JPS61161542A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
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- JPS61161542A JPS61161542A JP60001790A JP179085A JPS61161542A JP S61161542 A JPS61161542 A JP S61161542A JP 60001790 A JP60001790 A JP 60001790A JP 179085 A JP179085 A JP 179085A JP S61161542 A JPS61161542 A JP S61161542A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1五立更
この発明は、欧文や和文等のワードプロセッサその他1
文書作成機能と文書印刷機能とを備えたデータ処理装置
に係り、特に1文書印刷中において、残り頁数や印字中
の行位置のような印刷状態に関する情報を表示装置に表
示させることにより。
文書作成機能と文書印刷機能とを備えたデータ処理装置
に係り、特に1文書印刷中において、残り頁数や印字中
の行位置のような印刷状態に関する情報を表示装置に表
示させることにより。
オペレータが、印刷終了の時刻や用紙の必要量等の印刷
情報を、正確かつ容易に把握できるようにして1作業効
率を向上させたデータ処理装置に関する。
情報を、正確かつ容易に把握できるようにして1作業効
率を向上させたデータ処理装置に関する。
皿米ま夏
従来から、入力装置と主記憶装置と表示装置と印字装置
、およびこれらの各部を制御する中央制御装置とを具備
し、表示装置に文字やデータを表示させながら、入力装
置からの入力操作によって文書を作成する機能と、作成
された文書を印字する機能とを備えたワードプロセッサ
その他各種のデータ処理装置は、広く用いられている。
、およびこれらの各部を制御する中央制御装置とを具備
し、表示装置に文字やデータを表示させながら、入力装
置からの入力操作によって文書を作成する機能と、作成
された文書を印字する機能とを備えたワードプロセッサ
その他各種のデータ処理装置は、広く用いられている。
この種のデータ処理装置においては1表示装置に文字や
データを表示するに際し、現在入力中の部分が全体のど
の位置にあるのかを表示する。いわゆるレイアウト表示
機能を備えたものも、従来から知られている。
データを表示するに際し、現在入力中の部分が全体のど
の位置にあるのかを表示する。いわゆるレイアウト表示
機能を備えたものも、従来から知られている。
例えば、この従来のレイアウト表示機能では。
1文字を1ドツトないし数ドツトに対応させ、1画面内
に文章全体のレイアウトを表示するとともに、そのレイ
アウト内で、現在入力中の位置に対応する部分を点滅表
示や反転表示等の属性で表示することによって、他の表
示領域と区別できるようにしている。
に文章全体のレイアウトを表示するとともに、そのレイ
アウト内で、現在入力中の位置に対応する部分を点滅表
示や反転表示等の属性で表示することによって、他の表
示領域と区別できるようにしている。
このようなレイアウト表示によって、オペレータは、文
章全体の中で、自分が現在入力している部分がどの位置
に相当するのかを容易に知ることが可能となり、常に全
体のレイアウトを考えながら文章を作成することができ
る。
章全体の中で、自分が現在入力している部分がどの位置
に相当するのかを容易に知ることが可能となり、常に全
体のレイアウトを考えながら文章を作成することができ
る。
しかしながら、従来のデータ処理装置におけるレイアウ
ト表示機能は、入力処理に主眼が置かれており、出力処
理に関するものは存在していない。
ト表示機能は、入力処理に主眼が置かれており、出力処
理に関するものは存在していない。
したがって、オペレータは、文書の印刷中においては、
現在印刷中の部分が1頁内のどの位置であるのか、また
、あと何頁分印刷するのか等に関しては、全く把握する
ことができない。
現在印刷中の部分が1頁内のどの位置であるのか、また
、あと何頁分印刷するのか等に関しては、全く把握する
ことができない。
その結果、印刷の途中で用紙が不足して「ペーパーエン
ド」が発生した場合には、印字動作が中断し、給紙作業
の後に再び印刷操作をしなければならない、という事態
がしばしば発生している。
ド」が発生した場合には、印字動作が中断し、給紙作業
の後に再び印刷操作をしなければならない、という事態
がしばしば発生している。
このような事態を避けるためには、印刷が終了するまで
印字装置のそばに付いている必要があるので、安心して
次の作業の準備をしたり、並行して他の作業をすること
ができず、能率の良い作業が行えない、という不都合が
あった。
印字装置のそばに付いている必要があるので、安心して
次の作業の準備をしたり、並行して他の作業をすること
ができず、能率の良い作業が行えない、という不都合が
あった。
なお、データ処理装置の表示装置としては、複数個の画
面を合成して1画面上に表示するに際し。
面を合成して1画面上に表示するに際し。
相互に重なった部分では、予め設定された優先順位の高
い画面が表示されるようにした。いわゆるマルチウィン
ドウ表示方式も従来から公知である。
い画面が表示されるようにした。いわゆるマルチウィン
ドウ表示方式も従来から公知である。
さらに、従来から、効率の良い印字動作を行うために、
主記憶装置と印字装置との間に、複数行分のデータを記
憶できる容量のバッファメモリを接続したデータ処理装
置も、用いられている。
主記憶装置と印字装置との間に、複数行分のデータを記
憶できる容量のバッファメモリを接続したデータ処理装
置も、用いられている。
一般に印字装置の印字速度は、データ処理装置の処理速
度に比べて遅いので、処理装置側の主記憶装置からこの
ような複数行分の記憶容量を有するバッファメモリを介
して印字装置へデータを渡すようにすれば、効率良く印
字動作を行うことができる。
度に比べて遅いので、処理装置側の主記憶装置からこの
ような複数行分の記憶容量を有するバッファメモリを介
して印字装置へデータを渡すようにすれば、効率良く印
字動作を行うことができる。
要するに、主記憶装置と印字装置との間に、複数行分の
データを記憶できる容量を有するバッファメモリが接続
されたデータ処理装置も、従来公知である。
データを記憶できる容量を有するバッファメモリが接続
されたデータ処理装置も、従来公知である。
l−一腹
この発明のデータ処理装置では、従来の文書作成・印刷
機能を具備したデータ処理装置において。
機能を具備したデータ処理装置において。
印刷動作中に生じるこのような不都合を解決し。
オペレータに対して、印刷すべき残り頁数や、現在印刷
中の行位置等の印刷状態に関する情報を与えることによ
り、印刷終了の時刻や必要な用紙量等が予め把握できる
ようにして、効率の良い作業が行えるようにすることを
目的とする。
中の行位置等の印刷状態に関する情報を与えることによ
り、印刷終了の時刻や必要な用紙量等が予め把握できる
ようにして、効率の良い作業が行えるようにすることを
目的とする。
豊−一広
そのために、この発明のデータ処理装置では。
文書作成機能と文書印刷機能とを備え、主記憶装置と印
字装置との間に、複数行分のデータを記憶できる容量を
有するバッファメモリが接続されたデータ処理装置にお
いて、このバッファメモリの出力側に、改頁コード比較
手段と頁カウンタ、必要に応じて、さらに改行コード比
較手段と行カウンタとが付加された印刷情報検出手段を
設け、頁カウンタの内容を表示制御手段へ与えることに
より1頁カウンタの内容が表示装置に表示されるように
制御している。
字装置との間に、複数行分のデータを記憶できる容量を
有するバッファメモリが接続されたデータ処理装置にお
いて、このバッファメモリの出力側に、改頁コード比較
手段と頁カウンタ、必要に応じて、さらに改行コード比
較手段と行カウンタとが付加された印刷情報検出手段を
設け、頁カウンタの内容を表示制御手段へ与えることに
より1頁カウンタの内容が表示装置に表示されるように
制御している。
さらに1文書のレイアウト表示機能を有するデ−夕処理
装置において、改頁コード比較手段と頁カウンタの他に
、改行コード比較手段と行カウンタとが付加されて印刷
情報検出手段を設け、レイアウト表示中で、かつ印字動
作中に、行カウンタの内容を表示制御手段へ与えること
によって、該当する行が反転、点滅表示その他の属性で
表示されるように制御している。
装置において、改頁コード比較手段と頁カウンタの他に
、改行コード比較手段と行カウンタとが付加されて印刷
情報検出手段を設け、レイアウト表示中で、かつ印字動
作中に、行カウンタの内容を表示制御手段へ与えること
によって、該当する行が反転、点滅表示その他の属性で
表示されるように制御している。
次に、この発明のデータ処理装置について1図面を参照
しながら、その実施例を詳細に説明する。
しながら、その実施例を詳細に説明する。
第1図は、この発明のデータ処理装置の一実施例につい
て、その要部構成を示す機能ブロック図である1図面に
おいて、■は主記憶装置、2は複数行分のデータの記憶
容量を有するバッファメモリ、3は表示制御部、4は表
示装置、5は印刷情報検出部で、51はその改行コード
比較部、52は改頁コード比較部、53は行カウンタ、
54は頁カウンタ、55はオアゲート回路、6は印字装
置を示す。
て、その要部構成を示す機能ブロック図である1図面に
おいて、■は主記憶装置、2は複数行分のデータの記憶
容量を有するバッファメモリ、3は表示制御部、4は表
示装置、5は印刷情報検出部で、51はその改行コード
比較部、52は改頁コード比較部、53は行カウンタ、
54は頁カウンタ、55はオアゲート回路、6は印字装
置を示す。
この第1図に示したこの発明のデータ処理装置は、印刷
情報検出部5が付加された点を除けば。
情報検出部5が付加された点を除けば。
従来のデータ処理装置と基本的に同様の構成である。ま
た、特に図示してはいないが、レイアウト表示機能やマ
ルチウィンドウ表示機能を具備した場合の構成も、従来
のデータ処理装置の表示制御手段と同様であるから、こ
こでは、その詳細な説明は省略している。
た、特に図示してはいないが、レイアウト表示機能やマ
ルチウィンドウ表示機能を具備した場合の構成も、従来
のデータ処理装置の表示制御手段と同様であるから、こ
こでは、その詳細な説明は省略している。
すでに述べたように、主記憶装置1と印字装置6との間
に、複数行のデータを記憶できる容量のバッファメモリ
2を接続すれば、効率の良い印字処理が可能になること
は、公知である。
に、複数行のデータを記憶できる容量のバッファメモリ
2を接続すれば、効率の良い印字処理が可能になること
は、公知である。
そこで、この発明のデータ処理装置でも、このような記
憶容量のバッファメモリ2を使用するとともに、その出
力側に印刷情報検出部5を接続しておき、このバッファ
メモリ2内に格納されたデータが、印字装置6へ出力さ
れる前に取出して、印刷状態に関する情報を作成し1表
示装置4に表示させるようにしている。
憶容量のバッファメモリ2を使用するとともに、その出
力側に印刷情報検出部5を接続しておき、このバッファ
メモリ2内に格納されたデータが、印字装置6へ出力さ
れる前に取出して、印刷状態に関する情報を作成し1表
示装置4に表示させるようにしている。
このように、この発明のデータ処理装置は、残り頁数や
現在印刷中の行位置等の印刷状態に関する情報を表示す
ることを目的としており、そのためには、印刷状態に関
する情報を取出すことが必要である。
現在印刷中の行位置等の印刷状態に関する情報を表示す
ることを目的としており、そのためには、印刷状態に関
する情報を取出すことが必要である。
そこで、まず第1の実施例について、印刷情報を取出す
ために付加された印刷情報検出部5について説明する。
ために付加された印刷情報検出部5について説明する。
この印刷情報検出部5内に設けられた2行カウンタ53
は1文書の1頁の行数を指示するカウンタで1表示制御
部3によって初期リセットされてM OHにされ、改行
コード比較部51からの一致検出信号によって、1つず
つカウントアツプされる。
は1文書の1頁の行数を指示するカウンタで1表示制御
部3によって初期リセットされてM OHにされ、改行
コード比較部51からの一致検出信号によって、1つず
つカウントアツプされる。
また、頁カウンタ54は、残りの印刷すべき頁数を指示
するカウンタで、表示制御部3によって初期に合計の印
刷頁数、すなわち印刷すべき残り頁数がセットされ、改
頁コード比較部52からの一致検出信号によって力、ラ
ントダウンされる。
するカウンタで、表示制御部3によって初期に合計の印
刷頁数、すなわち印刷すべき残り頁数がセットされ、改
頁コード比較部52からの一致検出信号によって力、ラ
ントダウンされる。
したがって、こられら行カウンタ53の内容や頁カウン
タ54の内容を1表示制御部3により取出して、印刷状
態に関する情報として表示装置4に表示させれば、オペ
レータは、a在印刷中の頁の行数や、残りの印刷すべき
頁数について、迅速かつ確実に知ることができる。
タ54の内容を1表示制御部3により取出して、印刷状
態に関する情報として表示装置4に表示させれば、オペ
レータは、a在印刷中の頁の行数や、残りの印刷すべき
頁数について、迅速かつ確実に知ることができる。
第2図は、第1図の印刷情報検出部5における処理の流
れを示すフローチャートである。
れを示すフローチャートである。
この印刷情報検出部5は、後で説明する表示制御部3に
よって起動される。
よって起動される。
印刷情報検出部5が起動されると、バッファメモリ2か
ら1文字のデータを取出して、改行コード比較部51へ
送る。
ら1文字のデータを取出して、改行コード比較部51へ
送る。
この改行コード比較部51では、入力された文字コード
が改行コードであれば1行カウンタ53を1つカウント
アツプする。
が改行コードであれば1行カウンタ53を1つカウント
アツプする。
もし、この文字コードが改行コードでなければ。
そのコードは、改行コード比較部51の出力側にに接続
された改頁コード比較部52へ送られる。
された改頁コード比較部52へ送られる。
改頁コード比較部52では、そのコードが改頁コードで
あれば1頁カウンタ54の値を1つカウントダウンする
。
あれば1頁カウンタ54の値を1つカウントダウンする
。
この場合には1頁の先頭の行を示すために1行カウンタ
53に対してリセット信号を送出して。
53に対してリセット信号を送出して。
そのカウント値を“O“にする。
この改行コード比較部51と改頁コード比較部52を通
った文字コードは、その比較結果が一致したと否とにか
かわらず、そのまま印字装置6へ送られて、印字動作が
行われる。
った文字コードは、その比較結果が一致したと否とにか
かわらず、そのまま印字装置6へ送られて、印字動作が
行われる。
このような一連の動作は、バッファメモリ2の内容が空
になるまで繰返えされ、バッファメモリ2の内容が空に
なると印刷情報検出部5は動作を停止する。
になるまで繰返えされ、バッファメモリ2の内容が空に
なると印刷情報検出部5は動作を停止する。
次に1表示制御部3の動作について述べる。
この表示制御部3は、データ処理装置に接続された従来
の表示装Wlζ同様の制御を行う他に、印刷状態の表示
要求に応じて、先の印刷情報検出部5を制御し、印刷状
態に関する情報を取出して表示する機能も有している。
の表示装Wlζ同様の制御を行う他に、印刷状態の表示
要求に応じて、先の印刷情報検出部5を制御し、印刷状
態に関する情報を取出して表示する機能も有している。
第3図は、第1図の表示制御部3における処理の流れを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
次の第4図は、この発明のデータ処理装置の第1の実施
例による表示例で、レイアウト表示機能を有する場合に
おける印刷情報の表示画面の一例である9図面において
、Aは残り頁数の表示位置。
例による表示例で、レイアウト表示機能を有する場合に
おける印刷情報の表示画面の一例である9図面において
、Aは残り頁数の表示位置。
Bは反転表示される印字行を示す。
表示制御部3は、レイアウト表示中に印刷の要求がある
と、主記憶袋W11上に格納されている印字データを、
バッファメモリ2にセットし1行カウンタ53をリセッ
トするとともに1頁カウンタ54に印字すべき全頁数を
セットする。
と、主記憶袋W11上に格納されている印字データを、
バッファメモリ2にセットし1行カウンタ53をリセッ
トするとともに1頁カウンタ54に印字すべき全頁数を
セットする。
その後、印刷情報検出部5を起動する。起動後、頁カウ
ンタ54の値を読出し、第4図の表示例に示すように、
レイアウト表示内の表示位[Aに;この残り真数の値を
表示する。
ンタ54の値を読出し、第4図の表示例に示すように、
レイアウト表示内の表示位[Aに;この残り真数の値を
表示する。
この値が“ohでなければ、次に、行カウンタ53の値
を読込む。
を読込む。
この行カウンタ53には、印刷情報検出部5が検出した
1頁内の行数がセットされており、第4図に示すように
、レイアウト表示内のこの値に一致する行Bを反転表示
することにより、オペレータに対して、現在印刷中の行
位置を知らせる。
1頁内の行数がセットされており、第4図に示すように
、レイアウト表示内のこの値に一致する行Bを反転表示
することにより、オペレータに対して、現在印刷中の行
位置を知らせる。
表示制御部3は、このような一連の動作を、主記憶装置
1上に格納されている印字データが、すべて出力される
まで繰返丸す。
1上に格納されている印字データが、すべて出力される
まで繰返丸す。
このように、この発明のデータ処理装置の第1の実施例
では、複数行の記憶容量を有するバッファメモリ2を使
用し、その出力側に、改行コード比較部51.改頁コー
ド比較部529行カウンタ53、および頁カウンタ54
から構成される印刷情報検出部5を接続しておく。
では、複数行の記憶容量を有するバッファメモリ2を使
用し、その出力側に、改行コード比較部51.改頁コー
ド比較部529行カウンタ53、および頁カウンタ54
から構成される印刷情報検出部5を接続しておく。
そして、印刷に関する情報の表示要求に応じて。
バッファメモリ2内に格納されたデータが、印字装置6
へ出力される前に取出し1表示制御部3により、残り頁
数や印刷中の行数等の印刷状態に関する情報を作成して
1表示装[4に表示させるようにしている。。
へ出力される前に取出し1表示制御部3により、残り頁
数や印刷中の行数等の印刷状態に関する情報を作成して
1表示装[4に表示させるようにしている。。
このような構成にすれば、印字動作の効率に影響を与え
ることなく、シかも、印字動作と表示動作との間の時間
的なズレも少ない状態で、正確な印刷状態に関する情報
を表示することができる。
ることなく、シかも、印字動作と表示動作との間の時間
的なズレも少ない状態で、正確な印刷状態に関する情報
を表示することができる。
なお、この第4図の表示例に関連する実施例では、レイ
アウト表示中に、印刷状態に関する情報を表示する場合
について説明した。 、しかし、この発明のデータ処
理装置は、必ずしもこのようなレイアウト表示中に印刷
情報を表示する場合に限定されるものではなく、以下に
述べるような各種の表示方法についても、実施可能であ
る。
アウト表示中に、印刷状態に関する情報を表示する場合
について説明した。 、しかし、この発明のデータ処
理装置は、必ずしもこのようなレイアウト表示中に印刷
情報を表示する場合に限定されるものではなく、以下に
述べるような各種の表示方法についても、実施可能であ
る。
第5図は、この発明のデータ処理装置の第2の実施例に
よる表示例で、マルチウィンドウ表示方式によって残り
頁数を表示する場合を示す1図面の斜線部は9反転表示
や点滅表示等の属性で表示された状態を示す。
よる表示例で、マルチウィンドウ表示方式によって残り
頁数を表示する場合を示す1図面の斜線部は9反転表示
や点滅表示等の属性で表示された状態を示す。
この第5図の表示方式は、残り頁数のみを表示する場合
で、現在2頁目を印刷中であり、未だ印刷されていない
頁が3頁分残っていることを表示している。この場合に
は1頁カウンタ54の内容だけを表示するので、第1図
の印刷情報検出部5では、改行コード比較部51や行カ
ウンタ53を省略してもよい。
で、現在2頁目を印刷中であり、未だ印刷されていない
頁が3頁分残っていることを表示している。この場合に
は1頁カウンタ54の内容だけを表示するので、第1図
の印刷情報検出部5では、改行コード比較部51や行カ
ウンタ53を省略してもよい。
このようなマルチウィンドウ表示方式は、全体の印刷頁
数が比較的少ない場合に、特に有効であり、即座に残り
頁を判断することができる。
数が比較的少ない場合に、特に有効であり、即座に残り
頁を判断することができる。
次の第6図は、この発明のデータ処理装置の第3の実施
例による表示例で、単に残り頁数のみを数値で表示する
場合である。
例による表示例で、単に残り頁数のみを数値で表示する
場合である。
この第6図の表示方式は、印刷動作中に、画面表示を裏
ジョブに切換え、別のジョブを実行している場合に好適
な表示方式である。
ジョブに切換え、別のジョブを実行している場合に好適
な表示方式である。
第6図の表示例の場合には、そのガイダンス表示エリア
に、残り頁数が「3」頁分あることが表示されており、
オペレータは、印刷終了までの時間について概算するこ
、とが可能である。そのため。
に、残り頁数が「3」頁分あることが表示されており、
オペレータは、印刷終了までの時間について概算するこ
、とが可能である。そのため。
その間は、安心して別のジョブを実行することができる
。
。
第7図は、この発明のデータ処理装置におけるさらに別
の実施例による表示例で、印刷に関する情報の表示条件
を設定する場合の画面例を示す。
の実施例による表示例で、印刷に関する情報の表示条件
を設定する場合の画面例を示す。
この第7図のように1表示条件が予め設定できるように
しておけば、オペレータが必要とする印刷に関する情報
、すなわち行表示を行うのか1頁表示を行うのか、さら
に、その表示開始の条件について指定することが可能と
なる。
しておけば、オペレータが必要とする印刷に関する情報
、すなわち行表示を行うのか1頁表示を行うのか、さら
に、その表示開始の条件について指定することが可能と
なる。
そして、指定された表示条件に一致した時点から、例え
ば、第4図や、第5図、第6図のような。
ば、第4図や、第5図、第6図のような。
指定されたフォーマットで表示が開始される。
したがって、オペレータは、印刷情報が表示されるまで
の時間は勿論のこと、第7図で設定された表示条件によ
り印刷状態に関する情報の表示が開始されても、概算し
た印刷終了までの時間は。
の時間は勿論のこと、第7図で設定された表示条件によ
り印刷状態に関する情報の表示が開始されても、概算し
た印刷終了までの時間は。
安心して他の作業に専念することができるので。
効率の良い作業が可能になる。
このように、この発明のデータ処理装置では;印字装置
へ出力中に、第4図から第6図に示したような画面表示
によって、印刷すべき残りの頁数や、現在印刷中の行位
置等の印刷状態に関する情報が表示できるようにしてい
る。
へ出力中に、第4図から第6図に示したような画面表示
によって、印刷すべき残りの頁数や、現在印刷中の行位
置等の印刷状態に関する情報が表示できるようにしてい
る。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のデータ処理装
置では1文書作成機能と文書印刷機能とを有し、主記憶
装置と印字装置との間に、複数行分のデータを記憶でき
る容量のバッファメモリが接続されたデータ処理装置に
おいて、このバッファメモリの出力側に、少なくとも行
カウンタと改頁コード比較手段、必要に応じて、さらに
、改行コード比較手段と頁カウンタとが付加された印刷
情報検出手段を設け、印刷動作中は常時、あるいは第7
図のような表示条件で設定された印刷状態に関する表示
要求に応じて1頁カウンタの内容を表示制御手段へ与え
ることにより1頁カウンタの内容が表示装置に表示され
るように制御している。
置では1文書作成機能と文書印刷機能とを有し、主記憶
装置と印字装置との間に、複数行分のデータを記憶でき
る容量のバッファメモリが接続されたデータ処理装置に
おいて、このバッファメモリの出力側に、少なくとも行
カウンタと改頁コード比較手段、必要に応じて、さらに
、改行コード比較手段と頁カウンタとが付加された印刷
情報検出手段を設け、印刷動作中は常時、あるいは第7
図のような表示条件で設定された印刷状態に関する表示
要求に応じて1頁カウンタの内容を表示制御手段へ与え
ることにより1頁カウンタの内容が表示装置に表示され
るように制御している。
また1文書のレイアウト表示機能を有するデータ処理装
置において、レイアウト表示中で、かつ印字動作中に1
行カウンタの内容を表示制御手段へ与えることによって
、該当する行が他の表示領域と容易に区別できるように
1反転1点滅表示その他の属性で表示されるように制御
している。
置において、レイアウト表示中で、かつ印字動作中に1
行カウンタの内容を表示制御手段へ与えることによって
、該当する行が他の表示領域と容易に区別できるように
1反転1点滅表示その他の属性で表示されるように制御
している。
塾−一来
したがって、この発明のデータ処理装置によれば、印字
装置への出力中に、印刷すべき残り頁数や、現在印刷中
の行位置等の印刷状態に関する情報が表示されるので、
オペレータは、印刷終了の時間が概算でき、その時刻を
予め把握することが可能になる。
装置への出力中に、印刷すべき残り頁数や、現在印刷中
の行位置等の印刷状態に関する情報が表示されるので、
オペレータは、印刷終了の時間が概算でき、その時刻を
予め把握することが可能になる。
また、残りの頁数や行数から、予め用紙の使用量を算出
できるので、印刷の途中で「ベーパーエンド」が発生し
て、再度印字処理を行うという不都合も回避される。
できるので、印刷の途中で「ベーパーエンド」が発生し
て、再度印字処理を行うという不都合も回避される。
しかも゛、印字処理と表示処理との時間的なズレも極力
少なくしているから、オペレータに対して。
少なくしているから、オペレータに対して。
常に正確な印刷状態を知らせることができる。
その結果、オペレータは、印刷動作中に、安心して別の
ジョブを実行したり、印字装置のそばを離れて別の作業
をすることが可能になり、効率の良い作業を行うことが
できる。という多くの優れた効果が奏せられる。
ジョブを実行したり、印字装置のそばを離れて別の作業
をすることが可能になり、効率の良い作業を行うことが
できる。という多くの優れた効果が奏せられる。
第1図はこの発明のデータ処理装置の一実施例について
、その要部構成を示す機能ブロック図。 tWは第1図の印刷情報検出部5における処理の流れを
示すフローチャート、11晟は第1図の表示制御部3に
おける処理の流れを示すフローチャート、11凰はこの
発明のデータ処理装置の第1の実施例による表示例で、
レイアウト表示機能を有する場合における印刷情報の表
示画面の一例。 、t+−はこの発明のデータ処理装置の第2の実施例に
よる表示例で、マルチウィンドウ表示方式によって残り
頁数を表示する場合、1旦凰はこの発明のデータ処理装
置の第3の実施例による表示例で、単に残り頁数のみを
数値で表示する場合、11Lはこの発明のデータ処理装
置におけるさらに別の実施例による表示例で、印刷に関
する情報の表示条件を設定する場合の画面例を示す。 図面において、lは主記憶装置、2はバッファメモリ、
3は表示制御部、4は表示装置、5は印刷情報検出部で
、51はその改行コード比較部、52は改頁コード比較
部、53は行カウンタ、54は頁カウンタ、55はオア
ゲート回路、6は印字装置を示す。 才 3 図 り 6 図 オ 7 圀
、その要部構成を示す機能ブロック図。 tWは第1図の印刷情報検出部5における処理の流れを
示すフローチャート、11晟は第1図の表示制御部3に
おける処理の流れを示すフローチャート、11凰はこの
発明のデータ処理装置の第1の実施例による表示例で、
レイアウト表示機能を有する場合における印刷情報の表
示画面の一例。 、t+−はこの発明のデータ処理装置の第2の実施例に
よる表示例で、マルチウィンドウ表示方式によって残り
頁数を表示する場合、1旦凰はこの発明のデータ処理装
置の第3の実施例による表示例で、単に残り頁数のみを
数値で表示する場合、11Lはこの発明のデータ処理装
置におけるさらに別の実施例による表示例で、印刷に関
する情報の表示条件を設定する場合の画面例を示す。 図面において、lは主記憶装置、2はバッファメモリ、
3は表示制御部、4は表示装置、5は印刷情報検出部で
、51はその改行コード比較部、52は改頁コード比較
部、53は行カウンタ、54は頁カウンタ、55はオア
ゲート回路、6は印字装置を示す。 才 3 図 り 6 図 オ 7 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力装置と主記憶装置と表示装置と表示制御手段と
印字装置、およびこれらの各部を制御する中央制御装置
とを具備して、文書作成機能と文書印刷機能とを備え、
かつ、前記主記憶装置と印字装置との間に、複数行分の
データが記憶できる容量を有するバッファメモリが接続
されているデータ処理装置において、前記バッファメモ
リの出力側に、改頁コード比較手段と頁カウンタとから
なる印刷情報検出手段を設け、前記頁カウンタの内容を
前記表示制御手段へ与えることによつて、該頁カウンタ
の内容が前記表示装置に表示されるように制御すること
を特徴とするデータ処理装置。 2、上記特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置に
おいて、文書のレイアウト表示機能を備えるとともに、
印刷情報検出手段に、改行コード比較手段と行カウンタ
とを付加し、レイアウト表示中で、かつ印字動作中に、
行カウンタの内容を表示制御手段へ与えることにより、
該当する行が反転表示その他の属性で表示されるように
制御することを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60001790A JPS61161542A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60001790A JPS61161542A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161542A true JPS61161542A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11511368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60001790A Pending JPS61161542A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61161542A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244131A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPS6488469A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Canon Kk | Count display system |
JPH02293970A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Canon Inc | 文書処理装置 |
JPH0336456U (ja) * | 1989-08-15 | 1991-04-09 | ||
JP2000094757A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Olympus Optical Co Ltd | コードイメージ記録装置 |
JP2011258075A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Sharp Corp | 画像処理装置、画像処理システム、コンピュータプログラム及び画像表示方法 |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP60001790A patent/JPS61161542A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244131A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPS6488469A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Canon Kk | Count display system |
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JP2000094757A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Olympus Optical Co Ltd | コードイメージ記録装置 |
JP2011258075A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Sharp Corp | 画像処理装置、画像処理システム、コンピュータプログラム及び画像表示方法 |
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