JPS61160681A - 流体閉止装置 - Google Patents
流体閉止装置Info
- Publication number
- JPS61160681A JPS61160681A JP64285A JP64285A JPS61160681A JP S61160681 A JPS61160681 A JP S61160681A JP 64285 A JP64285 A JP 64285A JP 64285 A JP64285 A JP 64285A JP S61160681 A JPS61160681 A JP S61160681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio wave
- fluid
- circuit
- knob
- stop cock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
- F16K37/0025—Electrical or magnetic means
- F16K37/0041—Electrical or magnetic means for measuring valve parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は流体閉止栓において、閉止状態を確認するため
の構成に関する。
の構成に関する。
従来の技術
従来は、第3図に示すように閉止栓1は、つまみ2をa
の位置からbの位置に回転させることによって流体回路
3を閉止する構成になっており、閉止栓から離れた位置
から開閉状態を知ることが困難であった。
の位置からbの位置に回転させることによって流体回路
3を閉止する構成になっており、閉止栓から離れた位置
から開閉状態を知ることが困難であった。
発明が解決しようとする問題点
離れた位置から流体閉止栓の開閉状態を確認するために
は、リモートで開閉状態を検知する必要がある。しかし
ながらJ従来の流体閉止栓は開閉状態検知機能を備えて
いないという問題点があった。
は、リモートで開閉状態を検知する必要がある。しかし
ながらJ従来の流体閉止栓は開閉状態検知機能を備えて
いないという問題点があった。
問題点を解決するための手段
離れた位置から流体閉止栓の開閉状態を検知するために
は閉止栓のつまみの位置を検出し、開閉状、態に対応す
る信号を発生する必要がある。
は閉止栓のつまみの位置を検出し、開閉状、態に対応す
る信号を発生する必要がある。
この目的を達成するために、第1図のように閉止栓1の
つまみ2の一部に電波吸収体4を設け、この電波吸収体
に対向する流体回路の管3の一部に、前記つまみの開閉
位置に対応して電波を発信、まえは停止するように動作
する発振回路5を固定する。
つまみ2の一部に電波吸収体4を設け、この電波吸収体
に対向する流体回路の管3の一部に、前記つまみの開閉
位置に対応して電波を発信、まえは停止するように動作
する発振回路5を固定する。
作、用
発振回路は、インダクタン7Lと静電容量CによるLC
共振型発振回路によって構成し、閉止栓のつまみが、閉
状態にあるとき、閉止栓の電波吸載体ど、誘導コイルが
近接して対向するように配置されているため、閉止状態
にあるときは、前記電波吸収体による結合損失によって
、前記LC共振回路の損失が増大し、発振が停止する。
共振型発振回路によって構成し、閉止栓のつまみが、閉
状態にあるとき、閉止栓の電波吸載体ど、誘導コイルが
近接して対向するように配置されているため、閉止状態
にあるときは、前記電波吸収体による結合損失によって
、前記LC共振回路の損失が増大し、発振が停止する。
また開路状態にあるときは、前記電波吸収体と、前記誘
導コイルが離れるため、発振状態になる。その結果、L
Cによって決まる発振周波数を適当に選べば、閉止栓の
開閉状態に対応して、一定の周波数の電波を発信、また
は停止するので、この電波を検出することによって、離
れた位置でも、閉止栓の開閉状態を検知することができ
る。
導コイルが離れるため、発振状態になる。その結果、L
Cによって決まる発振周波数を適当に選べば、閉止栓の
開閉状態に対応して、一定の周波数の電波を発信、また
は停止するので、この電波を検出することによって、離
れた位置でも、閉止栓の開閉状態を検知することができ
る。
実施例
以下本発明の実施例を第1図および第2図を用いて説明
する。
する。
第2図(a) 、 (b)において、つまみ2の流体回
路3側に電波吸収体、たとえば、フェライト磁性体4を
固定し、つまみ2が、閉止状態、すなわちb線上にあっ
て、かつ、フェライト磁性体4に対向する近接した位置
に、発振回路5を固定する。 −上記構成において、
つまみ2がa線上、すなわち流体閉止栓が開路状態にあ
るときには、フェライト磁性体4は発振回路5から十分
離れており、発振回路5はフェライト磁性体4との結合
損失がなく、回路は発振状態になる。
路3側に電波吸収体、たとえば、フェライト磁性体4を
固定し、つまみ2が、閉止状態、すなわちb線上にあっ
て、かつ、フェライト磁性体4に対向する近接した位置
に、発振回路5を固定する。 −上記構成において、
つまみ2がa線上、すなわち流体閉止栓が開路状態にあ
るときには、フェライト磁性体4は発振回路5から十分
離れており、発振回路5はフェライト磁性体4との結合
損失がなく、回路は発振状態になる。
また、つまみ2を右に廻してb線上、すなわち流体閉止
栓が閉止状態になったとき、7工ライト磁性体4は発振
回路5に対向、かつ近接した位置になり、フェライト磁
性体4と発振回路5の中の共振回路との結合損失が増加
し発振が停止するように作用する。
栓が閉止状態になったとき、7工ライト磁性体4は発振
回路5に対向、かつ近接した位置になり、フェライト磁
性体4と発振回路5の中の共振回路との結合損失が増加
し発振が停止するように作用する。
第2図は発振回路5としてHartlay型発振回路を
使用した実施例を示している。Lはコイルのインダクタ
ンス、C1,C2はコンデンサ、R1,112は抵抗、
Trはトランジスタ、Eは直流電源である。Lと01は
共振回路を構成し、Lはつまみ2が閉止状態にあるとき
、フェライト磁性体4を近接する位置に配置されている
。
使用した実施例を示している。Lはコイルのインダクタ
ンス、C1,C2はコンデンサ、R1,112は抵抗、
Trはトランジスタ、Eは直流電源である。Lと01は
共振回路を構成し、Lはつまみ2が閉止状態にあるとき
、フェライト磁性体4を近接する位置に配置されている
。
R1,R2はトランジスタTrのベースにバイアス電流
を供給する。
を供給する。
C2はフィードバック用のコンデンサとして作用する。
発振回路の周波数はLt−CIによって決まるのでLと
01を適当に選択することにより、発振周波信号は電波
として外部に発信するので、閉止栓1のつまみ2の位置
により、適当な周波数の電波が発信、または停止される
。
01を適当に選択することにより、発振周波信号は電波
として外部に発信するので、閉止栓1のつまみ2の位置
により、適当な周波数の電波が発信、または停止される
。
発明の効果
以上のように本発明の流体閉止装置によれば、次の効果
がえられる。
がえられる。
(1)つまみの位置を検出することによって開閉状・態
信号を電波で発信するように構成しているので、開閉状
態信号線を配線することなく、流体閉止栓から十分離れ
た位置でも流体閉止栓の開閉確認ができる。
信号を電波で発信するように構成しているので、開閉状
態信号線を配線することなく、流体閉止栓から十分離れ
た位置でも流体閉止栓の開閉確認ができる。
(2)フェライト磁性体などの電波吸収体を使用してい
るので、ごみや、はこりなどKよる流体閉止栓近傍の汚
染の影響を受けない。
るので、ごみや、はこりなどKよる流体閉止栓近傍の汚
染の影響を受けない。
第1図a、bは本発明の一実施例を示す流体閉止装置の
平面図および正面図、第2図は同装置の発振回路の回路
図、第3図a、bは従来の流体閉止装置の平面図および
正面図である。 2・・・・・・つまみ、4・・・・・・電波吸収体、5
・・・・・・発振回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか1名Z −
−−− 第1図 3− −一一一 閉止珍 つまみ 発S回路
平面図および正面図、第2図は同装置の発振回路の回路
図、第3図a、bは従来の流体閉止装置の平面図および
正面図である。 2・・・・・・つまみ、4・・・・・・電波吸収体、5
・・・・・・発振回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか1名Z −
−−− 第1図 3− −一一一 閉止珍 つまみ 発S回路
Claims (1)
- つまみの一部に電波吸収体を設け、この電波吸収体の位
置に対向する流体回路の管の一部に、前記つまみが閉止
状態にあるとき、前記電波吸収体との電磁的結合による
結合損失が増加して、電波発信が停止するように作動す
る発振回路を備えた流体閉止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64285A JPS61160681A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 流体閉止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64285A JPS61160681A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 流体閉止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61160681A true JPS61160681A (ja) | 1986-07-21 |
JPH0330754B2 JPH0330754B2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=11479356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64285A Granted JPS61160681A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 流体閉止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61160681A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008078323A1 (en) * | 2006-12-27 | 2008-07-03 | Eltav Wireless Monitoring Ltd. | Device and system for monitoring valves |
DE102011114681A1 (de) * | 2011-10-04 | 2013-05-08 | Rwe Power Aktiengesellschaft | Absperrarmatur |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP64285A patent/JPS61160681A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008078323A1 (en) * | 2006-12-27 | 2008-07-03 | Eltav Wireless Monitoring Ltd. | Device and system for monitoring valves |
US7886766B2 (en) | 2006-12-27 | 2011-02-15 | Eltav Wireless Monitoring Ltd. | Device and system for monitoring valves |
RU2469234C2 (ru) * | 2006-12-27 | 2012-12-10 | Элтав Уаирлесс Мониторинг Лтд. | Устройство и система для контроля вентильной арматуры |
DE102011114681A1 (de) * | 2011-10-04 | 2013-05-08 | Rwe Power Aktiengesellschaft | Absperrarmatur |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330754B2 (ja) | 1991-05-01 |
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