JPH03208545A - 工作機械用監視装置 - Google Patents

工作機械用監視装置

Info

Publication number
JPH03208545A
JPH03208545A JP166490A JP166490A JPH03208545A JP H03208545 A JPH03208545 A JP H03208545A JP 166490 A JP166490 A JP 166490A JP 166490 A JP166490 A JP 166490A JP H03208545 A JPH03208545 A JP H03208545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
electric circuit
wave
circuit
waveform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP166490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Tanaka
譲 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daishowa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Daishowa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daishowa Seiki Co Ltd filed Critical Daishowa Seiki Co Ltd
Priority to JP166490A priority Critical patent/JPH03208545A/ja
Publication of JPH03208545A publication Critical patent/JPH03208545A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、マシニングセンター等の工作機械において、
被加工物が設計通りに切削等の加工が行われているかを
チェノクする監視装置に関する。
(従来技術) マシニングセンターのような自動工具交換装置付数値制
御工作機械においては、複数の工具を交換使用して被加
工物を加工する際に、切削等の加工が設計通りに行われ
ているか否かを加工工程中に自動的にチェックする必要
がある。
そのため、自動工具交換装lのマガジンに、予めこの種
監視装置用プローブを収容しておき、チェソク時には、
例えば工作機械の主軸に装着してある切削工具を一旦マ
ガジンに収容し、これに代えて前記プローブを前記主軸
に自動交換装直によって装着し、主軸または被加工物の
いずれかを移動させてプローブを被加工物に当接させ、
この当接した信号を、プローブから工作機械側に設けた
ヘノドに伝送して検出し、この検出信号によって移動量
から加工寸法の適否を検測するようになっている, このような工作機械用監視装置としての最新の従来技術
としては、特公昭63 − 3242号に開示された発
明がある。
この従来技術は、ヘッド内に第1の電気回路を設けてこ
の回路に発振器を設け、プローブ内に第2の電気回路を
設け、両電気回路はfi,磁誘導にょり結合されて上記
発振器の作用を第2の電気回路に伝達すると共に、第2
の電気回路に設けた接触型スイッチのオン・オフによる
第2の電気rgJ路の状1l変化により上記発振器の作
用に変化をもたらし、この発振器の発振作用の変化をヘ
ッド側に設けた検知手段によって検出するようにしたも
ので、その特徴とするところは、ヘッド内の第lの電気
回路とブロープ内の第2の電気回路が相互作用するよう
に結合されている点にある. この従来技術によれば、プローブをヘッドに着脱自在に
設けることができ、したがって自動工具交換装置付数値
制御用工作機械に適用することができるが、このように
単にプローブ側の第2の電気回路と、ヘッド側の第1の
電気回路とが相互作用を有するよう電磁結合するだけで
は、誤作動の恐れが多分にある. 即ちこの種工作機械では、当然に金属切削屑が多量ム二
発生する悪い作業環境にあるため、金属切削屑かへノド
側または、およびプローブ側の電磁誘導結合器に金属切
削屑が付着する場合が多々あこのような場合、プローブ
をへ・7ドに装着していないときでも、金属切削屑によ
る渦電流によってプローブを装着したときと同じ信号を
ヘッド側の第1の電気回路に生起せしめることになる.
またプローブをヘッドに装着して接触監視作業を行なっ
て、接触型スイッチがオン・オフして第2の電気回路に
電気変化が発生しても、金属切削屑の渦itLによって
ヘッド側の第1の電気回路にはその電気変化の状態が伝
送されない難点があり、結局監視装置としての信頼性に
欠ける欠点があった.(解決しようとする問題点) 本発明は、監視装置によって被加工物の被加工位置や形
状等が正確に加工されているか否かを接触監視作業する
時には、常に監視装置そのものが正常に作動しているか
否かを判定しながら監視作業を行うようにしたこの種監
視装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明の工作機械用監視装置は、工作機械側に設けられ
たヘッドと、このヘンドに着脱自在に取付けられ、被加
工物に接触可能なプローブと、ヘッド側に設けられ、駆
動電力源につながれた第1の電気回路と、プロープ側に
設けられ、被加工物に当接することによりオン・オフす
る接触型スイッチにつながれた第2の電気回路と、第1
の電気回路と第2の電気回路とにわたって設けられ、第
1の電気回路で発生した交流信号を電磁誘導により第2
の電気回路に伝達して第2の電気回路の電源として使用
する電磁誘導結合器と、第2の電気回路に設けられ、第
1の電気回路の交流信号より高い周波数で、第1の電気
回路の交流信号に同期した信号を発生する信号発生器と
、この信号発生器により発生した信号を電磁誘導により
第1の電気回路に伝送する第3の電気回路と、第1の電
気回路に分岐してつながれ、第3の電気回路から送られ
る信号と第1の電気回路からの交流信号とを比較判定す
ることにより上記接触型スイッチのオン・オフを検出す
る検出手段と、からなっている.(作 用) 工作機械のヘッド例の転機回路は固有の電源を持ってい
る.しかし、プローブ側は固有の電源を持たない.しか
し、ブロープ側も能動的な電気回路(発振器)を持つの
で電力を必要とする.この電力はヘッド例の電気回路か
ら、プローブ側の電気回路へ電磁誘導によって供給され
る.電力を供給するための交流信号の周波数Gは比較的
低いものである. プロープ側にも発振器があって、これは前述の周波数G
の交流による電力の供給を受け、より高い周波数Hの信
号を発生する。この信号Hはiit磁誘導によって第l
の電気回路(ヘッド側)に戻される。ヘッド側には周波
数Hの信号を受信する受信部があり、これを受信し検波
する.検波したものは、最初の低い周波数の信号と同程
度の繰返し周波数を持つ。そこで受信した信号と最初の
信号を波形整形したものとの積をとることにより、プロ
ープ側の発振器での発振の有無が分かる。
プローブ側で接触型スイノチがオンであるときとオフで
あるときに於いて、プロープ側発振器の発振の頻度が異
なるようにしておけば、発振の頻度により、スイノチの
オン・オフが分かる。
このように、電力供給用の交流信号と、プローブ側から
返送される信号とで周波数が異なるので、同し電M1誘
導回路を使うが、両者を区別することができる。
さらに、本発明ではプローブを装着しているにもかかわ
らず、電磁誘導が不完全である場合をも検出することが
できる。つまり本発明では、電磁誘導が完全であるか不
完全であるか、ということと、これが完全であって接触
型スイッチがオンであるかオフであるかということが分
かる。3状態を区別できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の監視装置を備える工作機械の概略構威
図である。
工作機械MのヘノドHに、第lの電気回路1が設姦ナら
れる。ヘッドHに対してプローブPが着脱自在に取り付
けられる。プローブPはヘッドHに対して機械的に連結
されるだけで、連結部に於いて電気的なコネクタは用い
られない。
しかし、プローブPの中にも第2の電気回路2が設けら
れている.第2の電気回路2の電力を供給するため、ヘ
ッドH側とプローブP側にまたがる電磁誘導結合器が設
けられる.これはそれぞれの電気回路につながるコイル
を設け、互に近接させたものである.これらの間で電磁
的な結合がなされ、電力および信号が交換される。
プローブPは下方に検出部8を備える.これはブロープ
Pを加工物Wとの位置関係を検出するものである。検出
部8は細長い棒状の接触部8bと、接触部8bが傾くこ
とにより、オン・オフするスイッチ8aとよりからなっ
ている。
たとえば接触部8bが真直に垂下された状態でスイノチ
がオン、これがf頃いた状態でスイッチがオフというよ
うにする。これと反対に、真直な状態でスイノチ8aが
オフ、傾いた状態でスイッチがオンとなるようにしても
よい。
工作機械Mのテーブルに置かれた加工物Wに接触部8b
が接触するとこれが僅かに傾くので、上方のスイッチ8
aがオン・オフする。
第2図によって電気回路の説明をする.これはヘッド側
の電気回路lと、プローブ側の電気回路2と、電磁誘導
結合器3の全体構成図である.ヘッド側電気回路lは、
電源4、発振器5、分波器6、受信部11、信号判定器
12、表示器37などを含んでいる。
電源4は商品電源に直接につながるヘッド側に固有の電
源である.これにより、発振器5、受信部11、信号判
定器、表示器37が駆動される。
発振器5は比較的低い周波数Gの正法波を発生する。こ
れはプローブ側の電気回路2に電力を供給するための正
弦波である。この正弦波は矩形波で置きかえることもで
きる。いづれにしても電力用の波であるから、電力波と
簡単に呼ぶことにする。
電力波はコイル6a,コイル3aを通る.コイル3aは
電iff誘導結合器3の一部を構威している.コイル6
a、コンデンサ6dは、その誘導L、容董Cが大きく選
ばれていて、電力波Gを通す障害にはならはない。これ
は第2の電気回路からの慴号波Hを遮断するためのもの
である. コイル3aは電力波Gはへッド側からプロー7側へ送る
役割と、信号波Hをプローブ側からヘン側へ送る役割と
を儀ねている. コイル3aの両端には、コンデンサ6cとトランスのコ
イル6hの直列体が接続されている.このトランスの2
次側のコイル6bは受信部11に接続されている.この
受信部はプローブ側で発生した信号波Hを受信するもの
である。
コンデンサとコイルの組合わせは、異なる周波数の電気
信号を選択的に!isあるいは遮断するために設けられ
ている。これらについては後に説明する。
プローブ側の電気回路2は、1t磁誘導結合器3の2次
側のコイル3b,3c,3dと、分波器10、検出部8
、信号発生器9などを含んでいる。
検出部8は先述のように、接触部8bとこれ力41頃く
ことよってオン・オフするスイノチ8aとよりなる。こ
こでは接触部8bの図示を略しているが、接触部8bが
加工物Wに当たることによりこれが傾きスイッチ8aが
オンからオフへ、あるいは逆にオフからオンに変化する
. 2次側のコイルといっても、電磁誘導結合器3のコイル
3b,3cと3dとでは役割が異なる.コイル3b,3
cは直列に接続さており、中間点がプローブ側電気回路
2のグランド電位となる。
これが信号発生器9の接地端子に接続される。
コイル3bの他端は、コイル10a,ダイオード7aを
経て信号発生器9の正の電源端子に接続される. コイル3Cの他端は、コイル10b、ダイオード7b、
検出器スイッチ8aを経て信号発生器9の正のtfl:
4子に接続される。
コイル10aの出力側おグランドとの間には、コンデン
サIOCが設けられる。コイル10bの出力側とグラン
ドとの間にはコンデンサ10dが接続される。
コイルloaのKIL ( 1 0 a )とコンデン
サ10cの容量C(loc)の積で決まる共振回路の共
振周波数Eは 1 で与えられるが、これに対し信号波、電力波の周波数H
,Gは、 G<E<H             (2)を満足す
るように選ばれる。コイル10bと、コンデンサ10d
も同様に(1), (2)を満足するように選ばれる。
コイル10a、コンデンサ10ct5よびコイル10b
1コンデンサ10dよりなる共振回路は、コイル3b,
3cがわから入ってきた電気信号に対するフィルタとな
っており、Eより低い周波数の電力波c=1すが、信号
波Hは通さない。
より厳密に説明すると、コイルLとコンデンサCからな
る電気回路において周波数ωの信号が加えられた時にコ
ンデンサの両端に住ずる電圧はjcω (3) l jcω に減衰する。
つまり Lω’C−1 になるわけである。これω=1/ F下で発散するが、
ω<<t/AT下 でほぼーlであり、ω〉〉17Eτ
 では殆どOである。このため10a]Oc,IDb,
]Odの回路で共振周波数EをG << E << H
とすればGは通るがHは通らないということになる。
コンデンサ10c.10dはダイオード7a,7bのア
ノード側にあるので、このようにフィルタの一部をIf
flするコンデンサである。平滑(整流した後の)用の
コンテ′ンサではない。
この回路ではダイオード7a,7bによって電力波を全
波整流するが、これを平滑してリノプルの少ない直流に
直すのではない. 平滑コンデンサは存在せず、整流したものを平滑化しな
い.全波整流のまま信号発生器の電源電圧として利用す
るのである. 第3図は第2図の電気回路の各部の電圧波形である.発
振器5及び一次側コイル3aでの電圧波形は周波数がG
の正弦波である.これを波形13によって示している. tM1a=導結合器3の2次側のコイル3b,3cは3
aと近接した位置にあるので、同し周波数Gの電圧が誘
起される(tカ波).コイル3bの電圧波形は波形14
によって示す.コイル3cの電圧波形はこれを反転した
もので波形15によって示す。
ダイオード7aによって半波整流し、ダイオード7bに
よって反対側の半分を半波整流刷るので、スイノチ8a
が閉している時は全波整流されて波形16のようになっ
たものが信号発生器9に入る。
これはta電圧となる。波形16に於いて、l6a.1
6bが交代する。16aというのはダイオ一ド7aを経
た電圧波形で、16bというのはダイオード7bを経た
電圧波形である. 信号発生器9は正弦波の半分を電源電圧としてより周波
数の高い信号波Hを発生する.出力としての信号波Hは
第3図の波形17に示す.これは整流された正弦波の半
分を包路線とするより周波数の高い波形である。
つまり電力波をsin(2πGt)で表現すると、全波
整流したものは l sin( 2 tt Gt) l       (
5)で表現される.信号発生器は電源電圧を1としてs
in(2 x}It)の信号を発生するので、信号発生
器の出力は sin(2 gHt) l sin(2 gGt) l
     (6)となる.H>>Gに設定するので、波
形l7はHの周波数の信号がGの周波数で変調されたよ
うなものになる. 検出器8のスイッチ8aが開いているときは、全波整流
ではなく、ダイオード7aを経た半波整流だけでなる。
つまり、 2r++E≦2tGt≦2n x + ttのときsi
n(2xHt) l sin(2zGt) l (7)
2nz十g<2cGt<2nπ+2πのとき  0(8
)存在しなくなる.一 これが、コンデンサ10eを通り、電ll1誘導結合器
302次側のコイル3dに供給される.これを信号波H
と呼ぶコイル3dから出る信号は周波数がHである。電
磁誘導によって、コイル3dは、3 b,3 C,3 
aに結合しているからこれらに信号波が誘起される. しかし、3b,3Cに信号波Hが誘起されても、先述の
ようにコイルloa,コンデンサ10c,コイル10b
、コンデンサ10dがあるので、このフィルタを通り抜
けることができない.このため信号発生器9に帰還する
ということはない.これはE<<Hと選ぶことによる。
また、コイル3aに信号波Hが誘起される.これがヘノ
ド側の発振器5に入力されるということはない。もちろ
んヘッド側に発振器5の出力インビーダンスが低いので
、信号波Hが発振器5の出力に入っても差支えないこと
であるが、ここではコイ、ル6a、コンデンサ6dによ
り、信号波Hを有効に遮断できるようにしている. コイル6 a %コンデンサ6dの共振周波数をFとす
ると 1 であるが、 H>>F               O(llなる
ようにFを選んですると、 信号波はこのフィルタを通り抜けることができず((4
)式と同じこと)、発振器5に至らない.ところが、受
信部l1がコイル3aとトランス結合しているから、コ
イル6h,6bを通して受信部11に信号波Hが到達す
る。
コンデンサ6Cが入っているのは、これによって周波数
の低い電力波Gがコイル6hに到達するのを防ぐためで
ある. 望ましくは、コンデンサ6cとコイル6hによる共振回
路の共振周波数がHにほぼ等しくなるようにする. E,ンデンサ6c、コイル6hの両端にかかる電−; ?一対するコイル6h両端め電圧の比は、L (6h)
 C (6C)ω2 によって表される.共振周波数がHに等しいとすると、
電力波Gに対して、この値はほぼGt 〜−                021Hz になるので、電力波Gはトランス6h,6bの方へ入ら
ない。
もしも共振周波数をHに等しいとすると00はω=Hで
発散する。これは信号波Hを極めて有効に誘起できると
いうことである。2次側のコイル6bには信号波Hのみ
が現れる。
受信部11の入力波形は第3図の波形17と同しものに
なる。これは式(7)、(8)で表現されたとおりであ
る.スイノチ8aが閉しているときは全波整流されたな
波形を電源電圧とする(16a,16b)ので(7)式
のようになる.スイッチ8aが開いて−いるときは半波
整流されたものが電源電圧となる(16aと16bのい
ずれか一方)ので式(8)のようになる. 受信部ではこれを検波して、sin(2πHt)威分を
落とす.検波はダイオードにおよって行なうことができ
る.すると、受信部11の出力は、全波整流又は半波整
流された波形と同じようなものになる. スイッチ8aが閉している時は、受信部11の出力が、
(5)と同しように sin(2 gGt) l        03)とな
る。スイッチ8aが開いている時は、2xn≦2rGt
<2gn+Kのときl si’n(2 tt Gt) 
l 04)2gn+x≦2rGt<2x(n+1)のと
き  00ωとなる.このような波形を第3図の波形l
8によって表れた。
次に信号判定器12の構威を第4図によって説明する。
これは電力波と検波された信号とを積ね合わせて、検波
信号が全波整流によるものか半波整流によるものかを判
定するものである.スイッチ8aが閉じていれば検波信
号は全波、スイオッチ8aが開いておれば検波信号は半
波になる.であるから,全波であるか半波であるかを判
定することによりスイッチ8aの開閉状態が分る. 信号判定器12は、発振器5からの電力波と受信部1l
から検波信号とを入力してこれを矩形波に交換してから
両者を比較する. 第4図に於いて発振器5からの矩形波に交換された電力
波は、第5図の波形20に対応する.これはsin(2
πGt)を矩形波にしたものであるから、繰返し周波数
がGの矩形波になる.第5図の波形20に示す。
この矩形波が論理積素子12b、微分器12d、論理否
定素子12aに入力される.論理否定素子12aの出力
は論理積素子12cに入力される.論理積素子12bの
出力はフリノブフロップl2mのセント人力Sに入力ら
れる.これは微分器12eにも入力される.微分器12
eの出力はフリップフロップ12gのセント人力Sに入
力されのリッセト入力R,フリップフロソプ12hのリ
ッセト人力R、論理積素子12h,121に人力される
. 微分器12d,12e,12fは、微分器という名前を
つけているが、厳密には微分でなく、パルスの立上りの
部分で短い正パルスを生ずるものである.パルスの立下
りの部分ではなんらのパルスを生じない. 受信器1lの出力(矩形化された)は、論理積素子12
b,12cに入力される.フリソプフロソプ12gの反
転出力は遅延素子12iを経て論理積素子12hに入力
される. 論理積素子12Cの出力はフリノブフロソプ12nのセ
ント人力Sと、微分器12fに入力される.微分器12
fに出力はフリップフロソプ12hのセット人力Sに入
力される。
論理積素子12hの出力はフリップフロップ12mのリ
ッセト人力Rに入力される.論理積素子−1 2 1の
出力はフリップフロ7プ12nのリッセト人力Rに入力
される. フリップフロン−;F”12m,12nの非反転出力Q
は論理積素子12Pに入力される.同じものは論理積否
定素子12gにも入力される.表示器37は、正常であ
ることを表示する表示素子37a、異常であることを表
示する素子37b、接触部8bが接触したことを示す素
子37cなどよりなっている. 論理和素子12pの出力は正常であることを表示する素
子37aにつながれる.論理和素子12Pの出力を論理
否定素子12rで反転したものが異常であることを示す
素子37bにつながれる.論理和素子12F、論理積否
定素子12gの出力は論理積素子12Sに入力され、こ
れの出力が37cに接続される。
第4図の回路の動作を説明する。
発振器5の出力を矩形波にしたものが第5図の矩形波2
0であり、100,101・・・というデューティが5
0%のパルス列で繰返し周波数はGである二これを論理
否定素子12aで反転したものが矩形波21である.こ
れはパルス104,105・・・というように矩形波2
0と同じ周波数でしかも相補的なパルスとなる. 一方受信器11の検波信号を矩形変換したものが矩形波
22である.これは全波整流したものである場合は、パ
ルス列108.109・・・112のように繰返し周波
数は2bになる.ただし全波整流した正弦半波をある閾
値と比較しこれより以下であればO,異常であれば1と
いうようにして矩形波にするので、かならずしもデュー
テイが50%の矩形波にはならない.閾値を小さく選ぶ
と矩形波22に示すように、0である時間が短かくして
ある時間が長いような波形になる.しかし、このような
ことは差し支えのないことである.矩形波22において
はじめの5つの(10B−112)波は全波整流された
ものに対応し、これはスイッチ8aが閉している場合の
波形である.スイッチ8aが開くと、これを通して流れ
ていた方の半波が消失する。この場合信号波は半波にな
るので、113,115と書いた部分の半波が失われる
.この場合、繰返し周波数はGということになり、発振
器ふの信号(波形20)又はこれを反転した信号(波形
21)とほぼ同期したものになる。
論理積素子12bは、発振器5の波形20と、受信器1
1の波形22の論理積を演算するので、その出力は波形
23のようになる。パルス列(22の〉のうち108,
110,112,114は発振器波形20の100,1
01・・・などと同時刻のものであるから、出力はこれ
に対応して120,121,122,123というよう
になる.受信器の波形22のうち116,118などは
パルスを欠いてるので、出力124,125の位置には
パルスが発生しない. 論理積素子12cは発振器波形3否定である波形21と
受信器波形22の積を出力するので、受信器波形22の
うち109,111に対応したパルス127,128が
生ずる.波形22はl13,115,117にパルスを
欠くから、積の波形129ノ・・などの部分にパルスが
現れない.微分器12dの出力は、発振器波形20の立
ち上がりに同期したパルス列130,131・・・とな
る.これはスイッチ8aの開閉に関係なく繰返し周期1
/Gで発生するものである. 微分器12eは波形23を微分するものであるから、そ
の出力はパルス120,121,122.123の立上
りに同期した短いパルス列140,141,142,1
43となる. 微分器12fは波形24を微分するものであるから、そ
の出力はパルス127,128の立上りに同期した短い
パルス列150,151となる.波形24の129の位
置にパルスがないので、152の位置にもパルスが生じ
ない。
フリソブフロソプ12gの出力波形28は、微分器12
eの出力でセントされ微分器12dの出力でリセソトさ
れるものになる。つまり、微分器12eの波形2bのパ
ルス140,141.142・・・に対応して立上り1
60,162,164.16.6・・・を有する.波形
25のパルス130,131,132.・・・に対応し
て立下り159,161,163.・・・を有する. 実際にはフリッグフロップ12gの反転出力Qを遅延素
子12iで遅延させこれを論理積素子12kに入力する
.論理積素子12kのもういっぽうの入力には微分器1
2dの出力を接続する.波形28を反転し遅延させたも
のと、波形25の積であるから、波形32のように通常
はパルスが生じない.波形28は多くの場合1であり、
反転波形28は多くの場合0である.これとパルス列1
30,131,・・・などの積はOである.遅延素子1
2iを挿入する理由は次のようである.微分器12dの
出力によりフリップフロ,プ12gをリセノトし、さら
に微分器の出力は論理積素子12kにも入力する.この
ためそのままフリップフロソプ出力と微分器出力の論理
積をとると、短いパルスが同時に生ずることになり、論
理積出力がOにならない.波形26のパルスが存在する
かぎり論理積演算をOとしたいので、遅延素子を入れて
いる.遅延時間は波形25のパルス列130,・・・の
パルス幅より大きければよい.フリップフロ7ブ12g
の出力波形28は、立下り167を有するが、この後立
上らない.これは波形2eのセントパルスが144の位
置に存在しないからである. このようなわけで、フリップフロップ28の反転出力は
パルス立下り167より以後は1となる.これと微分器
12dの出力波形25との積は、25のパルス134.
135を再現したパルス200,201となる. このようなパルス200,201がでると、フリップフ
ロソフ゜12mがリセントされる。
フリソプフロソブ12mは波形23のパルスl20,・
・・123によってセットされこの間はリセソトパルス
が入らない。出力波形34は、このような(正常な)場
合は値が1(2]0)になる。
ところがリセノトパルス200が入ると、立下り(21
1)値が0(212)になる。
ここでフリップフロップ12mの動作についてまとめて
みる.これは論理積素子12bの出力波形23のパルス
によってセントされ、論理積素子12hの出力波形32
のパルスによってセットされる. 論理積素子12bは、発振器5の出力と受信器11の出
力の積を演纂する.発振器は常に発振しているので、こ
れは結局受信器の出力の有無によって出力が決まる.つ
まり受信器の繰返しパルスは2Gの周波数を持つが、こ
のうち半分のものについて、受信器の出力がそのまま論
理積素子l2bの出力に現れると考えてよい.これは第
2図のダイオード7aを通して信号発生器9に入力され
る分に対応する.そして12bの出力により、フリソブ
フロップ12mがセットされる。
つまりダイオード7aを通る電流により、信号発生器9
で正常に信号が発生して、電磁誘導結合器3が正常に機
能していればフリソプフロップ12mがセットされる. 一方論理積素子12kは、論理積素子12bの出力をフ
リップフロップ12gで反転したものを入力とする.フ
リップフロンプ12gのQ出力をとるからこのようにな
る.微分器12dのパルスを入力して積をとり、遅延素
子12jで遅延させるので、論理積素子12bそのもの
の否定ではない.しかし、簡単にいえば論理積素子12
bの否定がパルス的に現われるが論理積素子12kの出
力だといえる. そして、12bがセット人力Sに、12kがリセット人
力Rに接続されている結局、フリップフロップ12mは
、ダイオード7aを流れる電流により信号発生器9が信
号波Hを発振しておりこれが電磁誘導結合器3により伝
達される限りセント状態に保持されるという事である. 論理素子12c、微分器12f、フリソプフロップ12
h、遅延素子12j、論理積素子121などよりなる回
路は、同しようにフリノプフロソブ12nをセットする
ものである。
これは先述の回路と、論理否定素子12aがあるという
点のみで異なっている.これは第5図の波形20のかわ
りに波形21を採用するということである.これと受信
器11の信号との積をとるということは、受信器波形2
2のうち109,111,113,115,・・・など
の位lのパルスと積をとるというこ2である.これはダ
イオード7bを通って流れる電流により信号発生器9が
信号波Hを発生した部分に対応する. したがってスイッチ8aが閉じている限りフリソプフロ
ソプ12nがセットされるということになる。
スイッチ8aが開くとフリップフロソプ12nがりセノ
トされたままになる。フリップフロップの波形3lは、
スイノチ8aが閉している時状態’1’(1 9 0)
である. スイッチ8aが開くと、波形22でバルス113が欠落
するので、波形27のセットパルス152が欠落し、フ
リップフロンブ波形31が、立下る(191)ことにな
る。そして状m″0″ (192)が以後続くことにな
る。
これらをまとめて述べると、第2図の前半分の半波整流
を与えるダイオード7aを流れる電流による発振が行わ
れていればフリソプフロップ12る(スイ7チ8aを流
れる)電流による発振が行われていればフリンプフロッ
プ12nの出力は”l″である. の出力は論理積素子12sに入力され、これの出力が3
7cに接続される. 第4図の回路の動作を説明する. 発振器5の出力を矩形波にしたものが第5図の矩形波2
0である。これを反転したものが矩形波21であり、1
2aの出力として現われる.これはパルス100.10
1,  ・・・とパルス104,105.・・・という
ように相補的に受信器1lの信号を矩形波に変換したも
のが矩形波22である。これは全波整流したものである
から、繰返し周波数は電力波の2倍になる.ただし、全
波整流した正弦波をある閾値と比較し、これにより以下
であれば0、以上でこの装置が正常であれば、ダイオー
ド7aを通る電流は常に存在し、これによって常に信号
波Hの前半波は発生しているはずである.これまでの説
明ではメモリ12mの出力と、ダイオード7aを通る電
流による信号と対応させ、メモリ12nの出力とダイオ
ード7bを通る電流による信号とを対応させてきた.こ
れは説明の便のためである. このように対応関係が明らかに分からない場合が多いの
で、第4図のようにすれば正常、異常、接触・非接触の
区別をすることができる.異常な状態というのは、ダイ
オード7a,7bのいずれを通る電流による信号波も受
信器11に伝達されていない状態である.これはフリγ
プフロソブ12m,12nの出力がいずれも″O″とい
うことである。
そこで12m,12Hの出力の論理和の否定12m+1
2n = 12m  12n        Q6)を
取ること番二より、異常状態の表示をしている.論理和
素子12pと論理否定素子12rの作用で00弐の肩算
を行っている. 正常な状態というのは、ダイオード7aを通る電流によ
って信号波が発生し、受信器11に伝達されている状態
である.これはいずれかの7リッ12m+12n   
         07)の演算をする論理和素子12
Pの出力で状態「正常」を表示する. 正常であってスイッチ8aが開いているときは、12m
,12nのいずれかがl+tll、他方が20”でなけ
ればならない. これは、論理和素子12p,論理積否定素子12g,論
理積素子12sで構威される。
これは 12mi2n   (12m+12n)       
  Q[D一(12m+12n)  (12s++l2
n)=12m ・12n  +  12m−12nとな
って排他論理和の演算になっている.この出力により表
示素子37を駆動する. この例では、スイノチ8a,ダイオード7bを通る電流
による発振と、発振器5の発振について、位相遅れがO
の場合と180′の場合があるわけであるが、受信部1
1で受信した時スイッチ8a、ダイオード7bによる発
振がいずれの位相遅れであるか分からない初で、このよ
うに論理和回路、論理積回路が必要になる。
もしもこの関係が分かっていれば、論理和、論理積素子
などは不要である。例えばフリップフロップ12mがダ
イオード7aを通る電流による信号の半波に、フリソブ
フロソブ12nがダイオード7b、スイッチ8aを通る
電流による信号の半波に対応するものということが分か
っていれば、フリフプフロップ12mのQ出力、Q出力
を、正常表示素子37a、異常表示素子37bに接続す
ればよい。またフリソプフロップ12mのQ出力を、接
触したところを表示する素子37cに接続すればよい。
第6図は発振器5の一例を示す回路図である.2人力否
定論理積素子38.38を直列に接触したものである。
極めて簡単な回路であるがこれで矩形波を発生できる.
周波数を安定化させるためには、水晶発振を用いればよ
い. 憤号発生器9の方向より速い振動の信号波Hを発生しな
ければならない.この場合は、振幅がlsin2gGt
lという逆数形で変化しなければならないので、やや雛
しいことがある.こうするためにふたつの回路が可能で
ある. ひとつは、一定振幅でsin(2πIt)の波を発生さ
せておき、増幅器で増幅するのであるが、この増幅率を
l sin(2 gGt) lで変化させるものである
.この場合は、信号発生器9の内部に安定した電源を必
要とする。この電源はダイオード7a,7bを通った電
流をさらにダイオードに通してコンデンサで平清して一
定電圧のインピーダンスの低い電源を得るようにする. もうひとつは、周波数Hの発振回路を作り、これの電源
電圧としてダイオード7a,7bのカソード電圧を直接
に供給するものである.こうすることによって、l s
in( 2 x Gt) l sin(2 tt ll
t)の振動を得ることができる。ただしこの発振回路は
電源電圧が大きく変化するので、電源電圧変化にも拘わ
らず安定に発振できるものでなければならない. 第7図はより簡略された実施例を示す回路図である.信
号波Hを2ツド側へ戻すためのコイル3dを省いて、コ
イル3cを用いるものである.信号発生器9の十例の端
子をコンデンサ10eを介してコイル3c(3bでもよ
い)の一端に接続する. 第8図はスイッチ8aの開閉のかわりにSCR Tlを
用いるものである。スイッチ8aは機会的に開閉するス
イッチであるが、微妙な接触であるので、あまり大きい
電流を流すことができない.そこでここではSCR T
lを使っている. コイル10bの他端にダイオードD1のアノードと、S
CR Tlのアノードとを接続する.ダイオードD1の
カソードは抵抗R2、スイッチ8a、抵抗R,を介して
SCR Tlのカリードにつながる.スイッチ8aと抵
抗R,の接続点がSCRTlのゲートに接続される.ダ
イオードD1のカソ一ド例と、グランドとの間にはコン
デンサCIが接続される. コイル3Cに誘起される電圧が正である半周期について
次のような作動が行われる.スイッチ8aが開いている
と、ゲート電圧がかからないのでSCR Tlは開いた
ままである。
スイッチ8aが閉していると、コンデンサC1にチャー
ジされた電圧によって、ゲートに電圧が印加されるので
SCR Tlが誘通する.するとこの半周期の半波がS
CR Tlを通して流れ信号発生器9に供給される。ダ
イオード7bとほぼ同じことになる.ただしスイッチ8
aに流れる電流は僅かであってよいから誤動作が発生し
にくい。
(発明の効果) 本発明の装置に於いては、プローブ側に電池を内蔵する
必要がない。このため電池の消耗、故障などという事態
が起こりえない.電池の残留容量を監視する必要もない
. プロープに電池を有しないという点では前述の特公昭6
3 − 3242号と同しである.これはスイ・ノチの
オン・オフを知ることができるが、異常状態を検出でき
ない。
たとえば、金属切削屑が電Wa誘導結合器の近傍に付着
すると、これに渦電流が流れる.このためのブロープを
ヘン!側にとりつけていなくても、プロープを取付けて
いるかのような電流がヘッド側のコイルに誘起される。
また、渦電流のための、スイッチ8aが開いていても閉
しているかのような電流が流れることもある。特公昭6
3 − 3242号はこれらの異常状態を知ることがで
きない. 本発明の場合は、交流の正の半波、負の半波を巧妙に用
いて、異常状態をも検出できるようにしている。
このようにできるのは、プローブ側に電池がないにも拘
われず、実質的な電源を得ることができ、発振器のよう
な能動素子を駆動できるようにしたからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る工作機械用監視装置のヘ
ッド、プローブなどの部分の概略正面図.第2図は本発
明の実施例に係る工作機械用監視装W?6電気回路構威
図. 第3図は第2図の電気回路に於ける各部の電圧波形図. 第4図は信号判定器の回路構威図. 第5図は第4図の電気回路に於ける各部の電圧波形図. 第6図は発振器の一例を示す回路図. 第7図は信号波をヘッド側へ戻すコイルを省略した実施
例を示す回路図. 第8図は負の半波を流すためのダイオードの代わりにS
CRを用いた他の実施例を示す回路図。 H・・・工作機械のヘッド、M・・・工作機械、P・・
・プロープ、W・・・加工物、T1・・・SCR,1・
・・電気回路(ヘッド側)、2・・・電気回路(プロー
ブgA)、3・・・@磁誘導結合器、3a〜3d・・・
コイル、4・・・ヘッド側電気回路の電源、5・・・発
振器、6・・・分波器、6a.6h・・・コイル、6c
,6d・・・コンデンサ、7a,7b・・・ダイオード
、8・・・検出部、8a・・・スイッチ、8b・・・接
触部、9・・・信号発生器、10←分波器、10a,1
0b−コイル、10c,10d,10e・・・コンデン
サ、11・・・受信部、1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、工作機械側に設けられたヘッドと、このヘッド
    に着脱自在に取付けられ、被加工物に接触可能なプロー
    ブと、ヘッド側に設けられ、駆動電力源につながれた第
    1の電気回路と、プローブ側に設けられ、被加工物に当
    接することによりオン・オフする接触型スイッチにつな
    がれた第2の電気回路と、第1の電気回路と第2の電気
    回路とにわたって設けられ、第1の電気回路で発生した
    交流信号を電磁誘導により第2の電気回路に伝達して第
    2の電気回路の電源として使用する電磁誘導結合器と、
    第2の電気回路に設けられ、第1の電気回路の交流信号
    より高い周波数で、第1の電気回路の交流信号に同期し
    た信号を発生する信号発生器と、この信号発生器により
    発生した信号を電磁誘導により第1の電気回路に伝送す
    る第3の電気回路と、第1の電気回路に分岐してつなが
    れ、第3の電気回路から送られる信号と第1の電気回路
    からの交流信号とを比較判定することにより上記接触型
    スイッチのオン・オフを検出する検出手段と、からなる
    工作機械用監視装置。
  2. (2)、上記第3の電気回路は、第2の電気回路中に設
    けられてなる請求項1記載の工作機械用監視装置。
  3. (3)、上記第2の電気回路は直流変換回路を介して上
    記接触型スイッチにつながれてなる請求項1または2記
    載の工作機械用監視装置。
JP166490A 1990-01-08 1990-01-08 工作機械用監視装置 Pending JPH03208545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP166490A JPH03208545A (ja) 1990-01-08 1990-01-08 工作機械用監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP166490A JPH03208545A (ja) 1990-01-08 1990-01-08 工作機械用監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03208545A true JPH03208545A (ja) 1991-09-11

Family

ID=11507791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP166490A Pending JPH03208545A (ja) 1990-01-08 1990-01-08 工作機械用監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03208545A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH079306A (ja) * 1993-06-22 1995-01-13 Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh 被工作物の表面付近の凹凸を検出するための装置
JPH1012731A (ja) * 1996-06-27 1998-01-16 Nec Corp 半導体装置の製造方法
JP2002139302A (ja) * 2000-11-01 2002-05-17 Mitsubishi Materials Corp 接触センサ及び接触検出装置並びに接触検出装置が取り付けられたロボット
JP2007113942A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Sodick Co Ltd 位置出し方法、測定方法、および座標系の設定方法。

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890443A (ja) * 1981-11-20 1983-05-30 Agency Of Ind Science & Technol 機械加工物品の計測における信号伝達装置
JPS63217203A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Yamatake Honeywell Co Ltd タツチセンサ−の信号および電力伝達装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890443A (ja) * 1981-11-20 1983-05-30 Agency Of Ind Science & Technol 機械加工物品の計測における信号伝達装置
JPS63217203A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Yamatake Honeywell Co Ltd タツチセンサ−の信号および電力伝達装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH079306A (ja) * 1993-06-22 1995-01-13 Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh 被工作物の表面付近の凹凸を検出するための装置
JPH1012731A (ja) * 1996-06-27 1998-01-16 Nec Corp 半導体装置の製造方法
JP2002139302A (ja) * 2000-11-01 2002-05-17 Mitsubishi Materials Corp 接触センサ及び接触検出装置並びに接触検出装置が取り付けられたロボット
JP2007113942A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Sodick Co Ltd 位置出し方法、測定方法、および座標系の設定方法。

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0320015B1 (en) Inductive data communicating apparatus
EP0359422B1 (en) Inductive speed sensor
US4658241A (en) Surveillance system including transmitter and receiver synchronized by power line zero crossings
EP0215244A2 (en) Inductive magnetic field generator
US4675658A (en) System including tuned AC magnetic field transmit antenna and untuned AC magnetic field receive antenna
JPH01295745A (ja) 工作機械用監視装置
JPH03208545A (ja) 工作機械用監視装置
EP0295356B1 (en) Monitoring facility for electric welding equipment, in particular as used for metal box manufacture
US4370892A (en) Electromagnetic flowmeter having noise suppression network
JPH074735B2 (ja) 接触検出装置
JP3230639B2 (ja) 地絡検出装置
JPH11337658A (ja) 金属物体の検出装置
JPS63155826A (ja) デ−タ伝送装置
JPH04308988A (ja) 非接触媒体システム
JP2943147B2 (ja) データ通信装置
JPS61160681A (ja) 流体閉止装置
SU1433675A1 (ru) Датчик положени стыка свариваемых кромок
JPH0843012A (ja) 距離検出装置
CN2533476Y (zh) 电缆路径探测仪
JPS61238561A (ja) 列車検知用位相検出装置
JPS60177596A (ja) 誘導加熱調理器
JPS59128722A (ja) 位置検出装置
JPH0817405B2 (ja) データ通信装置
TW200913478A (en) Circuit arrangement having a coil which is connected to an oscillator, and method for operation of a circuit arrangement such as this
JPS58200615A (ja) 信号伝達装置