JPS58200615A - 信号伝達装置 - Google Patents
信号伝達装置Info
- Publication number
- JPS58200615A JPS58200615A JP57083789A JP8378982A JPS58200615A JP S58200615 A JPS58200615 A JP S58200615A JP 57083789 A JP57083789 A JP 57083789A JP 8378982 A JP8378982 A JP 8378982A JP S58200615 A JPS58200615 A JP S58200615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- change
- coil
- circuit network
- primary
- signal generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば近接スイッチや磁器センサなどに応用
して好適な電磁結合型の信号伝達装置に関するもので、
その主な目的は、電源電圧や周囲温度の変化、外部雑音
などに影響されない信頼度のきわめて高い安価な信号伝
達手段を得ることにある。
して好適な電磁結合型の信号伝達装置に関するもので、
その主な目的は、電源電圧や周囲温度の変化、外部雑音
などに影響されない信頼度のきわめて高い安価な信号伝
達手段を得ることにある。
本発明に係る信号伝達手段は、適当な間隔をへだて\互
いに結合する一対または複数対のコイルの1次側に、発
振器の如き信号発生器により適当な周波数の交流を印加
し、2次側のコイルには、オン−オフ信号のような2値
のインピーダンスの変化を有する無電源回路網または1
次側から伝送される高周波パワーを利用した回路網を接
続して置き、この2次側回路網のインピーダンス変化を
前記コイルの電磁結合により1次側に伝達し、1次側の
信号発生器の電流、電圧、周波数などの電気的な変化を
検出するようにしたものである。
いに結合する一対または複数対のコイルの1次側に、発
振器の如き信号発生器により適当な周波数の交流を印加
し、2次側のコイルには、オン−オフ信号のような2値
のインピーダンスの変化を有する無電源回路網または1
次側から伝送される高周波パワーを利用した回路網を接
続して置き、この2次側回路網のインピーダンス変化を
前記コイルの電磁結合により1次側に伝達し、1次側の
信号発生器の電流、電圧、周波数などの電気的な変化を
検出するようにしたものである。
以下に、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図において、1は1次コイル、2蝶発振器などのよ
うな信号発生器、51d整流増幅器、4は出力用増幅器
、5は帰還回路に挿入された帰還増幅器を示すもので、
これらで発振部Aが構成されている。これに対し、受信
部Bは、1次コイル1と適当な間隔を隔て\結合する2
次コイル6に無電源回路網7(1次側から伝達される高
周波パワーを利用した回路網を含む)が接続されている
。
うな信号発生器、51d整流増幅器、4は出力用増幅器
、5は帰還回路に挿入された帰還増幅器を示すもので、
これらで発振部Aが構成されている。これに対し、受信
部Bは、1次コイル1と適当な間隔を隔て\結合する2
次コイル6に無電源回路網7(1次側から伝達される高
周波パワーを利用した回路網を含む)が接続されている
。
ここで2次コイル6から見た無電源回路網7のインピー
ダンスが、その回路網に含まれるスインflkEのオン
−オフ信号に対応して2値のインピーダンス2..2.
に変化すると仮定すれば、それに対応して2次コイル6
のインダクタンスもl[+するから、その変動は1次コ
イル1に伝達され、信号発生器2の発振状態が変動する
。その信号発生器2の出力を整流および適当なスレシ四
−ルドを有する整流増幅器3により整形し、出力用増幅
器4で増幅して出力としてとり出し、また一部は増幅器
5を経て信号発生器2に正帰還させて信号発生器2の発
振状態の変化を助長させるようにする。
ダンスが、その回路網に含まれるスインflkEのオン
−オフ信号に対応して2値のインピーダンス2..2.
に変化すると仮定すれば、それに対応して2次コイル6
のインダクタンスもl[+するから、その変動は1次コ
イル1に伝達され、信号発生器2の発振状態が変動する
。その信号発生器2の出力を整流および適当なスレシ四
−ルドを有する整流増幅器3により整形し、出力用増幅
器4で増幅して出力としてとり出し、また一部は増幅器
5を経て信号発生器2に正帰還させて信号発生器2の発
振状態の変化を助長させるようにする。
このようにして、2次側回路網の2値のインピーダンス
の変化を、1次側の信号発生器2の発振電圧の変化に置
換し、論理電圧に対応して出力をとり出すことができる
。
の変化を、1次側の信号発生器2の発振電圧の変化に置
換し、論理電圧に対応して出力をとり出すことができる
。
以上は電圧の変化を検出する例であるが、第2図のよう
に周波数の変化を門出してもよい。第2図の場合は、1
次側の信号発生器2に周波数変換器8とそれに続いてフ
ィルタ9.9′を接続し、2次側には検波増幅器10を
挿入しである。仁の場合は無電源回路網7の2値のイン
ピーダンス28、Z。
に周波数の変化を門出してもよい。第2図の場合は、1
次側の信号発生器2に周波数変換器8とそれに続いてフ
ィルタ9.9′を接続し、2次側には検波増幅器10を
挿入しである。仁の場合は無電源回路網7の2値のイン
ピーダンス28、Z。
の変化により、2次コイル6に流れる高周波電流が変化
する。ここで緩衝用の検波増幅器10祉、回路網7を接
続するための配線インダクタンスや浮遊容量などの外部
条件の影響を防ぐ役をなす。そして2次コイル6のイン
ダクタンスの変化が1次コイル1に伝達され、信号発生
器2の発振周波数が、無電源回路網7の2値のインピー
ダンスzlと2、の変化に応じて変動し、周波数変換器
8により所定の周波数f1とflに変換され、それぞれ
のフィルタ9.9′を経て、a/N比のよい正弦波とな
って出力される。
する。ここで緩衝用の検波増幅器10祉、回路網7を接
続するための配線インダクタンスや浮遊容量などの外部
条件の影響を防ぐ役をなす。そして2次コイル6のイン
ダクタンスの変化が1次コイル1に伝達され、信号発生
器2の発振周波数が、無電源回路網7の2値のインピー
ダンスzlと2、の変化に応じて変動し、周波数変換器
8により所定の周波数f1とflに変換され、それぞれ
のフィルタ9.9′を経て、a/N比のよい正弦波とな
って出力される。
本装置を近接スイッチとして応用する場合、回転体や往
復運動体のような運動体の内部のスイッチなどの開閉状
態を固定体側に非接触にて伝達することができる。たと
えば第1図に示す発振部Aクタンスの変化により大きく
変動させるためにフィードバック制御を行わせ、よって
安定的な出力をとり出すことができる。
復運動体のような運動体の内部のスイッチなどの開閉状
態を固定体側に非接触にて伝達することができる。たと
えば第1図に示す発振部Aクタンスの変化により大きく
変動させるためにフィードバック制御を行わせ、よって
安定的な出力をとり出すことができる。
本発明による場合、2次側回路網に無電atたは1次側
から伝送される高周波パワーを利用し九回路網を用い得
るという特長を有し、電源電圧と周囲温度の変動や外部
雑音などに強い高信頼度の信号伝達装置を安価にて提供
することができる。
から伝送される高周波パワーを利用し九回路網を用い得
るという特長を有し、電源電圧と周囲温度の変動や外部
雑音などに強い高信頼度の信号伝達装置を安価にて提供
することができる。
第1図と第2図は、本発明の実施例を示すブロックタイ
ヤダラムである。 1:1次コイル、 2:信号発生器、
ヤダラムである。 1:1次コイル、 2:信号発生器、
Claims (1)
- 適当な間隔を隔て\互いに結合する1次コイルと2次コ
イル、オン−オフ信号のような2値のインピーダンス変
化を有し、前記2次コイルに接続された無電源回路網、
前記1次コイルに適当な周波数の交流を印加する信号発
生器、前記2次側の無電源回路網のインピーダンス変化
に対応して1次側の信号発生器の電流、電圧、周波数な
どの電気的変化を検出する装置を備えた信号伝達装置
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083789A JPS58200615A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 信号伝達装置 |
JP1990055032U JPH0392831U (ja) | 1982-05-18 | 1990-05-25 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083789A JPS58200615A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 信号伝達装置 |
JP1990055032U JPH0392831U (ja) | 1982-05-18 | 1990-05-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200615A true JPS58200615A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=43486403
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57083789A Pending JPS58200615A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 信号伝達装置 |
JP1990055032U Pending JPH0392831U (ja) | 1982-05-18 | 1990-05-25 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990055032U Pending JPH0392831U (ja) | 1982-05-18 | 1990-05-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS58200615A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011062097A1 (ja) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | パナソニック電工 株式会社 | 非接触給電装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4879549A (ja) * | 1972-01-24 | 1973-10-25 | ||
JPS5647900A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-30 | Lucas Industries Ltd | Circuit for detecting state of separate switch contact |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51138417A (en) * | 1975-05-26 | 1976-11-30 | Hitachi Ltd | Magnetic recorder/reproducer |
JPS55122229A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-19 | Hitachi Denshi Ltd | Magnetic picture recording and reproducing device |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP57083789A patent/JPS58200615A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-25 JP JP1990055032U patent/JPH0392831U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4879549A (ja) * | 1972-01-24 | 1973-10-25 | ||
JPS5647900A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-30 | Lucas Industries Ltd | Circuit for detecting state of separate switch contact |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011062097A1 (ja) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | パナソニック電工 株式会社 | 非接触給電装置 |
JP2011109810A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 非接触給電装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0392831U (ja) | 1991-09-20 |
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