信電
波の入力レベルを測定する回路と、測定した入力レベル
と基準入力レベルを比較する回路を持ち、受信周波数掃
引中、基準入力レベル以上の入力レベルの放送局をプリ
セットチャンネルにメモリーするという動作を基準入力
レベルを段階的に下げて何度も繰シ返すという自動選局
メモリー機能を持つものである。
波の入力レベルを測定する回路と、測定した入力レベル
と基準入力レベルを比較する回路を持ち、受信周波数掃
引中、基準入力レベル以上の入力レベルの放送局をプリ
セットチャンネルにメモリーするという動作を基準入力
レベルを段階的に下げて何度も繰シ返すという自動選局
メモリー機能を持つものである。
作 用
本発明は上記した構成により、最初ひじょうに入力レベ
ルの大きい放送局のみがプリセフトチヤンネルにメモリ
ーされ、次にこれより少し入力レベルの小さい放送局が
残りのプリセットチャンネルにメモリーされ、以後プリ
セットチャンネルのメモリーが一杯になるまで順次入力
レベルの小さい放送局がメモリーされていくので入力レ
ベルの大きい放送局が優先してメモリーされることにな
る。
ルの大きい放送局のみがプリセフトチヤンネルにメモリ
ーされ、次にこれより少し入力レベルの小さい放送局が
残りのプリセットチャンネルにメモリーされ、以後プリ
セットチャンネルのメモリーが一杯になるまで順次入力
レベルの小さい放送局がメモリーされていくので入力レ
ベルの大きい放送局が優先してメモリーされることにな
る。
実施例
以下本発明の一実施例のチューナについて、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるチューナのブロック
図を示すものである。以下第１図を用いてその動作を説
明する。
図を示すものである。以下第１図を用いてその動作を説
明する。
まずコントａ−ルＩｃｅの端子１６からは同調用電圧が
出力されており、この電圧が端子１７よりフロントエン
ド１に入力され、フロントエンド１はこの電圧で定まる
受信周波数に同調する。そしてこの電圧を変化させて行
き、放送電波に同調すると、放送電波を中間周波数に変
換した信号が中間周波増幅回路２へ送られる。信号はこ
こで増幅されて一部は検波回路７へ送、られ、変調信号
（音声信号、映倫信号等）が検波されて取り出される。
出力されており、この電圧が端子１７よりフロントエン
ド１に入力され、フロントエンド１はこの電圧で定まる
受信周波数に同調する。そしてこの電圧を変化させて行
き、放送電波に同調すると、放送電波を中間周波数に変
換した信号が中間周波増幅回路２へ送られる。信号はこ
こで増幅されて一部は検波回路７へ送、られ、変調信号
（音声信号、映倫信号等）が検波されて取り出される。
残りの信号はレベル検波回路３へ送られ、中間周波信号
が信号レベルの大きさに比例した直流電圧に変換される
。さらにこの電圧は直流増幅回路４において、比較回路
６の比較電圧として適当なレベルまで増幅され、端子１
１より比較回路６へ入力される。この電圧は上記説明か
ら明らかなように受信電波の入力レベルの大きさに比例
しているので、この電圧をある基準電圧と比較回路６で
比較することにより受信電波の入力レベルを判定するこ
とができる。
が信号レベルの大きさに比例した直流電圧に変換される
。さらにこの電圧は直流増幅回路４において、比較回路
６の比較電圧として適当なレベルまで増幅され、端子１
１より比較回路６へ入力される。この電圧は上記説明か
ら明らかなように受信電波の入力レベルの大きさに比例
しているので、この電圧をある基準電圧と比較回路６で
比較することにより受信電波の入力レベルを判定するこ
とができる。
第２図は自動選局メモリー動作中のコントロールＩｃｅ
の動作を示すフローチャートである。以下ＫＩ図、第２
図を用いて自動選局メモリー中の動作を説明する。
の動作を示すフローチャートである。以下ＫＩ図、第２
図を用いて自動選局メモリー中の動作を説明する。
自動選局メモリー動作に入るとコントロールＩＣ６は（
ステップ２１）端子１４より出力する基準電圧を設定す
る。この電圧は受信した電波の入力レベルが大きい時（
ここでは６０ｄＢ ）Ｋ直流増幅回路４が出力する電圧
に設定されている。この電圧は端子１２より比較回路６
へ入力される。次に（ステップ２２）受信周波数を受信
バンドの最低周波数に設定する。そして（ステップ２３
）比較回路６は直流増幅回路４およびコントロールＩＣ
６より入力された電圧を比較し、直流増幅回路４からの
電圧の方が大きいか又は等しい時、端子１３よりメモリ
ー信号を出力する。この信号は端子１６よりコントロー
ルＩＣ６へ入力される。したがって最低周波数に放送が
ないか又はあっても入力レベルが６０ｄＢより小さい時
にはコントロールＩＣ６にはメモリー信号が入力されな
い。そしてコントロールＩＣ６は（ステップ２３）メモ
リー信号が入力されるか（ステップ２７）受信バンドの
最高周波数になるまで（ステップ３０）受信周波数を上
げる。（ステップ２３）メモリー信号がある、すなわち
入力レベルが６０ ｄＢ以上の放送を受信すると（ステ
ップ２４）プリセットチャンネルにその受信周波数をメ
モリーする。そしてさらに（ステップ３０）受信周波数
を上げて入力レベルがｅｏｄＢ以上の放送局をメモリー
す、るという動作を繰り返し、（ステップ２６）最高周
波数になるまでにプリセットチャンネルのメモリーが一
杯になれば（ステップ２９）自動選局′メモリー動作を
停止する。（ステップ２７）メモリーが一杯にならない
うちに最高周波数に達した場合は（ステップ３１）端子
１４より出力する基準電圧を下けて（ここでは受信した
電波の入力レベルが＋ｏｄＢの時に直流増幅回路４より
出力される電圧値）、（ステップ２２）最低周波数より
受信周波数を上げて行って入力レベルが４ｏｄＢ以上の
放送局があればプリセットチャンネルにメモリーする。
ステップ２１）端子１４より出力する基準電圧を設定す
る。この電圧は受信した電波の入力レベルが大きい時（
ここでは６０ｄＢ ）Ｋ直流増幅回路４が出力する電圧
に設定されている。この電圧は端子１２より比較回路６
へ入力される。次に（ステップ２２）受信周波数を受信
バンドの最低周波数に設定する。そして（ステップ２３
）比較回路６は直流増幅回路４およびコントロールＩＣ
６より入力された電圧を比較し、直流増幅回路４からの
電圧の方が大きいか又は等しい時、端子１３よりメモリ
ー信号を出力する。この信号は端子１６よりコントロー
ルＩＣ６へ入力される。したがって最低周波数に放送が
ないか又はあっても入力レベルが６０ｄＢより小さい時
にはコントロールＩＣ６にはメモリー信号が入力されな
い。そしてコントロールＩＣ６は（ステップ２３）メモ
リー信号が入力されるか（ステップ２７）受信バンドの
最高周波数になるまで（ステップ３０）受信周波数を上
げる。（ステップ２３）メモリー信号がある、すなわち
入力レベルが６０ ｄＢ以上の放送を受信すると（ステ
ップ２４）プリセットチャンネルにその受信周波数をメ
モリーする。そしてさらに（ステップ３０）受信周波数
を上げて入力レベルがｅｏｄＢ以上の放送局をメモリー
す、るという動作を繰り返し、（ステップ２６）最高周
波数になるまでにプリセットチャンネルのメモリーが一
杯になれば（ステップ２９）自動選局′メモリー動作を
停止する。（ステップ２７）メモリーが一杯にならない
うちに最高周波数に達した場合は（ステップ３１）端子
１４より出力する基準電圧を下けて（ここでは受信した
電波の入力レベルが＋ｏｄＢの時に直流増幅回路４より
出力される電圧値）、（ステップ２２）最低周波数より
受信周波数を上げて行って入力レベルが４ｏｄＢ以上の
放送局があればプリセットチャンネルにメモリーする。
ただしくステップ２６）入力レベルが６０ｄＢ以上で既
にメモリーされている放送局は重複してメモリーされる
ことはない。さらに基準電圧を下げて（ここでは受信し
た電波の入力レベルが２ｏｄＢの時に直流増幅回路４よ
り出力される電圧値）最低レベルに設定し、最低周波数
より受信周波数を上げて行って入力レベルが２０ ｄＢ
以上の放送局をメモリーして行き、（ステップ２６）メ
モリーが一杯になるか、（ステップ２７）最高周波数に
達すると（ステップ２９）自動選局メモリー動作を停止
する。
にメモリーされている放送局は重複してメモリーされる
ことはない。さらに基準電圧を下げて（ここでは受信し
た電波の入力レベルが２ｏｄＢの時に直流増幅回路４よ
り出力される電圧値）最低レベルに設定し、最低周波数
より受信周波数を上げて行って入力レベルが２０ ｄＢ
以上の放送局をメモリーして行き、（ステップ２６）メ
モリーが一杯になるか、（ステップ２７）最高周波数に
達すると（ステップ２９）自動選局メモリー動作を停止
する。
以上のように本実施例によれば、基準入力レベルを定め
、このレベル以上の入力レベルの放送局をプリセットチ
ャンネルにメモリーするという動作を基準入力レベルを
段階的に下げて繰り返すように自動選局メモリー機能を
構成したことにより、入力レベルが大きい放送局を優先
してプリセットチャンネルに自動選局メモリーすること
のできるチューナを実現することができる。
、このレベル以上の入力レベルの放送局をプリセットチ
ャンネルにメモリーするという動作を基準入力レベルを
段階的に下げて繰り返すように自動選局メモリー機能を
構成したことにより、入力レベルが大きい放送局を優先
してプリセットチャンネルに自動選局メモリーすること
のできるチューナを実現することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば電波の入力レベルが大きく
受信状態の良い放送局が優先して自動選局メモリーされ
るので、受信可能放送局の数が多い地域ではひじょうに
便利な機能を持つチューナを実現することができる。さ
らに基準入力レベルが高く設定されている時にメモリー
された放送局を番号の小さいプリセットチャンネルにメ
モリーするようにしておけば、同じような内容の放送が
重複してあった場合、番号の小さいプリセットチャンネ
ルにメモリーされている放送局を受信すれば入力レベル
が大きく受信状態が良いことが一目でわかるという効果
を持つものである。
受信状態の良い放送局が優先して自動選局メモリーされ
るので、受信可能放送局の数が多い地域ではひじょうに
便利な機能を持つチューナを実現することができる。さ
らに基準入力レベルが高く設定されている時にメモリー
された放送局を番号の小さいプリセットチャンネルにメ
モリーするようにしておけば、同じような内容の放送が
重複してあった場合、番号の小さいプリセットチャンネ
ルにメモリーされている放送局を受信すれば入力レベル
が大きく受信状態が良いことが一目でわかるという効果
を持つものである。
第１図は本発明の一実施例におけるチューナを示すブロ
ック図、第２図は第１図中のコントロールＩＣ６の自動
選局メモリー動作中の動作を示すフローチャートである
。 ３・・・・・・レベル検波回路、６・・・・・・比較回
路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＩ
Ｂ
ック図、第２図は第１図中のコントロールＩＣ６の自動
選局メモリー動作中の動作を示すフローチャートである
。 ３・・・・・・レベル検波回路、６・・・・・・比較回
路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＩ
Ｂ
Claims (1)
- 受信した電波の入力レベルを測定する手段と、複数の基
準入力レベル設定手段を備え、受信周波数の掃引期間中
、受信した電波の入力レベルが基準入力レベル以上の電
波のみについて、その受信周波数をプリセットチャンネ
ルにメモリーして行く動作を、基準入力レベルを段階的
に下げて繰り返すことを特徴とするチューナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP355985A JPS61161815A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | チユ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP355985A JPS61161815A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | チユ−ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161815A true JPS61161815A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11560780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP355985A Pending JPS61161815A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | チユ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61161815A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01144718A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Alpine Electron Inc | プリセット型車載用ラジオ受信機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5864819A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | ラジオ受信機 |
| JPS5870621A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-27 | Toyota Motor Corp | 電子同調型ラジオ受信機のオ−トプリセツト方式 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP355985A patent/JPS61161815A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5864819A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | ラジオ受信機 |
| JPS5870621A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-27 | Toyota Motor Corp | 電子同調型ラジオ受信機のオ−トプリセツト方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01144718A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Alpine Electron Inc | プリセット型車載用ラジオ受信機 |
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